JPH01291173A - 電圧−電流変換回路 - Google Patents
電圧−電流変換回路Info
- Publication number
- JPH01291173A JPH01291173A JP11995588A JP11995588A JPH01291173A JP H01291173 A JPH01291173 A JP H01291173A JP 11995588 A JP11995588 A JP 11995588A JP 11995588 A JP11995588 A JP 11995588A JP H01291173 A JPH01291173 A JP H01291173A
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- output
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電圧値を電流値に変換する電圧−電流変換回
路の改良に関するものである。
路の改良に関するものである。
第2図は一般によく用いられている従来の電圧−電流変
換回路の一例を示す回路図で、op人は演算増幅器、Q
はベースが演算増幅器OPAの出力に接続され、エミッ
タが演算増幅器OPAの反転入力端子に接続されたトラ
ンジスタ、Rは一端がこのトランジスタQのエミッタに
接続された抵抗、vは演算増幅器OPAの非反転入力端
子と抵抗Rの他端との間に接続された電圧源、人はトラ
ンジスタqのコレクタから引出された出力端子である。
換回路の一例を示す回路図で、op人は演算増幅器、Q
はベースが演算増幅器OPAの出力に接続され、エミッ
タが演算増幅器OPAの反転入力端子に接続されたトラ
ンジスタ、Rは一端がこのトランジスタQのエミッタに
接続された抵抗、vは演算増幅器OPAの非反転入力端
子と抵抗Rの他端との間に接続された電圧源、人はトラ
ンジスタqのコレクタから引出された出力端子である。
つぎに、この回路の動作について説明する。
演算増幅器OPAは非反転入力端子および反転入力端子
に印加される電圧が等しくなるようにトランジスタqの
ベース・エミッタ間電圧を供給する。
に印加される電圧が等しくなるようにトランジスタqの
ベース・エミッタ間電圧を供給する。
すなわち、ト、ランジスタQのコレクタ、エミッタおよ
びベース電流をそれぞれ工。、x、およびよりとすると
、 V−取・工・−R(工0+より) ここで、トランジスタqの直流エミッタ接地増幅率を拘
りとすると、 Xo −h:FI @より であるから、 V−u(z0+工。/hアり そして、通常、hyg <zoo であるから、v−
R拳I0 となる。ただし、演算増幅器0”Aの入力電流は工。
びベース電流をそれぞれ工。、x、およびよりとすると
、 V−取・工・−R(工0+より) ここで、トランジスタqの直流エミッタ接地増幅率を拘
りとすると、 Xo −h:FI @より であるから、 V−u(z0+工。/hアり そして、通常、hyg <zoo であるから、v−
R拳I0 となる。ただし、演算増幅器0”Aの入力電流は工。
に比して無視できるものとする。
従来の電圧−電流変換回路は以上のように構成されてい
たので、トランジスタqのコレクター工tツタ間でのリ
ーク電流のため工。を小さく(数十pA以下)Kするこ
とが不可能であるという間孟点があった。
たので、トランジスタqのコレクター工tツタ間でのリ
ーク電流のため工。を小さく(数十pA以下)Kするこ
とが不可能であるという間孟点があった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされた
もので、簡単な構成で、電圧を微少電流に変換できる電
圧−電流変換回路を得ることを目的とする0 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る電圧−電流変換回路はトランジスタqを
用いることなく、演算増I1g器と抵抗とのみによって
構成するようにしたものである。
もので、簡単な構成で、電圧を微少電流に変換できる電
圧−電流変換回路を得ることを目的とする0 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る電圧−電流変換回路はトランジスタqを
用いることなく、演算増I1g器と抵抗とのみによって
構成するようにしたものである。
この発明における電圧−電流変換回路はトランジスタq
を用いておらず、pn接合におけるリーク電流に起因す
る問題は発生せず、微少電流まで精度よく電圧を電流に
変換することができる。
を用いておらず、pn接合におけるリーク電流に起因す
る問題は発生せず、微少電流まで精度よく電圧を電流に
変換することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図で、第2図の
従来例と同一符号は同等部分を示し、その重複説明は省
略する。この実施例では、演算増幅器OPAの反転入力
端子と出力との間に電圧源Vが接続され、抵抗Rは演算
増幅器OPAの出力と非反転入力端子から直接引き出さ
れた出力端千人との間に接続されている。
従来例と同一符号は同等部分を示し、その重複説明は省
略する。この実施例では、演算増幅器OPAの反転入力
端子と出力との間に電圧源Vが接続され、抵抗Rは演算
増幅器OPAの出力と非反転入力端子から直接引き出さ
れた出力端千人との間に接続されている。
次にこの実施例の動作について説明する。
従来例の場合と同様、演算増幅器OF人は非反転入力端
子および反転入力端子に印加される電圧が等しくなるよ
うに出力電圧を変化させる。すなわち、出力端子Aから
流入する電流を工。とすると、Y−R@工〇 ただし、演算増幅器OPAの入力電流は工0に比して無
視できるものとする。
子および反転入力端子に印加される電圧が等しくなるよ
うに出力電圧を変化させる。すなわち、出力端子Aから
流入する電流を工。とすると、Y−R@工〇 ただし、演算増幅器OPAの入力電流は工0に比して無
視できるものとする。
演算増幅器。Pムとして、入1.S。8電界効果トラン
ジスタを用−たものを使用すれば、電流工。K数pム以
下の電流も精度よく出力することが可能となる0 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば従来例のような
トランジスタqを用いず、演算増幅器と変 抵抗とのみで電圧−電流文換回路を構成したので、p!
L接合によるリーク電流の影響を受けず、微少電流に至
るまで電圧を精度よく変換できる。
ジスタを用−たものを使用すれば、電流工。K数pム以
下の電流も精度よく出力することが可能となる0 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば従来例のような
トランジスタqを用いず、演算増幅器と変 抵抗とのみで電圧−電流文換回路を構成したので、p!
L接合によるリーク電流の影響を受けず、微少電流に至
るまで電圧を精度よく変換できる。
第1図社この発明の一実施例の構成を示す@路面、第g
図は従来の電圧−電流変換回路の一構成例を示す回路図
である。 図にお−で、OPムは演算増幅器、ムは出力端子、RF
i、抵抗、vaia圧源である。 なお、図中同一符号は同一または相当86分を示すO
図は従来の電圧−電流変換回路の一構成例を示す回路図
である。 図にお−で、OPムは演算増幅器、ムは出力端子、RF
i、抵抗、vaia圧源である。 なお、図中同一符号は同一または相当86分を示すO
Claims (1)
- (1)非反転入力端子と反転入力端子とを有する演算増
幅器、 この演算増幅器の出力点と上記非反転入力端子との間に
接続された抵抗、及び、 上記非反転入力端子から引き出された回路出力端子を備
え、 上記演算増幅器の出力点と上記反転入力端子との間に接
続される被変換電圧源の電圧値を上記回路出力端子を流
れ上記電圧値に対応する電流値に変換するようにした電
圧−電流変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11995588A JPH01291173A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 電圧−電流変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11995588A JPH01291173A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 電圧−電流変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291173A true JPH01291173A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14774338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11995588A Pending JPH01291173A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 電圧−電流変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01291173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117019A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-17 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 発振回路 |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP11995588A patent/JPH01291173A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117019A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-17 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 発振回路 |
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