JPH0398653A - 穀物サンプルの自主検定システムにおけるサンプル搬送装置 - Google Patents
穀物サンプルの自主検定システムにおけるサンプル搬送装置Info
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- JPH0398653A JPH0398653A JP23524789A JP23524789A JPH0398653A JP H0398653 A JPH0398653 A JP H0398653A JP 23524789 A JP23524789 A JP 23524789A JP 23524789 A JP23524789 A JP 23524789A JP H0398653 A JPH0398653 A JP H0398653A
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 15
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、各生産者からの穀物を荷受けし、乾燥,精選
,貯蔵の各工程を経て出荷できるようにした穀物調製施
設において使用され、その荷受けした穀物の品質を自主
検定する穀物サンプルの自主検定システムの改良に関す
る. (従来の技術) 従来、この種のシステムとしては、荷受けした穀物を荷
受け計量機で計量中に、サンプル採取装置で所定量の穀
物サンプルを採取し,搬送装置でその採取したサンプル
をサンプル乾燥機まで搬送すると、サンプル搬入出装置
によりそのサンプルをサンプル乾燥機の各乾燥室に搬入
し、乾燥終了後にサンプル搬入出装置で乾燥済みのサン
プルを自主検定装置に搬出し、サンプルの品質検定を行
うものが知られている. (発明が解決しようとする課題) ところで,従来のシステムでは,穀物の荷受けが集中し
ない場合には,荷受け計量機の計量作業は円滑に処理さ
れる. しかし、穀物の荷受けが集中する場合べは,荷受け計量
機の計量作業が連続して行えな〈なって待ち時間が生じ
るようになり、その結果、穀物の荷受け処理を円滑にで
きないという欠点があった. 本発明は,以上の欠点を解消することを目的とする. (課題を解決するための手段) かかる目的を達或するため,本発明は、以下のように構
威した. すなわち、本発明は、荷受けした穀物を荷受け計量機で
計量中にサンプル採取装置で一定量の穀物サンプルを採
取し、搬送装置でその採取したサンプルをサンプル乾燥
機まで搬送すると,サンプル搬入出装置によりそのサン
プルをサンプル乾燥機の各乾燥室に搬入して乾燥し,乾
燥終了後にサンプル搬入出装置で乾燥済みのサンプルを
自主検定装置に搬出し、サンプルの品質検定を行なう穀
物サンプルの自主検定システムにおいて、前記搬送装置
の搬送路中にサンプルの搬送を阻止する開閉自在な開閉
弁を設けてなるものである.(作用) このように構或する本発明では、荷受け計量機で穀物を
計量中に、サンプル採取装置が一定量のサンプルを採取
する. その採取されたサンプルは、搬送装置によりザンプル乾
燥機まで搬送されるが、その搬送路中の開閉弁を閉状態
にすると、サンプルの搬送が阻IF.されて待機状態と
なるサンプル待機空間を形成できる. 従って、本発明では、サンプル採取装置で採取したサン
プルを直ちに上述のサンプル待機空間まで搬送して待機
させて、荷受け計量機はその計驕動作が#1統可能とな
るので、穀物の荷受けが集中する場合であってもその荷
受け処理の円滑化が実現できる. (実施例) 第1図は、本発明実施例の全体構成を示す図である. 図において.IA.IBは、それぞれ穀物乾燥調製施設
で荷受けした穀物の重量を例えば200kg単位で測定
する荷受け計量機であり,その計量値が200kg以下
となって同一荷主の荷受け穀物の計量が終了すると,計
量終了信号a.bを出力する. 2A、2Bは,それぞれサンプル採取装置(図示せず)
で採取した自主検定用サンプルを収容するホッパである
.その各ホッパ2A、2Bの各排出口には、開閉自在な
第1シャッタ3A.第2シャッタ3Bを設ける. 各ホッパ2A、2Bには、それぞれシュータ4A.4B
を介してサンプル箱5A、5Bを接続する。
,貯蔵の各工程を経て出荷できるようにした穀物調製施
設において使用され、その荷受けした穀物の品質を自主
