JPH0394865A - 処理液用の塗布装置 - Google Patents
処理液用の塗布装置Info
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- JPH0394865A JPH0394865A JP2120131A JP12013190A JPH0394865A JP H0394865 A JPH0394865 A JP H0394865A JP 2120131 A JP2120131 A JP 2120131A JP 12013190 A JP12013190 A JP 12013190A JP H0394865 A JPH0394865 A JP H0394865A
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B1/00—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating
- D06B1/04—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by pouring or allowing to flow on to the surface of the textile material
- D06B1/06—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by pouring or allowing to flow on to the surface of the textile material flowing along an inclined surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/007—Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C9/00—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
- B05C9/06—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying two different liquids or other fluent materials, or the same liquid or other fluent material twice, to the same side of the work
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産.’tl.の利用分野]
この発明は、ウェブとなって前進する被塗布材半1、持
にウェブ状の繊維製品に処理液を塗布する装置で、ウ.
Lブの横方向に亘ってウJ,ブの東方に延びる傾斜板を
合し、処理液がウェブの幅に亘って傾斜板の上方領域に
注がれ、顛斜板の上面に立設された突起部の周囲を流れ
、傾斜板の、ウェブのL方に位置する水甲な下方縁部か
ら被塗布村料こベールずなわち処理液の幕となって落下
するように構成された塗布装置に関する。
にウェブ状の繊維製品に処理液を塗布する装置で、ウ.
Lブの横方向に亘ってウJ,ブの東方に延びる傾斜板を
合し、処理液がウェブの幅に亘って傾斜板の上方領域に
注がれ、顛斜板の上面に立設された突起部の周囲を流れ
、傾斜板の、ウェブのL方に位置する水甲な下方縁部か
ら被塗布村料こベールずなわち処理液の幕となって落下
するように構成された塗布装置に関する。
〔従来の技術]
上記挿類の塗布装置は英国4)・≦1公報第13637
24号及び欧州特許公報第1. 9 C)’.’.3
5号により公知である。この公知の塗布装置は、種々の
処理液をノズルから顛斜仮に注ぎ、該傾斜板上で混ぜ合
わせ、混ざり合った状熊で傾斜板の水平なド方縁部から
、その下方を通過するウェブにベールすなわち処理液の
幕己な−)で落下ずることによってウェブに模様付けす
るために用いlr)れる。
24号及び欧州特許公報第1. 9 C)’.’.3
5号により公知である。この公知の塗布装置は、種々の
処理液をノズルから顛斜仮に注ぎ、該傾斜板上で混ぜ合
わせ、混ざり合った状熊で傾斜板の水平なド方縁部から
、その下方を通過するウェブにベールすなわち処理液の
幕己な−)で落下ずることによってウェブに模様付けす
るために用いlr)れる。
上記2つの公報に記載された塗む1装置(ハ主な[1標
は、注がれた処理液を不規則的に混合でき、材1′−4
特に繊維ウェブに同じバタンによらない随意の模様を付
するこεである。
は、注がれた処理液を不規則的に混合でき、材1′−4
特に繊維ウェブに同じバタンによらない随意の模様を付
するこεである。
しかし、公知の実施例に生じる問題点は、例えば絨穂用
ウェブの無地染めを行なう場合のように、均等な塗布が
必要である場合、処理液を絨穂用ウェブの幅方向に十分
に均等に塗酊できないことである。たたえば傾斜板を流
下する流れの特性によっては、傾斜板の上方領域で流れ
が不均等になることがあり、また、通常行なわれるよう
に、ウェブの横方向に瓦いに間隔をおいて配置きれたそ
れぞれのノズルから、処理液を傾斜板の上方領域に注い
だ場合にも、不均等な流れが生じることがある。たとえ
ばノズルの間隔によっては、処理液が傾斜板Lに注がれ
るとき、処理液の流れの巾に流線が疎な部分色密の部分
を生じ、より.て生じた不均等な流れは下方縁部に達す
るまでに混合きれて均等な層を形成することは極めてむ
ずかしい。
ウェブの無地染めを行なう場合のように、均等な塗布が
必要である場合、処理液を絨穂用ウェブの幅方向に十分
に均等に塗酊できないことである。たたえば傾斜板を流
下する流れの特性によっては、傾斜板の上方領域で流れ
が不均等になることがあり、また、通常行なわれるよう
に、ウェブの横方向に瓦いに間隔をおいて配置きれたそ
れぞれのノズルから、処理液を傾斜板の上方領域に注い
だ場合にも、不均等な流れが生じることがある。たとえ
ばノズルの間隔によっては、処理液が傾斜板Lに注がれ
るとき、処理液の流れの巾に流線が疎な部分色密の部分
を生じ、より.て生じた不均等な流れは下方縁部に達す
るまでに混合きれて均等な層を形成することは極めてむ
ずかしい。
[定明が解決しようとする課題]
この発明の調題は、ウェブとなって前進する被PI!!
