JPH04109496A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH04109496A
JPH04109496A JP2231965A JP23196590A JPH04109496A JP H04109496 A JPH04109496 A JP H04109496A JP 2231965 A JP2231965 A JP 2231965A JP 23196590 A JP23196590 A JP 23196590A JP H04109496 A JPH04109496 A JP H04109496A
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Application number
JP2231965A
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Minoru Okawa
大川 実
Kazuo Kobayashi
和男 小林
Makoto Yamamoto
誠 山本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばフラッシュEEPROM等の電気的
に書き込み可能なメモリセルを備えた半導体記憶装置に
関する。
〔従来の技術〕
第3図はIEEE Journal orSolid−
8tate C1rcujts、 Vol、23.No
、5.0ctober↑988.pp、L157−1.
1.63に開示された従来のフラッシュEEPROMの
基本構成を示すブロック図である。同図において、1は
メモリセルアレイであり、フローテイングゲートを有す
るメモリトランジスタからなるメモリセル(図示せず)
がマトリクス状に配置され、行中位にワード線(図示せ
ず)、列単位にビット線(図示せず゛)に接続されてい
る。ワード線の選択はロウデコーダ2、ビット線の選択
はコラムデコーダ3により行われる。ロウデコーダ2は
、活性状態時に、アドレスレジスタ4から取込んだ行ア
ドレスに基づき、選択的にワード線を活性化する。
一方、非活性状態時には全ワード線をフローティングに
する。また、コラムデコーダ3は、活性状態時にアドレ
スレジスタ4から取込んだ列アドレスに基づき、Yケー
ト5を選択的にオンさせ書き込み回路6あるいはセンス
アンプ8とビット線の一端とを選択的に接続する。ソー
ス線スイッチ9はコラムデコーダコ3の指示に従い図示
しないソース線の電位設定を行う。
アドレスレジスタ4は入力信号バッファ1]を介して得
られる制御信号に基づき、外部アドレス信号AO〜A1
4を取込み、行アドレス及び列アドレスをそれぞれロウ
デコーダ2及びコラムデコダ3に出力する。センスアン
プ8は活性状態時に、Yケート5を介して得られたメモ
リセルアレイ]中のメモリセル(メモリトランジスタ)
のd己憶データを検出してそのセンス出力を人出力ハッ
ファ]0に与えている。
人出力バッファ]0は、入力信号バッファ11を介して
得られる制御信号に基つき、外部より得られる1ハイド
の入(出)カデータl100〜■107を書き込みデー
タとして書き込み回路6に与えたり、センスアンプ8か
ら読出したデータを]ハイドの(入)出力データl10
0−1107として外部に出力したり、入(出)カデー
タl10O〜l107をコマンドレジスタ12に出力し
たりしている。
このコマンドレジスタ〕2にラッチされたラッチデータ
はコマンドデコーダ13で解析される。
コマンドデコーダ1Bは高電圧源■PPに接続され、こ
の高電圧源VPPの電位か12V程度の高電圧V  に
なると活性状態となり、コマンドデータP11 夕]2にラッチされたコマンドデータに基づき、ソース
線スイッチ9、ヘリファイ電圧発生回路14及びブロク
ラノ、電圧発生回路]5を制御する。
ハ、リファイ電圧制御回路]4及びブロクラム電圧発生
回路]5はコマンドデコーダ13の指示に従い、後述す
るヘリファイ電圧及びブロクラム電圧を発生する。
上記すべての構成部1〜15には電源■。0及び接地電
位■ssか与えられ、また、ソース線スイッチ9、ヘリ
ファイ電圧制御回路14及びプロクラム電圧発生回路1
5には高電圧源■PPか接続される。
第4図は第3図で示したフラッシュEEPROMのメモ
リセルアレイ1周辺を示す回路構成図である。同図に示
すように、メモリセルアレイ1中にマトリクス状に配置
されたメモリトランジスタ30(図中9個(3X3)表
示)のドレインは列単位に共通にビット線BL]〜BL
3に、コントロールゲートは行単位で共通にワード線W
LI〜WL3にそれぞれ接続され、ソースは全てソース
線SLに接続されている。ビット線BLI〜BL3それ
ぞれの一端はYケートYGI〜YG3に接続され、ワー
ド線WLl〜WL3それぞれの一端はロウデコーダ2に
接続されており、ソース線SLはソース線スイッチ9に
