JPH04104804U - 電極用粘着パツド - Google Patents

電極用粘着パツド

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JPH04104804U
JPH04104804U JP784791U JP784791U JPH04104804U JP H04104804 U JPH04104804 U JP H04104804U JP 784791 U JP784791 U JP 784791U JP 784791 U JP784791 U JP 784791U JP H04104804 U JPH04104804 U JP H04104804U
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adhesive pad
adhesive
electrode
meth
weight
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JP784791U
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Inventor
邦夫 米戸
睦 福田
Original Assignee
積水化学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱いに支障を来たさないように十分な保形
性を有し、かつ粘着性、導電性及び耐湿性に優れた構造
を有する電極用粘着パッドを得る。 【構成】 ビニルピロリドン(共)重合体と(メタ)ア
クリル酸共重合体とのブレンドポリマー、電解質及び軟
化剤を含有する粘着パッド層2の内部及び表面の少なく
とも一方に補強材3を配置してなる電極用粘着パッド
1。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、生体の皮膚表面と電極との間を媒介するために用いられる電極用粘 着パッドに関し、粘着パッド層としてビニルピロリドン(共)重合体及び(メタ )アクリル酸共重合体のブレンドポリマーを主体とするものを用いた電極用粘着 パッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、心電図測定用及び低周波治療器用等において電極用粘着パッドが用いら れている。電極用粘着パッドは、生体の皮膚表面と電極とを媒介するために用い られているものであり、生体の皮膚表面に貼付するために粘着性を有することが 必要であり、かつ電気信号を通過させるために導電性を有することが必要である 。従って、電極用粘着パッドは、導電性粘着材を用いて構成されている。 しかしながら、従来の電極用粘着パッドは、粘着性が不十分であり、さらに耐 湿性に乏しいという欠点があった。耐湿性に乏しいため、例えば、高湿度下で使 用した場合には、粘着性が低下して短時間のうちに剥離したり、あるいは粘着剤 の流動性が過剰となり電極と皮膚との間に接触不良を引き起こすという欠点があ った。 他方、導電性粘着剤のみにより電極用粘着パッドを構成した場合、使用する粘 着剤組成によっても異なるが、保形性が十分でない場合があった。そこで、電極 用粘着パッドの保形性を高めるために、粘着パッド層内にネット状の繊維布を配 置した電極用粘着パッドも提案されている(実開昭56−138603号)。こ の先行技術の電極用粘着パッドでは、ネット状の繊維布が内部に配置されている ため保形性が高められており、それによって電極から電極用粘着パッドを確実に 剥離することが可能とされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、十分な保形性を有し、皮膚からの電極用粘着パッドの剥離等 の取扱いに支障を来すことがないだけでなく、十分な粘着性を有し、さらに耐湿 性に優れており、従って高湿度下で使用したとしても皮膚面からの剥がれ落ちや 電極と皮膚との間の接触不良を生じさせない構造を備えた電極用粘着パッドを提 供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の電極用粘着パッドは、ビニルピロリドン(共)重合体と(メタ)アク リル酸共重合体のブレンドポリマー、電解質及び軟化剤を含有する粘着パッド層 と、該粘着パッド層の内部及び表面の少なくとも一方に配置された補強材とを備 えることを特徴とする。すなわち、本考案は、粘着パッド層を、上記ビニルピロ リドン(共)重合体と(メタ)アクリル酸共重合体とのブレンドポリマー、電解 質及び軟化剤を含む特定の組成により構成し、さらに該粘着パッド層の内部及び 表面の少なくとも一方に補強材を配置したことを特徴とし、それによって上記課 題を解決するものである。 ビニルピロリドン(共)重合体、電解質及び軟化剤からなる粘着剤は、皮膚へ の刺激性を有さず、しかも導電性も良好である。しかしながら、耐湿性に劣るた め、例えば高湿度下で使用されると粘着性が短時間のうちに低下して剥離したり 、電極と皮膚との間の接触不良を生じたりするおそれがあった。本考案では、こ のビニルピロリドン(共)重合体、電解質及び軟化剤からなる粘着成分に対し、 (メタ)アクリル酸共重合体をブレンドすることにより、皮膚への無刺激性及び 良好な導電性を保有したまま、耐湿性が高められている。
