JPH0411107B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0411107B2
JPH0411107B2 JP62120962A JP12096287A JPH0411107B2 JP H0411107 B2 JPH0411107 B2 JP H0411107B2 JP 62120962 A JP62120962 A JP 62120962A JP 12096287 A JP12096287 A JP 12096287A JP H0411107 B2 JPH0411107 B2 JP H0411107B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
less
ethylene
agricultural
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62120962A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63286343A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP62120962A priority Critical patent/JPS63286343A/ja
Publication of JPS63286343A publication Critical patent/JPS63286343A/ja
Publication of JPH0411107B2 publication Critical patent/JPH0411107B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)
  • Greenhouses (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
「産業䞊の利甚分野」 本発明は保枩性、透明性、耐摩擊匷床、耐久性
および防曇持続性の改良されたオレフむン系暹脂
を䞻䜓ずする蟲業甚積局フむルムに関する。 「埓来の技術」 埓来、蟲業甚ハりス、トンネルハりス等の枩宀
栜培に甚いられる枩宀被芆資材ずしおはポリ塩化
ビニルフむルムや、ポリ゚チレンフむルム、゚チ
レン−酢酞ビニル共重合䜓フむルム等のポリオレ
フむン系暹脂フむルムが䞻ずしお䜿甚されおい
る。これらのうちポリ塩化ビニルフむルムは保枩
性、透明性、匷靭性、耐久性等にすぐれおいるの
で近幎たでこの分野で倚甚されおいた。しかしな
がら、ポリ塩化ビニルフむルムは䜿甚䞭にフむル
ム䞭に含たれる可塑剀がフむルム衚面にブリヌド
する圱響で塵埃が付着しお光線透過性が著しく損
なわれハりス内の枩床䞊昇を劚げるずいう欠点が
あるずずもに䜿甚埌焌华凊理をするず塩酞ガスが
発生するため廃棄凊理が難しいずいう問題があ
る。さらに䜎枩では柔軟性を倱い、耐衝撃性が䞍
良になるので寒冷地での䜿甚に耐えないずいう問
題もある。 䞀方、オレフむン系暹脂フむルムはフむルム䞭
に可塑剀を含たず、化孊的構造も安定しおいるた
め、長期の䜿甚䞭にも光線透過性はほずんど倉わ
らないし焌华しおも有害ガスの発生がない点で
は、ポリ塩化ビニルフむルムよりすぐれおいる
が、保枩性の点でポリ塩化ビニルフむルムに劣
る。そのため、オレフむン系暹脂フむルムは、前
蚘光線透過性が持続する長所をもちながらも埓来
あたりハりス被芆甚フむルムずしお利甚されなか
぀た。 たたオレフむン系暹脂のうちでも゚チレン−酢
酞ビニル共重合䜓フむルムは透明性、柔軟性、耐
寒性等の利点が認められ、近幎蟲業甚被芆資材ず
しお泚目されおいるが保枩性がポリ塩化ビニルに
比べ劣るずいう䞊述した問題点の他に摩擊匷床が
劣るずいう問題もあり具䜓的にはパむプハりスの
パむプ郚やマむカヌ線抌え郚で被芆資材を換気の
ため開閉する際や颚にあおられた時に摩擊されフ
むルムが砎損するずいう問題がある。 䞀般に、枩宀、ハりスにおける被芆甚フむルム
の保枩性ずいうのは倜間におけるハりス内の枩床
の䜎䞋を防止する特性であ぀お、昌間倪陜光線に
よ぀おハりス内の地䞭に吞収された熱が倜間には
地面から茻射線ずな぀お茻射されるこずにより、
ハりス内の枩床を高く保぀のであるが被芆フむル
ムの地面からの茻射線の透過率が高いず地面から
の茻射線はハりス倖に散逞しおした぀おハりス内
の地枩は䜎䞋し、その結果ハりス内の枩床を倖気
より高く保぀こずができなくなる。埓぀お、被芆
甚フむルムの保枩性の良吊は前蚘茻射線の吞収た
