JPH0399373A - Lsiの設計検証装置 - Google Patents

Lsiの設計検証装置

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JPH0399373A
JPH0399373A JP1235750A JP23575089A JPH0399373A JP H0399373 A JPH0399373 A JP H0399373A JP 1235750 A JP1235750 A JP 1235750A JP 23575089 A JP23575089 A JP 23575089A JP H0399373 A JPH0399373 A JP H0399373A
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JP
Japan
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screen
output pattern
area
calculation
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP1235750A
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English (en)
Inventor
Eiichi Yano
矢野 栄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0399373A publication Critical patent/JPH0399373A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、LSIの設計検証装置に関し、特に、随時
所望の比較検索法を選択して実行することができる設計
検証装置に関する。
(従来の技術) 従来のマイクロソフト社のオペレーティングシステムで
あるマイクロソフトディスクオペレーティングシステム
(MS−DO9)のようなオペレーティングシステム(
O3)上で開発されたLSIの設計検証装置は、単一の
計算プログラムを実行する装置であり、計算結果の検証
は計算終了後に行っていた。又、表示装置には計算処理
状況を表示するが、それは現在計算実行中の結果確認す
るためのものであった。
(発明が解決しようとする課題) 従来のLSIの設計検証装置は、出力パターン計算用の
単一のプログラムを実行するように構成されていて、計
算結果の検証は計算終了後に行っていた。従って、計算
実行中の過去の計算結果については比較・検索すること
ができなかった。
又表示装置には、計算の処理状況が表示されているが、
それは単に計算実行中の結果を確認するものであり、常
に表示画面上を流れていて比較・検索の時期を逸してし
まうという問題があった。
この発明の目的は、従来のLSIの設計検証装置を改良
して、随時所望の比較検索法を選択して実行することが
できるLSIの設計検証装置を提供することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のLSIの設計検証
装置は、設計結果を検証する各入カバターンに対して出
力パターンをそれぞ゛れ求める出力パターンシミュレー
タと、そのJI算結果を計算実行中に順次格納する補助
記憶装置と、前記補助記憶装置に格納された計算結果を
計算実行中に随時読み出し表示する出力パターン表示装
置とから構成され、前記出力パターン表示装置は所望の
検証法に従って表示画面の分割法を選択するウィンドウ
タイプ選択装置と、分割された画面を選択指定するアク
ティブ選択装置と、選択指定した画面を信号名領域、計
算時刻領域、及び出力パターン領域の各領域に分割する
ための指定画面領域選択装置と、比較・検索しようとす
る信号の信号名、時刻値、及び信号値を指定する出力パ
ターン検索装置と、指定画面上に表示される計算結果を
調整移動する画面調整移動装置と、前記ウィンドウタイ
プ選択装置、アクティブ選択装置、指定画面領域選択装
置、出力パターン検索装置、及び画面調整移動装置にそ
れぞれの表示機能の選択を指定する表示機能指示制御装
置と、前記装置全体を制御するプログラムと計算プログ
ラムを格納する主記憶装置とからなるものである。
(作用) 出力パターンシミュレータによる出力バタンの計算結果
は、計算実行中に補助記憶装置に順次格納してゆく。そ
して、比較・検索しようとする計算結果は、前記補助記
憶装置から計算実行中に随時取り出し表示する。表示画
面は、所望の比較検索法に従い、ウィンドウタイプ選択
装置により分割し、アクティブ選択装置7により分割し
た画面を選択指定し、指定画面領域選択装置により選択
指定した画面を信号名領域、計算時刻領域及び出力パタ
ーン領域の領域に分割することにより設定する。以上の
手段で表示された計算結果について、期待値と合ってい
るかどうか等の比較・検索をする。表示されている信号
