JPH0391856A - 集合端末システム - Google Patents
集合端末システムInfo
- Publication number
- JPH0391856A JPH0391856A JP1230114A JP23011489A JPH0391856A JP H0391856 A JPH0391856 A JP H0391856A JP 1230114 A JP1230114 A JP 1230114A JP 23011489 A JP23011489 A JP 23011489A JP H0391856 A JPH0391856 A JP H0391856A
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- Japan
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- identification
- controlled
- device identification
- controlled device
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は集合端末システムに関し、特にオプション等の
制御を行うための制御装置を備えた集合端末機器からな
る集合端末システムに関する。
制御を行うための制御装置を備えた集合端末機器からな
る集合端末システムに関する。
従来、この種の制御装置を備えた集合端末システムでは
、システムを構成した当初の被制御装置に対応したオプ
ションデータ等を有していた。
、システムを構成した当初の被制御装置に対応したオプ
ションデータ等を有していた。
上述した従来の集合端末システムでは、システムを構成
した当初の被制御装置にしか対応していないため、新た
な被制御装置が開発されシステム内に追加されると、制
御装置を新たに開発するか、ソフトウェアのバージョン
アップを図らねばならないという欠点がある。
した当初の被制御装置にしか対応していないため、新た
な被制御装置が開発されシステム内に追加されると、制
御装置を新たに開発するか、ソフトウェアのバージョン
アップを図らねばならないという欠点がある。
本発明の集合端末システムは、データ通信を行う第1の
送受信部と自己装置の識別TDを記憶するID記憶部と
自己のオプションデータを記憶するデータ記憶部とを管
理制御する第1の制御部を備える被制御装置と、データ
通信を行う第2の送受信部と、前記被制御装置から呼び
出した異なる装置の識別IDを記憶する装置識別ID記
憶エリアと異なる装置識別IDを持つ各被制御装置のオ
プションデータを記憶しておくオプションデータ記憶エ
リアとを管理制御する第2の制御部を備える制御装置と
を有している。
送受信部と自己装置の識別TDを記憶するID記憶部と
自己のオプションデータを記憶するデータ記憶部とを管
理制御する第1の制御部を備える被制御装置と、データ
通信を行う第2の送受信部と、前記被制御装置から呼び
出した異なる装置の識別IDを記憶する装置識別ID記
憶エリアと異なる装置識別IDを持つ各被制御装置のオ
プションデータを記憶しておくオプションデータ記憶エ
リアとを管理制御する第2の制御部を備える制御装置と
を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の集合端末システムを示すブ
ロック図である。
ロック図である。
制御装置10は複数の被制御装置20−1.20−2.
・・・,20−Nと接続されている。送受信部11は各
被制御装置の送受信部21−1.21−2,・・・.2
1−Nとコマンド、応答の通信を行う。装置識別ID記
憶エリア13は各被制御装置20−1.20−2,・・
・,20−Nから呼び出した装置識別rDを記憶してお
くエリアであり、制御部12を介して送受信部11に接
続されている。
・・・,20−Nと接続されている。送受信部11は各
被制御装置の送受信部21−1.21−2,・・・.2
1−Nとコマンド、応答の通信を行う。装置識別ID記
憶エリア13は各被制御装置20−1.20−2,・・
・,20−Nから呼び出した装置識別rDを記憶してお
くエリアであり、制御部12を介して送受信部11に接
続されている。
オプションデータ記憶エリア14は各被制御装置会0−
1 20−2,・・・,20−Nのオプションデーダ
を異なる装置識別IDのものだけ記憶しておくエリアで
あり、制御部12を介して送受信部1lに接続されてい
る。
1 20−2,・・・,20−Nのオプションデーダ
を異なる装置識別IDのものだけ記憶しておくエリアで
あり、制御部12を介して送受信部1lに接続されてい
る。
次に、各被制御装置20−1’,20−2.・・・20
−Nの装置識別丁D記憶部23−1,232,・・・,
2B−Nは、自己の被制御装置20−1.20−2,・
・・,20−Nの機種ごとに異なる装置識別IDを記憶
しているメモリである。オプションデータ記憶部24−
1.24−2.・・・ 24一Nは自己の被制御装置2
0−1.20−2,・・・20−Nが有ずるオプション
データ情報を記憶しているメモリである。
−Nの装置識別丁D記憶部23−1,232,・・・,
2B−Nは、自己の被制御装置20−1.20−2,・
・・,20−Nの機種ごとに異なる装置識別IDを記憶
しているメモリである。オプションデータ記憶部24−
