JPS5918246Y2 - 火ばち - Google Patents
火ばちInfo
- Publication number
- JPS5918246Y2 JPS5918246Y2 JP15077180U JP15077180U JPS5918246Y2 JP S5918246 Y2 JPS5918246 Y2 JP S5918246Y2 JP 15077180 U JP15077180 U JP 15077180U JP 15077180 U JP15077180 U JP 15077180U JP S5918246 Y2 JPS5918246 Y2 JP S5918246Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- fire pit
- soup
- tray
- firestick
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は火ばちに関し、更に詳しくは熱源の周囲に汁
受が設置される火ばちに関する。
受が設置される火ばちに関する。
以下本考案の実施例を示す図面を参照しながら詳しく説
明すると、２は火ばち本体１の天板で、その中央には中
央開口３が設けられている。
明すると、２は火ばち本体１の天板で、その中央には中
央開口３が設けられている。
４は汁受で上記天板２の中央開口３に設置されており、
中央にはガスバーナ、石油バーナ、電気ヒーター等の熱
源９が臨む開口５が形成されている。
中央にはガスバーナ、石油バーナ、電気ヒーター等の熱
源９が臨む開口５が形成されている。
７は該汁受４の周縁部６に設けられた通気孔、８は周縁
部６に囲まれた凹部である。
部６に囲まれた凹部である。
１０は五徳でやかん等の載置に役立つ。
１１は容器で、図示例では灰皿が示されている。
この容器１１は前記汁受４の凹部８に着脱自在に出来る
もので、該容器１１はその係止片１２が通気孔７に入っ
て係止される。
もので、該容器１１はその係止片１２が通気孔７に入っ
て係止される。
本考案は上記の様になっていて、熱源９の点火により本
案の火ばちを暖房用として、或いは調理用として用いら
れる。
案の火ばちを暖房用として、或いは調理用として用いら
れる。
そして本体１内での熱源９よりの熱気は破線の如く通気
孔７を通じて排熱され、木製を一般とする天板２等の過
熱を防止する。
孔７を通じて排熱され、木製を一般とする天板２等の過
熱を防止する。
例えば灰皿としての容器１１は汁受４の凹部８に着脱自
在に設けられ、前記通気孔７に係止されて安定した装着
、容易な離脱を行なう事が出来る。
在に設けられ、前記通気孔７に係止されて安定した装着
、容易な離脱を行なう事が出来る。
尚容器１１としては酒等のウオーマ−容器としても良い
。
。
この様に本案の火ばちによれば、汁受に設けられた通気
孔により排熱されて過熱が防止されると共に、該通気孔
に着脱自在の容器が係止されているから、火ばちを中心
とした団らんに於て灰皿として利用出来、又酒等のウオ
ーマ−容器として利用出来て、更に楽しい団らんか゛出
来る火ばちとなる。
孔により排熱されて過熱が防止されると共に、該通気孔
に着脱自在の容器が係止されているから、火ばちを中心
とした団らんに於て灰皿として利用出来、又酒等のウオ
ーマ−容器として利用出来て、更に楽しい団らんか゛出
来る火ばちとなる。
第１図は本考案の火ばちの一実施例平面図。
第２図は容器を外した時の第１図ＩＩ−ＩＩ断面図。
第３図は要部拡大説明図。
Claims (1)
- 火ばち本体の天板に設けられた中央開口に、中央に熱源
が臨む開口を有した汁受が設置される火ばちに於て、該
汁受の周縁部に通気孔を設けると共に、該汁受の周縁部
内凹部に着脱自在に設けた容器を備え、該容器は前記通
気孔で係止される事を特徴とする火ばち。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15077180U JPS5918246Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 火ばち |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15077180U JPS5918246Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 火ばち |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5773509U JPS5773509U (ja) | 1982-05-06 |
| JPS5918246Y2 true JPS5918246Y2 (ja) | 1984-05-26 |
Family
ID=29510120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15077180U Expired JPS5918246Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 火ばち |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918246Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-22 JP JP15077180U patent/JPS5918246Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5773509U (ja) | 1982-05-06 |
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