JPH04100102A - ループ制御装置 - Google Patents
ループ制御装置Info
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- JPH04100102A JPH04100102A JP14686090A JP14686090A JPH04100102A JP H04100102 A JPH04100102 A JP H04100102A JP 14686090 A JP14686090 A JP 14686090A JP 14686090 A JP14686090 A JP 14686090A JP H04100102 A JPH04100102 A JP H04100102A
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Landscapes
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄鋼、セメントなど様々な産業分野ノ各種プ
ラントのループ制御装置に関する。
ラントのループ制御装置に関する。
生産設備全体の高品質化、高生産性の狙いのちとに各種
プラントには、DDC(ダイレクトディジタル制御)等
のループ制御装置が採用されている。このループ制御装
置においては、高機能化、高精度化の要求が高く、制御
機能が一段と複雑化してきているが、同時に設計および
保守の容易さも求められている。
プラントには、DDC(ダイレクトディジタル制御)等
のループ制御装置が採用されている。このループ制御装
置においては、高機能化、高精度化の要求が高く、制御
機能が一段と複雑化してきているが、同時に設計および
保守の容易さも求められている。
このような背景のもと、ループ制御装置では、機能のモ
ジュール化を進め、p I D ilJ御などのル−ブ
制御基本機能からなるメインモジュール群と、折線関数
、開平演算などの補助機能からなる演算モジュール群と
を装備し、一つのメインモジ、−ルと複数の演算モジ、
−ルを接続して個々のル−プを制御する制御方式が採ら
れている。
ジュール化を進め、p I D ilJ御などのル−ブ
制御基本機能からなるメインモジュール群と、折線関数
、開平演算などの補助機能からなる演算モジュール群と
を装備し、一つのメインモジ、−ルと複数の演算モジ、
−ルを接続して個々のル−プを制御する制御方式が採ら
れている。
また、設計にあたっては、メインモジュールの登録、演
算モジュールの登録、相互の接続などをCRT表示装置
との対話形式で人力が可能なヒ゛ルダ機能を同装置に装
備しこの機能を使って目的とするループを構築する設計
方式が採られている。
算モジュールの登録、相互の接続などをCRT表示装置
との対話形式で人力が可能なヒ゛ルダ機能を同装置に装
備しこの機能を使って目的とするループを構築する設計
方式が採られている。
また、このビルゾは作業効率の良いループ構築を目的と
することから、必要最小限の情報をノくラメータとして
人力する空覧記述方式が採用されている。
することから、必要最小限の情報をノくラメータとして
人力する空覧記述方式が採用されている。
ループ制御装置の試験、保守などを行うときに、現制御
装置のループ構成を把握する必要があるが、従来のルー
プ制御装置ではビルゾて入力したノ々ラメータを解釈し
てループ構成を把握しなければならない。すなわち、文
字または数値で記述されたパラメータからメインモジク
ールと演算モジュールとの相互の接続も把握しなければ
ならず、この作業に多大な時間と労力を要するという問
題がある。
装置のループ構成を把握する必要があるが、従来のルー
プ制御装置ではビルゾて入力したノ々ラメータを解釈し
てループ構成を把握しなければならない。すなわち、文
字または数値で記述されたパラメータからメインモジク
ールと演算モジュールとの相互の接続も把握しなければ
ならず、この作業に多大な時間と労力を要するという問
題がある。
また、空覧記述方式のビルゾでループ構成を図形表示す
るものとして特開昭63−293677号公報に開示さ
れたものがあるが、これは定形化されたループ構成を図
形表示するもので、任意のループ構成を図形表示するこ
とはできない。
るものとして特開昭63−293677号公報に開示さ
れたものがあるが、これは定形化されたループ構成を図
形表示するもので、任意のループ構成を図形表示するこ
とはできない。
そこで本発明は、メインモジュールと演算モジュールか
らなる任意のループ構成を明瞭かつ簡単に図形表示する
機能、すなわちループ図表示機能を備えたループ制御装
置を提供することを目的とする。
らなる任意のループ構成を明瞭かつ簡単に図形表示する
