JPH0395776A - 磁界変調用磁気ヘッド支持装置 - Google Patents
磁界変調用磁気ヘッド支持装置Info
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- JPH0395776A JPH0395776A JP23043989A JP23043989A JPH0395776A JP H0395776 A JPH0395776 A JP H0395776A JP 23043989 A JP23043989 A JP 23043989A JP 23043989 A JP23043989 A JP 23043989A JP H0395776 A JPH0395776 A JP H0395776A
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- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光磁気ディスク装置に用いられる磁界変調用
浮上型磁気ヘッドの支持装置に関する。
浮上型磁気ヘッドの支持装置に関する。
〔従来の技術]
光磁気ディスク装置は、透明なディスク状の基板上にT
b−Fe薄膜などの垂直磁化膜からなる記録膜を形戒し
、光ヘッドを介して集光レンズで集束させた光スポット
を透明基板を通して光磁気記録膜に照射すると同時に、
バイアス磁界発生コイルにより光磁気記録膜に垂直方向
にバイアス磁界を印加することにより、光スポット照射
部分に記録膜の磁化の方向をデータとして記録する新し
いファイル装置であり、大容量,書き換え可能,ディス
ク可換性などに大きな特徴がある。
b−Fe薄膜などの垂直磁化膜からなる記録膜を形戒し
、光ヘッドを介して集光レンズで集束させた光スポット
を透明基板を通して光磁気記録膜に照射すると同時に、
バイアス磁界発生コイルにより光磁気記録膜に垂直方向
にバイアス磁界を印加することにより、光スポット照射
部分に記録膜の磁化の方向をデータとして記録する新し
いファイル装置であり、大容量,書き換え可能,ディス
ク可換性などに大きな特徴がある。
一般に行われている光強度変調記録方式の場合、情報を
書き換える際に、一度、消去磁界一H eを印加しなが
ら、集束させたレーザビームを照射して、照射領域をキ
ュリー温度以上に上げた後、記録膜が冷却される過程に
おいて、消去磁界の方向に、磁化の方向を一様に揃える
消去動作を行ってから、さらに消去磁界とは反対方向の
記録磁界HWを印加して、レーザビームをオン・オフす
ることで、磁化の方向として情報の記録を行っている。
書き換える際に、一度、消去磁界一H eを印加しなが
ら、集束させたレーザビームを照射して、照射領域をキ
ュリー温度以上に上げた後、記録膜が冷却される過程に
おいて、消去磁界の方向に、磁化の方向を一様に揃える
消去動作を行ってから、さらに消去磁界とは反対方向の
記録磁界HWを印加して、レーザビームをオン・オフす
ることで、磁化の方向として情報の記録を行っている。
したがって、オーバーライトができないために、記録時
に転送速度が実効的に低下している。これに対して、オ
ーバーライトが可能となれば、記録.再生とも同一の転
送速度で実行できるので、データ転送速度が向上し、よ
り広範囲な分野に適用可能となる。
に転送速度が実効的に低下している。これに対して、オ
ーバーライトが可能となれば、記録.再生とも同一の転
送速度で実行できるので、データ転送速度が向上し、よ
り広範囲な分野に適用可能となる。
そこで、オーバーライトを可能にするために、これまで
いくつかの方法が提案されている。その中の一つの方法
として、磁界変調記録方式がある。
いくつかの方法が提案されている。その中の一つの方法
として、磁界変調記録方式がある。
これは、情報を書き換える際に、集光レンズで集束させ
たレーザビームを記録膜に照射すると同時に、磁界変調
用磁気ヘッドで記録データに応じた変調磁界を印加する
ことにより、データが記録膜の磁化の方向として記録さ
れる。
たレーザビームを記録膜に照射すると同時に、磁界変調
用磁気ヘッドで記録データに応じた変調磁界を印加する
ことにより、データが記録膜の磁化の方向として記録さ
れる。
しかし、情報を記録する際に光磁気記録膜に200〜3