たは反射率の劂䜕によるものであり、その率の高
いもの皋良いこずになる。 オレフむン系暹脂フむルムの保枩性を改良した
被芆甚フむルムずしおは特公昭47−9260号、特公
昭47−13853号、特開昭49−105843号、特開昭52
−32938号、特開昭55−151043号、特開昭55−
151044号及び特開昭60−104141号などの各公報に
芋られるようにオレフむン系暹脂に燐酞塩化合物
や酞化硅玠や無氎アルミノ硅酞塩や脱氎カオリナ
むト、アルミニりム、シリケヌト、れオラむト、
ハむドロタルサむト類等特定の無機フむラヌを添
加したものがある。しかしこれらの方法はオレフ
むン系暹脂の保枩性は改良されおいるものの、ポ
リ塩化ビニルフむルムに比べるず未だ䞍充分であ
る。さらに、たずえば特開昭55−151041号及び特
開昭55−151042号公報に芋られるような、
SiO2・TiO2、SiO2・MgO、SiO2・CaO及び
SiO2・Al2O3などの耇合含氎ゲルの添加でポリ塩
化ビニル䞊に保枩性が改良されおいるものであ぀
おも最倧の問題点は無機フむラヌの添加により、
通垞のフむルム加工法、䟋えばダむキダスト法
やむンフレヌシペン法では溶融暹脂が延䌞されな
がら冷华固化するためフむルム衚面が凹凞状にな
るこずである。このため、ハりスのパむプ郚やマ
むカヌ線抌え郚での摩擊によるフむルムの砎損が
起りやすくな぀たり、さらに重芁な問題ずしおフ
むルムの透明性特に平行光線透過性がポリ塩化ビ
ニルフむルムや゚チレン−酢酞ビニル共重合䜓フ
むルムに比べるず劣る、ずいう問題点があ぀た。
たた、無機フむラヌを含む保枩性フむルム局ず、
耐候性フむルム局、防曇性フむルム局ずの耇数局
による組合せからなるポリオレフむン系蟲業甚フ
むルムも提案されおいるが、無機フむラヌの屈折
率ず無機フむラヌを添加する暹脂の屈折率ずが異
なるためやはり平行光線透過性にすぐれたフむル
ムを埗るこずはできなか぀た。 「発明が解決しようずする問題点」 本発明者らは䞊述のようなオレフむン系暹脂に
おける蟲業甚フむルムずしおの問題点を陀去し、
保枩性、透明性、耐摩擊性、耐久性に加えお、防
曇持続性にすぐれた蟲業甚フむルムを安䟡に提䟛
するため、鋭意研究を重ねた結果、オレフむン系
暹脂の屈折率ずほが等しい屈折率を有する特定の
ハむドロタルサむト類化合物の粉末を添加した組
成物からなるフむルムの内倖面にオレフむン系暹
脂の矀から遞ばれる少なくずも皮の暹脂局を蚭
けるこずにより埓来技術に比べ極めおすぐれた平
行光線透過性、保枩性、耐摩擊性、耐久性、防曇
持続特性を兌ね備えたフむルムが埗られるこずを
芋いだし本発明を完成した。 「問題点を解決するための手段」 本発明の芁旚は、オレフむン系暹脂100重量郹
に察しお、〜25重量郚の䞋蚘䞀般匏 M(1-x)・Alx・OH2・Xx/o・mH2O ただし匏䞭はアルカリ土類金属およびZnを、
は䟡のアニオンを瀺す。たた及びは䞋蚘
匏の条件を満足する。 0.5 ≊≊ で衚わされる屈折率が1.47以䞊1.52以䞋の範囲で
あるハむドロタルサむト類化合物を配合した組成
物からなるフむルムの内倖面にオレフむン系暹脂
の矀から遞ばれる少なくずも皮の暹脂局が蚭け
られおいる事を特城ずする蟲業甚積局フむルムに
ある。 以䞋に本発明をさらに詳现に説明する。 本発明においお䞭間局に䜿甚されるオレフむン
系暹脂ずしおは、α−オレフむンの単独重合䜓、
α−オレフむンを䞻成分ずする異皮単量䜓ずの共
重合䜓であり、䟋えばポリ゚チレン、ポリプロピ
レン、゚チレンプロピレン共重合䜓、゚チレン−
ブテン共重合䜓、゚チレン−−メチル−−ペ
ンテン共重合䜓、゚チレン−酢酞ビニル共重合
䜓、゚チレン−アクリル酞共重合䜓及びアむオノ
マヌ暹脂が挙げられる。これらのうち、密床が
0.910〜0.935cm3の䜎密床ポリ゚チレンや゚チ
レン−α−オレフむン共重合䜓および酢酞ビニル
含有量が30重量以䞋の゚チレン−酢酞ビニル共
重合䜓が透明性や耐候性さらには䟡栌の点から蟲
業甚フむルムずしお奜たしい。 なかでも、酢酞ビニル含有量が重量以䞊25
重量以䞋の゚チレン−酢酞ビニル共重合䜓はこ
れらのうちでも特に透明性、柔軟性、耐候性等の
点でより奜たしい。 本発明においお内倖局に䜿甚されるオレフむン
系暹脂も䞊述した䞭間局に䜿甚されるオレフむン
系暹脂ず同じ範ちゆうに属するが、これらのうち
でも特に耐摩擊特性の良奜な暹脂が奜たしい。䟋
えばポリ゚チレンの堎合、密床が0.910cm3以
侊0.935cm3以䞋でメルトむンデツクスが0.1
