JPH04116331U - 防水プツシユスイツチ - Google Patents

防水プツシユスイツチ

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JPH04116331U
JPH04116331U JP2785791U JP2785791U JPH04116331U JP H04116331 U JPH04116331 U JP H04116331U JP 2785791 U JP2785791 U JP 2785791U JP 2785791 U JP2785791 U JP 2785791U JP H04116331 U JPH04116331 U JP H04116331U
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knob
board
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範夫 関根
泰徳 滝島
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東洋電装株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プッシュスイッチにおける簡単な防水構造の
提供。 【構成】 取付状態で上下に長い筒状のケース10と、
この内部へ上下動可能に収容された下向きに開口する有
底筒状のノブ20と、ノブ20内へ収容される基板30
及び小型プッシュスイッチ40を備える。基板30の両
側はベース部50と一体の基板ホルダ54で支持する。
ケース10の内面とスカート部26外面との間に上下方
向へ水抜通路14を設け、間隙13とベース部50の水
抜穴58とを上下で連通させる。基板30はスカート部
26内面と上下方向へ平行し、基板30の結線部33に
おける取付脚端部32の突出高さを基板ホルダ54の外
表面と略一致させ、スカート部26と基板30間のクリ
アランスCを一定に維持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ノブを押すことにより接点を開閉する防水プッシュスイッチに関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来の防水プッシュスイッチとして、筒状のケースと、このケース内へ上下動 可能に収容され、かつ一端をケース外へ突出可能なノブと、ノブの上下動によっ て開閉される接点部と、この接点部と電気的に接続しかつケース内へ収容される 基板とを備えたものが公知である。このスイッチの基板はノブが基板と干渉せず に上下動可能になるようノブの移動範囲外側方に位置している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記構造のスイッチをケースの軸線を上下方向にして雨水のかかる 可能性がある場所へ取付けた場合、基板はケース内面とノブの間にあり、かつノ ブとケースの間には若干の間隙があるため、スイッチに雨がかかると雨はこの間 隙を通ってケース内へ侵入し、特に基板の結線部並びに基板上に支持される種々 の電気部品からなる電気的構成部を濡らすおそれがあった。 このため、通常はスイッチの外部全体を防水ゴムカバーで覆うことが行われて いるが、このようにすると部品点数が増えるばかりでなく、防水ゴムカバーとス イッチとのシール構造等に工夫を要し、構造が複雑になる等の問題があった。 そこで本考案の目的はかかる問題点を解決可能な防水プッシュスイッチを提供 することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案に係る防水プッシュスイッチは、前述のよう に、ケースの軸線を上下方向にして雨水のかかる可能性がある場所へ取付けられ るプッシュスイッチにおいて、ノブは下向きに開口する有底筒状であり、このノ ブ内に前記接点部材及び基板を含む電気的構成部を収容し、かつノブの側部には 下端が基板の少なくとも結線部及びその他の電気的構成部を覆うことが可能な長 さに下方へ延出したスカート部を設け、スカート部の外方とケース内面との間に 上下方向の水抜き通路を形成し、この水抜き通路でケースとノブの各上部間に形 成される間隙とベース底部に形成された水抜き穴とを連通するとともに、基板の 両側を支持するためベースから上方へ延出する基板ホルダを設け、前記結線部の 突出高さをこの基板ホルダの外表面と略一致させることにより、スカート部内面 と基板との間に一定のクリアランスを形成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】