:41材料、特に9エブ状の繊維製品に処理液を塗t’
iiする装置で、ウェブの横方向に亘ってウェブの上方
に延びる傾斜板を有し、処理液がクエブの幅に亘って傾
斜板の上方領域に注がれ、傾斜板の上面に立設された突
起部の周囲を流れ、前記傾斜板の、ウェブの上方に位置
する水平な下方縁部から被塗布+4料にベールすなわち
処理液の幕となりで落−ドするように構成された塗布装
置によって、処理液を均等に塗布することである。
:41材料、特に9エブ状の繊維製品に処理液を塗t’
iiする装置で、ウェブの横方向に亘ってウェブの上方
に延びる傾斜板を有し、処理液がクエブの幅に亘って傾
斜板の上方領域に注がれ、傾斜板の上面に立設された突
起部の周囲を流れ、前記傾斜板の、ウェブの上方に位置
する水平な下方縁部から被塗布+4料にベールすなわち
処理液の幕となりで落−ドするように構成された塗布装
置によって、処理液を均等に塗布することである。
上記の課題は、上方縁部から下方縁部まで延びる傾斜板
の上面には、傾斜板の横方向の幅に亘って水平に延びる
均等化手段が設置され、傾斜板を流れ落ちる処理液は上
側の多数の流入箇所を通って均等化手段に入り、均等化
手段内の多数の通路を流れるとともに、通路内で何度も
鋭角的に方向転換され、下側の多数の流出箇所に於て通
路から傾斜板上に放出されることにより解決される。
の上面には、傾斜板の横方向の幅に亘って水平に延びる
均等化手段が設置され、傾斜板を流れ落ちる処理液は上
側の多数の流入箇所を通って均等化手段に入り、均等化
手段内の多数の通路を流れるとともに、通路内で何度も
鋭角的に方向転換され、下側の多数の流出箇所に於て通
路から傾斜板上に放出されることにより解決される。
この発明の装置によれば、傾斜板を流下する処理液の層
の厚さの、傾斜板の上方領域で生じる不均等がほぼ均等
となり、傾斜板の下方領域で処理液の分布を署しく均等
にすることができる。上記均等化手段は処理液の流れに
激しい乱れを形戊するここによって処理液の流速を減少
させるとともに、処理液が均等化手段の手前でほぼ一定
の高さに貯えられ、均等化手段を通過する前に、横方向
に十分均等に分配されるだけの時間が与えられる。
の厚さの、傾斜板の上方領域で生じる不均等がほぼ均等
となり、傾斜板の下方領域で処理液の分布を署しく均等
にすることができる。上記均等化手段は処理液の流れに
激しい乱れを形戊するここによって処理液の流速を減少
させるとともに、処理液が均等化手段の手前でほぼ一定
の高さに貯えられ、均等化手段を通過する前に、横方向
に十分均等に分配されるだけの時間が与えられる。
均等化手段の高さは処理液の高さが最大になっても該処
理液が拘等化手段を越え′C流出することはないように
定められる。
理液が拘等化手段を越え′C流出することはないように
定められる。
均等化手段からの流出箇所が多数設けられているここは
、処理液の流量がそれぞれの流山箇所に於て設置数にタ
・1応して少ないことを意味する。このように流出した
処理液の流れは、太いローブ状にはならず、隣接の流出
箇所から出る流れと交わ・って、幅方向に広がる十分に
均等な層に形成きれる。上記均等化手段によれば、処理
液が傾斜板の上方領域で不均等に分配されること、及び
該処理液が高速で傾斜板に沿って流下することが防止さ
れる。
、処理液の流量がそれぞれの流山箇所に於て設置数にタ
・1応して少ないことを意味する。このように流出した
処理液の流れは、太いローブ状にはならず、隣接の流出
箇所から出る流れと交わ・って、幅方向に広がる十分に
均等な層に形成きれる。上記均等化手段によれば、処理
液が傾斜板の上方領域で不均等に分配されること、及び
該処理液が高速で傾斜板に沿って流下することが防止さ
れる。
米田特許公報第596905号により公知の絨U模様付
け装置では、傾斜板の上方縁部に四転ロールが接触され
おり、該回転ロールはその下方に設けられた槽から自ら
の表面に処理液を付着して引き上1ヂると、この処理液
は表面から傾斜板に落とされ、次ぎに該傾斜板を流下す
る。上記の槽はウェブの横方向に隣接する区画部分を有
し、該区画部分には種々の染料が入っており、該染料は
濃淡に応じて混ぜ含わされねばならない。このために、
傾斜板の上方領域には、菱形の八部をイfする範囲が設
置され、該^部の間には通路が形成されていて、凹部は
流下方向に延びる長めの斜線に添って形或されている。
け装置では、傾斜板の上方縁部に四転ロールが接触され
おり、該回転ロールはその下方に設けられた槽から自ら