接続されている。Yヶ−1−YGI〜YG3はそれぞれ
コラムデコーダ3の出力によりオン/オフか制御され、
ワード線WL1〜WL3はそれぞれ書き込み及び読み8
し時にロウデコーダ2により活性/非活性が制御される
。また、YゲートYGI〜YG3は共通にI10線10
Lを介してセンスアンプ8及び書き込み回路6に接続さ
れる。なお、第5図でワード線WLとビット線BLとを
活性化するこさにより選択されるメモリトランジスタ3
0は1個であるが、実際には同様な構成のメモリセルア
レイを他に設けて、人出力バッファのデータ転送ビット
数である8ビット分に相当する8個(1バイト)のメモ
リトランジスタ30が同時に選択されるように構成され
ている。
第5図は第4図で示したメモリトランジスタ30の構造
を示す断面図である。同図において、31はP型半導体
基板であり、32はN型のドレイン拡散領域、33はN
型のソース拡散領域である。
これらトレイン拡散領域32.ソース拡散領域33間の
P型半導体基板3】の表面部がチャネル領域38として
規定される。また、34はフローティングゲートであり
、トレイン拡散領域32の一部」二からソース拡散βn
域33の一部上にがけて、トンネリング可能な100人
程度の膜厚のゲート酸化膜35を介して形成されている
。さらにコントロールゲート36がゲート酸化膜37を
介してフローティングゲート34上に形成されている。
以下、上記構成のフラッシュEEPROMの動作につい
て主に第4図を参照して説明する。なお、説明の都合上
メモリセルアレイ1のマトリクス構成が第4図に示すよ
うに3×3であるとする。
まず、書き込み動作について、第4図の点線で囲まれた
選択メモリトランジスタ3oへの書き込みを例に挙げて
説明する。
書き込み時に図示しない書き込み制御手段の制御下で、
書き込み回路6を活性化させて、I10線10Lに1.
2 V程度の高電圧■  を印加する。
PPI+ そして、コラムデコーダ3によりYヶ−1−Y G 1
のゲートのみを高電圧■  に昇圧し、他のYヶPH −トYG2、YG3の子−トはLに設定する。また、ロ
ウデコーダ2により、ワード線WLIのみを高電圧V 
 に昇圧する。そして、ソース線スPH イッチ9によりソース線SLをLに設定する(接地する
)。
このように設定すると、選択メモリトランジスタ30の
ドレイン及びコントロールゲートに高電圧■  が印加
され、ソースが接地される。従っPP)I て、メモリトランジスタ30のチャネル領域38を流れ
る電子がトレイン拡散領域32近傍のピンチオフ領域に
おいてドレイン−ソース間の電圧で加速され、アバラン
シェ崩壊によりホットエレクトロンとなりコントロール
ゲート36による電界によりケート酸化膜35のエネル
ギーギャップを越えてフローティングゲート34に注入
されることにより、選択メモリトランジスタ30の閾値
が高くなる(7V以上)。この状態を“0”書き込み状
態とする。
なお、この動(′l’ l: 古き込み動作の−っであ
る書き込み(ブロクラム)パルス印加動作にずきず、実
際には、後述する書き込みt・リファイ動作とを併せて
、書き込み動作となる。
次に、消去動作について説明する。消去動f′l; 1
.i全メモリ]・ランシスタ30に対し一括してイjわ
れ、消去制御手段7の制御Fて、ソース線スイッチ9に
よりソース線SLを高電圧V  に4圧し、コPII ラムデコーダ3により全てのYケートYGI〜YG3の
ゲートにLを与え、ロウデコーダ2により、全てのワー
ド線WLI〜WL3をLに設定する。
このように設定すると、全てのメモリトランジスタ30
のドレインかフローティング状態に、コントロールケー
トが接地され、ソースに高電圧V  が印加される。従
って、ゲート酸化膜35PH に高電界がかかり、トンネル現象によりフローティング
ゲート34にM積されていた電子かソース拡散領域33
に引抜かれることにより、メモリトランジスタの閾値か
低くなる( I V程度)。すなわち、EPROMにお
いて、紫外線消去した状態と同じになる。この状態を“
1″書き込み状態とする。
なお、この動作は消去動作の一つである消去パルス印加
動作にすぎず、実際には、後述する消去前書き込み動作
とベリファイ動作とを併せて、消去動作となる。
次に読み出し動作について、第4図の点線て囲んた選択
メモリトランジスタ30の記憶データの読み出しを例に
挙げて説明する。
図示しない読み出し制御手段の制御下で、コラムデコー
ダ3によりYゲート酸化膜のゲートのみにH(電源v 
 ;5V程度)を与え、他のYヶC トYG2、YG3のゲートはLに設定する。また、ロウ
デコーダ2により、ワード線WLIのみをHに設定し、
他のワード線WL2.WL3をLに設定する。そして、
ソース線スイッチ9によりソース線SLを接地する。
このように設定すると、選択メモリトランジスタ30の
コントロールゲートにHか付与され、ソースか接地され
