JPH04102530A - 袋の開口部のはぜ折りシール方法及び袋の開口部のはぜ折り装置 - Google Patents

袋の開口部のはぜ折りシール方法及び袋の開口部のはぜ折り装置

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JPH04102530A
JPH04102530A JP2214550A JP21455090A JPH04102530A JP H04102530 A JPH04102530 A JP H04102530A JP 2214550 A JP2214550 A JP 2214550A JP 21455090 A JP21455090 A JP 21455090A JP H04102530 A JPH04102530 A JP H04102530A
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Japan
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bag
pair
hollow shaft
opening
horizontal hollow
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JP2214550A
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Mitsuo Ito
光雄 伊藤
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IITOYO SANGYO YUGEN
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IITOYO SANGYO YUGEN
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、被包装物を収容した袋の上端yi40部を含
む上部を偏平にして上縁が中心となるようにより一ない
し数回転またはプラス半回転だけ帯状にはぜ折り(巻き
畳み)し、該はぜ折りが戻らないように該はぜ折り部分
からはぜ折りしていない袋の上部にかけてラベルまたは
粘着テープを貼着して袋の開口部のシールを行う1袋の
開口部のはぜ折りシール方法に関するとともに、該方法
を好適に実施し得る袋の開口部のはぜ折り装置に関する
[従来の技術] 従来、上端が開口部である袋を上縁帯状部が中心に巻込
まれ偏平状となるように該上縁よりくるくると一ないし
数回、はぜ折りし、該はぜ折りが戻らないように該はぜ
折り部分からはぜ折りしていない袋の上部にかけてラベ
ルまたは粘着テープを貼着して袋の開口部のシールを行
う9袋の開口部のはぜ折りシール方法は、機械化が難し
く全て手作業で行っていた。
[発明が解決しようとする課題] しかるに1袋の開口部を含む上部を上縁が中心゛に巻込
まれるように同じ輻で帯状にはぜ折りすることを手作業
により毎度毎度1行うことは難しく、熟練を要し、きつ
い作業であり1時間も多く要していた。従って、袋上縁
のはぜ折り工程の機械化への要望が高かった。
本発明は、上述した点に鑑み案出したもので、被包装物
を収容した袋を立てたまま該袋の上縁を掴んでくるくる
とはぜ折りすることができ、かつ該はぜ折りした状態で
該はぜ折り部分からその下方にかけてラベルまたは粘着
テープが貼り易い偏平状態を引続き把持することができ
、ラベル貼り橡等の機械によるラベルまたは粘着テープ
の貼着が可能であり、該貼着後は袋の上縁の把持解除が
容易にできる9袋の開口部のはぜ折りシール方法を提供
することを目的としているとともに、該方法を好適に実
施し得る袋の開口部のはぜ折りIItIlを提供するこ
とを目的としている。
[fi題を解決するための手段] 本願第一発明によれば、上記課題を解決するための手段
として 被包装物を収容した袋の上端開口部を偏平にして上縁を
帯状に二回以上折り畳むはぜ折りを行い、該はぜ折りが
戻らないように、該はぜ折り部分からその下側のはぜ折
りが行われない部分にかけてラベルまたは粘着テープを
貼着して袋の開口部のシールを行う7袋の開口部のはぜ
