JPH04117019A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

Info

Publication number
JPH04117019A
JPH04117019A JP23288790A JP23288790A JPH04117019A JP H04117019 A JPH04117019 A JP H04117019A JP 23288790 A JP23288790 A JP 23288790A JP 23288790 A JP23288790 A JP 23288790A JP H04117019 A JPH04117019 A JP H04117019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
circuit
current
emitter
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23288790A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2798490B2 (ja
Inventor
Shigekazu Miyake
重和 三宅
Kazuhiro Mori
森 数洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP2232887A priority Critical patent/JP2798490B2/ja
Publication of JPH04117019A publication Critical patent/JPH04117019A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2798490B2 publication Critical patent/JP2798490B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は発振回路に関し、特に非安定マルチバイブレー
タ回路の電流を制御電圧により変化させてこの制御電圧
と対応した発振周波数を得る電圧制御機能を有する発振
回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の発振回路は、入力される制御電圧■。を
電圧・電流変換回路で電流に変換し、この電流により非
安遣マルチバイブレータ回路の定電流を変化させて負荷
ダイオードの電圧降下及び容量を変化させ、所定発振周
波数を得る構成となっていた。
従来の発振回路の一例を第4図に示す。
第4図においてTaは制御電圧V。の入力端子、Tbは
電源端子、Tcは接地端子、Tdは出力端子、Q1〜Q
4.Q6.Q7.Q20〜Q24はトランジスタ、R1
は抵抗、C1はコンデンサ、DI、D2はダイオード、
OPIは演算増幅器、工3〜工5は定電流源である。
演算増幅器OPI、)ランジスタQl、抵抗R1で電圧
・電流変換回路2Aを、トランジスタQ2〜Q4.Q6
.Q7で定電流回路3゜を、トランジスタQ20〜Q2
3、ダイオードDI、D2、定電流源I3.I4及びコ
ンデンサC1で非安定マルチバイブレータ回路IAを、
トランジスタQ24゜定電流源工5で出力回路5を構成
している。
非安定マルチバイブレータ回路IAのパルス幅tはコン
デンサC1の容量CIの充電時間で決まり tmC,V/I             ・・・ (
1)となる。ここでVはコンデンサc1の両端の電位差
でダイオードDi、D2の電圧降下VDの2倍の2×V
D、工は制御電圧V。で可変できる定電流である。この
発振周期Tは2XtであるがらT ” Cr X 4 
V DI I         ・・・ (2)となる
。従って発振周波数fは次式の様になる。
f=L/T=I/ (CIX4VD)   ・・・ (
3)〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の発振回路は、非安定マルチバイブレータ
回路IAのトランジスタQ22.Q23の負荷がダイオ
ードDI、D2であるため、第5図に示す様に、制御電
圧の変化に対して負荷変動が生じ、発振周波数が変動す
るという欠点がある。
第5図において、2点の制御電圧V。l+Vc2を考え
る。このそれぞれの制御電圧に対する電圧・電流変換回
路28により変換された電流(fiI’I + 、  
I 2とすると、ダイオードDi、D2の電圧降下VD
の変化量ΔVDは ΔVn= (kT/q)xffln(L/L)   −
(4)となる。
次に、温度特性をみると、ダイオードDI、D2If’
4 m v 7 ℃の温度計数をもつ。従って、第6図
に示す様に、高温になるほど電圧降下VDが低くなり、
発振周波数が大きくなるという欠点がある。
本発明の目的は制御電圧の変化及び温度変化に対して安
定な発振周波数が得られる発振回路を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の発振回路は、コレクタを電源端子とそれぞれ接
続する第1及び第2のトランジスタ、前記電源端子と前
記第1及び第2のトランジスタのベースとの間にそれぞ
れ対応して接続された第1及び第2の抵抗、コレクタを
前記第1のトランジスタのベースと接続しベースを前記
第2のトランジスタのエミッタと接続する第3のトラン
ジスタ、コレクタを前記第2のトランジスタのベースと