る。従って、選択メモリトランジスタ1に“0”か記憶
されている場合、選択メモリトランジスタ30はオフ状
態を維持するため、ビット線BLIを介してI10線1
0Lからソス線SLにかけて電流か流れず、選択メモリ
トランジスタ30に“〕”か記憶されている場合、選択
メモリトランジスタ30はオンするため、ビット線BL
Iを介してI10線10Lからソース線SLにかけて電
流が流れる。この電流の流れの有無をセンスアンプ8に
より検出することにより、選択メモリトランジスタ30
に記憶されたデータの読み出しが行える。
ところで、EFROMにおける紫外線消去のように、紫
外線によりフローティングゲートに蓄積された電子を励
起し、フローティングゲートから除去する場合は、フロ
ーディングゲートか電気的に中性になれば電子の放出は
終了する。一方、上記したフラッシュEEFROMのよ
うに、消去動作にトンネル現象を利用した場合は、消去
時間が長いとフローティングケート34中に蓄積された
電子か過剰に引き抜かれフローテイングゲート34か市
に帯電する5工能性かある。フローティンクツγ−ト3
4がiF lこ帯電すると、メモリトランジスタ30の
閾値電圧は負になってしまう。このような過消去メモリ
トラン/スケは常時オン状部となり、この過消去メモリ
トランジスタを介してリク電流か流れるため、過消去メ
モリトランジスタとビット線BLを共用するメモリトラ
ンジスタの読み出しが不可能になってしまう。また、書
き込み時においても、過消去されたメモリトランジスタ
を介してリーク電流が流れるため書き込み特性か劣化し
、最悪の場合書き込み不能となってしまう。
そこで、前述した消去パルス印加動作時において、ソー
ス拡散領域33に高電圧V  を印加すpp++ る消去パルスの幅を短くして、1回消去パルスを印加す
る度に全メモリトランジスタ30の記憶データを読出し
、全メモリトランジスタ30か消去(“]”書き込み)
状態にされたか否かを確認する消去ヘリファイ動作を並
行して実行する。以下、消去パルス印加動作と消去へリ
ファイ動作を繰返し、消去へリファイ動作により全メモ
リトラン;スタ1の消去状態を確認すると、直ちに消去
動作を終rする。二のように、短い消去パルスで行う消
去パルス印加動作に加えて消去へり7アイ動作を実行す
ることにより、過消去メモリトランジスタか生成される
のを防止している。このような消去パルス印加動作と消
去へリファイ動作(以下、「消去/ベリファイ動作」と
略す場合がある)からなる自動消去機能を備えた消去動
作かフラッシュEEPROMの消去時に実行されるのか
一般的である。
また、書き込み時においても、書き込みパルス印加動作
後に、当該選択メモリセルに“0”か書き込まれたか否
かをチエツクする書き込みベリファイ動作を並行して行
う(以下、「書き込み/ベリファイ動作」と略す場合が
ある)のが−船釣である。
第6A図は書き込み/ベリファイ動作を示すフローチャ
ートであり、第7A図はそのタミング図である。なお、
第6A図のフローチャートは全メモリセルにデータを書
き込む場合のフローチャートである。
第6A図及び第7A図を参照して、ます、ステップS1
て電源■coの電位が5Vに、高電圧源V の電位か1
2V程度の高電位V  に設定さP P       
        P P Hれる。高電圧源V か高電
位V  になるとコマPP      PPH ンドデコーダ13が活性状態となる。そして、ステップ
S2で変数ADDRが最初のアドレス値FIR9T+、
、0cATIONに設定された後、ステップS3で書き
込み回数XがOに初期化される(期間TI)。
そして、ステップS4で書き込みイネーブル信号WEが
立ち下げられ、その後の立ち上り時に人出力ハッファ1
0を介してコマンドレジスタ]2にラッチされた書き込
み(プログラム)モードを指示する人力データl100
−r107 (40H)か、コマンドデコーダ]3によ
り解析されることにより書き込みモードの設定が行われ
る(期間T2)。
そして、ステップS5で、書き込みイネーブル信号WE
が再び立ち下げられ、アドレスレジスタ4に変数ADD
I?の指示する外部アドレスが与えられる。そして、書
き込みイネーブル信号WEの立ち上がりとともに、入出
カバソファ10を介して書き込み回路7に書き込みデー
タDINを取り込む(期間T3)。
次に、ステップS6て高電圧V  の書き込みPP)I パルスかブロクラム電圧発生回路15からロウデコーダ
2及びコラムデコーダ3に印加され、前述した書き込み
(パルス印加)動作が実行されることにより“O”か書
き込まれた後、続いてステップS7で書き込み回数Xが
1カウントされる(期間T4)。
その後、ステップS8で、書き込みイネーブル信号WE
か立ち下げられ、その後の立ち上かり時に人出力ハッフ
ァ10を介してコマンドレジスタ12にラッチされたベ
リファイモードを指示する人力データl100〜l10
