JPH0392394A - 薄形半導体装置 - Google Patents
薄形半導体装置Info
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- JPH0392394A JPH0392394A JP1229504A JP22950489A JPH0392394A JP H0392394 A JPH0392394 A JP H0392394A JP 1229504 A JP1229504 A JP 1229504A JP 22950489 A JP22950489 A JP 22950489A JP H0392394 A JPH0392394 A JP H0392394A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/182—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with components mounted in the printed circuit board, e.g. insert mounted components [IMC]
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ICカードなどの薄形半導体装置、特に機
能素子を一体に成形した構造に関するものである.以下
IC力一ドについて説明する.〔従来の技術〕 従来のIC力一ドは第14図に示すようにit2されて
いた.即ち第14図において、1は上下のケース部材1
01, 102が接合部103で嵌合,填合い.接着剤
または超音波による接着等によって結合されたICカー
ドケース、2はr−cカードケース1内に収納されたガ
ラスエボキシプリント基板等の回路基板、3は回路基板
2に設けられた電極端子、4は電極端子3と回路基板2
を電気的に接続するために形成されたスルーホール、5
は回路基板2に配置され接続ビン5lを有するICパッ
ケージである. この従来のものでは、ICカードケース1の一面に外部
接続用の電極端子3を露出させ、ICカードケース1の
中に機能素子を搭載した回路基板2を収納させるべく、
一対のケース部材101,102を接合部103におい
て結合する構成になっている.〔発明が解決しようとす
る課題〕 このように組立てられたICカードにおいては、カード
ケース1と、機能素子を搭載した回路基板2との間に空
間部分が生じ、カード表面から外力がかかった場合部分
的にへこむなどの問題があり、必要以上にケース1の厚
さを大きくするために力−ド全体の厚さを薄くできない
.また回路基板2の電極端子3は、カードケース1の一
面に形戒された窓部を介して露出させるために端子の周
囲に隙間を生じ、ICカードの耐水性などの耐環境性を
低下させる.さらに組立に手間がかかると共にICカー
ドとしての電極端子の位置精度が出ないなどの多くの不
都合があった. この発明はかかる問題を解消し、ICカードの機能部分
を完全にカード基体中に埋設し、効率良く、小形,薄形
の信頼性の高い薄形半導体装置を得るためになされたも
のである. 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る薄形半導体装置は、半導体素子が取付け
られた回路基板と一体に第1の成形体を成形すると共に
、回路基板に設けられた位置決め部に対向して第1の成
形体に凹部を形成し、この第1の成形体に一体に第2の
成形体を成形して凹部に第2の成形体の凸部を嵌合させ
るようにしたものである. 〔作用〕 この発明による回路基板は、第1および第2の成形体に
一体に成形されているので、外部からの種々の圧力に対
して強靭になると共に、耐水性等の耐環境性に優れ、機
能が向上する. 〔実施例〕 以下この発明の一実施例を第1図〜第9図にもとづいて
説明する.即ち第1図〜第9図において、2lはICカ
ードの外形を基準にして、回路基板2に複数個設けられ
た穴または切欠きからなる位置決め部、22はICパッ
ケージ5等の機能素子を収納するために回路基板2に設
けられた開口部、6は回路基板2に一体に形成され回路
基板2の位置決め部21と開口部22に対向して形成さ
れた凹部61,62を有する第1の成形体、7は第1の
成形体6の凹部6lに嵌合する凸部7lを有し、第1の
成形体6と一体に成形される第2の成形体、8は上形及
び回路基板2の位置決め部2lに挿入される位置決め突
起821と!極端子3を精度よ(ICカードの表面に露
出させるための押し出ビン822とを有する下型82を
備えた戒形型、9は回路基板2とこれに一体に成形され
た第1の成形体6とに一体に第2の成形体7を成形する
ための上型91と下型92とを有する成形型である.な