に続いて格納されている計算結果は表示画面を調整移動
することにより表示する。なお、計算実行中であること
を確認するため計算の処理状況は常に画面に表示してお
く。比較・検索は例えば、同一信号について別時刻の計
算結果あるいは別信号について同一時刻の計算結果等に
ついて行う。その結果は、以後の計算を続けるべきかど
うか等の判断に用いる。
(実施例) 実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係るLSIの設計検証装置の1実施
例のブロック図である。図において、■は、LSI設計
の設計結果を検証するため、出力パターンを計算して求
める出力パターンシミュレータであり、2は、主記憶装
置4と補助記憶装置5からなる記憶装置であり、3は、
出力パターン表示装置である。記憶装置2において、4
は、装置全体を制御する制御プログラムを格納する主記
憶装置であり、5は、実行中の計算結果を一時退避する
補助記憶装置である。出力パターン表示装置において、
6は、CRT表示装置13の表示画面の分割法を選択す
るウィンドウタイプ選択装置であり、7は、分割された
画面を選択指定するアクティブ選択装置であり、8は、
分割指定した画面を信号領域、Ji算時刻領域、出力パ
ターン領域に分割するための指定画面領域選択装置であ
り、9は、比較・検索しようとする信号の信号名、時刻
値及び信号値を指定する出力パターン検索装置であり、
10は、指定画面内に表示される51算結果を調整移動
する画面調整移動装置であり、11は、前記制御プログ
ラムに従って前記ウィンドウタイプ選択装置6、アクテ
ィブ選択装置7、指定画面領域選択装置8、出力パター
ン検索装置9及び画面調整移動装置10に対してそれぞ
れの表示機能の選択を指示し、前記出力パターン表示装
置の画面を分割して過去に実行した51算結果と現在計
算中の経過とが同時に表示される様にするための表示機
能指示制御装置であり、12は、前記表示機能指示装置
11に接続するキーボードであり、13は、CRT表示
装置である。
第2図(イ)は、前記キーボード12上の各種キーの配
置を示す図で、図において、(F+、F2、・・・、F
9)は前記各表示機能選択装置に対し、それぞれの表示
機能の選択を指示するためのファンクションキーであり
、4方向の矢印キーおよび(HM、PU、PD、ED)
キーは、前記画面調整移動装置11に対し調整移動法を
指示するスクロールキーとページキーである。
第2図(ロ)は、前記各ファンクションキー(F+ 、
F2 、・・・、F9)とそれぞれの指示機能表の対応
関係を示す図である。
以下に、本実施例における動作を第1図に基づいて簡単
に説明する。
図において、まず比較検索しようとする方法に従って表
示機能指示制御装置11は、主記憶装置4の制御プログ
ラムによってウィンドウタイプ選択装置6、アクティブ
選択装置7、指定画面領域選択装置8、出力パターン検
索装置9、画面調整移動装置10に対し、各表示機能の
選択の指示を与える。各装置は与えられた指示に従い、
ウィンドウタイプ指示装置6は画面の分割法を選択設定
し、アクティブ選択装置7は分割された画面の1つを選
択指定し、指定画面領域選択装置8は指定された画面を
信号名領域、計算時刻領域、出力パターン領域の領域に
分割設定する。そして、比較・検索しようとする信号に
ついてその信号名及び時刻値を表示機能指示装置11に
より人力し、CRT表示装置13画面上に比較・検索し
ようとする信号について所望の表示方法で計算結果か表
示される。以上の動作は、第2図における各表示機能に
対応したファンクションキー(F、、F2・・、F9)
を押し、その後所望の数値又は信号名を人力することに
より行われる。
第3図は、以上のような方法でCRT表示装置]3の画
面上に表示された計算結果の具体的な例を示す図である
図において、表示画面全体は5画面(A、  BC,D
、E画面)から成り、上部画面(A  BC,D画面)
には実行済みの計算結果が表示されている。又、下部画
面(E画面)には現在の計算実行状況か表示されていて
表示画面上を流れているか計算実行中かどうかの判断に
利用されるものである。各画面は信号名領域(縦書き)
、旧算時刻領域、出力パターン領域で構成されている。
計算結果の比較・検証は、第3図のへ画面と13iiT
ij面とを比較することで同一信号について別時刻の計
算結果を比較できる。また、A画面とC画面を比較する
ことで同一時刻について別信号の計算結果について比較
することかできる。以上のような比較・検索を計算実行
中に行うことにより、従来不可能であった計算実行中の
過去の計算結果について期待値と合っているかどうか検
証することができ、以後の計算を続けるべきがどうが判
断することができる。
次に第3図を参照してその表示方法について説明する。
A画面の表示には、まずCRT表示装置]3を作動させ
るためファンクションキーF1を押す。
次に画面を“5″分割するためにファンクションキーF
2を押し、数値“5”を人力する。更に、A画面を選択