検定する穀物サンプルの自主検定システムの改良に関す
る. (従来の技術) 従来、この種のシステムとしては、荷受けした穀物を荷
受け計量機で計量中に、サンプル採取装置で所定量の穀
物サンプルを採取し,搬送装置でその採取したサンプル
をサンプル乾燥機まで搬送すると、サンプル搬入出装置
によりそのサンプルをサンプル乾燥機の各乾燥室に搬入
し、乾燥終了後にサンプル搬入出装置で乾燥済みのサン
プルを自主検定装置に搬出し、サンプルの品質検定を行
うものが知られている. (発明が解決しようとする課題) ところで,従来のシステムでは,穀物の荷受けが集中し
ない場合には,荷受け計量機の計量作業は円滑に処理さ
れる. しかし、穀物の荷受けが集中する場合べは,荷受け計量
機の計量作業が連続して行えな〈なって待ち時間が生じ
るようになり、その結果、穀物の荷受け処理を円滑にで
きないという欠点があった. 本発明は,以上の欠点を解消することを目的とする. (課題を解決するための手段) かかる目的を達或するため,本発明は、以下のように構
威した. すなわち、本発明は、荷受けした穀物を荷受け計量機で
計量中にサンプル採取装置で一定量の穀物サンプルを採
取し、搬送装置でその採取したサンプルをサンプル乾燥
機まで搬送すると,サンプル搬入出装置によりそのサン
プルをサンプル乾燥機の各乾燥室に搬入して乾燥し,乾
燥終了後にサンプル搬入出装置で乾燥済みのサンプルを
自主検定装置に搬出し、サンプルの品質検定を行なう穀
物サンプルの自主検定システムにおいて、前記搬送装置
の搬送路中にサンプルの搬送を阻止する開閉自在な開閉
弁を設けてなるものである.(作用) このように構或する本発明では、荷受け計量機で穀物を
計量中に、サンプル採取装置が一定量のサンプルを採取
する. その採取されたサンプルは、搬送装置によりザンプル乾
燥機まで搬送されるが、その搬送路中の開閉弁を閉状態
にすると、サンプルの搬送が阻IF.されて待機状態と
なるサンプル待機空間を形成できる. 従って、本発明では、サンプル採取装置で採取したサン
プルを直ちに上述のサンプル待機空間まで搬送して待機
させて、荷受け計量機はその計驕動作が#1統可能とな
るので、穀物の荷受けが集中する場合であってもその荷
受け処理の円滑化が実現できる. (実施例) 第1図は、本発明実施例の全体構成を示す図である. 図において.IA.IBは、それぞれ穀物乾燥調製施設
で荷受けした穀物の重量を例えば200kg単位で測定
する荷受け計量機であり,その計量値が200kg以下
となって同一荷主の荷受け穀物の計量が終了すると,計
量終了信号a.bを出力する. 2A、2Bは,それぞれサンプル採取装置(図示せず)
で採取した自主検定用サンプルを収容するホッパである
.その各ホッパ2A、2Bの各排出口には、開閉自在な
第1シャッタ3A.第2シャッタ3Bを設ける. 各ホッパ2A、2Bには、それぞれシュータ4A.4B
を介してサンプル箱5A、5Bを接続する。
上述の図示しないサンプル採取装置は、計量機lA、I
Bが荷受け穀物を計量中に、その穀物の一部を自主検定
用のサンプル粒として所定量採取する. サンプル箱5Aの排出口は、搬送パイプ6Aを介して搬
送切換箱7に接続するとともに,サンプル箱5Bの排出
口は、搬送パイプ6Bを介して搬送切換箱7に接続する
.そして、搬送切換箱7内には、搬送バイブ6Aおよび
搬送パイプ6Bの各排出口の開閉を行なう第1切換弁8
を設ける.搬送切換箱7の排出口は、搬送パイプ9によ
りサイクロンlOと接続する.サイクロン10の上部に
は、吸引式の排風機11を連結し、その排出口側には、
一定速度で回転するロータリバルブl2を設ける. サイクロンlOの排出口には、サンプル流下バイブ13
およびサンプル流下パイブl4をそれぞれ連結するとと
もに,その連結部に自主検定用サンプルの搬送方向を切
換える第2切換弁l5を設ける. サンプル流下パイプ13の排出口に開閉自在な第3シャ
ッタ16を設ける.そして、サンプル流下バイプl3の
排出口側は,サンプルの搬送が第3シャッタ16により
阻止されて待機する待機空間Bとする. サンプル流下パイプ14の排出口に開閉自在な第4シャ
ッタ17を設ける。そして、サンプル流下バイブ14の
排出口側は、サンプルの搬送が第4シャッタ17により
