JP3859123B2 - 予定管理装置、予定管理方法、予定管理プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体及び予定管理プログラム - Google Patents

予定管理装置、予定管理方法、予定管理プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体及び予定管理プログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、月間予定、週間予定等の予定表の日付枠に対応して予定を表示する予定管理装置、予定管理方法、予定管理プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体及び予定管理プログラムに関し、特に、予定表の日付枠の中の限られたスペースに予定の件名等を表示して管理する予定管理装置、予定管理方法、予定管理プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体及び予定管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯端末、パーソナルコンピュータ等の個人やグループでの使用を目的とした情報処理機器にあっては、PIM(Personal Information Manager)やPDA(Personal Data Assistant)として知られた情報管理システムを使用している。このような情報管理システムにあっては、予定表を作成して管理する予定表管理機能が組み込まれている。
【0003】
従来の予定表管理機能にあっては、月間予定を選択すると、図15のように、カレンダー形式の月間予定表200が表示される。この月間予定表200には例えば9/7の日付け枠202のように、予定表示枠204の中に「16:00 商」のように時間と内容を示す予定表示を行う。ここで、「商」は「商談」を意味する。
【0004】
また同日に複数の予定がある場合には、日付け枠202の中にスクロールボタン206が表示され、スクロールボタン206をマウスで押す操作をすることで、予定表示枠204の表示内容を次々と切替表示するようにしている。
【0005】
これ以外の予定表示としては、9/8の「13:00 打合」がある。また時間を示していない9/1の「会議」や9/18の「会議」等の予定表示は、予定内容が固定表示されるイベント表示であり、イベント表示も予定の1つである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の予定管理装置にあっては、同日に複数の予定が設定されている場合や予定の内容が予定表示枠に表示しきれない場合に、予定を確認するためにスクロールボタンをマウスで押し下げる操作またはキーボード操作などを必要とし、予定を確認するための操作が面倒であるという問題があった。
【0007】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、煩雑な操作をすえることなく予定を容易に確認できるようにした予定管理装置、予定管理方法、予定管理プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体及び予定管理プログラムを提供することを目的とする。
【0008】
【問題を解決するための手段】
図1は本発明の原理説明図である。本発明はデータとして入力された予定を複数の日にちの予定表内の対応する予定表示枠に表示させる予定管理装置に於いて、予定を対応する表示枠に表示させる予定表示制御部44と、各表示枠に表示させる内容が複数存在する場合に所定の切替時間間隔で表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替部36と、
切り替えて表示させる日にちの範囲を指定する切替表示枠指定部42とを備え、表示切替部36は、切替表示枠指定部42で指定された日にちの範囲の表示枠に対して表示内容を切り替えて表示することを特徴とする。
【0009】
このため同日に複数の予定があっても、スクロールボタンやキーボード等の操作を必要とすることなく、設定された時間間隔で表示予定が自動的に切り替わり、全ての予定を容易に確認することができる。
【0010】
表示切替部36は、複数の予定がある場合、予定単位で予定表示枠70の表示内容を切り替える。
【0011】