000e程度の大きな磁界を印加する必要があり、また
、記録密度を上げるために磁界のスイッチング速度を高
速化する必要がある。そこで、磁気ディスク装置に用い
られているような浮動ヘンドスライダに取り付けた磁界
変調用磁気ヘッドが用いられる場合がある。
000e程度の大きな磁界を印加する必要があり、また
、記録密度を上げるために磁界のスイッチング速度を高
速化する必要がある。そこで、磁気ディスク装置に用い
られているような浮動ヘンドスライダに取り付けた磁界
変調用磁気ヘッドが用いられる場合がある。
浮動へッドスライダは、ディスクの高速回転によって生
じる高速空気流によってディスク上を浮揚し、僅かな磁
界変調用磁気ヘッドと光磁気記録媒体との間隙を保ちな
がら、変調磁界を印加し記録を行うが、浮動へッドスラ
イダは光磁気ディスクの面振れや表面突起に対して、常
にそのスペーシングを一定に保ちながら追従動作させる
ためのジンパルばねによってピッチ,ロール,平行の各
方向に運動自在に保持されると同時に、浮動ヘンドスラ
イダの浮揚量を制御し、かつ任意の記録トラック上に磁
界変調用磁気ヘッドを移動させるためのヘッド支持を行
うためのサスペンションばねがジンバルばねに付加され
ている。
じる高速空気流によってディスク上を浮揚し、僅かな磁
界変調用磁気ヘッドと光磁気記録媒体との間隙を保ちな
がら、変調磁界を印加し記録を行うが、浮動へッドスラ
イダは光磁気ディスクの面振れや表面突起に対して、常
にそのスペーシングを一定に保ちながら追従動作させる
ためのジンパルばねによってピッチ,ロール,平行の各
方向に運動自在に保持されると同時に、浮動ヘンドスラ
イダの浮揚量を制御し、かつ任意の記録トラック上に磁
界変調用磁気ヘッドを移動させるためのヘッド支持を行
うためのサスペンションばねがジンバルばねに付加され
ている。
第4図は従来の磁界変調用磁気ヘッド支持装置の使用形
態の一例を示す側面図である。第4図に示される磁界変
調用磁気ヘッド支持装置は、磁界変調用磁気ヘッドlと
、スライダ2と、ジンバルばね3と、サスペンシゴンば
ね4と、キャリッジ5と、結合部14と、光磁気ヘッド
15と、対物レンズ16と、光磁気ヘッドポジショナー
アクチュエータ18とを備えている。
態の一例を示す側面図である。第4図に示される磁界変
調用磁気ヘッド支持装置は、磁界変調用磁気ヘッドlと
、スライダ2と、ジンバルばね3と、サスペンシゴンば
ね4と、キャリッジ5と、結合部14と、光磁気ヘッド
15と、対物レンズ16と、光磁気ヘッドポジショナー
アクチュエータ18とを備えている。
また、レーザビーム17の照射される光磁気ディスク1
0は、光磁気記録H’J 11と、保護層12と、基板
13とから戒っている。
0は、光磁気記録H’J 11と、保護層12と、基板
13とから戒っている。
このような磁界変調用磁気ヘッド支持装置において、ス
ライダ2はジンバルばね3およびサスペンションばね4
によって支えられると同時に、サスペンションばね4は
その一端においてキャリッジ5に固定される。また、ス
ライダ2はその適切な浮揚量を安定に実現するため、サ
スペンションばね4の根元の板ばね効果によって若干の
荷重が負荷される構造であ.る。回転している光磁気デ
ィスク10に対して、流体力学的効果によってスライダ
2は光磁気ディスク10上をミクロン量で浮揚する。
ライダ2はジンバルばね3およびサスペンションばね4
によって支えられると同時に、サスペンションばね4は
その一端においてキャリッジ5に固定される。また、ス
ライダ2はその適切な浮揚量を安定に実現するため、サ
スペンションばね4の根元の板ばね効果によって若干の
荷重が負荷される構造であ.る。回転している光磁気デ
ィスク10に対して、流体力学的効果によってスライダ
2は光磁気ディスク10上をミクロン量で浮揚する。
第5図は、第4図の浮上型磁界変調用磁気ヘッド1から
光磁気記録膜11上に発生する磁界強度分布の一例を示
す図である。ほぼ一定な磁界強度が得られている領域は
、0.4mmφ程度の範囲以内である。したがって、デ
ータをディスク上のある部分に記録する際に、浮上型磁
気ヘッド1は、光磁気ヘッドl5と同様に記録する部分
にトラック方向に移動させる必要がある。
光磁気記録膜11上に発生する磁界強度分布の一例を示
