JPH04111672A - ファクシミリ端末 - Google Patents

ファクシミリ端末

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JPH04111672A
JPH04111672A JP2228211A JP22821190A JPH04111672A JP H04111672 A JPH04111672 A JP H04111672A JP 2228211 A JP2228211 A JP 2228211A JP 22821190 A JP22821190 A JP 22821190A JP H04111672 A JPH04111672 A JP H04111672A
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JP
Japan
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facsimile
telephone
memory
telephone number
numbers
Prior art date
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Pending
Application number
JP2228211A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukimitsu Tsurumaki
鶴巻 幸光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2228211A priority Critical patent/JPH04111672A/ja
Publication of JPH04111672A publication Critical patent/JPH04111672A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電話回線を用いて文書等を送受信するファ
クシミリ端末に関するものである。
[従来の技術1 電話回線を通じて文書等を送受信するファクシミリ端末
の普及が進んでいる。
従来のファクシミリ端末は、第7図に示す構成と第8図
に示すような操作パネルを有している。
すなわち、第7図は従来のファクシミリ端末の構成例を
示す図であり、1は制御装置、2はマイクロプロセッサ
、3はプログラム格納用メモリ、6は自動ダイヤル装置
、9はインタフェース回路、10は押しボタン式ダイヤ
ルキー、11はスキャナ一部、12は機構部、13は通
信インタフェース部、14は回線(アナログ回線または
ISDN回線)  15はバス(アドレスバスとデータ
パス)、17はワンタッチダイヤル用ボタンスイッチ、
20はスタート用スイッチ、41は短縮ダイヤルおよび
ワンタッチダイヤル用メモリ、42はインタフェース回
路である。
第8図は従来のファクシミリ端末の操作パネルの例を示
すものであり、16は液晶表示部、10は押しボタン式
ダイヤルキー 17はワンタッチダイヤル用スイッチ、
18は選択機能表示部、19は機能選択用スイッチ、2
0はスタート用スイッチであり、第7図と同じ符合は同
じ部分である。
ファクシミリ端末で通信するには、押しボタン式ダイヤ
ルキー10を用いて、相手のファクシミリ番号を入力し
た後、スタート用スイッチ20を押す。頻繁に通信する
相手先については、短縮ダイヤルまたはワンタッチダイ
ヤルに相手のファクシミリ番号を記憶させる。
このように従来のファクシミリ端末では、通信をするに
は相手のファクシミリ番号が分からなければならない。
ファクシミリ端末を個人や小さな商店で使う場合は、使
用頻度から考えて電話とファクシミリ端末の2回線を設
備する必要はなく、ファクシミリ端末は電話と切り賛え
て使用することが普通である。この場合は、電話番号と
ファクシミリ番号は同じであるので問題はない。
しかし、会社のオフィス等においては、多人数で共用し
てファクシミリ端末を用いるのが普通である。上述のよ
うに、ファクシミリ端末で通信を行うには、相手の電話
番号でなく、共用して用し)るファクシミリ端末のファ
クシミリ番号を知る必要がある。このような従来のファ
クシミリ端末の使い方を第9図のフローチャートに示す
[発明が解決しようとする課題1 ファクシミリ番号は、−MQの電話帳では知ることがで
きないので、通信相手に電話をしてファクシミリ番号を
教えてもらうか、名刺等の表示を調べるしかしなければ
ならない。そうして調べたファクシミリ番号は面倒でも
手作業で一覧表を作成したり、住所録などに整理してお
くのが普通である。頻繁に通信する相手先については、
短縮ダイヤルまたはワンタッチダイヤルに記憶させるこ
とができるが、この作業も相手ファクシミリ番号を調べ