1.24−2.・・・ 24一Nは自己の被制御装置2
0−1.20−2,・・・20−Nが有ずるオプション
データ情報を記憶しているメモリである。
さて、第1図で被制御装置20−1は既に制御装置10
と通信をし、装置識別IDエリナ13には被制御装置2
0−1の装置識別コードが記憶され、オプションデータ
記憶エリア14には、被制御装置20−1のオプション
データ情報が記憶されているとする。ここで、新たに被
制御装置2〇一2をシステムに追加した場合の制御動作
を第2図、及び第3図に示す。第2図は被制御装置20
一2が被制御装置20−1と同じ機種の場合である。ま
ず、制御部12は被制御装置20−2が追加されたこと
を確認すると、送受信部21−2に対して送受信部11
からGetIDコマンド(第2図a)を送出させる。こ
のコマンドを受けると、制御部22−2は、装置識別I
D記憶部23−2より装置識別IDをG e t I
D応答く第2図b)として送受信部11に対して送受信
部21−2より送出させる。制御部12は受け取った装
置識別IDが既に装置識別ID記憶エリア13に記憶さ
れているかを判別する。この場合は既に記憶されている
ので、受け取った装置識別IDは装置識別IDエリア1
3には新たに記憶しない。
と通信をし、装置識別IDエリナ13には被制御装置2
0−1の装置識別コードが記憶され、オプションデータ
記憶エリア14には、被制御装置20−1のオプション
データ情報が記憶されているとする。ここで、新たに被
制御装置2〇一2をシステムに追加した場合の制御動作
を第2図、及び第3図に示す。第2図は被制御装置20
一2が被制御装置20−1と同じ機種の場合である。ま
ず、制御部12は被制御装置20−2が追加されたこと
を確認すると、送受信部21−2に対して送受信部11
からGetIDコマンド(第2図a)を送出させる。こ
のコマンドを受けると、制御部22−2は、装置識別I
D記憶部23−2より装置識別IDをG e t I
D応答く第2図b)として送受信部11に対して送受信
部21−2より送出させる。制御部12は受け取った装
置識別IDが既に装置識別ID記憶エリア13に記憶さ
れているかを判別する。この場合は既に記憶されている
ので、受け取った装置識別IDは装置識別IDエリア1
3には新たに記憶しない。
次に、第3図は被制御装置20−2が被制御装置20−
1と違う機種の場合である。第3図a,bと同様である
。しかし、制御部12は受け取った装置識別IDがまだ
装置識別ID記憶エリア13に記憶されていないため、
新たに記憶する。
1と違う機種の場合である。第3図a,bと同様である
。しかし、制御部12は受け取った装置識別IDがまだ
装置識別ID記憶エリア13に記憶されていないため、
新たに記憶する。
また送受信部21−2に対して送受信部11よりUpl
oad data応答(第3図d)として送受信部11
に゛対して、送受信部21−2から送出させる、制御部
12は受け取ったオプションデータ情報をオプションデ
ータ記憶エリア13に記憶する。これでオプションデー
タ記憶エリア13には、被制御装置20−1と20−2
のオプションデータ情報が記憶することができる。
oad data応答(第3図d)として送受信部11
に゛対して、送受信部21−2から送出させる、制御部
12は受け取ったオプションデータ情報をオプションデ
ータ記憶エリア13に記憶する。これでオプションデー
タ記憶エリア13には、被制御装置20−1と20−2
のオプションデータ情報が記憶することができる。
以上説明したように本発明は、集合端末システムに新た
な被制御装置が追加されると、その被制御装置のオプシ
ョンデータを制御装置に送ることにより、システムを構
成した当初の被制御装置以外の新たな被制御装置が追加
されても制御装置を新たに開発したり、ソフトウェアの
バージョンアップを図ることなく、対応できるという効
果がある。
な被制御装置が追加されると、その被制御装置のオプシ
ョンデータを制御装置に送ることにより、システムを構
成した当初の被制御装置以外の新たな被制御装置が追加
されても制御装置を新たに開発したり、ソフトウェアの
バージョンアップを図ることなく、対応できるという効
果がある。
第1図は本発明の実施例のシステム構戊図、第2図及び
第3図は本実施例の動作説明のための制御動作のシーケ
ンス図子ある。 10・・・制御装置、11・・・送受信部、12・・・
制御部、13・・・装置識別ID記憶エリア、14・・
・オプションデータ記憶エリア、20−1.20−2,
・・・ 20−N・・・被制御装置、21−1.21−
2.・・ 21−N・・・送受信部、22−1.22−
2,・・・,22−N・・・制御部、23−1.23−
2,・・・23−N・・・装置識別ID記憶部、24−
1,242,・・・,24−N・・・オプションデータ
記憶部。
第3図は本実施例の動作説明のための制御動作のシーケ
ンス図子ある。 10・・・制御装置、11・・・送受信部、12・・・
制御部、13・・・装置識別ID記憶エリア、14・・
・オプションデータ記憶エリア、20−1.20−2,
・・・ 20−N・・・被制御装置、21−1.21−
2.・・ 21−N・・・送受信部、22−1.22−
2,・・・,22−N・・・制御部、23−1.23−
2,・・・23−N・・・装置識別ID記憶部、24−