雨がスイッチにかかり、ノブとケースの各上部間に形成される間隙からケース 内へ侵入すると、ケース内面とこれに平行するスカートの外表面との間に形成さ れた水抜通路を通ってベース底部の水抜き穴からスイッチ外下方へ出る。 このとき、基板の少なくとも結線部及びその他の電気的構成部はノブのスカー ト部内側に覆われているので、雨がこれらにかかりにくくなる。 また、結線部の突出高さを基板ホルダの外表面と略一致させたため、スカート 部の内面と基板とのクリアランスは、実質的に基板ホルダの外表面とのクリアラ ンスになり、一定する。ゆえに、結線部が必要以上に突出することなく、スカー ト部と緩衝しないので、ノブの上下動作が円滑になる。
【0006】
【実施例】
図1乃至図4に一実施例を示す。この実施例は自動車用ドアの車室内側表面へ 取付けられているドアアームレスト上へ配設されたシートヒータ用スイッチとし て構成され、図1はこのスイッチの縦断面であり、図2はその90°異なる方向 (A矢示方向)の縦断面である。また、図3は図1のB−B線断面、図4は底面 図である。
【0007】 図1及び図2における上下方向は取付状態の上下方向と一致している。なお、 本願における上下方向はすべて取付け状態を基準にするものとする。 さらに、内外方向とはスイッチの長さ方向における中心軸を基準とし、中心軸 方向側を内方とする。
【0008】 図1及び図2において、このスイッチはケース10、ノブ20、基板30、小 型プッシュスイッチ40、ベース部50とからなる。これら基板30、小型プッ シュスイッチ40、LED照明用ランプ31(図2)並びに基板30へ取付けら れる種々の電気素子(図示を省略)は本願における電気的構成部Dを形成してい る。
【0009】 ケース10の上端開口部にはフランジ11が形成され、その内周部は内方へ突 出する幅狭部12をなし、この幅狭部12とノブ20の上部との間に若干の間隙 13を形成している。間隙13はフランジ11下方におけるケース10の内面と ノブ20の外面との間に上下方向へ形成される水抜通路14と連通している。
【0010】 ケース10の中間部側面には車両側への取付部をなす係合突起15が形成され ている。また、下端部にはベース部50との係合穴16が形成されている。
【0011】 図3に明らかなように、ケース10の内面四隅部にはそれぞれノブ20の上下 動を案内するためのガイド溝17a〜17dが形成されている。
【0012】 図4に明らかなように、ケース10の下端開口周縁部にはベース部50を取付 けるときの位置決めをなす切欠部18a〜18dが形成されている。これらはそ れぞれ大きさを異にし、誤組防止を図っている。
【0013】 再び図1及び図2において、ノブ20はケース10内へ上下動可能に収容され 、下方へ開口する有底筒状の部材であり、底部21の一部には開口部22(図2 )が形成され、この開口部22に連通する透過光路23aを形成したキャップ2 3で覆われている。透過光路23aの上は透明板が設けられている。
【0014】 図2に明らかなように、ノブ20はキャップ23の下端部近傍部分が側方へ張 り出す段部24をなし、上動時にケース10に形成されている幅狭部12と係合 可能であり、ノブ20の上方への抜け止めとされている。
【0015】 底部21の下面からは下方へ突出する係合突部25が一体に形成され、後述す るように小型プッシュスイッチ40側と係合可能である。
【0016】 ノブ20の段部24より下方部分はベース部50の上部近傍まで角筒状に長く 延出するスカート部26をなしている。
【0017】 図3に明らかなように、ノブ20の四隅には外側へ突出するレール27a〜2 7dが形成され、それぞれに対応するケース10側のガイド溝17a〜17dと 係合し、ノブ20がケース10内を長さ方向へ上下動可能である。
【0018】 図1、2に明らかなように、基板30には小型プッシュスイッチ40や開口部 22へ臨むLED照明ランプ31並びにその他必要電気部品の接続端子が押し込 まれ、スカート部26方向へ突き抜けた取付脚端部32がハンダ付されて結線部 33をなしている。
【0019】 図2に明らかなように、基板30の上端より結線部33のうち最も下方のもの 33aまでの範囲が被覆領域Rであり、この領域はノーマル状態(非プッシュ状 態)でもノブ20のスカート部26により覆われている。