阻止されて待機する待機空lift Fとする. サンプル流下パイブ13の排出口の下方には、自主検定
サンプルの重量を測定する重量計18を設け、その重量
計l8の排出口に開閉自在な第5シャッタl9を設ける
.重量計18は、第5シャッタエ9が閉状態のときには
,サンプルがいったん待機する待機空間Aとする。
Bが荷受け穀物を計量中に、その穀物の一部を自主検定
用のサンプル粒として所定量採取する. サンプル箱5Aの排出口は、搬送パイプ6Aを介して搬
送切換箱7に接続するとともに,サンプル箱5Bの排出
口は、搬送パイプ6Bを介して搬送切換箱7に接続する
.そして、搬送切換箱7内には、搬送バイブ6Aおよび
搬送パイプ6Bの各排出口の開閉を行なう第1切換弁8
を設ける.搬送切換箱7の排出口は、搬送パイプ9によ
りサイクロンlOと接続する.サイクロン10の上部に
は、吸引式の排風機11を連結し、その排出口側には、
一定速度で回転するロータリバルブl2を設ける. サイクロンlOの排出口には、サンプル流下バイブ13
およびサンプル流下パイブl4をそれぞれ連結するとと
もに,その連結部に自主検定用サンプルの搬送方向を切
換える第2切換弁l5を設ける. サンプル流下パイプ13の排出口に開閉自在な第3シャ
ッタ16を設ける.そして、サンプル流下バイプl3の
排出口側は,サンプルの搬送が第3シャッタ16により
阻止されて待機する待機空間Bとする. サンプル流下パイプ14の排出口に開閉自在な第4シャ
ッタ17を設ける。そして、サンプル流下バイブ14の
排出口側は、サンプルの搬送が第4シャッタ17により
阻止されて待機する待機空lift Fとする. サンプル流下パイブ13の排出口の下方には、自主検定
サンプルの重量を測定する重量計18を設け、その重量
計l8の排出口に開閉自在な第5シャッタl9を設ける
.重量計18は、第5シャッタエ9が閉状態のときには
,サンプルがいったん待機する待機空間Aとする。
サンプル流下パイプ14の排出口の下方には、自主検定
サノブルの重量を測定する重量計20を設け、その重量
計20の排出口に開閉自在な第6シャッタ21を設ける
.重量計20は、第6シャッタ2lが閉状態のときには
,サンプルがいったん待機する待機空間Eとする. 22は、それぞれ重量計18、20の下方で待機するサ
ンプル乾燥al(図示せず)の乾燥箱であり,この乾燥
箱22のサンプル乾燥機における乾燥室への搬入、およ
び乾燥終了後における乾燥室から自主検定装置(図示せ
ず)へ向けての搬出は,サンプル搬入出装置(図示せず
)により行な次に、このように構或する実施例の電気系
のブロック図について、第2図を参照して説明する.図
において、31〜36は,それぞれ対応する第1シャッ
タ3A.第2シャッタ3B.第3シャッタ16,第4シ
ャッタ17、第5シャッタ19.M6シャッタ21が閉
であるか否かを検出する各センサである.38は、第1
切換弁8が後述のように定位置にあるか否かを検出する
第1切換弁センサである.第39は、第2切換弁が後述
のように定位置にあるか否かを検出する第2切換弁セン
サである. 39は待機空間Bのサンプルが空か否かを検出する待機
空間センナ、40は待機空間Fのサンプルが空か否かを
検出する待機空間センサである.また,41は待機空間
Aのサンプルが空か否かを検出する待機空間センサ、4
2は待機空間Fのサンプルが空か否かを検出する待機空
間センサである. 本発明実施例では,これら各入力要素を入力インターフ
ェイス43を介してマイクロコンビュータ44に接続す
る.マイクロコンピュータ44は,第3図および第4図
で示すように,あらかじめ定めた手順により各種の判断
や各部の制御を行う。
サノブルの重量を測定する重量計20を設け、その重量
計20の排出口に開閉自在な第6シャッタ21を設ける
.重量計20は、第6シャッタ2lが閉状態のときには
,サンプルがいったん待機する待機空間Eとする. 22は、それぞれ重量計18、20の下方で待機するサ
ンプル乾燥al(図示せず)の乾燥箱であり,この乾燥
箱22のサンプル乾燥機における乾燥室への搬入、およ
び乾燥終了後における乾燥室から自主検定装置(図示せ
ず)へ向けての搬出は,サンプル搬入出装置(図示せず
)により行な次に、このように構或する実施例の電気系
のブロック図について、第2図を参照して説明する.図
