JP2000174739A - データ転送方式およびデータ転送装置 - Google Patents

データ転送方式およびデータ転送装置

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JP2000174739A
JP2000174739A JP10350365A JP35036598A JP2000174739A JP 2000174739 A JP2000174739 A JP 2000174739A JP 10350365 A JP10350365 A JP 10350365A JP 35036598 A JP35036598 A JP 35036598A JP 2000174739 A JP2000174739 A JP 2000174739A
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JP10350365A
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English (en)
Inventor
Eiji Suzuki
栄司 鈴木
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NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信、受信装置の設計の簡易化を図り、ま
た、HW量を削減する。 【解決手段】 n個の送信装置1−1〜1−nと1個の
受信装置4におけるデータ入力回路5−1〜5−nと
は、各々、異なるデータ配線長の伝送線で接続されてお
り、互いに同期するクロック信号で動作する。送信装置
1−1〜1−nは、バーストデータの送出タイミングに
応じて、交互にレベルが変化するストローブ信号を受信
装置4側に送出する。受信装置4は、データ入力回路5
−1〜5−nにより、ストローブ信号の立ち上がり、立
ち下がりエッジでバーストデータを取り込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ処理装置の
互いに同期するクロック信号で動作する半導体集積回路
からなる送信、受信回路に係り、特にバーストデータ転
送を行う場合のデータ転送方式およびデータ転送装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体集積回路からなる送信装置
と受信装置との間でデータ転送を行う場合、図3および
図4に示すように、送信装置10のF/F回路11で
は、クロック発生回路14からの共通クロックCLK信
号の立ち上がりタイミングで送出すべきデータを取り込
み、外部端子から送出し、これと同時に、イネーブル信
号Eにより遅延回路DLを動作させ、信号CLKをデー
タの送出遅延時間tdとほぼ同じ時間だけ遅延させたク
ロック信号CLK'を送出する。受信装置12の入力F
/F回路13では、転送されてきたデータを信号CL
K'の立ち下がりに同期して取り込むというデータ転送
方式がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のデー
タ転送方式において、例えばクロック周期が4nsとい
った高い周波数で送信装置と受信装置が動作した場合、
装置内で構成された遅延回路ではバラツキが大きくなる
という問題がある。また、装置間のクロックスキューも
考慮しなければならず、データの送出遅延時間と同じだ
けの遅延を作り出すのが難しくなり、データを取り込む
際、セットアップタイム、ホールドタイムを満足するの
が困難になるという問題がある。さらに、n個の送信装
置と1個の受信装置との構成になった場合には、装置内
の遅延回路が増大し、HW量の増加につながるという問
題がある。
【0004】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、送信、受信装置間のクロックスキューを考慮す
る必要がなく、設計の簡易化を図ることができ、また、
半導体集積回路内に遅延回路を設けることなく、HW量
を削減することができるデータ転送方式およびデータ転
送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、請求項1記載の発明では、互いに同期するク
ロック信号で動作するn個の送信装置と1個の受信装置
との間のデータ転送方式において、前記送信装置は、各
々、送信データと同期したストローブ信号を異なる配線
長のデータ伝送線を介して受信装置側に送出することを
特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載のデータ転送方式において、前記受信装置は、前記
ストローブ信号の立ち上がりエッジ、立ち下がりエッジ
