JPH04113279A - 半導体集積回路試験装置 - Google Patents

半導体集積回路試験装置

Info

Publication number
JPH04113279A
JPH04113279A JP2235304A JP23530490A JPH04113279A JP H04113279 A JPH04113279 A JP H04113279A JP 2235304 A JP2235304 A JP 2235304A JP 23530490 A JP23530490 A JP 23530490A JP H04113279 A JPH04113279 A JP H04113279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
resistance
under test
dedicated
peripheral board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2235304A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Toyama
遠山 繁喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2235304A priority Critical patent/JPH04113279A/ja
Publication of JPH04113279A publication Critical patent/JPH04113279A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体素子を検査する半導体集積回路試験
装置に係り、特に半導体素子がセットされるハンドラ装
置の接触状態を検査する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置として、第4図(a)〜(d)に示
すような量産用テスト装置があった。
すなわち、第4図(a)は被測定デバイス(良品)の平
面図、第4図(b)は被測定デバイス専用の量産プログ
ラム(FDD)を示す図、第4図(e)は専用の検査機
と良品と不良品を分離するハンドラ装置を示す図であり
、また、第4図(d)はハノドラコノククト部の拡大図
である。
これらの図において、1は被測定デバイス、2はこの被
測定デバイス1専用の量産プログラム、3は専用検査装
置、4はハンドラ装置、5はこのハンドラ装置4的に設
けられたコンタク)・部であり、5aは前記コンタクト
部5の接触子、5bは接触点である。6は品種用の周辺
ボード、7は専用ケーブルで、アナログ/デジタルケー
ブルであり、専用検査装置10とハンドラ装置4とを接
続している。8は前記被測定デバイス1を供給する供給
部、9は前記被測定デバイス1を搬送するレールである
次に、動作について説明する。
被測定デバイス(品種の良品サノゴ/L、)11被測定
デバイス1の量産7°ログラム(FDD)2゜専用検査
装置3.専用の周辺ボード6、被測定デバイス対応のハ
シドラ装置4を準備し、量産と同様のセットアツプを行
う。
ハシドラ装置4の供給部より被測定デバイス1を入れコ
、クク1一部5てコンタクト(接触)させ、専用テスタ
で量産品のテス1−と同様にGo/NG判定を行う。
その結果、判定がGoであればコノツク1一部5の接触
子5aの接触は正常とする。
また、判定がNGであれば、コンタク)・部5を解放し
、接触子5Bの目視を行い、作業者が異常の判断を行う
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術でのハシドラ装置4のコンクト部5の異常に
ついては、生産品種の良品を量産品と同様に検査し、判
定がNGのときのみコンタクト部5を分解し、接触子5
aの破損および折れ曲がり等を作業者が目視しなければ
、異常が発見てきなかった。また、接触子5aの接触抵
抗が大きくデバイステストに影響が生じても、接触子5
aの目視だけては異常が認められない等の多くの問題へ
かあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ハシドラ装置の接触子の異常を電気的に、
かつ自動的に検出てきるとともに、接触子の炭化等によ
る接触抵抗異常も検出てきる半導体集積回路試験装置を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る半導体集積回路試験装置は、被測定デバ
イスがセ・フトされろハシドラ装置と、被測定デバイス
の所定個所に接触する接触子を備えた抵抗測定用の周辺
ボードと、この抵抗測定用の周辺ボードと専用ケーブル
を介して接続され、全ビンンヨ−1・の被測定デバイス
に抵抗測定用の周辺ボードの接触子を介して定電流を供
給し接触抵抗を測定してその異常を判定する測定部を備
えた専用検査装置とを有するものである。
〔作用〕
この発明においては、被測定デバイスをハシドラ装置の
接触子で接触させ、ノλンドラ装置の接触子の接触抵抗
を専用検査装置の測定部から定電流を流して測定し自動
的に異常を検出する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図(a)〜(d)はこの発明の一実施例を示す半導
体集積回路試験装置の各部の構成を示す図であり、第4
図の各部にそれぞれ対応している。
第1図において、1Aは被測定デバイスであるが、ここ
では全ピンショートの被測定デバイス(パッケージ対応
で作成)であり、その詳細を第2図に示す。すなわち、
ダイバラ1−1a上でフし・−ム]bをンヨートさせた
ものである。
第1図(b)の2は抵抗測定用のプログラム(FDD)
 、第1図(C)の3は専用検査装置で、定電流を供給
し、接触抵抗を測定してその異常を判定する測定部(プ
ログラム電源)3aを備えている。4はハンドラ装置、
5はコンタク)・部、5aはこのコンタク1へ部5の接
触子、5bは接触点、6ば接触抵抗測定用の周辺ボード
である。7は前記周辺ボード6と専用検査装置3とを接
続する専用ケーブルで、アナログ/デジタルケーブルで
あり、8は前記全ビンンヨ−1・の被測定デバイス1A
を供給する供給部、9は前記全ピノンヨー)・の被測定
デバイス1Aを搬送するし・−ルである。
次に、動作について説明する。
ハンドラ装置4の供給部8から全ピンショ)、の被測定
デバイス]Aを供給し、ハシドラ装置4のコンタクト部
5で接触させ、定電流を専用検査装置3の測定部(プロ
グラム電源)3aから接触抵抗測定用の周辺ボード6を
経由させ、全ビンショートの被測定デバイス1Aへ流し
、専用検査装置3の測定部3aて自動的に接触子抵抗測
定のGo/NG判定を行う。
この測定方法の一実施例を第3図について説明する。
すなわち、専用検査装置3の測定部(プログラム電#)
3aから定電流100tnAを専用ケープルア、抵抗測
定用の周辺ボー1:6を経由し、コータク)・部5の接
触子5aへ流す。接触子5aはこの時全ピノシーJl・
の被測定デバイス1Aと接触しているため、その系の抵
抗Rは1Ω以下とする。
接触子5aの抵抗Rを1Ω以下とした場むの規格の設定
は次の式となる。
IF  (定電流印加) −100rn AVF = 
IF XR(接触子) 規格=1−00 m A X 1Ω−100mVこれを
専用検査装置3の測定部3aで自動判定する。
なお、上記実施例では、DIPタイプのハンドラ装置の
測定方法について述へたが、 Q F P (Quad
Flat Package)およびP L C’C(P
lastic LeadedChip Carrier
) 等の特殊パッケージのハンドラ装置であっても上記
実施例と同様な効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、被測定デバイスがセ
ットされるハンドラ装置と、被測定デバイスの所定個所
に接触する接触子を備えた抵抗測定用の周辺ボードと、
この抵抗測定用の周辺ボドと専用ケープ/Lを介して接
続され、全ビ、ンヨトの被測定デバイスに抵抗測定用の
周辺ボードの接触子を介して定電流を供給し接触抵抗を
測定してその異常を判定する測定部を備えた専用検査装
置を有するので、生産品種での確認による時間的ロス、
および生産品種専用の検査機の手配等が不要になる。ま
た、電気的に判定するため、接触子抵抗が高精度に検出
でき、異常を未然に防ぐことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明におけろ一実施例による各部の構成を
示す図、第2図は全ピンショー1−の被測定デバイス(
D I Pタイプ)の一実施例を示す上面図、第3図は
この発明の測定方法を示す概略図、第4図は従来装置の
各部の構成を示す図である。 図において、1Aは全ピンンヨ−1・の被測定デバイス
、2は抵抗測定用のプログラム(FDD)3は専用検査
装置、3aは測定部(プログラム電源) 4はハンドラ
装置、5はコンタクl−N、5aは接触子、6は接触抵
抗測定用の周辺ボー1・、7は専用ケーブル、8は供給
部である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第 ]a 第 図 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定デバイスがセットされるハンドラ装置と、前記被
    測定デバイスの所定個所に接触する接触子を備えた抵抗
    測定用の周辺ボードと、この抵抗測定用の周辺ボードと
    専用ケーブルを介して接続され、全ピンショートの被測
    定デバイスに前記抵抗測定用の周辺ボードの接触子を介
    して定電流を供給し接触抵抗を測定してその異常を判定
    する測定部を備えた専用検査装置を有することを特徴と
    する半導体集積回路試験装置。
JP2235304A 1990-09-03 1990-09-03 半導体集積回路試験装置 Pending JPH04113279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2235304A JPH04113279A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 半導体集積回路試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2235304A JPH04113279A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 半導体集積回路試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04113279A true JPH04113279A (ja) 1992-04-14