の表面に処理液を付着して引き上1ヂると、この処理液
は表面から傾斜板に落とされ、次ぎに該傾斜板を流下す
る。上記の槽はウェブの横方向に隣接する区画部分を有
し、該区画部分には種々の染料が入っており、該染料は
濃淡に応じて混ぜ含わされねばならない。このために、
傾斜板の上方領域には、菱形の八部をイfする範囲が設
置され、該^部の間には通路が形成されていて、凹部は
流下方向に延びる長めの斜線に添って形或されている。
個々の染料を縁部領域で混ぜ合わせるためには、この配
置は幾分役立つが、染料は鋭角的に方向転換することも
制動きれることもなUSので、本発明の均等化手段の機
能に相当する機能を発揮することはできない。
置は幾分役立つが、染料は鋭角的に方向転換することも
制動きれることもなUSので、本発明の均等化手段の機
能に相当する機能を発揮することはできない。
本発明の請求項2に記載されるように、処理液の流れ、
すなわち液流は均等化手段によって少なくとも90″ず
つ多数回方向転換される。それは、液流の中の乱れを発
生させることにより液流を抑制し、かつ均等化を行なわ
せるためである。
すなわち液流は均等化手段によって少なくとも90″ず
つ多数回方向転換される。それは、液流の中の乱れを発
生させることにより液流を抑制し、かつ均等化を行なわ
せるためである。
均等化手段の具体的な実施例は請求項31ご記載されて
いる。
いる。
この実施例の利点は、均等化手段が所望の断面を有する
市販の材料を用いて比較的容易に製造できるこεである
。
市販の材料を用いて比較的容易に製造できるこεである
。
請求項4に記載される実施例は、方向転換要素が四角形
の断面を白′L,、液流の方向転換角度はそれぞれ90
0である場音である。方向転換要素は請求項5に規疋さ
れた断面を有し、方向転換角度が90”以上であっても
よい。
の断面を白′L,、液流の方向転換角度はそれぞれ90
0である場音である。方向転換要素は請求項5に規疋さ
れた断面を有し、方向転換角度が90”以上であっても
よい。
この発明は上記説明のようにウJブ状の材料の処理に限
定されるものではない。請求項(1)に記された「ウェ
ブとなって前進する被塗布材¥−1」山中には個々に分
離されコンベヤベルトに載って装置の十゛hを運ばれる
シートを含んでいる。又上:己シートは織物で形成され
たものでな< ’Uもよいし、該シートの厚さは種々異
なるものであってもkい。
定されるものではない。請求項(1)に記された「ウェ
ブとなって前進する被塗布材¥−1」山中には個々に分
離されコンベヤベルトに載って装置の十゛hを運ばれる
シートを含んでいる。又上:己シートは織物で形成され
たものでな< ’Uもよいし、該シートの厚さは種々異
なるものであってもkい。
し実施例]
以下、因而を参照し,て本発明を説明する。
第1図に示Lた塗布装置100は、該塗布装置lを通過
する被塗布村料である絨U用のウ五ブ0に処理液である
染料液を塗布するために用(1れる。
する被塗布村料である絨U用のウ五ブ0に処理液である
染料液を塗布するために用(1れる。
装置1. fi) [1)は、ウェブ10に対して斜め
右下方第1図及び第2図)に傾斜し下端には1−′h縁
部2を備えた傾斜板1を有する。傾斜板1を流ドする処
理液は下方縁部2から、その直ぐFを案内されて矢印方
向に通過するウェブ10に、ウ上ブ10の幅に亘って均
等なベールすなわち処理液の幕となって落不する。傾斜
板1は屈曲された薄板により構成され、該薄板の上方部
分は水平面に対して約30″の角度をなすほぼ平坦な部
分と、上記平州部分の上方繰部3に於てほぼ90゜屈曲
され斜め下方に延びる前垂れ部1′から成り、該前垂れ
部1′はアングル状ブラケット6′に固定されている。
右下方第1図及び第2図)に傾斜し下端には1−′h縁
部2を備えた傾斜板1を有する。傾斜板1を流ドする処
理液は下方縁部2から、その直ぐFを案内されて矢印方
向に通過するウェブ10に、ウ上ブ10の幅に亘って均
等なベールすなわち処理液の幕となって落不する。傾斜
板1は屈曲された薄板により構成され、該薄板の上方部
分は水平面に対して約30″の角度をなすほぼ平坦な部
分と、上記平州部分の上方繰部3に於てほぼ90゜屈曲
され斜め下方に延びる前垂れ部1′から成り、該前垂れ
部1′はアングル状ブラケット6′に固定されている。
傾斜板1は、塗布装置100の両側方に配置されたスタ
ンド4.5に支持され、該スタンド4.5には装置10
0用の制御手段が収納されている。
