JPH04114667A - 有機ハロゲン化合物分解処理装置 - Google Patents

有機ハロゲン化合物分解処理装置

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JPH04114667A
JPH04114667A JP2233861A JP23386190A JPH04114667A JP H04114667 A JPH04114667 A JP H04114667A JP 2233861 A JP2233861 A JP 2233861A JP 23386190 A JP23386190 A JP 23386190A JP H04114667 A JPH04114667 A JP H04114667A
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JP
Japan
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oxygen
column
photocatalyst
reaction
catalyst
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JP2233861A
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English (en)
Inventor
Koji Sato
孝二 佐藤
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KANTO KOHAN KK
SAYAMA TOUKAN KK
SUISHIYOU KK
Fuji Kosan Co Ltd
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KANTO KOHAN KK
SAYAMA TOUKAN KK
SUISHIYOU KK
Fuji Kosan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、農薬や殺虫剤に用いられるDPEや、半導体
の基板やドライクリーニングの洗浄剤として用いられる
トリクロロエチレン等の有機ハロゲン化合物を光触媒に
よって分解処理する装置に関する。
[従来の技術] 有機ハロゲン化合物は、DPE (ジメチルトリクロロ
ヒドロキシエチルリン酸)やDDVP (ジメチルジク
ロロビニルリン酸)等の塩素系化合物がゴルフ場、田畑
、農園等の除草剤、殺菌剤として、又、トリクロロエチ
レンやテトラクロロエチレンが半導体基板やドライクリ
ーニングの洗浄剤として用いらる等、広く農業、工業の
分野で利用されている。しかしこれらは、本来自然界に
存在しないもので、生物分解を受は難く、−旦環境中に
排出されると蓄積し、又、そのまま植物や動物の体内に
残留し易く、且つそれが毒性を有している。
従って、これが散布されて揮発し、又は、それが地下に
浸透し、河川に流出すると、有書物として蓄積して自然
環境を汚染し、発がんや内蔵障害及び咽頭癌等を起こす
原因となり、今日大きな社会問題となっている。
ところが、従来これに対する対策は、吸着処理や揮発処
理等が試みられているだけで、前者は吸着量が飽和に達
すると失効し、後者は揮発したものが大気中に拡散して
汚染を引起こす等の難点を有し、殆ど有効な方法が見出
されていない現状である。
[発明の解決しようとする課題] そこで本発明は、有機物質の分解に光エネルギーを効率
良く変換する光触媒が有効であることに着目し、さらに
鋭意研究を進めた結果、ハロゲン化合物は、炭酸ガスを
生成する反応の下で分解し。
その分解反応には酸素の存在が必須であることを見出し
、この酸素を充分に供給し分解反応を速やかに進行させ
る装置として、本発明を完成させたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明有機ハロゲン化合物分解処理装置は、ゴルフ場、
工場等から出される有機ハロゲン化合物を含んだ排水を
一時的に溜める貯留槽と、その貯留槽に臨んでオゾン又
は空気を混入させて充分な酸素を溶存させる酸素混入器
と、当該酸素を溶存した排水が出入自在なカラムを備え
、そのカラム内に照射ランプの光照射により励起する光
触媒を排水と接触する状態で配した反応槽とを連設した
ことを特徴として構成されるわ 当該光触媒には、二酸化チタンに白金を担持させたもの
を用いるのが望ましい。
又、酸素混入器には、回転羽根を有し4その回転羽根の
中心部で負圧の発生する四所に外気に通した連通パイプ
を挿入させた構造のものを用いるのが望ましい。
更に、酸素混入器には、電極間に放電空隙を有し、その
空隙に誘電体を挟んで金属充填材を介設したオゾン発生
器を連股させるのが望ましい。
[作用コ ゴルフ場、工場等から出される有機ハロゲン化合物を含
んだ排水が貯留槽に蓄えられると、そこに臨んだ酸素混
入器により、直接空気が又はオゾン発生器からの空気が
導入され、攪拌作用で充分な酸素が磁tす込む。次いで
