JPH04118673U - 抵抗測定装置 - Google Patents

抵抗測定装置

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JPH04118673U
JPH04118673U JP2947691U JP2947691U JPH04118673U JP H04118673 U JPH04118673 U JP H04118673U JP 2947691 U JP2947691 U JP 2947691U JP 2947691 U JP2947691 U JP 2947691U JP H04118673 U JPH04118673 U JP H04118673U
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厚 水野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定応答速度を速くした抵抗測定装置の提
供。 【構成】 高さの異なる基準電圧Vref 1を発生させる
基準電圧切替制御手段13を経て得られる基準電圧に基
づく定電流iを接続した被測定物Rxに流すための定電
流供給回路11と、被測定物Rx に定電流iを流した際
に実測される電圧Vx 1に対応する抵抗値の表示が可能
な抵抗測定回路25と、前記基準電圧切替制御手段13
への制御電流の送出を可能とした制御電流供給回路31
とを設けた抵抗測定装置。 【効果】 基準電圧切替制御手段13は、被測定物Rx
の非接続時に高い基準電圧を発生させて回路中に大きな
定電流iを流すことができるので、容量を含む被測定物
Rx を接続した際の測定値を真値に安定させるまでに要
する測定応答速度を速くし、抵抗測定作業を迅速化する
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、回路中を流れる定電流を速やかに安定させることができるように した抵抗測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
抵抗測定装置のなかには、被測定物に定電流を流し、その際の電圧を測定し、 この実測電圧値との関係で抵抗を算定した後、これを抵抗値として表示するよう にしたデジタルマルチメータのようなものもある。
【0003】 図2は、上記タイプの抵抗測定装置のもとで四端子法を採用した測定回路の概 要を例示すものである。
【0004】 同図によれば、その全体は、基準電圧Vref に基づく被測定物Rx への定電流 iの供給が可能な定電流供給回路51と、被測定物Rx への定電流iの供給時の 電圧の測定と、その際の実測電圧との関係で算定される抵抗値の表示とが可能な 抵抗測定回路61とで構成されている。
【0005】 このうち、定電流供給回路51は、基準電圧Vref を発生させるための基準電 圧発生回路52と、回路中に設けた基準抵抗56との関係のもとで後段への出力 電圧Vr を制御する差動アンプ53と、この差動アンプ53により出力制御され た電圧を電流に変換し、定電流iとして電流端子57,58を介して被測定物R x に供給可能とすべく駆動電源53を備えた半導体素子54とで形成されている 。
【0006】 また、前記抵抗測定回路61は、被測定物Rx に定電流iを流した際に発生す る電圧Vx を検出して取り込むための電圧測定端子62,63と、これらの電圧 測定端子62,63を介して取り込まれる電圧Vx を測定し、その際の実測電圧 との関係で算定される抵抗値の表示を可能とした電圧計等からなる電圧測定・抵 抗値表示手段64とで形成されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図2に示す従来例は、比較的簡単な回路でその全体を構成すること ができる点では優れているものの、被測定物Rx のインピーダンスの大小にかか わらず、回路中を流れる定電流iは常に一定となるように制御されている。
【0008】 このため、被測定物Rx が例えば抵抗とコンデンサとを並列接続させたもので あるような場合、端子間電圧が被測定物Rx の抵抗分と定電流iとの積で決定さ れる電圧降下を発生させるためには、ある程度の時間を要することになる。
【0009】 したがって、容量を含む被測定物Rx が接続された場合には、測定値を真値に 安定させるまでに時間がかかる結果、このような測定応答速度の遅さに起因する 抵抗測定作業の非能率化を招来する不都合があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この考案は、従来技術にみられた上記課題に鑑みてなされたものであり、その 構成上の特徴は、高さの異なる基準電圧の発生を可能とする基準電圧切替制御手 段を経て発生させた基準電圧から得られる定電流を接続させた被測定物に対し一 対の電流端子を介して流すための定電流供給回路と、前記被測定物に対し定電流 を流した際における一対の電圧測定端子を介しての電圧の測定とこの測定電圧と の関係で算定される抵抗値の表示とを可能とした抵抗測定回路と、被測定物への 前記電流端子の接続・非接続の状態に応じて前記基準電圧切替制御手段に対し高 低制御された基準電圧を発生させるための制御電流の送出を可能とした制御電流 供給回路とを設けたことにある。
【0011】
【作用】
このため、制御電流供給回路は、被測定物の接続・非接続の状態とその時間的 遅れを発生する積分回路との対応関係のもとで、定電流供給回路を構成している 基準電圧切替制御手段に対し高低制御された基準電圧を発生させるための制御電 流を送出することができる。
