JPH0390355A - グラビア輪転機の版胴交換装置 - Google Patents

グラビア輪転機の版胴交換装置

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JPH0390355A
JPH0390355A JP1227069A JP22706989A JPH0390355A JP H0390355 A JPH0390355 A JP H0390355A JP 1227069 A JP1227069 A JP 1227069A JP 22706989 A JP22706989 A JP 22706989A JP H0390355 A JPH0390355 A JP H0390355A
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elevating
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中村 宏毅
Toshiya Saeki
佐伯 俊哉
Hideyuki Arai
英幸 新井
Sadayoshi Naito
定良 内藤
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Toshiba Machine Co Ltd
Howa Sangyo KK
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    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F9/00Rotary intaglio printing presses
    • B41F9/06Details
    • B41F9/18Auxiliary devices for exchanging forme cylinders

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はグラビア輪転機の版胴交換装置に係り、とりわ
け版胴の交換を容易に行なうことができるグラビア輪転
機の版胴交換装置に関する。
(従来の技術) 従来、グラビア輪転機において、現在取り付けられてい
る版胴で所定の印刷枚数が得られた場合、版胴の交換作
業が行なわれる。この交換作業は、版胴の両端のそれぞ
れに作業員を配置して現に装着されている版胴(以下「
現版胴」と称する)を取外して所定の場所まで運搬した
後に、装着すべき新たな版胴(以下「新版胴」と称する
)の位置合せ等を行なって取り付けるようにしており、
これらの作業は版の1ユニツト毎に行なわれている。
このような作業員による交換作業は、現版胴から新版胴
への交換着脱に多大の労力と時間を必要とし、また、版
の1ユニツト毎にこれらが行なわれるために能率が非常
に悪い。特に、ロットサイズの小さい印刷物の場合には
、その損失時間の比率が多くなり、全体的な効率が著し
く悪化するという問題がある。
一方、一対の支持機構によって回転自在に支持された版
胴の直下に昇降自在の昇降台を設け、現版胴をこの昇降
台から移送機構によって外部に取外し、代わりに新版胴
を新たに支持機構に自動的に取り付ける版胴交換装置が
考えられている。しかしながら、この自動版胴交換装置
の場合は、新版胴を直接、移送機構により移送するので
、移送中にその回転方向の位置等が狂ってしまうことが
あり、これにより支持装置に取付ける際手間どってしま
う場合がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、作業員によってすべて交換作業を行なう
場合は、多大な労力と時間を必要とする。
また従来の自動版胴交換装置の場合では、正確な移送作
業ができず、版胴の交換作業に手間どることがある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、
迅速かつ正確な移送作業を行なって容易かつ確実に版胴
の交換着脱を行なうことができるグラビア輪転機の版胴
交換装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、グラビア輪転機の印刷ユニットを構成する操
作側フレームと伝動側フレームに版胴を着脱自在に軸支
する支持機構と、前記版胴を搭載するパレットと、前記
支持機構の直下に設けられ前記パレットを軸方向に移送
する移送機構を有する昇降台と、前記昇降台を前記印刷
ユニットの版胴支持位置と版胴水平移送位置の間で昇降
させる昇降装置と、前記版胴を支持するフレームの一側
から延長した前記昇降台の水平移送位置で前記パレット