す図である。ほぼ一定な磁界強度が得られている領域は
、0.4mmφ程度の範囲以内である。したがって、デ
ータをディスク上のある部分に記録する際に、浮上型磁
気ヘッド1は、光磁気ヘッドl5と同様に記録する部分
にトラック方向に移動させる必要がある。
ここで、光磁気ヘッド全体をトラック方向に移動させて
いるボジショナー装置とは別に、磁界変調用磁気ヘッド
の移動機構を設けると、機構が複雑になり小型化するこ
とも困難となる。そこで、第4図の磁界変調用磁気ヘッ
ドlのキャリツジ5を光磁気ヘッドl5と結合部l4で
結合し、光磁気ヘッドポジショナーアクチュエータ18
によってディスクのトラック方向に駆動される光磁気へ
・ノド15と連動させ、光磁気記録膜11上に、光磁気
ヘッド15から収束したレーザビーム17を照射し、磁
界変調用磁気ヘッドlから変調磁界を印加して情報の記
録が行われている。
いるボジショナー装置とは別に、磁界変調用磁気ヘッド
の移動機構を設けると、機構が複雑になり小型化するこ
とも困難となる。そこで、第4図の磁界変調用磁気ヘッ
ドlのキャリツジ5を光磁気ヘッドl5と結合部l4で
結合し、光磁気ヘッドポジショナーアクチュエータ18
によってディスクのトラック方向に駆動される光磁気へ
・ノド15と連動させ、光磁気記録膜11上に、光磁気
ヘッド15から収束したレーザビーム17を照射し、磁
界変調用磁気ヘッドlから変調磁界を印加して情報の記
録が行われている。
ここで、磁界変調用磁気ヘッドを光磁気ヘッドと連動さ
せて移動するようにすると、スライダの浮上量が数ミク
ロンと小さいために、ゴミなどの障害物がディスク上に
あると、浮上特性に影響が現れ、ヘッドクラッシュを起
こす可能性がある。
せて移動するようにすると、スライダの浮上量が数ミク
ロンと小さいために、ゴミなどの障害物がディスク上に
あると、浮上特性に影響が現れ、ヘッドクラッシュを起
こす可能性がある。
一方、光磁気ディスクには、その大きな特徴としてディ
スク可換性があり、この特徴は維持する必要がある。し
かし、可換ディスクを用いた場合、ハード磁気ディスク
のように密閉する場合と比較して、ディスク表面にゴミ
が付着する可能性が非常に大きくなる。
スク可換性があり、この特徴は維持する必要がある。し
かし、可換ディスクを用いた場合、ハード磁気ディスク
のように密閉する場合と比較して、ディスク表面にゴミ
が付着する可能性が非常に大きくなる。
本発明は、情報を記録するときだけ、浮上型磁気ヘッド
をローディングさせ、それ以外の時は、アンローディン
グさせることによって、アクセスの際などのヘッドクラ
ッシュの危険性の少なく、信頼性の高い磁界変調用磁気
ヘッド支持装置を提供することにある。
をローディングさせ、それ以外の時は、アンローディン
グさせることによって、アクセスの際などのヘッドクラ
ッシュの危険性の少なく、信頼性の高い磁界変調用磁気
ヘッド支持装置を提供することにある。
本発明は、透明でディスク状の基板上に垂直磁化膜から
なる記録膜を形或し、この記録膜に垂直方向に磁界を印
加した状態で、この記録膜にレーザ光を照射して加熱し
、この記録膜の磁化の方向を情報として記録する光磁気
ディスク装置に用いられ、,前記磁界の印加を行う磁界
変調用磁気ヘッドをその一端面に搭載し、流体の流れを
利用して記録膜面上を浮上するスライダと、このスライ
ダを支えるジンバルばねおよびサスペンションばねから
なる磁界変調用磁気ヘッド支持装置において、前記サス
ペンションばねの後端部の前記スライダの存在する側に
設けられた薄板状の絶縁材と、前記サスペンシゴンばね
とほぼ平行なる状態に一端が前記絶縁材と結合され、他
端が前記サスペンションばねのほぼ中央部分に達するよ
うに設置されたピエゾ素子と、 前記ピエゾ素子の先端部の前記サスペンションばねの存
在する側に設けられた、前記絶縁材より僅かに厚い緩衝
材とを有し、情報を記録するとき以外は前記ピエゾ素子
が駆動されず、緩衝材が前記サスペンシゴンばねに当接
して、これを前記スライダの反対の側にたわませ、情報
を記録するときは、前記ピエゾ素子の駆動により緩衝材
が前記サスペンションばねより離れ、これを前記スライ
ダ側にたわませることを特徴としている。
なる記録膜を形或し、この記録膜に垂直方向に磁界を印