で前記バーストデータを取り込むことを特徴とする。
【0007】また、上述した問題点を解決するために、
請求項3記載の発明では、互いに同期するクロック信号
により動作する半導体集積回路からなるn個の送信装置
と1個の受信装置で構成されたデータ転送装置におい
て、前記送信装置と受信装置とは、各々、異なる配線長
のデータ伝送線で接続されていることを特徴とする。
【0008】また、請求項4記載の発明では、請求項3
記載のデータ転送装置において、前記送信装置は、各
々、バーストデータを前記受信装置に順次送出するバー
ストデータ送信手段と、前記バーストデータ送信手段に
よるバーストデータの送出タイミングに応じて、交互に
レベルが変化するストローブ信号を前記受信装置送出す
るストローブ信号送信手段とを備え、前記受信装置は、
各々異なるデータ配線長を介して前記n個の送信装置よ
り送出されたバーストデータとストローブ信号を入力す
る、前記n個の送信装置に対応したn個のデータ入力手
段を備えることを特徴とする。
【0009】また、請求項5記載の発明では、請求項4
記載のデータ転送装置において、前記データ入力手段
は、前記ストローブ信号の立ち上がりエッジで奇数番目
のバーストデータを取り込む第1の取り込み手段と、前
記ストローブ信号の立ち下がりエッジで偶数番目のバー
ストデータを取り込む第2の取り込み手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0010】この発明では、送信装置から送出されるバ
ーストデータに同期したストローブ信号を送信装置から
送出し、受信装置側でそのストローブ信号を用いバース
トデータを取り込むことにより送受信装置間のクロック
キューを考慮する必要がないため設計の簡易化を図るこ
とが可能となる。また、ストローブ信号にそれぞれの受
信装置にみあった配線遅延を持たせることにより半導体
集積回路内に遅延回路を設けずに、データ転送を可能と
することによりHW量の削減も同時に実現することが可
能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態による全体の構成を示すブロ
ック図である。図において、本発明の実施の形態は、互
いに同期するクロック信号で動作するn個の送信装置1
−1、…、1−nと受信装置4で構成される。1個目の
送信装置1−1は、クロック信号CLK1で動作するデ
ータ出力回路2−1、ストローブ信号出力回路3−1で
構成されており、双方ともF/F回路から成る。n個目
の送信装置1−nは、クロック信号CLK2で動作する
データ出力回路2−n、ストローブ信号出力回路3−n
で構成されており、双方ともF/F回路から成る。受信
装置4は、データ入力回路4−1、…、4−nからな
り、各データ入力回路4−i(i=1〜n)は、F/F
回路5−1〜5−n、6−1〜6−n、セレクタ回路7
−1〜7−n、クロック信号CLK3で動作するF/F
回路8−1〜8−nから構成されている。
【0012】データ出力回路1−3の出力バーストデー
タ(DATA1)は、データ入力回路4−1内のF/F
回路5−1,6−1に接続され、送信装置1−1と受信
装置4との間のデータ配線長は10cmとする。ストロ
ーブ信号出力回路3−1のストローブ信号(STB1)
は、データ入力回路4−1のF/F回路5−1のクロッ
ク入力に接続され、また、インバータを介してF/F回
路6−1のクロック入力に接続されている。F/F回路
5−1,6−1のデータ出力は、セレクタ回路7−1を
介してF/F回路8−1の入力に接続されている。
【0013】同様に、データ出力回路2−nの出力バー
ストデータ(DATAn)は、データ入力回路4−n内
のF/F回路5−n,6−nに接続され、送信装置1−
nと受信装置4との間のデータ配線長は5cmとする。
ストローブ信号出力回路3−nのストローブ信号(ST
Bn)は、データ入力回路4−nのF/F回路5−nの
クロック入力に接続され、また、インバータを介してF
/F回路6−nのクロック入力に接続されている。F/
F回路5−n,6−nのデータ出力は、セレクタ回路7
−nを介してF/F回路8−nの入力に接続されてい
る。
【0014】B.実施形態の動作 次に、図2に示すタイミングチャートを参照して本実施
形態の全体の動作について詳細に説明する。送信装置1
−1に供給されるクロック信号をCLK1、送信装置1
−nに供給されるクロック信号をCLK2、受信装置4
に供給されるクロック信号をCLK3とする。ここでク
ロック信号の周期は4ns程度、また、CLK3を基準
としてCLK1、CLK2にそれぞれクロックスキュー
が存在し、クロックスキューは、クロック周期に対し±
5%程度とする。CLK3に対しCLK1はプラス側、
