JPH03862B2 - - Google Patents

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JPH03862B2
JPH03862B2 JP57025380A JP2538082A JPH03862B2 JP H03862 B2 JPH03862 B2 JP H03862B2 JP 57025380 A JP57025380 A JP 57025380A JP 2538082 A JP2538082 A JP 2538082A JP H03862 B2 JPH03862 B2 JP H03862B2
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JP
Japan
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compound
mmol
azetidinone
amino acid
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JP57025380A
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JPS58144367A (ja
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Satoshi Ideguchi
Masami Shimazaki
Hiroshi Murakami
Nobuo Nagashima
Noboru Kamyama
Takehisa Oohashi
Kyoshi Watanabe
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2−アゼチジノン誘導体の合成に際し
ての改良法に関するものである。 2−アゼチジノン誘導体はβ−ラクタム系抗生
物質の基本骨格であり、中でも最近注目を浴びて
きたチエナマイシンに代表されるカルバペネム系
抗生物質及びスルフアゼシン等に代表されるモノ
バクタム系抗生物質等の重要な合成中間体となり
得ることから、その有用性は近年ますます増大し
つつある。 2−アゼチジノン誘導体の合成法としては、す
でにいくつかの方法が開発されており、例えばβ
−アラニンのエステルからグリニヤール反応によ
り2−アゼチジノンを得る方法〔ジヤーナル・オ
ブ・アメリカン・ケミカル・ソサイエテイー、
71、2124(1949)〕、N−置換β−アラニンを塩化
チオニル−第三級アミンにより縮合させて2−ア
ゼチジノンを得る方法〔ジヤーナル・オブ・オー
ガニツク・ケミストリー,23、1102(1958)〕、β
−アミノ酸誘導体をジシクロヘキシルカルボジイ
ミドで処理して2−アゼチジノン誘導体を得る方
法〔テトラヘドロン・レダーズ,21、2783
(1980)〕等が報告されている。しかしながらこれ
ら従来法は、基質の構造により制約を受けたり、
あるいは高価な試薬を使わざるを得なかつたり、
また概して収率が低い等の欠点を有し、工業的な
合成法としては不適当であつた。ところが最近安
価な出発原料及び試薬とから容易に2−アゼチジ
ノン誘導体を得る方法が報告された〔ジヤーナ
ル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサイエテイ
ー,103、2406(1981)〕。これによれば、β−アミ
ノ酸誘導体を出発原料とし、アルキルニトリルの
存在下に、縮合閉環試薬としてトリフエニルホス
フイン及び複素環ジスルフイド化合物からなるい
わゆる酸化還元試薬を使用し、容易に好収率で対
応する2−アゼチジノン誘導体に変換しうるとさ
れている。しかもβ−アミノ酸化合物のアミノ基
がモノ置換されていてもよく基質に対する適応範
囲が広いこともその特徴の一つである。しかしな
がらこのすぐれた閉環反応においても、実際工業
的に行なおうとした場合2〜3の問題点が生じて
くる。すなわち分子内閉環反応であるため、反応
を行なう際の基質濃度により収率が大きく左右さ
れ、それを防ぐため大量の溶媒が必要で、その結
果反応装置も大きくせざるを得ないこと、反応試
薬として基質と等モル以上の複素環ジスルフイド
化合物が必須であり、これらの試薬は決して安価
でなく、又、反応後は副生成物として還元体のチ
オール化合物となり、生成した2−アゼチジノン
誘導体との分離精製の妨げとなり、そのために余
分な分離精製工程が必要となつてくる点等があげ
られる。 本発明者らは以上のような欠点を補い、この反
応をより工業的価値の高いものとすべく研究を行
なつた結果、これらの酸化還元試薬にさらに別種
の酸化剤を組み合わすことによつて、複素環ジス
ルフイド化合物の必要量を減らすことができ、ま
た反応後は再びジスルフイドの形とすることで、
2−アゼチジノン誘導体との分離が容易となり、
精製工程を簡略化できるとともに、ジスルフイド
の回収再利用を可能とし、更には反応の開始にあ
たつては必ずしもジスルフイド型でなく、その還
元体であるチオール化合物であつてもよいことを
見い出した。そして以上の発見に加え、さらに反
応溶媒の量を減らしても収率を維持することがで
きるような反応方法を開始することによつてここ
に本発明を完成するに至つた。 本発明は、アミノ基がモノ置換されていてもよ
いβ−アミノ酸化合物を、アルキルニトリル中
