JPH04100444A - 割込要求方式 - Google Patents

割込要求方式

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JPH04100444A
JPH04100444A JP2218636A JP21863690A JPH04100444A JP H04100444 A JPH04100444 A JP H04100444A JP 2218636 A JP2218636 A JP 2218636A JP 21863690 A JP21863690 A JP 21863690A JP H04100444 A JPH04100444 A JP H04100444A
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JP
Japan
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section
signal
interrupt request
irq
request signal
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Pending
Application number
JP2218636A
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English (en)
Inventor
Masashi Oba
大庭 政司
Masanori Kajiwara
梶原 正範
Teruhiko Hirata
輝彦 平田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概 要] 通信の制御装置からの制御データの送出に対して各装置
から応答データを返すハンドシェイク方式の通信におけ
る割込要求方式に関し、簡単な回路の付加できめ細かい
処理を可能にする割込要求方式を提供することを目的と
し、複数の装置の動作を制御するための制御信号を作成
する演算処理部と、制御信号を記憶した後読み出して装
置に送出する記憶部と、装置からの応答信号を受信して
正常又は異常の受信状態に応じて割込要求信号を出力す
る受信部とを具備する制御装置と、制御装置からの制御
信号を受信して応答信号を返送する複数の装置とを有す
るシステムにおいて、記憶部に、受信部の出力の割込要
求信号を演算処理部に入力するか否かの判定のための信
号を記憶させ、制御装置の受信部から割込要求信号を出
力した時、記憶部からの信号により割込要求信号を演算
処理部に入力するべきか否かの判定を行う判定部を受信
部と演算処理部の間に設け、制御装置の受信部で個々の
データを受信毎に、受信部から出力する割込要求信号に
対して判定部での判定結果に応じて演算処理部で割込処
理を行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信の制御装置からの制御データの送出に対
して各装置からそれに対する応答データを返すハンドシ
ェイク通信における割込要求方式(以下IRQ方式と称
する)の改良に関するものである。
第5図に示すように、送信元の制Wl11からの送信制
御データに対して各装置(又はプリント板)2−1〜2
−nの受信部から応答データを返すハンドシェイク通信
方式において、メモリに予め複数の送信制御データを書
き込んでおき一括して順次送受信する場合に、急を要す
る重要なデータの処理が発生した時割込処理(IRQ処
理)を行うことがある。この場合、一連の送受信データ
の終了をまりでIRQ処理を行っていては間に合わない
ことがある。そこで、制御装置1で個々のデータを受信
毎にIRQ処理の必要性を判定して、IRQ処理を行う
必要がある。
このため、簡単な回路の付加できめ細かい処理を可能に
するIRQ方式が要望されている。
〔従来の技術〕
第6図は従来例の制御装置の構成を示すブロック図であ
る。
第6図は第5図に示す制御装置1の構成を示しているが
、この制御装置1内の演算処理回路(以下CP [、J
と称する)7で演算処理を行って得られるデータ又は制
御信号をメモリ5に書き込んで記憶する。そして、メモ
リ5に記憶したデータ又は制御信号を読み出して送信部
4を介して例えば装置(又はプリント板)2−1に送出
すると、装W(又はプリント板)2−1からは制御装置
1に応答データを返す。制御装置1の受信部3でこれを
受信し、正常受信の場合には受信データをメモリ5に書
き込んで記憶する。
又、受信データに異常があると認識した場合、あるいは
データが予め設定した時間内に受信できない(タイムオ
ーバー)場合には、受信異常IRQ信号あるいはタイム
オーバーI RQI号ヲI R9回路6に出力する。I
RQ回路6では上記IRQ信号を受信して、CPU7か
らのIRQイネーブル(IRQEN)信号により上記I
RQ信号をCPU7に出力する。CPU7では、受信異
常IRQ信号あるいはタイムオーバーIRQ信号入力に
対応した割込処理を行う。
以下同様にして、メモリ5に記憶したデータ又は制御信
号を読み出して制御装置1内の送信部4を介して装置(
又はプリント板)2−2〜2−nに送出すると、装置(
又はプリント板)2−2〜2−nからは制御装置1に応
答データを返す。装置(又はプリント板)2−nの応答