CLK3に対しCLK2はマイナス側とする。図2のタ
イムチャートの(1),(4),(7)に対応する。
【0015】送信装置1−1のデータ出力回路2−1
は、クロック信号CLK1の立ち上がりのタイミングで
受信装置4に送出するためのバーストデータ(1stデ
ータをA、2ndデータをB、3rdデータをC、4t
hデータをDとする。)を順次取り込み、外部端子から
送出する。また、送信装置1−1のストローブ信号出力
回路3−1は、バーストデータ“A"が送出されるのと
同時に“LOWレベル"から“HIGHレベル"に出力が
変化し、バーストデータ“B"が出力されるのと同時に
“LOWレベル"に戻り、バーストデータ“C"が送出さ
れるのと同時に“HIGHレベル"に戻り、バーストデ
ータ“D"が送出されるのと同時に“LOWレベル"に戻
る。このように交互にレベルが変化するストローブ信号
を送出する。
【0016】上述した送信装置1−1から受信装置4へ
のバーストデータ、ストローブ信号の出力タイミング
は、図2に示す(2)、(3)に対応し、バーストデー
タ、ストローブ信号が受信装置4へ同時に出力されるの
がわかる。
【0017】また、送信装置1−nのデータ出力回路2
−nは、クロック信号CLK2の立ち上がりのタイミン
グで受信装置4に送出するためのバーストデータ(1s
tデータをE、2ndデータをF、3rdデータをG、
4thデータをHとする。)を順次取り込み、外部端子
から送出する。また、送信装置1−nのストローブ信号
出力回路3−nは、バーストデータ“E"が送出される
のと同時に“LOWレベル"から“HIGHレベル"に出
力が変化し、バーストデータ“F"が出力されるのと同
時に“LOWレベル"に戻り、バーストデータ“G"が送
出されるのと同時に“HIGHレベル"に戻り、バース
トデータ“H"が送出されるのと同時に“LOWレベル"
に戻る。このように交互にレベルが変化するストローブ
信号を送出する。
【0018】上述した送信装置1−nから受信装置4へ
のバーストデータ、ストローブ信号の出力タイミング
は、図2に示す(5)、(6)に対応する。
【0019】上記バーストデータをストローブ信号で受
信装置4のデータ入力回路4−1、…、4−nに取り込
む際に、奇数番目のバーストデータA、CまたE、Gを
ストローブ信号の立ち上がりでF/F回路5−1、…、
5−nに取り込み、また、偶数番目のバーストデータ
B、DまたF、Hをストローブ信号の立ち下がりでF/
F回路6−1、…、6−nに取り込む。
【0020】この時、送信装置1−1から受信装置4ま
でのバーストデータ(DATA1)の転送遅延時間が最
大Tdmax、最小Tdminだけ要したとすると、デ
ータの確定幅は、データ出力回路2−1から出力された
時点に比べ(Tdmax−Tdmin)だげ減少してい
る。このため、ストローブ信号(STB1)の転送遅延
時間を配線遅延により、(Tdmax+1/2データ確
定幅程度)持たせる。また、同様に送信装置1−nから
受信装置4までのバーストデータ(DATAn)の転送
遅延時間が最大Tdmax'、最小Tdmin'だけ要し
たとすると、ストローブ信号(STBn)の転送遅延時
間を配線遅延により、(Tdmax'+1/2データ確
定幅程度)持たせる。
【0021】こうすることにより送信側と受信側のクロ
ックスキューを気にすることなく、セットアップタイ
ム、ホールドタイムを十分満足し、F/F回路にデータ
を取り込むことができる。ストローブ信号に対し、送信
側、又は受信側の半導体集積回路内に遅延回路を使用し
ない理由として、遅延回路による遅延時間は、配線遅延
時間に比べバラツキが大きいため、本発明のような高い
周波数で動作する装置では、受信装置でデータを取り込
めない場合が起こるためである。この時のタイミング
は、図2に示す(8)、(9)、(13)、(14)に
対応する。
【0022】F/F回路5−1は、DATA1の奇数番
目A、CのデータをSTB1の立ち上がりで、F/F回
路6−1は、DATA1の偶数番目B、DのデータをS
TB1の立ち下がりで、1/2クロック周期程度のセッ
トアップタイム、ホールドタイムを満足し取り込むこと
ができる。この時のタイミングは、図2に示す(1
0)、(11)に対応する。また、F/F回路5−n
は、DATAnの奇数番目E、GのデータをSTBnの
立ち上がりで、F/F回路6−nではDATAnの偶数
番目F、HのデータをSTBnの立ち下がりで、1/2
クロック周期程度のセットアップタイム、ホールドタイ
ムを満足し取り込むことができる。この時のタイミング
は、図2に示す(15)、(16)に対応する。
【0023】F/F回路8−1、…、8−nでは、クロ
ック信号CLK3の立ち上がりのタイミングで順次、有
効タイミングで選択された奇数番目、偶数番目のバース