【0012】 したがって、新規に被測定物が回路中に接続された場合には、一定の時間だけ より多くの電流を被測定物に流すことができるので、仮に被測定物がインピーダ ンスの大きなものであっても、測定値を真値に安定させることができるまでに要 する時間(測定応答速度)を短縮することができる。
【0013】
【実施例】
以下、図面に基づいてこの考案の実施例を説明する。 図1は、この考案の一実施例を示す回路図である。
【0014】 同図によれば、その全体は、接続された被測定物Rx に対し定電流iを流すた めの定電流供給回路11と、その後段に位置して前記被測定物Rx を測定して得 られる実測電圧に対応させて得られる抵抗値の表示を可能とした抵抗測定回路2 5と、前記定電流供給回路11に対し高低二種の基準電圧を択一的に発生させる ための制御電流の送出を可能とした制御電流供給回路31とを備えて構成されて いる。
【0015】 このうち、定電流供給回路11は、接続された被測定物Rx に対し一対の電流 端子20,21を介して定電流iを流すための基準電圧Vref 1の発生を可能と した第1基準電圧発生回路12と、発生させた基準電圧Vref 1を高低二種に切 替えて択一的に発生させるための基準電圧切替制御手段13と、非反転入力端子 の側に印加される基準電圧Vref 1を回路中に設けた基準抵抗22に流れる定電 流iにより発生する電圧Vr を反転入力端子の側に印加させて比較し、基準電圧 Vref 1と電圧Vr とが等しくなるように後段に位置する半導体素子18に電圧 を発生させる第1差動アンプ17と、この第1差動アンプ17からの出力電圧を 電流に変換して定電流iを電流端子20,21を介して被測定物Rx に供給可能 としたトランジスタ等からなる半導体素子18とで形成されている。なお、符号 19は、前記半導体素子18のための駆動電源を示す。
【0016】 この場合、前記基準電圧切替制御手段13は、第1基準電圧発生回路12と第 1差動アンプ17との間に介在配置されるものであり、第1基準電圧発生回路1 2での発生基準電圧Vref 1を分岐させ、一方の側には抵抗R1 を介在させて電 圧降下させた通常基準電圧Vref 1a を取り出すための接点14を、他方の側は 電圧を降下させない特別基準電圧Vref 1b (=Vref 1)を取り出すための接 点15をそれぞれ配置し、これらの接点14,15は、スイッチ16により切替 え可能となって形成されている。
【0017】 しかも、このスイッチ16は、制御電流供給回路31の側からの基準電圧切替 制御手段13の側への制御電流の入力がない場合に接点14と接触し、制御電流 供給回路31の側からの制御電流の入力があった場合に接点15と接触するよう にその自動切り替えが可能となって配設されている。
【0018】 また、前記抵抗測定回路25は、被測定物Rx に定電流iを流した際に発生す る通常測定時電圧Vx 1を検出して取り込むための電圧測定端子27,28と、 これらの電圧測定端子27,28を介して取り込まれる通常測定時電圧Vx 1を 測定し、その際の実測電圧との関係で算定される抵抗値の表示を可能とした電圧 計等からなる電圧測定・抵抗値表示手段26とで形成されている。
【0019】 一方、前記制御電流供給回路31は、前記定電流供給回路11に対し例えば高 低二種の基準電圧を択一的に発生させるなど、高低制御された基準電圧を発生さ せるための制御電流の送出を可能とする適宜の構成のものを採用することができ る。
【0020】 これを図示例に従い具体的に説明すれば、被測定物Rx が接続されている通常 測定時電圧Vx 1と同じレベルの基準電圧Vref 2の発生が可能に設定されてい る第2基準電圧発生回路32と、この第2基準電圧発生回路32での発生基準電 圧Vref 2が反転入力端子側に入力され、定電流供給回路11における電流端子 20の側が抵抗とコンデンサとからなる積分回路35を介在させて非反転入力端 子側に入力され、反転入力端子の側に印加される基準電圧Vref 2を非反転入力 端子の側に印加される被測定物Rx が接続された状態のもとでの通常測定時電圧 Vx 1と比較して出力する第2差動アンプ33と、この第2差動アンプ33から の出力電圧に基づいて送出される順方向への電流のみを流すダイオード等の電流 制御素子34とで形成されており、この電流制御素子34の後段は、定電流供給 回路11における基準電圧切替制御手段13の側へと接続されている。
【0021】 なお、この考案において前記定電流供給回路11を構成している基準電圧切替 制御手段13は、図示の構成例以外にも、例えば前記制御電流供給回路31から 送出される制御電流をCPUを介して制御用のディジタル信号として送出し、こ の制御用のディジタル信号をアナログ信号に変換し、このアナログ信号のもとで 第1基準電圧発生回路12からの発生基準電圧を高低制御しながら発生させ、こ の際の発生電圧を第1差動アンプ17の非反転入力端子の側に印加させ、リンギ ングを効果的に抑制するようにして形成することもできる。
【0022】 次に、上述のようにして構成されているこの考案につき、まず、被測定物Rx が回路中に接続されていない場合についてその作用を説明する。
【0023】 すなわち、測定抵抗が無限大である被測定物Rx が回路中に接続されていない 状態(被測定物Rx を取り外した状態)の場合には、電流源の開放電圧Vx 2が 発生し、この開放電圧Vx 2が前記制御電流供給回路31側にも同時に発生し、 第2差動アンプ33の非反転入力端子の側に印加されることになる。
