JPH0411640Y2 - - Google Patents

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JPH0411640Y2
JPH0411640Y2 JP1985081536U JP8153685U JPH0411640Y2 JP H0411640 Y2 JPH0411640 Y2 JP H0411640Y2 JP 1985081536 U JP1985081536 U JP 1985081536U JP 8153685 U JP8153685 U JP 8153685U JP H0411640 Y2 JPH0411640 Y2 JP H0411640Y2
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roaster
trivet
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smoke
exhaust duct
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は主に業務用として用いられる、本来の
用途である焼肉料理の他、鍋料理等にも利用でき
るロースターに関するものである。
[従来の技術] 従来のロースターは、その名の通り焼肉料理
(鉄板焼き等にも勿論利用できる)を行うための
ものであり、その殆どが一般的な角形のテーブル
を兼ねたものであつた。そのため、ロストル部
は、ロースター本体の形状に合わせて長方形等の
角形とされ、また、ロストル加熱用のガスバーナ
ーもロストル形状に合わせて矩形状あるいは棒状
のものが殆どであつた。
[考案が解決しようとする問題点] 従来、焼肉は客の衣服を汚す油を含んだ煙を出
し、また、すき焼き等の鍋物は水蒸気を出すもの
の煙は出さないという料理飲食環境の大きな相違
があつた。そして、店側としては焼肉と鍋物のど
ちらでも出したいという意思はあつても、客とし
ては、自らが焼肉を食する場合以外には、焼肉の
煙を嫌うという理由により分業化していた。
しかし、最近特に顕著になつてきている傾向と
して、例えば焼肉は焼肉屋と称する焼肉専門店に
於いて、また、すき焼きやしやぶしやぶ等はまた
別の専門の店に於いて営業するという専業の営業
形態から、客の好みによりどちらの料理にも対応
するという複合型に変化し始めている。このよう
な現象傾向となつてきた理由の一つは、焼肉装置
即ちロースター自体が換気装置を備えるようにな
つたことによるものであり、これにより前記した
如き環境差が殆ど無くなり、客も専業店であるこ
とにあまりこだわらなくなつてきたためである。
しかしながら、従来の鍋物に使用するガスコン
ロ等の加熱装置に加熱装置を完備すれば、用途の
ロストルとの併用により焼肉装置として使用する
ことができるのであるが、排気装置を備えたロー
スターは実際には殆ど無く、逆に鍋物から生じる
水蒸気により周囲の壁や天井が湿つてしまうとい
う問題すら有していた。更に、従来の焼肉用のロ
ースターは前述の如く角形であるため、鍋等の丸
型の調理器具を使用するには加熱効率が悪く、あ
まり好ましいものではなかつた。
しかしながら、従来前記の如き複合型の営業を
しようとする店は客さばきの効率の悪さは残るも
のの、これを止むを得ないこととして、排気装置
付きのロースターと、鍋物用のガスコンロ等の加
熱装置を備えたテーブルとを併用して使用してい
た。更に、それらの鍋物用の加熱装置は、鍋等の
調理器具を載置する五徳が固定された高さのもの
であるため、鍋等の調理器具の底の形状によつて
は加熱効率が低下し、被調理物が煮えるのが遅く
なつてしまう等の問題をも有していた。尚、加熱
効率の悪さという点から見れば、角形のロストル
を備えたロースターを本来の用途である焼肉料理
に使用する場合に於いてもロストルを均一に加熱
することは難しく、被調理物の載置場所によつて
は早く焼けたり遅く焼けたりするなどの焼け具合
にむらが生じるという問題を半ば当たり前のこと
として潜在的に有していた。
本考案は上述の如き諸問題に鑑みて案出された
もので、焼肉のみならず、すき焼き等の鍋物にお
いても、煙や水蒸気の発生を気にせずに使用で
き、且つあらゆる種類の鍋の底の形状に対応して
五徳の高さを変化できる加熱効率に優れた丸型の
ロースターを提供することを目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題は、箱形テーブル様のロースター本
体と、該ロースター本体の上面に焼肉用のロスト
ルあるいは鍋等用の五徳等の載置部材を取り付け
