JPH039689A - デジタルカラー画像形成装置 - Google Patents
デジタルカラー画像形成装置Info
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- JPH039689A JPH039689A JP1142885A JP14288589A JPH039689A JP H039689 A JPH039689 A JP H039689A JP 1142885 A JP1142885 A JP 1142885A JP 14288589 A JP14288589 A JP 14288589A JP H039689 A JPH039689 A JP H039689A
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、カラースキャナと、このカラースキャナ以外
の画像情報発生源から画像情報を入力できるデジタルカ
ラー画像形成装置に関する。
の画像情報発生源から画像情報を入力できるデジタルカ
ラー画像形成装置に関する。
従来、電子スチルカメラにて撮影して、内蔵されたビデ
オフロッピディスクに画像情報を記録し、その後ビデオ
フロッピディスクに記録されたデータに基づき、記録内
容を静止画像としてテレビに再生し、このテレビの静止
画像をプリントする装置がある。
オフロッピディスクに画像情報を記録し、その後ビデオ
フロッピディスクに記録されたデータに基づき、記録内
容を静止画像としてテレビに再生し、このテレビの静止
画像をプリントする装置がある。
前記スチルビデオのビデオ信号は、1画面または数ライ
ン分のメモリを用いて一度に1画面の出力を出すように
している。
ン分のメモリを用いて一度に1画面の出力を出すように
している。
しかし従来のカラープリンタは、−船釣に出力速度が遅
く、かつランニングコストが高い。例えば、インクジェ
ット方式あるいはサーマル方式のカラープリンタである
と、1枚のプリントを得るための作動が60〜90秒と
なり、そのコストは1枚当たり数千円もする。
く、かつランニングコストが高い。例えば、インクジェ
ット方式あるいはサーマル方式のカラープリンタである
と、1枚のプリントを得るための作動が60〜90秒と
なり、そのコストは1枚当たり数千円もする。
上述のスチールビデオのプリントに当たり、1枚の用紙
に数百回を一度にプリントすれば1枚当たりのプリント
スピードが早くなり、コストも安くなる。しかし、その
ためには数百面分のフレームメモリ (画像情報メモリ
)が必要となり、プリンタの値段が高いものになるとい
う問題がある。
に数百回を一度にプリントすれば1枚当たりのプリント
スピードが早くなり、コストも安くなる。しかし、その
ためには数百面分のフレームメモリ (画像情報メモリ
)が必要となり、プリンタの値段が高いものになるとい
う問題がある。
また1枚の用紙に数百回をプリントする場合に、用紙に
タイトルあるいはイラストなどを合成して出力し、プリ
ントアウトされた用紙をそのままアルバムあるいはチラ
シとして使用したいという要望もある。
タイトルあるいはイラストなどを合成して出力し、プリ
ントアウトされた用紙をそのままアルバムあるいはチラ
シとして使用したいという要望もある。
本発明の目的は、1枚の用紙に数百回を面付けでき、し
かもタイトルあるいはイラストなどと合成してプリント
アウトできるデジタルカラー画像形成装置を提供するこ
とにある。
かもタイトルあるいはイラストなどと合成してプリント
アウトできるデジタルカラー画像形成装置を提供するこ
とにある。
上記目的は、原稿情報を3色成分のデジタル信号に変換
するカラースキャナと、前記デジタル信号を画像情報に
変換する画像処理手段と、再生画像を作成する記録手段
と、この記録ヘッドにおける記録位置を補正するための
遅延メモリと、この遅延メモリを画像情報メモリとして
も使えるように制御するメモリコントローラとを存する
デジタルカラー画像形成装置において、前記画像処理手
段の前処理段階部分にカラースキャナ以外からの画像情
報信号を入力できるようにインクフェイスを設け、この
インクフェイスを介して入力された画像情報信号を前記
画像情報メモリの所定の場所へ格納するように制御する
システムコントローラを設けた構成により達成される。
するカラースキャナと、前記デジタル信号を画像情報に