ンド4.5に支持され、該スタンド4.5には装置10
0用の制御手段が収納されている。
水平に配置された支持構造体6は、傾斜板]の上方に該
傾斜板から間隔を隔てて、ウェブ]0に対して横方向に
長く延び、止記ブラケット6′に取付けられている。支
持構造体6のF側には、櫛状に形或されたノズル支持体
7,8が設けられ、該ノズル支持体7,8は背部に於て
、ウユブ10の上方で横方向に延びる軸線(図示せず)
を中心とL. ”C同動自在に支承されている。第5図
に示すように、「櫛の歯」の下方に向いた先端にはそれ
ぞれノズル9.11が取付けられ、該ノズル9.11か
らは処理液が適宜の配管を介して下方に噴射される。ノ
ズル支持体7,8が所定のある回動位置にあるときは、
ノズル9.11は傾斜板1の」二ji領域38の上方に
配置されているので、噴出する処理液は前記上方領域3
8に落下し、傾斜板1及び下方縁部2を通過してウェブ
]0土に落−ドする。ノズル支待体7,8の他方の回動
位置では、ノズル9.11は第1図では傾斜板1の上方
縁部3の後方(図の左方)に設けられた槽40の上を覆
うように設置される。槽40はノズル9,11から噴肘
される処理液を受けて、外部へ導出する。
傾斜板から間隔を隔てて、ウェブ]0に対して横方向に
長く延び、止記ブラケット6′に取付けられている。支
持構造体6のF側には、櫛状に形或されたノズル支持体
7,8が設けられ、該ノズル支持体7,8は背部に於て
、ウユブ10の上方で横方向に延びる軸線(図示せず)
を中心とL. ”C同動自在に支承されている。第5図
に示すように、「櫛の歯」の下方に向いた先端にはそれ
ぞれノズル9.11が取付けられ、該ノズル9.11か
らは処理液が適宜の配管を介して下方に噴射される。ノ
ズル支持体7,8が所定のある回動位置にあるときは、
ノズル9.11は傾斜板1の」二ji領域38の上方に
配置されているので、噴出する処理液は前記上方領域3
8に落下し、傾斜板1及び下方縁部2を通過してウェブ
]0土に落−ドする。ノズル支待体7,8の他方の回動
位置では、ノズル9.11は第1図では傾斜板1の上方
縁部3の後方(図の左方)に設けられた槽40の上を覆
うように設置される。槽40はノズル9,11から噴肘
される処理液を受けて、外部へ導出する。
クエブ]0の縁部10’.]O’ 連第1図)を検出
する縁部M}定センサ12.13は、縁部10’,10
’の位置を検出するように支待構造体6に沿ったレール
14.14’上を移動し、そ山動きに基づいて、縁部]
0’.10’の外側に位置するノズル9,11の米イッ
ヂか1}”+ (7)処理液の噴剃は伜止される。
する縁部M}定センサ12.13は、縁部10’,10
’の位置を検出するように支待構造体6に沿ったレール
14.14’上を移動し、そ山動きに基づいて、縁部]
0’.10’の外側に位置するノズル9,11の米イッ
ヂか1}”+ (7)処理液の噴剃は伜止される。
傾斜板1の上方縁部3からそのド流側に泣置”4る上方
領域38の下側に、処理液を均等化する灼等化手段50
が設けられ゜Cいる。該均等化r,段50は密に並設さ
れた方向転換聾素5〕を配置した空間領域45を形成す
る。方向転換要素5]は傾斜板1上に直立した突起部で
ある垂直材52から成り、.該垂直材52は、.第2図
では、四角形の断面を有する。該四角形の一辺の長さは
この実施例で約1.0mmであり、企直材52の高さは
約40IIF&である● 垂直材52の配置の1例を第3図に示す。第3図では、
3つの行31,32.33をなして前後して設置されて
おり、隣接配置された2つの垂直材52は横方向に約1
1mlの間隔15をあけて配置きれ、処理液が全体とし
て流れる流下方向に順次配置され゛Cいる垂直材52の
行31,32.33同士の間隔16も約1−間に形威さ
れている。方向転換要素51は全体として立方体状の空
間領域45を形成し、該鎮域45は傾斜板1σ)ほぼ十
分の高さの所で傾斜板〕の横方向全体に延びている。
領域38の下側に、処理液を均等化する灼等化手段50
が設けられ゜Cいる。該均等化r,段50は密に並設さ
れた方向転換聾素5〕を配置した空間領域45を形成す
る。方向転換要素5]は傾斜板1上に直立した突起部で
ある垂直材52から成り、.該垂直材52は、.第2図
では、四角形の断面を有する。該四角形の一辺の長さは
この実施例で約1.0mmであり、企直材52の高さは
約40IIF&である● 垂直材52の配置の1例を第3図に示す。第3図では、
3つの行31,32.33をなして前後して設置されて