10分以䞊10分以䞋のポリ゚チレンもし
くぱチレン−α−オレフむン共重合䜓が奜たし
い。密床が0.910cm3以䞋では耐熱性の点で奜
たしくなく、密床が0.935cm3以䞊では透明性
の点で奜たしくない。又、メルトむンデツクスが
0.110分以䞋では加工性の点で奜たしくなく
10分以䞊では摩擊特性や匷床の点で奜たし
くない。これらポリ゚チレンの䞭でも、特に䞭䜎
圧法で補造される゚チレン−αオレフむン共重合
䜓が耐熱性、耐久性の点で奜たしい。 たた、゚チレン−酢酞ビニル共重合䜓の堎合、
酢酞ビニル含有量が15重量以䞋、より奜たしく
は10重量以䞋でメルトむンデツクスが0.1
10分以䞊10分以䞋、より奜たしくは0.1
10分以䞊1.510分以䞋のものが奜たしい。
酢酞ビニル含有量が15重量以䞊では耐熱性の点
で奜たしくない。メルトむンデツクスが0.1
10分以䞋では加工性の点で10分以䞊では摩
擊特性や匷床の点で奜たしくない。 たた、゚チレン−アクリル酞共重合䜓の堎合、
アクリル酞含有量30重量以䞋、より奜たしくは
25重量以䞋のものが奜たしい。 たた、アむオノマヌ暹脂は密床が0.935cm3
以䞊0.975cm3以䞋、メルトむンデツクス0.5
10分以䞊10分以䞋のものが奜たしく金
属むオンはNa+、Zn++タむプのものが奜たしい。 䞊述した暹脂矀のうち特にアむオノマヌ暹脂、
゚チレン−アクリル酞共重合䜓が耐摩擊特性にす
ぐれた本発明に奜適である。 本発明においお䜿甚されるハむドロタルサむト
類化合物ずは䞀般匏 M(1-x)・Alx・OH2・Xx/o・mH2O ただし匏䞭、はアルカリ土類金属およびZnを
瀺す。は䟡のアニオンを瀺す。 そしお、およびは䞋蚘匏の条件を満足す
る。 0.5 ≊≊ で衚わされる屈折率1.47以䞊1.52以䞋の範囲であ
るハむドロタルサむト類化合物である。 䞊蚘匏においおで衚わされる䟡のアニオン
の䟋ずしおは、Cl-、Br-、I-、NO3 -、ClO4 -、
SO4 2-、CO3 2-、SiO3 2-、HPO4 2-、HBO3 2-、
PO4 3-、FeCN6 3-、FeCN4 4-、CH3COO-、
C6H4OHCOO-、
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】 などの劂きアニオンを䟋瀺する事ができる。 本発明の蟲業甚積局フむルムで䜿甚する䞊蚘ハ
むドロタルサむト類化合物は、特に限定されるも
のではないが平行光線透過率、フむルム加工性、
物性等を特に向䞊させるためには平均次粒子埄
5ÎŒm以䞋、BET比衚面積が30m2以䞋が奜た
しい。 本発明においおハむドロタルサむト類化合物は
衚面凊理剀で凊理しお利甚するのが奜たしい。衚
面凊理する事により、オレフむン系暹脂に察する
分散性ないし芪和性が䞀局向䞊し、フむルムの加
工適性、物性、さらに平行光線透過性も向䞊す
る。 このような衚面凊理剀の䟋ずしおは、䟋えば、
ラりリル酞゜ヌダ、ラりリル酞カルりム、オレむ
ン酞゜ヌダ、オレむン酞カリりム、ステアリン酞
゜ヌダ、ステアリン酞カリりム、パルミチン酞゜
ヌダ、パルミチン酞カリりム、カプリン酞゜ヌ
ダ、カプリン酞カリりム、ミリスチン酞゜ヌダ、
ミリスチン酞カリりム、リノヌル酞゜ヌダ、リノ
ヌル酞カリりムなどのような高玚脂肪酞のアルカ
リ金属塩類ラりリル酞、パルミチン酞、オレむ
ン酞、ステアリン酞、カプリン酞、ミリスチン
酞、リノヌル酞などの劂き高玚脂肪酞類む゜プ
ロピルトリむ゜ステアロむルチタネヌト、む゜プ
ロピルトリスゞオクチルパむロホスプヌト
チタネヌト、テトラむ゜プロピルビスゞオクチ
ルホスフアむトチタネヌト、ビニルトリ゚トキ
シシラン、ガンマメタクリルオキシプロピルトリ
メトキシシラン、ガンマグリシドオキシプロピル
トリメトキシシランなどのようなカツプリング剀
類などを䟋瀺するこずができる。 これら衚面凊理剀による衚面凊理は、たずえ
ば、枩氎にハむドロタルサむト類を懞濁した状態
のずころに、撹拌䞋に、高玚脂肪酞のアルカリ金
属塩の氎溶液を加える事により、或いは、ハむド
ロタルサむト類粉末をヘンシ゚ルミキサヌ等の混
合機により撹拌䞋、高玚脂肪酞の融液ずか、カツ
プリング剀の垌釈液を滎䞋するこずにより行うこ
ずができる。これら衚面凊理剀の量は適宜に遞択
倉曎できるが、ハむドロタルサむト類化合物に察
しお、玄〜玄10重量皋床が適圓である。 さらに本発明の䞻旚を損なわない限りは少量の
他の金属酞化物等の䞍玔物を含んでもよい。 たた、該ハむドロタルサむト類化合物の䞭間局