【0024】 また、第2差動アンプ33の反転入力端子の側には、第2基準電圧発生回路3 2から発生する基準電圧Vref 2が印加される。
【0025】 そして、この場合の基準電圧Vref 2は、通常測定時電圧Vx 1に設定されて いるので、第2差動アンプ33からは、反転入力端子の側に印加される基準電圧 Vref 2よりも十分に大きい非反転入力端子の側の開放電圧Vx 2が出力される ことになる。
【0026】 このため、電流制御素子34を経て定電流供給回路11における基準電圧切替 制御手段13の側へと制御電流が流れ、この基準電圧切替制御手段13における スイッチ16が接点15の側に接触することになる。
【0027】 このようにスイッチ16が接点15の側に接触している場合、第1差動アンプ 1の非反転入力端子側には、高い側の特別基準電圧Vref 1b が印加されること になる。
【0028】 しかも、この場合の特別基準電圧Vref 1b は、通常基準電圧Vref 1a より も大きく設定されているので、回路中に通常測定時におけるよりも大きな電流i を流すことができることになる。
【0029】 一方、被測定物Rx が回路中に接続されると、この被測定物Rx により発生さ れる電圧は、通常測定時電圧Vx 1に落ちる。 この際、通常測定時電圧Vx 1が前記制御電流供給回路31側にも同時に発生 する。そして、積分回路35により一定時間遅れて通常測定時電圧Vx 1は第2 差動アンプ33の非反転入力端子の側に印加されることになる。
【0030】 しかも、第2差動アンプ33の反転入力端子の側には、第2基準電圧発生回路 32から発生する基準電圧Vref 2(=Vx 1)が印加され、したがって、第2 差動アンプ33からの出力電圧は0Vになる。
【0031】 第2差動アンプ33からの出力電圧が0Vである場合には、定電流供給回路1 1における基準電圧切替制御手段13の側に制御電流が流れず、したがって、基 準電圧切替制御手段13におけるスイッチ16が接点14の側に接触することに なる。
【0032】 このようにスイッチ16が接点14の側に接触することにより、第1差動アン プ17の非反転入力端子の側には、通常基準電圧Vref 1a が印加され、回路中 に通常測定時の電流iが流れる結果、抵抗測定回路25における電圧測定・抵抗 値表示手段26に通常測定時電圧Vx 1が取り込まれ、真値である抵抗値が表示 されることになる。
【0033】 このため、被測定物Rx を接続した際の測定応答速度を速め、真値に安定する までの時間を短くすることができる。
【0034】
【考案の効果】
以上述べたようにこの考案によれば、被測定物が非接続状態にある場合、制御 電流供給回路と連動関係をとって定電流供給回路に組み込まれている基準電圧切 替制御手段は、高い側の特別基準電圧を発生させることができる。また、回路中 に被測定物を接続した際には、一定時間だけ通常測定時におけるよりも大きな電 流を流すことができ、したがって、容量を含む被測定物であっても測定値が真値 に安定するまでの時間を短縮して測定応答速度を速くし、抵抗測定作業を能率的 に効率よく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す回路図である。
【図2】従来からある抵抗測定装置に採用されている一
例としての回路図である。
【符号の説明】
11 定電流供給回路 12 第1基準電圧発生回路 13 基準電圧切替制御手段 14 接点 15 接点 16 スイッチ 17 第1差動アンプ 18 半導体素子 20 電流端子 21 電流端子 25 抵抗測定回路 27 電圧測定端子 28 電圧測定端子 26 電圧測定・抵抗値表示手段 31 制御電流供給回路 32 第2基準電圧発生回路 33 第2差動アンプ 34 電流制御素子 35 積分回路 Rx 被測定物

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高さの異なる基準電圧の発生を可能とす
    る基準電圧切替制御手段を経て発生させた基準電圧から
    得られる定電流を接続させた被測定物に対し一対の電流
    端子を介して流すための定電流供給回路と、前記被測定
    物に対し定電流を流した際における一対の電圧測定端子
    を介しての電圧の測定とこの測定電圧との関係で算定さ
    れる抵抗値の表示とを可能とした抵抗測定回路と、被測
    定物への前記電流端子間の電圧状態に応じて前記基準電
    圧切替制御手段に対し高低制御された基準電圧を発生さ
    せるための制御電流の送出を可能とした制御電流供給回
    路とを設けたことを特徴とする抵抗測定装置。
  2. 【請求項2】 被測定物への前記電流端子間の電圧状態
    は、これらの電流端子間に被測定物が非接続である場合
    に高い側の特別基準電圧を発生させ、被測定物が接続さ
    れたときに時間を遅延して低い側の通常基準電圧を発生
    させることで対応させたことを特徴とする請求項1記載
    の抵抗測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6180466U (ja) * 1984-10-31 1986-05-28

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