7 (COH)が、コマンドデコーダ13により解析さ
れることにより書き込みベリファイモードとなる(期間
T 5 >。
そして、ステップS9てヘリファイ電圧発生回路14か
らベリファイ電圧(7,0V程度)かロウデコーダ2及
びコラムデコーダ3に印加される(期間T6)。
そして、ステ・イブ51.1あるいはS ]、 6にお
いて、ステップS6で書き込んたメモリトランジスタの
記憶内容の読み出しを行い、読み出した内容と書き込み
データDINとを比較することにより、書き込みベリフ
ァイか行われる(期間T7)。このとき、メモリトラン
ジスタのコン)・ロールゲートに付与されるベリファイ
電圧を通常の電源■。0のレベルである5Vより高くす
ることにより、書き込み条件を通常の読み出し動作時よ
り厳しくしている。
この書き込みベリファイの結果が書き込み良好(PAS
S)と判断された場合、変数ADDRが最終アドレス値
LAST  LOCATIONでなければ(ステップ5
12)、ステップ31.3で変数ADDRをインクリメ
ントしてステップS3に戻り、書き込み回数XをOに初
期化した後、インクリメントされた変数AI)DRの指
示する外部アドレスに該当するメモl l。
ラン、スタに列して書き込み/ヘリファイ動イ′1か続
けられる。
方、書き込みへリファイ結果が書き込み不良(FAIL
)と判断された場合、変数ADDRを変更することなく
、再び同じメモリトランジスタに対して書き込み/ベリ
ファイ動作か行われる。そして、同一メモリトランジス
タに対し25回の書き込み不良判定がなされれば、ステ
ップS 10及び51、6を縁由してステップS 1.
7で不良デバイス判定か行われて終了する。
一方、同一メモリトランジスタに対し25回の書き込み
不良判定がなされなければ、書き込み/ヘリファイカ変
数ADDRがLAST  LOCATION+=達する
まで続けられ、ステップS12て変数ADDRかLAS
丁LOCATIONに達すると、ステップS14て読み
出しモードに移った後、ステップS15て高電圧源V 
の電位か5V程度のV  に設定することにP P  
         P P Lよりコマンドデコーダ1
3を非活性状態にした後終了する。
第6B図は消去/ベリファイ動作を示すフロチャートで
あり、第7B図はそのタイミンク図である。
第6B図及び第7B図を参照して、まず、ステップS2
]で電源Vccの電位が5■に、高電圧源■ の電位が
1.2 V程度の高電位■  に設定さP P    
           P Pl、1れる。高電圧源V
 か高電位V  になるとコマPP      PPH ンドデコータ13が活性状態となる。その後、ステップ
S22で消去前書き込み動作が行われる。
この消去前書き込み動作により、全メモリトランジスタ
に対し“0”書き込みがなされ閾値が高められる。消去
前書き込み動作を実行することにより、閾値が低い(消
去状態に近い)メモリトランジスタをさらに消去して過
消去状態にしてしまうのを予め回避することができる。
そして、ステップ323で変数ADDRが最初のアドレ
ス値FIR3TLOCATJONに設定された後、ステ
ップS24で消去回数Xが0に初期化される(期間T1
1)。
そして、ステップS25で書き込みイネーブル信号WE
が立ち下げられ、その後の立ち上がり時に入出カバソフ
ァ]Oを介してコマンドレジスタ12にラッチされた消
去モートを指示する人カデタl100−r107 (2
0H)が、コマンドデコーダ]3により解析されること
により消去モトの設定(認識)か行われる(期間T12
)。
そして、ステップS26で、書き込みイネーブル信号W
Eが再び立ち下げられ、その後の立ち上がり時にステッ
プS25同様、コマンドレジスタ12にラッチされた消
去モートを指示する入力データl100〜l107 (
20H)が、コマンドデコーダ13により解析されるこ
とにより消去モードの確認が行われる(期間T13)。
次に、ステップS27で高電圧V  の書き込P11 みパルスかプログラム電圧発生回路15がらソース線ス
イッチ9に印加され、全メモリトランジスタのソースに
高電位V  が付与されることによPPI( り前述した消去(パルス印加)動作が実行され、続いて
ステップ528で消去回数Xが1カウントされる(期間
T14)。
その後、ステップS29で、書き込みイネーブ小信号W
Eか立ぢドげられ、その後の立ち上かり時に人出カバソ
ファ10を介してコマンドレジスタ12にラッチされた
書き込みヘリファイモートを指示する人力データI /
 00〜l107 (AOH)か、コマンドデコーダ1
3により解析されることにより消去ベリファイモートと
なる。そして、ステップ530て−、リファイ電圧発生
回路14からヘリファイ電圧(32■程度)がロウデコ
ーダ2及びコラムデコーダ3に印加される(期間T15
)。
そして、ステップS32あるいはS37において、変数
^DDRで指定されたメモリトランジスタの記憶内容の