変換する画像処理手段と、再生画像を作成する記録手段
と、この記録ヘッドにおける記録位置を補正するための
遅延メモリと、この遅延メモリを画像情報メモリとして
も使えるように制御するメモリコントローラとを存する
デジタルカラー画像形成装置において、前記画像処理手
段の前処理段階部分にカラースキャナ以外からの画像情
報信号を入力できるようにインクフェイスを設け、この
インクフェイスを介して入力された画像情報信号を前記
画像情報メモリの所定の場所へ格納するように制御する
システムコントローラを設けた構成により達成される。
カラースキャナ以外からの画像情報信号をインクフェイ
スを介して画像情報メモリの所定の場所に格納するよう
にシステムコントローラが制?111し、しかも記録手
段における記録位置を補正する遅延メモリを画像情報メ
モリとして使用できるようにメモリコントローラが制御
し、最低限の画像情報メモリにより1枚の用紙上で各種
合成、あるいは数百回同時プリントなどがなされること
になる。
スを介して画像情報メモリの所定の場所に格納するよう
にシステムコントローラが制?111し、しかも記録手
段における記録位置を補正する遅延メモリを画像情報メ
モリとして使用できるようにメモリコントローラが制御
し、最低限の画像情報メモリにより1枚の用紙上で各種
合成、あるいは数百回同時プリントなどがなされること
になる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるデジタルカラー画像形成装置の制
御系の一実施例を示すブロック図であって、1はスチル
ビデオフロッピディスクシステムであり、このシステム
1内において、2はディスク信号処理部、3はアナログ
/デジタル(A/D)信号変換部、4はメモリ部、5は
フィルタ部、6は変倍処理部、7はメモリ部4に接続さ
れ、フロッピディスク内の何コマ目を出力したかを示す
ため、画像内にコマナンバーを挿入するためのコマナン
バー(隘)発生部、8はメモリコントロール部、9は前
記各部と接続するコントロール部である。また10はデ
ジタルカラープリンタであり、このプリンタ10の制御
部内において、11はスチルビデオフロッピディスクシ
ステム■とマンチプレクサ(MPX)12とを接続する
インクフェイス(1/F) 、l 3はMPX12と接
続されるカラースキャナ、14は画像処理手段、15は
プリンタ・メモリ部、16はプリンタ・メモリコントロ
ール部、17はプリンタ10の制御部の前記各部とスチ
ルビデオフロッピディスクシステム1のコントロール部
9と接続するシステムコントローラであり、18は操作
部である。
御系の一実施例を示すブロック図であって、1はスチル
ビデオフロッピディスクシステムであり、このシステム
1内において、2はディスク信号処理部、3はアナログ
/デジタル(A/D)信号変換部、4はメモリ部、5は
フィルタ部、6は変倍処理部、7はメモリ部4に接続さ
れ、フロッピディスク内の何コマ目を出力したかを示す
ため、画像内にコマナンバーを挿入するためのコマナン
バー(隘)発生部、8はメモリコントロール部、9は前
記各部と接続するコントロール部である。また10はデ
ジタルカラープリンタであり、このプリンタ10の制御
部内において、11はスチルビデオフロッピディスクシ
ステム■とマンチプレクサ(MPX)12とを接続する
インクフェイス(1/F) 、l 3はMPX12と接
続されるカラースキャナ、14は画像処理手段、15は
プリンタ・メモリ部、16はプリンタ・メモリコントロ
ール部、17はプリンタ10の制御部の前記各部とスチ
ルビデオフロッピディスクシステム1のコントロール部
9と接続するシステムコントローラであり、18は操作
部である。
同図において、ディスク信号処理部2はフロッピディス
クに記録された画像情報をNTSC信号として変換出力
しており、またフロッピディスクドライブ回路を有して
いる。A/D信号変換部3ではNTSC信号をRGBの
3色成分信号に変換し、それぞれの信号をアナログ/デ
ジタル変換している。アナログ/デジタル変換された信
号はメモリ部4に格納され、フロッピディスクの回転に
従うクロックにて処理される。このメモリ部4はスチル
ビデオの1コマ分のメモリ容量を有し、1コマ分の画像
を記憶した後にデジタルカラープリンタ10のクロック
に従って出力する。この際、画像回転が必要な場合には
