JP2001056948A - 光ヘッド装置 - Google Patents
光ヘッド装置Info
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Abstract
光発生手段の破損を防止でき、近接場光発生手段と記録
媒体との距離を浮上した状態で調整可能な光ヘッド装置
を得る。 【解決課題】 記録媒体1に対して浮上可能なスライダ
20に光ファイバプローブ26を圧電アクチュエータ3
0を介して搭載した光ヘッド装置。アクチュエータ30
は印加電圧に応じてその内周部が変位し、これに応じて
プローブ26もスライダ20との相対的な位置関係が変
位し、微小開口26aと記録媒体1との距離が調整され
る。
Description
しくは、高密度光メモリの分野で用いられる光ヘッド装
置に関する。
メモリの分野においては、コンピュータの高速化やマル
チメディアの発達に伴って、より高密度に情報を記録/
再生できる、即ち、記録密度の著しく向上した光ヘッド
装置が望まれ、近接場光記録技術が提案されている。レ
ーザ光を用いた従来の光メモリにおいて、記録密度は光
の回折限界で上限が決まり、光の波長程度(数100n
m)のマークしか記録/再生できなかった。
た光メモリでは、光の波長以下の微小開口を有するプロ
ーブやSolid Immersion Lens(固浸レンズ)等を用
い、記録媒体(光ディスク)に対して光ヘッドを微小間
隔に近接させて記録/再生用の光を照射することで、光
の回折限界を超えて数10nmという微小なマークを信
号として書き込み、再生することが可能である。
射を用いる方法、微小開口を用いる方法、金属の表面プ
ラズモンを用いる方法などが知られている。微小開口を
用いた近接場光発生手段としては、光ファイバの先端を
先鋭化加工したプローブを用いる方法が一般的である。
このプローブは小さなスポットサイズの近接場光を得る
ための微小開口を比較的再現性よく作製することができ
る。
は、微小開口から開口半径程度の領域までであり、微小
開口を記録媒体に対して数10nmないしそれ以下の距
離に制御する必要がある。この距離制御方式としては、
従来、トンネル電流を用いる方式、シェアフォースを用
いる方式、原子間力を用いる方式などが知られている。
しかし、これらの方式では距離制御帯域が狭かったり、
高速での記録/再生が困難であるといった問題点を有し
ている。
利用した空気浮上方式が広く用いられている。この方式
は光ヘッドを記録媒体に対して数10nm程度に浮上さ
せて高速での記録/再生が可能であり、近接場光を利用
した光ヘッド装置に有望である。空気浮上式スライダに
近接場光発生用のプローブを搭載した先行文献として
は、特開平9−35318号公報、特開平9−1988
30号公報を挙げることができる。
体が回転を停止しているとき(装置がオフ状態)、スラ
イダは記録媒体に接触しており、装置がオンされて記録
媒体が回転を開始すると、該回転に伴って生じる空気流
でスライダが浮上する。このような方式では、記録媒体
の回転開始からスライダが浮上するまでの加速期間、及
び装置がオフされて記録媒体の回転が停止するまでの減
速期間、スライダは記録媒体上を摺動することになる。
摩擦力が発生し、プローブが破損するおそれがある。前
述のように、プローブの微小開口と記録媒体との距離は
数10nmないしそれ以下であり、このように浮上量を
小さく制御する場合には、加速期間及び減速期間中にス
ライダと記録媒体とが接触摺動する時間が長くなり、プ
ローブ破損の危険性が高くなる。
ular Velocity)方式においては、記録媒
体の回転周速度は内周部分から外周部分に向かって大き
くなる。このため、スライダが内周部分を走行している
ときに目標とする浮上量が達成されるように調整する
と、外周部分では目標値よりも大きく浮上することにな
り、即ち、微小開口と記録媒体との距離が近接場光が到
達できる領域よりも大きくなってしまうおそれが生じ
る。
スライダに搭載された近接場光発生手段の破損を防止で
き、近接場光発生手段と記録媒体との距離を浮上した状
態で調整可能な光ヘッド装置を提供することにある。
め、本発明に係る光ヘッド装置は、記録媒体に対して浮
上可能なスライダと、このスライダに搭載された近接場
光発生手段と、近接場光発生手段をその先端が記録媒体
との距離を変更可能なように前記スライダに対して変位
可能に保持する保持手段とを備えている。
て、近接場光発生手段は浮上スライダに対して相対的な
位置関係を変位可能であり、この変位によって記録媒体
との距離が変更される。例えば、記録媒体の回転停止中
又は回転の加速・減速時において近接場光発生手段はス
ライダ内に収容されるように変位する。あるいは、記録
媒体に情報を記録するとき又は情報を再生するとき、近
接場光発生手段はその先端が記録媒体に対して近接場光
の到達領域内に位置するように変位する。このような制
御によって近接場光発生手段と記録媒体との距離が適切
に調整され、近接場光発生手段の破損を防止することが
できる。さらに、走行位置によるスライダの浮上量の差