折りシール方法において、 所要枠壁を有する載置台の上に該袋を載置するとともに
、該袋の前記枠壁よりも高い位置に開口部を有する上縁
を、面と面が平行する水平方向に長尺で横軸回転可能な
一対の帯板で挟み、該一対の帯板を一ないし数回転また
はプラス半回転させることにより前記はぜ折りを行い、
次いで、前記ラベルまたは前記粘着テープの貼着の後に
、帯板を袋のはぜ折り部分に対し水平方向に相対離間さ
せて引抜くことを特徴とする袋の開口部のはぜ折りシー
ル方法を提供するものである。
本願第二発明によれば、上記課題を解決するための手段
として、 枠壁を有し、該枠壁の開口部を通して水平方向から被包
装物を収容した袋を収容し載置得る枠壁を有する載置台
と、回転可能に設けられた所要の水平中空軸と、該水平
中空軸に基端を支持され他端側か該水平中空軸の軸方向
外方に張出して設けられ離間可能または開閉駆動される
ようになっていて閉じたときに前記載置台に載置された
袋の上縁を挟持し得る一対の帯板と、前記水平中空軸を
一回の作動で、所要方向へ一ないし数回転またはプラス
半回転だけ回転し得る適宜の回転駆動手段を備えてなり
、 前記枠壁は、帯板の先端方向と対応する側が前記開口部
とされていることを特徴とする袋の開口部のはぜ折り装
置を提供するものである。
本願第三発明によれば、上記課題を解決するための手段
として、 横軸回転可能に設けられる所要の水平中空軸ど、基端が
前記水平中空軸の一端に支持されかつ他端が該水平中空
軸の中心孔の延長線に沿って延びていて面と面が平行し
ている一対の帯板と、前記水平中空軸の他端側より中心
孔にスライド可能に挿入された僕ロッドを備えてなり、 前記一対の帯板は、前記水平中空軸より張出している部
分の基端側所要部分が該水平中空軸の中心孔に対向して
三角形に閉じた張出し傾斜部分を有し、該張出し傾斜部
分より先部分が板ばね作用で閉じ合うようになっており
、 前記便ロッドは、前記帯板側の端部が尖端部となってい
て、後端より押圧されると該尖端部で前記一対の帯板の
張出し傾斜部分に当接して押開くように挟入され前記一
対の帯板の先部分を所要離間させるようになっている特
徴とする袋の開口部のはぜ折り装置を提供するものであ
る。
[作用] (本願第一発明の作用) 一対の帯板が載置台の上に載置された袋の上縁を挟み横
軸回転すると、載置台の枠壁が、袋が帯板の周りを回ら
ないように抑え、袋の上縁をくるくると偏平に巻いては
ぜ折りを行う、該はぜ折りは、一対の帯板を一ないし数
回転またはプラス半回転させることにより行われるから
、立面が偏平なはぜ折りとなる。そして、はぜ折り後の
ラベルまたは粘着テープの貼着は、一対の帯板が袋の上
縁を挟んではぜ折りの中心より引抜かないようにして行
うので、はぜ折りが戻らない偏平状態が保たれる。従っ
て、該はぜ折り部分からその下側のはぜ折りが行われな
い部分にかけて、ラベルまたは粘着テープを貼着するこ
とが行い易い、また、はぜ折りは、一対の帯板を一ない
し数回転またはプラス半回転させて行うからラベルまた
は粘着テープが帯板に密着することがない、従って、ラ
ベルまたは粘着テープの貼着の後に、帯板を袋のはぜ折
り部分に対し水平方向に相対離間させて引抜くことがで
き、もって袋の開口部のシールを行える。
(本願第二発明の作用) 載置台に被包装物を収容した袋を載置すると。
一対の帯板で該袋の上縁を挟持する。すると1回転駆動
手段が一回の作動して水平中空軸を所要方向へ一ないし
数回転またはプラス半回転だけ回転することになり、こ
れとともに、一対の帯板が袋の上縁を挟持して一体に回
転し、その際、袋内に被包装物が入っていること及び載
置台に設けられた枠壁があることにより、袋が帯板の周
りを回ってしまうことがなく、袋の上縁より立面が偏平
なはぜ折りを行うことができ、従って、本願第一発明で
ある方法発明に使用できる。
(本願第三発明の作用) 模ロッドの後端を押圧して尖端部で一対の帯板の張出し
傾斜部分の頂角に挟入して該一対の帯板の先部分を所要
離間させ、該一対の帯板の先部分の間に、被包装物を収
容した袋の上端開口部を偏平にし、かつ挟まれるように
位置させ、しかる後、僕ロッドを後退させると、該一対
の帯板の先部分が閉じて、袋の上縁を挟持することにな