で、酸化剤の存在下、トリフエニルホスフイン及
び複素環ジスルフイド化合物又は、その還元体で
あるチオール化合物で処理することを特徴とする
2−アゼチジノン誘導体の製造方法である。即
ち、反応系内に酸化剤を共存させることにより、
副生してくる複素環チオール化合物を反応系内に
再酸化し、結果的に複素環ジスルフイド化合物又
はチオール化合物の必要量を触媒的な量にまで減
少させることを可能とした。更に、チオール化合
物をジスルフイド化合物として回収することによ
つて同様の反応に繰り返し使用できるとともに、
従来2−アゼチジノン誘導体と複素環チオール化
合物との分離精製に要した余分な操作も省くこと
ができるようになつた。 本発明において出発原料として用いることので
きるβ−アミノ酸化合物は下記の一般式(1) (式中、R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子、
アミノ基、置換アミノ基、アルコキシ基、又は反
応に関与しない置換基を有してもよい一価の炭化
水素基を表わし、R3、R4及びR5はそれぞれ独立
に水素原子又は反応に関与しない置換基を有して
もよい一価の炭化水素基を表わす) で表わされ、その中の代表的な例としては、β
−アラニン、α−メトキシ−β−アラニン、α−
アミノ−β−アラニン、α−エチル−β−アラニ
ン、β−(2−アセトキシエチル)−β−アラニ
ン、β−フエニル−β−アラニン、N−ベンジル
−β−アラニン、β−アミノグルタル酸モノメチ
ルエステル、β−アミノグルタル酸モノエチルエ
ステル、β−アミノグルタル酸モノ−tert−ブチ
ルエステル等があげられる。 上記した一般式(1)で表わされるβ−アミノ酸化
合物を閉環させて、一般式(2)で表わされる2−ア
ゼチジノン誘導体を形成する下記の反応において 縮合剤としてトリフエニルホスフインと組み合
わせて使用される複素環ジスルフイド化合物又は
複素環チオール化合物としては、例えば2,2′−
ジピリジルジスルフイド又は2−メルカプトピリ
ジン、2,2′−ジベンゾチアゾリルジスルフイド
又は2−メルカプトベンゾチアゾール、2,2′−
ジベンズイミダゾリルジスルフイド又は2−メル
カプトベンズイミダゾール、4,4′−ジピリジル
ジスルフイド又は4−メルカプトピリジン等があ
げられる。トリフエニルホスフインは用いるβ−
アミノ酸化合物1モルに対し、少なくとも1.0モ
ル以上、好ましくは1.0〜1.3モルの範囲内で使用
することが望ましい、複素環ジスルフイド化合物
については、酸化剤の共存下、β−アミノ酸化合
物1モルに対して約0.01モル以上であれば十分反
応は進行するが、好ましくは約0.1モル以上存在
することが望ましく、また複素環チオール化合物
を使用する場合は、それぞれ対応するジスルフイ
ド化合物の2倍モルが必要となる。使用できる酸
化剤としては、二酸化マンガン、酸化銀、過マン
ガン酸カリ、フエリシアン化カリ、塩化第二鉄、
過酸化水素等が挙げられるが、反応後の処理操作
等を考慮した場合、二酸化マンガン、酸化銀、塩
化第二鉄が好ましい。酸化剤の量は、用いるβ−
アミノ酸化合物1モルに対して少なくとも1.0モ
ル以上、好ましくは1.5〜2モルの範囲内で使用
するのが望ましい。反応に不活性な溶媒と共に使
用しうるアルキルニトリルとしては、例えばアセ
トニトリル、プロピオニトリル等が挙げられる
が、中でもアセトニトリルが最適である。さらに
アルキルニトリルは大過剰存在し、それ自身反応
溶媒として用いるとが最も好ましい。反応温度は
常温ないし、反応混合物の沸点間の温度で特に溶
媒の還流温度付近が好ましい。 β−ラクタム環の形成反応は反応系中のβ−ア
ミノ酸化合物の濃度により影響を受け、濃度が高
くなると2−アゼチジノン誘導体の収率は低下す
る傾向にあり、一般にβ−アミノ酸化合物は約
0.001〜約1.0M、好ましくは約0.01〜約0.1Mの範
囲内の濃度で反応させるのが有利とされている。
ところが、あらかじめ反応系中にトリフエニルホ
スフイン及び酸化剤を共存させておき、複素環チ
オール化合物をジスルフイドに変換しながら、反
応の進行状況をチエツクしつつβ−アミノ酸化合
物を添加していけば、収率の低下を伴なわずに生
成物2−アゼチジノン化合物の濃度を1.0M以上
にまで高めることもできる。 反応終了後は、酸化剤及び溶媒を除去し残渣を
直接シリカゲル等によるカラムクロマトグラフイ
ーで処理し、2−アゼチジノン誘導体の精製単離
を行なうことができる。そして回収された複素環
ジスルフイド化合物は次の同様な反応に繰り返し
使用することができる。 以下、実施例により本発明をさらに説明する。 実施例 1 アセトニトリル570ml中に2−メルカプトピリ
ジン2.90g(26.1ミリモル)、トリフエニルホスフ
イン36.21g(138ミリモル)及び二酸化マンガン
8.20gを入れ、70℃に加熱撹拌しているところへ、
β−アミノグルタル酸モノメチルエステル18.54g
(115ミリモル)を6分割し、2時間おきに添加し
た。添加終了後さらに二酸化マンガン16.25gを加
えて70℃で3時間撹拌した。2−メルカプトピリ
ジンがすべてジピリジルジスルフイドに変換され
たのを確認後、反応を止め二酸化マンガンを別
する。液を減圧濃縮し、残渣をシリカゲル
300gのカラムにチヤージし、ヘキサン−クロロ
ホルム−エタノール(10:10:1)で溶出した。
ジピリジルジスルフイド、トリフエニルホスフイ
