JPS59127341A - ガラス管の成形方法 - Google Patents
ガラス管の成形方法Info
- Publication number
- JPS59127341A JPS59127341A JP222383A JP222383A JPS59127341A JP S59127341 A JPS59127341 A JP S59127341A JP 222383 A JP222383 A JP 222383A JP 222383 A JP222383 A JP 222383A JP S59127341 A JPS59127341 A JP S59127341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass tube
- mold
- tube
- chuck
- softened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/04—Re-forming tubes or rods
- C03B23/06—Re-forming tubes or rods by bending
- C03B23/065—Re-forming tubes or rods by bending in only one plane, e.g. for making circular neon tubes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオＵ用分野〕
本発明は例えば電球形けい光ランプの内管として用いら
れるガラス管の成形方法に保シ、特に、との桶ランプの
製造における内管曲げ工程の生産性の向上と、品質の均
一化を図るのに好適なガラス管の成形方法に関する。
れるガラス管の成形方法に保シ、特に、との桶ランプの
製造における内管曲げ工程の生産性の向上と、品質の均
一化を図るのに好適なガラス管の成形方法に関する。
従来の電球形けい元ランプの内管曲げ方法は、加熱・軟
化させたガラス管全人間の手で把持して型に沿わせるよ
うにして成形するという方法金とっている。この方法に
よると、作業性が極悪いばかりでなく、加工速度が一定
しない為、製品品質にばらつきができる。また、ガラス
管の屈曲部の内側表面が圧縮されてしわができる等の欠
点があった。
化させたガラス管全人間の手で把持して型に沿わせるよ
うにして成形するという方法金とっている。この方法に
よると、作業性が極悪いばかりでなく、加工速度が一定
しない為、製品品質にばらつきができる。また、ガラス
管の屈曲部の内側表面が圧縮されてしわができる等の欠
点があった。
本発明の目的は、ガラス管の屈曲部内側全圧縮させない
で常に一定の速度で加工することにより、表面に欠陥の
ない均質な内管の製造を可能にするガラス管の成形方法
全提供することにある。
で常に一定の速度で加工することにより、表面に欠陥の
ない均質な内管の製造を可能にするガラス管の成形方法
全提供することにある。
上記目的全達成するために本発明においては、軟化した
ガラス管の一端全固定し、このガラス管の型側先端のと
る軌跡が略円弧となるようにガラス管の他端全把持１−
て定速回転させて型に沿わせるようにしたこと全特徴と
している。
ガラス管の一端全固定し、このガラス管の型側先端のと
る軌跡が略円弧となるようにガラス管の他端全把持１−
て定速回転させて型に沿わせるようにしたこと全特徴と
している。
つまり、本発明はガラス管を型に巻付けて成形する際に
、その先端がとる軌跡は円弧とはならないが、円弧で近
似させることは可能であり、また、ガラス管表面のしわ
をなくすには、ガラス管の内側の圧縮をなくし、外側を
引張りぎみにして曲げることが有効であるとの知見に基
づいてなされたものである。
、その先端がとる軌跡は円弧とはならないが、円弧で近
似させることは可能であり、また、ガラス管表面のしわ
をなくすには、ガラス管の内側の圧縮をなくし、外側を
引張りぎみにして曲げることが有効であるとの知見に基
づいてなされたものである。
以下、本発明の一実施例を第１．２図によ＃）説明する
。内管用ガラスｇ１？チャック４，７にはさんで電気炉
１４円に入れ、加熱軟化させる。
。内管用ガラスｇ１？チャック４，７にはさんで電気炉
１４円に入れ、加熱軟化させる。
（第２図（ａ））。軟化昶了後に、炉１４の側方の位置
迄、装置全移動ガイドレール１２に沿わせて移動し、内
型１５に沿わせる（第２図（ｂ））。次に、回転アーム
１３全ロータリアクチユエータ８によシ回転し、上部ガ
ラス管チャック４を４／の位置迄待って行くことにより
、ガラス管１を内型１５に巻付ける。この時、ガラス管
１の内型１５側の回転中心は、アーム取付ボルト１０及
びロータリアクチュエータ取付ボルト１１の調整によっ
てロータリアクチュエータ８の位置をずらすことにより
、移動可能である。ガラス管１の巻付けが終わると、チ
ャック開閉シリンダー９により上部ガラス管チャック４
が開かれ、ガラス管１の一端がフリーとなった状態で外
型（図示せず）？合わせて成形する。
迄、装置全移動ガイドレール１２に沿わせて移動し、内
型１５に沿わせる（第２図（ｂ））。次に、回転アーム
１３全ロータリアクチユエータ８によシ回転し、上部ガ
ラス管チャック４を４／の位置迄待って行くことにより
、ガラス管１を内型１５に巻付ける。この時、ガラス管
１の内型１５側の回転中心は、アーム取付ボルト１０及
びロータリアクチュエータ取付ボルト１１の調整によっ
てロータリアクチュエータ８の位置をずらすことにより
、移動可能である。ガラス管１の巻付けが終わると、チ
ャック開閉シリンダー９により上部ガラス管チャック４
が開かれ、ガラス管１の一端がフリーとなった状態で外
型（図示せず）？合わせて成形する。