る。
次いで、水平中空軸を所要回転させると、袋の上縁より
立面が偏平なはぜ折りを行うことができ、従って、本願
第一発明である方法発明に使用できる。
以下、本願第一、第二及び第三発明に共通する実施例を
図面を参照して説明する。
[実施例] 先ず、構成を説明する。
L形のフレームlの上部に設けられた筒状のハウジング
2の内部に回転可能に軸支される所要形状の水平中空軸
3が設けられている。そして、該水平中空軸3の回転駆
動手段として2水平中空軸3に被嵌された歯車4がハウ
ジング2に開設されたスリット2a通して外部に臨んで
いて上下に延びるラック5と噛合され、該ラック5は、
上下二備の背面ガイド6によって歯車4との噛合が確保
され、フレーム1の底面部に立設された復動形リニアア
クチュエータ7によって上下動されるようになっており
、従って、復動形リニアアクチュエータ7が伸張作動す
ると、ラック5が上動し。
ラック5と噛合する歯車番が回転するので、水平中空軸
3が回転されるようになっている。
なお、復動形リニアアクチュエータ7は、スイッチSl
aをオンすると伸張作動され、次にオンすると縮小作動
され、さらにオンすると再び伸張作動されるように交互
切替式となっている。
そして、水平中空軸3の周面の180″異なる二ケ所に
、溝底面が軸先端に近づくに連れて軸中心に近づく一対
の傾斜溝3a 、3bが刻設されており、一対の傾斜溝
3a、3bに一対の帯板8゜9の基部分がビスlOによ
って締結されており。
このため、一対の帯板8.9は、水平中空軸3より張出
している部分の基端側所要部分が該水平中空軸3の中心
孔に対向して三角形に閉じた張出し傾斜部分8a、9a
を有し、該張出し傾斜部分8a、9aより先部分8b、
9bが板ばね作用で垂直面内に閉じ合うようになってい
る。
水平中空軸3に一ないし数回転またはプラス半回転させ
るのは、回転前と回転後のいずれもが、一対の帯板8.
9の先部分8b、9bが垂直面内に閉じ合う状態を確保
して、ラベル貼りができるように垂直偏平なはぜ折りと
なるようにするためである。
一対の帯板8,9の張出し傾斜部分8a、9aより先部
分8b、9bを平行に離間させる手段として、水平中空
軸3の中心孔に相対回転及び摺動可能に僕ロッド11が
挿通され、該喫ロッド11の尖端部11aが一対の帯板
8.9の張出し傾斜部分8a、9aに当接され、該僕ロ
ッド11の後端を、フレームlに設けられたブラケット
12へ取付けられた単動形リニアアクチュエータ13の
作動体13aが伸張作動時に押動することにより、該僕
ロッド11の尖端部11aが一対の帯板8.9の張出し
傾斜部分8a、9aより先部分8b、9bに所要寸法挟
入して該先部分8b。
9bを平行に所要寸法離間させるようになっている。
単動形リニアアクチュエータ13は、スイー、チS2a
をオンすると伸張作動され、スイッチS2bをオンする
と作動体13aがフリー状態となり、このとき、喫ロッ
ド11は、後端側に巻装したコイルバネ14の弾発力に
より後退復帰して、一対の帯板8.9の先部分8b、9
bが再び閉じ合うことを補償している。
帯板8の先部分8bは、帯板9の先部分9bよりも長く
延びている。これは、被包装物Wを収容した袋Fの上縁
を、帯板8の先部分8bの帯板9の先部分9bよりも長
く延びた部分に対して水平垂直方向より接近当接してか
ら帯板8.9の先部分8b、9bの中程まで移動するL
字移動案内橡能を持たせるためである。
一対の帯板8.9の先部分8b、9bの中程の直ぐ下に
はフレーム1より設けられたブラケット16に支持され
る載置台15が有る。該1m台15は、載置板15aか
ら帯板8,9までの距離く 旦が袋Fの高さhよりも所要小さIなるように設けられ
、もって a置板15aに載置した袋Fの上端が帯板8
.9よりも若干上にきて該袋Fの上縁を帯板8,9の先
部分8b、9bで挟持し得るようになっている。該載置
台15は、枠壁15bが帯板8.9の先端に対応する一
側が開いた三方壁面であることにより、上記のように、
被包装物Wを収容した袋FをL字移動させて袋Fの上縁
を帯板8.9の先部分8b、9bの中程に挟入させると
、該被包装物Wを一側より該枠ll!151Ch内に受