表示切替部36は、任意の切替時間間隔を指定する時間指定部38を備える。また表示切替部36は、予定表示枠70に対する表示内容の一括切替え、縦スクロール切替え又は横スクロール切替えのいずれかの方法にてその表示内容を切り替える。また表示切替部36は、予定表示枠に対する表示内容の切替え方法を選択する切替方法選択部40を備える。
【0012】
更に表示切替部36は、表示内容を切替えて表示させる1又は複数の予定表示枠70を指定する切替表示枠指定部42を備える。この切替表示枠指定部42は、全ての予定表示枠、当日の予定表示枠、又は当日から所定の日数先までの予定表示枠を指定して予定を切替表示する。このように複数ある予定の自動切替えの範囲が指定できることで、更に使い易く便利になる。
【0013】
予定表示制御部44は、月間予定表又は週間予定表を表示すると共に、月間予定表と週間予定表の日付枠の中に1又は複数の予定表示枠70に予定を表示し、表示切替部36は予定表示枠の予定を切替表示する。
【0014】
本発明は、また、管理している予定を表示させる予定管理方法を提供するものであり、予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、所定の切替時間間隔で、予定が表示されている前記予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップとを備える。
【0015】
ここで、表示切替ステップは、複数の予定がある場合、予定単位で前記予定表示枠の表示内容を切り替える。また表示切替ステップは、任意の前記切替時間間隔を指定する時間指定ステップを備える。また表示切替ステップは、予定表示枠に対する表示内容の一括切替え、縦スクロール切替え又は横スクロール切替えのいずれかの方法にてその表示内容を切り替える。このため表示切替ステップは、前記予定表示枠に対する表示内容の切替え方法を選択する切替方法選択ステップを備える。
【0016】
更に、表示切替ステップは、表示内容を切替えて表示する1又は複数の予定表示枠を指定する切替表示枠指定ステップを備える。この切替表示枠指定ステップは、全ての予定表示枠、当日の予定表示枠、又は当日から所定の日数先までの予定表示枠を指定して予定を切替表示する。
【0017】
予定表示ステップは、月間予定表又は週間予定表を表示すると共に、月間予定表と週間予定表の日付枠の中に1又は複数の予定表示枠に予定を表示し、表示切替えステップは予定表示枠の予定を切替表示する。 更に、本発明は、予定管理プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体を提供するものである。 即ち、記録媒体は、コンピュータに、予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、所定の切替時間間隔で、予定が表示されている前記予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップとを実行させる予定管理プログラムを格納する。
【0018】
ここで予定管理プログラムの表示切替ステップは、複数の予定がある場合、予定単位で予定表示枠の表示内容を切り替える。また表示切替ステップは、任意の前記切替時間間隔を指定する時間指定ステップを備える。また表示切替ステップは、予定表示枠に対する表示内容の一括切替え、縦スクロール切替え又は横スクロール切替えのいずれかの方法にてその表示内容を切り替える。また表示切替ステップは、予定表示枠に対する表示内容の切替え方法を選択する切替方法選択ステップを備える。
【0019】
更に、予定管理プログラムの表示切替ステップは、表示内容を切替えて表示する1又は複数の予定表示枠を指定する切替表示枠指定ステップをコンピュータに実行させる。
【0020】
更に、予定管理プログラムの切替表示枠指定ステップは、全ての予定表示枠、当日の予定表示枠、又は当日から所定の日数先までの予定表示枠を指定して予定情報を切替表示する。
【0021】
更に又、予定管理プログラムの予定表示ステップは、月間予定表又は週間予定表を表示すると共に、月間予定表と週間予定表の日付枠の中に1又は複数の予定表示枠に予定を表示し、表示切替ステップは予定表示枠の予定を切替表示する。
【0022】
また本発明は、コンピュータに、
予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、
所定の切替時間間隔で、予定が表示されている予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップと、