【0005】 ビニルピロリドン(共)重合体 上記ビニルピロリドン(共)重合体としては、例えば、ビニルピロリドンホモ ポリマー、あるいは、ビニルピロリドンと(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリ ル酸メチルエステル、(メタ)アクリル酸エチルエステル、無水マレイン酸、ビ ニルアルコール、酢酸ビニル等の1種または2種以上との共重合体が挙げられる 。このようなビニルピロリドン(共)重合体は、水及び/もしくはアルコールに 可溶である必要があり、また、軟化剤を添加することによって、内部凝集力は弱 められていたとしても、粘着性は有している必要がある。また、共重合体中のビ ニルピロリドン含有率は、良好な皮膚への貼付性及び皮膚への無刺激性を保持す るために、及び(メタ)アクリル酸共重合体をブレンドすることによって内部凝 集力及び耐湿性を高めるために70モル%以上、好ましく90モル%以上がよい 。
【0006】 (メタ)アクリル酸共重合体 上記(メタ)アクリル酸共重合体としては、例えば、アクリル酸、メタアクリ ル酸等の(メタ)アクリル酸の1種または2種以上と、(メタ)アクリル酸メチ ル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸−2−エチルヘキシル、ビ ニルアルコール、酢酸ビニル、ビニルピロリドン、無水マレイン酸、(メタ)ア クリル酸ジメチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸塩化トリメチルアンモニウ ムエチル等の分子中にフリーのカルボン酸を有さないモノマーの1種または2種 以上との共重合体が挙げられる。 上記(メタ)アクリル酸共重合体は、(メタ)アクリル酸を5モル%〜90モ ル%含有する共重合体である。該(メタ)アクリル酸の含有量が、5モル%未満 であると粘着剤の内部凝集力及び耐湿性を高める効果が得られず、90モル%を 超えると配合液がゲル化して均一な粘着剤が得にくくなることから、5モル%〜 90モル%が好適な範囲であり、さらには20モル%〜80モル%がより好適で ある。 (メタ)アクリル酸共重合体の添加により本考案に用いられる粘着パッド層の 内部凝集力及び耐水性が顕著に高められる理由は詳しくはわからないが、(メタ )アクリル酸共重合体中のカルボン酸と、ビニルピロリドン(共)重合体のピロ リドン環とが予想外の相互作用をすることによると考えられる。従って、(メタ )アクリル酸共重合体の添加により望ましい添加効果を得るために、(メタ)ア クリル酸共重合体は軟化剤の添加により粘着性を発現する必要はないが、ビニル ピロリドン(共)重合体と(メタ)アクリル酸共重合体とが相互作用するために は、配合溶液中で双方が相溶している必要があり、性状として、pH4以上の水 及び/もしくはアルコールに可溶であることが好ましい。また、必要に応じて該 共重合体に1価あるいは2価の金属塩を添加して、中和等を行った共重合体塩を 用いることも可能である。 また、上記ブレンドポリマーにおける上記(メタ)アクリル酸共重合体の含有 量は、1重量%未満では耐湿性及び内部凝集力を高める効果が得られず、30重 量%を超えるとビニルピロリドン(共)重合体の上記した本来の優れた特性を失 うことから、1重量%〜30重量%の範囲が好適であり、さらには5重量%〜2 5重量%がより好適である。
【0007】 弱塩基性有機カルボン酸塩 本考案の電極用粘着パッドの粘着パッド層には、上記ブレンドポリマーに加え て、弱塩基性有機カルボン酸塩をさらに含有させることにより、耐湿性をより一 層高めることができる。 上記弱塩基性有機カルボン酸塩としては、例えば、酢酸、ステアリン酸、フマ ル酸、マレイン酸、クエン酸、フタル酸、ポリアクリル酸のナトリウム塩、カリ ウム塩、カルシウム塩等が挙げられる。これらの性状として、1%水溶液のpH が7〜9の範囲が好適である。上記ブレンドポリマー100重量部に対する添加 量は、0.1重量部〜20重量部、好ましくは1重量部〜10重量部であり、0 .1重量部未満では添加効果が発現し難く、20重量部を超えると粘着剤中で過 飽和状態となり結晶析出等が起こり易くなる。 