機能、すなわちループ図表示機能を備えたループ制御装
置を提供することを目的とする。
本発明は、キーボードとCRTと記憶装置とを備えたル
ープ制御装置において、 (a) メインモジュールを登録する計器登録手段と
、ら)前記(a)で登録されたメインモジコールで使用
する演算モジュールを登録する演算モジュール登録手段
と、 ((゛) 前記(b)で登録された演算モジュールの
処理順序を設定する演算モジュール処理順序設定手段と
、い)前記(a)とら)で登録されたメインモジュール
と演算モジュールの入出力端子の接続を設定する接続設
定手段と、 (e) 前記メインモジュールと前記演算モジュール
と接続端子の図形を定義した図形定義ファイルと、(f
) 前記(a)で登録されたメインモジュール単位に
前記(c)で設定された演算モジュール処理順序と前記
[cl)で設定された接続をもとに、メインモジュール
と演算モジュールの図形表示位置と図形間の結線表示位
置を決定して図形と結線をCRTへ表示するループ図表
示手段と、 を備えたことを特徴とする。
ープ制御装置において、 (a) メインモジュールを登録する計器登録手段と
、ら)前記(a)で登録されたメインモジコールで使用
する演算モジュールを登録する演算モジュール登録手段
と、 ((゛) 前記(b)で登録された演算モジュールの
処理順序を設定する演算モジュール処理順序設定手段と
、い)前記(a)とら)で登録されたメインモジュール
と演算モジュールの入出力端子の接続を設定する接続設
定手段と、 (e) 前記メインモジュールと前記演算モジュール
と接続端子の図形を定義した図形定義ファイルと、(f
) 前記(a)で登録されたメインモジュール単位に
前記(c)で設定された演算モジュール処理順序と前記
[cl)で設定された接続をもとに、メインモジュール
と演算モジュールの図形表示位置と図形間の結線表示位
置を決定して図形と結線をCRTへ表示するループ図表
示手段と、 を備えたことを特徴とする。
上記手段により、一つのメインモジュールと複数の演算
モジュールからなる任意のループ構成をループ図として
CRTに表示することが可能になる。
モジュールからなる任意のループ構成をループ図として
CRTに表示することが可能になる。
以下、本発明の実施例を図示して説明する。
まず、本発明を実施する上で必要な機能をブロック図と
して第1図に示す。具体的には、次の手段を有している
。
して第1図に示す。具体的には、次の手段を有している
。
(a) メインモジュールを計器ファイル6に登録す
る計器登録手段1゜ ())) 前記(a)で登録されたメインモジュール
で使用する演算モジュールを登録する演算モジュール登
録手段2゜ EC) 前記(′b)で登録された演算モジュールの
処理順序を設定する演算モジュール処理順序設定手段3
゜(d) 前記(a)と(b)で登録されたメインモ
ジュールと演算モジュールの入出力端子の接続を設定す
る接続設定手段4゜ (e) 前記メインモジュールと前記演算モジュール
と接続端子の図形を定義した図形定義ファイル10゜(
f) 前記(a)で登録されたメインモジュール単位
に前記(c)で設定された演算モジュール処理順序ファ
イル8と前記(d)で設定された接続ファイル9をもと
に、メインモジュールと演算モジュールの図形表示位置
と図形間の結線表示位置を決定して図形と結線をCRT
へ表示するループ図表示手段5゜次に、各手段の詳細な
動作を第2図〜第13図に示して説明する。
る計器登録手段1゜ ())) 前記(a)で登録されたメインモジュール
で使用する演算モジュールを登録する演算モジュール登
録手段2゜ EC) 前記(′b)で登録された演算モジュールの
処理順序を設定する演算モジュール処理順序設定手段3
゜(d) 前記(a)と(b)で登録されたメインモ
ジュールと演算モジュールの入出力端子の接続を設定す
る接続設定手段4゜ (e) 前記メインモジュールと前記演算モジュール
と接続端子の図形を定義した図形定義ファイル10゜(
f) 前記(a)で登録されたメインモジュール単位
に前記(c)で設定された演算モジュール処理順序ファ
イル8と前記(d)で設定された接続ファイル9をもと
に、メインモジュールと演算モジュールの図形表示位置
と図形間の結線表示位置を決定して図形と結線をCRT
へ表示するループ図表示手段5゜次に、各手段の詳細な
動作を第2図〜第13図に示して説明する。
計器登録手段1は、計器ファイル6の内容を表示した第
5図に示す計器登録画面で実現する。計器記号、形式記
号、計器名称を入力することでメインモジュールが登録
される。第5図はF■CA301とTlCA301が登
録されている状態を示している。