を実行させることを特徴とする予定管理プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体を提供する。
【0023】
更に本発明は、コンピュータに、
予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、
所定の切替時間間隔で、予定が表示されている予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップと、
を実行させることを特徴とする予定管理プログラムを提供する。
【0024】
【発明の詳細な説明】
図2は、本発明の予定管理装置が適用されるハードウェア構成の一例である。図2において、本発明の予定管理装置は、CPU10、ROMを用いたプログラムメモリ12、PRAM等を用いた主記憶14、ハードディスクドライブ(HDD)を用いた2次記憶16、キーボード,マウス,タッチペンタブレット等を用いた入力部18、CRTや液晶等のディスプレイを用いた表示部20、外部との通信を行う通信部22を備える。
【0025】
このような本発明が適用される予定管理装置としては、携帯情報端末機やパーソナルコンピュータ等の適宜の情報機器が含まれる。
【0026】
CPU10は、プログラム制御により実現される本発明の予定管理装置のための予定管理モジュール11を備える。この予定管理モジュール11は、例えばPIMやPDAとして提供されるアプリケーションプログラムで実現される。
【0027】
本発明が対象とする予定管理モジュール11は、入力した予定を管理して表示するものであり、その機能として予定表の日付に対応した予定表示枠の中に予定を表示する予定表示制御機能と、複数の予定がある場合に所定の切替時間間隔で予定表示枠に表示している予定を次の予定に順次切り替える表示切替機能を備えている。
【0028】
この予定管理モジュール11における予定の表示と表示切替のため、2次記憶16には予定情報レコード24、雛形レコード26及び切替制御レコード28が格納され、予定管理モジュール11で予定表示処理を行う際に主記憶14に展開されて、予定表の表示と予定の表示している予定の切替表示を行う。
【0029】
図3は、図2の予定管理モジュール11で実現される本発明の予定管理装置の機能ブロック図である。
【0030】
図2において、本発明の予定管理装置は、操作部30と制御部32及び表示部20で構成される。操作部30には予定入力部34と表示切替部36が設けられる。表示切替部36には切替時間指定部38、切替方法選択部40及び切替表示枠指定部42が設けられている。
【0031】
制御部32には予定表示制御部44が設けられ、予定表示制御部44による予定表示の制御処理のため、図2の2次記憶16に格納している予定情報レコード24、雛形レコード26及び切替制御レコード28がデータ及び制御パラメータとして展開されている。
【0032】
予定表示制御部44は、予定入力部34から入力された予定情報に基づく予定情報レコード24を参照し、例えば図4の予定表画面64に示すような月間予定表66を表示部20に表示する。この月間予定表66は、予定表画面64の上部に設けている月間予定選択ボタン65をマウスで操作することで、図3の月間予定表雛形46に基づいて表示される。
【0033】
月間予定表66は、例えば1999年1月を例にとっており、1月1日から30日までの日付枠のそれぞれに日付の数字1〜30が示されている。このような月間予定表66の中には、例えば1月12日の日付枠68に示すように、予定情報レコード24の中に該当する予定がある場合、予定表示枠70を表示し、その中に「予定1 10:30」という予定を表示している。
【0034】
また、この1月12日の予定は複数あることから、日付枠68の右上に予定表示枠70の内容を切替表示するためのスクロールボタン72を表示している。このスクロールボタン72をマウスによる押し下げで予定表示枠70の予定を切り替える機能は、図15の従来装置と同じである。
【0035】
これに加え本発明にあっては、図3の表示切替部36により予め予定の自動切替を指定しておくと、図4の予定表示枠70に表示する予定がそのとき指定した切替時間の間隔で次の予定となるように自動的に切り替えられる。
【0036】
図5は、図4の予定表示枠70に表示される複数の予定がある場合の予定表示データ78であり、時刻と内容に分けて予定表示データ78−1〜78−5の5つが予定表示レコード24に基づいて作成されている。
【0037】
