JPH02293674A - ベアボード試験方法とそれに用いられる試験治具 - Google Patents

ベアボード試験方法とそれに用いられる試験治具

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JPH02293674A
JPH02293674A JP1114094A JP11409489A JPH02293674A JP H02293674 A JPH02293674 A JP H02293674A JP 1114094 A JP1114094 A JP 1114094A JP 11409489 A JP11409489 A JP 11409489A JP H02293674 A JPH02293674 A JP H02293674A
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board
printed wiring
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test
wiring board
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Chozaburo Minagawa
皆川 長三郎
Shigeki Ogawa
茂樹 小川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプリント配線板のベアボード試験方法およびそ
れに用いられる試験治具に関する.[従来の技術] 従来、プリント配線板のベアボード試験は、被試験プリ
ント配線板の各配線の両端の部品接続用電操を試験機に
接続し、両電極間の断線および混線を測定して行なわれ
ていた. 第6図はプリント配線板の従来のベアボード試験方法に
使用される試験治具の断面図である.この試験治具は、
コンタクトブローブ63と、ラッピングワイヤ64と、
上基扱65と、下基板66と、ばね67と、真空ホース
68と、ガスケット69と、真空室70と、接続端子7
1と、配線室72と、蝶番73とからなり、被試験ブリ
ント配線板61はガスケット69の上に置かれ、真空ホ
ース6日を通して真空室70を真空状態にすることによ
りばね67が縮み、上基板65が下基板66に接近して
フンタクトブローブ63が部品接続用電極62に接触し
、各部品接続用電橿62がラッピングワイヤ64を経て
接続端子7lに接続される.この接続端子7lに試験機
のり一ドを接続して被試験プリント配線板61の配線の
断線、混線の試験を行なう。
[発明が解決しようとする課題1 上述した従来のベアボ・−ド試験方法は、配線ごとに試
験を行なうので、部品接続電操数をNとすると試験回数
はN(N−1)となり、高密度なブリント配線板の種類
毎に対応したコンタクトブローブを備えた試験治具を要
し、さらに、高密度化の傾向にあるプリント配線仮に対
応ずるコンタ′クトブローブの設備が困難となる欠点が
ある。
本発明の目的は、高密度なブリンi・配線板を短時間、
かつ低コストで試験できるベアボード試験方法とそれに
用いられる試験治具を提供することである。
[課題を解決するための手段〕 本発明のベアボード試験方法は、 被試験プリント配線板上の試験対象の配線の全てあるい
は一部を所定の抵抗値を有する抵抗素子を介して少なく
とも1つの直列、並列、あるいは一部並列を含む直列回
路として接続し、該回路毎の抵抗値を測定し、解析的に
算出した抵抗値、あるいは、予め良品について同・一接
続で測定した抵抗値と比較して被試験プリント配線板の
良否を判定する. また、この試験方法に使用する試験治具は、被試験プリ
ント配線板の試験対象の配線の端部に設けられている部
品接続用電極の位置に対応ずる全ての位置に電極が一方
の面に設けられ、所定の電極間に設けられた所定の抵抗
素子と測定器接続用端子が他方の面に搭載された試験用
ボードと、 被試験プリント配線板の部品接続用電極が設けられてい
る面と、前記試験用ボードの前記一方の面との間に配置
さね、相対応する双方の電極間を電気的に接続する異方
性導電シートと、被試験プリント配線板の部品接続用電
極面と、試験用ボードの前記一方の面とを異方性導電シ
ートに密着させるための加圧手段を有している.[作用
] 試験対象の配線をそれぞれ所定の抵抗素子を介して直列
、並列あるいは一部並列を含む直列回路として接続し、
その抵抗値を解析的に算出された抵抗値、あるいは、同
様に接続した良品の抵抗値と比較してプリント配線板の
良否を判定するので、試験回数は大幅に減り試験時間が
極めて短時間となる。また、この試験に用いられる試験
治具は所定の抵抗素子を所定の電極間に搭載した試験用
ボードを被試験プリント配線板の部品接続用電極に対応
する電極と被試験プリント配線板の電極との間に異方性
導電シートを介して接続させて試験用接続を構成するの
で、容易かつ短時間に所定の試験を行なうことができる
. [実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
. 第1図は本発明のベアボード試験治具の−・実施例の断
面図、第2図は被試験プリント配線板10の部品接続用
電極と配線を示す図、第3図(a).(b)はそれぞれ
第1図中の試験用ボード20の抵抗素子搭載面を示す図
とその断面位匠図、第4図は第1図に示す試験治具に第
2図の被試験プリント配線板10をセットした場合の試
験用接続状態を示す図である. この試験治具は筐体30とスプリングシール31と真空
室32と異方性導電シ一ト33と試験用ボード20から
なり、被試験プリント配線板10が真空室32の底にセ
ットされ、その北に異?性導電シ一ト33を介して試験
用ボード20が上縁部をスプリングシール3lで筺体3
0に押えられるように保持されて、被試験プリント配線
板1oと試験用ボード20の対応する電極同志が異方性
導電シ一ト33を介して相対するように重ねられる.被
試験プリント配線板10は、コネクタが搭載される領域
1.4に電極1+,It,4+,4zが、IC部品が搭
載される領域2.3に電極2+ ,22,〜,26,3
.,3■.〜36が、キャバシタンスが搭載される領域
5、6に電極5+ ,5* ,6l,6■と配線8I.
