JPH0394658A - 練肉生地から肉スライスを製造するための装置 - Google Patents

練肉生地から肉スライスを製造するための装置

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JPH0394658A
JPH0394658A JP2170419A JP17041990A JPH0394658A JP H0394658 A JPH0394658 A JP H0394658A JP 2170419 A JP2170419 A JP 2170419A JP 17041990 A JP17041990 A JP 17041990A JP H0394658 A JPH0394658 A JP H0394658A
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JP
Japan
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station
heat treatment
meat
conveyor
conveyor belt
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JP2170419A
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English (en)
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Schouwenburg Gerrit Antoni Van
ゲリット アントーニ ファン シヨウベンブルグ
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C7/00Apparatus for pounding, forming, or pressing meat, sausage-meat, or meat products

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Road Repair (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕 本発明は、前もって食塩を添加して肉蛋白の少なくとも
1部を溶解してある練肉生地から即消費用の肉スライス
を製造する装置に関する。 [従来の技術J ヨーロッパ特許第0, +64, 372号には、練肉
生地から即消費用の肉スライスを製造する方法が開示さ
れている。同方法では、肉片を不用成分から分離し、分
離した肉片を粉砕し、食塩を添加する。食塩は、微砕肉
粒と完全に混合した後、肉蛋白の少なくとも1部を溶解
するに十分な量添加する。所望により、着色剤、調味料
又はそれらの混合物を練肉生地に添加することができる
。生成する練肉生地は、非常に微細な、たとえば、2m
Im未満の粒状であり、原料として用いた肉片の加工前
形状は失われる。 練肉生地から薄片スライス、たとえば3mm以下程度の
厚みを有するスライスを形成し、得られたスライスは熱
処理して安定化する。この熱処理は、少なくとも、溶解
蛋白を凝固させ練肉生地粒子間に架橋格子を生成させる
熱処理を含む. 上記熱処理の時間が短かい時は、生肉製品が得られ、時
間が長い時は調理済肉製品が得られる。 ヨーロッパ特許第0.164,372号に開示された方
法の顕著な利点は、その寸法及び/又は不用の構成威分
が原因して,直接切削して即消費用の食肉製品を製造す
るには不適当である肉片からでも高品質の食肉製品が得
られることにある。
【発明の解決しようとする課題] 本発明の目的は、ヨーロッパ特許第0. 164,37
2号に開示された方法を好適に実行するための装置にし
て、練肉生地から即消費用の肉スライスを製造するため
好適に用いることのできる装置を提供することにある.
〔課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明によれば、前もって食
塩を添加して肉蛋白の少なくとも1部を溶解してある練
肉生地から即消費用の肉スライスを製造する装置にして
、定量分与ステーション、成形ステーション及び熱処理
ステーションを包含し、各ステーションは少なくとも1
つのコンベア手段によって互いに連結されていて定量分
与ステーションによって分与された練肉生地を成形ステ
ーション及び熱処理ステーションへ順次移送し、熱処理
ステーションにおいて上記溶M蛋白が少なくとも1部凝
固して肉スライスを安定化させるように構成されている
装置が提供される。 以下本発明の一実施態様を添付の図面に参照して説明す
る. 第1図に、不発明による装置の一実施態様の側面図を概
略的に示す。第l図に示す装置は,定量分与ステーショ
ンl,成形ステーション2及び熱処理ステーション3を
包含する.ここに例示した装置においては、ステーショ
ン1〜3が単一のコンベアベルト4によって互いに連結
されている。操作時には、コンベアベルトは矢印5の示
す方向に動く。 各ステーションは別の方法で連結されていてもよい。 すなわち、各ステーションは、例えば、異なる種類のコ
ンベア手段によって連結されていてもよいし、あるいは
互いに連列された複数のコンベア手段によって連結され
ていてもよい.また、各ステーションは、直線状に配置
されていてもよいし,直線状に配置されていなくてもよ
い。また、2つ以上のステーションを1つのステーショ
ンに一体化してもよい. 定量分与ステーション1は練肉生地用の供給コンテナ6
を有している.練肉生地は、例えば、欧州特許第0. 