5図に示す計器登録画面で実現する。計器記号、形式記
号、計器名称を入力することでメインモジュールが登録
される。第5図はF■CA301とTlCA301が登
録されている状態を示している。
演算モジュール登録手段2は、演算モジュールファイル
7を表示した第6図に示す演算モジュール登録画面で実
現する。演算モジュール記号、形式記号を人力すること
で、演算モジュールが登録される。第6図はFICA3
01の演算モジュールとしてIFGNA、ISW、IJ
NCRが登録されている状態を示している。
7を表示した第6図に示す演算モジュール登録画面で実
現する。演算モジュール記号、形式記号を人力すること
で、演算モジュールが登録される。第6図はFICA3
01の演算モジュールとしてIFGNA、ISW、IJ
NCRが登録されている状態を示している。
演算モジュール処理順序設定手段3は、演算モジュール
処理順序ファイル8の内容を表示した第7図と第8図に
示す演算モジュール処理順序設定画面で実現する。演算
モジュール処理順序設定画面は、メインモジュール処理
の前に処理する演算モジュールの処理順序を設定する前
処理用設定画面と、メインモジュール処理の後で処理す
る演算モジュールの処理順序を設定する後処理用設定画
面の2つがあり、前者が第7図に示す画面で、後者が第
8図に示す画面である。
処理順序ファイル8の内容を表示した第7図と第8図に
示す演算モジュール処理順序設定画面で実現する。演算
モジュール処理順序設定画面は、メインモジュール処理
の前に処理する演算モジュールの処理順序を設定する前
処理用設定画面と、メインモジュール処理の後で処理す
る演算モジュールの処理順序を設定する後処理用設定画
面の2つがあり、前者が第7図に示す画面で、後者が第
8図に示す画面である。
前記演算モジュール登録手段で登録した演算モジュール
記号を、処理する順番に人力することで処理順番が設定
される。第7図は、FTCA301の前処理では1番に
I FGN八を、次にISWを処理することを示してい
る。第8図は、FICΔ301の後処理ではIJNCR
を処理することを示している。
記号を、処理する順番に人力することで処理順番が設定
される。第7図は、FTCA301の前処理では1番に
I FGN八を、次にISWを処理することを示してい
る。第8図は、FICΔ301の後処理ではIJNCR
を処理することを示している。
接続設定手段4は、接続ファイル9の内容を表示した第
9図〜第12図に示す接続設定画面で実現する。接続設
定画面は、メインモジュールの入出力接続を設定するメ
インモジュール用接続設定画面と、演算モジュールの入
出力接続を設定する演算モジュール用接続設定画面の2
つがあり、前者が第9図に示す画面で、後者が第10図
〜第12図に示す画面である。これは、自モジュールの
端子に接続する相手端子を設定するものである。目的と
する端子記号行の接続先種別、接続記号1.接続記号2
位置へ、相手端子コードを人力することで人出力の接続
が設定される。前記相手端子コードを第1表に示す。す
なわち、相手端子が特定できるようにしたコードである
。
9図〜第12図に示す接続設定画面で実現する。接続設
定画面は、メインモジュールの入出力接続を設定するメ
インモジュール用接続設定画面と、演算モジュールの入
出力接続を設定する演算モジュール用接続設定画面の2
つがあり、前者が第9図に示す画面で、後者が第10図
〜第12図に示す画面である。これは、自モジュールの
端子に接続する相手端子を設定するものである。目的と
する端子記号行の接続先種別、接続記号1.接続記号2
位置へ、相手端子コードを人力することで人出力の接続
が設定される。前記相手端子コードを第1表に示す。す
なわち、相手端子が特定できるようにしたコードである
。
第1表
第9図LL F I CA 301 (D S V C
端子に演算モジュールISWの出力が、PVIの端子に
外部入力接続端子02Δ○が接続されていることを示し
ている。
端子に演算モジュールISWの出力が、PVIの端子に
外部入力接続端子02Δ○が接続されていることを示し
ている。
第10図はFICA301で使用する演算モジュールI
FGNAのI 端子に他メインモジュールTICΔ30
1のMVO端子が接続されていることを示している。
FGNAのI 端子に他メインモジュールTICΔ30
1のMVO端子が接続されていることを示している。
第11図は、FICA301で使用する演算モジュール
ISWの11端子に演算モジュールIFGNAの出力が
、I2端子にソフトウェア接続端子13が、C端子にソ
フトウェア接続端子14がそれぞれ接続されていること
を示している。
ISWの11端子に演算モジュールIFGNAの出力が