接続しベースを前記第1のトランジスタのエミッタと接
続する第4のトランジスタ、並びに前記第3及び第4の
トランジスタのエミッタ間に接続されたコンデンサを備
え前記第3゛及び第4のトランジスタのエミッタに供給
さえれる電流の値に応じて所定の周波数で発振する非安
定マルチバイブレータ回路と、制御電圧を入力する第1
の演算増幅器、ベースにこの第1の演算増幅器の出力信
号を入力する第5のトランジスタ、並びに第5のトラン
ジスタのエミッタ接地端子との間に接続され前記第1及
び第2の抵抗と同一の温度係数をもつ第3の抵抗を備え
前記制御電圧と対応する電流を出力する第1の電圧・電
流変換回路と、この第1の電圧・電流変換回路の出力電
流を入力しこの出力電流と対応する電流を前記第3及び
第4のトランジスタのエミッタへ供給する第1の定電流
回路と、前記制御電圧を入力する第2の演算増幅器、こ
の第2の演算増幅器の出力信号を入力する第3の演算増
幅器、ベースにこの第3の演算増幅器の圧力信号を入力
する第6のトランジスタ、並ヒニこの第6のトランジス
タのエミッタと前記接地端子との間に接続され前記第1
及び第2の抵抗と同一の温度係数をもつ第4の抵抗を備
え前記第1の電圧・電流変換回路の出力電流との和が一
定となる電流を圧力する第2の電圧・電流変換回路とベ
ース及びエミッタを前記第3のトランジスタのベース及
びエミッタとそれぞれ対応して接続する第7のトランジ
スタ、この第7のトランジスタのコレクタと前記電源端
子との間に接続され前記第1及び第2の抵抗と同一の温
度係数をもつ第5の抵抗、コレクタを前記電源端子と接
続しベースを前記第7のトランジスタのコレクタと接続
する第8のトランジスタ、ベース及びエミッタを前記第
4のトランジスタのベース及びエミッタとそれぞれ対応
して接続する第9のトランジスタ、この第9のトランジ
スタのコレクタと前記電源端子との間に接続され前記第
1及び第2の抵抗と同一の温度係数をもつ第6の抵抗、
コレクタを前記電源端子と接続しベースを前記第9のト
ランジスタのコレクタト接続スる第10のトランジスタ
、コレクタを前記第3のトランジスタのコレクタと接続
しベースを前記第10のトランジスタのエミッタと接続
する第11のトランジスタ、並びにコレクタを前記第4
のトランジスタのコレクタと接続シベースを前記第8の
トランジスタのエミッタと接続しエミッタを前記第11
のトランジスタのエミッタと接続する第12のトランジ
スタを備え前記第1及び第2の抵抗に流れる電流を補正
する負荷電流補正回路と、前記第2の電圧・電流変換回
路の出力電流を入力しこの出力電流と対応した電流を前
記第11及び第12のトランジスタのエミッタへ供給す
る第2の定電流回路を有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
この実施例は、コレクタを電源端子Tbとそれぞれ接続
する。トランジスタQ20.Q21、を原端子Tbとト
ランジスタQ20.Q21のベースとの間にそれぞれ対
応して接続された抵抗R8゜R9、コレクタをトランジ
スタQ20のベースと接続しベースをトランジスタQ2
1のエミッタと接続するトランジスタQ22、コレクタ
をトランジスタQ21のベースと接続しベースをトラン
ジスタQ20のエミッタと接続するトランジスタQ23
、トランジスタQ22.Q23のエミッタ間に接続され
たコンデンサCI、並びにトランジスタQ22.Q23
のベースと接地端子Tcとの間に接続された定電流源I
3.I4を備えトランジスタQ22.Q23のエミッタ
に供給される電流の値に応じて所定の周波数で発振する
非安定マルチバイブレータ回路lと、制御電圧Vcを入
力する演算増幅器OPI、ベースにこの演算増幅器OP
Iの出力信号を入力するトランジスタQ1、並びにこの
トランジスタQ1のエミッタと接地端子Tcとの間に接
蝉され抵抗R81rR9と同一の温度係数をもつ抵抗R
1を備え制御電圧vcと対応する電流を出力する第1の
電圧・電流変換回路2Aと、トランジスタQ2〜Q8を
備えこの第1の電圧・電流変換回路2Aの出力電流を入
力しこの出力電流と対応する電流をトランジスタQ22
゜Q23等のエミッタへ供給する第1の定電流回路3A
と、制御電圧V。を入力する演算増幅器OP2を含む反
転回路、この反転回路の出力信号を入力する演算増幅器
OP3、ベースにこの演算増幅器OP3の出力信号を入
力するトランジスタQ9、並びにこのトランジスタQ9
のエミッタと接地端子Tcとの間に接続され抵抗R8,
R9と同一の温度係数をもつ抵抗R5を備え第1の電圧
・電流変換回路2Aの出力電流との和が一定となる電流
を出力する第2の電圧・電流変換回路2Bと、ベース及
びエミッタをトランジスタQ22のベース及びエミッタ
とそれぞれ対応して接続するトランジスタQ16、この
トランジスタQ16のコレクタと電源端子Tbとの間に
接続され抵抗R8゜R9と同一の温度係数をもつ抵抗R
6、コレクタを電源端子Tbと接続しベースをトランジ
スタQ16のコレクタと接続するトランジスタQ17、
ベース及びエミッタをトランジスタQ23のベース及び
エミッタとそれぞれ対応して接続するトランジスタQ1
8、このトランジスタQ18のコレ電源端子Tbと接続
しベースをトランジスタのコレクタと接続するトランジ
スタQ19、コレクタをトランジスタQ22のコレクタ
と接続しベースをトランジスタQ19のエミッタと接続
するトランジスタQ14、コレクタをトランジスタQ2
3のコレクタと接続しベースをトランジスタQ17のエ
