JPH0396444A - き電システム - Google Patents

き電システム

Info

Publication number
JPH0396444A
JPH0396444A JP23490689A JP23490689A JPH0396444A JP H0396444 A JPH0396444 A JP H0396444A JP 23490689 A JP23490689 A JP 23490689A JP 23490689 A JP23490689 A JP 23490689A JP H0396444 A JPH0396444 A JP H0396444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
transformer
power transmission
transmission line
feeding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23490689A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Wada
和田 淳司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP23490689A priority Critical patent/JPH0396444A/ja
Publication of JPH0396444A publication Critical patent/JPH0396444A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は一般にき電システムに関し、特に電力同生機能
をHする交流電気車に給電するき電システムに関する。
(従来の技術) 第3図は、従来のき電システムの構或を示した概要説明
図である。
第3図において、交流電源5とトロリー腺7とは、送電
線3によって接続されており、この送電線3には、交流
電源5側からトロリー線7に向って順に保護装置9の計
器用変流器9a、送電用遮断器4、受電用遮断器2、交
流き電用変江器1、交流き電用遮断器6が配設されてい
る。
送電用遮断器4は、前記保護装置9によってその開/閉
動作が制御されるようになっているものである。送電用
遮断器4は、前記保護装置9が、送電用遮断器4の近傍
に設けられている保護装置9の計器用変圧器9bからの
出力信号と前記計器用変流器9aからの出力信号とに基
づき、電源5の停電による送電線3の停電或いは送電線
3に事故が発生したことによる送電線3の停電を認識し
たときに、開成されるようになっている。受電用遮断器
2は、不足電圧リレー10によってその開/閉動作が制
御されるようになっているものである。受電用遮断器2
は、前記不足電圧リレー10が、受電用遮断器2の近傍
に設けられている計器用変圧器11から交流き電用変圧
器1の一次側における送電線3の電圧が低下したことを
示す信号が与えられたことによって送電線3が停電状態
になったことを認識したときに、開成されるようになっ
ている。前記不足電圧リレー10は、交流き電用変圧器
1の一次側における送電線3に停電が発生したことを認
識したときに、受電用遮断器2を開或することによって
、再送電が開始されたときに送電線3を含む送電系統全
体が不安定な状態となるのを防止する。
交流き電用変圧器1は、電源5から送電線3を通して給
電される三相交流電力を受けて、これを単相交流電力に
相変換した後、交流き電用遮断器6を通してトロリー線
7に給電するようになっている。電力回坐機能を有する
交流電気車8は、前記トロリー線7から供給される単相
交流電力を受けてカ行する。これとともに前記交流電気
車8は、電力凹坐ブレーキ等の作動時、即ち、口生電力
発生H、1jには、この同生電力を交流き電用遮断器6
、交流き電用変圧器1を通して電源5側に逆供給するよ
うになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述したごとき構成の従来のき電システムに
おいては、前述したように=1器用変圧器11からの出
力信号に基づいて、不足電圧リレー10が交流き電用変
圧器1の一次側の送電線3に停電が発生したか否かを検
知するように構成されていたので、交流電気車8がカ行
中に送電線3が停電状態となり交流き電用変圧器1の一
次側が等価的に電源5と切り離された状態になった場合
には、これによって計器用変圧器11から送電線3の電
圧が低下したことを示す信号が出力されるために、不足
電圧リレー10は送電線3が停電状態にあることを検知
することが可能である。
しかしながら、前記交流電気車8の運転状態が、カ行か
ら電力回生に移行したときに、送電線3が停電状態とな
り、これによって交流き電用変圧器1の一次側が等価的