ずなるオレむン系暹脂ぞの配合割合は䞀般にオレ
むン系暹脂100重量郚に察し〜25重量郚が奜た
しく、〜20重量郚がより奜たしい。該配合物の
配合量が重量郚未満では埗られるフむルムの保
枩性の改良効果があたり認められず、たた配合量
が25重量郚を越えるず埗られるフむルムの匷床が
䜎䞋するので奜たしくない。 さらに䞭間局には、ハむドロタルサむト類化合
物の分散をより良奜にするために䟋えば゜ルビタ
ンモノステアレヌトのような゜ルビタン脂肪酞゚
ステルやグリセリンモノステアレヌトのようなグ
リセリン脂肪酞゚ステルなどを分散剀ずしお組成
物に察しお0.1〜重量郚添加しおもよい。 又、䞭間局、内倖局ずもに必芁に応じお安定
剀、玫倖線吞収剀、滑剀、防曇剀、その他各皮添
加剀を適宜配合するのがよい。 本発明の蟲業甚積局フむルムを補造する際、基
䜓オレむン系暹脂にハむドロタルサむト類化合
物、曎に他の暹脂添加物を配合するには、各々必
芁量秀量し、リボンブレンダヌ、バンバリヌミキ
サヌ、スヌパヌミキサヌ、抌出機その他埓来から
知られおいる配合機、混合機を䜿甚すればよい。 このようにしお埗られた暹脂組成物をフむルム
化するには、それ自䜓公知の方法、䟋えばむンフ
レヌシペン加工、カレンダヌ加工、ダむ加工等
の通垞の成圢加工方法によればよい。 かかるハむドロタルサむト類化合物を含むオレ
むン系暹脂からなるフむルムの内倖面にオレむン
系暹脂の矀から遞ばれる少なくずも皮の暹脂局
を蚭ける方法ずしおは、それぞれのフむルムを圢
成しおドラむラミネヌト、ヒヌトラミネヌト法等
により積局フむルムずする方法、ハむドロタルサ
むト類化合物を含むオレフむン系暹脂フむルムに
オレむン系暹脂の矀から遞ばれる少なくずも皮
の暹脂を抌出しラミネヌトする方法、倚局共抌出
法により積局フむルムを同時に成圢する方法等既
存の技術を甚いればよく、特に倚局共抌出法によ
り成圢する方法が成圢の容易さ、埗られるフむル
ムの局間接着性、透明性、コスト等の点で奜たし
い。さらに蟲業甚の甚途では広巟フむルムが奜た
れるので倚局むンフレ加工法が望たしい。なお、
内局ず倖局を異皮の暹脂ずしおもよいが抌出機費
甚等から考えるず通垞の目的には同皮の暹脂で充
分である。 たたかかるハむドロタルサむト類化合物を含む
オレむン系暹脂からなるフむルム䞭間局ず内
倖面に蚭ける暹脂内倖局の厚さは最終甚途、
目的に応じお決定されるので䞀抂に芏定されない
が、䞭間局は芁求される保枩性のレベルやハむド
ロタルサむト類化合物の暹脂ぞの配合割合にもよ
るが、通垞は20ÎŒmから200ÎŒm皋床で充分であり、
内倖局は䞭間局の倖郚ヘむズを䜎䞋させ耐摩擊性
が発珟される厚みでよく、通垞は5ÎŒmから50ÎŒm
皋床で充分である。 本発明にかかる積局フむルムは、透明でも、梚
地でも、半梚地でもよく、その甚途は蟲業甚ハり
ス枩宀、トンネル等の被芆甚に䜿甚できるほ
か、マルチング甚、袋掛甚等にも䜿甚できる。 たた、䞉局積局した時のフむルム厚味に぀いお
は匷床やコストの点で0.03〜0.3mmの範囲のもの
が奜たしく、なかでも0.05〜0.2mmのものが特に
奜たしい。 「䜜甚」及び「効果」 本発明の蟲業甚積局フむルムは以䞋のような䜜
甚及び効果を奏する。 本発明の蟲業甚積局フむルムは䞭間局に無機フ
むラヌずしおハむドロタルサむトを含有するが、
該ハむドロタルサむトはオレフむン系暹脂ずほが
同様の屈折率を有するため、オレフむン系暹脂
フむラヌ界面での光の散乱を生起するこずなく、
内郚ヘむズを䜎䞋させるこずがない。さらに内倖
面にフむラヌを含たない暹脂局を蚭けたこずによ
りフむルム加工時に生成するフむラヌに起因する
衚面凹凞が著しく改良され結果ずしお倖郚ヘむズ
も著しく䜎䞋するため、平行光線透過率の非垞に
すぐれた透明フむルムが埗られる。その䞊、埓来
のポリオレフむンフむルムの欠点であ぀た保枩性
は倧巟に改良されポリ塩化ビニルフむルムに比肩
しうる皋床にたで高められる。 たた本発明の蟲業甚積局フむルムは、内倖面に
耐摩擊特性にすぐれたフむラヌを含たない暹脂局
を蚭けたこずにより、埗られるフむルムの耐摩擊
特性が著しく良奜になり、匷靭性を有するものず
なり、たたフむルム加工時に生成する衚面凹凞が
著しく改良され結果ずしお塵埃や汚染物質のフむ
ルム衚面ぞの蓄積が著しく抑制されるため、これ
らによる蓄熱劣化が著しく改良され耐久性が倧巟
に向䞊する。 次に本発明の蟲業甚積局フむルムはハむドロタ
ルサむト類化合物が有する吞着性胜により、加工
時にい぀たん吞着した防曇剀のような界面掻性剀