おり、隣接配置された2つの垂直材52は横方向に約1
1mlの間隔15をあけて配置きれ、処理液が全体とし
て流れる流下方向に順次配置され゛Cいる垂直材52の
行31,32.33同士の間隔16も約1−間に形威さ
れている。方向転換要素51は全体として立方体状の空
間領域45を形成し、該鎮域45は傾斜板1σ)ほぼ十
分の高さの所で傾斜板〕の横方向全体に延びている。
この実施例では、処理液は傾斜板]の上方領域38に於
て、傾斜板〕の幅全体に分布し2て配置されたそれぞれ
のノズル9.11から個別の噴身=j ifk17とな
って注がれる。傾斜板1の上方領域38と、最も上の方
向転換要素51の上面との間に形成された隅板の両端は
、ウェブ10の長手方向の両縁部10’,10’に相当
する位置で、可撓性の戒形体4]によって密閉されてい
る。該成形体41は、全体とL2て符号42を付された
支侍構造体によって保持されている。戊形体41の位置
はウェブ10の幅に応じて横方向に調節するこ色ができ
る。
て、傾斜板〕の幅全体に分布し2て配置されたそれぞれ
のノズル9.11から個別の噴身=j ifk17とな
って注がれる。傾斜板1の上方領域38と、最も上の方
向転換要素51の上面との間に形成された隅板の両端は
、ウェブ10の長手方向の両縁部10’,10’に相当
する位置で、可撓性の戒形体4]によって密閉されてい
る。該成形体41は、全体とL2て符号42を付された
支侍構造体によって保持されている。戊形体41の位置
はウェブ10の幅に応じて横方向に調節するこ色ができ
る。
噴射液17として注がれる処理液は、方向転換要累51
の手前に貯蔵された処理液すなわち貯液.43を形成し
、該貯液43は、3個の方向転換要素51のうちの最上
位置に配置された方向転換要素51同士に形成されたす
べての通路18の流入箇所28から該通路18(第3図
参照)に流入する。上記貯液43の高さは注がれる処理
液の量に応じて定められ、方向転換要素51は、貯液が
均等化手段50を越えて流れない高さを打ずるように定
められている。
の手前に貯蔵された処理液すなわち貯液.43を形成し
、該貯液43は、3個の方向転換要素51のうちの最上
位置に配置された方向転換要素51同士に形成されたす
べての通路18の流入箇所28から該通路18(第3図
参照)に流入する。上記貯液43の高さは注がれる処理
液の量に応じて定められ、方向転換要素51は、貯液が
均等化手段50を越えて流れない高さを打ずるように定
められている。
通路]8を流下方向に貫流する処理液は、箇所19で9
0°方向転換され、通路20を横方向に流れ、次いで箇
所21で新たに方向転換して、行32に流下方向に形或
きれた通路22を流れ、史にまた横方向通路23に方向
転換する。こうした何度かの方向転換が繰り返された後
、処理液は最も下の行33に形成された通路24の流出
筒所25から傾斜板1の上に放出される。
0°方向転換され、通路20を横方向に流れ、次いで箇
所21で新たに方向転換して、行32に流下方向に形或
きれた通路22を流れ、史にまた横方向通路23に方向
転換する。こうした何度かの方向転換が繰り返された後
、処理液は最も下の行33に形成された通路24の流出
筒所25から傾斜板1の上に放出される。
方向転換要素51すなわち垂直材52は、第2図及び第
3図では3列31,32.33をなしーC配列されてい
るが、この数は決まったものではない。こうした行が前
後に段状に配列されるが、2つ以下の行は考えられない
。何故ならば、流下する処理液が流下中に方向を変換す
るという機能,L重要な流れ方ができなくなるからであ
る。
3図では3列31,32.33をなしーC配列されてい
るが、この数は決まったものではない。こうした行が前
後に段状に配列されるが、2つ以下の行は考えられない
。何故ならば、流下する処理液が流下中に方向を変換す
るという機能,L重要な流れ方ができなくなるからであ
る。
更に、流出箇所25同士の間隔はノズル9,11から上
77紬域′38に注がれる個々の噴射液17の横方向間
隔よりはるかに狭いことが重要ム・ある。実施例では、
2つの噴射液17の間に約47’J .−h 5つの流
出箇所25が設けられている。かなり密に燐桜し,゜C
流出箇所25が配置されれば、少ない処理液が遅い速度
で放山され、放出される液体は、短い距離を流r方向に
流れた後には、傾斜板1に沿ってほぼ均等に分市する流
線を有する液体層を形成する。こうした作用は第5図の
斜視図で特に明らかである。個々の噴射液17はnらの
