JPH0388448A - 共通バス制御方式 - Google Patents

共通バス制御方式

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JPH0388448A
JPH0388448A JP22602389A JP22602389A JPH0388448A JP H0388448 A JPH0388448 A JP H0388448A JP 22602389 A JP22602389 A JP 22602389A JP 22602389 A JP22602389 A JP 22602389A JP H0388448 A JPH0388448 A JP H0388448A
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久田 勲
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子交換機を構成する複数の装置を接続して
データを転送する共通バスを制御する共通バス制御方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の共通バス制御方式は、同期信号用バスお
よびデータ送受信用の共通バスに位相補正回路を直列に
挿入し、二つの同期用のフレームヘッド信号、すなわち
同期信号、によりデータ送受信時期を調整制御していた
第5図は従来の一例を示すシステムブロック図、また第
6図は第5図による信号の時間関係の一例を示すタイム
チャートである。
まず、第5図について説明する。第5図に示すように、
交換機は装置91〜93で構成され、装置91が基本装
置になる。装置91は同期信号作成回路10.位相補正
回路11〜1.3,15.16およびデータ送受信部1
4を有し、装置92゜93は位相補正回路20〜22.
24〜27・30〜32.34〜37、およびデータ送
受信部23・33をそれぞれ有する。装置91〜93間
の送信用バス51〜54は位相補正回路34.35゜2
4.25.15を順次、それぞれ接続し、受信用バス5
6〜59は位相補正回路16,27,26.37.36
を順次、それぞれ接続するとともに、位相補正回路15
・16を送受信バス55で結合して、共通バス50を形
成する。位相補正回路は基本クロックで時分割制御され
、1りロック分の遅延を与える。
共通バス50の送受信のタイミング制御は、装置91の
同期信号作成回路10から送出される同期信号により、
位相補正回路11,20.30をそれぞれ直列接続する
基本の同期信号線40,41.42が装W91〜93そ
れぞれのデータ送受信部14,23.33に接続する一
方、位相補正回路13,12.22.21.32.31
をそれぞれ直列接続する、送受信フレームヘッド設定用
の同期信号線40.43〜47のうち信号線43゜45
.47が装置91〜93それぞれのデータ送受信部14
.23.,33を駆動する。すなわち、各装置ごとのデ
ータ送受信部14,23.33は、二つの信号線により
二つの同期信号を受信しこの信号の遅延差から自動的に
共通バスの送受信タイミングを決定し、共通バス50の
通信を可能にする。
ここで、第6図に第5図を併せ参照してデータ送受信部
14,23.33が二つの同期信号の遅延差から自動的
に共通バスの送受のタイミングを決定する方法を説明す
る。
前述の構成により装置91のデータ送受信部14に入る
二つの同期信号40・43の遅延差は基本クロックの1
クロック分、また装置92.9’3のデータ送受信部2
3.33に入る二つの同期信号41・45.42・47
それぞれの遅延差は基本クロックの2クロック分および
3クロック分と、位相補正回路により装置番号が大きく
なるにしたがって大きくなる。各装置のデータ送受信部
1423.33は位相補正回路を2段通り老番装置へ送
出する同期信号(装置91では信号線43、装置92で
は信号線45、装置93では信号線47)を、受信用共
通バスの受信タイミング信号、すなわちフレームヘッド
設定用同期信号とする一方、同期信号の遅延差によって
受信タイミング信号の発生時点からr4n−4J  (
n=装置番号〉クロック分前、すなわち装置92では(
4X2−4−)4クロック分、装置93では(4X3=
4−)8クロック分だけ前、に送信用共通バスの送信タ
イミング信号を内部で自動的に作成し、これによってタ
イミングを一致させ共通バスの通信を可能としていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の共通バス制御方式は、時分割制御されて