お、その他の楕戒は第14図に示す従来のものと同様で
あるので、説明を省略する. このように構成されたものでは、第4図に示すように成
形型82の位置決め突起821に回路基板2の位置決め
部2lを合わせてセットし、上型82を乗せて後、通常
の方法によって射出戒形して第5図および第6図に示す
ような中間部品が作られる.この時位置決め突起821
の先端と上型8!の間に0。3鵡程度の間隙をもたせて
おく. 次に第7図に示すようにICパッケージ5を回路基板2
の開口部22と第1の成形体6の凹部62に配置すると
共に、接続ビン51を介して回路基板2の図示しない回
路に接続する.この状態で第9図に示すように成形金型
9の下型92にセットし、上型9!を合わせ、第2の成
形体7を成形する.これらの成形樹脂は埋設するガラス
エボキシ樹脂で構成された回路基板2に等しい熱膨張係
数をもつ樹脂を適用することが望ましく、この点でサー
モトロビック液晶ボリマー(ポリプラスチック社,商品
名「ベクトラC−130J )が適しているが、回路基
板を挾んで対称的に成形樹脂で包むので、他の熱可塑性
樹脂でも求めるカードを反りの発生なく得ることができ
る. このようにして第1図に示すように第1の成形体6の回
路基板2の位置決め部2lに対向した凹部6lあるいは
ICパッケージ5の周囲を含めIC力一ドの内部はカー
ドの外周の一部をなす第2の成形体7で完全に覆われる
.もちろんカードの電極端子3の周囲も、第1の成形体
の成形時に隙間なく覆われるので、カードの機能部分は
完全に外気から遮断される. 第1の成形体6と第2の成形体7の境界部は、第2の戒
形によって完全に密着し、強固なものとなるが、回路基
板2などの材質と、成形樹脂の組合わせによっては、第
1の成形体6と第2の成形体7との境界部に1ライマー
処理、あるいは感熱タイプの接着剤処理を行えば境界部
をより強固に接着することができる.第2の成形体を戒
形する場合、熱融着する感熱タイプ(ホットメルト接着
剤)を適用すればより効果的である. なお第10図〜第l3図に示すように第1の成形体6の
側縁部を第2の成形体7によって包むようにしてもよい
。
能素子を一体に成形した構造に関するものである.以下
IC力一ドについて説明する.〔従来の技術〕 従来のIC力一ドは第14図に示すようにit2されて
いた.即ち第14図において、1は上下のケース部材1
01, 102が接合部103で嵌合,填合い.接着剤
または超音波による接着等によって結合されたICカー
ドケース、2はr−cカードケース1内に収納されたガ
ラスエボキシプリント基板等の回路基板、3は回路基板
2に設けられた電極端子、4は電極端子3と回路基板2
を電気的に接続するために形成されたスルーホール、5
は回路基板2に配置され接続ビン5lを有するICパッ
ケージである. この従来のものでは、ICカードケース1の一面に外部
接続用の電極端子3を露出させ、ICカードケース1の
中に機能素子を搭載した回路基板2を収納させるべく、
一対のケース部材101,102を接合部103におい
て結合する構成になっている.〔発明が解決しようとす
る課題〕 このように組立てられたICカードにおいては、カード
ケース1と、機能素子を搭載した回路基板2との間に空
間部分が生じ、カード表面から外力がかかった場合部分
的にへこむなどの問題があり、必要以上にケース1の厚
さを大きくするために力−ド全体の厚さを薄くできない
.また回路基板2の電極端子3は、カードケース1の一
面に形戒された窓部を介して露出させるために端子の周
囲に隙間を生じ、ICカードの耐水性などの耐環境性を
低下させる.さらに組立に手間がかかると共にICカー
ドとしての電極端子の位置精度が出ないなどの多くの不
都合があった. この発明はかかる問題を解消し、ICカードの機能部分
を完全にカード基体中に埋設し、効率良く、小形,薄形
の信頼性の高い薄形半導体装置を得るためになされたも
のである. 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る薄形半導体装置は、半導体素子が取付け
られた回路基板と一体に第1の成形体を成形すると共に
、回路基板に設けられた位置決め部に対向して第1の成
形体に凹部を形成し、この第1の成形体に一体に第2の
成形体を成形して凹部に第2の成形体の凸部を嵌合させ
るようにしたものである. 〔作用〕 この発明による回路基板は、第1および第2の成形体に
一体に成形されているので、外部からの種々の圧力に対
して強靭になると共に、耐水性等の耐環境性に優れ、機
能が向上する. 〔実施例〕 以下この発明の一実施例を第1図〜第9図にもとづいて
説明する.即ち第1図〜第9図において、2lはICカ