加した状態で、この記録膜にレーザ光を照射して加熱し
、この記録膜の磁化の方向を情報として記録する光磁気
ディスク装置に用いられ、,前記磁界の印加を行う磁界
変調用磁気ヘッドをその一端面に搭載し、流体の流れを
利用して記録膜面上を浮上するスライダと、このスライ
ダを支えるジンバルばねおよびサスペンションばねから
なる磁界変調用磁気ヘッド支持装置において、前記サス
ペンションばねの後端部の前記スライダの存在する側に
設けられた薄板状の絶縁材と、前記サスペンシゴンばね
とほぼ平行なる状態に一端が前記絶縁材と結合され、他
端が前記サスペンションばねのほぼ中央部分に達するよ
うに設置されたピエゾ素子と、 前記ピエゾ素子の先端部の前記サスペンションばねの存
在する側に設けられた、前記絶縁材より僅かに厚い緩衝
材とを有し、情報を記録するとき以外は前記ピエゾ素子
が駆動されず、緩衝材が前記サスペンシゴンばねに当接
して、これを前記スライダの反対の側にたわませ、情報
を記録するときは、前記ピエゾ素子の駆動により緩衝材
が前記サスペンションばねより離れ、これを前記スライ
ダ側にたわませることを特徴としている。
本発明の磁界変調用磁気ヘッド支持装置によれば、スラ
イダとそれを支えるジンバルばねおよびサスペンシゴン
ばねからなる磁界変調用磁気へ・ノド支持装置において
、サスペンシゴンばねにおける光磁気ディスク装置のへ
ッドアームあるいはヘッドキャリッジとの接合面にサス
ペンションばねに対しスライダの存在する側において薄
板状の絶縁材を設け、さらに絶縁材上にサスペンション
ばねとほぼ平行なる状態にピエゾ素子をその一端が絶縁
材と結合され他端がサスペンションばねのほぼ中央部分
に達するように設置する。そして、ピエゾ素子の他端に
は絶縁材の厚さより僅かに大きな厚みを有する緩衝材を
付加することによって、サスペンシゴンばねを平坦な状
態から僅かにスライダの潤滑面背面方向にたわませて設
定しておく。
イダとそれを支えるジンバルばねおよびサスペンシゴン
ばねからなる磁界変調用磁気へ・ノド支持装置において
、サスペンシゴンばねにおける光磁気ディスク装置のへ
ッドアームあるいはヘッドキャリッジとの接合面にサス
ペンションばねに対しスライダの存在する側において薄
板状の絶縁材を設け、さらに絶縁材上にサスペンション
ばねとほぼ平行なる状態にピエゾ素子をその一端が絶縁
材と結合され他端がサスペンションばねのほぼ中央部分
に達するように設置する。そして、ピエゾ素子の他端に
は絶縁材の厚さより僅かに大きな厚みを有する緩衝材を
付加することによって、サスペンシゴンばねを平坦な状
態から僅かにスライダの潤滑面背面方向にたわませて設
定しておく。
通常は、スライダの潤滑面をディスク面から離れて設定
しておき、情報を記録する際に、ピエゾ素子に電圧を印
加し、ピエゾ素子をディスク側にたわませることによっ
て初期に与えられたサスペンシタンばねのたわみを除去
し、スライダの潤滑面を回転するディスクに接近させる
と、スライダはディスク面上にローデイングされる。情
報の記録が終了すると、与えておいたピエゾ素子の電圧
を除去することによって、ピエゾ素子は水平位置に戻る
ため、サスペンションばねはディスク面から離され、そ
の結果スライダはアンローディングされる。
しておき、情報を記録する際に、ピエゾ素子に電圧を印
加し、ピエゾ素子をディスク側にたわませることによっ
て初期に与えられたサスペンシタンばねのたわみを除去
し、スライダの潤滑面を回転するディスクに接近させる
と、スライダはディスク面上にローデイングされる。情
報の記録が終了すると、与えておいたピエゾ素子の電圧
を除去することによって、ピエゾ素子は水平位置に戻る
ため、サスペンションばねはディスク面から離され、そ
の結果スライダはアンローディングされる。
以上のように、本発明の磁界変調用磁気ヘッド支持装置
を用いることによって、情報の記録時にだけ浮上型磁気
ヘッドがローディングされ、それ以外の時は常に浮動型
磁気ヘッドとディスクはアンローディング状態に保たれ
るため、ヘッドクラッシュなどの危険性を非常に少なく
することができ、信頼性を向上させることができる。
を用いることによって、情報の記録時にだけ浮上型磁気
ヘッドがローディングされ、それ以外の時は常に浮動型
