JPH038540B2 - - Google Patents
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- JPH038540B2 JPH038540B2 JP58036624A JP3662483A JPH038540B2 JP H038540 B2 JPH038540 B2 JP H038540B2 JP 58036624 A JP58036624 A JP 58036624A JP 3662483 A JP3662483 A JP 3662483A JP H038540 B2 JPH038540 B2 JP H038540B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
- G03G7/006—Substrates for image-receiving members; Image-receiving members comprising only one layer
- G03G7/0066—Inorganic components thereof
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は電子写真法、特に正極性トナー現像方
式の電子写真法に用いる転写紙に関するものであ
る。 技術技術 正極性トナー現像方式の電子写真法には二積層
感光体（機能分離型感光体）、ポリビニルカルバ
ゾール系有機感光体、酸化亜鉛感光体、硫化カド
ミウム感光体等を使用して負極性の静電潜像を形
成する方法、Se系感光体等を使用し正極性の静
電潜像を形成して反転現像する方法がある。 このような正極性トナー現像方式の電子写真複
写機に従来の負極性トナー現像方式の電子写真用
転写紙を用いると、トナー像転写工程で感光体に
付着した紙粉が十分にクリーニングされなかつた
り、クリーニングしたトナーを再使用することな
どにより紙粉が現像剤に混入してバツクグランド
にかぶり等が発生してコピー質が低下する。 発明の目的 本発明は前記した従来の転写紙の欠点を除去改
良して良好なコピー質を得ることのできる特に正
極性トナー現像方式の電子写真用転写紙を提供す
ることを目的とする。 発明の構成 一般に電子写真用転写紙に要求される主な特性
としてコピー質、走行性（紙詰り、重送等）、転
写性、定着性等がある。 負極性トナー現像方式の従来の電子写真法にお
いては、コピー質をよくするために転写紙につい
ても種々の対策がとられている。 例えば適当なコピー画像濃度を維持し、バツク
グランド（白紙部分）の汚れを防ぐために、塩化
ナトリウム、塩化カリウム、スチレン−マレイン
酸コポリマー、第四級アンモニウム塩等の導電剤
を抄紙機のサイズプレスで表面塗布して転写紙の
表面電気抵抗（JISC−2111による）を109〜1010
Ω（湿度（R.H.）65％、温度20℃）にしている。
またコピー画像部の鮮鋭度を向上させるために表
面の凹凸を少なくして転写紙の片滑度（JISP−
8119による）を20秒以上にしている。また転写紙
の部分的吸湿による膨潤やカールが発生すると転
写時に複写機の感光体と転写紙との密接度が低下
し、コピー画像濃度の低下やコピーの部分的な抜
けが発生する。これを防止するために紙の水分を
4.5〜5.5％にして保管時に吸脱湿が発生しないよ
うに防湿包装紙で包装している。 すなわち、従来の負極性トナー現像方式の電子
写真用紙の場合には満足なコピーを得るために前
述のような種々の対策がとられているのである。 しかし正極性トナー現像方式の電子写真法にお
いては、前述の対策がとられている富士ゼロツク
ス社製用紙や他のPPC用紙を使用したのでは、
バツクグランドの汚れやコピー画像部の細かい白
抜けが発生し、満足なコピーを得ることができな
い。 本発明者等はこの原因を各種の実験により検討
し、従来の電子写真用転写紙の紙粉成分、特に紙
中の填料がトナーまたはキヤリアとの摩擦、接
触、分離などにより負に帯電するために、紙粉と
トナーとの凝集体が生じたり、逆極性トナーが増
加したりするためであることを見出し、この知見
