JPH05266942A - 卓板用電気接続器 - Google Patents

卓板用電気接続器

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JPH05266942A
JPH05266942A JP10832992A JP10832992A JPH05266942A JP H05266942 A JPH05266942 A JP H05266942A JP 10832992 A JP10832992 A JP 10832992A JP 10832992 A JP10832992 A JP 10832992A JP H05266942 A JPH05266942 A JP H05266942A
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Takeshi Shimozato
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内部に電気接続体を装着した筐体の上面開口
部を開閉する蓋板が使用時に邪魔にならないように筐体
内に収納したものである。 【構成】 上面が開口した筐体3内に、蓋板4を垂直状
態に収納する第1収納部9と、電気接続体2を装着した
第2収納部10とを面方向に並設し、第1収納部9と対
向する筐体3の下部に、蓋板4の垂直状態でその下縁を
受け、かつ、押圧操作毎に蓋板4の上縁を筐体3の上面
から僅か突出する第1位置と、筐体3の上面から沈む第
2位置とに交互に作動する作動機構を設けて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、卓板に取り付けて使用す
る卓板用電気接続器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、卓板に取り付けて使用する卓板用
電気接続器として、上面が開口し、かつ、卓板に設けた
孔に取り付けることができる筐体内に、コンセントを有
した電気接続体を装着し、かつ、不使用時に筐体の上面
開口部を閉じる蓋板を備えて成るものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の構成のものは、筐体の上面開口部を閉じる蓋体を筐
体に対し、スライドさせる構成のもの或いは起伏自在に
取り付けて成るものが存在するが、前者においては、蓋
板をスライドするためのスペースを余分に必要とする不
都合を有し、また後者においては、蓋板が起立状態にあ
って邪魔になると共に、筐体の上面開口部より広幅の挿
込プラグの接続ができないという不都合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願は、上記した
従来のものの不都合を解消するために、上面が開口し、
かつ、上面外周囲に鍔を設けると共に、内部に、面方向
で並列する第1収納部と第2収納部とを有した筐体と、
前記第1収納部の位置で起伏自在に係合して、常態で筐
体の上面開口部を閉じ、起立状態で前記第1収納部に収
納する蓋板と、前記第2収納部内に装着され、かつ、電
源コードを外部に導出した電気接続体と、筐体内に設け
られて蓋板が垂直状で第1収納部内に収納したとき該蓋
板の下縁を支持し、かつ、押圧作用を受ける毎に、蓋板
を、その上縁が筐体の上面から僅か突出する第1位置
と、筐体上面から沈む第2位置とに交互に作動する作動
機構とから構成したものである。上記において、蓋板を
第1位置と第2位置との間で押圧操作し易いように、か
つ、蓋板を第1収納部より引き出し易いように、蓋板の
第1収納部側と反対の側縁部に、内向きの突片を設け
る。また蓋板の閉じた状態或いは開披状態で誤って、卓
上にこぼれた水が鍔を越え筐体内に流入したとき、該水
が電気接続体の表面に移行しないように、第2収納部の
両端位置に、蓋板の板厚に相当して筐体の上面より低く
形成された当接部を夫々設け、この当接部の上面に第1
収納部に連通する溝を設けて成るものである。
【0005】
【作用】しかして、卓板に穿った取付孔に筐体を上方よ
り介挿することにより、鍔の下面が卓板上面に当接した
状態で取り付けが行われる。この取付状態で、蓋板の第
1収納部寄りの側縁上面を下方に押圧すると、蓋板は上
向きに傾斜するので、この状態で蓋板を起立して第1収
納部に垂直状に収納する。すると、電気接続体の上面が
露出すると共に、蓋板は作動機構により、支持されて、
その上縁が筐体の上面開口部から僅か突出する第1位置
に保持されるので、この状態から蓋板の上縁を押圧する
と、それが筐体の上面開口部より沈んで第2位置に保持
される。従ってこの状態で挿入プラグを電気接続体に接