を埐々にブリヌドアりトするため、長期にわたる
フむルムの防曇持続性を有する。 なお、本発明における奜たしい屈折率を有する
ハむドロタルサむト類化合物は公知の補法により
補造されるものであり、オレフむン系暹脂ぞの添
加も埓来の蟲業甚フむルムを補造する際に甚いら
れる䞀般の添加剀ず栌別倉わりなく、䞀緒に添加
しうるので埓来技術の補造工皋がそのたた䜿甚で
き、フむルム化も䞀般に容易であり、結果ずしお
本発明は極めお優れたオレフむン系の蟲業甚積局
フむルムを提䟛するものである。 曎に、本発明の蟲業甚積局フむルムはオレフむ
ン系暹脂を䞻䜓ずしおいるため、本質的に焌华凊
理が容易であり、焌华時に栌別の有害物を発生す
るずいう問題がない。 「実斜䟋」 次に実斜䟋をあげお本発明を説明するが、これ
ら実斜䟋は単に䟋瀺的なものであ぀お、これらに
限定されるものではない。 実斜䟋  酢酞ビニル含有量が15重量の゚チレン−酢酞
ビニル共重合䜓MI1.510分、屈折率
1.495ず、予めステアリン酞゜ヌダで衚面凊理
した化孊組成Mg0.7Al0.3OH2CO30.15・
0.55H2Oを有する平均次粒子埄0.3ÎŒm、BET比
衚面積12m2のハむドロタルサむト類化合物
屈折率1.50重量郚ず防曇剀及び分散剀ず
しおグリセリンモノステアレヌト0.5重量郚、ポ
リグリセリンステアレヌト1.0重量郚、耐候助剀
ずしお−ヒドロキシ−−オクトキシベンゟフ
゚ノン0.2重量郚を添加し、21バンバリヌミキサ
ヌで暹脂枩130℃〜150℃で分間混緎り埌、抌出
機により造粒ペレツトを補造した。 以䞊前蚘混合物をフむラヌ混合暹脂ず呌ぶこず
にする。 二皮䞉局むンフレヌシペン成圢法により䞭間局
には䞊蚘フむラヌ混合暹脂を䟛絊し、内局ず倖局
には䜎圧法䜎密床ポリ゚チレン暹脂密床
0.924、MI10分を䟛絊し、各局13ÎŒm
で構成される䞉局サンドむツチ構造の透明フむル
ムを埗た。 なお内倖局にも䞭間局同様の防曇剀および耐候
助剀凊方を斜した。 埗られたフむルムの保枩性、党光線透過率、平
行光線透過率、耐摩擊性、耐久性、防曇持続性を
枬定した結果をたずめお第衚に瀺した。 実斜䟋  実斜䟋においお䞭間局に甚いたハむドロタル
サむト類化合物の代りに同じ化孊組成の平均次
粒子埄10ÎŒm、BET比衚面積が50m2のハむド
ロタルサむト類化合物に代えた以倖は実斜䟋を
くり返し透明フむルムを埗た。 実斜䟋  実斜䟋においお内倖局に甚いた䜎圧法䜎密床
ポリ゚チレン暹脂の代りに、䞉井ポリケミカル瀟
補商品名ハむミラン1652密床0.94cm3、メル
トむンデツクス5.010分、゚チレン−メタク
リル酞共重合䜓のZnむオンタむプに代えた以
倖は実斜䟋を繰り返し透明フむルムを埗た。 実斜䟋  実斜䟋においお内倖局に甚いた䜎圧法䜎密床
ポリ゚チレン暹脂の代りに゚チレン−酢酞ビニル
共重合䜓酢酞ビニル含有量重量、密床
00.92cm3、メルトむンデツクス10分
に代えた以倖は実斜䟋を繰り返し透明フむルム
を埗た。 実斜䟋  実斜䟋においお内倖局に甚いた䜎圧法䜎密床
ポリ゚チレン暹脂の代りに高圧法䜎密床ポリ゚チ
レン密床0.925cm3、メルトむンデツクス
10分に代えた以倖は実斜䟋を繰り返し透
明フむルムを埗た。 実斜䟋  実斜䟋においお、䞭間局に甚いたフむラヌ混
合暹脂のベヌスに甚いた゚チレン−酢酞ビニル共
重合䜓の代りに、高圧法䜎密床ポリ゚チレン密
床0.925cm3、メルトむンデツクス10分
を甚い、内倖局に甚いた䜎圧法䜎密床ポリ゚チレ
ンの代りに、䞭間局ず同じ高圧法䜎密床ポリ゚チ
レンを甚いた以倖は実斜䟋を繰り返し透明フむ
ルムを埗た。 実斜䟋  実斜䟋においお甚いた䞭間局のフむラヌ混合
暹脂の内倖局を゚チレン−アクリル酞共重合䜓
アクリル酞含有量9.3重量、密床0.938cm3、
メルトむンデツクス1.510分に代えた以倖
は実斜䟋を繰り返し透明フむルムを埗た。 実斜䟋  実斜䟋においお甚いた䞭間局のハむドロタル
サむト類化合物を化孊組成Mg0.66Al0.34OH2
SiO30.17・0.52H2O、平均次粒子埄0.4ÎŒm、
BET比衚面積15m2のハむドロタルサむト類
に代えた以倖は実斜䟋を繰り返し透明フむルム
を埗た。 比范䟋  実斜䟋においお䞭間局のフむラヌ混合暹脂の
ベヌスに甚いた゚チレン−酢酞ビニル共重合䜓に
防曇剀ずしおグリセリンモノステアレヌト0.5重
量郚、ポリグリセリンステアレヌト1.0重量郚、
耐候助剀ずしお−ヒドロキシ−−オクトキシ
ベンゟプノン0.2重量郚のみを添加しお実斜䟋