磁気ヘッドとディスクはアンローディング状態に保たれ
るため、ヘッドクラッシュなどの危険性を非常に少なく
することができ、信頼性を向上させることができる。
以下、図面を参照することによって本発明の実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図は、本発明に係わる磁界変調用磁気ヘッド支持装
置の一実施例を示す側面図である。この磁界変調用磁気
ヘッド支持装置は、磁界変調用磁気ヘッド1と、スライ
ダ2と、ジンバルばね3と、サスペンションばね4と、
キャリッジ5と、絶縁材6と、ピエゾ素子7と、緩衝材
8と、結合部14と、対物レンズ16を具備する光磁気
ヘッド15と、光磁気ヘッドポジショナーアクチュエー
夕18とを備えている。
置の一実施例を示す側面図である。この磁界変調用磁気
ヘッド支持装置は、磁界変調用磁気ヘッド1と、スライ
ダ2と、ジンバルばね3と、サスペンションばね4と、
キャリッジ5と、絶縁材6と、ピエゾ素子7と、緩衝材
8と、結合部14と、対物レンズ16を具備する光磁気
ヘッド15と、光磁気ヘッドポジショナーアクチュエー
夕18とを備えている。
また、この磁界変調用磁気ヘッド支持装置に用いられる
光磁気ディスク10は、光磁気記録膜11と、保護層l
2と、基板13とから成っている。
光磁気ディスク10は、光磁気記録膜11と、保護層l
2と、基板13とから成っている。
このような磁界変調用磁気ヘッド支持装置のスライダ2
はその潤滑面背面においてジンバルばね3に接合され、
さらにジンバルばね3はサスペンションばね4に接合さ
れている。サスペンションばね4に対しスライダ2の存
在する方向、すなわちディスク面の存在する方向のサス
ペンションばね4の図示せぬヘッドアームあるいはヘン
ドキャリッジ5に接合される面において、絶縁材6は接
合される。
はその潤滑面背面においてジンバルばね3に接合され、
さらにジンバルばね3はサスペンションばね4に接合さ
れている。サスペンションばね4に対しスライダ2の存
在する方向、すなわちディスク面の存在する方向のサス
ペンションばね4の図示せぬヘッドアームあるいはヘン
ドキャリッジ5に接合される面において、絶縁材6は接
合される。
絶縁材6のサスペンションばね4と接合される面と反対
の面において、ピエゾ素子7はサスペンションばね4と
ほぼ平行に、かつサスペンションばね4をたわませるこ
とが可能な方向にたわみ可能に接合される。そして、サ
スペンションばね4の絶縁材6と接合された一端と反対
側の一端にはピエゾ素子7に対し絶縁材6が存在する方
向と同方向の面において、絶縁材6より僅かに厚い緩衝
材8が接合される。このとき、緩衝材8とサスペンショ
ンばね4は接触し、互いに離反方向にたわみ可能な構造
である。
の面において、ピエゾ素子7はサスペンションばね4と
ほぼ平行に、かつサスペンションばね4をたわませるこ
とが可能な方向にたわみ可能に接合される。そして、サ
スペンションばね4の絶縁材6と接合された一端と反対
側の一端にはピエゾ素子7に対し絶縁材6が存在する方
向と同方向の面において、絶縁材6より僅かに厚い緩衝
材8が接合される。このとき、緩衝材8とサスペンショ
ンばね4は接触し、互いに離反方向にたわみ可能な構造
である。
絶縁材6に較べ緩衝材8は僅かにその厚みが大きく設定
してあり、かつサスペンションばね4に較ベピエゾ素子
7はその硬度が大きいために、ピエゾ素子7は緩衝材8
とサスペンションばね4の接触力によって変形すること
はなく、ピエゾ素子7から見てサスペンションばね4は
僅かにたわむことになる。このたわみ量は絶縁材6と緩
衝材8の厚みの差によって制御できる。
してあり、かつサスペンションばね4に較ベピエゾ素子
7はその硬度が大きいために、ピエゾ素子7は緩衝材8
とサスペンションばね4の接触力によって変形すること
はなく、ピエゾ素子7から見てサスペンションばね4は
僅かにたわむことになる。このたわみ量は絶縁材6と緩
衝材8の厚みの差によって制御できる。
緩衝材8とサスベンシゴンばね4は結合されていないか
ら、ピエゾ素子7をサスペンションばね4に対し離反す
る方向に図示せぬ電圧供給手段を用いてたわませれば、
サスベンシ゛ヨンばね4は平坦な姿勢に戻ろうとし、ピ
エゾ素子7のたわみ量がサスペンションばね4の初期の