164,372号に記載の方法で製造され、部分的に溶
解した蛋白を含んでいる。供給コンテナは、分与ボンブ
や分与ピストンなどの適切な公知の分与手段(図示せず
)を備えており、分与手段は適切なノズル7を通して所
定重量又は容量の練肉生地塊8をコンベアベルト4に分
置する.ノズル7は図示したような樋状でもよいし、他
の形状でもよい。 操作時には、練肉生地塊8は矢印5の方向に成形ステー
ションへ移送され、そこでスライス状に成形される.ス
ライスの形或は、練肉生地塊8をill以上の圧延ロー
ラーや圧延ベルト又は他の適切な手段によりl工程以上
の工程で平らに圧延することにより行なうことができる
。こうして得られるスライスは若干不規則な形状を有し
ている。スライスの最終的な形状はベルト4の上の練肉
生地塊8の形状とベルト上における向きによってある程
度決まるものであり、一般にスライスごとに多少異なる
ものである.このようにしてスライスを得ることができ
るが、得られたスライスは肉片から普通に切り取られた
スライスと同様の外観を有している。 必要に応じて、練肉生地塊を丸めたり、摩擦したり、あ
るいは少なくともL方向に平らに圧延してもよい。 更に必要に応じて、少なくとも一端部に特定の断面形状
を有するノズルを用いてその断面形状に対応する特定の
周囲形状を賦与することもできる。 練肉生地塊8を圧延する際に、浮き出し模様を有する少
なくとも1111のローラーまたは少なくとも1個のベ
ルトを設けることにより、所望の表面構造を練肉生地塊
に賦与することもできる。その時にはコンベアベルト4
にも同様の浮き出し模様を設ける.練肉生地塊から薄い
肉スライスを製造する別の方法を第2図に示す。第2図
aは基板上に置かれた練肉生地塊20を示す.第2図b
は、練肉生地塊が成形リング2lの中に置かれた状態を
示す。第2図Cは、成形リング内の練肉生地塊を平らに
して成形リングの内周囲によって規定される周囲形状を
有するスライスを形或するためのピストン22を示す。 基板は第1図のコンベアベルト4であってもよい。練肉
生地塊20は2木のベルトの間に置いて、次いで成形リ
ングを生地塊の周囲に置きピストン22で押圧するのが
好ましい。 この方法を第l因に模式的に示すが、これによって棟肉
生地は成形リング及び/又はピストンに付着することが
ない。 第l図に模式的に示されている成形ステーション2は、
コンベアベルト4の上方に設けられ、そして適当な逆転
ローラー10の上を走行する可撓性のエンドレスベルト
9を包含している。コンベアベルト4に面しているベル
ト9の走路11はベルト4の上方の一定の短い距離に保
持されており、ベルト4と同期して同じ方向に動くもの
である。走路11の裏側には成形リング2lとピストン
22からなるそれぞれ往復運動をする半組立体が設けら
れており、これらが練肉生地塊が通過する毎にベルト9
を押圧してベルト4に接触せしめる。練肉生地塊は、両
ベルトの間で且つ成形リング2lの内側に移送されてき
たら、成形リングよりわずかに大きい往復運動をするピ
ストンによって平らに圧延して成形リングによって規定
される周囲形状を有するスライスに成形される。 必要に応じて、成形リングとピストンの半組立体は、ベ
ルト9及び4に沿って所定の距離移動ができるように設
けることもできる。 ベルト4は所定の走行速度を有するので、塊8が成形リ
ングとピストンの半組立体の下方の位置に来る時機は、
簡単な方法、例えば、ノズル7の位置における光遮蔽を
利用して決定することができる。 このようにして、形成された肉スライスは、第1図の模
式図において12で示される。 スライスを形成する更に別の方法は,練肉生地を連続的
にまたは断続的に1個以上のノズルからベルト4上に1
枚以上の薄いリボン状の平板の形に押出す方法である。 リボン状の平板は、好ましくは熱処理ステーション通過
後に切削して所望の寸法のスライスにすることができる
。この製造方法は、例えば、しばしば四角形の固形状の
スライスである調理済ハムの調製に適している。 所望の寸法のスライスは、原則として直接押出成形でき