による距離変動を補正し、近接場光発生手段と記録媒体
との距離を常時ほぼ一定に維持することができる。
けた微小開口からなる近接場光発生手段を使用する場合
に最適である。また、保持手段としては圧電アクチュエ
ータを微小な変位駆動のために好適に用いることができ
る。
の実施形態について添付図面を参照して説明する。
1、図2参照)本発明の一実施形態である光ヘッド装置
10の概略構成を図1に示す。この装置10は、矢印a
方向に所定の回転数で回転駆動される記録媒体1にアク
セス可能としたもので、回転支軸11を支点として矢印
b方向に揺動(トラッキング)可能な支持アーム12の
先端に光ヘッド15が取り付けられている。
上に反射層3及び記録層4を設けたものである。記録層
4は相変化記録材料、光磁気記録材料あるいはフォトク
ロミック材料などが用いられている。
25の先端部(プローブ)26を搭載したものである。
光ファイバ25にはレーザ光源19から出射されたレー
ザ光が導入され、プローブ26の先端から近接場光が浸
み出す。なお、プローブ26へのレーザ光の導入は任意
の導波手段を用いることができる。
媒体1が矢印a方向に回転するときに発生する空気流が
滑面21に押上げ力として作用することで記録媒体1上
から浮上する。また、スライダ20には図示しないサス
ペンションのばね圧が下方に作用しており、スライダ2
0はこのばね圧と前記空気流の押上げ力が釣り合う高さ
に浮上する。
プローブ26は、図3に示すように、コア27とクラッ
ド28とからなり、コア27の先端部を先鋭化加工した
後、アルミニウムなどを蒸着して遮光膜29を形成し、
先鋭化部分の遮光膜をエッチングなどで除去することに
よって微小開口26aを形成したものである。光ファイ
バ25に導入されたレーザ光はこの微小開口26aから
近接場光として浸み出す。本実施形態において、開口2
6aの直径は約100nmとされている。
前記プローブ26はスライダ20の凹部22に圧電アク
チュエータ30によって保持され、圧電アクチュエータ
30に所定の電圧を印加することで矢印Z方向に変位可
能である。
うに、ドーナツ状をなし、2枚の圧電セラミック板3
1,31の間に弾性シム32を挟着したバイモルフ構造
とされている。また、プローブ26は接着剤35にて圧
電アクチュエータ30の内周面に固定されている。この
接着剤35は圧電セラミック板31,31間の短絡を防
止するため、エポキシ系樹脂などの非導電性材料が用い
られている。
図5に圧電アクチュエータ30の動作に基づくプローブ
26の変位状態を示す。
0によって固定されており、内周部は自由端部であって
プローブ26が取り付けられている。圧電セラミック板
31,31は矢印方向にそれぞれ分極されており、電極
34,34と弾性シム32とに電圧E1,E2を印加する
ことで、内周部が印加電圧差にほぼ比例した変位を矢印
Z方向に生じ、プローブ26も同様に変位することにな
る。
場合を示し、アクチュエータ30は平板状態を保ち、変
位量zも零である。図5(B)は印加電圧E1,E2に差
を付けた場合を示し、プローブ26に変位量zが生じて
いる。
全体の厚さtを0.1mm、弾性シム32の厚さtsを
0.01mm、法線方向長さlを1mm、等価圧電定数
を120×10-12m/Vとすると、電位差E2−E1が
10Vのとき、変位量zは約0.79μmになる。
で、前記圧電アクチュエータ30の動作に基づくプロー
ブ26の変位制御について説明する。
し、記録媒体1は回転を停止している。このとき、スラ
イダ20の滑面21は記録媒体1上に接触している。装
置がオンされると、記録媒体1は回転を開始し、該回転
に伴ってスライダ20が浮上する。
ダ20の浮上量h1が目標とする浮上量よりも小さいと
きであり、このとき前記アクチュエータ30は駆動され
ることなく、プローブ26はスライダ20の凹部22内
に収まり、微小開口26aと記録媒体1との距離h2は
浮上量h1よりも大きい。
目標とする浮上量になったときであり、このときは前記
アクチュエータ30を駆動してプローブ26をスライダ
20から突出させ、微小開口26aと記録媒体1との距
離h2を浮上量h1よりも小さく制御する。本実施形態に
おいて、目標とするスライダ20の浮上量は約500n
mであり、アクチュエータ30に約5.5Vの電圧を印
加することで、微小開口26aと記録媒体1との距離h
2を約50nmに制御する。
すると、前記加速時と同様にアクチュエータ30を非駆
動状態とし、プローブ26をスライダ20内に収める。
ular Velocity)方式においては、スライ
ダ20の浮上量が記録媒体1の内周部分を走行する際に
は目標量を維持していても、外周部分を走行する際には
目標量以上に浮上する。内周部分と外周部分との浮上量
の差は、滑面21の形状やサスペンションのばね圧など
にも影響されて一義的には決まらないが、本実施形態で
は最内周と最外周とで浮上量に約100nmの差が認め
られた。これを補正して距離h2を所定の値に維持する
には、内周部分でのアクチュエータ30への印加電圧を
前述のとおり約5.5Vとすると、外周部分では約6.