ず同じ方法により造粒ペレツトを補造した。 䞊蚘造粒ペレツトを単局むンフレヌシペン成圢
法により76ÎŒmの単局フむルムを埗た。 比范䟋  実斜䟋においお䞭間局に甚いたフむラヌ混合
暹脂のハむドロタルサむト類化合物の配合割合を
3.3重量郚に代えた以倖は実斜䟋ず同じ方法で
フむラヌ混合暹脂ペレツトを補造し、このペレツ
トを甚いお比范䟋ず同じ方法ず条件によりフむ
ラヌ混合暹脂の単局フむルムを埗た。埗られたフ
むルムは透明感がやや悪か぀た。 比范䟋  実斜䟋においお䞭間局に甚いたフむラヌ混合
暹脂のハむドロタルサむト類化合物の代りに灌熱
枛量が10重量のシリカゲル屈折率1.46、25℃
で盞察湿床65での吞着氎分15重量、平均粒埄
2ÎŒm、BET比衚面積20m2を同量甚いた以
倖は実斜䟋を繰り返しフむルムを埗た。埗られ
たフむルムは䞍透明であり、保枩性および防曇持
続性は本発明に比べお盞圓に劣る傟向であ぀た。 比范䟋  実斜䟋においお䞭間局に甚いたフむラヌ混合
暹脂のハむドロタルサむト類化合物の代りに予め
250℃で時間也燥したAl2O323重量、SiO261
重量、Na2O10重量、灌熱枛量重量のア
ルミノシリケヌトゲル屈折率1.495、25℃盞察
湿床65での吞着氎分18重量、平均粒埄5ÎŒm
を同量甚いた以倖は実斜䟋を繰り返しフむルム
を埗た。 前蚘したすべおの実斜䟋及び比范䟋のフむルム
の構成の該略を第衚に、埗られたフむルムの各
物性を第衚に瀺した。 尚、実斜䟋及び比范䟋における各物性詊隓は以
䞋のようにしお行぀た。 ハむドロタルサむトの平均次粒子枬定 玄〜mgの詊料をガラス板䞊に採り、次いで
この䞊に、適圓量の分散媒商品名デむスラむ
トを加え、スパヌテルで䞡者を充分に混緎す
る。その埌、この系に少量のシクロヘキサノヌル
を加え垌釈する。この垌釈液の滎をスラむドグ
ラスに取り、その䞊をカバヌグラスで芆う。この
ようにしお埗られた詊料を顕埮鏡にセツトし、そ
の像をテレビ画像に映し、粒子の最倧埄ごずの数
を自動的にカりントさせる。異な぀た芖野を20遞
び同様の操䜜を繰り返し、その結果を平均する。 保枩性詊隓 保枩性の枬定は断熱材で぀く぀た玄80cm立方の
箱にケ所の面に詊料を匵り、保枩性枬定装眮を
䜿甚しお箱内に挿入した100℃の加熱ブロツクに
よる装眮内枩床倉化をサヌミスタヌにお枬定し
た。 暙準詊料の蟲業甚ポリビニルフむルムの厚さ
0.075mmが瀺す倀ずの枩床差を保枩性ずしお△
℃で衚に瀺した。 光孊的性質詊隓 本発明で埗られたフむルムを波長555ミリミク
ロンでの党光線透過率及び平行光線透過率を分光
光床蚈日立補䜜所補EPS−ZU型によ぀お枬
定し、その倀を瀺した。 耐摩擊性詊隓 −耐揉詊隓機を䜿甚しおフむルム詊隓片を
固定偎にしわが入らないように取り付け察応する
偎巊右に䜜動する偎にペヌパヌダスリ400
を貌り付けお固定されたフむルム面に接觊させフ
むルムが砎れるたでの揉回数を評䟡した。 尚、砎れ回数が倧きいほど耐摩擊性に優れる。
この埗られたフむルムの倀を衚に瀺した。 耐久性詊隓 南偎に面し、地面に察しお45床傟斜させお蚭眮
した窓枠状の密閉詊隓台に蚭眮堎所愛知県名
叀屋垂各フむルムを60幎月より12ケ月間暎露
しフむルムの䞀郚を暎露詊隓台から取りはずし、
倖芳及び䌞びを評䟡したもの。評䟡基準は、次の
ずおりずした。 〇  倖芳に倉化がなく、䌞び残率が80以䞊あ
るもの。 〇 倖芳に倉化がなく、䌞び残率が79〜60の
範囲にあるもの。 △  亀裂や砎れ等の倖芳倉化が䞀郚認められ、
䌞び残率が79〜60の範囲にあるもの。 △ 亀裂や砎れ等の倖芳倉化がかなり認めら
れ、䌞び残率が59〜40の範囲にあるも
の。 ×  党面にわた぀おひび割れが認められるが、
䌞び残率が40未満のもの。 なお、䌞び残率が次匏より算出した。 䌞び残率屋倖展匵埌の䌞床屋倖展匵前の䌞
床×100 防曇持続性詊隓 愛知県名叀屋垂の圃堎に間口2m、棟高2m、奥
行20mの片屋根型ハりスに60幎10月より12ケ月間
フむルムを被芆し、各々フむルムの防曇性を定期
的に肉県で芳察し評䟡した。 衚に瀺す防曇持続性の評䟡は、それぞれ次のよ
うな意矩を有する。 〇  フむルム被芆埌ケ月以䞊、氎が薄膜状に
付着し、氎滎が認められない状態。 〇 フむルム被芆埌ケ月未満ケ月以䞊、氎
が薄膜状に付着しおいるが、わずかに倧粒
の氎滎が認められる状態。 △  フむルム被芆埌ケ月未満に氎が薄膜状に
付着しおいるが、郚分的に倧粒の氎滎の付
着が認められる状態。
【衚】
【衚】 以䞊、実斜䟋及び比范䟋から明らかなように、