る。 上述のいずれかの方法若しくは他の方法によって形成さ
れた肉スライスは熱処理ステーション3を通過せしめる
。この場合肉スライスが同一のベルトコンベア4上にあ
る間に熱処理ステーションを通過せしめる事が好ましい
。上記熱処理ステーションで肉スライスを加熱すると、
前もって溶解した肉蛋白の少なくとも1部が加熱処理に
よって架橋網状構造を形戒するために凝固する。 熱処理は、肉スライスが二つのベルト間に位置している
時に行なわれる。この目的のために、第1図に示すよう
に、エンドレスベルト14をコンベアベルト4の上方に
設ける。コンベアベルト4とエンドレスベルト14の各
裏側には肉スライスを例えば50℃〜!20℃の温度で
、好ましくは55℃−75℃の温度で加熱出来るように
熱処理手段l5を設ける。熱処理は上述のように接触さ
せて加熱することによって行なってもよいし、(赤外線
)輻射熱源による加熱、高周波電磁波による加熱若しく
はマイクロ波による加熱によって行ってもよい。接触加
熱及び輔射熱源加熱の場合、肉スライスはベルトを介し
て間接的に加熱されるものであり、一方高周波?l!磁
波加熱及びマイクロ波加熱の場合は波動が直接肉スライ
スに作用する。 第1図に示すようにベルト9をスライス形成に用いる場
合、成形ステーションのコンベアベルト9及び熱処理ス
テーションのエンドレスベルト14は同一のコンベアベ
ルトからなっていてもよくその方が好ましい。 これらのコンベアベルトによって、所望の浮き出し模様
を肉スライスに与えることができる。この厚き出し模様
は所望の最終製品の種類に応じて適合させるのが好まし
い。 熱処理の後、肉スライスはさらに切削及び/又は梱包な
どの加工を行なうことができる.また、煮沸、直火加熱
、燻煙若しくは乾燥などの追加の熱処理を行なうことも
可能である. 上述のような追加の熱処理を行うためには、矢印17に
示すように肉スライスを他のコンベアベルト16に一個
ずつ分置する。 上述の方法によって追加の熱処理を行うことにより肉ス
ライスは、ランチョンミートあるいはドライソーセージ
のようなソーセージ類の外観を有する再構成肉スライス
に加工することができるし、又、ハム、ローストビーフ
、スモークドビーフ、ベーコンなどの外観(及び風味)
を有する再構成肉スライスにも加工することができる。 肉スライスは非常に薄くすることができ、例えば、0.
2〜0.3nw程度の薄さにすることができる。また、
5mlI1程度の厚さにすることもできる。厚切り肉ス
ライスにする場合、練肉生地は大きい肉粒を含んでいて
もよい。 一方、熱処理手段l5は冷却手段であってもよく、熱処
理ステーションを通過した肉スライスを冷凍肉スライス
にすることができる。この冷凍肉スライスは、持続的な
凝固状態にするために後の時点において異なった場所で
熱処理してもよい. また、肉スライスをまず加熱処理し、次いで冷却するこ
とも可能である。この百的のために加熱手段及び、冷蔵
及び/又は冷凍手段の両方を熱処理ステーションに設け
ることもできる. 6;i述のように、各ステーションは一体化することが
できる。従って、熱処理を成形ステーションのピストン
22によって行なうこともできる。その場合、成形ステ
ーションと熱処理ステーションは少なくとも部分的に一
体化されている。軟らかなスライスを定量分与ステーシ
ョンから直接押し出す場合、定量分与ステーションと成
形ステーションは少なくとも部分的に一体化されている
。 本発明の装置の大きな利点の1つは、即消費用の肉スラ
イスの製造を全自動で行なうことができることである。 従って、本発明の装置はさらに、複数のスライスを積重
してまとめ、いくつかのまとまりを容器に梱包したり梱
包装置に供給したりするためのステーションを有しても
よい. スライスは所定の位置で装置の中を通過するので、スラ
イスの自動梱包は比較的簡単に行なうことができる。 当業者は本明細書の記載からさまざまな変更を容易に着
想すると考えられるが、それらの変更は本発明の範囲内