において、31〜36は,それぞれ対応する第1シャッ
タ3A.第2シャッタ3B.第3シャッタ16,第4シ
ャッタ17、第5シャッタ19.M6シャッタ21が閉
であるか否かを検出する各センサである.38は、第1
切換弁8が後述のように定位置にあるか否かを検出する
第1切換弁センサである.第39は、第2切換弁が後述
のように定位置にあるか否かを検出する第2切換弁セン
サである. 39は待機空間Bのサンプルが空か否かを検出する待機
空間センナ、40は待機空間Fのサンプルが空か否かを
検出する待機空間センサである.また,41は待機空間
Aのサンプルが空か否かを検出する待機空間センサ、4
2は待機空間Fのサンプルが空か否かを検出する待機空
間センサである. 本発明実施例では,これら各入力要素を入力インターフ
ェイス43を介してマイクロコンビュータ44に接続す
る.マイクロコンピュータ44は,第3図および第4図
で示すように,あらかじめ定めた手順により各種の判断
や各部の制御を行う。
また、マイクロコンピュータ44には、出力インターフ
ェイス45を介して,制御対象である第1シャッタ3A
. 第2シャッタ3B.第3シャッタ16、第4シャッ
タ17,第5シャッタ19、第6シャッタ21,第lv
J換弁8、および第2切換ブtI5をそれぞれ接続する
. 次に、このように構戊する実施例の制御例について、ま
ず第3図を参照して説明する.いま,穀物乾燥調製施設
に穀物が運びこまれて,例えば荷受け計量機IAに穀物
が投入されると,荷受け計量機IAは計量を開始し、そ
の計量が終了すると、計量終了信号aを出力する.この
とき、ホッパ2A内には、所定量のサンプルが収容され
ている.なお,荷受け計量機IBも同様に動作し、計量
終了信号bを出力する. この計量終了信号a.bのいずれかがあると(ステップ
S1)、信号aか信号bかの検出を行う(ステップ32
)。
ェイス45を介して,制御対象である第1シャッタ3A
. 第2シャッタ3B.第3シャッタ16、第4シャッ
タ17,第5シャッタ19、第6シャッタ21,第lv
J換弁8、および第2切換ブtI5をそれぞれ接続する
. 次に、このように構戊する実施例の制御例について、ま
ず第3図を参照して説明する.いま,穀物乾燥調製施設
に穀物が運びこまれて,例えば荷受け計量機IAに穀物
が投入されると,荷受け計量機IAは計量を開始し、そ
の計量が終了すると、計量終了信号aを出力する.この
とき、ホッパ2A内には、所定量のサンプルが収容され
ている.なお,荷受け計量機IBも同様に動作し、計量
終了信号bを出力する. この計量終了信号a.bのいずれかがあると(ステップ
S1)、信号aか信号bかの検出を行う(ステップ32
)。
その検出の結果,計量終了信号aのときには,第1切換
弁8を搬送バイブ6Bの排出口に向けて移動し(ステッ
プS3)、第1切換弁8がその排出口を塞いで定位置に
なると(ステップS4)、その動作を終了する. 次いで、待機空間センサ39.40、4l、42、の各
検出信号に基づき、待機空間A.B、E,Fのいずれか
に空があるか否かの検出を行なう(ステップS5). そして、空が検出されると、ffilシャシタ3Aを所
定時間開いたのち閉じ(ステップS6、S7),第1シ
ャツタセンサ3Lの検出信号に基づき、第1シャッタ3
Aが閉状態になったことが検出されると(ステップS8
)、次のステップS9に進む. ステップS9では、本実施例の動作が停止か否かを判別
し,停止でないときには,ステップS1に戻る. ところで、ステップS2で判別の結果,計量終了信号b
のときには、第1切換弁8を搬送パイプ6Aの排出口に
向けて移動し(ステップSlO)、第1切換弁8が第1
図で示すようにその排出口を塞いで定位置になると(ス
テップSl1)、その動作を終了する. 次いで、待機空間センサ39.40、4l、42、の各
検出信号に基づき,待機空間A.B、E,Fのいずれか
に空があるか否かの検出を行なう(ステップ512). そして,空が検出されると,第2シャッタ3Bを所定時
間開いたのちに閉じ(ステップS13S14).第2シ
ャツタセンサ32の検出信号に2,(づき、第2シャッ
タ3Bが閉状態になったことが検出されると(ステップ
515).次のステップS59に進む. このような動作により,待機空間A.B.EFのいずれ
