JPH02262704A - 粘弾性測定用正弦波発生回路 - Google Patents
粘弾性測定用正弦波発生回路Info
- Publication number
- JPH02262704A JPH02262704A JP29423488A JP29423488A JPH02262704A JP H02262704 A JPH02262704 A JP H02262704A JP 29423488 A JP29423488 A JP 29423488A JP 29423488 A JP29423488 A JP 29423488A JP H02262704 A JPH02262704 A JP H02262704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency divider
- memory
- variable frequency
- sine wave
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、粘弾性測定装置の正弦波発生に関するもので
ある。
ある。
本発明は、正弦波を発生することを目的とするための水
晶発振器と、可変分周器と、カウンタと、メモリと、D
/Aコンバーターから構成され、水晶発振器と、可変分
周器により作られたクロックのスピードでメモリの中に
書き込まれた波形のデータをデジタルからアナログに変
換する粘弾性測定用正弦波発生回路。
晶発振器と、可変分周器と、カウンタと、メモリと、D
/Aコンバーターから構成され、水晶発振器と、可変分
周器により作られたクロックのスピードでメモリの中に
書き込まれた波形のデータをデジタルからアナログに変
換する粘弾性測定用正弦波発生回路。
従来、この種の発明に関しては、アナログ発振器があっ
た。
た。
上記技術においては、構成する各素子の値により発振周
波数が決定していて、温度変化に弱く、発振周波数を切
り換える場合、切り換える周波数に応じて、各素子を用
意しなければならないという欠点があった。
波数が決定していて、温度変化に弱く、発振周波数を切
り換える場合、切り換える周波数に応じて、各素子を用
意しなければならないという欠点があった。
本発明は、上記の欠点をなくすために開発されたもので
、その主たる構成要件は基準クロックを発生する水晶発
振器と、前記発振器の出力した基準クロックを出力した
い正弦波の周波数に応じて分周する可変分周器と、前記
可変分周器の出力をカウントするカウンターと、前記カ
ウンターの出力をアドレスとして人力するメモリと、前
記メモリの内容をデジタル値からアナログ値に変換する
D/Aコンバーターとから構成される粘弾性測定用正弦
波発生回路から構成される。
、その主たる構成要件は基準クロックを発生する水晶発
振器と、前記発振器の出力した基準クロックを出力した
い正弦波の周波数に応じて分周する可変分周器と、前記
可変分周器の出力をカウントするカウンターと、前記カ
ウンターの出力をアドレスとして人力するメモリと、前
記メモリの内容をデジタル値からアナログ値に変換する
D/Aコンバーターとから構成される粘弾性測定用正弦
波発生回路から構成される。
上記構成の作用は先ず、水晶発振器から出力される基準
クロックを可変分周器に入力し、出力したい周波数に応
じた分周を行い、これをカウンタに入力する。前記カウ
ンタは、正弦波1周期のクロックをカウントでき出力に
2進パラレル信号を出力するものを用い、出力信号をメ
モリのアドレス信号に入力する。前記メモリには正弦波
、1周期分のデータを入力しておき、メモリ内のデータ
をD/Aコンバーターに人力し、アナログデータを出力
させる0次に、前記可変分周器出力が1クロツク変化す
ると前記カウンタの2進出力も1だけ変化し、前記メモ
リへのアドレスも1だけ変化し、前記メモリは次のアド
レスのデータをD/Aコンバーターに出力し、アナログ
データーを出力させる。この動作を繰り返し行うことに
より、アナログ発振器のように正弦波を発生し続けるこ
とができる。この正弦波の周波数は前記水晶発振器から
の出力クロックを基準にしているので橿めて安定してい
て、さらに可変分周器の値を変えることにより簡単に正
弦波の周波数も変えることができ、安定した周波数と周
波数の簡単な切り換えという目的を達成する。
クロックを可変分周器に入力し、出力したい周波数に応
じた分周を行い、これをカウンタに入力する。前記カウ
ンタは、正弦波1周期のクロックをカウントでき出力に
2進パラレル信号を出力するものを用い、出力信号をメ
モリのアドレス信号に入力する。前記メモリには正弦波
、1周期分のデータを入力しておき、メモリ内のデータ
をD/Aコンバーターに人力し、アナログデータを出力
させる0次に、前記可変分周器出力が1クロツク変化す
ると前記カウンタの2進出力も1だけ変化し、前記メモ
リへのアドレスも1だけ変化し、前記メモリは次のアド
レスのデータをD/Aコンバーターに出力し、アナログ
データーを出力させる。この動作を繰り返し行うことに
より、アナログ発振器のように正弦波を発生し続けるこ
とができる。この正弦波の周波数は前記水晶発振器から
の出力クロックを基準にしているので橿めて安定してい
て、さらに可変分周器の値を変えることにより簡単に正
弦波の周波数も変えることができ、安定した周波数と周
波数の簡単な切り換えという目的を達成する。
以下本発明を一実施例に示した図面に基づき詳細に説明
すると、第1図中1は水晶発振器で2MHzの基準クロ
ックを出力し、1〜1 /20000まで設定できる可
変分周器2へ接続される。3は10000カウントカウ
ンタで可変分周器2で分周された基準クロックをカウン
トし、その値を2進パラレル信号でメモリ4に出力する
。4のメモリは10000点で構成された正弦波が入力
されていて、カウンタ3からの2進パラレル信号をアド
レスとして受は取り、そのアドレスのデーターをD/A
コンバーターに出力する。D/Aコンバーター5は、デ
ジタル信号をアナログ信号に変換して出力する。
すると、第1図中1は水晶発振器で2MHzの基準クロ
ックを出力し、1〜1 /20000まで設定できる可
変分周器2へ接続される。3は10000カウントカウ
ンタで可変分周器2で分周された基準クロックをカウン
トし、その値を2進パラレル信号でメモリ4に出力する
。4のメモリは10000点で構成された正弦波が入力
されていて、カウンタ3からの2進パラレル信号をアド
レスとして受は取り、そのアドレスのデーターをD/A