たわみ量よりも大きくなった場合にはサスペンションば
ね4と緩衝材8は離反する。それ故、緩衝材8とサスペ
ンションばね4が離反した状態においてはサスペンショ
ンばね4およびそれに結合されるジンバルばね3、そし
て言うまでもなくスライダ2にはピエゾ素子7、緩衝材
8の影響はなく、またサスペンションばね4はその根元
部においてヘッドアーム等に固定されるため、根元から
の影響も殆ど無視できることになる。
ら、ピエゾ素子7をサスペンションばね4に対し離反す
る方向に図示せぬ電圧供給手段を用いてたわませれば、
サスベンシ゛ヨンばね4は平坦な姿勢に戻ろうとし、ピ
エゾ素子7のたわみ量がサスペンションばね4の初期の
たわみ量よりも大きくなった場合にはサスペンションば
ね4と緩衝材8は離反する。それ故、緩衝材8とサスペ
ンションばね4が離反した状態においてはサスペンショ
ンばね4およびそれに結合されるジンバルばね3、そし
て言うまでもなくスライダ2にはピエゾ素子7、緩衝材
8の影響はなく、またサスペンションばね4はその根元
部においてヘッドアーム等に固定されるため、根元から
の影響も殆ど無視できることになる。
次に、この磁界変調用磁気ヘッド支持装置の動作を、第
2図.第3図を参照して説明する。第2図,第3図はこ
の磁界変調用磁気ヘッド支持装置の動作を説明するため
の側面図であり、10は光fR気ディスクの断面を示し
ている。第2図は情報を記録する状態以外の状態におけ
る磁界変調用磁気ヘッド支持装置の設定状態を示してい
る。本状態においてはスライダ2の潤滑面と光磁気ディ
スクlOの表面はほぼ0.2mm程度の僅かな間隙をも
って設定される。
2図.第3図を参照して説明する。第2図,第3図はこ
の磁界変調用磁気ヘッド支持装置の動作を説明するため
の側面図であり、10は光fR気ディスクの断面を示し
ている。第2図は情報を記録する状態以外の状態におけ
る磁界変調用磁気ヘッド支持装置の設定状態を示してい
る。本状態においてはスライダ2の潤滑面と光磁気ディ
スクlOの表面はほぼ0.2mm程度の僅かな間隙をも
って設定される。
情報を記録する際には、図示せぬ記録指令信号が図示せ
ぬ電圧の供給装置に信号を送り、電圧供給装置からピエ
ゾ素子7に駆動のための電圧が印加される。第2図にお
いて、電圧がピエゾ素子7に印加されると、ピエゾ素子
7の先端はサスペンションばね4から離反する方向に変
位を生じ、その結果あらかじめたわんでいたサスペンシ
ョンばね4は平坦な状態に復元しようとする。サスペン
ションばね4が平坦な状態に近付くと、その先端にジン
バルばね3を介して接合されるスライダ2は光磁気ディ
スク10の表面に接近し、スライダ2は光磁気ディスク
10上に滑らかにローディングされる。そして、さらに
ピエゾ素子7をたわませれば、第3図のごとく緩衝材8
とサスペンションばね4は完全に離れ、ピエゾ素子7は
サスペンションばね4に対し何等影響を及ぼすことはな
い。そして、情報の記録が終了すると、第3図の状態か
らピエゾ素子7の電圧を除去し、ピエゾ素子7が平坦な
状態に戻ろうとする力を利用して、サスペンションばね
4を光磁気ディスク10から離反する方向に持ち上げる
ことによって、スライダ2は光磁気ディスク10の表面
に接触することなくアンローディングされる。
ぬ電圧の供給装置に信号を送り、電圧供給装置からピエ
ゾ素子7に駆動のための電圧が印加される。第2図にお
いて、電圧がピエゾ素子7に印加されると、ピエゾ素子
7の先端はサスペンションばね4から離反する方向に変
位を生じ、その結果あらかじめたわんでいたサスペンシ
ョンばね4は平坦な状態に復元しようとする。サスペン
ションばね4が平坦な状態に近付くと、その先端にジン
バルばね3を介して接合されるスライダ2は光磁気ディ
スク10の表面に接近し、スライダ2は光磁気ディスク
10上に滑らかにローディングされる。そして、さらに
ピエゾ素子7をたわませれば、第3図のごとく緩衝材8
とサスペンションばね4は完全に離れ、ピエゾ素子7は
サスペンションばね4に対し何等影響を及ぼすことはな
い。そして、情報の記録が終了すると、第3図の状態か
らピエゾ素子7の電圧を除去し、ピエゾ素子7が平坦な
状態に戻ろうとする力を利用して、サスペンションばね
4を光磁気ディスク10から離反する方向に持ち上げる
