JPH04104084A - 時計回路 - Google Patents

時計回路

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JPH04104084A
JPH04104084A JP22154090A JP22154090A JPH04104084A JP H04104084 A JPH04104084 A JP H04104084A JP 22154090 A JP22154090 A JP 22154090A JP 22154090 A JP22154090 A JP 22154090A JP H04104084 A JPH04104084 A JP H04104084A
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
output
oscillation
khz
Prior art date
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Pending
Application number
JP22154090A
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English (en)
Inventor
Mikio Saito
齋藤 幹雄
Hiroshi Hikichi
博 引地
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時計回路に関し、特に32.768KHzの発
振素子による発振信号及び商用電源の交流信号を用いて
時計動作する時計回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の時計回路には32.768KH2の発振
素子を外付けし、32.768KHzの信号を214分
周して1周期0.5秒の信号を得るものがあった。第3
図に従来の時計回路のブロック図を示す、32.768
KHzの発振素子31及びコンデンサ38.39を用い
て発振回路3で32.768KHzの信号を作り出す、
この発振回路3の出力を214分周回路11で分周し1
周期0.5秒の信号を作り時計動作を実現している。
発振素子を用いたこの穫の時計回路は、特にバッテリー
を電源として時計を作る場合に有効な手段である。
一方、交流電源の交流信号を利用して時計動作を実現す
る回路もある。第4図にこの種の時計回路のブロック図
を示す、交流電源32は電圧変換回路33.コンデンサ
34を介して端子35に接続される。端子35は自己の
出力を入力に接続したインバータ40及び抵抗素子41
により約1 / 2 V noにバイアスされる。
従って、コンデンサ34を介して入力された交流波形は
、1 / 2 V onを中心に変化することになり、
インバータ42により波形整形されて交流信号と同一周
波数の信号を得ることができる。
この出力信号は内蔵のタイマへ入力される。このタイマ
には、交流信号の周波数に応じて、0゜5秒カウントす
るのに必要なカウント値を設定しておき、−周期0.5
秒の信号を取−出し、この信号を利用して時計動作を実
現する。
この種の時計回路は、交流信号を用いて動作させた場合
、外付は発振素子を必要とせず、安価で精度の良い時計
が作れる。従って交流電源を利用する場合には有効な手
段である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の時計回路は、32.768KH2の発振
素子を信号源にする回路と、交流信号を信号源にする回
路の2類があるが、同一の集積回路(以下ICと呼ぶ)
に両回路は存在していない。
従って、32.768KHzの発振素子を信号源とする
時計回路を内蔵するICは、交流を電圧変換、整流して
電源として用いた場合でも、交流電源の交流信号を利用
することができず、時計動作を実現する為には発振素子
コンデンサーを外付けする必要がある。
一方、交流信号を信号源とする時計回路を内蔵するIC
では、バッテリーを電源とし発振素子を用いて時計動作
を実現することができない為にそれぞれの応用範囲が制
限されるという欠点がある。
本発明の目的は、同−IC上で発振素子と交流信号を信
号源とすることができる時計回路を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の時計回路は、入力信号を反転する反転手段及び
前記反転手段の出力を帰還する手段とからなる発振回路
と、前記発振回路の出力を所定分周率に分周する分周回
路と、前記分−周回路から前記人力信号を25分周する
信号と30分周する信号を発生する手段と、第1の制御
信号に応答して前記25分周した信号か30分周した信
号のいずれかを選択する第1の制御手段と、第2の制御
信号に応答して前記分周回路の出力か前記第1の制御手
段の出力のいずれかを選択する第2の制御手段とを有す
ることを特徴とする」 〔実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明する。”第1図
は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1図の計
数回路の詳細を示すブロック図である。端子1:端子2
は信号源を接続する端子で端子1の信号は発振回路3へ
入力される。発振回路3′の出力は第ン図に示す入力信
号27′に入力され、214分周回路11内の14段の
立下がり一゛期の2イ分周゛向路1′2乃至2弓で21
’4分周され出力信号5としで・出力される。又入力信
号27はダ\レーチ30・−とイ゛ンバータ′j☆へ入
力されインバータ37゛゛の出力がラッチ2つへ入力さ
れる。
2分周回路12乃至16の出力は選択制御回路28へ入
力され、制御信号9か選択制御回路28を制御する。選
択制御回N28の出力はラッチ29、ラッチ30を経て
出力信号10として出力される。
第1図に示す制御信号6はANDゲート8へ入力され選
択制御回路7を制御する。A’NDゲート8の他方の入
力は計数回路4の出力信号10であり、ANDゲート8
の出力は第2図に示すクリチ信号26として2分周回路
12乃至25へ入力される。