読み出しを行い、消去ベリファイが行われる(期間T1
6)。このとき、メモリトランジスタのコントロールゲ
ートに付与されるベリファイ電圧を通常の5■より低く
することにより、消去条件を通常の読み出し動作時より
厳しくしている。
この消去ベリファイの結果が消去良好(P A、 SS
)と判断された場合、変数ADD]’7が最終アドレス
値IAsT  l、0CAT[Oへ[でなければ(ステ
ップ833)、ステップS34て変数ADDRをインク
リメントしてステップS29に戻り、インクリメントさ
れた変数ADDRの指示する外部アドレスに該当するメ
モリトランジスタに対して消去/ベリファイ動作か続け
られる。
一方、消去ベリファイ結果か消去不良(FAIL)と判
断された場合、変数^DDRを変更することなく、再び
同しメモリトランジスタに対して消去/ベリファイ動作
が行われる。そして、同一メモリトランジスタに対し1
000回の消去不良判定がなされれば、ステップS3]
及びS37を縁由してステップ538で不良デバイス判
定が行われて終了する。
通常、同一メモリトランジスタに対し1000回の消去
不良判定がなされることはなく、ベリファイ動作が変数
^DDRかLAST  LOCATIONに達するまで
続けられ、ステップS33て変数ADDRが1、^ST
I、0CAT!ONに達すると、ステップS35て読み
出しモートに移った後、ステップS36で高電圧源■ 
の電位か5■程度の低電位■  に設定されp p  
            p p i、、、。
終了する。
第8図はコマンドデコーダ13の内部を示すブロック図
である。同図に示すように、コマンドデコーダ13はサ
ブデコーダ]、 3 a及び13bから構成されており
、サブデコーダ13 aは、書き込みイネーブル信号W
E (第8図では便宜上、WEαで示す。)の立ち上か
り時に、人出カバソファ10を介してコマンドレジスタ
12にラッチされたデータの解析を行い、消去モード(
20H)であると認識するとHlノベルの消去認識信号
ER51をコマンドレジスタ12に出力する(第6ズの
ステップS25の動作に相当)。そして、サブデコーダ
13 bは、次の書き込みイネーブル信号WE(第8図
では、便宜上、WEβて示す。)の立ち上がり時にコマ
ンドレジスタ12にラッチされデータの解析を行い、消
去モード(20H)の確認を行うとHレベルの消去確認
信号ER52を外部に出力する(第6図のステップS2
6の動作に相当)。このHレベルの消去確認信号ER3
2が出力された時、コマンドデコーダ]3ははしめて消
去/ヘリファイ動作の制御を行う。
次に、複数のフラッシュEEPROMデバイスに対(2
て、外部入出力端子を共通に接続することにより、複数
個のデバイスを同時に消去/ベリファイする複数デバイ
ス消去について説明する。
第9図は複数デバイス消去対象である2個のデバイス3
9a、39bの外部人出力信号との接続状態を示した配
線図である。なお、同図において、OEはアウトプット
イネーブル信号、CEはチップイネーブル信号を示して
いる。同図に示すように、書き込みイネーブル信号WE
I、WE2を各デバイス39a、39bの書き込みイネ
ーブル信号WEの人力部にそれぞれ接続している以外は
、同一の信号がデバイス39a、39b共通に与えられ
るように接続している。
第10図は、第9図で示した配線を施した複数デバイス
に対する消去/ベリファイ動作を示すフローチャートで
ある。なお、この動作の大部分は第6B図で示した単数
デバイスの消去/ベリファイ動作と同様であるため、以
ド、異なる点のろ述へる。
ステップS45の全消去モートの設定は、書き込みイネ
ーブル信号WE]及びWF2か共に立ち下げられ、その
後の立ち上かり時に人出力バッファ10を介してコマン
ドレジスタ]2にラッチされ消去モートを指示する入力
データi / OO〜■107 (20H)か、デバイ
ス39a、39b双方のコマンドデコーダ13内のサブ
デコーダ]3aにより解析されることにより消去モード
に設定される。
そして、ステップ54.6で書き込みイネーブル信号W
EI及びWF2か再び立ち下げられ、その後の立ち上が
り時にステップ845同様、コマンドレジスタ]2にラ
ッチされ消去モードを指示する入力データl100〜l
107 (20H)が、デバイス39a、39b双方の
コマンドデコーダ13内のサブデコーダ13bにより解
析されることにより消去モードの確認が行われる。
また、ステップS52の消去ベリファイ結果が消去不良
(F A、 I L )と判断されt:場合、変数AD
DRを変更することなく、ステップS59及びS60に
おいて書き込みイネーブル信号W E 1.、 。
WF2を選□択的にLレベルに立ち下げた後立ち上げる
ことにより、デバイス3Qa、39bのうぢ、消去不良
か生したメモリトランジスタを何するデバイスに対して
のみ消去モートの設定及び確認を行う。従って、これに
続いて行われるステップS47の消去(パルス印加)動
作は、消去不良か牛したデバイスに対してのみ行われる
このようにデバイスを選択的に消去するのは、消去不良
か生じていないデバイスに列して消去動作を行うと、そ
のデバイスか過消去になる可能性か高いためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のフラッシュEEPROM等の半導体記憶装置は以
上のように構成されており、複数デバイス消去/ベリフ
ァイ動作のように、複数デバイスそれぞれに対する所定
の動作の実行を、外部からる制御信号を各デバイス間々
にり、えることにより行っていた。
このため、デバイスの数に応じて制御信号の数も増え、
これらデバイスと制御信号間の配線数も増加してしまう
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、複数のデバイスに対し選択的に所定の動作を
実行する場合であっても、デバイス数に応じて該所定の
動作の実行/不実行を指示する制御信号の数を増加させ
る必要のない半導体記憶装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 この発明にかかる半導体記憶装置は、所定の動作を、外
部から付与される制御信号と内部のコマンド記憶用メモ
リセルの記憶内容とに基づき行っている。
〔作用〕
この発明においては、外部から付与される制御信号と内
部のコマンド記憶用メモリセルの記憶内容とに基づき所
定の動作を実行するため、各デバイス間でコマンド記憶
用メモリセルの記憶内容を変えることにより、同一の制
御信号か与えられてもデバイス間でこの制御信号に対す
る応答を変えることができる。
〔実施例〕
第1A図はこの発明の一実施例であるフラッシュE E
 P ROMの基本構成を示すブロック図である。
同図に示すように、従来のメモリセルアレイ]に加えて
1ハイド容量のコマンド記憶用メモリセル行1Aか形成
されている。このコマンド記憶用メモリセル行IAはフ
ローティングゲートを有するメモリトランジスタからな
るメモリセル(図示せず)か1行配置され、全てのメモ
リセルか共通の専用ワード線(図示せず)に接続される
とともに、それぞれが異なるビット線(図示せず)に接
続されている。このコマンド記憶用メモリセル行1Aの
メモリセル選択は、セレクタ41により専用ワード線を
活性化し、Yゲート5を選択的にオンさせることにより
行われる。なお、コマンド記憶用メモリセル行1A内の
メモリセル(メモリトランジスタ)の構造は第5図の従
来例と同様である。
セレクタ41はコマンドデコーダ1−3′ によりその
活性/非活性か制御され、活性状態になるとコマンド記
憶用メモリセル行IAの全てのメモリセルを選択する。
コマンドデコーダ13′は、後述する消去モート認識及
び確認時に、セレクタ41、ソース線スイッチ9及びセ
ンスアンプ8を制御し、コマンド記憶用メモリセル行I
Aの全てのメモリセルの記憶内容をセンスアンプ8のセ
ンス出力から取り込むことかできる。また、予め設定さ
れたコマンド記憶用書き込み/消去命令コートかコマン
ドレジスタ12内に格納された場合には、セレクタ41
、書き込み回路7及びソース線スイッチ9を制御し、コ
マンド記憶用メモリセル行1Aの全メモリセルに対する
書き込み/消去を行うことができる。なお、他の構成は
従来と同様であるため説明は省略する。
第1B図はコマンドデコーダ13′の内部を示すブロッ
ク図である。同図に示すように、サブデコーダ1.3 
aは、書き込みイネーブル信号WE(第1A図では便宜
上WEαで示す)の立ち一1r、かり時に、人出力ハソ
ファ]Oを介してコマンドレジスタ12にラッチされた
データの解析を行い消去モート(20H)であると認識
するとHレベルの消去認識信号ER5]をコマンドレジ
スタ]2に出力する(第6B図のステップS25に相当
、以下、「消去モード認忠時」という)とともに、同時
にHレベルの読み出し指令信号SRをセレクタ4]、ソ
ース線スイッチ9及びセンスアンプ8ニ出力し、コマン
ド記憶用メモリセル行]Aの全メモリセルの記憶内容の
センスアンプ8への読み出しを行う。
サブデコーダ13bは、次の書き込みイネーブル信号W
E (第1A図では便宜上WEβて示す)の立ち下かり
時に、コマンドレジスタ12にう・ソチされたデータの
解析を行い、消去モード(20H)の確認を行うとHレ
ベルの消去確認信号ER82を外部に出力する(第6B
図のステップS26に相当、以F、「消去モート確認時
」という)。
このとき、センスアンプ8からのセンス出力を取り込み
、このセンス出力より得られたデータ、つまり、コマン
ド記憶用メモリセル行IAのメモリセルに記憶されたデ
ータとコマンドレジスタ12にラッチされデータとを比
較し、両者の一致かあった場合にもHレベルの消去確認
信号ER82を外部に出力する。なお、他の構成は第8
図で示した従来例と同様であるため、説明は省略する。
第2図は第1A図及び第1B図で示した本実施例のフラ
ッシュEEPROMが複数デバイス消去対象となった場
合、2個のデバイス43a、43bの外部人出力信号と
の接続状態を示した配線図である。なお、同図において
、OEはアウトプットイネーブル信号、CEはチップイ
ネーブル信号を示している。同図に示すように、書き込
みイネーブル信号WEを含めて、全ての信号がデバイス
43a、43b共通に与えられるように接続している。
第1図で示したフラッシュEEPROMを第2図で示し
たように配線した場合における複数デノーイス消去動作
の説明を行う。全体の流れは第10図で示した従来例と
同様であるため、従来と異なる部分の第10図の各ステ
ップについてのみ述べる。
まず、コマンド記憶用書き込み命令コードをコマンドレ
ジスタ12内に格納し、予めデバイス43a及び43b
それぞれのコマンド記憶用メモリセル行IAのメモリセ
ルに固有の消去確認データ(21H)及び(22H)を
書き込んでおく。この(21,H)及び(22H)がデ
バイス43a及び43b固有の消去モート確認データと
なる。
そして、ステップS45の消去モード認識時には、人出
カバソファ10を介して消去モード認識データ(20H
)をコマンドレジスタ12に格納し、デバイス43a及
び43b双方のコマンドデコーダ138′に消去モード
(20H)であると認識させることにより、コマンドデ
コーダ13′からHレベルの消去認識信号ER31をコ
マンドレジスタ12に出力させる。同時に、コマンドデ
コーグ13′からHレベルの読み出し指令信号SRもセ
レクタ41、ソース線スイッチ9及びセンスアンプ8に
出力され、コマンド記憶用メモリセル行1Aのメモリセ
ルの記憶内容のセンスアンプ8への読み出しか行われる
続くステップS46の消去モート確認時にも、人出力バ
ッファ10を介して消去モード確認データ(20H)を
コマンドレジスタ12に格納し、デバイス43a及び4
3b双方のコマントデコダ13b′からHレベルの消去
確認信号ER32を出力させて消去モードであると確認
させる。
従って、その直後に行われるステップS47ての消去(
パルス印加)動作実行時にはデバイス43a及び43b
双方に対して消去パルスが印加される。
一方、ステップS52でデバイス43a及び43bのう
ち少なくとも一方に未消去が検出されると、ステップS
59に移行する。
ステップS59てはステップS45の消去モト認識時間
様、入出力ハソファ]Oを介して消去モート認識データ
(20H)をコマンドレジスタ]2に格納し、デバイス
43a及び43b双力のコマンドデコーダ]3a′に消
去モート(2(’l H)であると認°識させることに
より、コマントデコタ13′からHレベルの消去認識信
号ER51をコマンドレジスタ]2に出力させる。同時
に、コマンドデコーダ]3′からHレベルの読み出し指
令信号SRかセレクタ41、ソース線スイッチ9及びセ
ンスアンプ8に出力され、コマンド記憶用メモリセル行
1Aのメモリセルの記憶内容のセンスアンプ8への読み
出しか行われる。
そして、続くステップS60の消去モート確認時におい
て、ステップS52でデバイス43a及び43b双方に
未消去が検出された場合、消去対象か全デバイスとなる
ため、ステップ546同様、入出力ハソファ10を介し
て消去モード確認ブタ(20H)をコマンドレジスタ]
2に格納し、デバイス43a及び43b双方のコマンド
デコーダ1.38  及び]3b′からHレベルの消去
確認信号ER32を出力させて消去モードであると確認
させる。従って、その直後に行われるステップS47て
の消去(パルス印加)動作実行時にはデバイス43a及
び43b双方に対して消去パルスか印加される。
一方、ステップS52でデバイス43aのみ未消去か検
出された場合、ステップS60において、消去対象かデ
バイス43aのみとなるため、人出カハソファ10を介
してデバイス43a固有ノ消去モード確認データ(21
H)がコマンドレジスタ12に格納され、センスアンプ
8のセンス出力として21Hを取り込んたデバイス43
aのコマンドデコーダ13a′の消去確認信号ER52
のみがHレベルとなり、デバイス43aに対する選択消
去モードの確認が行われる。従って、その直後に行われ
るステップS47ての消去(パルス印加)動作実行時に
はデバイス43aに対してのみ消去パルスが印加される
また、ステップS52でデバイス43bのみ未消去が検
出された場合、ステップS60において、消去対象がデ
バイス43bのみとなるため、人出カバソファ]0を介
してデバイス43b固Hの消去モード確認データ(22
H)かコマンドレジスタ]2に格納され、センスアンプ
8のセンス出力として22Hを取り込んたデバイス43
bのコマンドデコーダ13b′の消去確認信号ER32
のみかHレベルとなり、デバイス43bに女、1する選
択消去モードの確認か行われる。従って、その直後に行
われるステップS47ての消去(パルス印加)動作実行
時にはデバイス43bに対してのみ消去パルスか印加さ
れる。
このように、各デバイス43a及び43bそれぞれのコ
マンド記憶用メモリセル行]Aに固有の消去確認データ
を格納可能にしたため、同一の書き込みイネーブル信号
WEをデバイス共通の制御信号としても、消去モート確
認時にコマンドレジスタ]2にラッチさせるデータを各
デバイス間で固有の消去確認データに設定することによ
り各デバイスに対し選択的に消去を行うことかできる。
従って、従来のように、デバイス数に応して書き込みイ
ネーブル信号用の配線を増設する必要がなくなる分、配
線数を減らすことかできる。
なお、この実施例では、消去モート確認時に消去71象
デバイスの選択が可能なよフラッシュEEPROMを示
したか、消去モート認、識時に消去対象デバイスの選択
を行うようにすることもてきる。
また、この実施例ではフラッシュE E P ROMの
消去時を例に挙げたが、消去時に限らず、書き込ろ時等
、複数のデバイスに対し選択的に所定の動作を実行する
場合にこの発明を適用することかできる。さらには、不
揮発性半導体記憶装置に限らず、DRAM等の揮発性半
導体記憶装置等であっても、複数のデバイスに対し選択
的に所定の動作を実行する場合にこの発明を適用するこ
とかできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の半導体記憶装置によれ
ば、外部から付与される制御信号と内部のコマンド記憶
用メモリセルの記憶内容とに基づき所定の動作の実行を
行うため、各デバイス間でコマンド記憶用メモリセルの
記憶内容を変えることにより、同一の制御信号かhえら
れてもデバイス間で制御信号に対する応答を変えること
かできる。
従って、複数のデバイスに対し1つの制御信号を共通に
イ・1勺しても、デバイス間で前記所定の動作の実行/
不実行を選択させる機能を持たせることかできるため、
デバイスの数か増加しても制御信号線は1本で済み、制
御信号線の配線量を増加する必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1A図はこの発明の一実施例であるフラッシュE E
 P R,OMのの基本構成を示すブロック図、第1B
図はそのコマンドデコーダ周辺を示すブロック図、第2
図は第1A図及び第1B図で示した2つのフラッシュE
 E P ROMデバイスの外部信号との接続状態を示
した配線図、第3図は従来のフラッシュEEPROMの
基本構成を示すブロック図、第4図は第3図で示したメ
モリセルアレイの詳細を示す回路図、第5図は第4図で
示したメモリトランジスタの構造を示す断面図、第6A
図は従来のフラッシュEEPRO〜1の書き込み動作を
示すフローチャー1・、第6B図は従来のフラッシュE
 E P ROMの消去動作を示すフローチャー、第7
A図は従来のフラッシュE E P ROMの書き込み
動作を示す波形図、第7B図は従来のフラッシュEEP
ROMの消去動作を示す波形図、第8図は従来のフラッ
シュEEPROMのコマンドデコーダ周辺を示すブロッ
ク図、第9図は2つの従来のフラッシュEEPROMデ
バイスの外部信号との接続状態を示した配線図、第10
図は従来のフラッシュEEPROMの複数デバイス消去
動作を示すフローチャートである。 図において、1はメモリセルアレイ、]Aはコマンド記
憶用メモリセル行、5はYゲート、7は書き込み回路、
8はセンスアンプ、9はソース線スイッチ、10は人出
力バッファ、]1は入力信号バッファ、]2はコマンド
レジスタ、13′はコマンドデコーダ、13a、13b
はサブデコーダ、4]はセレクタである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分をボす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気的書き込み可能なメモリセルを備えた半導体
    記憶装置であって、 所定の動作を、外部から付与される制御信号と内部のコ
    マンド記憶用メモリセルの記憶内容とに基づき行うこと
    を特徴とする半導体記憶装置。
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US6804152B2 (en) 1992-03-17 2004-10-12 Renesas Technology Corp. Method for manufacturing a printed board on which a semiconductor device having two modes is mounted

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