る支持機構を有するガスコンロ機構あるいはガス
バーナー機構等による加熱装置とから成るロース
ターに於いて、前記加熱装置は、中央にガスバー
ナーを配した丸型とすると共に、煙や水蒸気ある
いはガスの燃焼排気等を強制吸引排出するため
に、前記加熱装置の上部周囲には吸入口を設け、
また前記加熱装置の内部には前記吸入口に連通す
る排気ダクトと、前記燃焼排気の温度の異常を検
出して排煙の放出路を遮断する火力検出器を備え
た排煙路遮断装置とを設け、更に、前記支持機構
に設けられた複数の階段状段部を有する複数のガ
イドブロツクと、前記載置部材の外周部に設けら
れてなり、前記ガイドブロツクの配列ピツチと同
一の配列ピツチを有し、かつガイドブロツクの各
段部の径に対応させた切欠径を有する切り欠き部
とから成る高さ調節機構を有することを特徴とす
るロースターにより解決されるものである。
そして、前記排煙路遮断装置に設けられる火力
検出器としては、温度ヒユーズが簡便で好適であ
る。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明
する。
まず第1図に於いて、1は本考案によるロース
ターであり、該ロースター1は箱形テーブル様の
ロースター本体2と、このロースター本体2の上
部に焼肉様のロストルあるいは鍋等用の五徳等の
載置部材を取り付ける支持機構3を有するガスコ
ンロ機構あるいはガスバーナー機構等の加熱装置
4とから成るものである。そして、前記加熱装置
4を更に詳述するならば、第2図に示す如く、前
記加熱装置4は、容器となる外胴5の中央に丸型
のガスバーナー6を排し、このガスバーナー6の
周囲と前記外胴5との間には、前記外胴5と共に
燃焼ガスや被調理物が発する煙を排出する排気ダ
クトを形成する内胴7が着脱自在に載置され、更
に、この内胴7と前記ガスバーナー6との間に
は、被調理物等から落ちる油を受ける水槽8が前
記内胴7と同様に着脱自在に載置され、そして前
記外胴5の上部には、肉等の被調理物を載せるた
めのロストル9あるいは鍋等の調理器具10を載
せるための五徳(以下外五徳と区別するため内五
徳という)11を保持する支持機構となる外五徳
12が載置されて成るものである。また、前記内
五徳11と外五徳12には、前記調理器具10の
様々な底の形状(例えば湾曲の度合)に対応し
て、最も加熱効率の良い高さを設定できるべく高
さ調整機構13を備えて成るものである。
尚、14は前記ガスバーナー6に点火するため
の自動着火装置、15はガス受け入れ口、そして
16は燃焼排気の温度を検出して、燃焼排気があ
る一定の温度を越えると自動的に排煙の排出路を
遮断する火力検出器(図示せず)を備えた排煙路
遮断装置である。
そして、前記高さ調節機構13は、例えば第3
図及び第4図に示す如き構造により実現される。
即ち、第3図に示す外五徳12は、内五徳11を
支持すべく階段状の複数(当実施例に於いては三
段とする)の支持段部(基底部を含む)12a,
12b,12cを有し、且つ内五徳11や焼肉用
のロストル9が動かないように位置を固定するた
めの複数のガイドブロツク12dをその内周部に
設けている。一方、第4図に示す内五徳11は、
前記ガイドブロツク12dの各支持段部の径に対
応させて切欠径を有する切り欠き部11a,11
b,11cを、前記ガイドブロツク12dの配列
ピツチと同一の配列ピツチでその外周部に設けて
いる。そして、前記高さ調節機構13は、前記外
五徳12のガイドブロツク12dと、内五徳11
aの切り欠き部11a〜11cとによつて構成さ
れるものである。
本実施例にあつては、内五徳11と外五徳12
との組合せにより説明したが、勿論ロストル9と
外五徳12との組合せによつても同様の構造を実
現することができる。
[考案の作用] 以上述べた如き構成に係るロースターは、ガス
バーナーを中央に備えた丸型の加熱装置を用いた
ことにより、どの角度に対しても熱は同じ条件で
伝わる。また、鍋等の調理器具又は焼肉用のロス
トルの何れを用いた場合であつても、第2図に示
す如く、加熱装置4の上部周囲に設けられた外胴
5と内胴7との間に形成される排気ダクトDに連
通する吸入口Dmから、焼肉の煙あるいは鍋物の
水蒸気を、F1及びF2の如き径路で全方向均一な
条件で吸引する。更に、以下の如き五徳の高さを
調節する作用を為すものである。即ち第5図A〜
第5図Cに於いて、まず第5図Aに示す如く内五
徳11を最下段に位置せしめるには、外五徳12
のガイドブロツク12dの基底部12aに前記内
五徳11の下面を接すべく、内五徳に設けられた
最も深い切り欠き部11aを前記ガイドブロツク
12dに対応させて内五徳11全体を落とし込め