ことによって、スライダ2は光磁気ディスク10の表面
に接触することなくアンローディングされる。
以上のような動作を本実施例に示したような磁界変調用
磁気ヘッド支持装置を用いて実現することによって、情
報を記録するとき以外は、スライダはディスクに対して
アンローデイングの状態に保たれる。その結果、アクセ
スなどの際に、ディスクの表面にあるゴiなどの影響に
より、ヘッドクラッシュを起こすといった問題を解決す
ることができる。ここで、絶縁材や緩衝材の材質につい
てはピエゾ素子の動作に影響を及ぼさない適切な材料を
選択すればよく、ピエゾ素子の形状や材質についても適
切に設計すればよいことは言うまでもない。
磁気ヘッド支持装置を用いて実現することによって、情
報を記録するとき以外は、スライダはディスクに対して
アンローデイングの状態に保たれる。その結果、アクセ
スなどの際に、ディスクの表面にあるゴiなどの影響に
より、ヘッドクラッシュを起こすといった問題を解決す
ることができる。ここで、絶縁材や緩衝材の材質につい
てはピエゾ素子の動作に影響を及ぼさない適切な材料を
選択すればよく、ピエゾ素子の形状や材質についても適
切に設計すればよいことは言うまでもない。
以上説明したように、本発明の磁界変調用磁気ヘッド支
持装置は、情報を記録するときだけ、磁界変調用磁気ヘ
ッド浮動スライダを光磁気ヘッドに対してローディング
して、情報の記録を行い、それ以外の時は、磁界変調用
磁気ヘッド浮動スライダを光磁気ディスクからアンロー
ディ゜ングすることにより、アクセスなどの際にヘッド
クラッシュを起こす危険性を低減することが可能となる
。
持装置は、情報を記録するときだけ、磁界変調用磁気ヘ
ッド浮動スライダを光磁気ヘッドに対してローディング
して、情報の記録を行い、それ以外の時は、磁界変調用
磁気ヘッド浮動スライダを光磁気ディスクからアンロー
ディ゜ングすることにより、アクセスなどの際にヘッド
クラッシュを起こす危険性を低減することが可能となる
。
第1図は、本発明に係わる磁界変調用磁気ヘノド支持装
置の一実施例を示す側面図、 第2図は、第l図の実施例が情報を記録するとき以外に
設定される状態を説明する側面図、第3図は、第1図の
実施例の情報を記録するときの状態を示す側面図、 第4図は、従来の磁界変調用磁気ヘンド支持装置の一実
施例を示す側面図、 第5図は、磁界変調用浮上型磁気ヘッドの磁界強度分布
の一例を示す図である。 1・・・・・磁界変調用磁気ヘッド 2・・・・・スライダ 3・・・・・ジンバルばね 4・・・・・サスペンションばね 5・・・・・キャリッジ 6・・・・・絶縁材 7・・・・・ピエゾ素子 8・・・・・緩衝材 10・ 11・ 12・ ■3・ 14・ 15・ 16・ 17・ 18・ 光磁気ディスク 記録膜 保護層 基板 結合部 光磁気ヘッド 対物レンズ レーザビーム 光磁気ヘッドボジショナーアク チュエータ
置の一実施例を示す側面図、 第2図は、第l図の実施例が情報を記録するとき以外に
設定される状態を説明する側面図、第3図は、第1図の
実施例の情報を記録するときの状態を示す側面図、 第4図は、従来の磁界変調用磁気ヘンド支持装置の一実
施例を示す側面図、 第5図は、磁界変調用浮上型磁気ヘッドの磁界強度分布
の一例を示す図である。 1・・・・・磁界変調用磁気ヘッド 2・・・・・スライダ 3・・・・・ジンバルばね 4・・・・・サスペンションばね 5・・・・・キャリッジ 6・・・・・絶縁材 7・・・・・ピエゾ素子 8・・・・・緩衝材 10・ 11・ 12・ ■3・ 14・ 15・ 16・ 17・ 18・ 光磁気ディスク 記録膜 保護層 基板 結合部 光磁気ヘッド 対物レンズ レーザビーム 光磁気ヘッドボジショナーアク チュエータ
Claims (1)
- (1)透明でディスク状の基板上に垂直磁化膜からなる
記録膜を形成し、この記録膜に垂直方向に磁界を印加し
た状態で、この記録膜にレーザ光を照射して加熱し、こ
の記録膜の磁化の方向を情報として記録する光磁気ディ
スク装置に用いられ、前記磁界の印加を行う磁界変調用
磁気ヘッドをその一端面に搭載し、流体の流れを利用し
て記録膜面上を浮上するスライダと、このスライダを支
えるジンバルばねおよびサスペンションばねからなる磁
界変調用磁気ヘッド支持装置において、前記サスペンシ