ミッタと接続しエミッタをトランジスタQ14のエミッ
タと接続するトランジスタQ15.並びにトランジスタ
Q14.Q15のベースと接地端子Tcとの間に接続さ
れた定電流源II、I2を備え抵抗R8,R9に流れる
電流を補正する負荷電流補正回路4と、第2の電圧・電
流変換回路2Bの出力電流を入力しこの出力電流と対応
した電流をトランジスタQ14.Q15のエミッタへ供
給する第2の定電流回路3Bと、トランジスタQ24及
び定電流源工5を備えトランジスタQ20のエミッタか
らの非安定マルチバイブレータ回路lの出力信号を増幅
して出力端子Tdから出力する出力回路5とを有する構
成となっている。
次に、この実施例の動作について説明する。
制御電圧v0が印加されると、第1の電圧・電流変換回
路2A及び第1の定電流回路3Aにより非安定マルチバ
イブレータ回路1の定電流が決定される。これと同時に
、第2の電圧・電流変換回路2B及び第2の定電流回路
3Bにより、非安定マルチバイブレータ回路lの定電流
との和が一定となる定電流をトランジスタQ14.Q1
5による差動回路へ供給する。
負荷電流補正回路4により、非安定マルチバイブレータ
回路1の2つの抵抗R8,R9のうちのトランジスタQ
22.Q23がオン状態の抵抗を選択し、第2の定電流
回路3Bと前記動作側の抵抗とを接続する。従ってコン
デンサC1の充電電流は第1の定電流回路3Aで決まり
、負荷電流は第1の定電流回路3Aの出力電流の2倍の
値と第2の定電流回路3Bの出力電流の和となる。
第2図は、この実施例の制御電圧V。に対する負荷電流
を示す。
2Ico+は、トランジスタQ22.Q23が交互にオ
ン、オフを繰り返し、オン側の抵抗には2倍の定電流が
流れるため、第1の定電流回路3Aの出力電流の2倍の
電流が負荷電流として流れることを示す。ICQI□は
第の定電流回路3Bによる負荷電流を示す。
実際に負荷電流(IR=、I。)としては、上記の電流
の和で決定し、第2図の波線で示した様に制御電圧V。
の変化に対して一定値となる。
従って発振周波数fは f == I CQ4/(CI X VRL)    
      ”’ (5)=工。。4/〔C1×4(R
L(2工。ai+I。Q1□))〕・・・ (C6(但
しRL:抵抗R8,R9の値) となり、(2I。。4 +I。C12)は一定であるの
で発振周波数fも一定となる。
次に温度特性について説明する。
電圧・電流変換回路2A、2Bの電流設定用の抵抗RI
、R5、非安定マルチバイブレータ回路1の抵抗R8,
R9、及び負荷電流補正回路4の抵抗R6,R7の温度
係数を一致せることにより抵抗R8,R9による電圧降
下は第3図に示す様に常に一定とすることができる。
今、制御電圧V。に対する第1の電圧・電流変換回路2
Aによる出力電流工9、第2の電圧・電流変換回路2B
による出力電流工8、抵抗R1,R5四 の値をR,、lとすると IA”VC/R1”・ (7) IB= (VRVC)/R5”・ (8)となる。抵抗
R8,R9による電圧降下VRLはVRL = I R
L X RL =(Vc/R+ + 2(VRVC)/R5)XRL=
vc RL/R1+ 2(VR−VC)RL/R5・(
9)となり、温度特性に影響を与える項としてはRL/
 R+ 、 RL / Rsであるが、これら抵抗の温
度係数を合わせているため、抵抗R8,R9による電圧
降下は、温度変化に関係なく一定となり、従って発振周
波数は一定となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、出力電流の和が一定とな
る第1及び第2の電圧・電流変換回路と、この第1の電
圧・電流変換回路の出力電流と対応する定電流を非安定
マルチバイブレータ回路と へ供給する第1の定電流回路を、非安定マルチバイブレ
ータ回路の負荷用の抵抗に流れる電流を補正する負荷電
流補正回路と、第2の電圧・電流変換回路の出力電流と
対応する定電流をこの負荷電流補正回路へ供給する第2
の定電流回路とを設け、非安定マルチバイブレータ回路
、第1及び第2の電圧・電流変換回路、及び負荷電流補
正回路に含まれる抵抗の温度係数を一致させる構成とす
ることにより、発振周波数を制御電圧の変化及び温度変
化に対して安定した一定値に保つことができる効果があ
る。
2A、2B・・・・・・電圧・電流変換回路、3A、〜
3o・・・・・・定電流安毎回路、4・・・・・・負荷
電流補正回路、5・・・・・・出力回路、C1・・・・
・・コンデンサ、Dl。
D2・・・・・・ダイオード、■1〜工5・・・・・・
定電流源、OPI〜OP3・・・・・・演算増幅器、Q
1〜Q24・・・・・・トランジスタ、R1へR9・・
・・・・抵抗。
代理人 弁理士  内 原   晋
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図及び第
3図はそれぞれ第1図に示された実施例の動作及び効果
を説明するための各部信号の特性図、第4図は従来の発
振回路の一例を示す回路図、第5図及び第6図はそれぞ
れ第4図に示された発振回路の動作及び課題を説明する
ための各部信号の特性図である。 1、IA・・・・・・非安定マルチバイブレータ回路、
馬 図 見 図 見 図 東 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コレクタを電源端子とそれぞれ接続する第1及び第2の
    トランジスタ、前記電源端子と前記第1及び第2のトラ