メモリ部4から読出しアドレスをコントロールして出力
する。
クに記録された画像情報をNTSC信号として変換出力
しており、またフロッピディスクドライブ回路を有して
いる。A/D信号変換部3ではNTSC信号をRGBの
3色成分信号に変換し、それぞれの信号をアナログ/デ
ジタル変換している。アナログ/デジタル変換された信
号はメモリ部4に格納され、フロッピディスクの回転に
従うクロックにて処理される。このメモリ部4はスチル
ビデオの1コマ分のメモリ容量を有し、1コマ分の画像
を記憶した後にデジタルカラープリンタ10のクロック
に従って出力する。この際、画像回転が必要な場合には
メモリ部4から読出しアドレスをコントロールして出力
する。
前記メモリ部4から出力された画像信号は必要に応じて
フィルタ部5を通り、シャープネス処理あるいはアンシ
ャープネス処理が施される。さらに画像信号は変倍処理
部6において副走査方向の変倍処理が行われる。また主
走査方向の変倍処理は後工程の画像処理手段14にて行
われる。
フィルタ部5を通り、シャープネス処理あるいはアンシ
ャープネス処理が施される。さらに画像信号は変倍処理
部6において副走査方向の変倍処理が行われる。また主
走査方向の変倍処理は後工程の画像処理手段14にて行
われる。
前記変倍処理部6では2ラインの画像データから、間の
データを予測する補間処理、つまり拡大処理が行われる
。
データを予測する補間処理、つまり拡大処理が行われる
。
第3図fan、 (blは副走査方向変倍の一実施例を
示す説明図であり、第3図fatは変倍前のml、 f
Ih2ラインのデータ状態を示し、また第3図(1))
は変倍後のラインのデータ状態を示し、変倍前の寛1と
陽2との間に両ラインのデータを加算平均した新たなデ
ータラインが1ライン分追加される。このことにより2
倍拡大されることになる。
示す説明図であり、第3図fatは変倍前のml、 f
Ih2ラインのデータ状態を示し、また第3図(1))
は変倍後のラインのデータ状態を示し、変倍前の寛1と
陽2との間に両ラインのデータを加算平均した新たなデ
ータラインが1ライン分追加される。このことにより2
倍拡大されることになる。
第1図において、副走査方向のみに拡大された画像信号
は、I/Filを介してデジタルカラープリンタ10の
制御部へ出力される。この制御部では前記画像信号は、
MPX12にてカラースキャナ13からの画像情報信号
の入力と切換えられて画像処理手段14に入り、この画
像処理手段14にて公知のγ補正、マスキング、OCR
(下色除去)、補色変換、変倍、フィルタ、デイザなど
の処理を施されてプリンタ・メモリ部15に格納される
。このプリンタ・メモリ部15では、後述する感光体ド
ラムのプレイ (遅延)メモリとフレーム(画像情報)
メモリとに使い分けができるようになっている。そして
、プリンタ・メモリ部15とシステムコントローラ17
の作用にてデジタルカラープリンタ10が所定のプリン
ト作動を行つO 第2図は4ドラム型のデジタルカラープリンタ10の一
実施例の概略構造を示す構成図であって、13はカラー
スキャナ、20は原稿載置台、21は蛍光灯、22.2
3.24はミラー 25は結像レンズ、26はダイクロ
イックプリズム、27R,27G、27Bは受光器(C
CD:固体を最像素子)、28Y、28M、28C,2
88にはレーザ光出射装置、29Y、29M、29C,
298には記録装置、30Y、30M、30C,308
には記録ヘッドである感光体ドラム、31Y。
は、I/Filを介してデジタルカラープリンタ10の
制御部へ出力される。この制御部では前記画像信号は、
MPX12にてカラースキャナ13からの画像情報信号
の入力と切換えられて画像処理手段14に入り、この画
像処理手段14にて公知のγ補正、マスキング、OCR
(下色除去)、補色変換、変倍、フィルタ、デイザなど
の処理を施されてプリンタ・メモリ部15に格納される
。このプリンタ・メモリ部15では、後述する感光体ド
ラムのプレイ (遅延)メモリとフレーム(画像情報)
メモリとに使い分けができるようになっている。そして
、プリンタ・メモリ部15とシステムコントローラ17
の作用にてデジタルカラープリンタ10が所定のプリン
ト作動を行つO 第2図は4ドラム型のデジタルカラープリンタ10の一
実施例の概略構造を示す構成図であって、13はカラー