8■,〜,86がそれぞれ設けられており、Gにはグラ
ンド、■には電源電圧が接続される.また、試験用ボー
ド20は絶縁体からなり、被試験プリント配線板IOの
電極と対応する位置にスルーホール27を有し、その上
下に部品接続用電極21+ ,21i、22+〜22g
、23t〜23e 、24+ ,242,25+ .2
5■、26+,26gが設けられており、上面には抵抗
素子Rl,R2,〜,R9が設けられ、この例で?配線
8+ ,83 ,8a ,8g ,84 .82を接続
するために電極221と223 .23+と23s,2
41と21,234と23■.224と222間にそれ
ぞれ抵抗素子Rl.R2,R3,R4,R5が、電極2
2,と226.23,と23a,251と25■.26
lと262間にそれぞれ抵抗素子R6,R7.R8,R
9が搭載されている. 次に、本実施例によるベアボード試験方法について説明
する. まず、試験用ボード20を被試験プリント板10の配線
に合わせて第3図(a)に示すように抵抗素子Rl,R
2,〜.R9を搭載し、試験治具の真空室32の底面に
被試験プリント板lOを配線面を上に向けて置く.その
上に異方性導電シ一ト33を載せ、その上に試験用ボー
ド20を被試験プリント板10と対応する電極が相対す
るように重ねてその周囲の上縁をスプリングシール3l
で押さえてセットする.その筐体30の真空孔34がら
空気を吸収して真空室32を真空にし、?試験プリント
板lOと試験用ボード20の対応する電極間を導通させ
る.次に、試験機(不図示)のリードのコンタクトブロ
ーブ35を電極21+.21aに接続して電橋21+.
21■間の抵抗R7を測定する.もし、配線、8+.8
2,〜.86のいづれかが断線していると抵抗値Rアは
無限大となり、配線導体が混線していれば少なくとも抵
抗素子1個分だけ計算値R1+R2+R3+R4+R5
より減少する.これにより配線の欠陥の有無が検出され
る. ここで、試験用ボード20に搭載する各抵抗素子Rl,
R2。〜,R9の値を、それぞれバラツキを考慮して、
R(1±α)オーム、異方性導電シ一ト33の抵抗値の
平均値をRll、直列に接続される抵抗素子の数をnと
するば、二乗平均法を適用した場合、電極21+ ,2
1z間で測定される抵抗値R’rは(n (R+2Ri
 )±nI/2aR)才一ムとなる。ただし、異方性導
電シ一ト33の抵抗値のバラツキの絶対値は抵抗素子R
1〜R9のそれに比べて充分小さく無視できるものとし
た.したがって、一般にnが充分大きい領域で検出が最
も困難な1個の抵抗素子が短絡となるような短絡状態が
検出できるためには,少なくともR>n+/2αRの関
係が満足されなければならない. 前述の点から明らかなように、検出感度を支配する因子
は抵抗素子の精度と直列に接続される抵抗素子の数(n
)である.また、試験機本体、すなわち抵抗測定器の測
定精度(γオーム)によっても前記検出感度は影響され
る.以下、具体的な計算を行ってみる. α=0.01 (高精度な抵抗素子を使用).R=1k
才一ム.γ=100才一ムとした場合、nの最大値は次
式で与えられ、約soooとなる. 1000・0.01−n”” <1000−100通常
のプリント配線板では総ビン数が3000程度であり、
したがって、必要な抵抗素子nは約1 500である.