トデータがセレクタ7−1、…、7−nを介して入力さ
れ、送信装置と受信装置とのデータ転送を完了する。こ
の時のタイミングは、図2に示す(12)、(17)に
対応する。
【0024】また、バーストデータ転送を行わない場合
は、送信装置1−1、…、1−nのストローブ信号出力
回路3−1、…、3−nは、ストローブ信号を“LOW
レベル"で送出し、バーストデータを受信するF/F回
路5−1、…、5−n,6−1、…、6−nでは、送出
されたバーストデータは取り込まれず、送受信装置間の
データ転送は行われない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
互いに同期するクロック信号で動作するn個の送信装置
と1個の受信装置で構成され、送信装置と受信装置との
データ配線長がn個毎に異なる場合のデータ転送方式に
おいて、送信データと同期したストローブ信号を受信装
置側に送出し、遅延回路に比べバラツキの少ない配線遅
延をもたせたストローブ信号の立ち上がり、立ち下がり
エッジで受信側のF/F回路にバーストデータを取り込
むようにしたので、送信、受信装置間のクロックスキュ
ーを考慮する必要がなくなり、設計の簡易化が図れるこ
とができ、また、半導体集積回路内に遅延回路を設けず
にデータ転送が行われるため、HW量を削減することが
できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態によるデータ転送方式を適
用したシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施形態の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
【図3】 従来のデータ転送方式を適用したシステムの
構成を示すブロック図である。
【図4】 従来の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
【符号の説明】
1−1〜1−n 送信装置 4 受信装置 2−1〜2−n データ出力回路(バーストデータ送信
手段) 3−1〜3−n ストローブ信号出力回路(ストローブ
信号送信手段) 4−1〜4−n 入力回路(データ入力手段) 5−1〜5−n F/F回路(第1の取り込み手段) 6−1〜6−n F/F回路(第2の取り込み手段) 8−1〜8−n F/F回路 7−1〜7−n セレクタ回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに同期するクロック信号で動作する
    n個の送信装置と1個の受信装置との間のデータ転送方
    式において、 前記送信装置は、各々、送信データと同期したストロー
    ブ信号を異なる配線長のデータ伝送線を介して受信装置
    側に送出することを特徴とするデータ転送方式。
  2. 【請求項2】 前記受信装置は、前記ストローブ信号の
    立ち上がりエッジ、立ち下がりエッジで前記バーストデ
    ータを取り込むことを特徴とする請求項1記載のデータ
    転送方式。
  3. 【請求項3】 互いに同期するクロック信号により動作
    する半導体集積回路からなるn個の送信装置と1個の受
    信装置で構成されたデータ転送装置において、 前記送信装置と受信装置とは、各々、異なる配線長のデ
    ータ伝送線で接続されていることを特徴とするデータ転
    送装置。
  4. 【請求項4】 前記送信装置は、各々、バーストデータ
    を前記受信装置に順次送出するバーストデータ送信手段
    と、前記バーストデータ送信手段によるバーストデータ
    の送出タイミングに応じて、交互にレベルが変化するス
    トローブ信号を前記受信装置送出するストローブ信号送
    信手段とを備え、 前記受信装置は、各々異なるデータ配線長を介して前記
    n個の送信装置より送出されたバーストデータとストロ
    ーブ信号を入力する、前記n個の送信装置に対応したn
    個のデータ入力手段を備えることを特徴とする請求項3
    記載のデータ転送装置。
  5. 【請求項5】 前記データ入力手段は、前記ストローブ
    信号の立ち上がりエッジで奇数番目のバーストデータを
    取り込む第1の取り込み手段と、前記ストローブ信号の
    立ち下がりエッジで偶数番目のバーストデータを取り込
    む第2の取り込み手段とを備えることを特徴とする請求
    項4記載のデータ転送装置。
JP10350365A 1998-12-09 1998-12-09 データ転送方式およびデータ転送装置 Pending JP2000174739A (ja)

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