    ンジスタのベースとの間にそれぞれ対応して接続された
    第1及び第2の抵抗、コレクタを前記第1のトランジス
    タのベースと接続しベースを前記第2のトランジスタの
    エミッタと接続する第3のトランジスタ、コレクタを前
    記第2のトランジスタのベースと接続しベースを前記第
    1のトランジスタのエミッタと接続する第4のトランジ
    スタ、並びに前記第3及び第4のトランジスタのエミッ
    タ間に接続されたコデンサを備え前記第3及び第4のト
    ランジスタのエミッタに供給される電流の値に応じて所
    定の周波数で発振する非安定マルチバイブレータ回路と
    、制御電圧を入力する第1の演算増幅器、ベースにこの
    第1の演算増幅器の出力信号を入力する第5のトランジ
    スタ、並びにこの第5のトランジスタのエミッタと接地
    端子との間に接続され前記第1及び第2の抵抗と同一の
    温度係数をもつ第3の抵抗を備え前記制御電圧と対応す
    る電流を出力する第1の電圧・電流変換回路と、この第
    1の電圧・電流変換回路の出力電流を入力しこの出力電
    流と対応する電流を前記第3及び第4のトランジスタの
    エミッタへ供給する第1の定電流回路と、前記制御電圧
    を入力する第2の演算増幅器、この第2の演算増幅器の
    出力信号を入力する第3の演算増幅器、ベースにこの第
    3の演算増幅器の出力信号を入力する第6のトランジス
    タ、並びにこの第6のトランジスタのエミッタと前記接
    地端子との間に接続され前記第1及び第2と抵抗と同一
    の温度係数をもつ第4の抵抗を備え前記第1の電圧・電
    流変換回路の出力電流との和が一定となる電流を出力す
    る第2の電圧・電流変換回路と、ベース及びエミッタを
    前記第3のトランジスタのベース及びエミッタとそれぞ
    れ対応して接続する第7のトランジスタ、この第7のト
    ランジスタのコレクタと前記電源端子との間に接続され
    前記第1及び第2の抵抗と同一の温度係数をもつ第5の
    抵抗、コレクタを前記電源端子と接続しベースを前記第
    7のトランジスタのコレクタと接続する第8のトランジ
    スタ、ベース及びエミッタを前記第4のトランジスタの
    ベース及びエミッタとそれぞれ対応して接続する第9の
    トランジスタ、この第9のトランジスタのコレクタと前
    記電源端子との間に接続され前記第1及び第2の抵抗と
    同一の温度係数をもつ第6の抵抗、コレクタを前記電源
    端子と接続しベースを前記第9のトランジスタのコレク
    タと接続する第10のトランジスタ、コレクタを前記第
    3のトランジスタのコレクタと接続しベースを前記第1
    0のトランジスタのエミッタと接続する第11のトラン
    ジスタ、並びにコレクタを前記第4のトランジスタのコ
    レクタと接続しベースを前記第8のトランジスタのエミ
    ッタと接続しエミッタを前記第11のトランジスタのエ
    ミッタと接続する第12のトランジスタを備え前記第1
    及び第2の抵抗に流れる電流を補正する負荷電流補正回
    路と、前記第2の電圧・電流変換回路の出力電流を入力
    しこの出力電流と対応した電流を前記第11及び第12
    のトランジスタのエミッタへ供給する第2の定電流回路
    とを有することを特徴とする発振回路。
JP2232887A 1990-09-03 1990-09-03 発振回路 Expired - Lifetime JP2798490B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2232887A JP2798490B2 (ja) 1990-09-03 1990-09-03 発振回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2232887A JP2798490B2 (ja) 1990-09-03 1990-09-03 発振回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04117019A true JPH04117019A (ja) 1992-04-17
JP2798490B2 JP2798490B2 (ja) 1998-09-17

Family

ID=16946399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2232887A Expired - Lifetime JP2798490B2 (ja) 1990-09-03 1990-09-03 発振回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2798490B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006270641A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 New Japan Radio Co Ltd 発振回路
US7515812B2 (en) 2003-10-10 2009-04-07 Panasonic Corporation Recording medium, reproduction device, program, and reproduction method