に開放状態となったとしても、前記交流電気車8め1ら
トロリー線7、交流き電用遮断器6を通して交流き電用
変圧器1の二次側に回生電力による電圧が逆加圧される
こととなるので、交流き電用変圧器1の一次側にある計
器用変圧器]1は、前記逆加圧による電圧を検知してし
まう。
そのため、送電線3が停電状態となったにもかかわらず
、計器用変圧器11からは電圧が低下したことを示す信
号が出力されず、゜不足電圧リレー10は送電4I3が
停電状態となったことを検知することができないという
問題点があった。
従って本発明は、上記問題点を解消するためになされた
もので、その目的は、電力回生機能を有する交流電気車
の運転状態がカ行から電力回生に移行したときに、送電
線に停電が発生した場合にも、前記送電線の停電を検知
することが可能なき電システムを提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記口的を達成するために本発明は、き電用変圧器を有
する送電系統と、この送電系統から供給された電力を受
けて電力回生機能を有する電気車に給電する給電系統と
を具備したき電システムにおいて、前記き電用変圧器の
励磁電流を検出して所定の信号を出力する励磁電流検出
手段と、前記励磁電流検出手段から出力される信号に基
づいて送電系統に停電が発生したか否かを判定する停電
判定手段と、を有する構成とした。
(作 用) 上記構成において、き電用変圧器の一次側に、励磁電流
検出手段として巻数比の充分に小さな高感度の計器用変
流器を設けるとともに、この計器用変流器かき電用変圧
器の励磁電流が0又は充分に小さな値となったことを検
出したときに、送電系統が停電状態になったと判定する
停電判定手段を設けることとし、この両手段によって送
電系統に停電が発生したか否かを検知する。き電用変圧
器の一次側を流れる励磁電流の値は、電源電圧の大きさ
によって左右され、電源電圧の値が一定であれば一定で
ある。これに対して負荷電流及び故障電流を検出して出
力するためにき電用変圧器の一次側に設けられている巻
数比の大きな計器用変流器を用いて送電系統が停電状態
になったことを検知しようとすると、以下に記載するよ
うな不具合が生ずる。即ち、負荷電流レベルや故障電流
レベルで送電系統が停電状態になったか否かを検知しよ
うとすると、送電系統が正常であっても、この送電系統
に設けられているき電用遮断器が開或した場合には(即
ち、き電用変圧器の二次側が開放状態となっている場合
には)、負荷電流等の値が減少してしまうからである。
よって、送電系統に停電が発生したか否かの判定を行な
うのは極めて困難である。そこで、上記のような構成と
することによって、電力回生機能を有する電気車の運転
状態がカ行から電力回生に移行したときに、送電系統に
停電が発生した場合にも、前記送電系統の停電を検知す
ることが可能となった。
(実施例) 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明の一実施例に従うき電システムの構戊
を示した概要説明図である。
第1図において、交流電源5とトロリー線7とは、送電
線3によって接続されており、この送電線3には、交流
電源5側からトロリー線7に向って順に保護装置9の計
器用変流器9 a s送電用遮断器4、受電用遮断器2
、停電検出装置14の計器用変流器A12及び計器用変
流器B13、交流き電用変圧器1、交流き電用遮断器6
が配設されている。
送電用遮断器4は、前記保護装置9によってその間/閉
動作が制御されるようになっているものである。送電用
遮断器4は、前記保護装置9が、送電用遮断器4の近傍
に設けられている保護装置9の計器用変圧器9bからの
出力信号と前記計器用変流器9aからの出力信号とに基
づき、電源5の停電による送電線3の停電或いは送電線
3に事故が発生したことによる送電線3の停電を認識し
たときに、開成されるようになっている。受電用遮断器
2は、不足電圧リレー10によってその間/閉動作が制
御されるようになっているものである。受電用遮断器2
は、前記不足電圧リレー10が、受電用遮断器2の近傍
に設けられている計器用変圧器11から交流き電用変圧
器1の一次側における送電線3の電圧が低下したことを
示す信号が与えられたことによって送電線3が停電状態
になったことを認識したときに、開成されるようになっ
ている。受電用遮断器2には、受電用遮断器2が開成し
ているか否かを検知する手段(図示しない)が設けられ
ており、この検知手段は、前記検知結果を停電検出装置
14に出力するものである。前記不足電圧リレー10は
、交流き電用変圧器1の一次側における送電線3に停電
が発生したことを認識したときに、受電用遮断器2を開
或することによって、再送電が開始されたときに送電線
3を含む送電系統全体が不安定な状態となるのを防止す
る。