続することができる。次いで、この状態から、再び蓋板
の上縁を押圧すると作動機構の作動により蓋板は、第2
位置から第1位置に復動するので、蓋板の上縁部を摘持
して蓋板を第1収納部を引き出すと共に、これを伏倒し
て筐体の上面開口部を閉じるものである。
【0006】
【実施例】以下本願の実施例を図面について詳述する
と、本願は、2つのコンセントを有し、かつ、下面に電
源コード1を導出した横長方形状の電気接続体2を内部
に装着した筐体3と、該筐体3の上面開口部を閉じる蓋
板4と、該蓋板4の出没動作を行う作動機構5とから成
り、前記電源コード1を下面に導出した電気接続体2は
従来公知のものである。
【0007】前記筐体3は、上下面が開口し、その上面
外周囲に鍔6を設けた横断面が横長方形状の角筒体から
成り、その長手方向の両側面には、卓板Aに穿った取付
孔A’に係止する外向きの係止片7を遊離状に形成する
と共に、内部に仕切片8を介して短手方向で並列する第
1収納部9と第2収納部10即ち蓋板4を収納するため
の細幅の第1収納部9と、電気接続体2を装着するため
の広幅の第2収納部10とを夫々有し、かつ、前記仕切
片8の上縁中央部に切欠凹部8aを有した上部筐体3a
と、該上部筐体3aの下面と接合して取付ねじ11によ
り上下方向で締結され、かつ、底面に下方に突出する突
状部12と電源コード1を外部に導出する導出孔13と
を夫々有した有底角筒状の下部筐体3bとから構成され
ている。
【0008】前記第2収納部10の長手方向の両端部位
置には、上面が、前記鍔6の上面より蓋板4の板厚丈低
く形成され、かつ、前記仕切片8の上面と一致する受部
14,14が設けてあり、この受部14,14の上面
に、上部筐体3aの短手方向に延びて前記第1収納部1
0に連通する溝15が夫々設けてある。
【0009】前記蓋板4は、上部筐体3aの上面開口部
全面を閉じる大きさの板片から成り、前記第1収納部9
寄りの一側縁の両端部に、蓋板4の水平状態で、第1収
納部10の長手方向の両端部下面と係合して、蓋板4の
起伏回動時の回動中心となる軸ピン16が突設してある
と共に、その一側縁部の表面中央位置に、爪掛け用の窪
み17が形成してあり、またその他側縁の中央部には、
内面方向に突出する突片18が設けてある。
【0010】前記作動機構5は、両端部と中央部とに夫
々脚片20,21を垂設した長尺な支杆23と、前記中
央部の脚片21と係合して第1の押圧作用により下動し
て、下位を保持し第2の押圧作用により上位に復動する
公知の作動スイッチ(プッシュ・プッシュスイッチ)2
4とから成り、前記支杆23は、前記下部筐体3bの前
記上部筐体3aに設けた第1収納部10と対向する位置
に設けた案内部25内に上下動可能に介入され、また前
記作動スイッチ24は、下部筐体3bに設けた突状部1
2内の中央位置に止着されている。
【0011】図中、26は電源コード1を導出孔13に
保持したプッシュ、27は取付ねじ11の挿通孔、28
は蓋板4を垂直状で第1収納部9に収納したときに、仕
切片8の垂直面と当接して蓋板4のガタ付きを防止する
ために蓋板4の内面左右位置に突設した円弧状の当接
片、29は蓋板4を閉じたとき、前記溝15に係合する
前記蓋板4の内面に設けた突条である。
【0012】しかして、卓板Aに穿った取付孔A’にそ
の上方から筐体3を挿入すると、卓板Aの下面に係止片
7が係止して、鍔6の下面が卓板Aの上面に圧接した状
態で取り付けられる。この状態において、電気接続のた
めに蓋板4を開披すべく図1において窪み17の位置を
指先で下方に押圧すると、蓋板4は図1の仮想線で示す
ように上向きに傾くので、指により蓋板4を図2の仮想
線で示すように、起立して第1収納部9内に挿入する
と、その一側縁即ち図中下側縁が図3で示すように、支
杆23の上面に当接してその他側縁即ち図中上側縁が鍔
6の上面より僅かに即ち指により摘持できる程度に突出
する第1位置に保持されると共に、筐体3の上面が開口
して、コンセントが露出する。
【0013】この状態で、前記蓋板4の他側縁を下方に
押圧すると、支杆23の中央脚片21を介して作動スイ
ッチ24が下動して下位を保持するので、図4で示すよ
うに蓋板4の他側縁が、鍔6の上面とほぼ一致するか、
それよりも沈む第2位置に保持される。従ってこの状態
で、コンセントに挿込みプラグを電気接続することがで
き、この場合、図4の仮想線で示すように、筐体3の開
口部よりも幅広の挿込プラグの接続も可能である。また
蓋板4を閉じた状態または開披した状態で、誤って卓板
上にこぼした水が鍔6を越えて開口部内に流入したとき
は、溝15を介して第1収納部9から下部筐体3bの案
内部25内に流入する。