に基づいて本発明を完成した。 すなわち、従来の転写紙では、トナー像転写工
程で感光体に付着した転写紙の表面や断裁面から
発生した紙粉、主にタルクやカオリン等の填料の
粉末と細かい繊維の一部が、クリーニングされな
かつたり、クリーニング後のトナーを再使用する
ことによつて現像剤中に混入したりする。そして
混入したこれらの材料がトナーやキヤリアとの摩
擦、接触、分離などにより負に帯電するため、正
極性のトナーとの凝集体（一般に弱い逆極性とな
る）を生じたり、逆極性トナーを増加させ、バツ
クグランドの汚れやコピー画像に細かい抜けを発
生させる。そして紙粉の中でもタルクやカオリン
等の填料が最も大きな影響を及ぼすことが判明し
た。第１図にタルクおよびカオリンの転写紙中に
おける含量とコピー質との関係を示す。第１図
は、坪量64ｇ／m2の転写紙において填料の割合を
変化させ、この転写紙について正極性トナー現像
方式の複写機を用いてコピーを行い１万枚コピー
後のコピー質を填料の割合に対してプロツトした
ものである。図中、縦軸のＡはバツクグランドの
汚れ及びコピー画像の細かい抜けが全くない状
態、Ｂはバツクグランドの汚れ及び／又はコピー
画像の細かい抜けが若干あるが実用上の支障がな
い状態、Ｃはバツクグランドの汚れ及び／又はコ
ピー画像の細かい抜けが多少目につくが目的によ
つては使用できる状態、Ｄはバツクグランドの汚
れ及び／又はコピー画像の細かい抜けが多発し使
用できない状態を表わす。 第１図の結果からタルクおよびカオリンを填料
に使用する場合には４〜５重量％以下の含量であ
ればコピー質が良好であることが明らかである。
コピー質のレベルは他の填料についても同様の傾
向が認められ、填料の種類によりコピー質は若干
変わるが、いずれにしろ代表的な坪量64g／m2の
転写紙でJISP−8128による灰分が４重量％以下
であれば実用上支障のないコピー質が得られるこ
とが明らかとなつた。しかるに現在電子複写機に
使用されている電子複写機用紙、印刷用紙を含む
上質紙はタルク、クレー、炭酸カルシウムなどの
填料が６重量％を越える量添加されており、これ
らの紙の灰分も5.5重量％以上であり、正極性ト
ナー現像方式の電子写真用として満足して使用で
きるものは存在しなかつた。 すなわち、本発明は中性紙において６重量％以
下の炭酸カルシウムを充填し、かつJISP−8128
による灰分が４重量％以下である正極性トナー現
像方式の電子写真用転写紙により、従来の転写紙
の欠点を除去し良好なコピー質を得ることを可能
にしたものである。なお、従来電子写真用転写紙
の紙送り性の改良を目的として、紙の絶乾重量に
対し灰分が３〜７％となるように炭酸カルシウム
等を塗工した用紙が知られているが（特開昭55−
133054号）、本発明の如く炭酸カルシウムを充填
せずに塗工法により表面処理した場合には用紙の
普通紙性が損われる。 灰分を４重量％以下で、かつ炭酸カルシウムを
６重量％以下とした本発明の転写紙ではコピー質
以外の電子写真用転写紙に要求される特性につい
ては従来の電子写真複写機用紙と殆ど差がなく実
用上問題はないことが確認されている。 次に実施例および比較例により本発明の転写紙
を説明する。 実施例１及び比較例１〜３ 表１に示したような配合比で、Ｌ−BKP（広葉
樹晒クラフトパルプ、フリーネス450CC）、Ｎ−
BKP（針葉樹晒クラフトパルプ、フリーネス
480CC）及びGP（グラフトパルプ、フリーネス
65CC）及び填料を使用して長網式抄紙機にて430
〜450m／minの抄速で用紙（実施例１）を抄造
し、表面サイズ剤として酸化デンプン1g／m2お
よび塩化ナトリウム0.1g／m2を塗布し、LENOX
自動断裁機にて断裁し
式の電子写真法に用いる転写紙に関するものであ
る。 技術技術 正極性トナー現像方式の電子写真法には二積層
感光体（機能分離型感光体）、ポリビニルカルバ
ゾール系有機感光体、酸化亜鉛感光体、硫化カド
ミウム感光体等を使用して負極性の静電潜像を形
成する方法、Se系感光体等を使用し正極性の静