て手作業で電話番号を入力しなければならない。
そこで、相手ファクシミリ番号を調べる作業を自動化す
れば便利であるが、従来、ファクシミリ番号を自動的に
調べるシステムは構築されておらず、実現するファクシ
ミリ端末も考案されていない。
この発明は、ファクシミリ端末による通信を行うにあた
って、相手のファクシミリ番号を知らなくても、相手の
電話番号さえ知っていれば自動的に通信を行えるように
したファクシミリ端末を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明にかかるファクシミリ端末は、マイクロプロセ
ッサとプログラム格納用メモリから構成される装置 電話番号とファクシミリ番号との対応表を記″1する不
揮発性メモリと、 相手の電話番号を入力することを制御装置に報知するた
めの検索機能用スイッチと、 検索機能用スイッチのオンにより制御装置が検索したフ
ァクシミリ番号を自動送出する自動ダイヤル装置と、 を具備したものである。
[作用1 この発明においては、相手の電話番号を入力することに
よってファクシミリ番号の分からないファクシミリ端末
に着信させるには、先ず、検索機能用スイッチを押した
後、ファクシミリ端末のダイヤル用の押しボタンを用い
て相手の電話番号を入力する。
その後相手の電話番号が入力されると、制御装置は不揮
発性メモリ上に人力された電話番号があるか否かを検索
する。
不揮発性メモリ上に電話番号が存在すれば対応するファ
クシミリ番号を不揮発性メモリから読みだし、これを自
動ダイヤル装置に転送する。自動ダイヤル装置は、送り
込まれたファクシミリ番号を自動的に交換機に送出する
相手のファクシミリ番号を直接ダイヤルする時は、検索
機能用スイッチを押さずに、ダイヤル用押しボタンを操
作して番号を入力する。この時は、制御装置は入力され
た番号をそのまま上記自動ダイヤル装置に転送し、ここ
から交換機に送出する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の構成図であって、1は制
御装置、2はマイクロプロセッサ、3はプログラム格納
用メモリ、4は電話番号とファクシミリ番号の対応表を
記憶する不揮発性メモリ、5は番号管理センタとの通信
装置、6は自動ダイヤル装置、7は検索機能用スイッチ
、8はフッツブフロップ(FF)、9はインタフェース
回路、1oは押しボタン式ダイヤルキー、11はスキャ
ナ一部、12は機構部、13は通信インタフェース部、
14は回線(アナログ回線またはl5DN回線)、15
はバス(アドレスバスとデータバス)、20はスタート
用スイッチである。
なお、この明細書では普通の電話の電話番号を「電話番
号」と称し、ファクシミリ端末の電話番号を「ファクシ
ミリ番号」と称する。
制御装置1は、マイクロプロセッサ2とプログラム格納
用メモリ3によって構成され、ファクシミリの動作を制
御する。プログラム格納用メモリ3に記憶されるプログ
ラムのメインルーチンは第5図に示す。
電話番号とファクシミリ番号の対応表を記憶する不揮発
性メモリ4には、電話番号とファクシミリ番号との対応
および各電話番号へのアクセス頻度が記憶され、記憶領
域がなくなった場合は、使用頻度の最も低い番号を削除
して新しい情報を記憶する。
番号管理センタとの通信装置5は、番号管理センタに対
してメツセージ通信を実行し、通信相手の電話番号に対
応するファクシミリ番号を検索するための通信を制御す
る装置である。この内部構成を第6図に示し、後に説明
する。また、番号管理センタとこの発明のファクシミリ
端末との間で交わされる通信メツセージの構成を第4図
に示し、後に説明する。
自動ダイヤル装置6は、その内部のレジスタに転送され
たファクシミリ番号を回線14を通して交換機に送出す
る装置である。自動ダイヤル装置6からの出力は、回線
14の種類によって異なり、ダイヤルパルス式アナログ
回線に対しては、ダイヤルパルス(DP)信号を、ブツ
シュ式アナログ回線に対しては、ブツシュボタン(PB
)信号、l5DNの場合はDチャンネル信号を出力する
。旧式のファクシミリ端末はこの装置はついておらず、
手動によるダイヤルが直接回線に送出されるが、最近の
ファクシミリ端末には、自動ダイヤル装置を内蔵して手
動でダイヤルした番号を一旦レジスタに蓄積してから、
自動ダイヤル装置により回線に信号を出力する構造のも
のが多い。
検索機能用スイッチ7およびフリップフロップ8は、押
しボタン式ダイヤルキー10からダイヤルする数字が相
手のファクシミリ番号ではなく、相手の電話番号である
ことを制御装置1に通知するための回路である。
インタフェース回路9は、押しボタン式ダイヤルキー1
0から入力されたダイヤル数字を、バス15を通じて制
御装置1に転送するための装置である。
自動ダイヤル装置6.押しボタン式ダイヤルキー10.