図6は、図3の制御部32に展開している予定情報レコード24の1つを具体的に示している。予定情報レコード48−1は、IDに続いて件名102、場所104、内容106、開始日時110、終了日時114、分類120、依頼元122、依頼先124、優先度126、表示色128、イベント130及びシークレット132の各情報を持っており、これらの情報は図7に示す予定表作成画面100により入力することができる。
【0038】
図7の予定表作成画面100には、まず左側上部から件名102が示され、続いて場所104が示され、その下に内容106が設けられる。また右側には上部から開始/終了設定ボタン108が設けられ、このボタン操作で予定の開始と終了を設定できる。
【0039】
続いて開始年月日110の操作ボタン、開始時刻112の操作ボタン、終了年月日114の操作ボタン、終了時刻116の操作ボタン、更に終日118の操作ボタンを設けている。続いて分類120、依頼元122、依頼先124、優先度126、表示色128の入力枠が設けられる。
【0040】
更に、右下側にはイベント130とシークレット132が設けられる。イベント130をオンすると、予定内容の固定表示とするイベント表示が行われる。更に右下隅にはOKボタン134とキャンセルボタン136が設けられている。
【0041】
図5のように予定表示データ78に複数の予定がある場合、図4の予定表画面64にあっては、月間予定表66の1月12日の日付枠68の中に1つの予定表示枠70を設けてここに予定を表示しているが、例えば図8のように予定表示画面64をマウスの操作でフルサイズに拡大した場合には、日付枠68の中に例えば3つの予定表示枠70−1,70−2,70−3を表示することができ、これによって同時に、時間的に連続する3つの予定を表示することができる。
【0042】
図9は、予定表示画面64で週間予定選択ボタン74をマウスで操作したときの週間予定表76の表示画面である。この週間予定表76の表示画面にあっては、例えば1月17日から23日までの1週間分の予定表が、横軸を日付とし縦軸を1日の時間で表示している。
【0043】
この週間予定表76にあっては、時間単位に予定を表示できることから、図4や図8の月間予定表66に示したような予定表示枠による予定表示は必要ない。しかしながら、週間予定表76の表示サイズを小さくしたような場合には、時間ごとに予定を表示ができないことから、月間予定表66の場合と同様な予定表示枠70による予定の切替表示を行なう。
【0044】
図10は、図3の表示切替部36に設けた切替時間指定部38、切替方法選択部40及び切替表示枠指定部42の各操作機能を実現するための切替制御画面80の説明図である。
【0045】
この切替制御画面80には、自動切替選択ボタン82が設けられ、この自動切替選択ボタン82をマウスでクリックすることにより、時間による予定の自動切替えの機能が有効となる。次の切替時間設定窓8
4に、予定を自動切替えするための時間間隔を設定する。
【0046】
この時間間隔はスクロールボタン84−1を操作するごとに例えば1秒単位で増加し、またスクロールボタン84−2を操作するごとに1秒単位で減少し、必要とする任意の時間間隔が設定できる。この時間間隔の設定は、デフォルトとしては例えば図示のように5秒が設定されている。
【0047】
続いて図3の切替方法選択部40の機能を実現する切り替え方法86を設けている。この切り替え方法86にあっては、一括切替ボタン86−1、縦スクロールボタン86−2及び横スクロールボタン86−3を設けており、この例では一括切替ボタン86−1をマウスにより選択して指定している。
【0048】
切替方法指定部の右側には、図3の切替表示枠指定部42の機能を実現するための切り替え対象88が設けられている。この切り替え対象88には、前日指定ボタン88−1、当日指定ボタン88−2、1日先までの指定ボタン88−3、2日先までの指定ボタン88−4、3日先までの指定ボタン88−5、更に1週間先までの指定ボタン88−6が設けられており、この例では当日指定ボタン88−2がマウスにより選択されて指定されている。更に下側にはOKボタン90とキャンセルボタン92を設けている。
【0049】
図11は、図10の切替制御画面80の切替方法指定部86で一括切替ボタン86−1により予定表示の一括切替えを選択した場合の表示切替えの様子であり、図5に示した予定表示データ78を例にとっている。
【0050】