落ド距離によ・〕で変化する速度を有するので、傾斜板
1の上方領域う8では、波紋26をHする不均刃な流れ
が生じる。しかしこの不均等な流れは前記間隔15を通
過する間に緩和され、ド方領域では処理液の流れはほは
均等化され、上記のよ・うな不物等な流れが生じること
はない。更に処理液の流41を均等化するためには、第
2酬の屈曲部57と、下方縁部2に近い屈曲部58とが
役立つ。
77紬域′38に注がれる個々の噴射液17の横方向間
隔よりはるかに狭いことが重要ム・ある。実施例では、
2つの噴射液17の間に約47’J .−h 5つの流
出箇所25が設けられている。かなり密に燐桜し,゜C
流出箇所25が配置されれば、少ない処理液が遅い速度
で放山され、放出される液体は、短い距離を流r方向に
流れた後には、傾斜板1に沿ってほぼ均等に分市する流
線を有する液体層を形成する。こうした作用は第5図の
斜視図で特に明らかである。個々の噴射液17はnらの
落ド距離によ・〕で変化する速度を有するので、傾斜板
1の上方領域う8では、波紋26をHする不均刃な流れ
が生じる。しかしこの不均等な流れは前記間隔15を通
過する間に緩和され、ド方領域では処理液の流れはほは
均等化され、上記のよ・うな不物等な流れが生じること
はない。更に処理液の流41を均等化するためには、第
2酬の屈曲部57と、下方縁部2に近い屈曲部58とが
役立つ。
Ilil曲部57は均等化丁.段50のr方に於て緩い
傾斜に曲げられた頬斜板を再び急傾斜に曲げる働きをな
し、屈曲部58は上記IllII44+部57でIii
i而古れた傾斜板〕を史に急傾斜にhl1曲さ4fる働
きをなす。
傾斜に曲げられた頬斜板を再び急傾斜に曲げる働きをな
し、屈曲部58は上記IllII44+部57でIii
i而古れた傾斜板〕を史に急傾斜にhl1曲さ4fる働
きをなす。
上記屈曲部57及び58に於て類斜板1が曲げられる角
度は、それぞれ約30″であゆ、第2図では56及び5
7により示されている。土紀h11曲部57、58はウ
Jブ10の横方向に延びでいる事は勿論である。屈曲部
58からド方に延びる傾斜板1の部分の先端には、液体
層60を流す側の表面が長《突出するように加1二され
た下方縁部2が形成されている。
度は、それぞれ約30″であゆ、第2図では56及び5
7により示されている。土紀h11曲部57、58はウ
Jブ10の横方向に延びでいる事は勿論である。屈曲部
58からド方に延びる傾斜板1の部分の先端には、液体
層60を流す側の表面が長《突出するように加1二され
た下方縁部2が形成されている。
第3図の実施例では垂直材52の断面が四角形であるの
で、処理液の方向転換は約90°ずー)繰り返される。
で、処理液の方向転換は約90°ずー)繰り返される。
しかし、第4図の実施例では、垂直材53は蝶形の横断
面すなわち流F方向に延びる短い底辺55によって互い
に接続される2つの平行四辺形54の断面を有する。垂
直材5′うの寸法は垂直村51の寸法にほぼ等し、《、
個々の垂直村53の間に形戊きれた通路の寸法も垂直材
51の場合上ほぼ等しく形威されて丸.1る。乗直材5
3は角が90″をなす四角形の断曲を有しておらず、図
示の場所26及び27では処Padの流れは906以上
の方向転換をなす。こうした方向転換の角度は、必要に
応じて選択する垂直材53の横断iJjiに拠・,−i
c定まる。第4図の実施例では制動及び均等化の効果は
、第3図の実施例の効果より顕杼である。
面すなわち流F方向に延びる短い底辺55によって互い
に接続される2つの平行四辺形54の断面を有する。垂
直材5′うの寸法は垂直村51の寸法にほぼ等し、《、
個々の垂直村53の間に形戊きれた通路の寸法も垂直材
51の場合上ほぼ等しく形威されて丸.1る。乗直材5
3は角が90″をなす四角形の断曲を有しておらず、図
示の場所26及び27では処Padの流れは906以上
の方向転換をなす。こうした方向転換の角度は、必要に
応じて選択する垂直材53の横断iJjiに拠・,−i
c定まる。第4図の実施例では制動及び均等化の効果は
、第3図の実施例の効果より顕杼である。
第1閏は本発明の装置による絨穂染色用の塗布装置の斜
視図、第2図はウユブに垂直な長f方向・1乙而Lの装
置の断面図、第′3図は第2図の線III−IIIに沿
った手面図、第4図は第3図に対応ずる他の実施例の図
、第5図は均等化千段の領域から姑た斜視図である。 1・・・傾斜板、2・・・上方縁部、3・・JV方縁部
、15.16・・・間隔、1.8,20,22,23.