を軸線方向に移送する移送機構を平行に一対配設すると
ともに、前記版胴の軸線方向と直交する方向に移動する
移動台車と、を備えたことを特徴とするグラビア輪転機
の版胴交換装置である。
(作 用) 支持機構に支持された現版胴を版胴支持位置にある昇降
台上のパレットに載置し、昇降台を昇降装置によって版
胴水平移送位置まで降下させ、昇降台の移送機構から移
動台の一方の移送機構に、現版胴を載置したパレットを
移送する。次に移動台を版胴の軸線方向に対して直交す
る方向に移動させ、移動台の他方の移送機構上に予め載
置された新版胴およびパレットを昇降台上に移送し、昇
降台を上昇させて新版胴を操作側支持機構と伝動側支持
機構との間で支持する。
(実施例) 以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明す
る。
第1図乃至第10図は本発明によるグラビア輪転機の版
胴交換装置の一実施例を示す図である。
このうち、第1図は版胴交換装置の昇降台の移送機構お
よび移送台車の移送機構を示す平面図、第2図は第1図
■−n線矢視図、第3図は第1図■線方向矢視図、第4
図は第1図IV−IV線矢視図、第5図は第1図v−V
線断面図、第6図は第1図■・■線断面図、第7図はパ
レットの平面図、第8図は第7図■線方向側面図、第9
図は版胴の位置決めを行なう機構を示す図、第10図は
版胴の支持状態を示す全体側断面図である。
まず、第10図により版胴の支持状態について説明する
第10図に示すように、現版胴100は操作側支持機構
33の支持軸33aと伝動側支持機構14の支持軸15
によって支持されている。また、これら操作側支持機構
33および伝動側支持機構14は、それぞれ操作側フレ
ーム43および伝動側フレーム67に支持されている。
第10図において、支持To15は軸受24゜25で回
転自在に支持され、スベリキー26を介して歯車27か
ら駆動され、この歯車27は更に主電動機(図示せず)
に連結された出力歯車27aで駆動されるようになって
いる。また、支持軸15は1:1のm重比でラインシャ
フト12に連結され、このラインシャフト12から現版
胴100の位相を検出するようになっている。
また、推力軸受を内設した推力伝達接手29は、空圧シ
リンダ30のピストンロッド30aと支持軸15の右側
端とを結合しており、空圧シリンダ30の作動によって
支持軸15の左行および右iテを行なうようになってい
る。
また、スリーブ31は、歯車箱の穴32に回り止めの不
図示のキーを有し、摺動自在に挿入されている。
操作側支持装置33は、支持軸33aを受ける軸受34
,35で回転自在に支承され、これら軸受34.35を
内蔵するスリーブ36は、ハウジング37.38に、回
り止めの不図示のキーを有し、摺動自在に挿入されてい
る。
スリーブ36の一部に形成されたラック3つに噛合して
いるビニオン40は、不図示のサーボモータで駆動され
る。このビニオン40は、スリーブ36の軸方向の微小
変化を調整するものである。
また、支持軸33aの左側端は、空圧シリンダ42のピ
ストンロッド42aに結合されている。
また、第10図に示すように、操作側支持機構33と伝
動側支持機構14との間の直下に、上下方向に昇降する
昇降台47が設けられている。この昇降台47は、垂設
されたボールねじ49と昇降台47側のナツト(図示せ
ず)により昇降するようになっている。しかしながら、
この昇降台47を空油圧シリンダによって昇降させても
よく、またリンク機構によって昇降させることもできる
昇降台47は現版胴100を定位置に固定載置するパレ
ット110を支持するものである。
次に第1図乃至第4図により、版胴交換装置の昇降台お
よび移送台車について詳述する。
上述のように、操作側支持機構33と伝動側支持機構1
4との間の直下に上下方向に昇降する昇降台47が設け
られているが、この昇降台は第4図に示すように版胴支
持位置(上限位置)と版胴水平移送位rI!(下限位置
)との間を昇降するようになっている。なお第1図は昇
降台47が版胴水平移送位置にあって、便宜的に版胴を
取除いた状態を示す図である。
第1図において、昇降台47から伝動側フレーム67を
隔てた延長上に、移動台61が版胴100.200の軸
線方向に対して直交する方向に往復移動に配設されてい
る。
また、移動台61はパレット110.210を版胴10
0,200の軸線方向に移送する一対の移送機構62.
63を平行に有している。移送機構62.63のスライ
ドウェイ上面ば版胴水゛1ミ移送位置における昇降台4
7と同一高さどなっている。これにより移送機構62.