かに空があるときには、第1シャッタ3Aまたは第2シ
ャッタ3Bの開閉動作が行われるので,ホッパ2Aまた
はホッパ2Bに収容されている各サンプルは、空いてい
るいずれかの待機空間A,B.E,Fに向けて搬送され
る.次に,待機空間A.B.E.Fの各空状態を検出処
理するための制御手順について,第4図を参照して説明
する. まず、待機空間センサ41および待機空間センサ39の
各検出信号に基づき、待機空間Aおよび待機空間Bの各
空状態の検出を、ステップS21〜ステップS23で行
なう. その検出の結果,待機空間Aのみが空のときにはステッ
プ324〜ステップ526に進み、待機空間Aおよび待
機空間Bのいずれもが空のときにはステップS27〜ス
テップS32に進み、待機空間Bのみが空のときにはス
テップS33〜ステップS37に進む. これを詳述すると、待機空間Aのみが空のときには,第
3シャッタ16を所定時間開いたのち閉じ(ステ−2プ
S24、S25).第3シャツタセンサ33の検出信号
に基づき、第3シャツ.タl6が閉状態になったことが
検出されると(ステップS26). ステップS21に
戻る.これにより,待機空間Bで待機中のサンプルは待
機空間Aに移動し、待機空間Bはサンプル待ちとなる.
また、待機空間Aおよび待機空間Bがいずれも空のとき
には,第2切換−jt15をサンプル流下パイプ14の
入口に向けて移動し(ステップS27)、第2切換弁l
5が第1図で示すようにその人口を塞いで定位置になっ
たか否かを検出する。
弁8を搬送バイブ6Bの排出口に向けて移動し(ステッ
プS3)、第1切換弁8がその排出口を塞いで定位置に
なると(ステップS4)、その動作を終了する. 次いで、待機空間センサ39.40、4l、42、の各
検出信号に基づき、待機空間A.B、E,Fのいずれか
に空があるか否かの検出を行なう(ステップS5). そして、空が検出されると、ffilシャシタ3Aを所
定時間開いたのち閉じ(ステップS6、S7),第1シ
ャツタセンサ3Lの検出信号に基づき、第1シャッタ3
Aが閉状態になったことが検出されると(ステップS8
)、次のステップS9に進む. ステップS9では、本実施例の動作が停止か否かを判別
し,停止でないときには,ステップS1に戻る. ところで、ステップS2で判別の結果,計量終了信号b
のときには、第1切換弁8を搬送パイプ6Aの排出口に
向けて移動し(ステップSlO)、第1切換弁8が第1
図で示すようにその排出口を塞いで定位置になると(ス
テップSl1)、その動作を終了する. 次いで、待機空間センサ39.40、4l、42、の各
検出信号に基づき,待機空間A.B、E,Fのいずれか
に空があるか否かの検出を行なう(ステップ512). そして,空が検出されると,第2シャッタ3Bを所定時
間開いたのちに閉じ(ステップS13S14).第2シ
ャツタセンサ32の検出信号に2,(づき、第2シャッ
タ3Bが閉状態になったことが検出されると(ステップ
515).次のステップS59に進む. このような動作により,待機空間A.B.EFのいずれ
かに空があるときには、第1シャッタ3Aまたは第2シ
ャッタ3Bの開閉動作が行われるので,ホッパ2Aまた
はホッパ2Bに収容されている各サンプルは、空いてい
るいずれかの待機空間A,B.E,Fに向けて搬送され
る.次に,待機空間A.B.E.Fの各空状態を検出処
理するための制御手順について,第4図を参照して説明
する. まず、待機空間センサ41および待機空間センサ39の
各検出信号に基づき、待機空間Aおよび待機空間Bの各
空状態の検出を、ステップS21〜ステップS23で行
なう. その検出の結果,待機空間Aのみが空のときにはステッ
プ324〜ステップ526に進み、待機空間Aおよび待
機空間Bのいずれもが空のときにはステップS27〜ス
テップS32に進み、待機空間Bのみが空のときにはス
テップS33〜ステップS37に進む. これを詳述すると、待機空間Aのみが空のときには,第
3シャッタ16を所定時間開いたのち閉じ(ステ−2プ
S24、S25).第3シャツタセンサ33の検出信号
に基づき、第3シャツ.タl6が閉状態になったことが
検出されると(ステップS26). ステップS21に
戻る.これにより,待機空間Bで待機中のサンプルは待
機空間Aに移動し、待機空間Bはサンプル待ちとなる.