スキャナ一部115機構部129通信インタフェース部
13は従来技術と同じ装置である。
第2図はこの発明の実施例における操作パネルの例であ
り、16は液晶表示部、10は押しボタン式ダイヤルキ
ー 17はワンタッチダイヤル用ボタンスイッチ、18
は選択機能表示部、19は機能選択用スイッチ、20は
スタート用スイッチ、7は検索機能用スイッチ、21は
訂正機能用のスイッチである。16〜20までは、従来
のファクシミリ端末にも設置されているものである。
この発明の実施例では、従来のキー、スイッチに加えて
、検索機能用スイッチ7と訂正機能用スイッチ21を追
加している。訂正機能用スイッチ21は、検索機能用ス
イッチ7と同様にフリップフロップ8等の記憶回路に接
続され、そこからさらにバス15に接続されている(第
1図では訂正機能用ボタンスイッチの記述を省略してい
る)。
相手のファクシミリ番号が分からない場合は、検索機能
用スイッチ7を押してから相手の電話番号を押しボタン
式ダイヤルキー1oにより入力し、最後にスタート用ス
イッチ20を押す。訂正機能用スイッチ21は、電話番
号とファクシミリ番号との対応を記憶する不揮発性メモ
リ4の内容を手入力で修正するためのスイッチであり、
この訂正機能用スイッチ21を押してから、電話番号と
ファクシミリ番号の対応を入力する。以上の操作は第5
図にも説明されている。
第3図はこの発明関連する番号管理センタの構成を示し
たものであり、22は番号管理センタ、23は回線イン
タフェース装置、24はPBREC(ブツシュボタン式
信号の受信解析回路)と音声応答装置、25は電話番号
とファクシミリ番号の対応表を記憶するメモリ、26は
制御用コンピュータ、27はこの発明のファクシミリ端
末、28はブツシュホンである。
番号管理センタ22は回線インタフェース装置23とP
BRECと音声応答装置24、電話番号とファクシミリ
番号との対応表を記憶するメモリ25およびこれらを制
御する制御用コンピュータ26から構成され、ファクシ
ミリ端末27とブツシュホン28を接続できる。ファク
シミリ端末27からの接続は、ファクシミリ番号を検索
するためである。このために第4図(a)、(b)に示
すメツセージを交信する。回線はアナログ。
l5DNの両方が考えられる。
ブツシュホン28は電話番号とファクシミリ番号の対応
表を記憶するメモリ25の内容を電話の持ち主が変更す
る際に使用する。電話の持ち主は、ブツシュホン28を
番号管理センタ22に接続し、番号管理センタ22のP
BRECと音声応答装置24からの音声ガイダンスにし
たがってブツシュホンのダイヤルボタンを操作すること
により、電話番号とファクシミリ番号の対応表を記憶す
るメモリ25の内容を変更する。これは従来技術の範囲
内で実現できることである。入力するのは自電話番号、
対応ファクシミリ番号、暗証暗号である。
第4図(a)、(b)はこの発明のファクシミリ端末2
7と番号管理センタ22との交信メツセージ例であり、
29はファクシミリ端末27から番号管理センタ22へ
送信するメツセージ例、3oは番号管理センタ22から
ファクシミリ端末27に返送するメツセージ例である。
いずれもl5DN回線を用いた場合の例である。アナロ
グ回線の場合は、番号管理センタアドレス、自ファクシ
ミリ番号は、通信リンクを構成する時に送出するので、
メツセージ中には必要ない。
メツセージ例29において、検索要求記号は検索種別を
指定するエリアであるが、これは、今後の機能拡大のた
めに用意したものであり、この発明には必須ではない。
しかし、メツセージ例30の検索結果記号は、この発明
において必須である。検索結果記号には、対応するファ
クシミリ番号が存在したことを示す記号、送られてきた
電話場号に対応するファクシミリ端末が無い時の記号、
送られてきた電話番号がデッドナンバー(電話がついて
おらず、番号が使用されていない)であることを示す記
号等を定めておく。
第5図はこの発明の実施例のメインプログラムれのフロ
ーチャートであって、第1図に示したプログラム格納用
メモリ3に記憶される。動作は訂正機能用スイッチ21