、これが反応槽のカラムに入ると、照射ランプからの光
を受けてバンドギャップ以上のエネルギーを得て光励起
した触媒と接触し、酸素分子がイオン化し、それが脱塩
素反応を促し、更に分解を進めて炭酸ガスを生じる。
この炭酸ガスの発生を伴う分解反応により、有機ハロゲ
ン化合物が分解され、無害化処理される。
このとき、二酸化チタンに白金を担持させた光触媒は、
電荷分離を実現する半導体として作用する。
又、回転羽根の中心部で負圧の発生する箇所に外気に通
じた連通パイプを挿入させた酸素混入器は、酸素の溶存
率を高めるように働く。
更に、電極間に放電空隙を有し、その空隙に誘電体を挟
んで金属充填材を介設したオゾン発生器は、空中酸素の
オゾン化を効率良く進める。
〔実施例] 本発明装置は、大略して、使用後の排水を処理するため
の貯留槽1と、当該貯留槽lに臨設した排水に酸素を供
給する酸素混入器2及びこれに連設したオゾン発生器3
と、光触媒4b及びその照射ランプ4cを配した反応槽
4と、これら間に処理水を巡回させる循環装W5とから
成る(第1図参照)。
先ず、貯留槽1は、ゴルフ場、半導体製造工場及びクリ
ーニング場等から出される排水を一時的に溜める為のタ
ンクで、排出量に応じた適当容量とする。
そして、この貯留槽1には、処理水に酸素を導入する酸
素混入器2を臨設し、望ましくはオゾン発生器3を連結
する。先ず、酸素混入a2は、有機ハロゲン化合物の分
解反応に酸素が重要なため、排水中に充分な酸素を溶存
させようとするもので、一般の攪拌器を利用できるが、
望ましくは、第2図に示す如く、モーターに連結した回
転羽根2aを備え、その回羽根の中心部で負圧の発生す
る箇所に外気と通じる導入パイプ2bを挿入し、回転に
よりて生じる負圧で外気を自動的に液内に導入し、且つ
、その導入空気を回転渦の中に混入させて、空気と水と
の接触割合を増大させる機構を付加させる。当該酸素混
入器2は、単独で用いて、直接外気を導入しても良いが
、望ましくはオゾン発生器3からの多量のオゾンを含ん
だ空気を導入するのが望ましい。
そのオゾン発生器3は、前述の通り、オゾンを液中で酸
素に分解させて溶存酸素量を高めようとするもので、−
・定電界を付与して空気中の酸素分子をオゾン化する装
置を用いることができるが、望ましくは、第3図に示す
如く、電極3a、3a間に誘電体3bを挟み、放電空隙
量3cに金属充填剤3dを装填して、交流高電圧を印加
する装置を用いる。即ち、金属充填剤3dで電気力線に
粗密の変化を生しさせ、そこに交番電界を付与して。
空気中の酸素を効率的にオゾン化させる構造とする。
次に、該貯留W!1にカラム4a内に光触媒4b及び照
射ランプ4cを装着させた反応槽4を連結させるが、こ
の光触媒4bとは、光の照射により励起されて活性化に
至る触媒をいい1例えば、TiO2,Zn○、RuO2
,WO2、T1Nb207、Nb2O5等を指す。これ
らはバンドギャップ以上の光エネルギーを照射すると、
価電子帯から伝導帯へ電子が励起され、一方に電子が他
方に正孔が生して光励起されるという、一種の半導体と
しての特性を有する。そして、この半導体としての特性
をより強めるには、正孔の関与する反応と電子の関与す
る反応とが別の離れた場所で起こる電荷分離が実現され
るよう触媒に金属を担持させたものが好ましい。これに
は、TiO2、ZnO等にptを担持させた触媒が最も
秀れている。
そして、この光触媒4bのカラム4al\の装填の仕方
は、照射ランプ4cとの関係で決るが、第4図に示す如
く、a)照射ランプ4cをカラム4aの中心で透明板4
eで仕切られた空間に配し、その対抗位置に処理水と接
触させつつ周壁に触媒4bを配して、光照射を広域で受
け、その表面で反応を進めるa様、b)逆に、第5図に
示す如く、照射ランプ4c数本をカラム4aの周壁に配
し、その対抗位置に処理水と接触させつつ透明板4eで
仕切られた空間内に触媒4bを配し、光を集中させて、
その表面で反応を進める態様等がある。
共に、カラム4aの周壁は光を散乱する鏡面とし、又、
触媒4bと処理水との接触を多くするため、パンフル板
4dを介設するのが望ましい。
この光照射ランプ4Cは、前記光触媒4bがバンドキャ
ップを越える以上のエネルギーを照射する必要があり、
光触媒の種類や特性によって異なるが、−船釣には40
0nm以下の短波長の電磁波を発するものが好ましい。
これには1例えば紫外線ランプやキセノンランプ及び高
圧水鎖ランプ等を用いることができる。
そして、上記貯留11FI及び反応槽4との間に、−回
の処理では不十分な場合に繰返し処理を行なう為、ポン
プ58等を介して循環装置5を配設する。
次に本実施例の作用を説明する。先ず、ゴルフ場、又は
クリーニングエ楊等から出された有機ハロゲン化合物を
含んだ排水は、貯留槽1に蓄えられる。
そして、該貯留槽lに臨んだ酸素混入112によって、
第2図の如く、導入パイプ2bを通じて羽根2aの回転
に従って負圧の生じた所に外気が自動的に導入され、そ
の導入された空気が回転羽根2aによる渦流に巻き込ま
れる。すると、その渦流中で空気と水とが傾繁に接触す
