JPH04109304U - 鉄蓋点検ゲージ - Google Patents

鉄蓋点検ゲージ

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JPH04109304U
JPH04109304U JP1069891U JP1069891U JPH04109304U JP H04109304 U JPH04109304 U JP H04109304U JP 1069891 U JP1069891 U JP 1069891U JP 1069891 U JP1069891 U JP 1069891U JP H04109304 U JPH04109304 U JP H04109304U
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政勝 早瀬
信行 増岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マンホール又はハンドホールの経年摩耗度測定
を正確かつ迅速に行い、作業能率の向上と作業条件の改
善を期する。 【構成】上面3aが長手方向に均等な片流れ傾斜勾配を
有する定規3において、曲率をマンホール受枠2′の開
口部2a′内周面2c′の曲率と略同一に形成した一方
の円弧側縁4に沿う上面3aにマンホール鉄蓋1′上面
1a′とマンホール受枠2′の開口部2a′上面2b′
とのマンホール用段差測定目盛6を付したマンホール用
段差ゲージ5と、定規3の他方の直線側縁7に沿う上面
3aにハンドホール鉄蓋1″上面1a″とハンドホール
受枠2″の開口部2a″上面2b″とのハンドホール用
段差測定目盛9を付したハンドホール用段差ゲージ8
と、円弧側縁4の法線方向に切断した定規3の薄肉側端
縁10に沿う上面3aにマンホール鉄蓋1′とマンホー
ル受枠2′とのマンホール用間隙測定目盛12を付した
マンホール用間隙ゲージ11とを備えたことを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本案は、新旧交換のためマンホール又はハンドホール鉄蓋の経年摩耗度を測定 する作業に供される鉄蓋点検ゲージに関する。
【0002】
【従来の技術】
図9に示すようマンホール又はハンドホールにおける鉄蓋1上面1aと受枠2 開口部2a上面2bの経年摩耗は毎日の車輌通行に伴い漸次双方に発生するが、 その程度を測定する従来の方法としては、メジャーを段差αの部分、あるいは間 隙β部分に直接当てゝ測定したり、ノギス又はマイクロメータの測定器を段差α あるいは間隙β部分に合せて目盛を直読していた。 なお、図中Gは路面である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかして、メジャーによる方法では、段差αの測定において、横から覗き込む 姿勢となるため、腰に負担がかかり、ミリ単位の測定には正確度を欠き、又段差 α測定と間隙β測定を別々に行なわなければならなかった。
【0004】 又、測定器による方法では、摩耗の状態によっては正確に測定ができるが、段 差α,間隙βが同時に発生している場合は、熟練を要し、やはり段差α測定と間 隙β測定の2回の測定作業動作となり、しかも専用の測定器でないため、測定に 当り無理な姿勢を取らざるを得なかった。 こゝにおいて本案は、前記測定の課題に鑑み、マンホール又はハンドホールの 鉄蓋と受枠の経年摩耗による段差と間隙測定を1回の作業動作で楽な姿勢で行な おうとする鉄蓋点検ゲージを提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題の解決は、本案が次に列挙する新規な特徴的構成手段を採用すること により達成される。 即ち、本案の第1の特徴は、上面が長手方向に均等な片流れ勾配を有する定規 において、曲率をマンホール受枠の開口部内周面の曲率と略同一に形成した一方 の円弧側縁に沿う前記上面にマンホール鉄蓋上面と前記マンホール受枠開口部上 面とのマンホール用段差測定目盛を付してマンホール用段差ゲージとし、前記定 規の他方の直線側縁に沿う前記上面にハンドホール上面とハンドホール受枠上面 とのハンドホール用段差測定目盛を付してハンドホール用段差ゲージとするとと もに、前記円弧側縁の法線方向に切断した前記定規の薄肉側端縁に沿う前記上面 に前記マンホール鉄蓋と前記マンホール受枠とのマンホール用間隙測定目盛を付 してマンホール用間隙ゲージとしてなる鉄蓋点検ゲージである。
【0006】 本案の第2の特徴は、前記第1の特徴において、定規の厚肉側の端縁を、ハン ドホール用段差ゲージの直線側縁に対して直角方向に切断しかつその端部上面を 端側に漸次薄肉斜切した片流れ面として最薄肉形成した前記端縁に沿う前記上面 にハンドホール鉄蓋とハンドホール受枠とのハンドホール用間隙測定目盛を付し てハンドホール用間隙ゲージとしてなる鉄蓋点検ゲージである。
【0007】
【作用】
本案は、前記のような手段を講じ、定規の厚さ分布において、長手方向上面に 均等な片流れ勾配を持たせ、両側縁に沿う上面にそれぞれマンホール用段差測定 目盛とハンドホール用段差測定目盛を付しマンホール用段差ゲージとハンドホー ル用段差ゲージを備え、かつ両端縁に沿う上面にマンホール用間隙測定目盛とハ ンドホール用間隙測定目盛を付してマンホール用間隙ゲージとハンドホール用間 隙ゲージを備えるので、マンホール又はハンドホール鉄蓋1とマンホール又はハ ンドホール受枠2との間において、経年摩耗により生じた段差αを高い倍率によ り水平面で測定する。同時に間隙βを等倍で測定する。真上から直読可能なので 測定姿勢に無理がなく読取り誤差も少ない。
【0008】
【実施例】 (第1実施例) 本案の第1実施例を図面について説明する。 図1乃至図3は本実施例の斜面図,平面図および正面図,図4乃至図6は使用 状態説明図である。 図中、Xは本実施例の鉄蓋点検ゲージ,3は定規,3aは長手方向に均等な片 流れ勾配を有する上面、4は曲率をマンホール受枠2′開口部2a′の内周面2 c′曲率と略同一に形成した円弧側縁、5はマンホール鉄蓋1′上面1a′とマ ンホール受枠2′開口部2a′上面2b′とのマンホール用段差測定目盛6から なるマンホール用段差ゲージである。
【0009】 7はハンドホール受枠2″開口部2a″の内側面2c″に対応する直線側縁、 8はハンドホール鉄蓋1″上面1a″とハンドホール受枠2″開口部2a″上面 2b″とのハンドホール用段差測定目盛9からなるハンドホール用段差ゲージ、 10は円弧側縁4の法線方向に切断した薄肉側端縁、11はマンホール鉄蓋1′ とマンホール受枠2′開口部2a′とのマンホール用間隙測定目盛12からなる マンホール用間隙ゲージである。
【0010】 こゝで、マンホール用段差ゲージ5の曲率は、マンホール受枠2′開口部2a ′内周面2c′の曲率と略同一であり、その曲率半径は例えば385mmである 。 また、ハンドホール用段差ゲージ8の曲率は、ハンドホール受枠2″開口部2 a″が矩形であることから、零、即ち直線状となる。
【0011】 本実施例の仕様は、このような具体的実施態様であるから、その測定方法は、 図4および図5で示すよう、本実施例Xの定規3の円弧側縁4をマンホール受枠 2′開口部2a′内周面2c′に当てた状態でマンホール受枠2′開口部2a′ 上面2b′とマンホール用段差ゲージ5のレベルが一致するマンホール用段差測 定目盛6を真上から直読みする。
【0012】 その際、図6で示すとおり、マンホール用段差ゲージ5のA点の厚さを1mm ,C点の厚さを11mm,A点とC点間の距離を200mmにすると、段差1m m毎のマンホール用段差測定目盛6は20mm間隔となる。仮にB点でマンホー ル受枠2′開口部2a′上面2b′とマンホール用段差ゲージ5のレベルが一致 しており、A点,B点間の距離が120mmの場合段差αは6mmとなる。 この段差測定と同時にマンホール用間隙ゲージ11のマンホール用間隙測定目 盛12を真上から直読みし、マンホール鉄蓋1′とマンホール受枠2′開口部2 a′との間隙βを測定する。
【0013】 (第2実施例) 本案の第2実施例を図面につき説明する。 図7は本実施例の斜面図、図8は使用状態説明図である。 図中、Yは本実施例の鉄蓋点検ゲージ、13は前記第1実施例の定規3におけ る直線側縁7に対して直角に切断した厚肉側端縁、14は上面3aを端縁13側 に漸次薄肉斜切した片流れ面、15はハンドホール鉄蓋1″とハンドホール受枠 2″内側面2c″とのハンドホール用間隙測定目盛16からなるハンドホール用 間隙ゲージである。 なお、他の部分は前記第1実施例と同一なので同一部分は同一符号を付した。
【0014】 このハンドホール用間隙ゲージ16の特徴の主旨は、前記第1実施例における マンホール用間隙ゲージ11がマンホール用鉄蓋1′とマンホール受枠2′内周 面2c′との間隙βを測定するように形成しているため、このマンホール用間隙 ゲージ11をハンドホール用間隙ゲージ15に適用しようとすると、測定時に誤 差を生ずる。測定誤差を小さくするためにはハンドホール用間隙測定のための専 用ゲージをハンドホール用段差ゲージ8の直線側縁7に直交する方向に厚肉側端 縁13をカットして作成されなければならない。
【0015】 これを達成するための一手段として、図7に示すように、前記第1実施例のマ ンホール用間隙ゲージ11と反対側の端部上面を端縁13側に漸次薄肉斜切した 片流れ面14に形成し、端縁13に沿ってハンドホール用間隙測定目盛16を付 ってハンドホール用間隙ゲージ15を設けたのである。 なお、片流れ面14を形成したのは、測定精度の向上を計ったもので、ハンド ホール用間隙測定目盛16を真上からのみ直読みするとすれば片流れ面14を特 に設けなくても良い。
【0016】 本実施例の仕様は、このような具体的実施態様を取るので、その測定方法は、 図8で示すよう、本実施例Yの定規3の直線側縁7をハンドホール受枠2″開口 部2a″内側面2c″に当てた状態でハンドホール受枠2″開口部2a″上面2 b″とハンドホール用段差ゲージ8のレベルが一致するハンドホール用段差測定 目盛9を真上から直読みする。その際の段差αの計算処理は前記第1実施例で述 べた場合と同様である。 この段差測定と同時にハンドホール用間隙ゲージ15のハンドホール用間隙測 定目盛16を直読みし、ハンドホール鉄蓋1″とハンドホール受枠2″開口部2 a″との間隙βを測定する。
【0017】
【考案の効果】
かくして、本案は、道路の車道部分に設置しているマンホール又はハンドホー ルにおいて、通行する車輌により経年摩耗が発生し易いため、新旧交換の必要上 常に点検作業を余儀なくされる場合に至便である。 本案を使用することにより、その点検作業を迅速かつ正確に進めることができ るので、作業能率が向上し、しかも無理な作業姿勢をとらなくて済むから苛酷な 作業条件を大幅に改善し得る等優れた実用性、有用性を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案の第1実施例を示す斜面図である。
【図2】同上、平面図である。
【図3】同上、正面図である。
【図4】同上、使用状態説明の平面図である。
【図5】図4中V−V線視拡大縦断面図である。
【図6】図4中VI−VI線視拡大縦断面図である。
【図7】本案の第2実施例を示す斜面図である。
【図8】同上、使用状態説明の要部拡大縦断面図であ
る。
【図9】マンホール又はハンドホール鉄蓋とマンホール
又はハンドホール受枠との段差および間隙の説明図であ
る。
【符号の説明】
X,Y…鉄蓋点検ゲージ 1…鉄蓋 1′…マンホール鉄蓋 1″…ハンドホール鉄蓋 1a,1a′,1a″,2b,2b′,2b″,3a…
上面 2…受枠 2′…マンホール受枠 2″…ハンドホール受枠 2a,2a′,2a″…開口部 2c′…内周面 2c″…内側面 3…定規 4…円弧側縁 5…マンホール用段差ゲージ 6…マンホール用段差測定目盛 7…直線側縁 8…ハンドホール用段差ゲージ 9…ハンドホール用段差測定目盛 10…薄肉側端縁 11…マンホール用間隙ゲージ 12…マンホール用間隙測定目盛 13…厚肉側端縁 14…片流れ面 15…ハンドホール用間隙ゲージ 16…ハンドホール用間隙測定目盛 α…段差 β…間隙

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面が長手方向に均等な片流れ勾配を有す
    る定規において、曲率をマンホール受枠の開口部内周面
    の曲率と略同一に形成した一方の円弧側縁に沿う前記上
    面にマンホール鉄蓋上面と前記マンホール受枠開口部上
    面とのマンホール用段差測定目盛を付してマンホール用
    段差ゲージとし、前記定規の他方の直線側縁に沿う前記
    上面にハンドホール鉄蓋上面とハンドホール受枠上面と
    のハンドホール用段差測定目盛を付してハンドホール用
    段差ゲージとするとともに、前記円弧側縁の法線方向に
    切断した前記定規の薄肉側端縁に沿う前記上面に前記マ
    ンホール鉄蓋と前記マンホール受枠とのマンホール用間
    隙測定目盛を付してマンホール用間隙ゲージとしたこと
    を特徴とする鉄蓋点検ゲージ
  2. 【請求項2】定規の厚肉側の端縁を、ハンドホール用段
    差ゲージの直線側縁に対して直角方向に切断しかつその
    端部上面を端側に漸次薄肉斜切した片流れ面として最薄
    肉形成した前記端縁に沿う前記上面にハンドホール鉄蓋
    とハンドホール受枠とのハンドホール用間隙測定目盛を
    付してハンドホール用間隙ゲージとしたことを特徴とす
    る請求項1記載の鉄蓋点検ゲージ
JP1991010698U 1991-03-01 1991-03-01 鉄蓋点検ゲ―ジ Expired - Lifetime JP2506886Y2 (ja)

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