は入れて載置し得るようになっている。そして、載置台
15が枠壁1511を備えているのは、一対の帯板8,
9が袋Fの上縁を挟持して回転し袋Fの上部をはぜ折り
する際、袋Fが帯板8.9の周りを回ってしまうのを抑
えるためである。
次に、作用を説明する。
スイッチS2aをオンして単動形リニアアクチュエータ
13を作動し、11!ロツド11を押動して尖端部11
aを一対の帯板8.9の張出し傾斜部分8a、9aより
先部分8b、9bに挟入し該先部分8b、9bを平行に
所要寸法離間させる0次に、袋Fを載置台15に載置す
る−と1袋Fの上縁が帯板8,9の先部分8b、9bの
中程に挟入される。続いて、スイッチS2bをオンして
単動形リニアアクチュエータ13を非作動状態にし、コ
イルバネ14の弾発力により模ロッド11を後退させて
、一対の帯板8.9の先部分8b、9bにより袋Fの上
縁を挟持する。引続いて、スイッチSlaをオンして復
動形リニアアクチュエータ7を伸張作動すると、一対の
帯板8.9が所要方向へ一ないし数回転またはプラス半
回転する。このため、一対の帯板8,9は、袋Fの上縁
を挟持しくるくると回転して断面縦長に偏平なはぜ折り
を行い、その際、載置台15の枠壁15bは、該袋Fが
帯板8,9の周りを回らないように抑える0次いで、は
ぜ折り部分からその下側のはぜ折りが行われない部分に
かけて、ラベルまたは粘着テープを貼着する。ラベルま
たは粘着テープの貼着は。
前記はぜ折りが載置台15の枠1115hより上で行わ
れるので、枠g15bが邪魔にならずに行うことができ
る、ラベ貨たは粘着テープの貼着を終えたら、はぜ折り
部分を掴んで帯板8.9に関し引抜き方向に水平に移動
すれば、帯板8,9がはぜ折り部分から引抜かれ、これ
で、袋Hの開口部のシールが完了する。その後、スイー
、チS1aをオンして復動形リニアアクチュエータ7を
縮小復帰し、次のはぜ折りに備える。
なお、復動形リニアアクチュエータ7を縮小作動を利用
してはぜ折りを行うようにすれば、反対側にはぜ折りが
できる。
続いて、本願発明に含まれる変形例について説明する。
上記実施例装置をターンテーブル様に、マルチに備えて
いても良い、その場合、二つのリニアアクチュエータ7
.13は取外し、それぞれ共通の駆動手段、例えば、ラ
ックを昇降案内するカム。
僕ロッドを押動案内するカムを採用することができ、ま
た、ラックに変えて木工中空軸と同心一体状となるよう
に円盤をフレームlよりも後端側に備え該円盤をカムの
上をコロガリ回転させることにより帯板8.9に一ない
し数回転またはプラス半回転だけ回転するはぜ折り回転
を与えるようにしても良い・ また、水平中空軸3に一ないし数回転またはプラス半回
転させ手段として実施例のラック5に変えて、−回の通
電で常に所定方向に一ないし数回転またはプラス半回転
だけ回転するロータリー式アクチュエータを水平中空軸
3の後端に直結させても良い。
帯板8.9は、それぞれ揺動レバーであって基端にミニ
アクチュエータを備えて平面内に左右に旋回し開閉する
構造であっても良い。
もしも、帯板8.9の挟持力が弱い場合には、載置台1
5を帯板8,9のはぜ折り回転に連動して所要速度で上
昇し1袋Fが載置板15aから浮かないようにしても良
い、このようにすると、はぜ折りが有効に行われる。
なお、本発明の対象となる袋は、封筒袋、角床袋、ガセ
ット入り角床袋、包装紙を折上げシリンダーで折り上げ
た袋、包装紙を折上げシリンダーで折り上げ液状ゼリー
を充填し冷却固化した袋、包装紙を被包装物とともに折
上げシリンダーで折り包装した袋等の各種である。
[発明の効果] 以上説明してきたように1本発明の袋の開口部のはぜ折
り方法及び袋の開口部のはぜ折りIItWによれば、 被包装物を収容した袋を立てたまま該袋の上縁を掴んで
くるくるとはぜ折りすることができ、かつ該はぜ折りし
た状態で該はぜ折り部分からその下方にかけてラベルま
たは粘着テープが貼り易い偏平状態を引続き把持するこ
とができ、ラベル貼り機等の機械によるラベルまたは粘
着テープの貼着が可能であり、該貼着後は袋の上縁の把
持継線が容易にでき、初期の目的が達成できる。
置に係り、第1図は、僕ロッドが後退位置にあり一対の
帯板の先部分が閉じ合った状態の初期工程を示す水平断