、I2端子にソフトウェア接続端子13が、C端子にソ
フトウェア接続端子14がそれぞれ接続されていること
を示している。
第12図は、FICA301で使用する演算モジュール
IJNCRの工端子1ご自メインモジュールFICA3
01のMVO端子が、0端子に外部出力接続端子056
0が、それぞれ接続されていることを示している。
IJNCRの工端子1ご自メインモジュールFICA3
01のMVO端子が、0端子に外部出力接続端子056
0が、それぞれ接続されていることを示している。
ループ図表示手段5を、第2図〜第4図で説明する。
まず、第3図は、図形表示区点を定めたCRT1画面分
画面−プ図表示フォーマットである。第3図で、メイン
モジュール部aには、メインモジュール図形を、前処理
演算モジコール部すには、区点番号51〜S16位置の
1区点に1つの前処理演算モジュール図形を、入力接続
端子部Cには区点番号工1〜I8位置の1区点に1つの
接続端子図形を、後処理演算モジュール部dには、区点
番号SQL〜S○4位誼の1区点に1つの後処理演算モ
ジュール図形を、出力接続端子eには、区点番号01〜
08位置の1区点に1つの接続端子図形を表示する。
画面−プ図表示フォーマットである。第3図で、メイン
モジュール部aには、メインモジュール図形を、前処理
演算モジコール部すには、区点番号51〜S16位置の
1区点に1つの前処理演算モジュール図形を、入力接続
端子部Cには区点番号工1〜I8位置の1区点に1つの
接続端子図形を、後処理演算モジュール部dには、区点
番号SQL〜S○4位誼の1区点に1つの後処理演算モ
ジュール図形を、出力接続端子eには、区点番号01〜
08位置の1区点に1つの接続端子図形を表示する。
次に第4図は、第2図の図形定義ファイル10に定義さ
れた図形情報の例である。第4図でBは表示図形、■は
表示図形の中の入力端子記号、○は表示図形の中の出力
端子記号である。
れた図形情報の例である。第4図でBは表示図形、■は
表示図形の中の入力端子記号、○は表示図形の中の出力
端子記号である。
すなわち、図形情報ファイル10には、メインモジュー
ルと演算モジュー/j、と、各接続端子のCRT表示図
形と、図形内に配置された入出力端子記号とその表示位
置が格納されている。ここで、各図形の大きさは第3図
に示す1区点内に入る大きさである。
ルと演算モジュー/j、と、各接続端子のCRT表示図
形と、図形内に配置された入出力端子記号とその表示位
置が格納されている。ここで、各図形の大きさは第3図
に示す1区点内に入る大きさである。
第2図は、第1図のループ図表示手段5の詳細機能ブロ
ック図である。第2図において、(1) 演算モジュ
ール表示位置決定手段51は、前処理演算モジュール図
形を第3図のb部へ、後処理演算モジュール図形を第3
図のd部へ表示するだめの表示位置を決定して、図形配
置情報56に格納する。前処理演算モジコール図形は、
演算モジュール処理順序ファイル8の前処理演算モジュ
ール処理順序順に、第3図のb部へSl、S2.S3・
・・の順に配置する。ただし、直前に配置した演算モジ
コール出力と今回配置する演算モジュールの入力端子の
接続がない場合は、改行して配置する。後処理演算モジ
ュール図形は、演算モジュール処理順序ファイル8の後
処理演算モジ、−ル処理順序順に第3図のd部へ301
、S02・・・の順に配置する。
ック図である。第2図において、(1) 演算モジュ
ール表示位置決定手段51は、前処理演算モジュール図
形を第3図のb部へ、後処理演算モジュール図形を第3
図のd部へ表示するだめの表示位置を決定して、図形配
置情報56に格納する。前処理演算モジコール図形は、
演算モジュール処理順序ファイル8の前処理演算モジュ
ール処理順序順に、第3図のb部へSl、S2.S3・
・・の順に配置する。ただし、直前に配置した演算モジ
コール出力と今回配置する演算モジュールの入力端子の
接続がない場合は、改行して配置する。後処理演算モジ
ュール図形は、演算モジュール処理順序ファイル8の後
処理演算モジ、−ル処理順序順に第3図のd部へ301
、S02・・・の順に配置する。
(2)接続端子表示位置決定手段52は、入力端接続端
子図形を第3図のC部へ、出力側接続端子図形を第3図
のe部へ表示するための表示位置を決定して図形配置情
報56に格納する。前記入力側接続端子図形とは、メイ
ンモジュールまたは前処理演算モジュールの入力端子に
接続された相手端子コードが他メインモジュール端子、
外部入力接続端子またはソフトウェア接続端子である場
合の相手端子図形のことである。前記出力側接続端子図
形とは、メインモジュールまたは後処理演算モジュール
の出力端子に接続された相手端子コードが、外部出力接
