JPH04113229U - パワーシートスライド装置 - Google Patents

パワーシートスライド装置

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JPH04113229U
JPH04113229U JP1800891U JP1800891U JPH04113229U JP H04113229 U JPH04113229 U JP H04113229U JP 1800891 U JP1800891 U JP 1800891U JP 1800891 U JP1800891 U JP 1800891U JP H04113229 U JPH04113229 U JP H04113229U
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JP
Japan
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rack
rail member
lower rail
upper rail
pinion
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Application number
JP1800891U
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English (en)
Inventor
昇 高村
Original Assignee
株式会社大井製作所
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラックの大型,大重量化を併うことなく、そ
のラックの剛性を高めて衝撃荷重に対する充分な強度を
確保する。 【構成】 ラック14の下側縁部に、歯部14Aの側に
突出しかつラック14の長手方向に延在するフランジ部
14Bを設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はパワーシートスライド装置、特に自動車等のシートベルト端部がシー トの後下端部に係止され、車両の衝突時等における荷重がこの係止部に入力され るいわゆるベルトイン型のパワーシートスライド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置としては、ロアレールにその長手方向に沿うようラックを 設け、このラックに噛合するピニオンを、ロアレールに摺動自在に保持させたア ッパーレールで支承し、このピニオンをモータでフレキシブルワイヤを介して駆 動することによってシートをスライドするようにした、いわゆるパワーシートス ライド装置が知られている。
【0003】 このようなパワーシートスライド装置で上述したベルトイン型の場合は、アッ パーレールの後端にベルトアンカ部を設け、これにシートベルト端部を係止する ようにしている。かかるベルトイン型において車両衝突時等に乗員を確実に拘束 するためには、シートベルトを介して入力される衝撃的荷重に対し、レールの上 下方向の剥離強度および前後方向のロック強度を確保することが必要である。
【0004】 従来、このようなパワーシートスライド装置に備えられる前記のラックは、一 側部に歯部を有する断面矩形の単純形状となっていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来のパワーシートスライド装置において、衝撃荷重 に対する充分な強度を確保するためには、断面矩形のラックの断面形状を大きく して、そのラックの剛性を高める必要があった。つまり、ラックの幅および厚み を大きくする必要があった。
【0006】 しかし、このようにラックの断面形状を大きくした場合には、ラック自体ひい ては装置全体の大型,大重量化を招くという問題があった。
【0007】 本考案の目的は、ラックの大型,大重量化を併うことなく、そのラックの剛性 を高めて衝撃荷重に対する充分な強度を確保できるパワーシートスライド装置を 提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案のパワーシートスライド装置は、シートが取付けられるアッパーレール と、前記アッパーレールをその長手方向に沿って摺動自在にガイドするロアレー ルと、前記ロアレールにその長手方向に沿うように取付けられて、側面部に歯部 を有すると共に側縁部にその長手方向に沿って延在するフランジ部を有するラッ クと、前記アッパーレールに回転自在に支持されて前記ラックの歯部と噛合する ピニオンと、前記ピニオンを回転駆動する駆動手段とを備えてなることを特徴と する。
【0009】
【作用】
本考案のパワーシートスライド装置は、ラックの側縁部にフランジ部を設けた ことにより、そのラックの大型,大重量化を併うことなく、その剛性を高めて衝 撃荷重に対する充分な強度を確保する。