63は移動台61が移動することによって、昇降台47
の水平移送位置から伝動側71ノームを隔てた延長上で
版胴100.200を軸線方向に移送することができる
ようになっている。
なお、移動台61の下端には、V形キャスタ64aおよ
び平板状キャスタ64I)が設けられている。このV形
キャスタ64aは版胴100゜200の軸方向に直交し
て配設された逆■形レール65a上を走行し、一方平板
状キヤスタロ4bは逆V形レール65aと平行して配設
された平板状レール65b上を走行するようになってい
る。
このうち、V形キャスタ64aと逆V形レール65aは
、互いに係合して移動台61の第1図における左右方向
のずれを防止している。また、移動台61は油圧シリン
ダ68によって駆動され、これにより現版胴100.新
版胴200の軸線方向に対して直交する方向に移動可能
となっている。
また、昇降台47上には現版胴100をIg栽するパレ
ット110が支持され、さらに移動台61の移送機構6
2上には新版胴200を搭載するパレット210が支持
されている。
このうちパレット110について、第7図および第8図
で詳述する。
パレット110は略平板状のものであり、上部に現版胴
100を搭載するための四部110aが形成されている
。すなわち、凹部110aに現版胴100を載置するこ
とにより、現版胴100はパレット110上で軸線方向
および円周方向にずれることなく固定されるようになっ
ている。またパレット110には、複数、例えば3つの
貫通穴111が並んで形成されている。
なお、新版胴200を載置するパレット210も、パレ
ット110と同様の構成となっている。
一方、第1図および第2図に示すように、昇降台47に
は、パレット110の下面に形成されたラックと係合し
、パレット110を現版胴100の軸線方向に移動させ
るピニオン84が設けられている。また昇降台47の上
部には、パレット110を案内するガイドローラ85が
取付けられている。
また、移動台61の移送機構62には、パレット210
の下面に形成されたラックと係合し、パレット210を
新版胴200の軸線方向に移動させるピニオン81が設
けられている。さらに移送機構62の上部には、パレッ
ト210を案内するがイドローラ82が取付けられてい
る。
さらに移動台61の移送機構63にも、移送機構62と
同様、ピニオン81およびガイドローラ82が取付けら
れている。
さらに、!1fi5図および第6図に示すように、移動
台61の移送機構62は、パレット210の貫通穴21
1に対応する位置に、パレット210の貫通穴211か
ら上方に延びて新版胴200に当接する回転コロ91お
よび移動コロ92を昇降自在に内蔵している。このうち
、回転コロ91は、例えば2組設けられ、新版胴200
に当接して新版胴200を円周方向に回転させるように
なっている。また移動コロ92は、例えば3組設けられ
新版胴200に当接して新版胴200を軸線方向に移動
させるようになっている。
移動台61の移送機構63も、移送機構62と同様、2
組の回転コロ91および3組の移動コロ92を昇降自在
に内蔵している。
次にこのような構成からなる本実施例の作用について説
明する。
まず、新版胴200を載置したパレット210を移動台
車61の移送機構62上で所定位置に配置し交換作業の
準備をする。
すなわち、はじめに移送機構62上にパレット210を
載せておき、移送機構62の移動コロ92をパレット2
10の貫通穴211から上方へ持上げる(第6図)。こ
の状態で新版胴200をパレット210の一端側から載
置し、移動コロ92によって新版胴200を軸線方向に
移動させ、軸線方向の所定位置までもってくる。次に移
動コロ92を下げ新版胴200をパレット210上にf
i@する。
次に、新版胴200のキー溝76を伝動側支持軸15の
キー16に対応する位相に合わせる。すなわち、まず移
送機構62の回転コロ91をパレット210の貫通穴2
11から上方へ持上げる(第5図)。そして、回転コロ
91を新版胴200に当接させて駆動する。このように
回転コロ91により、新版11M200を円周方向に回
転させ、新版胴200を円周方向の所定位置までもって
くる。
次に、第9図に示す新版胴のα相合せ機構を用いて位相
を合わせる。第9図において、移送機構62にはブラケ