【0020】 基板30には所定の回路が組込まれており、小型プッシュスイッチ40をオン すると図示省略のシートヒータヘ通電すると同時にLED照明用ランプ31が点 灯して、開口部22及びキャップ23の透明部を通して透過光表示をするように なっている。
【0021】 基板30は後述するように両側及び下端部をベース部50側へ支持されてスカ ート部26の内側へ所定のクリアランスC(図1)をもって平行に上下方向へ延 びている。
【0022】 一端が基板30へ電気的に接続する外部ターミナル端子34の他端は略直角下 向きに曲がり、整列ガイド35を通りベース部50のカプラ部(後述)内へ突出 するカプラ端子36をなしている。
【0023】 基板30の下端部中央にはベース部50と結合するための係合穴37が形成さ れている。
【0024】 小型プッシュスイッチ40は本考案における接点部材の一例をなすものであり 、その操作部41は上方へ突出し、先端に形成された係合溝42に係合突部25 の先端部が係合することによりノブ20と連結される。係合突部25とノブ20 間には操作部41の周囲を巻くリターンスプリング43が圧縮されて装着される 。
【0025】 図1に明らかなように、ベース部50はケース10の下端部へ嵌合取付けされ 、その側部に形成された係合突部51が係合穴16へ係合する。
【0026】 さらに、図4に明らかなように、ベース部50の底部四辺にガイド52a乃至 52d外方へ突出形成され、これらがそれぞれケース10の係合溝18a乃至1 8dへ係合位置決めされる。このとき、各ガイド52a乃至52dは係合溝18 a乃至18dと対応してそれぞれ大きさが他と異なるよう形成され、誤組を防止 されている。
【0027】 ベース部50の下方へはカプラー部53が一体に突出形成され、ここに外部タ ーミナル端子34の端部であるカプラ端子36が収容されている。
【0028】 図2に明らかなように、ベース部50の両側には基板30の両側部略下半分に 沿って上下方向へ延びる基板ホルダ54が一体形成されている。
【0029】 この基板ホルダ54には互いに内向きに開放されたガイド溝55(図3)が形 成され、それぞれの中に基板30の両側部が下端側から嵌合可能である。
【0030】 基板30の下端部はベース部50の一部を下方へ凹入させた幅方向へ長いホル ダ溝56内へ収容されている。
【0031】 ホルダ溝56の底部からは係合腕57が上方へ一体に延出形成され、これが基 板30の係合穴37と係合することにより基板30はベース部50側へ固定され る。
【0032】 図2に最も明らかなように、ホルダ溝56の両側には水抜穴58が形成され、 この水抜穴58は水抜通路14と連通し、幅狭部12とキャップ23との間隙1 3から入った雨がケース10の下方へ排水可能になっている。
【0033】 図1及び図3に明らかなように、基板30の結線部33における取付脚端部3 2の突出高さは基板ホルダ54の外表面と同程度になるよう揃えられており、前 述したスカート部26内面と基板30表面とのクリアランスCは実質的にスカー ト部26と基板ホルダ54の外表面とのクリアランスに等しく、ほぼ一定となっ ている。
【0034】 この防水プッシュスイッチを組立てるには、まずケース10の下端開口部より ノブ20の上端部を挿入して押し上げる。このとき、段部24が幅狭部12へ係 合すると、キャップ23がケース10から所定量突出した状態で停止し、抜け止 めされる。
【0035】 次に、基板30の両側を下端部側から両側の基板ホルダ54に形成されている ガイド溝55に挿入し、さらに下端をベース部50のホルダ溝56へ挿入し、係 合腕57を係合穴37へ係合させることにより、基板30とベース部50とを結 合一体化し、基板30及び小型プッシュスイッチ40等の電気的構成部Dとベー ス部50とでサブアッシ体を形成する。
【0036】 このサブアッシ体をケース10の下端開口部から挿入し、基板30及び小型プ ッシュスイッチ40をノブ20のスカート部26内へ嵌合して押し上げ、ノブ2 0の係合突部25と操作部41の係合溝42とを係合させ、かつ係合突部51を 係合穴16へ係合させると組立が完了する。
【0037】 次に、本実施例の作用を説明する。図1の状態において、ドアの開閉等により スイッチの上部へ雨がかかると、雨は間隙13からケース10内へ入り、水抜通 路14を通って水抜穴58から外部下方へ流出する。この間、基板30の結線部 33が形成されている被覆領域Rを含む電気的構成部はスカート部26に覆われ ているので、この部分に雨がかかるおそれがなくなる。