ードの外形を基準にして、回路基板2に複数個設けられ
た穴または切欠きからなる位置決め部、22はICパッ
ケージ5等の機能素子を収納するために回路基板2に設
けられた開口部、6は回路基板2に一体に形成され回路
基板2の位置決め部21と開口部22に対向して形成さ
れた凹部61,62を有する第1の成形体、7は第1の
成形体6の凹部6lに嵌合する凸部7lを有し、第1の
成形体6と一体に成形される第2の成形体、8は上形及
び回路基板2の位置決め部2lに挿入される位置決め突
起821と!極端子3を精度よ(ICカードの表面に露
出させるための押し出ビン822とを有する下型82を
備えた戒形型、9は回路基板2とこれに一体に成形され
た第1の成形体6とに一体に第2の成形体7を成形する
ための上型91と下型92とを有する成形型である.な
お、その他の楕戒は第14図に示す従来のものと同様で
あるので、説明を省略する. このように構成されたものでは、第4図に示すように成
形型82の位置決め突起821に回路基板2の位置決め
部2lを合わせてセットし、上型82を乗せて後、通常
の方法によって射出戒形して第5図および第6図に示す
ような中間部品が作られる.この時位置決め突起821
の先端と上型8!の間に0。3鵡程度の間隙をもたせて
おく. 次に第7図に示すようにICパッケージ5を回路基板2
の開口部22と第1の成形体6の凹部62に配置すると
共に、接続ビン51を介して回路基板2の図示しない回
路に接続する.この状態で第9図に示すように成形金型
9の下型92にセットし、上型9!を合わせ、第2の成
形体7を成形する.これらの成形樹脂は埋設するガラス
エボキシ樹脂で構成された回路基板2に等しい熱膨張係
数をもつ樹脂を適用することが望ましく、この点でサー
モトロビック液晶ボリマー(ポリプラスチック社,商品
名「ベクトラC−130J )が適しているが、回路基
板を挾んで対称的に成形樹脂で包むので、他の熱可塑性
樹脂でも求めるカードを反りの発生なく得ることができ
る. このようにして第1図に示すように第1の成形体6の回
路基板2の位置決め部2lに対向した凹部6lあるいは
ICパッケージ5の周囲を含めIC力一ドの内部はカー
ドの外周の一部をなす第2の成形体7で完全に覆われる
.もちろんカードの電極端子3の周囲も、第1の成形体
の成形時に隙間なく覆われるので、カードの機能部分は
完全に外気から遮断される. 第1の成形体6と第2の成形体7の境界部は、第2の戒
形によって完全に密着し、強固なものとなるが、回路基
板2などの材質と、成形樹脂の組合わせによっては、第
1の成形体6と第2の成形体7との境界部に1ライマー
処理、あるいは感熱タイプの接着剤処理を行えば境界部
をより強固に接着することができる.第2の成形体を戒
形する場合、熱融着する感熱タイプ(ホットメルト接着
剤)を適用すればより効果的である. なお第10図〜第l3図に示すように第1の成形体6の
側縁部を第2の成形体7によって包むようにしてもよい
。
この場合、第1の成形体の外周は、カードの外周より小
さくなっており、第1の成形体6の外周にカードの外形
に達するスペーサビン63を突出させている.このスペ
ーサビン63は、第1の成形体6に第2の成形体7を一
体成形するため成形型9にセットしたとき、第1の成形
体6の周囲の間隔を保つためと、!極端子3のICカー
ドに対する位置精度を確保するためのもので、完成した
カードの厚さの中間に位置させて設けている.このスペ
ーサビン63の先端は、IC力一ドの側面に露出するの
で、可能なかぎり小さい方がよい.またこの場合の第1
の成形体6の外周は、第2の成形体7が効果的に包み込
むようにアンダーカットとなっている. 以上のようにICカードの回路基板とカードの片側を、
まず一体に成形し、その回路基板上に必要な素子を搭載
したのちに、カードのもう一方を戒形によって完威させ
るので、内部の部品形状、個数に関係なく、ICカード
の外形が同一であれば1つの金型で成形できる.また従
来の組立て方式のように繁雑な工程もなく,いわばカー
ドの外袋を成形する工程でカードの組立てが完成するの
で、生産性もよく、大量に供給できる.しかもICカー
ドの機能素子は、成形樹脂によって完全に密封されるの
で、薬液や外部環境に耐性のあるカードを得ることがで
きる. なおこれらの実施例では、カード外部に電極端子が露出
するものを示したが、電極端子の露出しない非接触タイ
プのICカードにも適用できることは勿論、他の熱可塑
性樹脂、無機繊維強化熱可塑性樹脂で成形しても効果の
あることは勿論である. 〔発明の効果〕 上記のようにこの発明による薄形半導体装置は、回路基
板に一体に成形体を成形したので、強靭で耐環境性に優
れ、機能が向上する.