【0010】 この結果、充分な強度を確保しつつ、装置全体の小型,軽量化の実現を可能と する。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添附図面を参照しつつ説明する。
【0012】 図1において、10は不図示の車体フロアにブラケット11Aおよび11Bを 介して固設されるロアレールユニットであり、このユニット10は、ロアレール 部材12,およびこのロアレール部材12に駒部材13,13によって固設され るラック14からなる。
【0013】 ロアレール部材12はアルミニウム等の軽合金製であって、底壁部12Aの両 側縁に左右の垂直側壁12Bおよび12Cを有する断面略U字状に形成されてお り、それら左右の垂直側壁12Bおよび12Cの外面のそれぞれには、ロアレー ル部材12の長手方向に延在する第1のフック状部12Dおよび12Eが上下に ずれて形成されている。これら左右2つずつのフック状部12D,12Dおよび 12E,12Eは、それらの先端が下方を向く断面フック形状となっている。特 に、下側のフック状部12E,12Eの先端は大きく垂れ下がる形状となってい て、それらの先端部と垂直側壁12Bおよび12Cとの間には、それぞれ下向き のガイド溝12F,12Fがロアレール部材12の長手方向に沿って形成されて いる。また、左方の垂直側壁12Bの内面には、ラック14を保持するための段 部12Gがロアレール部材12の長手方向に沿って形成され、また、底壁部12 Aの上面には、後述するローラ25を転動自在にガイドするためのガイド溝12 Hが、前記の段部12Gよりも一段低く形成されている。
【0014】 駒部材13,13はロアレール部材12の内部両端に嵌合し、そしてこの駒部 材13,13,ロアレール部材12およびブラケット11A,11Bは、それぞ れリベット15によって互いに結合されている。駒部材13およびブラケット1 1A,11Bは、それぞれ鋼材によって形成されており、駒部材13,13の端 部から下方へ延在する接合部13A,13Aがブラケット11A,11Bに溶接 されている。その溶接部をPとする。この結果、駒部材13,13とブラケット 11A,11Bとの間に、アルミニウム等の軽合金製のロアレール部材12の両 端が挾持固定され、かつ駒部材13,13の間にてラック14が位置決めされる ことになる。
【0015】 ラック14は、図4,図5および図6に示すように、図中右側の一側面部に歯 部14Aが形成されていると共に、図中下側の一側縁部に、その長手方向に沿っ て延在するフランジ部14Bが形成されている。したがって、このラック14は 、その歯部14Aの谷部分を通る断面形状が図5に示すように略L字状となって おり、その歯部14Aの図中の下側部分がフランジ部14Bと一体となっている 。そして、そのフランジ部14Bが図3に示すようにロアレール部材12の段部 12G上に位置決めされている。
【0016】 20はロアレール部材12に摺動自在に保持されるアッパーレール部材であり 、ロアレール部材12と同様にアルミニウム等の軽合金材料によって成形されて いる。このアッパーレール部材20は、ロアレール部材12を上方から股ぐ断面 略逆U字状に形成されており、左右の垂直側壁20Bおよび20Cの内面のそれ ぞれには、アッパーレール部材20の長手方向に延在する第2のフック状部20 Dおよび20Eが上下にずれて形成されている。これら左右2つずつのフック状 部20D,20D、および20E,20Eは、それらの先端が上方を向くフック 形状となっており、それぞれ対応する第1のフック状部12D,12D、および 12E,12Eと嵌合して、ロアレール部材12に対してアッパーレール部材2 0をそれらの長手方向に沿って前後に摺動自在に結合している。
【0017】 下側の第1および第2のフック状部12Eおよび20Eの嵌合部分のそれぞれ には、断面略U字状の樹脂製のスライダ22が介在されている。また、アッパー レール部材20の平坦壁20Aとロアレール部材12の底壁部12Aとの間には 、ローラ25が転動自在に介在している。
【0018】 30は、アッパーレール部材20を前後にスライドさせるための駆動部である 。この駆動部30は、第1,第2および第3のケース部材31A,31Bおよび 31Cから成る駆動部ケース31内に構成されており、第1および第2のケース 部材31Aおよび31Bは、ボルト32Aおよびナット32B(図2参照)によ ってアッパーレール部材20の平坦部20Aに取付けられている。
【0019】 34はウォームホイール、36は前述したラック14の歯部14Aと噛合する ピニオン35を有するホイールであり、これらのホイール34および36はボル ト37によって互いに結合され、この結合体における上下方向の回転軸の端部は 、ブッシュ38Aおよび38Bによってケース部材31Aおよび31Bの軸受孔 31Dおよび31Dに回転自在に支承されている。