いる電子交換機のバスの構成が基本装置の基本クロック
から出力された信号を基準に共通バスの位相補正を1ク
ロック分づつ行なう構成となっているので、装置間ケー
ブル遅延等が基本クロックの1クロック周期より大きく
なる場合、共通バスの時分割スロットタイミングがずれ
て、正常なデータの送受信が行なわれなくなるという問
題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決した共通バス制御方式
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の共通バス制御方式は、複数のそれぞれの装置で
、位相補正゛回路を介して直列に接続するデータ送信用
バスが最若番装置を基本装置として折返し別の位相補正
回路を直列接続するデータ受信用バスに接続する共通バ
スを有し、この共通バスの時分割スロット同期用の位相
差をもって前記基本装置から老番装置に対し順次渡す二
つの同期用フレームヘッド信号(以後同期信号)が有す
る遅延差から、前記共通バスへのデータ送受信時期を決
定して共通バスのデータ送受信を制御する共通バス制御
方式において、若番装置から入力する二つの同期信号の
うち共通バスの時分割スロットの同期用フレームヘッド
設定用の第1の同期信号を折り返して再び若番装置へ送
出する折り返し回路と、老番装置へ送出する前記第1の
同期信号と前記老番装置の折り返し回路から折り返され
た第1の同期信号との遅延差を検出する遅延差検出回路
と、この遅延差検出回路の結果を入力し、前記送信用バ
スに直列挿入して伝送データの位相補正を行なうタイミ
ング調整回路と、同じく前記遅延差検出回路の検出結果
を入力し二つの同期信号のうち基本とする第2の同期信
号を老番装置へ出力するときこの第2の同期信号と前記
第1の同期信号との遅延差を制御する同期信号制御回路
とを有する。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す基本構成図であり、
第2図は第1図の基本装置の一実施例を示す部分詳細図
である。また、第3図は第1図の主要装置での同期信号
及び共通バスの送受タイミング、共通バスの時分割制御
された内容の一例を示したタイムチャート、第4図は、
第1図における装置間の遅延差検出のタイミングの一例
を示したタイムチャートである。
まず、第1図に示すように、装置1の基本装置は同期信
号作成回路101位相補正回路12・13・16.デー
タ送受信部14.同期信号制御回路100.遅延差検出
回路101.およびタイミング調整回路102を有し、
装N2は位相補正回路21・22・25・26・27.
データ送受信部23.同期信号制御回路200.遅延差
検出回路201.タイミング調整回路202.および折
り返し回路204を有する。
同期信号作成回ii′810は同期信号制御回路100
・200・・・を信号線40・70・・・で直列接続す
ると共に、位相補正回路13・12・22・21・・・
を順次信号線40・43〜45・・・で直列接続する。
一方でタイミング調整回路2029位相補正回路25.
タイミング調整回路102は順次直列にデータの送信用
共通バス73・74で接続され、他方で位相補正回路1
6・27・26が順次直列にデータの受信用共通バス5
6・57で接続され、且つタイミング調整回路102お
よび位相補正回路16が装置1内の送受信バス55で直
結されることにより、共通バス50が形成される。
また、データ送受信部14・23はそれぞれ基本の同期
信号40・70および別の同期用フレームヘッド信号設
定用の同期信号43・45を入力して送信用共通バス5
5・73ヘデータ送信すると共に受信用共通バス55・
57からデータを受信する。
更に、従来の回路に追加されるものとして、位相補正回
路12から受信する同期信号44を入力して若番装置1
へ折り返し送信する折り返し回路204が基本装W1以
外の装置2・・・にあり、且つすべての装置1・・・ご
とに老番装置2・・・へ送信する同期信号44・・・お
よび老番装置2・・・の折り返し回路204・・・から
受信する折り返し信号71・・・を入力し同期信号制御
回路100・200・・・およびタイミング調整回路1
02・202・・・を、それぞれ制御する制御信号72
・・・を出力する遅延差検出回路101・201・・・
を有する。これらの回路は、第2図に示すように、同期
信号制御回路100がロード値設定回路110およびカ
ウンタ111を、遅延差検出回路101がリセット信号
作成回路103、カウンタ105.ラッチ回路107.