続端子である場合の相手端子図形のことである。入力側
接続端子図形は、まず演算モジュール処理順序ファイル
8の前処理演算モジュー7し順に接続ファイル9を調べ
、第3図のC部へ11、I2.I3の順に配置する。次
にメインモジュールの接続ファイル9を調べ、続けて配
置する。
子図形を第3図のC部へ、出力側接続端子図形を第3図
のe部へ表示するための表示位置を決定して図形配置情
報56に格納する。前記入力側接続端子図形とは、メイ
ンモジュールまたは前処理演算モジュールの入力端子に
接続された相手端子コードが他メインモジュール端子、
外部入力接続端子またはソフトウェア接続端子である場
合の相手端子図形のことである。前記出力側接続端子図
形とは、メインモジュールまたは後処理演算モジュール
の出力端子に接続された相手端子コードが、外部出力接
続端子である場合の相手端子図形のことである。入力側
接続端子図形は、まず演算モジュール処理順序ファイル
8の前処理演算モジュー7し順に接続ファイル9を調べ
、第3図のC部へ11、I2.I3の順に配置する。次
にメインモジュールの接続ファイル9を調べ、続けて配
置する。
出力側接続端子図形は、まずメインモジュールを続けて
演算モジュール処理順序ファイル8の後処理演算モジュ
ール類に接続ファイル9を調べ、第3図のe部へ01,
02,03の順に配置する。
演算モジュール処理順序ファイル8の後処理演算モジュ
ール類に接続ファイル9を調べ、第3図のe部へ01,
02,03の順に配置する。
(3)結線表示情報作成手段53は、前記(1)と(2
)で配置した図形間の結線表示情報を作成する。結線表
示情報とは、始点、終点からなる直線もしくは途中に複
数の直角交点をもつ連続直線を表示するためのX座標と
Y座標の情報である。
)で配置した図形間の結線表示情報を作成する。結線表
示情報とは、始点、終点からなる直線もしくは途中に複
数の直角交点をもつ連続直線を表示するためのX座標と
Y座標の情報である。
まずメインモジュールを続けて演算モジュール処理順序
ファイル8の前処理および後処理演算モジュール類に、
接続ファイル9の入力端子を調べ、接続がある場合、自
回形と相手図形の配置位置を図形配置情報56から検索
し、また図形内のOj: ′f位首を図形定義ファイル
10から求め、その間を結ぶ結線表示情報を作成して結
線表示情報(1)57に格納する。
ファイル8の前処理および後処理演算モジュール類に、
接続ファイル9の入力端子を調べ、接続がある場合、自
回形と相手図形の配置位置を図形配置情報56から検索
し、また図形内のOj: ′f位首を図形定義ファイル
10から求め、その間を結ぶ結線表示情報を作成して結
線表示情報(1)57に格納する。
(4) 表示手段56はCRT59に対して図形定義
ファイル10のメインモジュール図形を第3図のa部位
置へ図形配置情報56に存在する演L−1モジュールと
接続端子に対する図形定義ファイル10の図形を所定の
位置へ表示する。また結線表示情報57も同時に表示す
る。
ファイル10のメインモジュール図形を第3図のa部位
置へ図形配置情報56に存在する演L−1モジュールと
接続端子に対する図形定義ファイル10の図形を所定の
位置へ表示する。また結線表示情報57も同時に表示す
る。
このようにして、メインモジュールと演算モジュールと
接続端子とを図形化し、さらに入出力端子の接続状態を
図形間の結線で表現していくと第13図に示すようなル
ープ図が表示される。
接続端子とを図形化し、さらに入出力端子の接続状態を
図形間の結線で表現していくと第13図に示すようなル
ープ図が表示される。
以上述べたように、本発明によれば、メインモジュール
と演算モジュールからなる任意のループ構成をループ図
で表示するので、ループ構成の把握が明瞭かつ簡単に行
なえる。
と演算モジュールからなる任意のループ構成をループ図
で表示するので、ループ構成の把握が明瞭かつ簡単に行
なえる。
第1図は本発明の実施例を示す機能ブロック図、第2図
は本発明に係るループ図表示手段の詳細を示す機能ブロ
ック図、第3図はループ図表示フォーマットの説明図、
第4図は図形定義情報の説明図、第5図は計器登録画面
の説明図、第6図は演算上シュ〜ル登録画面の説明図、
第7図は演算モジュール処理順序設定画面1の説明図、
第8図は演算モジュール処理順序設定画面2の説明図、
第9図は接続設定画面1の説明図、第10図は接続設定
画面2の説明図、第11図は接続設定画面3の説明図、
第12図は接続設定画面4の説明図、第13図はル−プ