即ち、時間の経過に応じて分けて示した5つの予定表示データ78−1〜78−5について、まず日付枠86−1のように予定表示枠70−1に最初の「予定1 10:30」が表示され、図10の切替時間間隔窓84で指定された切替時間間隔5秒を経過すると、日付枠68−2に示す予定表示枠70−2の予定「予定2 13:30」の表示に切り替わる。
【0051】
以下、日付枠68−3〜68−5のように5秒間隔で3番目、4番目、5番目の予定に切り替わり、5番目の予定表示枠70−5の表示が済むと再び最初の予定表示枠70−1の表示に戻る処理、即ち複数の予定のラウンドロビンによる表示を繰り返す。
【0052】
図12は、図9の切り替え方法86として、横スクロールボタン86−3を操作して横スクロールの表示切替えを選択した場合である。
【0053】
この場合には、最初の予定表示枠70−1の表示から次の予定表示枠70−2の予定に切り替わる際に、横スクロールの変化を示した予定表示枠70−11〜70−14のように、最初の表示データ「予定1 10:30」に続く次の予定「予定2 13:30」が左側から右側に移動して切り替わる。
【0054】
図13は、図10の切り替え方法86で縦スクロールボタン86−2をマウスで選択した場合の縦スクロールによる予定の表示切替えである。即ち、図13は、日付枠68−1の予定表示枠70−1から日付枠68−2の予定表示枠70−1の内容に縦スクロールで切り替わる場合を示し、設定した時間間隔例えば5秒に達すると、縦スクロールにより切替え途中の日付枠68−21の予定表示枠70−21のように、最初の予定の表示データが上に動いて、続いて下側から次の予定表示データが現れ、次の予定表示枠70−2の予定表示に切り替わる。
【0055】
更に、このような予定表示の切替方法に従った一括切替え、縦スクロール切替え及び横スクロール切替えは、図10の切り替り対象88に設けているどの範囲での自動切替えかを指定することにより、指定した範囲で予定の自動切替表示が行われる。
【0056】
図14は、図3に示した本発明の予定管理装置による予定表示処理のフローチャートである。予定表示処理を起動すると、ステップS1で、選択した予定表例えば月間予定表の枠と内容を例えば図4のように表示する。ここで切替対象を当日に選択していたとすると、ステップS2で当日の予定が複数あるか否かチェックする。
【0057】
複数の予定があればステップS3に進み、図10の切替制御画面80によって予定表示の自動切替えが選択されているか否かチェックする。自動切替えが選択されていればステップS4に進み、設定切替時間に到達したか否かチェックし、到達した場合にはステップS5に進み、表示データを同じく図10の切替制御画面80で選択していた一括切替え、縦スクロール切替えまたは横スクロールの切替方法に従って変更して次の予定を表示する。このようなステップS1〜S5の処理を、ステップS6で予定表示処理の処理終了指示があるまで繰り返す。
【0058】
尚、上記の実施形態にあっては、図4の月間予定表66について説明を簡単にするため、1つの日付枠68についてのみ予定表示を行う場合を例にとっているが、予定の日付や同日の予定の数に応じ複数の予定表示と自動切替えが任意にできる。
【0059】
また上記の実施形態は、図3の切替表示枠指定部42により予定の自動切替えを行う範囲を前日,当日というように指定しているが、この指定機能を持たず、予め固定した対象範囲、例えば当日についてのみ、予定の自動切替表示を行うようにしても良い。
【0060】
更に本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なわない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態の数値による限定は受けない。
【0061】
(付記)
(付記1)
管理している予定を表示させる予定管理装置に於いて、
予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御部と、
所定の切替時間間隔で、予定が表示されている前記予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替部と、
を備えたことを特徴とする予定管理装置。(1)
【0062】
(付記2)
付記1記載の予定管理装置に於いて、前記表示切替部は、複数の予定がある場合、予定単位で前記予定表示枠の表示内容を切り替えることを特徴とする予定管理装置。(2)
【0063】
(付記3)
付記1記載の予定管理装置に於いて、前記表示切替部は、任意の前記切替時間間隔を指定する時間指定部を備えたことを特徴とする予定管理装置。(3)