コンバーターに出力する。D/Aコンバーター5は、デ
ジタル信号をアナログ信号に変換して出力する。
次に可変分周器出力クロックが変化してカウンタ3に入
力されると、前記と同様にカウンタ3、メモリ4、D/
Aコンバーター5は働き次のアナログデータを出力する
。以上の動作が繰り返し行われアナログ発振器同様な正
弦波が得られるがその周波数は安定していてしかも可変
分周器の値を変えるだけで簡単に周波数を0.01〜2
00 tlzまで可変することができる。
力されると、前記と同様にカウンタ3、メモリ4、D/
Aコンバーター5は働き次のアナログデータを出力する
。以上の動作が繰り返し行われアナログ発振器同様な正
弦波が得られるがその周波数は安定していてしかも可変
分周器の値を変えるだけで簡単に周波数を0.01〜2
00 tlzまで可変することができる。
以上のように本発明によれば基準クロックに水晶発振器
を使い分周器に可変分周器を使い構成したから、温度変
化などによる周波数の不安定さを解消でき、周波数の変
更も簡単でしかもきめ細かく設定できるようになった。
を使い分周器に可変分周器を使い構成したから、温度変
化などによる周波数の不安定さを解消でき、周波数の変
更も簡単でしかもきめ細かく設定できるようになった。
さらに実施例に示したメモリ内のデータを変更すること
により、正弦波だけでな(いろいろな波形の発振器とす
ることができるとともに、分周器やメモリをCPUと接
続することにより自動波形発生回路とすることもできる
。
により、正弦波だけでな(いろいろな波形の発振器とす
ることができるとともに、分周器やメモリをCPUと接
続することにより自動波形発生回路とすることもできる
。
また本発明においてメモリ内の波形を1周期としたが、
174周期、1/2周朋、2周期またはそれ以上で実現
できることはいうまでもない。
174周期、1/2周朋、2周期またはそれ以上で実現
できることはいうまでもない。
第1図は回路の構成を示すブロック図、第2図は出力さ
れる波形の説明図である。 水晶発振器 ・可変分周器 ・カウンタ ・メモリ ・D/Aコンバーター 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社
れる波形の説明図である。 水晶発振器 ・可変分周器 ・カウンタ ・メモリ ・D/Aコンバーター 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社
Claims (1)
- 基準クロックを発生する水晶発振器と、前記発振器の出
力した基準クロックを出力したい正弦波の周波数に応じ
て分周する可変分周器と、前記可変分周器の出力をカウ
ントするカウンターと、前記カウンターの出力をアドレ
スとして入力するメモリと、前記メモリの内容をデジタ
ル値からアナログ値に変換するD/Aコンバーターとか
ら構成される粘弾性測定用正弦波発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29423488A JPH02262704A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 粘弾性測定用正弦波発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29423488A JPH02262704A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 粘弾性測定用正弦波発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262704A true JPH02262704A (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=17805080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29423488A Pending JPH02262704A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 粘弾性測定用正弦波発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02262704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07170737A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-07-04 | Hispano Suiza | 回転部への電力信号伝送装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58100506A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-15 | Victor Co Of Japan Ltd | 周波数可変形信号発生器 |
JPS6146603A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-06 | Hitachi Ltd | 波形発生回路 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP29423488A patent/JPH02262704A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58100506A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-15 | Victor Co Of Japan Ltd | 周波数可変形信号発生器 |
JPS6146603A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-06 | Hitachi Ltd | 波形発生回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07170737A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-07-04 | Hispano Suiza | 回転部への電力信号伝送装置 |
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