軟化剤 上記軟化剤は、上記ブレンドポリマーを軟化させるために配合されているが、 同時に電解質を可溶化する性質を有していればより好ましく、例えば多価アルコ ール、多価アルコール誘導体等の高沸点の化合物が好適に用いられる。具体的に は、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポ リエチレングリコール、グリセリン等が挙げられる。ブレンドポリマー100重 量部に対する添加量は、20重量部〜500重量部、好ましくは50重量部〜3 00重量部であり、20重量部未満では軟化効果が十分ではなく、500重量部 を超えるとブリードアウトし易くなる。 電解質 電解質は、他の成分すなわちビニルピロリドン(共)重合体、(メタ)アクリ ル酸共重合体、及び軟化剤等の導電性が低いため、粘着剤に導電性を付与する目 的で添加するものであり、粘着剤中の移動度が高い程導電性を高めることができ る。電解質としては、例えば、NaCl、KCl、CaCl2 等の無機塩が好適 である。ブレンドポリマー100重量部に対する添加量は、0.1重量部〜30 重量部、好ましくは1重量部〜20重量部であり、0.1重量部未満では導電性 が発現し難く、30重量部を超えると粘着剤中で過飽和状態となり結晶析出等が 起こり易くなる。 他の成分 なお、本考案の電極用粘着パッドの粘着パッド層には、必要に応じて、薬効成 分や添加剤(例えば、殺菌剤、香料、着色剤等)等が含まれてもよい。 本考案の電極用粘着パッド層は、上述したブレンドポリマー、軟化剤及び電解 質、さらに必要に応じて弱塩基性有機カルボン酸塩や薬効成分等を含有させるこ とにより構成されているが、このような粘着パッド層は、各成分を溶媒と混合し て溶液とした後流延し、乾燥させることにより成膜することができる。
【0008】 補強材 本考案の電極用粘着パッドでは、上述した電極パッド層の内部及び表面の少な くとも一方に補強材が配置されている。この補強材は、電極用粘着パッドに保形 性を付与するために配置されているものである。従って、補強材の形態としては 、網状のものが好ましく、具体的には織布または不織布等の形態とされることが 好ましい。また、補強材は、保形性を与え、かつ粘着パッド層の作用に悪影響を 与えない限り任意の材料で構成することができるが、通常、パルプ繊維、合成繊 維または金属等からなるものが用いられる。
【0009】
【作用】
本考案の電極用粘着パッドでは、粘着パッド層が皮膚への無刺激性及び良好な 導電性を有し、かつ優れた耐湿性を示す。これは、ビニルピロリドン(共)重合 体により皮膚への無刺激性が与えられ、さらに(メタ)アクリル酸共重合体がブ レンドされていることにより耐湿性が高められるためである。 また、補強材が粘着パッド層の内部及び表面の少なくとも一方に配置されてい るため、保形性が高められ、それによって電極用粘着パッドの取扱い時の形状の 変化を防止することが可能とされている。
【0010】
【実施例の説明】
以下、本考案の実施例及び比較例を挙げることにより、本考案をより詳細に説 明する。 実施例1 (A)粘着剤溶液の調製; ビニルピロリドンホモポリマー(BASF社製、Kollidon 90 )90重量部をメタ ノール200重量部に均一に溶解して溶液Iを得る。NaClを1重量部秤量し 、日局精製水10重量部に溶解して溶液IIを得る。メタアクリル酸−メタアクリ ル酸メチル共重合体〔Rohm Pharma 社製、Euidragit S (メタアクリル酸含量2 5.0〜34.5%)〕10重量部をメタノール50重量部に溶解し、溶液III を得た。以上の溶液I、II、III 及びグリセリン(日本油脂製、日局規格)30 0重量部を均一に混合して、無色透明な粘着剤溶液を得た。 (B)電極用粘着パッドの作成; (A)項で得られた粘着剤溶液を表面シリコーン処理した厚さ100μmのポ リエチレンテレフタレート(PET)上に、その乾燥後の厚さが0.5mmとな るように流延し乾燥させてパッドを得た。得られたパッド2枚の間に、アクリル 系バインダを含浸させたラッセル織のポリエステル織布を圧着してラミネートし 、図1に示す電極用粘着パッド1を得た。なお、図1において、2は粘着パッド 層、3は補強材としてのポリエステル織布を示す。得られた電極用粘着パッド1 は、剥離紙としてのPET層を剥離する際に、変形することなく、また、ゴム系 の電極から剥離する際に粘着パッド層2が電極側に取られることもなく、取扱が 簡単で、導電性及び皮膚への粘着性も良好であった。