 (図では訂正ボタンと略記)によるファクシミリ内部
のデータの修正、検索機能用スイッチ7(図では検索ボ
タンと略記)を押した場合の動作、および従来の使い方
の3つに大別される。
何等かのボタンあるいはキーが押されることでプログラ
ムが起動され、まず、訂正機能用スイッチ21が押され
ているかを調べ、押されていればファクシミリ端末内の
データを修正する。訂正機能用スイッチ21が押されて
いなければ、検索機能用スイッチ7が押されているかを
調べ、押されていなければ従来のファクシミリ端末と同
様に動作させる。押されていれば、まずファクシミリ端
末内に入力された電話番号が記憶されているかを調べ、
記憶されていれば対応するファクシミリ番号を取り出し
、この番号に対して通信を行う。記憶されていなければ
番号管理センタ22にアクセスして対応するファクシミ
リ番号を調べる。番号管理センタ22に対応するファク
シミリ番号があればこれを番号管理センタ22との通信
装置5で受信し、そのファクシミリ端末に対して通信を
行う。番号管理センタ22内に対応するファクシミリ番
号がなければその旨の表示を液晶表示部16に出力する
第6図は番号管理センタ22との通信を行う通信装置5
の実施例の構成図であり、31は割込レジスタ、32は
データレジスタ、33はコマンドレジスタ、34はステ
ータスレジスタ、35はマイクロプロセッサ、36は番
号管理センタの電話番号の記憶回路、37は通信インタ
フェース部、38はメモリ (ROM)   39はメ
モリ (RAM)、40はバス(アドレスバスとデータ
バス)、14は回線、15はバス(第1図を参照)であ
る。
番号管理センタと通信装置5は、マイクロプロセッサ3
5とメモリ(ROM)38内のプログラムによって制御
される。マイクロプロセッサ35は、第1図の制御装置
1からバス15を通じて割込レジスタ31に信号が到着
し、マイクロプロセッサ35に割り込みが生ずることに
よって起動される。メツセージ例29の構成に必要な相
手電話番号は、データレジスタ32ヘバス15を通じて
制御装置1から転送されてくる。さらに、マイクロプロ
セッサ35がどのような動きをするかは、コマンドレジ
スタ33に転送されてくる。これらの情報を基にマイク
ロプロセッサ35は、メツセージを組み立て、番号管理
センタの電話番号の記憶回路36に記・重された電話番
号に通信インタフェース部37を通してアクセスし、メ
ツセージを番号管理センタ22に送出する。
番号管理センタ22から返送されたメツセージ例30は
、通信インタフェース部37を通してメモリ (RAM
)39に蓄積される。メツセージ受信後、マクロプロセ
ッサ35はステータスレジスタ34にメツセージの到着
を知らせるステータス番号をセットする。
制御装N1はステータスレジスタ34をバス15を通し
て監視しており、メツセージの到着したことが分かると
、コマンドレジスタ33にコマンドをセットし、さらに
割込レジスタ31に割り込み情報をセットして、マイク
ロプロセッサ35を動作させる。マイクロプロセッサ3
5は、コマンドレジスタ33にセットされたコマンド種
別に基づき、メモリ (RAM)39に蓄積されたメツ
セージ中の情報をデータレジスタ32にセットし、さら
にデータレジスタ32へのデータセットを制御装置1に
知らせるための情報をステータスレジスタ34にセット
する。バス15を通じてステータスレジスタ34を監視
している制御装置1は、データレジスタ32にデータが
セットされたことが分かると、これをバス15を通して
取り出す。取り出したデータの内、メツセージ例30の
検索結果、記号が対応するファクシミリ番号の存在を意
味していれば、さらにそのファクシミリ番号を取り出し
てこれをバス15を通して自動ダイヤル装置6へ転送す
るとともに、電話番号とファクシミリ番号の対応表を記
憶する不揮発性メモリ4に記憶する。
これにより、文書等を送信したい相手のファクシミリ番
号を知らなくても、相手の電話番号を知っていれば、そ
の電話番号をダイヤルすることによって相手ファクシミ
リ端末に文書等を送信することができる。
なお、上記実施例における各スイッチ7.19.20.