また、待機空間Aおよび待機空間Bがいずれも空のとき
には,第2切換−jt15をサンプル流下パイプ14の
入口に向けて移動し(ステップS27)、第2切換弁l
5が第1図で示すようにその人口を塞いで定位置になっ
たか否かを検出する。
(ステップS28)。そして、定位置になると第3シャ
ッタ16を開状態(ステップS29)にしたのち第5シ
ャッタ19を閉にし(ステップS30)、第5シャツタ
センサ35の検出信号に基づいて第5シャッタ19の閉
状態が検出されると(ステップS31).待機空間Aに
対するサンプルの張込が可能となる(ステップS32)
.さらに待機空間Bのみが空のときには、第2切換弁1
5をサンプル流下パイブ14の入口に向けて移動し(ス
テップS33).第2切換弁l5がその人Dを塞いで定
位置になると(ステップS34),第3シャッタ16を
閉じ(ステンブS35),第3シャー2タセンサ33の
検出信号に基づき第3シャッタl6の閉状態が検出され
ると(ステップS36).待機空間Bに対するサンプル
の張込が可能となる(ステ−2ブS37)。
ッタ16を開状態(ステップS29)にしたのち第5シ
ャッタ19を閉にし(ステップS30)、第5シャツタ
センサ35の検出信号に基づいて第5シャッタ19の閉
状態が検出されると(ステップS31).待機空間Aに
対するサンプルの張込が可能となる(ステップS32)
.さらに待機空間Bのみが空のときには、第2切換弁1
5をサンプル流下パイブ14の入口に向けて移動し(ス
テップS33).第2切換弁l5がその人Dを塞いで定
位置になると(ステップS34),第3シャッタ16を
閉じ(ステンブS35),第3シャー2タセンサ33の
検出信号に基づき第3シャッタl6の閉状態が検出され
ると(ステップS36).待機空間Bに対するサンプル
の張込が可能となる(ステ−2ブS37)。
次に,待機空間Aおよび待機空間Bの両方がいずれも使
用中のときには、ステップS38〜ステップS40に進
み,待機空間センサ42および待機空間センサ40の各
検出信号に基づき、待機空間Eおよび待機空間Fの各空
状態の検出を行なク. その結果、待機空間Eのみが空のときにはステップS4
1〜ステップS43に進み、待機空間Eおよび待機空間
Fのいずれもが空のときにはステップ544〜S49に
進み、待機空問Fのみが空のときにはステップ350〜
ステップS54に進む. すなわち、待機空間Eのみが空のときには、第4シャッ
タ17を所定時間開いたのち閉じ(ステップS41.S
42).第4シャツタセンサ34の検出信号に基づき第
4シャッタ17が閉状態になったことが検出されると(
ステップS43),ステップS38に戻る.これにより
、待機空間Fで待機中のサンプルは待機空間Eに移動し
、待機空間Fはサンプル待ちとなる.また,待機空間E
および待機空間Fがいずれも空のときには、第2切換弁
l5をサンプル流下パイプl3の入口に向けて移動し(
ステップS44)、第2vJ換弁l5がその入口を塞い
で定位置になったか否かを検出する(ステップS45)
.そして,定位置になると,第4シャッタl7を開状態
(ステップ546)にしたのち第6シャッタ2lを閉に
し(ステップS47).第6シャツタセンサ36の検出
信号に基づいて第6シャ,タ21の閉状態が検出される
と(ステップS48).待機空間Eに対するサンプルの
張込がf1丁能となる(ステップS32). さらに、待機空間Fのみが空のときには、第2切tI!