計器用変流器A12は、送電線3を流れる交流電気車8
の負荷電流や故障電流を検出してその検出結果を停電検
出装置14に出力するために設けられている送電系統保
護用の計器用変流器である。
計器用変流器A12には、送電線3を流れる数百アンペ
ア〜数Kアンペア程度の大電流である負荷電流や故障電
流を検出する必要上から、巻数比の大きな計器用変流器
が用いられる。
計器用変流器B13は、送電線3から交流き電用変圧器
1の一次側を流れる励磁電流を検出して、その検出結果
を停電検出装置14に出力するために設けられている励
磁電流検出用の計器用変流器である。計器用変流器81
3には、送電線3から交流き電用変圧器1の一次側を流
れるIA或いはそれ未満のオーダの励磁電流を検出する
必要上から、巻数比の小さい高感度な計器用変流器が用
いられる。
停電検出装置14は、前記計器用変流器AI2から出力
される検出信号、前記計器用変流器B13から出力され
る検出信号、及び前述した受電用遮断器2が開成してい
るか否かを検知する手段(図示しない)から出力される
検出信号に基づいて、送電線3の交流き電用変圧器1の
一次側に停電が発生したか否かを判定する。停電検出装
置14の構成、作用の詳細については、第2図にて説明
する。
交流き電用変圧器1は、電源5から送電線3を通して給
電される三相交流電力を受けて、これを単相交流電力に
相変換した後、交流き電用遮断器6を通してトロリー線
7に給電するようになっている。電力回生機能を有する
交流電気車8は、前記トロリー線7から供給される単相
交流電力を受けてカ行する。これとともに前記交流電気
車8は、電気回生ブレーキ等の作動時、即ち、回生電力
発生時には、この回生電力を交流き電用遮断器6、交流
き電用変圧器1を通して電源5側に逆供給するようにな
っている。
第2図は、本発明の一実施例に従うき電システムが具備
する停電検出装置の内部構戊を示した図である。本発明
の一実施例に従う停電検出装置14は、第2図にて図示
するように、負荷電流・故障電流検出部15を始め、短
絡用接点16、励磁電流検出部17、停電判定部18等
を具備した構成となっている。なお、第2図において、
前記第1図にて図示したものと同一物には、同一符号を
付す。
前述した負荷電流・故障電流検出部15は、計器用変流
器A12から出カされる検出信号を読み込んで、この読
み込んだ検出信号に基づき送電線3を流れる交流電気車
8の負荷電流の値、或いは故障電流の値を求め、この求
めた値を停電判定部18に出力する。負荷電流・故障電
流検出部15は、前記求めた値が予め設定されている基
準値(この基準値は、巻数比の小さな、高感度の計器用
変流器813が飽和状態となってしまって、交流き電用
変圧器1の一次側を流れる励磁電流の値が検出不可能と
なる値である)と等しいと判断したときには、直ちに短
絡用接点16を閉威せしめることによって、前記計器用
変流器813の二次側を短絡するようになっている。
短絡用接点16は、上述した内容から明らかなように、
前記計器用変流器81Bの二次側を短絡することによっ
て、計器用変流器813の一次側を大電流が流れること
による計器用変流器813の飽和状態を防止するもので
ある。短絡用接点16は、負荷電流・故障電流検出部1
5によりその開/閉が制御されるようになってぃる常開
接点である。
励磁電流検出部17は、前記計器用変流器B13から出
力される検出信号を読み込んで、この読み込んだ検出信
号に基づき送電線3の交流き電用変圧器lの一次側を流
れる励磁電流の値を求め、この求めた値を停電判定部1
8に出力する。励磁電流検出部17による上述した励磁
電流の検出動作は、前記短絡用接点16が開成状態に置
かれているとき、即ち、計器用変流器813の二次側が
短絡されていないときにのみ実行される。
停電判定部18は、前記受電用遮断器2か開戊している
か否かを検知する手段から出力される信号、前記負荷電
流・故障電流検出部15から出力される信号、前記励磁
電流検出部17から出力される信号に基づいて、送電線
3の交流き電用嚢江器1の一次側が停電しているか否か
を判定する。
上記構成において、交流電気車8がトロリー線7から電
力の給電を受けてカ行しているときには、計器用変流器
A12の一次側、計器用変流器B13の一次側に、交流
電気車8の負荷電流と交置き電用変圧器1の励磁電流と
の和が流れる。この状態において、電1!i.5の停電
或いは送電線3の市故等により、送電線3に停電が発生
すると、交流き電用変圧器1の一次側は等価的に開放状
態となるために、前記の負荷電流と励磁電流との和は0
となる。交流電気車8の運転状態がカ行から電力回生に
移行した後において、上述したように送電線3に停電が
発生した場合も、やはり交流き電用変圧器1の一次側は
等価的に開放状態となっているので、前記の負荷電流と
励磁?S流との和は0である。従って、前記計器用変流