24・・・通路、25・・・流出箇所、28・・・流入
箇所、31,32.33・・・行、45・・・領域、5
0・・・均等化手段、51・・・方向転換要素、52.
53・・・垂直材、54・・・平行四辺形、55・・・
底辺。
視図、第2図はウユブに垂直な長f方向・1乙而Lの装
置の断面図、第′3図は第2図の線III−IIIに沿
った手面図、第4図は第3図に対応ずる他の実施例の図
、第5図は均等化千段の領域から姑た斜視図である。 1・・・傾斜板、2・・・上方縁部、3・・JV方縁部
、15.16・・・間隔、1.8,20,22,23.
24・・・通路、25・・・流出箇所、28・・・流入
箇所、31,32.33・・・行、45・・・領域、5
0・・・均等化手段、51・・・方向転換要素、52.
53・・・垂直材、54・・・平行四辺形、55・・・
底辺。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ウェブとなって前進する被塗布材料、特にウェブ状
の繊維製品に処理液を塗布する装置で、前記ウェブの横
方向に亘って該ウェブの上方に延びる傾斜板を有し、前
記処理液が前記ウェブの幅に亘って前記傾斜板の上方領
域に注がれ、前記傾斜板の上面に立設された突起部の周
囲を流れ、前記傾斜板の、前記ウェブの上方に位置する
水平な下方縁部から前記被塗布材料にベールすなわち処
理液の幕となって落下するように構成された塗布装置に
おいて、 上方縁部(3)から下方縁部(2)まで延びる前記傾斜
板(1)の上面には、該傾斜板(1)の横方向の幅に亘
って水平に延びる均等化手段(50)が設置され、傾斜
板(1)を流れ落ちる処理液は、上側の多数の流入箇所
(28)を通って均等化手段(50)に入り、該均等化
手段(50)内の多数の通路(18、20、22、23
、24)を流れるとともに、該通路(18、20、22
、23、24)内で何度も鋭角的に方向転換され、下側
の多数の流出箇所(25)に於て前記通路(18、20
、22、23、24)から前記傾斜板(1)上に放出さ
れること、を特徴とする塗布装置。 2、処理液の流れすなわち液流は均等化手段(50)に
於て少なくとも90゜ずつ方向転換されること、を特徴
とする請求項1に記載の塗布装置。 3、前記均等化手段(50)は直立の垂直材(52、5
3)の形状を有する方向転換要素(51)を均等に配置
された領域(45)に構成されており、前記垂直材(5
2、53)はわずかな間隔(15)をあけて横方向に並
設されているとともに、わずかな間隔(16)をあけて
複数の行(31、32、33)をなして流下方向に前後
して設置されており、一方の行(31、32、33)の
うちの流下方向に延びる前記通路(18、22、24)
は、後続の行の対応する通路に対し互いにずらされてい
ること、を特徴とする請求項1又は2に記載の塗布装置
。 4、前記垂直材(52)は四角形の断面を有すること、
を特徴とする請求項3に記載の塗布装置。 5、前記垂直材(53)は、流下方向に延びる短い底辺
(55)で対向している2つの同形の平行四辺形から成
る断面を有すること、を特徴とする請求項3に記載の塗
布装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3915843.8 | 1989-05-16 | ||
DE3915843A DE3915843C1 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0394865A true JPH0394865A (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=6380702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2120131A Pending JPH0394865A (ja) | 1989-05-16 | 1990-05-11 | 処理液用の塗布装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5048314A (ja) |
JP (1) | JPH0394865A (ja) |
BE (1) | BE1003606A5 (ja) |
CA (1) | CA2016839A1 (ja) |
DE (1) | DE3915843C1 (ja) |
GB (1) | GB2232123A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006188031A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-07-20 | Motoji Fujimoto | 付箋台紙及びこの付箋台紙を綴じ込んだシステム手帳 |
US7390363B2 (en) * | 2002-11-22 | 2008-06-24 | Fleissner Gmbh | Device for applying a homogeneously thick liquid layer over the working width of a material web |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4015946C3 (de) * | 1990-05-18 | 1996-06-20 | Kuesters Eduard Maschf | Ablaufplatte für eine Vorrichtung zum Aufbringen eines Flüssigkeitsfilms auf eine Warenbahn |
DE4026198A1 (de) * | 1990-08-18 | 1992-02-27 | Vepa Ag | Vorrichtung zum aufbringen eines fluessigkeitsfilmes auf eine warenbahn |
DE4206155C2 (de) * | 1992-02-28 | 1995-11-23 | Kuesters Eduard Maschf | Vorrichtung zum Aufbringen einer Behandlungsflüssigkeit auf in einer Bahn vorlaufendes Gut |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119141B2 (ja) * | 1978-08-07 | 1986-05-15 | Enuefu Kairo Setsukei Burotsuku Kk | |