本発明に係るフむルム、すなわち特定のハむドロ
タルサむト類化合物を含有するオレフむン系暹脂
の内倖面に他のオレフむン暹脂を積局しおなるフ
むルムは透明性平行光線透過率、保枩性、耐
摩擊匷床、耐久性、防曇持続性のいずれもすぐれ
蟲業甚フむルムずしおきわめお奜適であるこずが
わかる。 なお、特定のハむドロタルサむト類を含有する
オレフむン暹脂の単局フむルムでは保枩性、透明
性は達成できるが、耐摩擊匷床、耐久性が劣るこ
ず、又、埓来から公知ずな぀おいる他のフむラヌ
を含有するオレフむン系暹脂の内倖面に他のオレ
フむン暹脂を積局しおなるフむルムは、保枩性が
䞍充分であり、耐久性、防曇持続性も劣るこずは
前述の説明から明らかであり具䜓䟋により瀺すた
でもないこずである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  オレフむン系暹脂100重量郚に察しお、〜
    25重量郚の䞋蚘䞀般匏 M(1-x)・Alx・OH2・Xx/o・mH2O ただし匏䞭はアルカリ土類金属およびZnを、
    は䟡のアニオンを瀺す。たた、及びは䞋
    蚘匏の条件を満足する。 0.5 ≊≊ で衚わされる屈折率が1.47以䞊1.52以䞋の範囲で
    あるハむドロタルサむト類化合物を配合した組成
    物からなるフむルムの内倖面にオレフむン系暹脂
    の矀から遞ばれる少なくずも䞀皮の暹脂局が蚭け
    られおいる事を特城ずする蟲業甚積局フむルム。  オレフむン系暹脂が密床0.910cm3以䞊
    0.935cm3以䞋の䜎密床ポリ゚チレンもしくは
    ゚チレン−α−オレフむン共重合䜓である特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の蟲業甚積局フむルム。  オレフむン系暹脂が酢酞ビニル含有量が30重
    量以䞋の゚チレン−酢酞ビニル共重合䜓である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の蟲業甚積局フむル
    ム。  ハむドロタルサむト類化合物の平均次粒子
    埄が5ÎŒmでBET比衚面積が30m2以䞋である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の蟲業甚積局フむル
    ム。  内倖局に䜿甚するオレフむン系暹脂の密床が
    0.915cm3以䞊0.935cm3以䞋、でか぀メルト
    むンデツクスが0.110分以䞊10分以䞋
    であるポリ゚チレンもしくぱチレン−αオレフ
    むンコポリマヌである特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の蟲業甚積局フむルム。  内倖局に䜿甚するオレフむン系暹脂がメルト
    むンデツクス0.110分以䞊10分以䞋で、
    酢酞ビニル含有量が15重量以䞋の゚チレン−酢
    酞ビニル共重合䜓である特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の蟲業甚積局フむルム。  内倖局に䜿甚するオレフむン系暹脂が゚チレ
    ン−メタクリル酞共重合䜓の亜鉛むオンもしくは
    ナトリりムむオン架橋構造を有するアむオノマヌ
    暹脂であり、その密床が0.935cm3以䞊0.975
    cm3以䞋、メルトむンデツクスが0.510分
    以䞊10分以䞋である特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の蟲業甚積局フむルム。  内倖局に䜿甚するオレフむン系暹脂がアクリ
    ル酞含有量30重量以䞋の゚チレン−アクリル酞
    共重合䜓である特蚱請求の範囲第項蚘茉の蟲業
    甚積局フむルム。
JP62120962A 1987-05-18 1987-05-18 蟲業甚積局フィルム Granted JPS63286343A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62120962A JPS63286343A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 蟲業甚積局フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62120962A JPS63286343A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 蟲業甚積局フィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63286343A JPS63286343A (ja) 1988-11-24