器AI2、計器用変流器81Bによって負荷電流と励磁
電流との和が0であることが検出されれば、送電線3の
交流き電用変圧器1の一次側に停電が発生したものと判
定することが可能であると思料され得る。
ところで、送電線3を含む送電系統が正常であっても、
この送電線3の交流き電用変圧器1の二次側に設けられ
ている交流き電用遮断器6が開戊した場合には(即ち、
交流き電用変圧器1の二次側が開放状態となっている場
合には)、負荷電流等の値が減少してしまう。そのため
、計器用変流器A12のみで、負荷電流レベルや故障電
流レベルを検出することによって送電線3に停電が発生
したか否かを判定することが困難である。一方、交流き
電用変圧器1の励磁電流は、この交流き電用変圧器1の
一次側に接続されている電R5が正常で一定の電源電圧
が印加されていれば、その値は一定である。そこで、送
電線3の停電を検出するには前記励磁電流の大きさを検
知することが必要となり、通常数百アンペアから数Kア
ンペアの大電流である負荷電流、故障電流を検知する巻
数比の大きな計器用変流器A12とは別に、IAか或い
はそれ未満のオーダの励磁電流を検出するための巻数比
の小さい、高感度の計器用変流器B13が設けられてい
るものである。
巻数比の小さい、高感度の計器用変流器813は、その
一次側に負荷電流や故障電流等の大電流が流れると飽和
状態となるために、励磁電流の検出が困難となる。そこ
で、負荷電流・故障電流検出部15が予め設定された基
準値以上の負殉14流や故障電流を検知したときには、
短絡用接点16を閉威し、計器用変流器813の二次側
を短絡することによって計器用変流器813が飽和する
のを防止する。負荷電流・故障電流検出部15が前記基
準値未満の大きさの電流を検知したときには、短絡用接
点16が開成しているので、計器用変流器813からの
検出信号は励磁電流検出部17に出力され、励磁電流検
出部17により励磁電流の値が求められることとなる。
負荷電流・故障電流検出部15からの出力、励磁電流検
出部17からの出力、受電用遮断器2の開/閉状態を示
す信号は、夫々停電判定部18に与えられ、停電判定部
18にて停電か否かの判定が行なわれる。前述したよう
に、交流き電用変圧器1の励磁電流は、電源電圧が一定
であれば常に一定値を保持するようになっているので、
励磁電流検出部17から出力される励磁電流の値が予め
定められた励磁竃流設定値よりも低い場合には送竃線3
に停電が発坐したものと判断することができる。
以上説明したように、本発明に従う一実施例によれば、
送電線3の交流き電用変圧器1の一次側に、励磁電流検
出用の計器用変流器813を設け、交流電気車8の負荷
電流の値が予め設定された基準値未満になったときに、
短絡用接点16による計器用変流器813の二次側の短
絡を解除して励磁電流検出部17を動作させ、励磁電流
検出部17からの出力と、負荷電流・故障電流検出部1
5からの出力と、受電用遮断器2の投入、開放状態との
組合わせにより停電判定部18において送電線3の停電
検出が可能となり、このような態様にて送電線3の停電
検出を行なうこととしたので、交流電気車8の電力回生
時において送電線3に停電が発生した場合であっても、
前記計器用変圧器11によらずに送電線3に発生した停
電の検出が可能となった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、励@電流検出手
段をき電用変圧器の一次側に設けて、この励磁電流検出
手段が励磁電流の値が0又は充分に小さな値となったこ
とを検出したときに、停電判定手段は送電系統に停電が
発生したと判断することとしたので、送電系統に停電が
発生したことによってき電用変圧器の一次側が等価的に
開放状態となると、即ち、電源電圧が0となると、電力
回生機能を有する電気車の運転状態がカ行から電力回生
に移行し、回生電力による電圧かき電用変圧器の二次側
に逆加圧されると否とにかかわらず、励磁電流の値が0
であるために停電判定手段は送電系統に停電が発生した
ことを検知できる。従って、電力回生機能を有する電気
車の運転状態が力行から電力回生に移行したときに、送
電系統に停電が発生した場合にも、前記送電系統の停電
を検知することが可能なき電システムを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に従うき電システムの構成
を示した8!要説明図、第2図は、本発明の一実施例に
従うき電システムが具備する停電検出装置の西部構成を
示した図、第3図は、従来技術に従うき電システムの構
成を示した概要説明図である。 1・・・交流き電用変圧器、3・・・送電線、5・・・
電源、7・・・トロリー線、8・・・交流電気車、12
・・・=1゛器用変流器A、13・・・計器用変流器B