【0014】次いで筐体3の上面開口部を閉じるとき
は、蓋板4の他側縁を切欠凹部8aの位置で下方に指圧
して作動スイッチ24を作動する。すると、作動スイッ
チ24が上動位置に復動するので、支杆23と共に蓋板
4も上動して図3の状態でとなるので、この状態で突片
18を利用して蓋板4を持ち上げながら、筐体3の上面
開口部に伏倒して該開口部を閉じるものである。
【0015】なお上記実施例は、筐体3を卓板Aに水平
状態で取り付ける場合について示したが、間仕切りパネ
ルなどに垂直状態に取り付けて使用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本願によれば、蓋板を収納
する第1収納部と、電気接続体を装着する第2収納部と
を面方向で並設すると共に、第1収納部に収納された蓋
板を、筐体の上面から僅か突出する第1位置と、筐体上
面から沈む第2位置とに作動する作動機構を備えて成る
ので、蓋板を開披するこめの余分なスペースを不要とす
る共に、蓋板を第2位置に保持することにより、使用状
態において蓋板が邪魔になることはないし、また筐体の
上面開口部よりも幅広の差込プラグの電気接続も可能と
なり、使用に極めて便利であると共に、請求項3記載の
構成によれば、誤って卓板上にこぼれた水が鍔を越えて
筐体の上面開口部に流入した場合、当接部に設けた溝に
より電気接続体の表面に移行する惧れが防止でき、また
請求項4記載の構成によれば、第1収納部より蓋板を引
き出す操作が、また請求項5記載の構成によれば蓋板の
第2位置で該蓋板を押圧する操作が容易となり、さらに
また請求項6記載の構成によれば、第1収納部に対する
蓋板の収納状態で、卓板のガタ付きが防止できるなどの
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋板を閉じた状態の総体斜視図
【図2】蓋板を開披した状態の総体斜視図
【図3】蓋板が第1位置にある拡大縦断面図
【図4】蓋板が第2位置にある拡大縦断面図
【図5】下部筐体の平面図
【図6】支杆の正面図
【符号の説明】
1 電源コード 2 電気接続体 3 筐体 4 蓋板 5 作動機構 6 鍔 8 仕切板 8a 仕切凹部 9 第1収納部 10 第2収納部 14 受部 15 溝 18 突部 20,21,22 脚片 23 支杆 24 作動スイッチ 28 当接片

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口し、かつ、上面外周囲に鍔を
    設けると共に、内部に、面方向で並列する第1収納部と
    第2収納部とを有した筐体と、前記第1収納部の位置で
    起伏自在に係合して、常態で筐体の上面開口部を閉じ、
    起立状態で前記第1収納部に収納する蓋板と、前記第2
    収納部内に装着され、かつ、電源コードを外部に導出し
    た電気接続体と、筐体内に設けられて蓋板が垂直状で第
    1収納部内に収納したとき該蓋板の下縁を支持し、か
    つ、押圧作用を受ける毎に、蓋板を、その上縁が筐体の
    上面から僅か突出する第1位置と、筐体上面から沈む第
    2位置とに交互に作動する作動機構とから構成したこと
    を特徴とする卓板用電気接続器。
  2. 【請求項2】 第1収納部と第2収納部が仕切片により
    仕切られ、かつ、第2収納部の両端位置に、蓋板の板厚
    に相当して筐体の上面より低く形成された当接部を夫々
    設けて、前記仕切片の上縁と前記当接部の上面と等しく
    形成した請求項1記載の卓板用電気接続器。
  3. 【請求項3】 当接部の上面に第1収納部に連通する溝
    を設けて成る請求項2記載の卓板用電気接続器。
  4. 【請求項4】 蓋板の第1収納部側と反対の側縁部に、
    内向きの突片を設けて成る請求項2または3記載の卓板
    用電気接続器。
  5. 【請求項5】 仕切片の上縁中央部に切欠凹部を設けて
    成る請求項2,3または4記載の卓板用電気接続器。
  6. 【請求項6】 蓋板の内面に、第1収納部に収納された
    状態で仕切板の垂直面と当接する当接片を設けて成る請
    求項2,3,4または5記載の卓板用電気接続器。
  7. 【請求項7】 作動機構が、第1収納部の下方位置に上
    下動可能に配置され、下面に脚片を設けて垂直状態の蓋
    板の下縁を受ける支杆と、前記脚片と係合して蓋板の第
    1位置と第2位置とを交互に制御する作動スイッチとか
    ら成る請求項1,2,3,4,5または6記載の卓板用
    電気接続器。
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