面図、第2図は、便ロフトが前進され一対の帯板の先部
分が離間され、載置台に載置された袋の上縁が帯板の先
部分の間に挟まれるように位置された状態の第二工程を
示す一水平断面図、第3図は、僕ロッドが後退位置にあ
り一対の帯板の先部分が閉じ合って、載置台に載置され
た袋の上縁を挟持した状態の第三工程を示す側面図、第
4図は、第2図と同じ第二工程の要部斜視図、第5図は
、第3図と同じ第三工程の要部斜視図、第6図は、はぜ
折りしてからラベルまたは粘着テープを貼着した状態の
第四工程の示す要部斜視図である。第7図は、開口部の
はぜ折り・シールを完了した袋の斜視図である。
Wφ・・被包装物、R・・・ラベーレJAIIB蔦〒−
フ0゜F II 1111袋、 3・参〇水平中空軸。
3a、3b*ss傾斜溝、 7−・e復動形リニアアクチュエータ 軸の回転駆動手段)、 8.9・・・帯板、 8a 、9a拳・・傾斜部分、 8b、9b・・Φ先部分、 11・拳・僕ロッド、 11a・・・尖端部、 15・命・載置台、 特許出願人  有限会社飯豊産業 (水平中空 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被包装物を収容した袋の上端開口部を偏平にして
    上縁を帯状に二回以上折り畳むはぜ折りを行い、該はぜ
    折りが戻らないように、該はぜ折り部分からその下側の
    はぜ折りが行われない部分にかけてラベルまたは粘着テ
    ープを貼着して袋の開口部のシールを行う、袋の開口部
    のはぜ折りシール方法において、 所要枠壁を有する載置台の上に該袋を載置するとともに
    、該袋の前記枠壁よりも高い位置に開口部を有する上縁
    を、面と面が平行する水平方向に長尺で横軸回転可能な
    一対の帯板で挟み、該一対の帯板を一ないし数回転また
    はプラス半回転させることにより前記はぜ折りを行い、
    次いで、前記ラベルまたは前記粘着テープの貼着の後に
    、帯板を袋のはぜ折り部分に対し水平方向に相対離間さ
    せて引抜くことを特徴とする袋の開口部のはぜ折りシー
    ル方法。
  2. (2)枠壁を有し、該枠壁の開口部を通して水平方向か
    ら被包装物を収容した袋を収容し載置得る枠壁を有する
    載置台と、回転可能に設けられた所要の水平中空軸と、
    該水平中空軸に基端を支持され他端側が該水平中空軸の
    軸方向外方に張出して設けられ離間可能または開閉駆動
    されるようになっていて閉じたときに前記載置台に載置
    された袋の上縁を挟持し得る一対の帯板と、前記水平中
    空軸を一回の作動で、所要方向へ一ないし数回転または
    プラス半回転だけ回転し得る適宜の回転駆動手段を備え
    てなり、 前記枠壁は、帯板の先端方向と対応する側が前記開口部
    とされていることを特徴とする袋の開口部のはぜ折り装
    置。
  3. (3)横軸回転可能に設けられる所要の水平中空軸と、
    基端が前記水平中空軸の一端に支持されかつ他端が該水
    平中空軸の中心孔の延長線に沿って延びていて面と面が
    平行している一対の帯板と、前記水平中空軸の他端側よ
    り中心孔にスライド可能に挿入された■ロッドを備えて
    なり、 前記一対の帯板は、前記水平中空軸より張出している部
    分の基端側所要部分が該水平中空軸の中心孔に対向して
    三角形に閉じた張出し傾斜部分を有し、該張出し傾斜部
    分より先部分が板ばね作用で閉じ合うようになっており
    、 前記■ロッドは、前記帯板側の端部が尖端部となってい
    て、後端より押圧されると該尖端部で前記一対の帯板の
    張出し傾斜部分に当接して押開くように挟入され前記一
    対の帯板の先部分を所要離間させるようになっている特
    徴とする袋の開口部のはぜ折り装置。
JP2214550A 1990-08-14 1990-08-14 袋の開口部のはぜ折りシール方法及び袋の開口部のはぜ折り装置 Pending JPH04102530A (ja)

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