【0020】 39は、ウォームホイール34と噛合するウォームであり、その前後方向の回 転軸の端部は、第1および第3のケース部材31Aおよび31Cの内部にて回転 自在に支承されている。第3のケース部材31Cは、ボルト40によって第1の ケース部材31Aに結合されている。
【0021】 ウォーム39はフレキシブルワイヤ41を介して、モータ42により正逆転方 向に駆動される(図2参照)。
【0022】 アッパーレール部材20の上部には、シート取付用のプレート43が取付られ ており、このプレート43に、図示しない車両のシートの下部が取付けられる。 また、このプレート43にはシートベルトの端部が締結され、アンカーブラケッ トとしても機能する。
【0023】 本実施例の装置は、1つのシートに対して2つ装備され、それぞれの装置のプ レート43にシートの左右の下部が取付けられて、同期的に駆動される。そのた め、これら2つの装置は左右対称的な構成となっており、図1に一方の装置を示 し、図2に他方の装置を示す。また、これら2つの装置のモータ42は共通なも のとしてもよい。
【0024】 次に、作用について説明する。
【0025】 上記の構成になる本実施例においては、モータ42によりフレキシブルワイヤ 41を介してウォーム39が回転されると、ウォームホイール34が減速駆動さ れてピニオン35が回転する。
【0026】 ピニオン35はロアレール部材12に固設されたラック14と噛合しており、 その回転によってアッパーレール部材20をロアレール部材12に対し前後にス ライドさせることによりシート位置が調整される。
【0027】 このときシート側すなわちアッパーレール部材20からの入力に対しては、ウ ォームホイール34とウォーム39との噛合いにより、ウォームホイール34の 回転は阻止されるので、ピニオン35の回転も拘束され格別のロック機構を設け ることなくシート位置は規制される。
【0028】 また、車両の衝突等によりシートベルトの一端からプレート43に高荷重が加 わって、アッパーレール部材20をロアレール部材12に対し前後方向に移動さ せようとする力が作用した場合には、ピニオン35の歯部がラック14の歯部1 4Aに強く当接することになり、そのラック14の強度が問題となる。ところが ラック14は、そのフランジ部14Bによって補強されているため、その剛性が 高く、その撓みが抑えられる。したがって、ピニオン35との噛合状態を強固に 維持して、レール部材12および20の前後方向におけるロック強度を高くする ことになる。しかもラック14は、その歯部14Aとフランジ部14Bとが一体 化されているため、ピニオン35と噛合している歯部14Aがピニオン35から 外れる方向に倒れようとする変形を抑えることにもなる。また、このような高い 剛性のラック14によって、軽合金製のレール部材12および20が補強される ことにもなる。
【0029】 また、ロアレール部材12の左右のフック状部12D,12Dおよび12E, 12Eのそれぞれに、アッパーレール部材20の左右のフック状部20D,20 Dおよび20E,20Eが嵌合しているため、これら計4つの嵌合部によって、 ロアレール部材12に対するアッパーレール部材20の上方および左右方向への 移動が阻止されることになる。したがって、車両の衝突時等の衝撃的な荷重が計 4ヶ所の嵌合部に分散されて、耐衝撃強度が大きくなる。特に、下側の第1のフ ック状部12E,12Eと第2のフック状部20E,20Eは、スライダ22を 介して密に嵌合しているため、アッパーレール部材20の上方および左右方向へ の微動をも阻止することになる。
【0030】 これらの結果、アッパーレール部材20をロアレール部材12に対して前方向 に移動させようとする力や、アッパーレール部材20をロアレール部材12から 引き剥そうとする力に対して、充分な強度をもって耐えることができる。しかも 、アルミニウム等の軽合金製のロアレール部材12およびアッパーレール部材2 0のそれぞれに、互いに嵌合するフック状部を一体成形することによって、両部 材12および20のガイド部が簡単に構成されているため、装置全体の小型,軽 量化が実現できる。
【0031】 また、ブラケット11A,11Bに駒部材13,13の端部を溶接して、それ らの間にアルミニウム等の軽合金製のロアレール部材12の端部を挾持固定して いるため、リベット15の部分のガタの発生がなくなると共に、ロアレール部材 12の面圧が大きくなり、それとブラケット11Aおよび11Bとの結合が強固 となる。この結果、車両の衝突時等の衝撃的な荷重が、リベット15と溶接部P とに分散され、リベット15の飛び出しやロアレール12の破損が防止されるこ とになる。また、前後のコマ部材12,12によって、継ぎ目のない1本のラッ ク14が確実に位置決め固定されることになる。