JPS62278322A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | Daikin Mfg Co Ltd | プルタイプクラッチの冷却機構 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US596905A (en) * | 1898-01-04 | John mccoy | ||
US3293063A (en) * | 1963-05-23 | 1966-12-20 | Gen Mills Inc | Process and apparatus for applying liquid in a discontinuous manner to a substrate |
DE1760545A1 (de) * | 1968-06-01 | 1972-04-20 | Kuesters Eduard Maschf | Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Faerben von textilen Bahnen,insbesondere von Florgeweben,vornehmlich zu Florteppichen |
DK139982C (da) * | 1970-03-05 | 1979-10-29 | Schroers Co Textilausruest | Apparat til kontinuerlig farvning af tekstilstoffer i forskellige farver eller farvetoner |
GB1363724A (en) * | 1972-05-10 | 1974-08-14 | Newton C | Colouration machine |
DE2900702C2 (de) * | 1979-01-10 | 1984-08-02 | Mathias 4815 Schloss Holte Mitter | Vorrichtung zum Aufbringen von Farbe o.dgl. auf eine textile Warenbahn |
DK152140B (da) * | 1979-02-16 | 1988-02-01 | Kuesters Eduard Maschf | Fremgangsmaade og apparat til moenstring af en fremfoert varebane |
DE2917146A1 (de) * | 1979-04-27 | 1980-11-06 | Babcock Textilmasch | Vorrichtung zum gemusterten aufbringen von farben auf laufende warenbahnen |
DE2938494A1 (de) * | 1979-09-24 | 1981-04-02 | Küsters, Eduard, 4150 Krefeld | Bemusterungsvorrichtung fuer vorlaufende textile o.ae. bahnen |
DE3020550A1 (de) * | 1980-05-30 | 1981-12-10 | Babcock Textilmaschinen Kg (Gmbh & Co), 2105 Seevetal | Verfahren und anordnung zum aufbringen von farbflotten auf laufenden warenbahnen |
DE3103894C2 (de) * | 1981-02-05 | 1982-12-23 | Textilausrüstungs-Gesellschaft Schroers & Co, 4150 Krefeld | Verfahren und Vorrichtung zum Bemustern von insbesondere textilen Warenbahnen |
DE3522320A1 (de) * | 1985-06-21 | 1987-01-02 | Vepa Ag | Vorrichtung zum aufbringen eines fluessigkeitsfilmes grosser breite auf eine warenbahn |
-
1989
- 1989-05-16 DE DE3915843A patent/DE3915843C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2120131A patent/JPH0394865A/ja active Pending
- 1990-05-15 CA CA002016839A patent/CA2016839A1/en not_active Abandoned
- 1990-05-16 US US07/525,232 patent/US5048314A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-16 BE BE9000513A patent/BE1003606A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1990-05-16 GB GB9010998A patent/GB2232123A/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6119141B2 (ja) * | 1978-08-07 | 1986-05-15 | Enuefu Kairo Setsukei Burotsuku Kk | |
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JP2006188031A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-07-20 | Motoji Fujimoto | 付箋台紙及びこの付箋台紙を綴じ込んだシステム手帳 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2232123A (en) | 1990-12-05 |
GB9010998D0 (en) | 1990-07-04 |
US5048314A (en) | 1991-09-17 |
CA2016839A1 (en) | 1990-11-16 |
DE3915843C1 (ja) | 1990-12-06 |
BE1003606A5 (fr) | 1992-05-05 |
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