1,242,・・・,24−N・・・オプションデータ
記憶部。
Claims (1)
- データ通信を行う第1の送受信部と自己装置の識別ID
を記憶するID記憶部と自己のオプションデータを記憶
するデータ記憶部とを管理制御する第1の制御部を備え
る被制御装置と、データ通信を行う第2の送受信部と、
前記被制御装置から呼び出した異なる装置の識別IDを
記憶する装置識別ID記憶エリアと異なる装置識別ID
を持つ各被制御装置のオプションデータを記憶しておく
オプションデータ記憶エリアとを管理制御する第2の制
御部を備える制御装置とを有することを特徴とする集合
端末システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1230114A JPH0391856A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 集合端末システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1230114A JPH0391856A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 集合端末システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0391856A true JPH0391856A (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=16902790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1230114A Pending JPH0391856A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 集合端末システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0391856A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007057329A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | X線回折法によるNi基超合金の劣化診断法および余寿命評価法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5611532A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Computer control system |
JPS57209522A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-22 | Fujitsu Ltd | Discriminating system for input and output device |
JPS6266361A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-25 | Fujitsu Ltd | 複数オプシヨン入出力装置制御方式 |
JPH01230114A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Canon Inc | キーボード装置 |
-
1989
- 1989-09-04 JP JP1230114A patent/JPH0391856A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5611532A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Computer control system |
JPS57209522A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-22 | Fujitsu Ltd | Discriminating system for input and output device |
JPS6266361A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-25 | Fujitsu Ltd | 複数オプシヨン入出力装置制御方式 |
JPH01230114A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Canon Inc | キーボード装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007057329A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | X線回折法によるNi基超合金の劣化診断法および余寿命評価法 |
JP4719836B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2011-07-06 | 川崎重工業株式会社 | X線回折法によるNi基超合金の劣化診断法および余寿命評価法 |
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