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6166407A (ja) * 1984-09-07 1986-04-05 Nec Corp 電圧制御発振器
JPS6234066A (ja) * 1985-08-08 1987-02-14 Toshiba Corp 電圧電流変換回路
JPS62208702A (ja) * 1986-03-10 1987-09-14 Mitsubishi Electric Corp 電圧電流変換回路
JPH01291173A (ja) * 1988-05-17 1989-11-22 Mitsubishi Electric Corp 電圧−電流変換回路

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6166407A (ja) * 1984-09-07 1986-04-05 Nec Corp 電圧制御発振器
JPS6234066A (ja) * 1985-08-08 1987-02-14 Toshiba Corp 電圧電流変換回路
JPS62208702A (ja) * 1986-03-10 1987-09-14 Mitsubishi Electric Corp 電圧電流変換回路
JPH01291173A (ja) * 1988-05-17 1989-11-22 Mitsubishi Electric Corp 電圧−電流変換回路

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7515812B2 (en) 2003-10-10 2009-04-07 Panasonic Corporation Recording medium, reproduction device, program, and reproduction method
US8107788B2 (en) 2003-10-10 2012-01-31 Panasonic Corporation Recording medium, playback device, recording method and playback method
US8131130B2 (en) 2003-10-10 2012-03-06 Panasonic Corporation Recording medium, playback apparatus, recording method, and playback method
US8406604B2 (en) 2003-10-10 2013-03-26 Panasonic Corporation Playback apparatus, recording method, and playback method
US8437625B2 (en) 2003-10-10 2013-05-07 Panasonic Corporation Playback apparatus program and playback method
US8509596B2 (en) 2003-10-10 2013-08-13 Panasonic Corporation Recording medium, playback apparatus, program, and playback method
JP2006270641A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 New Japan Radio Co Ltd 発振回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2798490B2 (ja) 1998-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04266110A (ja) バンドギャップ基準回路
JPS5995621A (ja) 基準電圧回路
JPH0324815B2 (ja)
US4051446A (en) Temperature compensating circuit for use with a crystal oscillator
JPH04117019A (ja) 発振回路
JP2753422B2 (ja) 全波整流回路
US4596960A (en) Current mirror circuit
JP3400354B2 (ja) 電流源回路
JP3129071B2 (ja) 電圧制御増幅器
JP2729071B2 (ja) 定電流回路
JPH067377Y2 (ja) 電流源装置
JPS6223164Y2 (ja)
JP2793194B2 (ja) 定電流回路
JPH06120784A (ja) ウインドウコンパレータ
JP2567869B2 (ja) 電圧/電流変換回路
JPS6019372Y2 (ja) 温度補償回路
JPS5925484B2 (ja) 電流ミラ−回路
US5416433A (en) Inverting circuit
JP3161929B2 (ja) 電圧変換回路
JP2551179B2 (ja) 基準電圧発生回路
JPS6218111A (ja) 電圧制御マルチバイブレ−タ
JPH0326674Y2 (ja)
JPH0680997B2 (ja) 掛算回路
JPS5868321A (ja) ダイオ−ド・スイッチ回路
JPH03153113A (ja) 可変利得増幅器