データを受信するまで受信部3で受信データに何ら異常
を検出しなかった時には、装置(又はプリント板)2−
nから応答データを受信した時、受信部3から正常受信
IRQ信号をIRQ回路6に出力し、IRQ回路6では
CPU7からのIRQイネーブル(IRQEN)信号に
より、正常受信IRQ信号をCP tJ 7に出力する
(第5図0))参照)。CPU7では、正常受信IRQ
信号に対応した割込処理を行う。
このようにしてIRQ信号の処理を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら上述のIRQ方式においては、IRQ処理
が一連の送受信の終了、異常受信あるいはタイムオーバ
ー受信の場合に限られており、急を要する重要なデータ
の処理が発生した時に、−連の送受信データの終了をま
ってIRQ処理を行っていては間に合わないことがある
。そこで、制御装置1で個々のデータを受信毎にIRQ
処理の必要性を判定して、IRQ処理を行う必要がある
しかし、個々の送受信データの性質に即してIRQ処理
を行っていたのではソフトの負担が重くなるという問題
点があった。
したがって本発明の目的は、簡単な回路の付加できめ細
かい処理を可能にする割込要求方式を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段] 上記問題点は第1図に示す装置の構成によって解決され
る。
即ち第1図において、複数の装置200−1〜200〜
nの動作を制御するための制御信号を作成する演算処理
部700と、制御信号を記憶した後読み出して装置20
0−1〜200−nに送出する記憶部500と、装置2
00−1〜200−nからの応答信号を受信して正常又
は異常の受信状態に応じて割込要求信号を出力する受信
部300とを具備する制御装置100と、制御装置10
0からの制御信号を受信して応答信号を返送する複数の
装置200−1〜200−nとを有するシステムにおい
て、 記憶部500に、受信部300の出力の割込要求信号を
演算処理部700に入力するか否かの判定のための信号
を記憶させ、 制御装置100の受信部300から割込要求信号を出力
した時、記憶部500からの信号により割込要求信号を
演算処理部700に入力するべきか否かの判定を行う判
定部600を受信部300と演算処゛理部700の間に
設ける。
そして、制御装置100の受信部300で個々のデータ
を受信毎に、受信部300から出力する割込要求信号に
対して判定部600での判定結果に応じて演算処理部7
00で割込処理を行うように構成する。
〔作 用〕
第1図において、記憶部500に、受信部300の出力
の割込要求信号を演算処理部700に入力するか否かを
判定するための信号を記憶させる。そして、判定部60
0において、制御装置100の受信部300から割込要
求信号を出力した時記憶部500から読み出して入力し
た信号により、割込要求信号を演算処理部7004二人
力するべきか否かの判定を行う。
そして、制御装置100の受信部300で個々のデータ
を受信毎に、受信部300から出力する割込要求信号に
対して判定部600での判定結果に応じて演算処理部7
00でその都度割込処理を行う。
この結果、簡単な回路の付加できめ細かい割込処理を行
うことができる。
〔実施例] 第2図は本発明の実施例の制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
第3図は実施例のIRQ回路の構成を示すブロック図で
ある。
第4図は実施例のメモリの記憶内容を示す図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、CPU7°で送信データを作成してメ
モリ5゛に書き込んで記憶する。メモリ5゛は例えばラ
ンダムアクセス・メモリ(RandomAccess 
Memory)で構成され、第4図に示すように例えば
装置(又はプリント板)2−Iに送出するデータとして
、アドレス■に、データ■〜データm及びIRQ信号イ
ネーブルフラグが記憶される。
このデータを一定のタイミングで読み出して、送信部4
から送出し第5図に示す装置(又はプリントm)2−t
に加えると、装置2−1では応答データを制御装置Iに
返送する。
制御装置1では受信部3でこの応答データを受信し、受
信データの状態に応じて例えば正常受信の場合には正常
受信IRQ信号をIRQ回路6′に出力する。IRQ回
路6゛では第3図に示す論理積回路(以下AND回路と
称する)8で、正常受信IRQ信号(“1#)とメモリ
5′の出力の正常受信IRQイネーブルフラグの信号(
“11又は10“)との論理積を求めることにより、対
応した信号をANDwM路8から出力する。
例えば正常受信IRQイネーブルフラグの信号が”1″
の時には、正常受信IRQ信号をAND回路8から出力
し論理和回路(以下OR回路と称する)11を介してA
ND回路12に加え、CPU7’の出力のIRQイネー
ブル信号(IRQEN信号、“1”)との論理積により
、そのまま正常受信IRQ信号をフリップフロップ回路
(以下FFと称する)13のセット端子(S)に加える
。するとFF13からは正常受信IRQ信号がそのまま
出力されて、インバータI4を介して符号を反転して(
今の場合“0′として)CPU7” に加える。CPU
7’ではこの正常受信IRQ信号の入力により、割込の