に包含されるものである.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一実施態様の概略を示す側面図
である.第2図は成形リングを用いて練肉生地からスラ
イスを形成する方法を示す概念図である.1 定量分与
ステーション、2 成形ステーション、3 熱処理ステ
ーション、 4 コンベアベルト,8 練肉生地塊、 
    12  肉スライス、l5  熱処理手段、 
    2l  成形リング、22  ピストン (Ror. no−5004 ) 補正の西容(特居q1.2− 1 7 o41 9号)
手あ゜こ抽正1↓F(自発) 平J戊2イ1ミ9月5日 特訂庁長官 植松敏殿 1,Ilf仲の表示 平成2年特訂願第170419跨 2.発明の名称 練肉生地から肉スライスを製造するための装置3.名l
iiEをする者 車什との関係   特fl’F il’+ fi人住所
 オランダ国、8101シーアールラールテ、ラベンデ
ル3 氏名 ゲリットアント一二ファン ショウベンブルグ 国籍 オランダ国 4.代理人 住所 〒107東京都港区赤坂4丁目3番1 %具同ビ
ル赤坂312珍 1リJ細書の特81“山7求の範囲および発明の詳細な
説明の看) 欄 7.抽正の内容 1.1jl細titの特許ji’l求の範囲の欄を次の
通り桶i1Eする. 1.i)ilもって食塩を添加して肉伍白の少なくとも
1部をitJ溶化してある練肉ト1:地がら即71゜1
費川の肉スライスを製逍する装1ク〔にして、足量分与
ステーション、成形ステーション及び熱処pI1ステー
ションを包含し、各ステーションは少なくとも1つのコ
ンベア手段によって互いに連納されていて定量分与ステ
ーションによって分lj,された練肉牛地を成形ステー
ション及び熱処理ステーションへ順次移送し、熱処理ス
テーションにおいて」一記++l ffi.ル.蛋白が
少なくとも1部凝固して肉スライスを安定化させるよう
に11●!成されている装置.2.定量分与ステーショ
ンが、所定重11k又は容爪の練肉生地塊をコンベアに
Ill’1次分1rCずる分’j− ’J’段を包介し
ているil+’l求rsI +の袈ii7L.3.定風
分写手段が、少なくとも1ν4のノズルを通して、薄い
平板に押出すことのできる即出機を包含している閉求項
1の装置. 4.押出された平板がそのまま所望の軟かなスライスの
形状を有している!+’J求項3の装置.5.押出され
た平板を所望寸法のスライスに切削するIilJ rp
l手段を包含している.?1?求項3の袈置.6.成形
ステーションが練内生地塊を少なくとも1方向に平らに
圧延する圧延手段を包含するflI’1求項2の装tf
fe @ 7.定量分与手段が所足形状をイfする練肉生地塊を堤
供するように配Feされ、正延処理後に規定形状のスラ
イスが形成されるように構成されているan求項6の装
置. 8.成形ステーションが、練肉生地塊を塗り拡旦互手段
を包含しているffi’J求項2の装置.9.圧延手段
がローラーを也含しているiln求項6の装置. 10,圧延手段が、各ステーションを互いに連結するコ
ンベアの1部を構成するコンベアベルトの上方に設けら
れたコンベアベルトを包含するaa求項6の装置. +1.圧延手段の!部を1lク成するコンベアベルトが
浮出し模様を有しているilV求項10の装置。 12.コンベア手段の1部を構成するコンベアベルトが
浮出し模様をイrしている納求項11の装置. 13.成形ステーションが、練出生地塊の周りに置かれ
るようになっている成形リングと該成形リング中に押入
可能なビス1・ンとを包含するili’l求項2の装置
. 14.成形ステーションが、練肉生地塊に押1,【ミ可
能なコンベアベルトを包含し、且つ、成形リング及びピ
ストンが上記押圧rq能なコンベアベル1・の表面に練
肉生地塊から離れる方向に押圧可能であり、押圧された
際に上記押圧可能なコンベアベルトと各ステーションを
互いに運結するコンベア手段の1部を構成するコンベア
ベルトとの間に該練肉生地塊を平らに押圧し、鎮成形リ
ングにより規定される周囲形状を右するスライスを形成
するように構成されているili’l求項13の装置.