【0064】
(付記4)
付記1記載の予定管理装置に於いて、前記表示切替部は、前記予定表示枠に対する表示内容の一括切替え、縦スクロール切替え又は横スクロール切替えのいずれかの方法にてその表示内容を切り替えることを特徴とする予定管理装置。(4)
【0065】
(付記5)
付記1記載の予定管理装置に於いて、前記表示切替部は、前記予定表示枠に対する表示内容の切替え方法を選択する切替方法選択部を備えたことを特徴とする予定管理装置。(5)
【0066】
(付記6)
付記1記載の予定管理装置に於いて、表示内容を切替えて表示させる1又は複数の予定表示枠を指定する切替表示枠指定部を備えたことを特徴とする予定管理装置。(6)
【0067】
(付記7)
付記6記載の予定管理装置に於いて、前記切替表示枠指定部は、全ての予定表示枠、当日の予定表示枠、又は当日から所定の日数先までの予定表示枠を指定して予定を切替表示することを特徴とする予定管理装置。
【0068】
(付記8)
付記1記載の予定管理装置に於いて、前記予定表示制御部は、月間予定表又は週間予定表を表示すると共に、前記月間予定表と週間予定表の日付枠の中の1又は複数の予定表示枠に予定を表示し、前記表示切替
部は前記予定表示枠の予定を切替表示することを特徴とする予定管理装置。
【0069】
(付記9)
管理している予定を表示させる予定管理方法に於いて、
予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、
所定の切替時間間隔で、予定が表示されている前記予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップと、
を備えたことを特徴とする予定管理方法。(7)
【0070】
(付記10)
付記9記載の予定管理方法に於いて、前記表示切替ステップは、複数の予定がある場合、予定単位で前記予定表示枠の表示内容を切り替えることを特徴とする予定管理方法。(8)
【0071】
(付記11)
付記9記載の予定管理方法に於いて、前記表示切替ステップは、任意の前記切替時間間隔を指定する時間指定部を備えたことを特徴とする予定管理方法。
【0072】
(付記12)
付記9記載の予定管理方法に於いて、前記表示切替ステップは、前記予定表示枠に対する表示内容の一括切替え、縦スクロール切替え又は横スクロール切替えのいずれかの方法にてその表示内容を切り替えることを特徴とする予定管理方法。
【0073】
(付記13)
付記9記載の予定管理方法に於いて、前記表示切替ステップは、前記予定表示枠に対する表示内容の切替え方法を選択する切替方法選択部を備えたことを特徴とする予定管理方法。
【0074】
(付記14)
付記9記載の予定管理方法に於いて、前記表示切替ステップは、表示内容を切替えて表示する1又は複数の予定表示枠を指定する切替表示枠指定ステップを備えたことを特徴とする予定管理方法。
【0075】
(付記15)
付記14記載の予定管理方法に於いて、前記切替表示枠指定ステップは、全ての予定表示枠、当日の予定表示枠、又は当日から所定の日数先までの予定表示枠を指定して予定を切替表示することを特徴とする予定管理方法。
【0076】
(付記16)
前記予定表示ステップは、月間予定表又は週間予定表を表示すると共に、前記月間予定表と週間予定表の日付枠の中の1又は複数の予定表示枠に予定を表示し、前記表示切替ステップは前記予定表示枠の予定を切替表示することを特徴とする予定管理方法。
【0077】
(付記17)
コンピュータに、
予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、
所定の切替時間間隔で、予定が表示されている前記予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップと、
を実行させることを特徴とする予定管理プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体。(9)
【0078】
(付記18)
付記17記載の記録媒体に於いて、前記表示切替ステップは、複数の予定がある場合、予定単位で前記予定表示枠の表示内容を切り替えることを特徴とする記録媒体。(10)
【0079】
(付記19)
付記17記載の記録媒体に於いて、前記表示切替ステップは、任意の前記切替時間間隔を指定する時間指定部を備えたことを特徴とする記録媒体。
【0080】
(付記20)
付記17記載の記録媒体に於いて、前記表示切替ステップは、前記予定表示枠に対する表示内容の一括切替え、縦スクロール切替え又は横スクロール切替えのいずれかの方法にてその表示内容を切り替えることを特徴とする記録媒体。
【0081】
(付記21)
付記17記載の記録媒体に於いて、前記表示切替ステップは、前記予定表示枠に対する表示内容の切替え方法を選択する切替方法選択部を備えたことを特徴とする記録媒体。
【0082】
(付記22)
付記17の記録媒体に於いて、前記表示切替ステップは、表示内容を切替えて表示する1又は複数の予定表示枠を指定する切替表示枠指定ステップを備えたことを特徴とする記録媒体。
【0083】
(付記23)
付記22の記録媒体に於いて、前記切替表示枠指定ステップは、全ての予定表示枠、当日の予定表示枠、又は当日から所定の日数先までの予定表示枠を指定して予定情報を切替表示する記録媒体。
【0084】
(付記24)
付記17記載の記録媒体に於いて、前記予定表示ステップは、月間予定表又は週間予定表を表示すると共に、前記月間予定表と週間予定表の日付枠の中の1又は複数の予定表示枠に予定を表示し、前記表示切替えステップは前記予定表示枠の予定を切替表示する記録媒体。
【0085】
(付記25)
コンピュータに、
予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、
所定の切替時間間隔で、予定が表示されている前記予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップと、
を実行させることを特徴とする予定管理プログラム。(11)
【0086】
【発明の効果】
以上説明してきたように本発明によれば、複数予定がある場合に自動的に予定の表示を切り替えることにより、スクロールボタンやキーボードの操作を行わなくても、同日にある全ての予定を簡単且つ容易に確認でき、使い勝手の良い便利な予定の表示ができる。
【0087】
また、予定の切替時間間隔が任意に設定できるため、ユーザの好みに応じた予定の自動切替えが提供できる。更に、複数ある予定の自動切替えの範囲を、当日・1日先まで・2日先までというように、ユーザの必要に応じて指定できることで、ユーザのニーズに対応した予定表示が適切にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明のハードウェア構成の一例のブロック図
【図3】本発明による予定管理装置の機能ブロック図
【図4】本発明により表示制御される月間予定表の表示画面の説明図
【図5】複数ある予定の表示データの説明図
【図6】予定情報レコードの説明図
【図7】本発明で使用する予定表作成画面の説明図
【図8】フルサイズとした本発明により表示制御される月間予定表の表示画面の説明図
【図9】本発明により表示制御される週間予定表の表示画面の説明図
【図10】本発明の予定表示の切替制御に使用する切替制御画面の説明図
【図11】本発明による一括切替表示の説明図
【図12】本発明による横スクロール表示の説明図
【図13】本発明による縦スクロール表示の説明図
【図14】本発明の予定表示処理のフローチャート
【図15】従来の月間予定表での複数ある予定表示の説明図
【符号の説明】
10:CPU
11:予定管理モジュール
12:プログラムメモリ
14:主記憶
16:2次記憶
18:入力部
20:表示部
22:通信部
24;予定情報レコード
26:雛形レコード
28:切替制御レコード
30:操作部
32:制御部
34:予定入力部
36:表示切替部
38:切替時間指定部
40:切替方法選択部
42:切替表示枠指定部
44:予定表示制御部
46:月間予定表雛形
48:週間予定表雛形
50:日予定表雛形
52:時間間隔
54:切替方法
56:切替対象
64:予定表画面
65:月間予定選択ボタン
66:月間予定表
68:日付枠
70:予定表示枠
72:スクロールボタン
76:週間予定表
78:予定表示データ
80:切替制御画面
82:自動切替選択ボタン
84:切替時間設定窓
86:切り替え方法
88:切り替え対象
90:OKボタン
92:キャンセルボタン
100:予定表作成画面(入力画面)
102:件名
104:場所
106:内容
108:開始終了選択ボタン
110:開始年月日
112:開始時刻
114:終了年月日
116:終了時刻
118:終日選択ボタン
120:分類
122:依頼元
124:依頼先
126:優先度
128:表示色
130:イベント
132:シークレット

Claims (12)

  1. データとして入力された予定を複数の日にちの予定表内の対応する予定表示枠に表示させる予定管理装置に於いて、