スキャナ、20は原稿載置台、21は蛍光灯、22.2
3.24はミラー 25は結像レンズ、26はダイクロ
イックプリズム、27R,27G、27Bは受光器(C
CD:固体を最像素子)、28Y、28M、28C,2
88にはレーザ光出射装置、29Y、29M、29C,
298には記録装置、30Y、30M、30C,308
には記録ヘッドである感光体ドラム、31Y。
31M、31C,318には帯電チャージャ、32Y、
32M、32C,328には現像装置、33Y、3
3M、33C,338には転写チャージャ、34は給紙
コロ、35は給紙カセット、36はレジストローラ、3
7は転写ベルト、38は定着ローラ、39は排紙ローラ
である。
32M、32C,328には現像装置、33Y、3
3M、33C,338には転写チャージャ、34は給紙
コロ、35は給紙カセット、36はレジストローラ、3
7は転写ベルト、38は定着ローラ、39は排紙ローラ
である。
同図において、蛍光灯21により照明されたときの原稿
からの反射光は、ミラー22,23.24により反射さ
れて結像レンズ25に入射される。
からの反射光は、ミラー22,23.24により反射さ
れて結像レンズ25に入射される。
結像レンズ25により、画像光はダイクロイックプリズ
ム26に結像され、例えばレッドR,グリーンG、ブル
ーBの3種類の波長の光に分光され、各波長光ごとに受
光器、例えばレッド用COD 27R,グリーン用CC
D27G、ブルー用CCD27Bに入射される。各CC
D27R,27G27Bは、入射した光をデジタル信号
に変換して出力し、その出力は画像処理手段14におい
て上述した処理を施されて、各色の記録情報、例えばブ
ラック(以下Bkと略称)、イエロー(Yと略称)、マ
ゼンタ(Mと略称)、シアン(Cと略称)の各色の記録
形成用の信号に変換される。
ム26に結像され、例えばレッドR,グリーンG、ブル
ーBの3種類の波長の光に分光され、各波長光ごとに受
光器、例えばレッド用COD 27R,グリーン用CC
D27G、ブルー用CCD27Bに入射される。各CC
D27R,27G27Bは、入射した光をデジタル信号
に変換して出力し、その出力は画像処理手段14におい
て上述した処理を施されて、各色の記録情報、例えばブ
ラック(以下Bkと略称)、イエロー(Yと略称)、マ
ゼンタ(Mと略称)、シアン(Cと略称)の各色の記録
形成用の信号に変換される。
画像処理手段14よりの信号は、デジタルカラープリン
タ10に入力され、それぞれの色のレーザ光出射装置2
88に、28C,2,8M、28Yに送られる。
タ10に入力され、それぞれの色のレーザ光出射装置2
88に、28C,2,8M、28Yに送られる。
プリンタ部10には、図の例では4組の記録装置29Y
、29M、29C,298kが並んで配置されている。
、29M、29C,298kが並んで配置されている。
各記録装置29Y、29M、29C,29Bkはそれぞ
れ同じ構成部材よりなっているので、説明を前車化する
ためC用の記録装置について説明し、他の色については
省略する。
れ同じ構成部材よりなっているので、説明を前車化する
ためC用の記録装置について説明し、他の色については
省略する。
記録装置29Cはレーザ光出射装置28Cの外に感光体
ドラム30Cを有する。
ドラム30Cを有する。
感光体ドラム30Cには、帯電チャージャ31C、レー
ザ光出射装置28Cによる露光位置、現像装置32C1
転写チヤージヤ33C等が公知の複写装置と同様に付設
されている。
ザ光出射装置28Cによる露光位置、現像装置32C1
転写チヤージヤ33C等が公知の複写装置と同様に付設
されている。
帯電チャージャ31Cにより一様に帯電された感光体ド
ラム30Cは、レーザ光出射装置28Cによる露光によ
り、シアン光像の潜像を形成し、現像装置32Cにより
現像して顕像を形成する。
ラム30Cは、レーザ光出射装置28Cによる露光によ
り、シアン光像の潜像を形成し、現像装置32Cにより
現像して顕像を形成する。
給紙コロ34により給紙部35、例えば2つの給紙カセ
ットの何れかから供給される転写紙は、レジストローラ
36により先端を揃えられタイミングを合わせて転写ヘ
ルド37に送られる。転写ベルト37により搬送される
転写紙は、それぞれ、顕像を形成された感光体ドラム3
08に、30C。