6Vに設定すればよい。
位置でのスライダ20の浮上量及びそれに対応するプロ
ーブ26の突出量を予め検出/計算しておき、トラッキ
ング位置信号(図1に示した支持アーム12の揺動角度
検出信号)に基づいて所定の電圧をアクチュエータ30
に印加するようにフィードバック制御すれば、距離h 2
を全てのトラッキング位置においてほぼ一定とすること
ができる。
し、アクチュエータ30の駆動にフィードバック制御し
ても、距離h2を常時補正して一定値に維持することが
できる。
ッド装置は前記実施形態に限定するものではなく、その
要旨の範囲内で種々に変更することができる。
ァイバプローブに限らず、高屈折率物質に微小開口を形
成したものや固浸レンズなどを使用してもよい。また、
光ヘッドの基本的な構造や、近接場光発生手段を変位可
能に保持する構成は任意である。
概略平面図。
プローブの断面図。
図。
を示す説明図。
位との関係を示す説明図。
Claims (7)
- 【請求項1】 記録媒体に対して浮上可能なスライダ
と、 前記スライダに搭載された近接場光発生手段と、 前記近接場光発生手段をその先端が記録媒体との距離を
変更可能なように前記スライダに対して変位可能に保持
する保持手段と、 を備えたことを特徴とする光ヘッド装置。 - 【請求項2】 前記近接場光発生手段が微小開口からな
ることを特徴とする請求項1記載の光ヘッド装置。 - 【請求項3】 前記微小開口は光ファイバプローブの先
端に設けられていることを特徴とする請求項2記載の光
ヘッド装置。 - 【請求項4】 前記保持手段は圧電アクチュエータであ
ることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記
載の光ヘッド装置。 - 【請求項5】 前記保持手段は、少なくとも記録媒体の
回転停止中又は回転の加速・減速時には、前記近接場光
発生手段が前記スライダ内に収容されるように変位させ
ることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は
請求項4記載の光ヘッド装置。 - 【請求項6】 前記保持手段は、少なくとも記録媒体に
情報を記録するとき又は情報を再生するときには、前記
近接場光発生手段の先端が記録媒体に対して近接場光の
到達領域内に位置するように変位させることを特徴とす
る請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項
5記載の光ヘッド装置。 - 【請求項7】 前記保持手段は、前記スライダが記録媒
体の内周部上を走行するときよりも外周部上を走行する
ときのほうが、前記近接場光発生手段を記録媒体に近づ
ける方向に変位させることを特徴とする請求項1、請求
項2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求項6記載
の光ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228199A JP2001056948A (ja) | 1999-08-12 | 1999-08-12 | 光ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228199A JP2001056948A (ja) | 1999-08-12 | 1999-08-12 | 光ヘッド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001056948A true JP2001056948A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=16872762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11228199A Pending JP2001056948A (ja) | 1999-08-12 | 1999-08-12 | 光ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001056948A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001283453A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-10-12 | Tosoh Corp | 浮上式光記録再生ヘッド及びその浮上量制御方法 |
JP2008310880A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Sharp Corp | 近接場発生素子、及び、熱アシスト素子 |
JP2011258255A (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-22 | Hitachi Ltd | 熱アシスト磁気記録装置 |
-
1999
- 1999-08-12 JP JP11228199A patent/JP2001056948A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001283453A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-10-12 | Tosoh Corp | 浮上式光記録再生ヘッド及びその浮上量制御方法 |
JP4576719B2 (ja) * | 2000-01-27 | 2010-11-10 | 東ソー株式会社 | 浮上式光記録再生ヘッド及びその浮上量制御方法 |
JP2008310880A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Sharp Corp | 近接場発生素子、及び、熱アシスト素子 |
JP2011258255A (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-22 | Hitachi Ltd | 熱アシスト磁気記録装置 |
US8526274B2 (en) | 2010-06-07 | 2013-09-03 | Hitachi, Ltd. | Thermally assisted magnetic recording device |
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