    予定を対応する前記表示枠に表示させる予定表示制御部と、
    前記各表示枠に表示させる内容が複数存在する場合、所定の切替時間間隔で、前記表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替部と、
    切り替えて表示させる日にちの範囲を指定する切替表示枠指定部とを備え、
    前記表示切替部は、前記切替表示枠指定部で指定された前記日にちの範囲の前記表示枠に対して表示内容を切り替えて表示することを特徴とする予定管理装置
  2. 請求項1記載の予定管理装置に於いて、
    前記表示切替部は、複数の予定がある場合、予定単位で予定表示枠の表示内容を切り替えることを特徴とする予定管理装置。
  3. 請求項1記載の予定管理装置に於いて、
    前記表示切替部は、任意の前記切替時間間隔を指定する時間指定部を備えたことを特徴とする予定管理装置。
  4. 請求項1記載の予定管理装置に於いて、
    前記表示切替部は、予定表示枠に対する表示内容の一括切替え、縦スクロール切替え又は横スクロール切替えのいずれかの方法にてその表示内容を切り替えることを特徴とする予定管理装置。
  5. 請求項1記載の予定管理装置に於いて、前記表示切替部は、予定表示枠に対する表示内容の切替え方法を選択する切替方法選択部を備えたことを特徴とする予定管理装置。
  6. 請求項1記載の予定管理装置に於いて、
    前記切替表示枠指定部は、全ての予定表示枠、当日の予定表示枠、又は当日から所定の日数先までの予定表示枠を指定して予定を切替表示することを特徴とする予定管理装置
  7. 請求項1記載の予定管理装置に於いて、
    前記予定表示制御部は月間予定表又は週間予定表を表示すると共に、前記月間予定表と週間予定表の日付枠の中の1又は複数の予定表示に予定を表示し、前記表示切替部は前記予定表示枠の予定を切替表示することを特徴とする予定管理装置
  8. データとして入力された予定を複数の日にちの予定表内の対応する予定表示枠に表示させる予定管理方法に於いて、
    予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、
    前記各予定表示枠に表示させる内容が複数存在する場合、所定の切替時間間隔で、前記予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップと
    切り替えて表示させる日にちの範囲を指定する切替表示枠指定ステップとを備え、
    前記表示切替ステップは前記切替表示枠指定ステップで指定された前記日にちの範囲の前記予定表示枠に対して表示内容を切り替えて表示することを特徴とする予定管理方法
  9. 請求項記載の予定管理方法に於いて、
    前記表示切替ステップは、複数の予定がある場合、予定単位で前記予定表示枠の表示内容を切り替えることを特徴とする予定管理方法。
  10. コンピュータに、
    データとして入力された予定を複数の日にちの予定表内の対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、
    所定の切替時間間隔で、前記予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップと、
    切り替えて表示させる日にちの範囲を指定する切替表示枠指定ステップと備え
    前記表示切替ステップは、前記切替表示枠指定ステップで指定された前記日にちの範囲の予定を切り替えて表示するよう実行させることを特徴とする予定管理プログラムを格納したコンピュータ可読の記録媒体。
  11. 請求項10記載の記録媒体に於いて、
    前記表示切替ステップは、複数の予定がある場合、予定単位で前記予定表示枠の表示内容を切り替えることを特徴とする記録媒体。
  12. コンピュータに、
    データとして入力された予定を対応する予定表示枠に表示させる予定表示制御ステップと、
    所定の切替時間間隔で、前記予定表示枠の表示内容を他の内容に切り替える表示切替ステップと、
    切り替えて表示させる日にちの範囲を指定する切替表示枠指定ステップと備え、
    前記表示切替ステップは、前記切表示枠指定ステップで指定された前記日にちの範囲の予定を切り替えて表示するよう実行させることを特徴とする予定表示プログラム。
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