【0011】 実施例2 (A)粘着剤溶液の調製; 実施例1と同様にして粘着剤溶液を得た。 (B)電極用粘着パッドの作成; 表面シリコーン処理した厚さ100μmのポリエチレンテレフタレート(PE T)上に、ポリウレタン製の不織布を固定し、その上に(A)項で得られた粘着 剤溶液を、その乾燥後の厚さが0.5mmとなるように流延し乾燥させてパッド を得た。得られたパッド2枚の間に、アクリル系バインダを含浸させたラッセル 織のポリエステル織布を圧着してラミネートし、図2に示す電極用粘着パッド4 を得た。図2において、5は粘着パッド層、6は補強材としてのポリエステル織 布を示す。得られた電極用粘着パッド4は、剥離紙としてのPET層を剥離する 際に、変形することがなく、また、ゴム系の電極から剥離する際に粘着パッド層 5が電極側に取られることもなく、取扱が簡単で、導電性及び皮膚への粘着性も 良好であった。
【0012】 比較例1 (A)粘着剤溶液の調製; 実施例1と同様にして粘着剤溶液を得た。 (B)粘着シートの作成及び粘着力の性能評価; (A)項で得られた粘着剤溶液を表面をシリコーン処理した厚さ100μmの ポリエチレンテレフタレート(PET)上に、その乾燥後の厚さが1mmとなる ように流延し乾燥させてパッドを得た。得られたパッドに表面シリコーン処理し た厚さ100μmのポリエチレンテレフタレート(PET)をラミネートし、電 極用粘着パッドを得た。得られたパッドは、剥離紙としての一方のPET層を剥 離する際に、パッドの一部が変形して厚みが均一でなくなり、また、導電性及び 皮膚への粘着性は良好であったものの、ゴム系の電極から剥離する際に粘着パッ ド層が電極側に取られて一部電極側に残り、取り扱いが不便であった。 上記実施例1,2及び比較例の比較から明らかなように、実施例1,2では補 強材としてポリエステル織布が粘着パッド層内に設けられているため、取扱性に 優れているのに対し、比較例1では補強材が設けられていないため剥離紙として の一方のPET層を剥離したり、ゴム系の電極から剥離する際に、粘着パッド層 の変形や電極側への残留が生じていることがわかる。
【0013】 比較例2 (A)粘着剤溶液の調製; 実施例1のメタアクリル酸−メタアクリル酸メチル共重合体を除いた以外は、 実施例1と同様にして得た。 (B)粘着パッドの作成; 実施例1と同様にしてパッドを得た。得られたパッドは、剥離紙のPETを剥 離する際に、剥離紙に粘着剤が付着して凝集破壊しており、皮膚に貼付した場合 も、粘着性は良好であるが、剥離する際に皮膚に粘着剤がかなりの量残り、使用 には耐え得ないものであった。
【0014】
【考案の効果】
本考案によれば、粘着パッド層がビニルピロリドン(共)重合体及び(メタ) アクリル酸共重合体のブレンドポリマー、軟化剤及び電解質を含有しているため 、ビニルピロリドン(共)重合体により皮膚への無刺激性が付与されており、電 解質の作用により良好な導電性が与えられており、さらに(メタ)アクリル酸共 重合体により耐湿性が高められている。従って、皮膚への無刺激性及び良好な導 電性に加えて、優れた耐湿性を示す電極用粘着パッドが提供される。 しかも、本考案の電極用粘着パッドでは、粘着パッド層の内部及び表面の少な くとも一方に補強材が配置されているため、保形性が高められている。従って、 電極用粘着パッドの剥離紙からの剥離や電極からの剥離に際し、粘着パッド層の 変形や剥離紙もしくは電極への部分的な残留を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の電極用粘着パッドを示し、
補強材が粘着パッド層内に配置されている例を示す略図
的断面図。
【図2】本考案の他の実施例の電極用粘着パッドを示
し、補強材が表面に配置されている例を示す略図的断面
図。
【符号の説明】
1…電極用粘着パッド、2…粘着パッド層、3…補強材
としてのポリエステル織布、4…電極用粘着パッド、5
…粘着パッド層、6…補強材としてのポリエステル織
布。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビニルピロリドン(共)重合体と(メ
    タ)アクリル酸共重合体とのブレンドポリマー、電解質
    及び軟化剤を含有する粘着パッド層と、 該粘着パッド
    層の内部及び表面の少なくとも一方に配置されており、
    かつ前記粘着パッド層を補強する補強材とを備えること
    を特徴とする電極用粘着パッド。
JP784791U 1991-02-21 1991-02-21 電極用粘着パツド Pending JPH04104804U (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5749431A (en) * 1980-09-08 1982-03-23 Tokyo Eizai Lab Gel like compound for live body electrode
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