弁l5をサンプル流下パイプl4の入ロに向けて移動し
(ステップS50).第2切換弁15がその入口を塞い
で定位置になると(ステップS51)、第4シャッタ1
7を閉じ(ステップS52)、第4シャツタセンサ34
の検出信号に基づき第4シャッタl7の閉状態が検出さ
れると(ステップS53).待機空間Fに対するサンプ
ルの張込が可能となる(ステップS54),以上述べた
制御処理により、サンプル採取装置で採取されてホッパ
2Aまたはホッパ2Bに収容されている所定量の各サン
プルは、待機空間A、B,E,Fのいずれかで待機可能
となる.ところで,この種のシステムでは、第5図に示
すように,多数の乾燥室をそれぞれ有する2台のサンプ
ル乾燥4151、52を平行に配置し、その左側に自主
検定装置53、右側にシーケンサ盤55をそれぞれ配置
するのが好ましい.このようにサンプル乾燥機5l、5
2とシーケンサ盤54を隣接して配置すると、サンプル
乾燥機51、52の各乾燥室に備えたファンおよびヒー
タとシーケンス盤54との間に必要とする電力供給用コ
ードの配線量を減少でき、コイトダウンとなる. (発明の効果) 以上のように本発明では、搬送装置の搬送路中にサンプ
ルの搬送を阻止する開閉自在な開閉弁を設け、この開閉
弁を閉じることによって、サンプルの搬送が阻止されて
待機状態となるサンプル待機空間を形成できるようにし
た. 従って、本発明では、サンプル採取装置で採取したサン
プルを直ちに上述のサンプル待機空間まで搬送して待機
させて、荷受け計量機はその計量動作が継続可能となる
ので、穀物の荷受けが集中する場合であってもその荷受
け処理の円滑化が実現できる.
用中のときには、ステップS38〜ステップS40に進
み,待機空間センサ42および待機空間センサ40の各
検出信号に基づき、待機空間Eおよび待機空間Fの各空
状態の検出を行なク. その結果、待機空間Eのみが空のときにはステップS4
1〜ステップS43に進み、待機空間Eおよび待機空間
Fのいずれもが空のときにはステップ544〜S49に
進み、待機空問Fのみが空のときにはステップ350〜
ステップS54に進む. すなわち、待機空間Eのみが空のときには、第4シャッ
タ17を所定時間開いたのち閉じ(ステップS41.S
42).第4シャツタセンサ34の検出信号に基づき第
4シャッタ17が閉状態になったことが検出されると(
ステップS43),ステップS38に戻る.これにより
、待機空間Fで待機中のサンプルは待機空間Eに移動し
、待機空間Fはサンプル待ちとなる.また,待機空間E
および待機空間Fがいずれも空のときには、第2切換弁
l5をサンプル流下パイプl3の入口に向けて移動し(
ステップS44)、第2vJ換弁l5がその入口を塞い
で定位置になったか否かを検出する(ステップS45)
.そして,定位置になると,第4シャッタl7を開状態
(ステップ546)にしたのち第6シャッタ2lを閉に
し(ステップS47).第6シャツタセンサ36の検出
信号に基づいて第6シャ,タ21の閉状態が検出される
と(ステップS48).待機空間Eに対するサンプルの
張込がf1丁能となる(ステップS32). さらに、待機空間Fのみが空のときには、第2切tI!