ットの何れかから供給される転写紙は、レジストローラ
36により先端を揃えられタイミングを合わせて転写ヘ
ルド37に送られる。転写ベルト37により搬送される
転写紙は、それぞれ、顕像を形成された感光体ドラム3
08に、30C。
30M、30Yに順次送られ、転写チャージャ338に
、33C,33M、33Yの作用下で顕像を転写される
。この時、プリンタ・メモリ部15はプリンタ・メモリ
コントロール16の作動にて遅延メモリモードになって
おり、前記感光体ドラム308に、30C,30M、3
0Yは、システムコントローラ17の制御によって位置
補正がなされている。前記遅延メモリモードでは第4図
(alに示すように、プリンタメモリ部15のメモリは
Y、M、Cの各色の記録に際し、段階的に使われるよう
にプリンタ・メモリコントローラ16にて制御される。
、33C,33M、33Yの作用下で顕像を転写される
。この時、プリンタ・メモリ部15はプリンタ・メモリ
コントロール16の作動にて遅延メモリモードになって
おり、前記感光体ドラム308に、30C,30M、3
0Yは、システムコントローラ17の制御によって位置
補正がなされている。前記遅延メモリモードでは第4図
(alに示すように、プリンタメモリ部15のメモリは
Y、M、Cの各色の記録に際し、段階的に使われるよう
にプリンタ・メモリコントローラ16にて制御される。
転写された転写紙は、定着ローラ38により定着され、
排紙ローラ39により排紙される。
排紙ローラ39により排紙される。
転写紙は、転写ヘルド37に静電吸着されることにより
、転写ベルトの速度で精度よく搬送されることが出来る
。
、転写ベルトの速度で精度よく搬送されることが出来る
。
第5図は6コマ画像の面付状態を示す説明図であって、
40は用紙、412〜41fは画像である。
40は用紙、412〜41fは画像である。
6コマ画像形成時には、プリンタ・メモリ部15は、第
4図(blに示すメモリの使われ方がなされる画像情報
メモリモードとなるようにプリンタ・メモリコントロー
ラ16にて[4卸される。
4図(blに示すメモリの使われ方がなされる画像情報
メモリモードとなるようにプリンタ・メモリコントロー
ラ16にて[4卸される。
6コマ画像形成時において、所望の画像がプリンタ・メ
モリ部15に格納された後、画像信号は順次読み出され
、デジタルカラープリンタ10によって第5図のように
用紙40上に記録される。
モリ部15に格納された後、画像信号は順次読み出され
、デジタルカラープリンタ10によって第5図のように
用紙40上に記録される。
この時、カラースキャナ13から読み込んだBk(黒)
画像と前記ディスク信号処理部2からの画像とを合成し
て用紙40にプリントすることもできる。すなわち、第
6図の合成状態を示す説明図のように電子スチルカメラ
で撮影した写真PとタイトルあるいはイラストTなどを
1枚の用紙40上に合成してプリントアウトできるので
ある。
画像と前記ディスク信号処理部2からの画像とを合成し
て用紙40にプリントすることもできる。すなわち、第
6図の合成状態を示す説明図のように電子スチルカメラ
で撮影した写真PとタイトルあるいはイラストTなどを
1枚の用紙40上に合成してプリントアウトできるので
ある。
本実施例のようにデジタルカラープリンタIOとスチル
ビデオフロッピディスクシステム1とを連結することに
よって他にも多くのメリットが生じる。
ビデオフロッピディスクシステム1とを連結することに
よって他にも多くのメリットが生じる。
まず、デジタルカラープリンタ10の操作部18にてス
チルビデオフロッピディスクシステム】をコントロール
することにより、1個所で各操作の制御ができる。すな
わち前記プリンタ10のシステムコントローラ17が前
記ディスクシステム1のコントローラ部9を介してディ
スクの始動、コマナンバーの選択、メモリ部4への書込
みと読出しのクロック切換え、メモリ部4からの続出し
時の縦・横回転の有無(ランドスケープとポートレート
の切換)などが操作部18にて行える。
チルビデオフロッピディスクシステム】をコントロール
することにより、1個所で各操作の制御ができる。すな
わち前記プリンタ10のシステムコントローラ17が前
記ディスクシステム1のコントローラ部9を介してディ
スクの始動、コマナンバーの選択、メモリ部4への書込
みと読出しのクロック切換え、メモリ部4からの続出し