電潜像を形成して反転現像する方法がある。 このような正極性トナー現像方式の電子写真複
写機に従来の負極性トナー現像方式の電子写真用
転写紙を用いると、トナー像転写工程で感光体に
付着した紙粉が十分にクリーニングされなかつた
り、クリーニングしたトナーを再使用することな
どにより紙粉が現像剤に混入してバツクグランド
にかぶり等が発生してコピー質が低下する。 発明の目的 本発明は前記した従来の転写紙の欠点を除去改
良して良好なコピー質を得ることのできる特に正
極性トナー現像方式の電子写真用転写紙を提供す
ることを目的とする。 発明の構成 一般に電子写真用転写紙に要求される主な特性
としてコピー質、走行性（紙詰り、重送等）、転
写性、定着性等がある。 負極性トナー現像方式の従来の電子写真法にお
いては、コピー質をよくするために転写紙につい
ても種々の対策がとられている。 例えば適当なコピー画像濃度を維持し、バツク
グランド（白紙部分）の汚れを防ぐために、塩化
ナトリウム、塩化カリウム、スチレン−マレイン
酸コポリマー、第四級アンモニウム塩等の導電剤
を抄紙機のサイズプレスで表面塗布して転写紙の
表面電気抵抗（JISC−2111による）を109〜1010
Ω（湿度（R.H.）65％、温度20℃）にしている。
またコピー画像部の鮮鋭度を向上させるために表
面の凹凸を少なくして転写紙の片滑度（JISP−
8119による）を20秒以上にしている。また転写紙
の部分的吸湿による膨潤やカールが発生すると転
写時に複写機の感光体と転写紙との密接度が低下
し、コピー画像濃度の低下やコピーの部分的な抜
けが発生する。これを防止するために紙の水分を
4.5〜5.5％にして保管時に吸脱湿が発生しないよ
うに防湿包装紙で包装している。 すなわち、従来の負極性トナー現像方式の電子
写真用紙の場合には満足なコピーを得るために前
述のような種々の対策がとられているのである。 しかし正極性トナー現像方式の電子写真法にお
いては、前述の対策がとられている富士ゼロツク
ス社製用紙や他のPPC用紙を使用したのでは、
バツクグランドの汚れやコピー画像部の細かい白
抜けが発生し、満足なコピーを得ることができな
い。 本発明者等はこの原因を各種の実験により検討
し、従来の電子写真用転写紙の紙粉成分、特に紙
中の填料がトナーまたはキヤリアとの摩擦、接
触、分離などにより負に帯電するために、紙粉と
トナーとの凝集体が生じたり、逆極性トナーが増
加したりするためであることを見出し、この知見
に基づいて本発明を完成した。 すなわち、従来の転写紙では、トナー像転写工
程で感光体に付着した転写紙の表面や断裁面から
発生した紙粉、主にタルクやカオリン等の填料の
粉末と細かい繊維の一部が、クリーニングされな
かつたり、クリーニング後のトナーを再使用する
ことによつて現像剤中に混入したりする。そして
混入したこれらの材料がトナーやキヤリアとの摩
擦、接触、分離などにより負に帯電するため、正
極性のトナーとの凝集体（一般に弱い逆極性とな
る）を生じたり、逆極性トナーを増加させ、バツ
クグランドの汚れやコピー画像に細かい抜けを発
生させる。そして紙粉の中でもタルクやカオリン
等の填料が最も大きな影響を及ぼすことが判明し
た。第１図にタルクおよびカオリンの転写紙中に
おける含量とコピー質との関係を示す。第１図
は、坪量64ｇ／m2の転写紙において填料の割合を
変化させ、この転写紙について正極性トナー現像
方式の複写機を用いてコピーを行い１万枚コピー
後のコピー質を填料の割合に対してプロツトした
ものである。図中、縦軸のＡはバツクグランドの
汚れ及びコピー画像の細かい抜けが全くない状
態、Ｂはバツクグランドの汚れ及び／又はコピー
画像の細かい抜けが若干あるが実用上の支障がな
い状態、Ｃはバツクグランドの汚れ及び／又はコ
ピー画像の細かい抜けが多少目につくが目的によ
つては使用できる状態、Ｄはバツクグランドの汚
れ及び／又はコピー画像の細かい抜けが多発し使
用できない状態を表わす。 第１図の結果からタルクおよびカオリンを填料
に使用する場合には４〜５重量％以下の含量であ
ればコピー質が良好であることが明らかである。