ばよく、次に、内五徳11の位置を前述の基底状
態から持ち上げるには、第5図Bに示す如くガイ
ドブロツク12dの支持段部12bに内五徳11
の切り欠き部11bを対応させればよい。そし
て、更に位置を上げたい場合には、第5図Cに示
す如くガイドブロツク12dの支持段部12cに
内五徳11の切り欠き部11cを対応させること
により実現することができるものである。
[考案の効果] 以上の如く本考案によれば、加熱装置を丸型と
してその上部周囲に吸引排気用の吸入口を設けた
ことにより、加熱や、燃焼排気、煙及び水蒸気等
の吸引が方向に関係なく均等に行われるものであ
る。そして、例えば外五徳に設けられた複数の階
段状段部を有する複数のガイドブロツクと、五徳
(内五徳)やロストル等の載置部材の外周部に設
けて成り、前記ガイドブロツクの配列ピツチと同
一の配列ピツチを有し、かつ前記ガイドブロツク
の各段部の径に対応させた切欠径を有する切り欠
き部とから成る高さ調節機構を備えたことによ
り、鍋等の調理器具を載置する場合に、調理器具
を確実に支持するとともに、それら調理器具の底
の形状に応じてガスバーナーの炎が最適の状態で
当たるように五徳の高さを調節することが可能と
なり、また、焼肉に用いる場合には、単にガスバ
ーナの火力調整によつて焼き具合を調整するので
はなく、熱の拡がり方を変化させることによつて
も焼き具合を調整することが可能となつた。これ
により、調理器具やロストル等をむら無く加熱す
ることができ、即ち、鍋等の調理器具を用いた鍋
物にあつては調理加熱時間が短縮され、また焼肉
等にあつてはむら無く均一に焼くことができ、ま
た、客の要望に応じてその場で鍋物にも簡単に転
用することができるという利用範囲の広いロース
ターを提供することが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るロースターを
示す概略斜視図、第2図は第1図に於けるロース
ターの加熱装置部分を示す拡大断面図、第3図は
五徳(内五徳)やロストル等の高さを調節する高
さ調節機構を構成する外五徳の平面図、第4図は
第3図に示す外五徳と共に高さ調節機構を構成す
る五徳(内五徳)の平面図、そして第5図A〜第
5図Cは高さ調節機構の作用を示す部分拡大断面
図である。 2……ロースター本体、3……支持機構、4…
…加熱装置、6……ガスバーナー、9……ロスト
ル、10……調理器具、11……五徳(内五徳)、
11a,11b,11c……切り欠き部、12…
…外五徳、12a,12b,12c……支持段
部、12d……ガイドブロツク、13……高さ調
節機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 箱形テーブル様のロースター本体と、該ロー
    スター本体の上面に焼肉用のロストルあるいは
    鍋等用の五徳等の載置部材を取り付ける支持機
    構を有するガスコンロ機構あるいはガスバーナ
    ー機構等による加熱装置とから成るロースター
    に於いて、前記加熱装置を、中央にガスバーナ
    ーを配した丸型とすると共に、煙や水蒸気ある
    いはガスの燃焼排気等を強制吸引排出するため
    に、前記加熱装置の上部周囲には吸入口を設
    け、また前記加熱装置の内部には前記吸入口に
    連通する排気ダクトと、前記燃焼排気の温度の
    異常を検出して排煙の放出路を遮断する火力検
    出器を備えた排煙路遮断装置とを設け、更に、
    前記支持機構に設けられた複数の階段状段部を
    有する複数のガイドブロツクと、前記載置部材
    の外周部に設けられてなり、前記ガイドブロツ
    クの配列ピツチと同一の配列ピツチを有し、か
    つガイドブロツクの各段部の径に対応させた切
    欠径を有する切り欠き部とから成る高さ調節機
    構を有することを特徴とするロースター。 (2) 排煙路遮断装置に設けられる火力検出器は、
    温度ヒユーズより成ることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項に記載のロースター。
JP1985081536U 1985-05-30 1985-05-30 Expired JPH0411640Y2 (ja)

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JPS61197923U JPS61197923U (ja) 1986-12-10
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