次に本発明の動作について説明する。まず、信号源に3
2.768KHzの発振素子を用いた場合の動作を説明
する。32.768KHzの発振素子を端子1と端子2
との間に接続する。ここで、信号源に商用電源を用いる
か、32.76’5KHzの発振素子を用いるかを切換
える制御信号6をロウレベルにする。この場合、AND
ゲート8は常にロウレベルを出力し、クリア信号26が
ロウレベルとなって、211分周回路11はクリアされ
ず、入力信号27を順次分周する。
発振回路3は端子1の32.768KH’zの発振信号
をもとに32.768KHzの振幅の信号を圧力する。
クリア信号26がロウレベルなので、214分周回路1
1は発振回路3の出力を分周し、214分周した出力信
号5を圧力する。又、制御信号6はロウレベルにしであ
るので、選択制御回路7は計数回路4の出力のうち出力
信号5の方を選択し出力する。
この様に、32.768KH2の信号を214分周した
信号か出力され、1周期0.5秒の信号を得て時計動作
を実現することができる。
次に信号源に商用電源(50Hz / 60 Hz )
を用いた場合について説明する。商用電源を電圧変換回
路、コンデンサを介して端子1に接続する。端子2はオ
ーブンの状態にする。商用電源が50Hzの場合、制御
信号6及び制御信号9をハイレベルに設定する。発振器
#I3は端子1に入力される交流信号のセロクロス点を
検出し50Hzの信号を出力する。
発振回路3の出力は入力信号27として214分周回路
11に入力される。制御信号9がハイレベルなので、2
14分周回路11のうち最初の5段の2分周回路12乃
至16の出力が11000Bの時(10進数で24)、
選択制御回路28がハイレベルを出力する。
選択制御回路28の出力は入力信号27の立下がりでラ
ッチ2つに取込まれ、次の立上がりでラッチ30に転送
されてラッチ30から出力信号10として出力する。制
御信号6がハイレベルなので、出力信号10がハイレベ
ルになるとクリア信号26かハイレベルとなり、2t4
分周回illをクリアし、再び入力信号27の分周を開
始し同じ動作を繰返す。
この様に、50Hzの交流信号の25周期に1度立上が
る信号、すなわち1周期05秒の信号を得て時計動作を
実現することができる。
同様に商用電源°が60Hzの場合、制御信号6をハイ
レベル、制御信号9をロウレベレとする。
2分周回路12乃至16の圧力が11101Bの時(1
0進数で29)、選択制御回路28がハイレベルルを出
力し、ラッチ29.ラッチ30を介して出力信号10P
出力する。
制御信号6がハイレベルなので、出力信号10がハイレ
ベルになると、クリア信号26がハイレベルとなり、2
14分周回路11をクリアし、再び入力信号27の分周
を開始し同じ動作を繰返す。
この様に、60Hzの交流信号の30周期に1度立上が
る信号、すなわち1周期0.5秒の信号を得て時計動作
を実現することができる。
以上説明したように、本実施例の時計回路を用いれば3
2.768KHzの発振素子を用いても商用電源を用い
てもどちらでも1周期0,5秒の信号を得ることができ
、時計動作を実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、簡単な薗路を付加するた
けてバッテリーを電源とした場合には32.768KH
zの発振素子を信号源に用いて1周期0.5秒の信号が
得られ、商用電源の交流信号を信号源に用いても1周期
05秒の信号が得られる。従って、同−ICてどちらが
の場合ても時計動作か実現できるのて、使用上応用範囲
が広く、汎用性に富んだICを提供することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の計数回路の詳細を示すブロック図、第3区及び第4
図はそれぞれ従来の時計回路のブロック図である。 1.2.35・・・端子、3・・・発振回路、4・計数
回路、5,10・・出力信号、6,9・・制御信号、7
.28・・・マルチプレクサ、8・・ANDゲート、1
1・214分周回路、12〜25・・・2分周回路、2
6・・・クリア信号、27・・・入力信号、29.30
・ラッチ、31−、・3.2 K、、Hz発振器、32
・AC電源、33・・・電圧変換回路、34.38.3
9・・・コンデンサ、36・・・ゼロクロス検圧回路、
37゜40.42・・・インバータ、41・・抵抗素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力信号を反転する反転手段及び前記反転手段の出力
    を帰還する手段とからなる発振回路と、前記発振回路の
    出力を所定分周率に分周する分周回路と、前記分周回路
    から前記入力信号を25分周する信号と30分周する信
    号を発生する手段と、第1の制御信号に応答して前記2
    5分周した信号か30分周した信号のいずれかを選択す
    る第1の制御手段と、第2の制御信号に応答して前記分
    周回路の出力か前記第1の制御手段の出力のいずれかを
    選択する第2の制御手段とを有することを特徴とする時
    計回路。
JP22154090A 1990-08-23 1990-08-23 時計回路 Pending JPH04104084A (ja)

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JP22154090A JPH04104084A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 時計回路

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JP22154090A JPH04104084A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 時計回路

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JPH04104084A true JPH04104084A (ja) 1992-04-06

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