さくなっており、第1の成形体6の外周にカードの外形
に達するスペーサビン63を突出させている.このスペ
ーサビン63は、第1の成形体6に第2の成形体7を一
体成形するため成形型9にセットしたとき、第1の成形
体6の周囲の間隔を保つためと、!極端子3のICカー
ドに対する位置精度を確保するためのもので、完成した
カードの厚さの中間に位置させて設けている.このスペ
ーサビン63の先端は、IC力一ドの側面に露出するの
で、可能なかぎり小さい方がよい.またこの場合の第1
の成形体6の外周は、第2の成形体7が効果的に包み込
むようにアンダーカットとなっている. 以上のようにICカードの回路基板とカードの片側を、
まず一体に成形し、その回路基板上に必要な素子を搭載
したのちに、カードのもう一方を戒形によって完威させ
るので、内部の部品形状、個数に関係なく、ICカード
の外形が同一であれば1つの金型で成形できる.また従
来の組立て方式のように繁雑な工程もなく,いわばカー
ドの外袋を成形する工程でカードの組立てが完成するの
で、生産性もよく、大量に供給できる.しかもICカー
ドの機能素子は、成形樹脂によって完全に密封されるの
で、薬液や外部環境に耐性のあるカードを得ることがで
きる. なおこれらの実施例では、カード外部に電極端子が露出
するものを示したが、電極端子の露出しない非接触タイ
プのICカードにも適用できることは勿論、他の熱可塑
性樹脂、無機繊維強化熱可塑性樹脂で成形しても効果の
あることは勿論である. 〔発明の効果〕 上記のようにこの発明による薄形半導体装置は、回路基
板に一体に成形体を成形したので、強靭で耐環境性に優
れ、機能が向上する.
第1図〜第9図はいずれもこの発明の一実施例を示す図
で、第1図イ,口は平面図および断面図、第2図は要部
平面図、第3図は第2図1−1線断面図、第4図は成形
工程を示す断面図、第5図イ,口は要部平面図および裏
面図、第6図は第5図■一■線断面図、第7図は要部平
面図、第8図は第7図■一■線断面図、第9図は成形工
程を示す断面図、第IO図〜第13図はこの発明の他の
実施例を示す図で、第10図は要部平面図、第11図は
第lO図XI−XI線断面図、第12図は側面図、第!
3図は成形工程を示す図、第14図イ,口は従来のこの
種薄形半導体装置を示す平面図および断面図である.図
中、2は回路基板、21は位置決め部、3は電極端子、
5はICパッケージ、6は第1の成形体、61は凹部、
7は第2の成形体、7lは突起、8.9は成形型である
.
で、第1図イ,口は平面図および断面図、第2図は要部
平面図、第3図は第2図1−1線断面図、第4図は成形
工程を示す断面図、第5図イ,口は要部平面図および裏
面図、第6図は第5図■一■線断面図、第7図は要部平
面図、第8図は第7図■一■線断面図、第9図は成形工
程を示す断面図、第IO図〜第13図はこの発明の他の
実施例を示す図で、第10図は要部平面図、第11図は
第lO図XI−XI線断面図、第12図は側面図、第!
3図は成形工程を示す図、第14図イ,口は従来のこの
種薄形半導体装置を示す平面図および断面図である.図
中、2は回路基板、21は位置決め部、3は電極端子、
5はICパッケージ、6は第1の成形体、61は凹部、
7は第2の成形体、7lは突起、8.9は成形型である
.
Claims (1)
- 半導体素子が取付けられ位置決め部を有する回路基板
、この回路基板と一体に成形され、上記位置決め部に対
向して形成された凹部を有する第1の成形体、この第1
の成形体と一体に成形され、上記凹部に嵌合する凸部を
有する第2の成形体を備えた薄形半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1229504A JPH0392394A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 薄形半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1229504A JPH0392394A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 薄形半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0392394A true JPH0392394A (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=16893211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1229504A Pending JPH0392394A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 薄形半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0392394A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006134266A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Sony Corp | メモリカード及びメモリカードの製造方法 |
JP2011113517A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Apic Yamada Corp | Rfidタグ、rfidタグの製造方法、及び金型 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP1229504A patent/JPH0392394A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006134266A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Sony Corp | メモリカード及びメモリカードの製造方法 |
JP2011113517A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Apic Yamada Corp | Rfidタグ、rfidタグの製造方法、及び金型 |
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