15.上記の複数のコンベアベルトの少なくとも一力が
浮出し模様をイfしている請求項14の装置. 16.熱処理ステーションが、各ステーションを互いに
連結するコンベア手段のl部を構成するコンベアベルト
の上方に設けられたコンベアベルトと上記の複数のコン
ベアベルトの各裏側に設けた熱処理手段とを包含する,
In求項1〜15のいずれかの装置. 17.熱処理ステーションが冷蔵または冷凍手段を包含
する請求項1〜1(3のいずれかの装1ナ.18,熱処
理ステーションが加熱手段を包含するffi求項I〜1
6のいずれかの装11’e m10,加熱手段が,加熱
1段を通過ずる肉スライスを50℃〜120℃の温度に
加熱することができるようにlm成されているa/J 
sR項18の装1代.20.加熱手段が、加熱手段を通
過する内スライスを55℃〜75℃の温度に加熱するこ
とができるように構成されている舶求項19の装FC.
21.熱処理手段が、帽射熱源を包含するRr1求項 
16の装置. 22.熱処理手段が、高周汲電磁波を赦射するように構
成されているRn求項16の装置.23.熱処理手段が
、マイクロ波を放射するように構成されている請求項1
6の装置.24.熱処理ステーションが、肉スライスを
加熱する加熱手段及び肉スライスを冷却する冷却手段の
両方を包含する請求項16の装置。 25.各ステーションを互いに連結するコンベア手段が
、111〜のコンベアベルトからなる綱求項1〜24の
いずれかの装置. 26.成形ステーション及び熱処理ステーションが、こ
れらのステーションを互いに辿納するコンベア手段の上
方に設けられた単一のコンベアベルトを共有しているM
求11lI〜25のいずれかの装置. 27.ピストンが、肉塊を成形リング内での加熱処理に
偶せしめるように設置されている山+1求項13の装置
. 28.熱処理ステーションの後に白動11゜【重千段を
包含するif!’J求項1〜27のいずれかの装置.2
9.自動梱包手段を更に包含するI1111求項1〜2
8のいずれかの装置. ■.明細書の発明の許細な説明の欄を次の通り補正する
. ■.明細IF6真上から4行目「・・・を溶解してある
練肉生地Jを「・・・を可溶化してある練肉生地Jに改
める。 2.明細i1F6真上から11行目〜12行目「・・・
を溶解するに十分な・・・」を「・・・を可溶化するに
十分な・・・」に改める。 3.明細′#J7頁上から1行目「溶解蛋白を・・・J
を『可溶化蛋白を・・・」に改める。 4.明細1llF7頁下から3行目〜2行目「・・・を
溶解してある練肉生地・・・』をr・・・をuJ溶化し
てある練肉生地」に敗める. 5.明細書8頁上から5行「I〜6行目F・・・上記溶
解蛋白が・・・」を『・・・上記vrrfg化供自が・
・・」に敗める. 6.191細uF 9 1’f上から8行rJ〜l)f
?Il r一部分的に溶解した蛋白・・・Jをr部分的
に可溶化した伍白・・・Jに改める. 7.11J細11f10頁上かも9行口F・・・摩擦し
たり,」を「・・・塗り拡げたり、」に改める。 8.明細書!3頁下から6行目「・・・溶解した肉惧白
・・・」を「・・・可溶化した肉{Ff白・・・」に改
める。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、前もって食塩を添加して肉蛋白の少なくとも1部を
    溶解してある練肉生地から即消費用の肉スライスを製造
    する装置にして、定量分与ステーション、成形ステーシ
    ョン及び熱処理ステーションを包含し、各ステーション
    は少なくとも1つのコンベア手段によって互いに連結さ
    れていて定量分与ステーションによって分与された練肉
    生地を成形ステーション及び熱処理ステーシヨンへ順次
    移送し、熱処理ステーションにおいて上記溶解蛋白が少
    なくとも1部凝固して肉スライスを安定化させるように
    構成されている装置。 2、定量分与ステーションが、所定重量又は容量の練肉
    生地塊をコンベアに順次分置する分与手段を包含してい
    る請求項1の装置。 3、定量分与手段が、少なくとも1個のノズルを通して
    、薄い平板に押出すことのできる押出機を包含している
    請求項1の装置。 4、押出された平板がそのまま所望の軟かなスライスの
    形状を有している請求項3の装置。 5、押出された平板を所望寸法のスライスに切削する切
    削手段を包含している請求項3の装置。 6、成形ステーションが練肉生地塊を少なくとも1方向
    に平らに圧延する圧延手段を包含する請求項2の装置。 7、定量分与手段が所定形状を有する練肉生地塊を提供
