JPS59176526A - 多目的ロ−スタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は互換性を有するロス）Ａ／及び五徳を取換自在
に装備せしめて焼肉としゃぶしゃぶ艶の両者兼用を図ら
しめた多目的ロースタ−に関するものである。

従来のロースタ−は単に焼肉料理に供せしめる目的のみ
にして、ロースタ一本体のバーナー上方部に載置支持せ
しめたロス）／しは他の調理具との互換性がなく、従っ
て営業用のものにおいては設置場所が焼肉専門店に限定
され、家庭用のものにおいても多面的な活用を図らしめ
ることが出来ない等の欠点を有していた。

本発明は上記欠点に鑑み、バーナーを収容せしめた箱体
を円筒状に形成せしめて該箱体の上端開口部に段部を周
設せしめ、一方前記段部に対応する同形同大に形成せし
め互換性を有せしめたロスドル及び五徳を装備してその
いずれか一方を前記段部上に選択載置せしめる様に成し
た多目的ローヌターを提供して上記欠点を解消せんとし
たものにして、以下本発明の一笑施例を図面に基づいて
説明すると、 （１）はロースタ一本体であり、テーブル（２）の略中
央位置に上部が調理部（８）に開口し下部が適宜吸引Ｖ
ｔｒ＆Ｃ図示せず）により吸引作用せられる排気部（４
）に開口した外箱（６）を嵌合支持せしめ、該外箱（６
）の内部に所定間隔の吸引流路（６）を外箱（６）との
間に有せしめる様にして円筒状に成した内箱（７）を取
付けている。

上記内箱（γ）の上端開口部内周壁面には適宜数の突片
（８１（８１’・・・を中心方向へ突設せしめて該突片
（８’ｌ　（８１’・・・上にプレート（９）外周縁部
に周設した鍔部αＯ）を載置せしめ、鍔部αＯ）と内箱
（γ）壁面によ＃）環状の段部間を形成せしめていも一
方第８図において（１２１は多数のヌ！Ｊｙ）０８１０
Ｂ）′・・・を規律的に穿設せしめて成る焼肉用のロス
）／し、０４すはリング状に形成して中心部方向へ適宜
数の突片（１５）　（１５１’・・・を突設せしめて成
るし中ぶしやぶ鍋載ｌｉｔ用の五徳であり、ロス１−Ａ
／（ｌｊｉ、五徳０彎は互いに前記段部α１）に対応す
る同大の円形に形成せしめ、そのいずれか一方を段部（
ロ）上に選折載ｆＭせしめる様に成している。

尚α６）は内箱（γ）内方と外箱（δ）外方を連通せし
めた採気孔であシ、又該採気孔α６）を貫通して外部よ
＃）４人せしめたガス管（１７）先端のバーナー（同を
内箱（γ）の底部中央に収容せしめている。

０９）は内箱（γ）上端開口部に対向した開口部（社）
を有するトッププレートであシ、その周囲に外箱（５）
の上方開口部（２１）よシ延設せしめてテーブル（２）
上に載置される枠体（転））を形成すると共に開口部（
２０）よシ内箱（７）の上部層りに接して垂設された周
壁例を一体形成し、該周壁Ｈ＋の上端方部位置に全周に
渉り外箱（５）内に連通ずる所定数の吸気孔１２４１Ｎ
’・・・を貫設形成せしめている。

要するに本考案は上記の様に構成せしめたので、段部α
η上にロスドル（１２）又は五徳０揚を選択載置せしめ
るのみで焼肉とし、中ぶし中ぶ鍋のいずれにも供せしめ
ることが出来、多面的な活用を図らしめることが出来る
等・その実用的効果甚だ大なるものである。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は本発
明に係る多目的ロースタ−の斜視図、第２図は同上Ａ　
−Ａ／断面の要部を示す図、第８図はロスドル及び五徳
の斜視図である。 （γ）内’Ａ　　Ｃ１１１段部　（増ロスドル　（ロ）
五徳具　　　上 出願人　シンポ株式会社 第２悉 ！ 藝３謬 ２ １２５−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. バーナーを収容せしめた箱体を円筒状に形成せしめて該
   箱体の上端開口部に段部を周設せしめ、一方前記段部に
   対応する同形同大に形成せしめ互換性を有せしめたロス
   ドル及び五徳を装備してそのいずれか一方を前記段部上
   に選択載置せしめる様に成したことを特徴とする多目的
   ロースタ−０