,14・・・停電検出装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  き電用変圧器を有する送電系統と、この送電系統から
    供給された電力を受けて電力回生機能を有する電気車に
    給電する給電系統とを具備したき電システムにおいて、 前記き電用変圧器の励磁電流を検出して所定の信号を出
    力する励磁電流検出手段と、 前記励磁電流検出手段から出力される信号に基づいて送
    電系統に停電が発生したか否かを判定する停電判定手段
    と、 を有することを特徴とするき電システム。
JP23490689A 1989-09-11 1989-09-11 き電システム Pending JPH0396444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23490689A JPH0396444A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 き電システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23490689A JPH0396444A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 き電システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0396444A true JPH0396444A (ja) 1991-04-22

Family

ID=16978151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23490689A Pending JPH0396444A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 き電システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0396444A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010013181A (ja) * 2008-06-06 2010-01-21 Ando Kikaku:Kk 衛生紙の収納容器
US10125840B2 (en) 2014-10-17 2018-11-13 Continental Automotive Systems, Inc. Air spring hybrid piston assembly

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010013181A (ja) * 2008-06-06 2010-01-21 Ando Kikaku:Kk 衛生紙の収納容器
US10125840B2 (en) 2014-10-17 2018-11-13 Continental Automotive Systems, Inc. Air spring hybrid piston assembly

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2695941B2 (ja) 無停電電源装置
JPH0396444A (ja) き電システム
US6307725B1 (en) Fault-current protective switchgear
JP2680367B2 (ja) 電力変換装置
JP2518400B2 (ja) 操作回路用故障監視装置
JP4921656B2 (ja) 電力系統の事故検出装置
JP2000152488A (ja) 負荷制御装置
JPH09233680A (ja) 停電検出装置
JPH07107656A (ja) 電力系統の保護装置
JPH0833102A (ja) 電気車の制御装置及び架線接地検知方法
JPH077843A (ja) 電動機制御装置
JPH07159592A (ja) Mgセットを有する母線の電源制御装置と電源制御方法
JPH1141785A (ja) 過電流継電装置
JPS62125925A (ja) 故障選択継電装置
JPH11155235A (ja) 配線用遮断器
JPS6366131B2 (ja)
JPS6051408A (ja) 保護継電方法
JPH1080053A (ja) 交流き電用距離リレー及びその不要動作抑止方法
JP2005051860A (ja) 保護継電装置
JPH1146437A (ja) 過電流継電装置
JPH08265961A (ja) 不足電圧保護システム
JPH10136556A (ja) 受変電設備の誤動作防止装置
JPS58172924A (ja) 回線選択継電装置の監視回路
JPH01283017A (ja) 直流しゃ断器
JPH0429520A (ja) 電動機制御装置