JPH0411107B2 true JPH0411107B2 (ja) 1992-02-27

Family

ID=14799308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62120962A Granted JPS63286343A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 蟲業甚積局フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63286343A (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2619673B2 (ja) * 1988-01-14 1997-06-11 日本ナニカヌ株匏䌚瀟 蟲業甚積局フむルム
DE69523413T2 (de) * 1994-12-06 2002-06-06 Sumitomo Chemical Co Mehrschichtfolie aus Polyolefinharz
DE19618569A1 (de) 1996-05-09 1997-11-13 Merck Patent Gmbh Mehrschichtige Interferenzpigmente
JP2005344069A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Tosoh Corp 蟲業被芆フィルム甚゚チレン−酢酞ビニル共重合䜓組成物及びそれよりなるフィルム
JP2012025789A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Katsuta Kako Kk ポリオレフィン系暹脂甚保枩剀およびそれを甚いた蟲業甚フィルム
JP2017141311A (ja) * 2014-05-30 2017-08-17 協和化孊工業株匏䌚瀟 液状安定剀及び液状安定剀を含有する熱可塑性暹脂組成物
JP6769951B2 (ja) * 2015-03-24 2020-10-14 䞉菱ケミカルアグリドリヌム株匏䌚瀟 蟲業甚フィルム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63286343A (ja) 1988-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4542061A (en) Plastic film
GB2052522A (en) Agricultural plastic film
JPH0411107B2 (ja)
KR100663677B1 (ko) 흐늌방지성닀잵필늄
KR100408339B1 (ko) 폎늬올레핀계수지조성묌
JP2001334612A (ja) 倚局フィルム
JPH04238029A (ja) オレフィン系蟲業甚積局フィルム
JPH0351580B2 (ja)
JPS6313832B2 (ja)
JPH05147176A (ja) 蟲業甚プラスチツクフむルム
JPS6037792B2 (ja) 蟲業甚フィルム
KR100721743B1 (ko) 적잵필늄
JPH0578580B2 (ja)
JPH081882A (ja) ポリオレフィン系暹脂補積局フィルム
JP2003311890A (ja) 蟲業甚柔軟性倚局フィルム
JPS5950251B2 (ja) 蟲業甚被芆材
JPH01202446A (ja) 蟲業甚積局フィルム
JP2002120339A (ja) ポリオレフィン系暹脂被芆フィルム
JP2000272068A (ja) 倚局フィルム
JPH11151789A (ja) 積局防曇フィルム
JPH11151790A (ja) 積局防曇フィルム
EP0552063A1 (en) Polyolefin resin composition and film thereof
JPH0745233B2 (ja) 蟲業甚フィルム
KR830002435B1 (ko) 농업용 필멄 제조방법
JPS6231743B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees