JPH04118947U - アンギユラアタツチメント兼用形工具交換装置 - Google Patents
アンギユラアタツチメント兼用形工具交換装置Info
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- JPH04118947U JPH04118947U JP3225191U JP3225191U JPH04118947U JP H04118947 U JPH04118947 U JP H04118947U JP 3225191 U JP3225191 U JP 3225191U JP 3225191 U JP3225191 U JP 3225191U JP H04118947 U JPH04118947 U JP H04118947U
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本機のたて形主軸及び90°アンギュラアタ
ッチメントの横形主軸に加えて、90°以外例えば30
°アンギュラアタッチメントの傾斜形主軸に対しても自
動工具交換可能なATCとする。 【構成】 所定の工具交換位置に割出された主軸頭6の
主軸ラム21先端に装着される30°アンギュラアタッ
チメント23の傾斜形主軸24又は図示しない90°ア
ンギュラアタッチメントの横形主軸若しくは本機のたて
形主軸に対応して、交換アームユニット14を0°,3
0°,90°の三位置に旋回割出可能とし、交換アーム
15に本機主軸及び90°アンギュラ主軸用グリッパ1
5A,15Bと30°アンギュラ主軸用グリッパ15
C,15Dを旋回中心の両側に並列に設け、レデイステ
ーションポット12をグリッパ15A,15C又は15
B,15Dの対応位置に移動位置決めする手段を設け、
NCの各主軸対応の交換指令によりそれぞれの主軸に合
わせた交換動作を行う。
ッチメントの横形主軸に加えて、90°以外例えば30
°アンギュラアタッチメントの傾斜形主軸に対しても自
動工具交換可能なATCとする。 【構成】 所定の工具交換位置に割出された主軸頭6の
主軸ラム21先端に装着される30°アンギュラアタッ
チメント23の傾斜形主軸24又は図示しない90°ア
ンギュラアタッチメントの横形主軸若しくは本機のたて
形主軸に対応して、交換アームユニット14を0°,3
0°,90°の三位置に旋回割出可能とし、交換アーム
15に本機主軸及び90°アンギュラ主軸用グリッパ1
5A,15Bと30°アンギュラ主軸用グリッパ15
C,15Dを旋回中心の両側に並列に設け、レデイステ
ーションポット12をグリッパ15A,15C又は15
B,15Dの対応位置に移動位置決めする手段を設け、
NCの各主軸対応の交換指令によりそれぞれの主軸に合
わせた交換動作を行う。
Description
【0001】
本考案はたて,横両主軸のほか90°以外のアンギュラアタッチメント主軸の
自動工具交換を可能にする自動工具交換装置(以下ATCと呼ぶ)に関するもの
である。
【0002】
従来、図6に示すような比較的大形の門形マシニングセンタ等のATCにおい
ては、主軸頭101に90°アンギュラアタッチメント104又はエクステンシ
ョンアタッチメント106を装着して工作物の上面と四側面の合計五面の加工を
行うものが多く、たて,横両主軸に対応可能な交換アームユニット103を具備
するATC102が一般に用いられている。
【0003】
しかし最近は金型加工等で30°,45°等90°以外のアンギュラアタッチ
メントを使用することが増えており、この90°以外のアタッチメント主軸に対
する工具交換は、単に交換アームユニット103をアタッチメント角度に合わせ
て旋回させただけでは前後の位置関係が合わず、アタッチメント主軸105工具
を掴めない場合が多い。このため交換アームユニット103を前後移動可能にす
ると構造が複雑になりコスト高になるため、手作業に頼っているのが現状である
。
【0004】
従来の技術で述べた90°以外のアンギュラアタッチメントに対して手作業で
工具交換を行う方法は、自動化の障害になるという問題を有している。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、90°以外のアンギュラアタッチメントにも対応可能
なATCを提供しようとするものである。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案におけるアンギュラアタッチメント兼用形
工具交換装置は、主軸頭の移動方向に対して平行移動可能なキャリアに設けられ
前記移動方向の直角平面内において、0°,90°及び前記90°以外のアンギ
ュラアタッチメントと同一角度の三位置に旋回割出し可能な交換アームユニット
と、該交換アームユニットに180°旋回可能かつ旋回軸方向に抜き差し可能に
設けられ、前記旋回軸の両側に前記本機主軸及び90°アンギュラアタッチメン
ト用と前記90°以外のアタッチメント用の複数のグリッパを並列に有する交換
アームと、前記レデイステーションポットを前記複数のグリッパ対応位置にそれ
ぞれ移動位置決めする手段とを含んでなり、複数のグリッパにより90°以外の
アンギュラアタッチメントの自動工具交換をも可能にしたものである。
【0006】
例えば30°アンギュラアタッチメント主軸に対する工具交換の場合は、サブ
アームにより工具マガジンより抜き取った次工具を一旦レデイステーションポッ
トに挿入し、レデイステーションポットを30°アンギュラアタッチメント用グ
リッパ対応位置に移動させ、キャリアのマガジン側への移動で外側の30°アン
ギュラアタッチメント用グリッパで次工具を把持し、交換アームが旋回軸方向に
延びて次工具をレデイステーションポットから抜き取り、キャリアが中央位置に
戻り、交換アームが旋回軸方向に縮んで待機する。
【0007】
次いで30°アンギュラアタッチメント主軸が所定の工具交換位置に割出され
、NCより30°アンギュラアタッチメント対応の工具交換指令が出ると、交換
アームユニットが30°旋回されて、交換アームの旋回軸がアタッチメント主軸
に対して平行となり、キャリアが主軸側に移動して30°アンギュラアタッチメ
ント用の他方のグリッパで使用済工具を把持し、交換アームの旋回軸方向移動と
180°旋回により使用済工具が抜き取られて、代わりに次工具がアタッチメン
ト主軸に挿入される。
【0008】
次いでキャリアが中央位置に戻って次工具から離れ、交換アームユニットが逆
方向に30°旋回されて交換アームの旋回軸が垂直となり、交換アームが旋回軸
方向に伸びたのち、キャリアがマガジン側に移動して把持する使用済工具がレデ
イステーションポットと同心となり、交換アームが旋回軸方向に縮んで使用済工
具をレデイステーションポットに挿入し、キャリアが中央位置に移動して使用済
工具から離れる。
【0009】
次いでレデイステーションポットが本機主軸及び90°アンギュラアタッチメ
ント主軸用グリッパ対応位置まで戻ったのち、90°旋回してポット軸心がマガ
ジンポットと平行になり、サブ交換アームの交換動作によりマガジンポットに使
用済工具が戻される。
また本機主軸及び90°アンギュラアタッチメント主軸に対する工具交換の場
合は、交換アームの内側の本機主軸及び90°アンギュラアタッチメント用グリ
ッパにて工具を把持し交換を行う。
【0010】
実施例について図1〜図5を参照して説明する。
図2の門形マシニングセンタにおいて、床上に設置されたベッド1上のX軸方
向の案内に沿ってテーブル2が移動位置決め可能に載置され、ベッド1の両側床
上に立設されたコラム3A,3B上にトップビーム4が固着されている。コラム
3A,3Bは前面にZ軸と平行なW軸方向の案内を有し、この案内上に横桁5が
移動位置決め可能に設けられ、横桁5のY軸方向の案内上に主軸頭6が移動位置
決め可能に載架されている。
【0011】
コラム3Aの左側床上に工具マガジン装置7が設置されており、工具マガジン
装置7は複数の工具をY軸方向左向きにして貯蔵するマガジンポット8が、リン
ク状の鎖でエンドレスに連結されて前側のMG工具交換位置に割出されるように
なっている。
【0012】
MG工具交換位置近くにサブアーム9がY軸方向の旋回軸のまわりで90°旋
回及び旋回軸方向の抜き差しとX軸又はW軸方向移動可能に設けられている。
【0013】
横桁5の左側下方にY軸方向の案内11aを有するガイドベース11が固着さ
れており、案内11aにキャリア13が流体圧シリンダ10によりマガジン側と
主軸側及びその中央の待機位置の三位置に移動位置決め可能に載架されている。
キャリア13の右側には交換アームユニット14が、X軸垂直平面上において0
°,30°,90°の三位置に旋回割出可能に支持されており、旋回軸15a先
端に固着の交換アーム15は180°旋回可能かつ旋回軸方向に抜き差し可能に
設けられている。
【0014】
更に交換アーム15は、旋回中心の両側に本機主軸22及び図示しない90°
アンギュラアタッチメント主軸用グリッパ15A,15Bとその外側に後述の3
0°アンギュラアタッチメント用グリッパ15C,15Dを有している。
【0015】
サブアーム9と交換アーム15の間で工具の受け渡しをするレデイステーショ
ンポット12は、横桁5左側下方に固着の支持板16に固着される案内台17に
設けられたX軸方向の2本のガイドバー18に沿って流体圧シリンダ19により
移動される移動台20に取付けられており、グリッパ15A又は15B対応位置
と15C又は15D対応位置とに移動可能とされるとともにポット軸心がY軸方
向左向きとW軸方向下向きに90°旋回可能とされている。
【0016】
一方主軸頭6には主軸ラム21がZ軸方向に移動位置決め可能に支持されてお
り、主軸ラム21に本機主軸22が回転可能に軸承されている。
主軸ラム21の先端に30°アンギュラアタッチメント23が水平面内におい
て旋回割出可能かつ着脱可能に装着され、アンギュラアタッチメント23にアタ
ッチメント主軸24が回転可能に支持されており、アタッチメント主軸24は本
機主軸22により回転されるようになっている。
【0017】
続いて本実施例の作用について説明する。
今、主軸ラム21の先端に30°アンギュラアタッチメント23が装着され、
アタッチメント主軸24装着工具による切削加工が行われている。
NCの30°アンギュラアタッチメント対応の次工具指令で、マガジンポット
8に貯蔵されている次工具がMG工具交換位置に割出されると、サブアーム9が
X軸方向マガジン側に移動して次工具を把持し、旋回軸方向に伸びて次工具をマ
ガジンポットより抜き取る。
【0018】
次いでサブアーム9の90°旋回で把持する次工具がレデイステーションポッ
ト12と同心となり、サブアーム9が旋回軸方向に縮んで次工具をレデイステー
ションポットに挿入し、サブアーム9がW軸方向上側に移動して次工具から離れ
る。次いでレデイステーションポット12が90°旋回して次工具がZ軸方向下
向きとなり、流体圧シリンダ19の前室に流体圧が送られて移動台20がX軸方
向前側に移動しグリッパ15C対応位置となる。
【0019】
次いで中央位置で待機中のキャリア13がY軸方向左側に移動して交換アーム
15のグリッパ15Cで次工具を把持し、交換アーム15が旋回軸方向に伸びて
次工具をレデイステーションポットから抜き取る。次いでキャリア13が左行し
て中央の待機位置に停止し、交換アーム15が旋回軸方向に縮み、この姿勢でア
タッチメント主軸24の装着工具による切削加工の一区割が終わるまで待機する
。
【0020】
切削加工の一区割が終わり、30°アンギュラアタッチメント23が交換角度
に旋回されたのち、主軸頭6がY軸方向マガジン側に移動して、所定の工具交換
位置に位置決めされ、30°アタッチメント主軸24対応の工具交換指令が出る
と、交換アームユニット14が30°旋回されて交換アーム15の旋回軸15a
が、アタッチメント主軸24と平行となって図5に実線で示す姿勢となり、キャ
リア13がY軸方向右側に移動してグリッパ15Dでアタッチメント主軸24装
着の使用済工具を把持する。
【0021】
次いで交換アーム15が旋回軸方向に伸びて使用済工具をアタッチメント主軸
24から抜き取り、180°旋回して把持する両工具の位置が入れ代わり、再び
旋回軸方向に縮んで次工具をアタッチメント主軸24に挿入する。次いでキャリ
ア13が中央位置に左行して次工具から離れ、交換アームユニット14が30°
逆方向に旋回して交換アーム15の旋回軸15aが垂直となり、旋回軸方向に伸
びたうえ再びキャリア13が左行して把持する使用済工具がレデイステーション
ポットと同心となる。
【0022】
次いで交換アーム15が旋回軸方向に縮んで、グリッパ15Dに把持する使用
済工具をレデイステーションポット12に挿入し、キャリア13が右行して使用
済工具から離れて待機し、流体圧シリンダ19の後室に流体圧が送られて移動台
20がX軸方向マガジン側に移動し、サブアーム9の交換動作によりマガジンポ
ット8に使用済工具を戻す。
【0023】
本機主軸22に対する工具交換の場合は、対応する次工具指令でサブアーム9
によりマガジンポット8から抜き取った次工具を、レデイステーションポット1
2に挿入し、キャリア13の右行でグリッパ15Aにて次工具を把持し、前述と
同じ動作で待機位置に移動して待機する。次いで主軸22が工具交換位置に位置
決めされて本機主軸対応の工具交換指令が出ると、キャリア13が右行してグリ
ッパ15Bで使用済工具を把持し、交換アーム15の交換動作で主軸22より使
用済工具を抜き取り、代わってグリッパ15Aに把持する次工具を主軸22に挿
入する。
【0024】
次いでキャリア13が中央位置に左行して次工具から離れ交換アーム15が旋
回軸方向に伸びたのち、再びキャリア13が左行して、グリッパ15Bに把持す
る使用済工具がレデイステーションポット12と同心となり、交換アーム15が
旋回軸方向に縮んで使用済工具をレデイステーションポットに挿入する。次いで
キャリア13の右行でグリッパ15Bから離れ、サブアーム9の前述と同じ動作
で使用済工具がマガジンポット8に戻される。
【0025】
主軸ラム21の先端に装着される図示しない90°アンギュラアタッチメント
の横主軸に対する工具交換の場合は、対応する次工具指令で交換アーム15のグ
リッパ15Aに次工具を把持して待機し、90°アンギュラアタッチメントの主
軸がX軸方向前向きに割出されたのち、工具交換位置に位置決めされ、90°ア
ンギュラアタッチメント対応の工具交換指令が出ると、交換アームユニット14
が90°旋回して交換アーム15が図5で仮想線にて示す前向きの姿勢となり、
キャリア13が右行してグリッパ15Bで90°アタッチメント主軸の使用済工
具を把持する。
【0026】
次いで交換アーム15の交換動作により90°アタッチメント主軸より使用済
工具を抜き取り、代わってグリッパ15Aに把持する次工具を挿入し、キャリア
13が中央位置へ左行して次工具から離れる。次いで交換アームユニット14が
90°旋回して旋回軸15aが垂直となり、旋回軸方向に伸びたうえ、再びキャ
リア13が左行してグリッパ15Bに把持する使用済工具がレデイステーション
ポット12と同心となり、交換アーム15が旋回軸方向に縮んで使用済工具をレ
デイステーションポット12に挿入する。
【0027】
次いでキャリア13が中央位置に右行して使用済工具から離れ、サブアーム9
の前述と同じ動作によりマガジンポット8に使用済工具が戻される。
【0028】
本考案は上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
交換アームユニットを0°,90°及び90°以外のアンギュラアタッチメン
トと同一角度の三位置に旋回割出可能とし、交換アームの旋回中心の両側に本機
主軸及び90°アンギュラアタッチメント主軸用と、90°以外のアンギュラア
タッチメント主軸用の複数のグリッパを並列に設け、更にレデイステーションポ
ットを複数のグリッパ対応位置に移動位置決め可能として、本機主軸及び90°
アンギュラアタッチメント主軸以外に90°以外のアンギュラアタッチメント主
軸の工具交換をも可能にしたので、簡単かつ安価な構造で各種アンギュラアタッ
チメントを含めた自動工具交換が可能となり自動化が達成できる。
【図1】30°アンギュラアタッチメント兼用形工具交
換装置の斜視配置図である。
換装置の斜視配置図である。
【図2】門形マシニングセンタの正面姿図である。
【図3】本実施例のアンギュラアタッチメント兼用形工
具交換装置の上視図である。
具交換装置の上視図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】30°アンギュラアタッチメントと交換アーム
ユニットの旋回割出し姿勢を表す側面図である。
ユニットの旋回割出し姿勢を表す側面図である。
【図6】従来の自動工具交換装置付門形マシニングセン
タの正面図である。
タの正面図である。
【図7】従来の自動工具交換装置によるエクステンショ
ンアタッチメントのたて主軸に対する工具交換動作を示
す斜視説明図である。
ンアタッチメントのたて主軸に対する工具交換動作を示
す斜視説明図である。
6 主軸頭
7 工具マガジン
12 レデイステーションポット
14 交換アームユニット
15 交換アーム
15A,15B,15C,15D グリッパ
19 流体圧シリンダ
20 移動台
23 30°アンギュラアタッチメント
Claims (1)
- 【請求項1】 工具マガジンと本機主軸又は主軸頭に着
脱可能に装着された90°アンギュラアタッチメント若
しくは90°以外のアンギュラアタッチメントとの間で
レデイステーションポットを介して工具交換を行う自動
工具交換装置において、前記主軸頭の移動方向に対して
平行移動可能なキャリアに設けられ前記移動方向の直角
平面内において、0°,90°及び前記90°以外のア
ンギュラアタッチメントと同一角度の三位置に旋回割出
し可能な交換アームユニットと、該交換アームユニット
に180°旋回可能かつ旋回軸方向に抜き差し可能に設
けられ、前記旋回軸の両側に前記本機主軸及び90°ア
ンギュラアタッチメント用と前記90°以外のアタッチ
メント用の複数のグリッパを並列に有する交換アーム
と、前記レデイステーションポットを前記複数のグリッ
パ対応位置にそれぞれ移動位置決めする手段とを含んで
なり、複数のグリッパにより90°以外のアンギュラア
タッチメントの自動工具交換をも可能にしたことを特徴
とするアンギュラアタッチメント兼用形工具交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3225191U JP2503687Y2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | アンギュラアタッチメント兼用形工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3225191U JP2503687Y2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | アンギュラアタッチメント兼用形工具交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04118947U true JPH04118947U (ja) | 1992-10-23 |
JP2503687Y2 JP2503687Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=31915263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3225191U Expired - Fee Related JP2503687Y2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | アンギュラアタッチメント兼用形工具交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503687Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3225191U patent/JP2503687Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2503687Y2 (ja) | 1996-07-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |