JPH04108628A - U字形曲成部を有するガラス管の成形方法およびその成形装置 - Google Patents

U字形曲成部を有するガラス管の成形方法およびその成形装置

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JPH04108628A
JPH04108628A JP22564090A JP22564090A JPH04108628A JP H04108628 A JPH04108628 A JP H04108628A JP 22564090 A JP22564090 A JP 22564090A JP 22564090 A JP22564090 A JP 22564090A JP H04108628 A JPH04108628 A JP H04108628A
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高田 利広
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    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/04Re-forming tubes or rods
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    • C03B23/065Re-forming tubes or rods by bending in only one plane, e.g. for making circular neon tubes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はU字形蛍光ランプなどのガラス管をU字形に曲
げ加工する方法およびその実施に適する装置の改良に関
する。
(従来の技術) たとえば内壁面に蛍光体を塗布したガラス管をU字形に
曲成してU字形もしくは鞍型(W−U字形)蛍光ランプ
を形成することが知られている。
すなわち、内壁面に蛍光体を塗布したガラス管の曲げ部
分の両側を一対のチャックで把持し、加熱用のバーナで
、前記ガラス管の曲げ部分を加熱して軟化させた後、同
一点を回転センターとして、一定の半径で円弧を描くよ
うに前記チャックを互いに逆方向に90度角まで回動移
動させることによって、ガラス管をU字形に曲成し、第
10図に側面的に示すようなU字形蛍光ランプを得る手
段が知られている。なお、前記曲成加工において曲成部
の円弧を一定に保持し易いように、ドラムに巻き付ける
ようにして曲成することも知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記ガラス管の曲げ加工(曲成加工)方法で、
たとえばU字形蛍光ランプを形成した場合、曲げ加工の
過程でガラス管の曲げ部分が全体的に伸びるため次のよ
うな不都合がある。
(a)曲げ部分は全周の肉厚が薄くなる。
(b)曲げ部分は内面に塗布した蛍光体膜が粗くなる(
薄くなる)。
(c)曲げ部分は正面方向の形状が所望のU字形になら
ず、“Ω字形′に近い形状になる。
また、曲げたままの状態では、 (cl)曲げ部分の中央部か偏平し、その横断面が楕円
形になる。
(e)正面方向から見た管径(管の幅)か均一でなくな
る。
上記(a)〜(e)に起因して■後工程でのランプ組立
て加工、ランプ完成後の検査、輸送、また、使用機器へ
の組付は工程などで、いろいろの外力が加わるので、容
易に曲げ部分の中央部付近で破損(割れ)することがあ
るばかりでなく、■曲げ部分の発光量が低下したり、■
正面方向の形状が見た目によくない(外観不良)などの
不具合がある。
本発明は上記事情に対処してなされたもので、U字形曲
成部を常に−様なU字形状、−様な断面形状などに保持
することができ、たとえばU字形蛍光ランプの製造に適
するガラス管の曲成加工方法およびその曲成加工方法の
実施に好適する装置の提供を目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するだめの手段) 本発明は、ガラス管の所定領域を加熱・軟化させて曲げ
U字形に曲成する工程を含むガラス管の成形方法におい
て、 前記ガラス管をU字形に曲成する部分がつくる円弧を円
周の一部とする仮想円の直径(円周)を基準としたイン
ボリュート曲線に沿って対向する方向に回動する離隔し
た一対のチャックでガラス管を把持して曲成することを
特徴とし、また、U字形曲成部を有するガラス管の成形
装置は、ガラス管を離隔した位置で把持する一対のチャ
ックと、前記一対のチャックを対向する方向に回転移動
するU字形に曲成する部分がつくる円弧を円周の一部と
する仮想円の直径(円周)を基準としたインボリュート
曲線に沿って回動案内する回動案内溝と、前記回動案内
溝に沿って回動するチャックをスライダーを介して保持
し回動する回動アームと、U字形に曲成されるガラス管
部分を周面から加熱し曲成可能に軟化させる加熱手段と
、U字形に曲成された部分を両側より押圧して曲成され
た部分の断面を真円形状に近い形状に修正する接離可能
な押圧手段とを具備して成ることを特徴とする。
本発明において“インボリュート“曲線とは、第1図に
模式的に示すごとく、ガラス管1をU字形に曲成加工し
ようとするそのU字形曲成内周面に円周が接して形成す
る円(仮想円)2を基準として、前記ガラス管1のA点
に対し、このA点から一定の距離をおいたB点が折り曲
げによって描く曲線であり、点AB−ACの関係にある
。したがって、前記“インボリュート“曲線は、A点を
を中心とした場合やや偏心した円周を呈していることに
なる。
(作用) 上記のごとく、本発明は曲成加工しようとする所望のU
字形の内側の仮想円の直径(円周)を基準とした“イン
ボリュート″曲線に沿って、被曲成部をほぼ中央として
両側を把持する一対のチャックを逆方向に回動させるこ
とを骨子としている。このため、ガラス管の曲げ部分の
内周側の伸びも抑制され、曲げ部分は全体的に伸びが少
なくなって、■曲げ部分の肉厚が薄くなりにくい。
(曲げ部分の肉厚か、従来より厚くなる)■U字形に曲
げた部分に塗布されている蛍光体膜が粗く(薄く)なり
にくい。つまり、蛍光体膜の塗布状態が、従来より密に
(厚く)なる。
さらに、U字形に曲成された部分を両側より押圧する抑
圧手段によって、U字形に曲げられた中央部分の横断面
形状(楕円形状)も容品に真円形状に近い形状に修正さ
れる。
(実施例) 以下第2図〜第9図を参照して本発明の詳細な説明する
第2図〜第4図は本発明に係る成形装置の要部構成例を
示すもので、第2図は斜視図、第3図は平面図、第4図
は正面図である。
図において3はガラス管を離隔した位置で把持する一対
のチャックであり、チャック基体3a、チャック固定部
3b、チャック可動部3c、シーソ一部3d、そのシー
ソ一部3d中夫に配した支点ビン3eおよびチャックを
閉じるための圧縮バネ3rで構成されている。しかして
、このチャック3のチャック固定部3bは、チャック基
体3aに直付けされ、またチャック可動部3cはシーソ
一部3dの先端部に取付けられ、支点ピン3eを介して
チャック基体3aに取付けられて可動するようにしであ
る。つまり、エアーシリンダ4のロッドが前記チャック
3のシーソ一部3dの他端部を押すことによって、チャ
ック可動部3cが逆方向に動き、チャックが開くように
なっている。
さらに図において、5は前記一対のチャック3を、U字
形に曲成する部分がつくる円弧を円周の一部とする仮想
円の直径(円周)を基準としたインボリュート曲線に沿
って対向する方向に回動案内する回動案内溝6を有する
ガイドブレートである。すなわち、前記回動案内溝6は
、被加工体としてのガラス管9をU字形に曲げ加よる際
、そのU字形の内側の仮想円の直径(円周)を基準とし
た1インボリユート”曲線で構成しており、2つの回動
案内溝6は、後述する各シャフトの軸心上を通るY線(
第4図参照)に対し左右対称な形状にしである。しかし
て、前記ガイドブレート5に設けられた回動案内溝6に
沿ってそれぞれ回動する一対のチャック3は、スライダ
ー7を介して回動アーム8によって保持帯回動する構成
を成している。
前記チャック3を回動する機構についてさらに説明する
と、ガイドブレート5に円筒状の軸受10が配設・固定
されており、この軸受10を貫通して円筒状の第1シヤ
フト11が配設され、さらにその内部を貫通して第2シ
ヤフト12が配設された同軸構造で構成しである。しか
して、これらの各シャフト11.12には、ガイドブレ
ート5の背面側で回動用レバー13が取付けられ、また
正面側には回動アーム14が取付けられている。また、
前記回動アーム14は、その回動センターに対して、チ
ャック3の回動半径距離を伸縮(可変)可能にするため
に設けたスライダ7を介して、スライド台15が取付け
られている。
なお、前記スライダ7はスライダ固定部7aと、スライ
ダ可動部7bとて構成されており、回動アーム14にス
ライダ固定部7aが、スライダ台15にスライダ可動部
7bが取付された構成を成している。さらに、前記スラ
イダ台15には、その端部近くにスペーサ16を介して
ローラ17が取付けてあり、それぞれのローラ17は、
ガイドブレート5に設けられた2つの回動案内溝6にそ
れぞれ挿入した構成を成すとともに、スライド台15に
は、ガラス管9を支持固定するためのチャック基体3a
が配設され、その上部に前記チャック可動部3cを開閉
するためのエアーシリンダ4が取付けである。
さらにまた、前記一対のチャック3によって被曲成部の
両側を把持されたガラス管9の上方に位置して、ガラス
管9の曲げ部分(被曲成加工部)をほぼ均一に加熱する
ため、バーナ18が対向させて、上下方向に可動すると
ともに対向方向に可動(接離可能)に配置されている。
第5図(a)バーナ18の構造、たとえばR付蜂の巣バ
ーナを平面的に、第5図(b)は断面的にそれぞれ示し
たものであり、また第6図(a)は前記バーナー18で
ガラス管9の曲げ部分(被曲成加工部)を加熱する前の
状態を、第6図(b)は加熱している状態をそれそ′れ
模式的に示す断面図である。
U字形に曲成された部分を両側より押圧して曲成された
部分の断面を真円形状に近い形状に修正する接離可能な
押圧手段は、加工されるガラス管9の上方に位置して、
ガラス管9を曲成した(U字形に成形)後、その曲成部
分をプレスする一対のプレス板19を対向させて配置し
た構成を成しており、上下方向に可動するとともに、互
いに対向する方向にも所定の間隔を保持可能に進退し得
るようになっている。ただし、奥側のプレス板I9は、
上下方向へ可動しなくてもよい。
次に上記構成の成形装置によるガラス管のU字形曲成方
法の実施例を説明する。
先ずエアーシリンダ4を同時に駆動させ、チャック可動
部3cを動かしチャックを開き、たえとば内壁面に蛍光
体を塗布したガラス管9をチャック固定部3bに載せる
。次いで、再度エアーシリンダ4を同時に逆駆動させ、
圧縮バネ3rを戻し、チャック可動部3cを動作させ、
チャックを閉じガラス管9を掴ませ支持固定する。
一方、加熱用のバーナ18を対向方向に開いた状態で下
降させ、前記チックに把持されれたガラス管9を包むよ
うに閉じ、ガラス管9の曲げ加工する部分を均一に加熱
し軟化させる。所要時間(軟化)加熱後に、バーナ■8
を対向方向に開き上昇させると同時に、各回動用レバー
I3を下方に同期駆動し、第1シヤフト11および第2
シヤフト12を互いに逆方向に同期回動させ、取付けで
ある各回動アーム14を互いに逆方向に90度角まで回
動移動させる。
前記回動アーム14の駆動とともに、スライダ固定部7
aおよびスライダ可動部7bならびにスライド台15が
回動移動するので、ガラス管チャック3もともに回動移
動する。この時スライド台15に取付けであるローラ1
7が、回動案内溝6に挿入されているため、回動半径の
変化につれてスライダ可動部7bが滑り移動し、スライ
ド台I5に取付けられたチャックは、回動案内溝6すな
わち“インボリュート曲線を逆方向に描くように互いに
90度角まで逆方向に回動移動する。かくして、前記チ
ャック3が互いに逆方向に回動移動し、90度角の定位
置で止まることにより、取付は固定しであるガラス管9
は曲げられ、U字形に成形加工される。
上記によりガラス管9がU字形に成形加工される間に、
前側のプレス板19を上方より下降させる。
次いで、チャック3が定位置で止まり、U字成形加工が
終了すると同時に、ガラス管9が軟化している間に、前
側のプレス板19と奥側のプレス板19とを同期して所
定の間隔になるまで移動させ、所定の間隔を保持してガ
ラス管9をプレスする。U字形に成形した直後の曲げ部
分の中央部は、第7図に側面的に示すように偏平し、そ
の横断面が楕円形になっているが、ガラス管9の曲げ部
分が軟化している間に、第8図(a)に正面的に、第8
図(b)に側面的にそれぞれ示すように、曲げ部分の全
体を、両側よりプレス板19でガラス管9の非加熱部(
初期)の管径と同じ程度になるまでプレスすることによ
り、第9図に側面的に示すような形状、つまり曲成部の
横切断面もほぼ真円形状を保持するU字形の曲成部を有
する蛍光ランプを得ることができた。
なお、上記ではU字形の曲成部を有する蛍光ランプの成
形加工例について説明したが、蛍光ランプに限らずU字
形の曲成部を有す各種のガラス管の成形加工に適用し得
る。また、成形装置の構成においても、たとえば加熱用
バーナー、画成部補正用の抑圧手段など前記例示の構成
に勿論限定されない。
[発明の効果] 上記説明から分かるように本発明によれば、曲げ部分の
肉厚を他の部分と−様な厚さに保持しながら、断面真円
形状に近い形状に容易に曲成し得るため、U字形を開閉
する方向の曲げ強度の向上が図れるので、破壊(割れ)
する恐れが大幅に低減され、取り扱い易いU字形ガラス
管を得ることが可能である。しかも、前記加工によって
たとえば蛍光ランプを曲成加工した場合、曲げた部分は
全体に蛍光体の塗布状態が粗くなりにくい(従来より、
密になる)<、また正面方向から見た管径(管の幅)も
全体に均一になるので、曲げた部分からの発光量の向上
が図れるとともに、外観形状も見た目によくなるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は仮想円を基準とした“インボリュート”曲線の
説明図、第2図は本発明に係る成形装置の要部構成例を
示す斜視図、第3図は第2図に図示した成形装置の平面
図(部分断面図)、第4図は第2図に図示した成形装置
の正面図、第5図(a)は本発明に係る成形装置が具備
したバーナの正面図、第5図(b)は本発明に係る成形
装置が具備したバーナの側面図、第6図(a)は第5図
(a)。 (b)で図示したバーナの動作前の状態を模式的に示す
側面図、第6図(b)は第5図(a) 、 (b)で図
示したバーナの動作時の状態を模式的に示す側面図、第
7図は本発明方法によってU字形に成形した直後の曲げ
部の状態を模式的に示す示す正面図、第8図(a)は本
発明方法によってU字形に成形した曲げ部を押圧する状
態を模式的に示す正面図、第8図(b)は本発明方法に
よってU字形に成形した曲げ部を押圧する状態を模式的
に示す側面図、第9図は本発明方法によってU字形に成
形した曲げ部を押圧手段で形状を修正した状態を模式的
に示す正面図、第10図は、従来の成形方法でU字形に
成形した曲げ部の状態を模式的に示す正面図である。 1.9・・・ガラス管 2・・・・・・・・・仮想円 3・・・・・・・・・チャック 3a・・・・・・・・・チャック基体 3b・・・・・・・・・チャック固定部3C・・・・・
・・・・チャック可動部3d・・・・・・・・・シーソ
一部 3e・・・・・・・・・支点ビン 3r・・・・・・・・・圧縮バネ 4・・・・・・・・・エアーシリンダ 5・・・・・・・・・ガイドプレート 6・・・・・・・・・回動案内溝 7・・・・・・・・・スライダ 7a・・・・・・・・スライダ固定部 7b・・・・・・・・・スライダ可動部8・・・・・・
・・回動アーム lO・・・・・・・・・円筒状の軸受け11・・・・・
・・・第1シヤフト 12・・・・・・・・第2シヤフト 13・・・・・・・・・回動用レバー 14・・・・・・・・・回動アーム 15・・・・・・・・・スライド台 16・・・・・・・・・スペーサ 17・・・・・・・・・ローラ 18・・・・・・・・・バーナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス管の所定領域を加熱・軟化させて曲げU字
    形に曲成する工程を含むガラス管の成形方法において、 前記ガラス管をU字形に曲成する部分がつくる円弧を円
    周の一部とする仮想円の直径(円周)を基準としたイン
    ボリュート曲線に沿って対向する方向に回動する離隔し
    た一対のチャックでガラス管を把持して曲成することを
    特徴とするU字形曲成部を有するガラス管の成形方法。
  2. (2)ガラス管を離隔した位置で把持する一対のチャッ
    クと、前記一対のチャックを対向する方向に回転移動す
    るU字形に曲成する部分がつくる円弧を円周の一部とす
    る仮想円の直径(円周)を基準としたインボリュート曲
    線に沿って回動案内する回動案内溝と、前記回動案内溝
    に沿って回動するチャックをスライダーを介して保持し
    回動する回動アームと、U字形に曲成されるガラス管部
    分を周面から加熱し曲成可能に軟化させる加熱手段と、
    U字形に曲成された部分を両側より押圧して曲成された
    部分の断面を真円形状に近い形状に修正する接離可能な
    押圧手段とを具備して成ることを特徴とするU字形曲成
    部を有するガラス管の成形装置。
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