ット95が固着され、さらにブラケット95には垂直棒
96が上下方向に摺動自在に配設されている。また、垂
直棒96の上端には、位置決めレバー97が回動自在に
取付けられている。
第9図において、新版胴200が回転コロ91によって
円周方向の所定位置まできたと判断した場合、垂直棒9
6を上方まで持上げ、レバー97を回動させて新版胴2
00のキー溝96内に嵌め込む。このようにして、新版
胴200の円周方向の位置決めを行なう。なお第9図に
示す位相合せ機構は移動台61の他方の移送機構63に
も設けられている。
このような位置決めが終了した後、回転コロ91を下方
へ下げ、新版胴200をパレット210上に載置する。
パレット210上に載置された新版胴200は、テーバ
面からなる凹部210aによって安定的に支持され、そ
の位相が変化しないようになっている。
この段階において、現版胴100は操作側支持機構33
の支持軸33aと、伝動側支持機構14の支持軸15に
よって支持されており、また昇降台47はパレット11
0を′a置して版胴水平移送位置にある。
次に、昇降台47が上昇し、版胴支持位置まで上昇した
ところで停止する。
次に操作側支持機構33の支持軸33aを空圧シリンダ
31によって後退(左行)させ、左行限で停止させる。
次に、伝動側支持装置14の支持軸15を空圧シリンダ
30によって後退(右行)させ、このようにして現版胴
100を支持軸33aと支持軸15とから解放し、バレ
ット110上に載せる。
次に昇降台47が降下し、版胴水平移送位置まで降下し
たところで停止する。
次に、移動台61を第1図に示す位置、すなわち水平面
上において昇降台47と移送機構63とが一直線上に並
ぶ位置に配置する。こ、の場合、移動台61の移送機構
62上には上述のように新版胴200を載置したパレッ
ト210が載っており、移送機構63は現版胴100の
受入れを待機する状態である。
次に昇降台47のビニオン84および移送機構63のビ
ニオン81をパレット110を右行させる方向に起動す
る。この場合、昇降台47のビニオン84が、現版胴1
00を載置したパレット110のラックと係合し、パレ
ット110を現版IF 100とともに右行させ(第1
図)、伝動側フレーム67の穴67aを介して移送機t
it!63側に送る。その後、移送機構63のビニオン
81が現版胴100を載置したパレット110のラック
と係合し、パレット110を現版胴100とともに更に
右行させ、移送機構63上の所定位置までもってくる。
次に移動台61が油圧シリンダ68によって駆動されて
第1図矢印L1方向へ移動する。そして、昇降台47と
移送機構62とが水平面上で一直線上に並ぶ位置までき
たところで移動台61が停止する。
次に移送機構62のビニオン82および昇降台47のビ
ニオン84を、パレット210を左行させる方向に起動
する。この場合、移送機構62のビニオン82が新版胴
200を載置したパレット210のラックと係合し、パ
レット210を新版胴200とともに左行させ(第1図
)、伝動側フレーム67の穴67aを介して昇降台47
側に送る。その後、昇降台47のビニオン84が新版胴
200を載置したパレット210のラックと係合し、パ
レット210を新版胴200とこもに更に左行させ昇降
台47上の所定位置までもってくる。
次に新版胴200を載置したパレット210を載せた昇
降台47が上昇し、版胴支持位置まで上昇したところで
停止する。
次に第10図に示すように操作側支持装置33の支持軸
33aが空圧シリンダ42によって右行し、所定位置に
きたところで支持軸33aが停止する。なお、支持軸3
3aの軸方向の微小食位は、ビニオン40によって調整
される。
その後、伝動側支持機構14の支持軸15が所定の位相
に調整され、空圧シリンダ30によって左行する。
この場合、上述のように、新版胴200はそのキー溝7
6を伝動側支持軸15のキー16に対応する位相に合わ
せた状態でバレ・ソト210上に固定載置されている。
このため、支持軸15の左行によって、支持軸15のキ
ー16が新版胴200のキー溝76にスムースに嵌入す
る。このようにして、支持軸15と支持軸33a間にお
ける新版胴200の支持が完了する。
その後、昇降台47が版胴水平移送位置まで降下する。