【0038】 また、スカート部26と基板30とのクリアランスCは、結線部33における 取付脚端部32の突出高さが基板ホルダ54の外表面と略一致させられることに より常時一定である。したがって、基板30及び小型プッシュスイッチ40をノ ブ20内へ収容するにもかかわらず、ノブ20の上下動作を可能にする。
【0039】 なお、本考案における接点部材は必ずしも小型プッシュスイッチ40を使用す る必要はなく、例えば、ノブ20と一体に移動する可動接点と、この可動接点が 接離可能でかつ基板30上へ取り付けられた固定接点とで構成される単純なもの でもよい。
【0040】
【考案の効果】
本考案に係る防水プッシュスイッチは、下向きに開口する有底筒状のノブの内 側へ基板と接点部材が収容して、少なくとも基板の結線部をノブのスカート部で 囲むとともに、ノブのスカート部とケース内面との間に水抜通路を形成し、かつ 基板の結線部における突出高さを基板ホルダの外表面と略一致させることにより 、スカート部内面との間に一定のクリアランスを形成した。
【0041】 ゆえに、スイッチに雨がかかっても、雨は水抜通路を通ってケース外下方へ流 出し、電気的構成部、そのうち少なくとも基板の結線部を含む部分にかかるおそ れがない。したがって、従来のような防水ゴムカバーを省略でき、部品点数の削 減並びに複雑な構造を必要としないことによる製造の容易化を実現した。
【0042】 また、スカート部内面と基板の結線部突出端との間に一定のクリアランスを形 成したので、基板や接点部材をノブの内側へ収容したにもかかわらず、ノブの上 下動を円滑にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断面図
【図2】図1のA矢示方向から示す実施例の縦断面図
【図3】図1のB−B線断面図
【図4】実施例の底面図
【符号の説明】
10 ケース 13 ケースとノブの各上部に形成される間隙 14 水抜通路 20 ノブ 26 スカート部 30 基板 32 取付脚端部 33 結線部 40 小型プッシュスイッチ(接点部材) 50 ベース部 54 基板ホルダ 58 水抜穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付状態で軸線が上下方向になるよう配
    される筒状をなすケースと、このケース内へ上下動可能
    に収容され、かつ一端をケース外へ突出可能なノブと、
    ノブの上下動によって開閉される接点部材と、この接点
    部材と電気的に接続しかつケース内へ収容される基板
    と、この基板を支持し、かつケースの一端へ取付けられ
    るベースとを備えたプッシュスイッチにおいて、前記ノ
    ブは下向きに開口する有底筒状であり、このノブ内に前
    記接点部材及び基板を含む電気的構成部を収容し、かつ
    ノブの側部には下端が基板の少なくとも結線部及びその
    他の電気的構成部を覆うことが可能な長さに下方へ延出
    したスカート部を設け、スカート部の外方とケース内面
    との間に上下方向の水抜き通路を形成し、この水抜き通
    路でケースとノブの各上部間に形成される間隙とベース
    底部に形成された水抜き穴とを連通するとともに、基板
    の両側を支持するためベースから上方へ延出する基板ホ
    ルダを設け、前記結線部の突出高さをこの基板ホルダの
    外表面と略一致させることにより、スカート部内面と基
    板との間に一定のクリアランスを形成したことを特徴と
    する防水プッシュスイッチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006051143A (ja) * 2004-08-11 2006-02-23 Heiwa Corp 遊技機の操作スイッチ
JP2012186060A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Omron Automotive Electronics Co Ltd スイッチ装置
WO2022157980A1 (ja) * 2021-01-25 2022-07-28 三菱電機株式会社 操作ユニット及び充放電装置

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