直列に接続される抵抗素子を1500とした場合の全抵
抗値は1.5Mオーム(正常値)となり、このレンジで
の抵抗測定器の分解能として100才一八は充分達成で
きる範囲である。もし、1枚のプリント配線板に搭載さ
れる部品のビン数が非常に多い場合は、複数のグループ
に分割してそれぞれのグループの抵抗値を測定して期待
値と比較することが必要となる.この場合、前記の各グ
ループ間の短絡状態を検出することが必要となる。なお
、良品であることが分っているプリント配線板の抵抗値
と比較することで良,/不良を判定する場合、あるいは
3枚以上のプリント配線板の抵抗値を相互に比較するこ
とで良/不良を判定する場合は、前述した抵抗素子の精
度は基本的に無関係どなり、異方性導電シ一ト33の抵
抗値のバラツキで検出感度が決ることから、直列に接続
できる抵抗素子の数はさらに増加する。
第4図において、グランドGおよび電源■に接続される
配線およびスルーホールl7の良/不良は、接続電1%
23m,238から測定される抵抗値によって検出でき
る.前記抵抗値は、正常時には、下記の値となる。
(R6・R7・R8・R9)/(R6・R7・R8+R
7・R8・R9+R6・R8・R 9 +R6・R7・
R9) 前述の場合と同様に、電源■とグランドG間が短絡して
いれば接続電極23s,23sから測定される抵抗値は
ほぼ高々数才一ムとなり、プリント配線板10の欠陥に
よりいずれかに抵抗素子が解放状態に成ったとすればグ
ランドGと電源V間に並列に挿入される抵抗素子が1個
減少することから接続電!231 ,23aから測定さ
れる抵抗値は高くなることから、これらの欠陥を検出す
ることができる. 一般に、mlの抵抗素子がグランドGと電源V間に挿入
された場合の検出感度を求めてみる.抵抗素子が1個減
少した場合(最も検出困難なケース)の抵抗値は、異方
性導電シートの抵抗値を無視(Rが極めて大きい)すれ
ば次式で与えられる. R  (rn+m””  ・a)/m”       
−(1 )したがって、1個の抵抗素子が開放状態とな
った場合と正常時の差分は、(1)式において、m=n
とm=n−1の差とあり、nが充分大きければ近似的に
次式で与えられる. R(1±2n””  − a)/n”    ・・・(
2)ここで、検出できるためには、第1に201/1α
く1、即ち、n < 1 / 4α2が満足されなけれ
ばならない。第2に、上記式の値が測定器の検出感度以
上にならなければならない.具体的に計算してみる。R
=100kオームとし、nを通常のプリン1〜配線板の
値である500とし、αを0.01とすれば式(1)の
値は約200オーム、開放欠陥がある場合の式(2)は
約0.3オームとなり、抵抗測定器の分解能の範囲内に
はいっている.なお、mが大きくなり、抵抗測定器では
検出不可能になる場合は、複数のグループに分けること
により抵抗測定器で検出可能にすることができる. 信号配線とグランドあるいは電源との短絡を検出するた
めには、第4図における電% 2 1 rまた?21t
と、電極23,または23,との間の導通/不導通を検
出すればよい. 被試験プリント配線板10の配線は常に部品接続用電極
間でl:1の接続になっていた.即ち、回路のファンア
ウトが1の場合について示した。
このようなプリント配線板は分岐による反射等による信
号歪みを最小限にしなければならない1 0 0 M 
H z程度の高速素子を搭載するプリント配線板で採用
されている.しかし、IOMHZ程度の低速回路を搭載
するプリント配線では前述のファンアウトは2以上とな
っている。
第5図はファンアウトが2のものが含まれているプリン
ト配線板のベアボード試験の接続を示したものである. この場合電極511から配線5B,と58.が分岐して
設けられ、さらに電極526から配線587と58lo
が分岐して設けられている.コネクタ搭載領域51,5
4はぞれぞれ部品接続用の電操511と51■および電
極521.54■,543が設けられ、IC搭載領域5
2.53にぱ?れぞれ部品接続用の電極52+ ,52
2 .〜526および電極53t ,532 ,〜.5
36が設けられており、電極511と521.電極51
2と52■.電極52,と53,.電極524と532
.電極533と54,,電極534と54■.電極52
6と53%.電極536と54,,電操511と52s
,電操526と53,間にそれぞれ配線58,,58■
.〜.58+c+が設けられている.これに対応する試
験用ボード(不図示)には、電% 5 2 l と52
,.電極531と53,.電極54lと54■.電極5
3■と534,電極52■と524,電極52sと52
6.電極53,と536.電極541と54,,電極5
36と53,に対応する電極間にそれぞれ抵抗素子Rl
1.R12.〜R19が設けられ、電極511と52■
間の抵抗が測定されて良品と比較され被試験プリント配