【0032】 さらに、シート荷重がローラ25を介してロアレール12のガイド溝12Hに 掛かるため、シートをスライドさせる際にローラ25が転動し、そのスライドが スムーズなものとなる。また、樹脂製のスライダ22もシートのスライドをスム ーズなものとする働きがある。
【0033】 また、ローラ25の大きさを選定することにより、ロアレール部材12とアッ パーレール部材20のフック状部間の嵌合間隔の集積公差を吸収することができ る。
【0034】 ところで、ラック14は、そのフランジ部14Bによって補強されているため 、その高さH(図5参照)を小さくしても剛性を充分に高くすることができる。 したがって、ラック14の剛性を損うことなく、その断面形状を小さくして小型 ,軽量化を図ることができる。
【0035】 また、本実施例におけるラック14は、図5中下側の一側縁部のみにフランジ 部14Bが形成されていて、図5中上側の他側縁部にはフランジ部が形成されて いないため、ピニオン35等が組込まれた駆動部ケース31をラック14の上方 から取付ける際に、ピニオン35は、何ら阻害されることなく、ラック14の歯 部14Aにその上方から噛合することになる。したがって、ラック14の組付け の作業性がよい。
【0036】 なお、ピニオン35の組付けを阻害しない限りにおいては、ラック14におけ る図5中上側の他側縁部にもフランジ部14Bを形成してもよい。また、フラン ジ部14Bを図5中の左方に突出させるように形成することも可能である。
【0037】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のパワーシートスライド装置は、ラックの側縁部 にフランジ部を設けた構成であるから、そのラックの大型,大重量化を併うこと なく、その剛性を高めて衝撃荷重に対する充分な強度を確保することができる。
【0038】 この結果、充分な強度を確保しつつ、装置全体の小型,軽量化を実現すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示す装置と左右対称的な構成の装置の斜
視図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1に示すラックの斜視図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う断面図である。
【符号の説明】
12 ロアレール部材 14 ラック 14A 歯部 14B フランジ部 20 アッパーレール部材 30 駆動部(駆動手段) 35 ピニオン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートが取付けられるアッパーレール
    と、前記アッパーレールをその長手方向に沿って摺動自
    在にガイドするロアレールと、前記ロアレールにその長
    手方向に沿うように取付けられて、側面部に歯部を有す
    ると共に側縁部にその長手方向に沿って延在するフラン
    ジ部を有するラックと、前記アッパーレールに回転自在
    に支持されて前記ラックの歯部と噛合するピニオンと、
    前記ピニオンを回転駆動する駆動手段とを備えてなるこ
    とを特徴とするパワーシートスライド装置。
JP1800891U 1991-03-25 1991-03-25 パワーシートスライド装置 Pending JPH04113229U (ja)

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JP1800891U JPH04113229U (ja) 1991-03-25 1991-03-25 パワーシートスライド装置

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ID=31904639

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52148766A (en) * 1976-08-16 1977-12-10 Shiyouji Jiyouetsu Divice for converting rotary motion into linear recipricating motion

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52148766A (en) * 1976-08-16 1977-12-10 Shiyouji Jiyouetsu Divice for converting rotary motion into linear recipricating motion

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