およびデコーダ109を、またタイミング調整回路10
2が位相補正回路112.セレクタ113.および位相
補正回路114を、それぞれ有する。
次に、第1図から第4図までを併せ参照して装置1(基
本装置〉と装置2との間のケーブル等による遅延差が1
クロック以上遅延した場合を例にとり説明する。尚、第
1図から第4図までに示す構成要素で、前述の第5図お
よび第6図に示す楕 0 数要素と同一のものには同一番号符号を付与しその説明
を省略する。
装置1から送出された同期信号44を装置2から再び装
置1へもどすための折り返し回路204を装置2が有し
、この折り返し回路204から折り返された同期信号7
1が装置lの遅延差検出回路101へ送出される。また
、遅延差検出回路101は、装置間遅延差を検出するた
めに装置2へ送出する同期信号44を遅延差検出回路1
01の中にあるリセット信号作成回路103で受信し、
リセット信号作成回路103は第4図に示すようなリセ
ット信号104を作成しカウンター105へ送出する。
カウンター105はリセット信号104により初期設定
され基本クロックによって計数歩進する。計数歩進値1
06はラッチ回路107に送出され、装置2の折り返し
回路204から折り返された同期信号71によってラッ
チ回路107で一時保留される。ラッチ回路107から
出力したラッチ値108がデコーダ109によって符号
変換されたデコード値72は、同期信号制御回路100
の中に入るロード値設定回路110およびタイミング調
整回路102の中にあるセレクタ113に送出される。
遅延差検出回路101は、第4図に示すように同期信号
44および同期信号71の遅延差が基本クロックの2ク
ロック以上であり、カウンター105の出力106のカ
ウンタ値1をラッチ回路107が一時保留して出力10
8で装置間遅延差1と認識し、デコーダ109の出力の
デコード値72が符号1を示している。このデコード値
72を受信した同期信号制御回路100の中にあるロー
ド値設定回路110はカウンター111のロード値を設
定しカウンター111はロード端子に同期信号40を入
力し、キャリー(CR)信号を装置2の同期信号70と
して送出する。この同期信号70を同期信号制御回路1
00は、追加した遅延差検出回路101の出カフ2にし
たがって、入力する同期信号40から1クロック分の遅
延をもたずに装置2へ送出する。
これによって装置2の中のデータ送受信部23に入力さ
れる二つの同期信号45.70の通常の遅延差2は遅延
差3になる。そのためデータ送受信部23は、第3図に
示すようにデータの送信タイミングが通常より遅れ、基
本クロックの3クロック分になったとき、(4X3”−
4=)8クロック分早くなる。しかし送信用共通バス7
3は位相補正回路25の1クロック分および装置間遅延
が1クロック分あるため送信用共通バス74が装置1に
到着した時は3クロック分早くなる。
この3クロック分のタイミングを調整するためタイミン
グ調整回路102は、遅延差検出回路101から出力さ
れたデコード値72によってセレクタ113を制御し送
信用共通バス74を基本クロックの2クロック分の位相
補正(2クロック分の遅延をする〉回路112を通し、
且つ1クロック分の位相補正(lクロッ2分の遅延をす
る)回路114に送出することで、装置間遅延差が1ク
ロック以上になっても正常なバス制御が行なえるように
、同期信号制御回路100が遅延なしとなり、第3図の
上下2ケ所の送受信用バス55は一 3− 致する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、電子交換機を構成する装
置間に送出する同期用フレームヘッド信号の一つとこの
信号を老番装置に送出し、老番装置の折り返し回路によ
って再び若番装置へもどってきた同期用フレームヘッド
信号との遅延を検出し、この検出した遅延差から同期用
フレームヘッド信号の1つの送出タイミングを早くし、
老番装置へ送出する2つの同期用フレームヘッド信号遅
延差を大きくして送出することと、共通バスの位相補正
の回数を自動的に変更することにより、装置間ケーブル
遅延等が基本クロックの1同期より大きくなっても正常
なデータ転送ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の共通バス制御方式の一実施例を示すシ
ステム構成図、第2図は第1図の部分詳細の一例を示す
ブロック図、第3図および第4図 4 は第1図および第2図の主要箇所の信号関係の一例を示
すタイムチャート、第5図は従来の一例を示すシステム
構成図、第6図は第5図の信号関係の一例を示すタイム
チャートである。 1.2・・・装置、10・・・同期信号作成回路、12
13.16,21,22,25,26.27・・・位相
補正回路、14.23・・・データ送受信部、100.
200・・・同期信号制御回路、101,201・・・
遅延差検出回路、204・・・折り返し回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のそれぞれの装置で、位相補正回路を介して直列に
    接続するデータ送信用バスが最若番装置を基本装置とし
    て折返し別の位相補正回路を直列接続するデータ受信用
    バスに接続する共通バスを有し、この共通バスの時分割
    スロット同期用の位相差をもって前記基本装置から老番
    装置に対し順次渡す二つの同期用フレームヘッド信号(
    以後同期信号)が有する遅延差から、前記共通バスへの
    データ送受信時期を決定して共通バスのデータ送受信を
    制御する共通バス制御方式において、若番装置から入力
    する二つの同期信号のうち共通バスの時分割スロットの
    同期用フレームヘッド設定用の第1の同期信号を折り返
    して再び若番装置へ送出する折り返し回路と、老番装置
    へ送出する前記第1の同期信号と前記老番装置の折り返
    し回路から折り返された第1の同期信号との遅延差を検
    出する遅延差検出回路と、この遅延差検出回路の結果を
    入力し、前記送信用バスに直列挿入して伝送データの位
    相補正を行なうタイミング調整回路と、同じく前記遅延
    差検出回路の検出結果を入力し二つの同期信号のうち基
    本とする第2の同期信号を老番装置へ出力するときこの
    第2の同期信号と前記第1の同期信号との遅延差を制御
    する同期信号制御回路とを有することを特徴とする共通
    バス制御方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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