ンオキシドに続いて目的物である4−メトキシカ
ルボニルメチル−2−アゼチジノンを含むフラク
シヨンを集め濃縮後、ヘキサン−クロロホルムよ
り結晶化し、14.16g(収率86%)の白色結晶を得
た。 実施例 2 アセトニトリル500ml中に二酸化マンガン20g、
トリフエニルホスフイン30g(114ミリモル)及び
実施例1において回収されたジピリジルジスルフ
イド2.16g(9.8ミリモル)を入れ、70℃に加熱撹
拌しているところへ、β−アミノグルタル酸モノ
エチルエステル15.7g(96.8ミリモル)を6時間か
けて分割添加した。反応終了後、実施例1と同様
に処理し4−エトキシカルボニルメチル−2−ア
ゼチジノンの結晶11.70g(収率83.0%)を得た。 実施例 3 トリフエニルホスフイン15.7g(60ミリモル)、
ジピリジルジスルフイド2.2g(10ミリモル)及び
二酸化マンガン10gをアセトニトリル70ml中に入
れて還流下撹拌しながらβ−フエニル−β−アラ
ニン8.26g(50ミリモル)を6時間かけて分割添加
した。反応終了後、二酸化マンガン、溶媒を除去
しシリカゲルカラムクロマトによつて精製し、目
的の4−フエニル−2−アゼチジノン5.97g(収率
80.8%)を得た。 実施例 4 トリフエニルホスフイン3.14g(12ミリモル)と
2−メルカプトピリジン1.0g(9.0ミリモル)をア
セナニトリル100mlに溶かし、これに二酸化マン
ガン2.0g、N−ベンジル−β−アラニン1.79g(10
ミリモル)を加えて還流下、撹拌しつつ5時間反
応した、反応終了後、二酸化マンガンを別し減
圧濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロマトにか
け目的物であるN−ベンジル−2−アゼチジノン
1.38g(収率86%)を得た。 実施例 5 β−アミノグルタル酸モノ−tert−ブチルエス
テル2.03g(10ミリモル)をアセナニトリル150ml
に懸濁し、トリフエニルホスフイン3.14g(12ミリ
モル)、ジピリジルジスルフイド0.66g(3ミリモ
ル)、酸化銀2.5gとを加えたのち撹拌しつつ6時
間60℃に加熱した。反応終了後、実施例1と同様
に処理し4−tert−ブトキシカルボニルメチル−
2−アゼチジノンの結晶1.02g(収率55%)を得
た。 実施例 6 アセナニトリル100ml中に2−メルカプトピリ
ジン3g(27ミリモル)、トリフエニルホスフイン
36.21g(138ミリモル)及び二酸化マンガン8.0gを
入れ、70℃に加熱撹拌しているところへ、β−ア
ミノグルタル酸モノメチルエステル18.54g(115ミ
リモル)を15時間かけて分割添加した、反応終了
後、実施例1と同様に処理し、4−メトキシカル
ボニルメチル−2−アゼチジノン12.87g(収率
78.2%)を得た。 実施例 7 トリフエニルホスフイン3.14g(12ミリモル)と
2−メルカプトピリジン0.7g(6.3ミリモル)をア
セナニトリル100mlに溶かし、これに二酸化マン
ガン1.5g、α−アミノ−β−アラニン1.04g(10ミ
リモル)を加えて還流下、撹拌しつつ5時間反応
させた。反応終了後、二酸化マンガンを別し、
減圧濃縮後残渣をシリカゲルカラムクロマトにか
け目的物である3−アミノ−2−アゼチジノン
0.52g(収率60%)を得た 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アミノ基がモノ置換されてもよいβ−アミノ
    酸化合物を、アルキルニトリルの存在下に、酸化
    剤を共存させ、トリフエニルホスフイン及び複素
    環ジスルフイド化合物又はその還元体であるチオ
    ール化合物で処理することを特徴とする2−アゼ
    チジノン誘導体の製造法。 2 酸化剤が二酸化マンガンまたは酸化銀である
    特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3 β−アミノ酸化合物を分割添加する特許請求
    の範囲第1項記載の製造法。 4 β−アミノ酸化合物が下記式の化合物である
    特許請求の範囲第1項記載の製造法。 (式中、Rは低級アルキル基を表わす)
JP57025380A 1982-02-18 1982-02-18 2−アゼチジノン誘導体の製造法 Granted JPS58144367A (ja)

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JP57025380A JPS58144367A (ja) 1982-02-18 1982-02-18 2−アゼチジノン誘導体の製造法

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JPS58144367A JPS58144367A (ja) 1983-08-27
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JPS61118090U (ja) * 1985-01-10 1986-07-25
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JPS58144367A (ja) 1983-08-27

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