線板の欠陥の有無が検出される. 以上の説明では被試験プリント配線板に異方性導電シー
トを介して試験用ボードを加圧する手段として真空を使
用した方法について説明したが機械的な加圧手段による
構成も可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、被試験プリント配線板の
各配線間を所定の抵抗を介して接続し、1つの抵抗回路
としてその抵抗値を良品の同一条件の抵抗値と比較して
被試験プリント配線板の良否の判定を行なうことにより
、次に示すような効果がある. (1)試験時間を大幅に短縮することができる.(2)
試験治具の試験用ボードの抵抗配線パターンは被試験プ
リント配線板のCADデータに基いて自動的に作成でき
、従来の試験治具に比して試験治具の調製のための人手
を大幅に削減できる.(3)挿入形の電橋を使用し部品
を挿入して搭載する仕様のプリント配線板が試験対象の
場合は、配線を切断し、それに抵抗素子を搭載して試験
用ボードとして使用できるため、試験用ボード作成のた
めのコストと時間が節約できる. (4)被試験プリント配線板の種類が変る場合、試験用
ボードを変えるだけで試験ができるので、経済的である
. (5)異方性導電シートを用いるので、被試験プリント
配線板と試験用ボードとの電極の導通が容易にでき、部
品接続用電極の間隔が小さくなる高密度なプリント配線
板の試験が可能である.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のベアボード試験治具の一実施例の断面
図、第2図は被試験プリント配線板10の部品接続用電
極と配線を示す図、第3図(a).(b)はそれぞれ第
1図中の試験ボード20の抵抗素子搭載面を示す図とそ
の断面位置図、第4図は第1図に示す試験治具に第2図
の被試験プリント配線板10をセットした場合の試験用
接続状態を示す図、第5図は第2図と異なる被試験プリ
ント配線板10の試験用接続を示す図、第6図はプリン
ト配線板の従来のベアボード試験方法に使用される試験
治具の断面図である. 1,4,51.54・・・コネクタ搭載領域、2,3,
52.53・・・IC部品搭載領域、?.6・・・キャ
パシタ搭載領域、 1l,1■,2,.2■,〜, 2 a. 3 l. 
3 z.〜,3a,4+,4z,5t,5■. 6 +
. 6 +, 2 1 I, 2 1■,221,22
2.〜,226.231,232.〜,23g,24+
,24■,2 5+,2 5g,2 6+.2 6i.
5 1 +.5 1 a.52+.526,〜,52a
.53+.53i.〜,53g,541.54■,54
,・・・電極、 8+,8i,〜, 8 s. 5 8 r. 5 8■
.〜.58.・・・配線10.50・・・被試験プリン
ト配線板,20・・・試験用ボード、  27・・・ス
ルーホール、30・・・筐体、31・・・スプリングシ
ール、32・・・真空室、33・・・異方性導電シート
、34・・・真空孔、35・・・コンタクトブローブ、
RI.Rx,〜, Rl1+ R rr.  R ti
.〜.R,9・・・抵抗素子. 特許出願人  日本電信電話株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.プリント配線板のベアボード試験方法であって、 被試験プリント配線板上の試験対象の配線の全てあるい
    は一部を所定の抵抗値を有する抵抗素子を介して少なく
    とも1つの直列、並列、あるいは一部並列を含む直列回
    路として接続し、該回路毎の抵抗値を測定し、解析的に
    算出された抵抗値、あるいは、予め良品について同一接
    続で測定した抵抗値と比較して被試験プリント配線板の
    良否を判定するベアボード試験方法。
  2. 2.被試験プリント配線板の試験対象の配線の端部に設
    けられている部品接続用電極の位置に対応する全ての位
    置に電極が一方の面に設けられ、所定の電極間に設けら
    れた所定の抵抗素子と測定器接続用端子が他方の面に搭
    載された試験用ボードと、 被試験プリント配線板の部品接続用電極が設けられてい
    る面と、前記試験用ボードの前記一方の面との間に配置
    され、相対応する双方の電極間を電気的に接続する異方
    性導電シートと、 被試験プリント配線板の部品接続用電極面と、試験用ボ
    ードの前記一方の面とを異方性導電シートに密着させる
    ための加圧手段を有する請求項1記載のベアボード試験
    方法に用いられる試験治具。
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Cited By (3)

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