るので、酸素が水に融は込む割合が増大し、酸素の溶存
率が頗る向上する。
更に、この酸素混入器2にオゾン発生器3を連設した場
合には、当該オゾン発生器3が、空気に電界を付与して
空気中の酸素分子を励起し、金属充填材により電気力線
に粗密を生じさせ、酸素分子を有効にオゾン化させるこ
とができる。
さて、こうして、充分な酸素を溶存させた排水が反応槽
4に導かれると、先ず、光触媒4bと照射ランプ4aと
が対置的に配されたカラム4a内に入り、ここで、広く
照射され励起させた光触媒と接触し、次のような分解反
応が惹起される。
例えば、トリクロロエチレンの場合は、C2HCl 3
 +H20+3/202  →2C○2 +3H”+3
C1 の反応で、 トリクロロフェノールの場合は、 2C6H2C330H+ 1102 →1 2CO2+
  6H’″+ 6C1−の反応で分解反応が進む。
このとき、光触媒4bの作用の詳細は明らがでないが、
次のように考えられる。触媒に光エネルギーが与えられ
ると、半導体界面で正孔が関与する酸化反応が、金属電
極界面で電子の関与する還元反応が起こり、酸素分子と
電子が結びついて酸素イオン種が生成される。そして、
この酸素イオン種が、水分子と共同してトリクロロエチ
レン又はトリクロロフェノールを攻撃して、脱塩素反応
を起こし、これが更に分解して最終的に炭酸ガスを生成
する。
この反応で重要なことは、酸素の存在であり、酸素混入
器2を用いた場合は、こ九がない場合と比較して、反応
速度が3〜5倍増加し、オゾン発生器3を備えると4〜
6倍に増加する。又、触媒を用いないと反応は殆ど進行
せず、又、触媒の存在下でも光照射がないと分解は起こ
らない。この場合、TiO2のみでは35%が分解する
に過ぎないのに対し、Pt担持触媒を用いると、5分程
度で95%が分解する。しかし、ptを担持させない触
媒でも、長時間照射すれば、3時間で90%程度を分解
する。
従って、この反応では、酸素分子の存在と、それをイオ
ン化させる光触媒の存在とが必須であり、その実現には
、光照射装置と酸素分子を溶存させる装置との組合せが
必要であり、本発明装置はこれら条件を、上述の通り酸
素の溶存率を高める酸素混入器2及びオゾン発生器3と
、光触媒を励起させて酸素をイオン化する反応槽4とを
組合せ、効率良く実現させている。
尚、副生するHl、C1−イオンはHCIとなるが、極
く微量であり、必要に応じて中和処理により、無害化し
て排出する。
[本発明の効果コ 本発明装置は以上ように、光触媒の機能を中心とし、そ
の照射装置及び酸素の混入器等を組合せたので、従来殆
ど有効な手段が見出せなかった有機ハロゲン化合物の分
解が実行でき、発がんや内蔵障書等の重大な疾病を伴う
環境汚染の問題を解決できるという秀れた効果を奏する
その際、分解反応が有利に進む条件を、充分な酸素を溶
存させる酸素混入器及びオゾン発生器と、光触媒を効率
良く励起させる反応槽とが協働して整えるので、この分
解反応が確実且つ効率良く実現されるという機能的効果
も備え、真に有利な発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図が装置全体
の正面図、第2図が酸素混入器の一部縦断側面図、第3
図がオゾン発生器の縦断側面図、第4図(A)が反応槽
の縦断側面図、(B)が同縦断正面図、第5図(A)が
反応槽に別の態様の縦断側面図、(B)が同縦断正面図
。 1・・・貯留N  2・・・酸素混入R3・・・オゾン
発生器  4・・・反応槽  4a・・・カラム  4
b・・・光触媒  4c・・・照射ランプ  5・・・
循環装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ゴルフ場、工場等から出される有機ハロゲン化合物
    を含んだ排水を一時的に溜める貯留槽と、その貯留槽に
    臨んでオゾン又は空気を混入させて充分な酸素を溶存さ
    せる酸素混入器と、当該酸素を溶存した排水が出入自在
    なカラムを備え、そのカラム内に照射ランプの光照射に
    より励起する光触媒を排水と接触する状態で配した反応
    槽とを連設したことを特徴とする有機ハロゲン化合物分
    解処理装置。 2)光触媒を、二酸化チタンに白金を担持させたものと
    した特許請求の範囲第1項記載の処理装置。 3)酸素混入器が、回転羽根を有し、その回転羽根の中
    心部で負圧の発生する箇所に外気を通じた連通パイプを
    挿入させて成る特許請求の範囲第1項ないし第2項のう
    ちいずれか1項記載の処理装置。 4)酸素混入器に、電極間に放電空隙を有し、その空隙
    に誘電体を挟んで金属充填材を介設したオゾン発生器を
    連設した特許請求の範囲第1項ないし第3項のうちいず
    れか1項記載の処理装置。
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Cited By (3)

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