このように本実施例によれば、現版胴100および新版
胴200をパレット110および210の凹部に載置し
てぐらつかないように固定し、交換作業中このように版
胴を載置したノくし・ソト110および210を移送す
るようにしたので、版胴100,200を迅速かつ正確
に移送することができる。また、移動台61においてノ
(レット210に対する新版胴200の円周方向の位置
を回転コロ91で合わせておくことにより、操作側支持
機構33および伝動側支持機構14における新版胴の位
相合せを容易に行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、現版胴および新版
胴をパレット上に搭載し、このように版胴を載置したパ
レットを移送したので、版胴の交換作業中に版胴の移送
作業を迅速かつ正確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明によるグラビア輪転機の版
胴交換装置の一実施例を示す図であり、このうち、′1
s1図は版胴交換装置の昇降台の移送機構および移送台
車の移送機構を示す平面図、第2図は第1図■−■線矢
視図、第3図は第1図■線方向矢視図、第4図は第1図
IV−IV線矢睨図、第5図は第1図V−v線断面図、
第6図は第1図Vl−VI線断面図、第7図はパレット
の平面図、第8図は第7図■線方向側面図、第9図は版
胴の位置決めを行なう機構を示す図、第10図は版胴の
支持状態を示す全体側断面図である。 14・・・伝動側支持機構、15・・・支持軸、33・
・・操作側支持機構、33a・・・支持軸、43・・・
操作側フレーム、47・・・昇降台、61・・・移動台
、62゜62・・・移送機構、67・・・伝動側フレー
ム、68・・・穴、81.84・・・ビニオン、91・
・・回転コロ、92・・・移動コロ、100・・・現版
胴、110・・・ノ(レフト、200・・・新版胴、2
10・・・パレット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、グラビア輪転機の印刷ユニットを構成する操作側フ
    レームと伝動側フレームに版胴を着脱自在に軸支する支
    持機構と、 前記版胴を搭載するパレットと、 前記支持機構の直下に設けられ前記パレットを軸方向に
    移送する移送機構を有する昇降台と、前記昇降台を前記
    印刷ユニットの版胴支持位置と版胴水平移送位置の間で
    昇降させる昇降装置と、前記版胴を支持するフレームの
    一側から延長した前記昇降台の水平移送位置で前記パレ
    ットを軸線方向に移送する移送機構を平行に一対配設す
    るとともに、前記版胴の軸線方向と直交する方向に移動
    する移動台車と、 を備えたことを特徴とするグラビア輪転機の版胴交換装
    置。 2、パレットには貫通穴が形成され、移動台車の各移送
    機構に、パレットの貫通穴を通って上方に伸び版胴に当
    接して版胴を回転方向に移動させる回転コロおよび軸方
    向に移動させる移動コロをそれぞれ昇降自在に設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載のグラビア輪転機の版胴交
    換装置。 3、昇降装置は昇降台に取付けられたナットと、このナ
    ットに係合するボールねじの組合せからなることを特徴
    とする請求項1記載のグラビア輪転機の版胴交換装置。 4、昇降装置は油圧リフトからなることを特徴とする請
    求項1記載のグラビア輪転機の版胴交換装置。 5、移動台車の各移送機構にキーを設けるとともに、版
    胴にキー溝を設け、これらキーおよびキー溝によって版
    胴の円周方向の位置決めを行なうことを特徴とする請求
    項1記載のグラビア輪転機の版胴交換装置。 6、上部に版胴を載置する凹部が形成された平板からな
    り、請求項1記載のグラビア輪転機の版胴交換装置に用
    いるパレット。
JP1227069A 1989-09-01 1989-09-01 グラビア輪転機の版胴交換装置 Expired - Lifetime JPH0798391B2 (ja)

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