弁l5をサンプル流下パイプl4の入ロに向けて移動し
(ステップS50).第2切換弁15がその入口を塞い
で定位置になると(ステップS51)、第4シャッタ1
7を閉じ(ステップS52)、第4シャツタセンサ34
の検出信号に基づき第4シャッタl7の閉状態が検出さ
れると(ステップS53).待機空間Fに対するサンプ
ルの張込が可能となる(ステップS54),以上述べた
制御処理により、サンプル採取装置で採取されてホッパ
2Aまたはホッパ2Bに収容されている所定量の各サン
プルは、待機空間A、B,E,Fのいずれかで待機可能
となる.ところで,この種のシステムでは、第5図に示
すように,多数の乾燥室をそれぞれ有する2台のサンプ
ル乾燥4151、52を平行に配置し、その左側に自主
検定装置53、右側にシーケンサ盤55をそれぞれ配置
するのが好ましい.このようにサンプル乾燥機5l、5
2とシーケンサ盤54を隣接して配置すると、サンプル
乾燥機51、52の各乾燥室に備えたファンおよびヒー
タとシーケンス盤54との間に必要とする電力供給用コ
ードの配線量を減少でき、コイトダウンとなる. (発明の効果) 以上のように本発明では、搬送装置の搬送路中にサンプ
ルの搬送を阻止する開閉自在な開閉弁を設け、この開閉
弁を閉じることによって、サンプルの搬送が阻止されて
待機状態となるサンプル待機空間を形成できるようにし
た. 従って、本発明では、サンプル採取装置で採取したサン
プルを直ちに上述のサンプル待機空間まで搬送して待機
させて、荷受け計量機はその計量動作が継続可能となる
ので、穀物の荷受けが集中する場合であってもその荷受
け処理の円滑化が実現できる.
第1図は本発明実施例の要部構威を示す図、第2図はそ
の電気系のブロック図、第3図および第4図はそれぞれ
その実施側の制御側を示すフローチャート、第5図は本
発明の他の実施例の概略平而図である. A . B . E . F ・・・待機空n’!
I、a.b・・・計量終了信号、 1A.IB・・・荷受け計量機、 2A.2B・・・ホッパ、7・・・第1切換弁,10・
・・サイクローン、15・・・第2切換弁、l6・・・
第3シャッタ、l7・・・第4シャッタ、19・・・第
5シャッタ、21・・・第6シャッタ44・・・マイク
ロコンピュータ.
の電気系のブロック図、第3図および第4図はそれぞれ
その実施側の制御側を示すフローチャート、第5図は本
発明の他の実施例の概略平而図である. A . B . E . F ・・・待機空n’!
I、a.b・・・計量終了信号、 1A.IB・・・荷受け計量機、 2A.2B・・・ホッパ、7・・・第1切換弁,10・
・・サイクローン、15・・・第2切換弁、l6・・・
第3シャッタ、l7・・・第4シャッタ、19・・・第
5シャッタ、21・・・第6シャッタ44・・・マイク
ロコンピュータ.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 荷受けした穀物を荷受け計量機で計量中にサンプル採取
装置で一定量の穀物サンプルを採取し、搬送装置でその
採取したサンプルをサンプル乾燥機まで搬送すると、サ
ンプル搬入出装置によりそのサンプルをサンプル乾燥機
の各乾燥室に搬入して乾燥し、乾燥終了後にサンプル搬
入出装置で乾燥済みのサンプルを自主検定装置に搬出し
、サンプルの品質検定を行なう穀物サンプルの自主検定
システムにおいて、 前記搬送装置の搬送路中にサンプルの搬送を阻止する開
閉自在な開閉弁を設けてなるサンプル待機装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23524789A JP2913687B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 穀物サンプルの自主検定システムにおけるサンプル搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23524789A JP2913687B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 穀物サンプルの自主検定システムにおけるサンプル搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398653A true JPH0398653A (ja) | 1991-04-24 |
JP2913687B2 JP2913687B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=16983253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23524789A Expired - Fee Related JP2913687B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 穀物サンプルの自主検定システムにおけるサンプル搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2913687B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1019466A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-23 | Iseki & Co Ltd | 穀粒乾燥施設のサンプル粒移送装置 |
JP2007177845A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Yamatake Corp | 調節弁操作器とその組み付け治具 |
JP2021162270A (ja) * | 2020-04-02 | 2021-10-11 | 株式会社サタケ | テスト乾燥機のサンプル搬入装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5686839B2 (ja) * | 2013-04-22 | 2015-03-18 | 日本車輌製造株式会社 | 自主検定装置 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23524789A patent/JP2913687B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1019466A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-23 | Iseki & Co Ltd | 穀粒乾燥施設のサンプル粒移送装置 |
JP2007177845A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Yamatake Corp | 調節弁操作器とその組み付け治具 |
JP2021162270A (ja) * | 2020-04-02 | 2021-10-11 | 株式会社サタケ | テスト乾燥機のサンプル搬入装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2913687B2 (ja) | 1999-06-28 |
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Legal Events
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