するためファンクションキーF3を押し、A画面に対応
する数値“]”を人カする。
ここで、数値の入力は表示機能指示制御装置11に設け
である人カキ−により入力される。次に分割し選択した
画面を信号名領域、計算時刻領域、出力パターン領域の
領域に分割するために、まず信号名領域は縦に“5”文
字分あるので、その設定はファンクションキーF4を押
し、数値“5”を入力する。また、計算時刻領域は横に
“3″文字分あるので、ファンクションキーF5を押し
、数値“3”を入力する。以上のようにして画面領域の
設定を行った後、比較・検索しようとする信号の信号名
“Aく3〉”及び時刻値“100”を人力するとそれぞ
れの領域の最初の位置に信号名“A〈3〉”及び時刻値
“100”及び対応する出力パターンの旧算値“0”が
表示される。そして更に、各領域の残りの領域には、補
助記憶装置5内で続いて格納されている順に従って、信
号名及び時刻値及びそれに対応する出力パターンの旧算
値が自動的に表示される。
8画面及び0画面も同様の手順で設定されるが、8画面
では、信号名はA画面と同じであるので信号名領域を減
らして“2”文字分とし、その分出力パターン領域を増
やしている。
0画面は、検索法の例を示してあり、検索する信号名及
び時刻値及び信号値をマークして指定している。この画
面の設定は、ファンクションキー(F6.F7.F8)
を押した後、信号名及び時刻値及び信号値を人力して行
われる。
以上のようにして、各画面にはそれぞれの計算結果が表
示されるが、画面に表示されている信号名及び時刻値に
続く信号名及び時刻値及び対応する信号の信号値は、ス
クロールキー及びページキーを押すことにより調整移動
して表示される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるLSIの設計検証装
置は、出力パターンを求める計算の実行中にその計算結
果を順次格納する補助記憶装置5とその計算結果を読み
出して表示する出力パターン表示装置3を設け、出力パ
ターン表示装置3には、所望の比較・検索法に従って表
示機能の選択をする各装置と、それを指示する表示機能
指示制御装置11を設けたため、計算実行中に過去の計
算結果について、随時所望の比較検索法を選択し実行す
ることができるようになる。その結果、以後の計算を続
けるべきかどうかの判断をすることが可能となり、計算
の処理待ち時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るLSIの設計検証装置の1実施
例のブロック図である。 第2図(イ)は、キーボード13の全体配置図である。 第2図(ロ)は、ファンクションキーと画面表示機能と
の対応関係図である。 第3図は、画面表示の実施例を示す図である。 1・・・出力パターンシミュレータ 2・・・記憶装置 3・・・出力パターン表示装置 4・・・主記憶装置 5・・・補助記憶装置 6・・・ウィンドウタイプ選択装置 7・・・アクティブ選択装置 8・・・指定画面領域選択装置 9・・出力パターン検索装置 O・・・画面調整移動装置 1・・・表示機能指示装置 2・・・キーボード 3・・・CRT表示装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、LSIの設計結果を検証するため時刻と共に波形の
    変化する入力パターンに対する出力パターンを計算して
    求める出力パターンシミュレータと、装置制御用の制御
    用プログラムを格納する記憶装置と、計算結果を表示す
    る出力パターン表示装置とからなるLSIの設計検証装
    置であって、前記記憶装置には、計算実行中の過去の計
    算結果を一時退避する補助記憶装置を設け、 前記出力パターン表示装置には、画面の分割法を選択す
    るウィンドウタイプ選択装置と、分割された画面を選択
    指定するアクティブ選択装置と、選択指定した画面を信
    号名領域、計算時刻領域及び出力パターン領域に分ける
    指定画面領域選択装置と、比較検索しようとする信号の
    信号名及び時刻値及び信号値を指定する出力パターン検
    索装置と、指定画面内に表示されている計算結果を調整
    移動する画面調整移動装置と、上記制御プログラムに従
    って前記ウィンドウタイプ選択装置、アクティブ選択装
    置、指定画面領域選択装置、出力パターン検索装置及び
    画面調整移動装置に対してそれぞれの機能の選択を指示
    し、前記出力パターン表示装置の画面を分割して、過去
    に実行した計算結果と現在計算中の経過とが同時に表示
    される様にするための表示機能指示制御装置とを設けた
    ことを特徴とするLSIの設計検証装置。
JP1235750A 1989-09-13 1989-09-13 Lsiの設計検証装置 Pending JPH0399373A (ja)

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