図表示画面の説明図である。 1 : 2 ; 3 : 4 : 5 : 6 ニ ア : 8 = 9 : 10 : 51 : 52 : 53 : 55 : 56 : 57 : 59 : 計器登録手段 演算モジュール登録手段 演算モジコール処理順序設定手段 接続設定手段 ループ図表示手段 計器ファイル 演算モジュールファイル 演算モジュール処理順序ファイル 接続ファイル 図形定義ファイル 演Iモジュール表示位置決定手段 接続端子表示位置決定手段 結線表示情報作成手段 表示手段 図形配置情報 結線表示情報 RT 特許出願人 株式会社安川電機製作所代 理 人
小 堀 益B 第5図 す 第4図 第6図 第7図 第9図 第8図 第10図 第11図 第12図
は本発明に係るループ図表示手段の詳細を示す機能ブロ
ック図、第3図はループ図表示フォーマットの説明図、
第4図は図形定義情報の説明図、第5図は計器登録画面
の説明図、第6図は演算上シュ〜ル登録画面の説明図、
第7図は演算モジュール処理順序設定画面1の説明図、
第8図は演算モジュール処理順序設定画面2の説明図、
第9図は接続設定画面1の説明図、第10図は接続設定
画面2の説明図、第11図は接続設定画面3の説明図、
第12図は接続設定画面4の説明図、第13図はル−プ
図表示画面の説明図である。 1 : 2 ; 3 : 4 : 5 : 6 ニ ア : 8 = 9 : 10 : 51 : 52 : 53 : 55 : 56 : 57 : 59 : 計器登録手段 演算モジュール登録手段 演算モジコール処理順序設定手段 接続設定手段 ループ図表示手段 計器ファイル 演算モジュールファイル 演算モジュール処理順序ファイル 接続ファイル 図形定義ファイル 演Iモジュール表示位置決定手段 接続端子表示位置決定手段 結線表示情報作成手段 表示手段 図形配置情報 結線表示情報 RT 特許出願人 株式会社安川電機製作所代 理 人
小 堀 益B 第5図 す 第4図 第6図 第7図 第9図 第8図 第10図 第11図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、キーボードとCRTと記憶装置とを備えたループ制
御装置において、 (a)メインモジュールを登録する計器登録手段と、 (b)前記(a)で登録されたメインモジュールで使用
する演算モジュールを登録する演算モジュール登録手段
と、 (c)前記(b)で登録された演算モジュールの処理順
序を設定する演算モジュール処理順序設定手段と、 (d)前記(a)と(b)で登録されたメインモジュー
ルと演算モジュールの入出力端子の接続を設定する接続
設定手段と、 (e)前記メインモジュールと前記演算モジュールと接
続端子の図形を定義した図形定義ファイルと、 (f)前記(a)で登録されたメインモジュール単位に
前記(c)で設定された演算モジュール処理順序と前記
(d)で設定された接続をもとに、メインモジュールと
演算モジュールの図形表示位置と図形間の結線表示位置
を決定して図形と結線をCRTへ表示するループ図表示
手段と、 を備えたことを特徴とするループ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14686090A JPH04100102A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ループ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14686090A JPH04100102A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ループ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04100102A true JPH04100102A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=15417201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14686090A Pending JPH04100102A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ループ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04100102A (ja) |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP14686090A patent/JPH04100102A/ja active Pending
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