本成形方法によれば、加工速度が富に一定に保てると共
に、ガラス管１のｔべての部分で圧縮が起こらないよう
に回転中心を選ぶことができる。
に、ガラス管１のｔべての部分で圧縮が起こらないよう
に回転中心を選ぶことができる。
従って、本発明によれば、均質で表面欠陥のない内管全
製造できるという効果がある。
製造できるという効果がある。
〔発明の効果］
本発明によれば、内管面げの加工速度が常に一定に保て
ると共に、ガラス管弐面のすべての部分で圧縮が起こら
ない点全回転中心として選ぶことができるので、表面に
欠陥のない均質な内管の製造ができるという効果がある
。
ると共に、ガラス管弐面のすべての部分で圧縮が起こら
ない点全回転中心として選ぶことができるので、表面に
欠陥のない均質な内管の製造ができるという効果がある
。
第１図は、本発明による成形方法を実施する装置の側面
概略図、第２図（ａ）、（ｂ）は第１図に示した装置の
動作説明図である。 １・・・ガラス管、４．４’・・・上部ガラス管チャッ
ク、７・・・下部ガラス管チャック、８・・・ロークリ
アクチュエータ、９・・・チャック開閉シリンダ、１０
・・・アーム取付ボルト、１１・・・ロータリアクチュ
エータ取付ボルト、１２・・・装置移動ガイドレール、
１３ｙ ） 喝 ｑ 第 ２ 図 （ｂ）（久９ 朶
概略図、第２図（ａ）、（ｂ）は第１図に示した装置の
動作説明図である。 １・・・ガラス管、４．４’・・・上部ガラス管チャッ
ク、７・・・下部ガラス管チャック、８・・・ロークリ
アクチュエータ、９・・・チャック開閉シリンダ、１０
・・・アーム取付ボルト、１１・・・ロータリアクチュ
エータ取付ボルト、１２・・・装置移動ガイドレール、
１３ｙ ） 喝 ｑ 第 ２ 図 （ｂ）（久９ 朶
Claims (1)
- １、軟化したガラス管を型に沿わせて成形するガラス管
の成形方法において、上記ガラス管の一端全固定し、上
記ガラス管の上記型側先端のとる軌跡が略円弧となるよ
うに上記ガラス管の他端を把持して定速回転させて上記
型に沿わせるようにしたことを特徴とするガラス管の成
形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP222383A JPS59127341A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ガラス管の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP222383A JPS59127341A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ガラス管の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127341A true JPS59127341A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11523347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP222383A Pending JPS59127341A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ガラス管の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127341A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63501539A (ja) * | 1985-09-24 | 1988-06-09 | スクウエア− デイ− カンパニ− | 低リ−ク交流近接スイッチ回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125385A (en) * | 1974-08-26 | 1976-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | U jigatakeikotono seizohoho |
| JPS57123629A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-02 | Toshiba Corp | U-shaped curving device for glass tube |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP222383A patent/JPS59127341A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125385A (en) * | 1974-08-26 | 1976-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | U jigatakeikotono seizohoho |
| JPS57123629A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-02 | Toshiba Corp | U-shaped curving device for glass tube |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63501539A (ja) * | 1985-09-24 | 1988-06-09 | スクウエア− デイ− カンパニ− | 低リ−ク交流近接スイッチ回路 |
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