Family

ID=16984135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2235304A Pending JPH04113279A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 半導体集積回路試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04113279A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04113279A (ja) 半導体集積回路試験装置
JP3717578B2 (ja) 四端子測定法による接続不良リードの有無判別方法
KR0179093B1 (ko) 테스트 어댑터 보드 체크기
JPH0449590Y2 (ja)
JPH01156681A (ja) 回路基板検査方法
JPH03242568A (ja) コネクタ付ケーブルの試験装置
JP2952641B2 (ja) 集積回路装置の試験装置およびその試験方法
KR100355716B1 (ko) 인서키트테스터에서의 저저항 측정방법
JPH03185744A (ja) 半導体素子
JPH0224539Y2 (ja)
KR0127639B1 (ko) 프로우빙 시험 방법 및 그 장치
JPH0737954A (ja) コンタクト不良検出装置
JPS63211642A (ja) 半導体試験装置
JPS5930071A (ja) Icの品種検出方式
KR0148723B1 (ko) 단일 모듈 구조를 갖는 검사 장비를 이용한 집적회로 병렬 검사 시스템 및 방법
JPH02293674A (ja) ベアボード試験方法とそれに用いられる試験治具
JPH075220A (ja) 半導体デバイスの装着状態検査方法及び装置
JPH0534583U (ja) 四端子測定回路
JPH06194410A (ja) バーンイン装置
JPH04366776A (ja) Ic試験装置
JPS63292639A (ja) 半導体集積回路装置の測定・検査装置
JPH03212948A (ja) マーク装置付ハンドラー装置
JPH01100474A (ja) 回路基板検査装置
JPH03101146A (ja) Ic検査装置
JPH0627773B2 (ja) 回路基板検査装置における基準データ作成方法