処理を行う。
又、正常受信IRQイネーブルフラグの信号が“0”の
時(即ち割込の処理の必要がないと判断される時)には
AND回路8の出力は“0”となって、AND回路8か
らは何も出力せず、IRQ回路6”からCPU7’ に
“1”を出力する。即ち、CPU7゛では割込処理を行
わない。尚、この実施例では反転論理を採用しているた
め、IRQ信号の入力が“1”の時にはCPU7’ で
はIRQに対する処理を行わず、IRQ信号の入力が”
0”の時にCPU7’ でIRQに対する処理を行う。
又、受信部3で受信したデータに異常が検出された時に
は、受信部3から受信異常IRQ信号をIRQ回路6゛
に出力する。IRQ回路6゛では正常受信した時と同様
に、第3図に示すAND回路9で、受信異常IRQ信号
じl″)とメモリ5゛の出力の受信異常IRQイネーブ
ルフラグの信号じ1”又は“O”)との論理積を求める
ことにより、対応した信号をAND回路9から出力する
。以後の動作は前述した正常受信IRQ信号の場合と同
様であるため、その説明を省略する。
又、受信部3で予め設定した時間を越えてデータを受信
した場合(即ちタイムオーバーして受信した場合)、受
信部3からタイムオーバーIRQ信号をIRQ回路6゛
に出力する。IRQ回路6では正常受信した時と同様に
、第3図に示すAND回路10で、タイムオーバーIR
Q信号(“1”)とメモリ5′の出力のタイムオーバー
rRQイネーブルフラグの信号じ1”又は“0”)との
論理積を求めることにより、対応した信号をAND回路
10から出力する。以後の動作は前述した正常受信IR
Q信号の場合と同様であるため、その説明を省略する。
次に、制御装!1のCPU7’ で装置(又はプリント
板)2−2に送出するために第4図に示したデータと同
じ形式の送信データを作成して、メモリ5”に書き込ん
で記憶する。そして、メモリ5°からこのデータを一定
のタイミングで読み出して、送信部4から送出し第5図
に示す装置(又はプリント板)2−2に加えると、装置
2−2では応答データを制御装置1に返送する。以下制
御装置1におけるIRQ信号の出力に関する動作は装置
2−1について記述したと同様であるため、その説明を
省略する。
尚、一連の送受信の動作及びIRQ処理の動作を終了し
た時には、第3図に示すようにFF13のリセット端子
(R)にリセット信号(IRQCLR)を加えることに
より、FF13のリセ/[、(初期化)をjテう。
この結果、データ受信毎のIRQ信号のイネーブル設定
ができるようになり、木目細かいIRQの処理が可能と
なる。
〔発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、簡単な回路を付加
するだけで木目細かいIRQの処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理間、 第2図は本発明の実施例の制御装置の構成を示すブロッ
ク図、 第3図は実施例のIRQ回路の構成を示すブロック図、 第4図は実施例のメモリの記憶内容を示す図、第5図は
一例のハンドシェイク方式による通信システムの構成を
示すプロ・7り図、 第6図は従来例の制御B装置の構成を示すフ゛ロック図
である。 図において は判定部 を示す。 ? でン 本発明の原理図 蝉 図 (α) i) 第 区 実意タリn7モソ/)8己・1色内宕を1、す図第 図 従来イクリの利従p奢h!の4咋八を才、4ブ′口・9
7図第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の装置(200−1〜200−n)の動作を制御す
    るための制御信号を作成する演算処理部(700)と、
    該制御信号を記憶した後読み出して該装置(200−1
    〜200−n)に送出する記憶部(500)と、該装置
    (200−1〜200−n)からの応答信号を受信して
    正常又は異常の受信状態に応じて割込要求信号を出力す
    る受信部(300)とを具備する制御装置(100)と
    、該制御装置(100)からの制御信号を受信して応答
    信号を返送する複数の装置(200−1〜200−n)
    とを有するシステムにおいて、 該記憶部(500)に、該受信部(300)の出力の割
    込要求信号を該演算処理部(700)に入力するか否か
    の判定のための信号を記憶させ、 該制御装置(100)の受信部(300)から該割込要
    求信号を出力した時、該記憶部(500)からの信号に
    より該割込要求信号を該演算処理部(700)に入力す
    るべきか否かの判定を行う判定部(600)を該受信部
    (300)と演算処理部(700)の間に設け、該制御
    装置(100)の受信部(300)で個々のデータを受
    信毎に、該受信部(300)から出力する該割込要求信
    号に対して該判定部(600)での判定結果に応じて該
    演算処理部(700)で割込処理を行うようにしたこと
    を特徴とする割込要求方式。
JP2218636A 1990-08-20 1990-08-20 割込要求方式 Pending JPH04100444A (ja)

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