時の縦・横回転の有無(ランドスケープとポートレート
の切換)などが操作部18にて行える。
また、前記プリンタ10のプリンタ・メモリコントロー
ラ16にてプリンタ・メモリ部I5に書き込む際、縦・
横回転を制御すれば、前記メモリ部4での回転の制御が
不要となり、メモリ部4において必ずしも1コマ分のメ
モリ容量が必要でなくなり、書込み・読出しのクロック
切換えのための数ラインバッファのみの容量で良くなる
。
ラ16にてプリンタ・メモリ部I5に書き込む際、縦・
横回転を制御すれば、前記メモリ部4での回転の制御が
不要となり、メモリ部4において必ずしも1コマ分のメ
モリ容量が必要でなくなり、書込み・読出しのクロック
切換えのための数ラインバッファのみの容量で良くなる
。
なお電子スチルカメラにて撮影された画像情報信号の品
質はあまり良くないため、メモリ部4では階調性を32
〜64階調(5〜6ビツト)にてメモリする。しかし、
そのままプリンタ10へ信号を出力すると偽輪郭が発生
する可能性があるため、変倍処理部6にて8ビツト処理
して8ビット信号として画像処理手段14へ出力する。
質はあまり良くないため、メモリ部4では階調性を32
〜64階調(5〜6ビツト)にてメモリする。しかし、
そのままプリンタ10へ信号を出力すると偽輪郭が発生
する可能性があるため、変倍処理部6にて8ビツト処理
して8ビット信号として画像処理手段14へ出力する。
このようにすることによりメモリ部4の容量を比較的少
なくできる。
なくできる。
本実施例では、デジタルカラープリンタlOの遅延メモ
リを画像情報メモリとして使用するため、スチルビデオ
フロッピディスクシステム1では1コマ分のメモリ容量
を持つだけで面付は加工ができる。
リを画像情報メモリとして使用するため、スチルビデオ
フロッピディスクシステム1では1コマ分のメモリ容量
を持つだけで面付は加工ができる。
またデジタルカラープリンタ10の画像情報メモリを使
用することにより、原稿載置台2oから入力した画像情
報とスチルビデオフ口ツビディスクシステム1から入力
した画像情報とを合成出力できる。
用することにより、原稿載置台2oから入力した画像情
報とスチルビデオフ口ツビディスクシステム1から入力
した画像情報とを合成出力できる。
さらにデジタルカラープリンタ10の画像処理手段14
を使用することにより、スチルビデオフロッピディスク
システム1の画像情報信号に対してもγ補正、補色交換
、マスキング、UCR1変倍、デイザ、画像回転などの
処理が容易に行える。
を使用することにより、スチルビデオフロッピディスク
システム1の画像情報信号に対してもγ補正、補色交換
、マスキング、UCR1変倍、デイザ、画像回転などの
処理が容易に行える。
なお、本実施例では、スチルビデオフロッピディスクシ
ステム10に記録された画像をプリントアウトすること
で説明したが、他の情報媒体に記録された画像をNTS
C信号にて入力すればプリントアウトがなされる。
ステム10に記録された画像をプリントアウトすること
で説明したが、他の情報媒体に記録された画像をNTS
C信号にて入力すればプリントアウトがなされる。
以上説明したように、本発明によれば、カラースキャナ
以外か5らの画像情報も入力できるため、1枚の用紙に
数百面を面付けでき、しかもタイトルあるいはイラスト
などと合成してプリントアウトできる多機能なデジタル
カラー画像形成装置を提供できる。
以外か5らの画像情報も入力できるため、1枚の用紙に
数百面を面付けでき、しかもタイトルあるいはイラスト
などと合成してプリントアウトできる多機能なデジタル
カラー画像形成装置を提供できる。
第1図は本発明によるデジタルカラー画像形成装置の制
御系の一実施例を示すブロック図、第2図はプリンタの
概略構造を示す構成図、第3図は変倍を説明するための
説明図、第4図はメモリの使用を説明するための説明図
、第5図は面付状態を示す説明図、第6図は合成状態を
示す説明図である。 ■・・・スチルビデオフロッピディスクシステム、10
・・・デジタルカラープリンタ、11・・・インクフェ
イス、13・・・カラースキャナ、14・・・画像処理
手段、15・・・プリンタ・メモリ部、16・・・プリ
ンタメモリコントローラ、17・・・システムコントロ
ーラ、30Y、30M、30C,308k・・・記録ヘ