ョンばねの後端部の前記スライダの存在する側に設けら
れた薄板状の絶縁材と、前記サスペンションばねとほぼ
平行なる状態に一端が前記絶縁材と結合され、他端が前
記サスペンションばねのほぼ中央部分に達するように設
置されたピエゾ素子と、 前記ピエゾ素子の先端部の前記サスペンションばねの存
在する側に設けられた、前記絶縁材より僅かに厚い緩衝
材とを有し、情報を記録するとき以外は前記ピエゾ素子
が駆動されず、緩衝材が前記サスペンションばねに当接
して、これを前記スライダの反対の側にたわませ、情報
を記録するときは、前記ピエゾ素子の駆動により緩衝材
が前記サスペンションばねより離れ、これを前記スライ
ダ側にたわませることを特徴とする磁界変調用磁気ヘッ
ド支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23043989A JPH0395776A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 磁界変調用磁気ヘッド支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23043989A JPH0395776A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 磁界変調用磁気ヘッド支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0395776A true JPH0395776A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16907921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23043989A Pending JPH0395776A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 磁界変調用磁気ヘッド支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0395776A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0416629U (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-12 | ||
US5963397A (en) * | 1995-06-07 | 1999-10-05 | International Business Machines Corporation | Ceramic suspension bent by stressed patch |
US6049443A (en) * | 1995-06-07 | 2000-04-11 | International Business Machines Corporation | Suspension bent by stressed patch |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP23043989A patent/JPH0395776A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0416629U (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-12 | ||
US5963397A (en) * | 1995-06-07 | 1999-10-05 | International Business Machines Corporation | Ceramic suspension bent by stressed patch |
US6049443A (en) * | 1995-06-07 | 2000-04-11 | International Business Machines Corporation | Suspension bent by stressed patch |
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