21等は、例えば押しボタンスイッチが用いられる。
[発明の効果1 この発明は以上説明したように、マイクロプロセッサと
プログラム格納用メモリから構成される装置 電話番号とファクシミリ番号との対応表を記憶する不揮
発性メモリと、 相手の電話番号を入力することを制御装置に報知するた
めの検索機能用スイッチと、 検索機能用スイッチのオンにより制御装置が検索したフ
ァクシミリ番号を自動送出する自動ダイヤル装置と、 を具備したので、相手のファクシミリ番号が分からなく
とも、相手の電話番号さえ分かつていれば、ファクシミ
リ通信ができることになる。したがって、住所録等では
、相手の電話番号のみを管理すればよく、ファクシミリ
端末の番号を管理する必要がなくなり便利である。
番号管理センタとファクシミリ端末との通信は、今後回
線がl5DN化されることにより、通信時間が短くなり
さらに便利になる。
また、l5DNによってファクシミリ端末と電話が同じ
ラインにつながれ同一の電話番号で接続できるようにな
った場合においても、オフィス等では、−台のファクシ
ミリ端末が何人かによって共用されるという事情は変わ
らないと考えられ、l5DN時代においてもこの発明は
有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の構成図、第2図はこの発明
の実施例の操作パネルの例、第3図はこの発明に関連す
る番号管理センタの構成例、第4図はこの発明の実施例
の番号管理センタとの交信例、第5図はこの発明の実施
例のメインプログラム例、第6区は番号管理センタとの
通信装置の実施例の構成図、第7図は従来のファクシミ
リ端末の構成例、第8図は従来のファクシミリ端末の操
作パネルの例、第9図は従来のファクシミリ端末の使い
方例を示した図である。 図中、1は制御装置、2はマイクロプロセッサ、3はプ
ログラム格納用メモリ、4は電話番号とファクシミリ番
号の対応表を記・1する不揮発性メモリ、5は番号管理
センタとの通信装置、6は自動ダイヤル装置、7は検索
機能用スイッチ、8はフリップフロップ、9はインタフ
ェース回路、10は押しボタン式ダイヤルキー 11は
スキャナ一部、12は機構部、13は通信インタフェー
ス部、14は回線(アナログ回線またはl5DN回線)
  15はバス(アドレスバスとデータバス)、16は
液晶表示部、17はワンタッチダイヤル用ボタンスイッ
チ、18は選択機能表示部、19は機能選択用スイッチ
、20はスタート用スイッチ、21は訂正機能用スイッ
チである。 μ 図 第 図 (a) (b) 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話回線を用いて文書等を送受信するファクシミリ端末
    において、 マイクロプロセッサとプログラム格納用メモリから構成
    される制御装置と、 電話番号とファクシミリ番号との対応表を記憶する不揮
    発性メモリと、 相手の電話番号を入力することを前記制御装置に報知す
    るための検索機能用スイッチと、 前記検索機能用スイッチのオンにより前記制御装置が検
    索したファクシミリ番号を自動送出する自動ダイヤル装
    置と、 を具備したことを特徴とするファクシミリ端末。
JP2228211A 1990-08-31 1990-08-31 ファクシミリ端末 Pending JPH04111672A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2228211A JPH04111672A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 ファクシミリ端末

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JP2228211A JPH04111672A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 ファクシミリ端末

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ID=16872932

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010028933A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Seiko Epson Corp 送電制御装置、送電装置、受電制御装置、受電装置及び電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010028933A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Seiko Epson Corp 送電制御装置、送電装置、受電制御装置、受電装置及び電子機器

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