ッド。 第3 図 (Q) 主走査方向 No、3 第3 図 (b) No、4 第4 図(C) 第4 図 (b) 第5 図 第6 図
御系の一実施例を示すブロック図、第2図はプリンタの
概略構造を示す構成図、第3図は変倍を説明するための
説明図、第4図はメモリの使用を説明するための説明図
、第5図は面付状態を示す説明図、第6図は合成状態を
示す説明図である。 ■・・・スチルビデオフロッピディスクシステム、10
・・・デジタルカラープリンタ、11・・・インクフェ
イス、13・・・カラースキャナ、14・・・画像処理
手段、15・・・プリンタ・メモリ部、16・・・プリ
ンタメモリコントローラ、17・・・システムコントロ
ーラ、30Y、30M、30C,308k・・・記録ヘ
ッド。 第3 図 (Q) 主走査方向 No、3 第3 図 (b) No、4 第4 図(C) 第4 図 (b) 第5 図 第6 図
Claims (1)
- 原稿情報を3色成分のデジタル信号に変換するカラース
キャナと、前記デジタル信号を画像情報に変換する画像
処理手段と、再生画像を作成する記録ヘッドと、この記
録ヘッドにおける記録位置を補正するための遅延メモリ
と、この遅延メモリを画像情報メモリとしても使えるよ
うに制御するメモリコントローラとを有するデジタルカ
ラー画像形成装置において、前記画像処理手段の前処理
段階部分にカラースキャナ以外からの画像情報信号を入
力できるようにインタフェイスを設け、このインタフェ
イスを介して入力された画像情報信号を前記画像情報メ
モリの所定の場所へ格納するように制御するシステムコ
ントローラを設けたことを特徴とするデジタルカラー画
像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142885A JPH039689A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | デジタルカラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142885A JPH039689A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | デジタルカラー画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039689A true JPH039689A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15325858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1142885A Pending JPH039689A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | デジタルカラー画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039689A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112020000598T5 (de) | 2019-03-05 | 2021-11-11 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Abgleichhilfevorrichtung, abgleichhilfeverfahren und abgleichhilfeprogramm |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1142885A patent/JPH039689A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112020000598T5 (de) | 2019-03-05 | 2021-11-11 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Abgleichhilfevorrichtung, abgleichhilfeverfahren und abgleichhilfeprogramm |
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