    するように配置され、圧延処理後に規定形状のスライス
    が形成されるように構成されている請求項6の装置。 8、成形ステーションが、練肉生地塊を摩擦する手段を
    包含している請求項2の装置。 9、圧延手段がローラーを包含している請求項6の装置
    。 10、圧延手段が、各ステーションを互いに連結するコ
    ンベアの1部を構成するコンベアベルトの上方に設けら
    れたコンベアベルトを包含する請求項6の装置。 11、圧延手段の1部を構成するコンベアベルトが浮出
    し模様を有している請求項10の装置。 12、コンベア手段の1部を構成するコンベアベルトが
    浮出し横様を有している請求項11の装置。 13、成形ステーションが、練肉生地塊の周りに置かれ
    るようになっている成形リングと該成形リング中に挿入
    可能なピストンとを包含する請求項2の装置。 14、成形ステーションが、練肉生地塊に押圧可能なコ
    ンベアベルトを包含し、且つ、成形リング及びピストン
    が上記押圧可能なコンベアベルトの表面に練肉生地塊か
    ら離れる方向に押圧可能であり、押圧された際に上記押
    圧可能なコンベアベルトと各ステーションを互いに連結
    するコンベア手段の1部を構成するコンベアベルトとの
    間に該練肉生地塊を平らに押圧し、該成形リングにより
    規定される周囲形状を有するスライスを形成するように
    構成されている請求項13の装置。 15、上記の複数のコンベアベルトの少なくとも一方が
    浮出し模様を有している請求項14の装置。 16、熱処理ステーションが、各ステーションを互いに
    連結するコンベア手段の1部を構成するコンベアベルト
    の上方に設けられたコンベアベルトと上記の複数のコン
    ベアベルトの各裏側に設けた熱処理手段とを包含する請
    求項1〜15のいずれかの装置。 17、熱処理ステーションが冷蔵または冷凍手段を包含
    する請求項1〜16のいずれかの装置。 18、熱処理ステーションが加熱手段を包含する請求項
    1〜16のいずれかの装置。 19、加熱手段が、加熱手段を通過する肉スライスを5
    0℃〜120℃の温度に加熱することができるように構
    成されている請求項18の装置。 20、加熱手段が、加熱手段を通過する肉スライスを5
    5℃〜75℃の温度に加熱することができるように構成
    されている請求項19の装置。 21、熱処理手段が、輻射熱源を包含する請求項16の
    装置。 22、熱処理手段が、高周波電磁波を放射するように構
    成されている請求項16の装置。 23、熱処理手段が、マイクロ波を放射するように構成
    されている請求項16の装置。 24、熱処理ステーションが、肉スライスを加熱する加
    熱手段及び肉スライスを冷却する冷却手段の両方を包含
    する請求項16の装置。 25、各ステーションを互いに連結するコンベア手段が
    、単一のコンベアベルトからなる請求項1〜24のいず
    れかの装置。 26、成形ステーション及び熱処理ステーションが、こ
    れらのステーションを互いに連結するコンベア手段の上
    方に設けられた単一のコンベアベルトを共有している請
    求項1〜25のいずれかの装置。 27、ピストンが、肉塊を成形リング内での加熱処理に
    供せしめるように設置されている請求項13の装置。 28、熱処理ステーションの後に自動積重手段を包含す
    る請求項1〜27のいずれかの装置。 29、自動梱包手段を更に包含する請求項1〜28のい
    ずれかの装置。
JP2170419A 1989-06-30 1990-06-29 練肉生地から肉スライスを製造するための装置 Pending JPH0394658A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8901672A NL8901672A (nl) 1989-06-30 1989-06-30 Inrichting voor het vervaardigen van plakjes vlees uit vleesdeeg.
NL8901672 1989-06-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0394658A true JPH0394658A (ja) 1991-04-19

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