コピー質のレベルは他の填料についても同様の傾
向が認められ、填料の種類によりコピー質は若干
変わるが、いずれにしろ代表的な坪量64g／m2の
転写紙でJISP−8128による灰分が４重量％以下
であれば実用上支障のないコピー質が得られるこ
とが明らかとなつた。しかるに現在電子複写機に
使用されている電子複写機用紙、印刷用紙を含む
上質紙はタルク、クレー、炭酸カルシウムなどの
填料が６重量％を越える量添加されており、これ
らの紙の灰分も5.5重量％以上であり、正極性ト
ナー現像方式の電子写真用として満足して使用で
きるものは存在しなかつた。 すなわち、本発明は中性紙において６重量％以
下の炭酸カルシウムを充填し、かつJISP−8128
による灰分が４重量％以下である正極性トナー現
像方式の電子写真用転写紙により、従来の転写紙
の欠点を除去し良好なコピー質を得ることを可能
にしたものである。なお、従来電子写真用転写紙
の紙送り性の改良を目的として、紙の絶乾重量に
対し灰分が３〜７％となるように炭酸カルシウム
等を塗工した用紙が知られているが（特開昭55−
133054号）、本発明の如く炭酸カルシウムを充填
せずに塗工法により表面処理した場合には用紙の
普通紙性が損われる。 灰分を４重量％以下で、かつ炭酸カルシウムを
６重量％以下とした本発明の転写紙ではコピー質
以外の電子写真用転写紙に要求される特性につい
ては従来の電子写真複写機用紙と殆ど差がなく実
用上問題はないことが確認されている。 次に実施例および比較例により本発明の転写紙
を説明する。 実施例１及び比較例１〜３ 表１に示したような配合比で、Ｌ−BKP（広葉
樹晒クラフトパルプ、フリーネス450CC）、Ｎ−
BKP（針葉樹晒クラフトパルプ、フリーネス
480CC）及びGP（グラフトパルプ、フリーネス
65CC）及び填料を使用して長網式抄紙機にて430
〜450m／minの抄速で用紙（実施例１）を抄造
し、表面サイズ剤として酸化デンプン1g／m2お
よび塩化ナトリウム0.1g／m2を塗布し、LENOX
自動断裁機にて断裁し
【表】
た。このようにして抄造した転写紙についての
JISP−8128による灰分を測定値、紙質（坪量、
表裏の平滑度）及び正極性トナー現像方式の複写
機による１万枚コピー後のコピー質を表１に示
す。また比較例として３種の市販用紙（Ａ社
PPC用紙、Ｂ社上質紙、Ｃ社PPC用中質紙）に
ついて同様の測定を行つた結果をも表１に示す。 発明の効果 以上述べたように本発明の電子写真用転写紙は
中性紙において９重量％以下の炭酸カルシウムを
充填し、かつ灰分含有量を４重量％以下にしたも
のであり、この転写紙によればコピーのバツクグ
ランドのかぶり及びコピー画像の細かい抜けが発
生せず高品位のコピーを得ることができる。また
炭酸カルシウムを充填したことによつて不透明性
や用紙の白さが、他の充填剤を用いたときに比べ
て改善される。
JISP−8128による灰分を測定値、紙質（坪量、
表裏の平滑度）及び正極性トナー現像方式の複写
機による１万枚コピー後のコピー質を表１に示
す。また比較例として３種の市販用紙（Ａ社
PPC用紙、Ｂ社上質紙、Ｃ社PPC用中質紙）に
ついて同様の測定を行つた結果をも表１に示す。 発明の効果 以上述べたように本発明の電子写真用転写紙は
中性紙において９重量％以下の炭酸カルシウムを
充填し、かつ灰分含有量を４重量％以下にしたも
のであり、この転写紙によればコピーのバツクグ
ランドのかぶり及びコピー画像の細かい抜けが発
生せず高品位のコピーを得ることができる。また
炭酸カルシウムを充填したことによつて不透明性
や用紙の白さが、他の充填剤を用いたときに比べ
て改善される。
第１図は転写紙中の填料の含有量と正極性トナ
ー現像方式の複写機による１万枚目コピー後のコ
ピー質との関係を示すグラフである。
ー現像方式の複写機による１万枚目コピー後のコ
ピー質との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- １ 中性紙において６重量％以下の炭酸カルシウ
ムを充填し、かつ灰分（JISP−8128による）が
４重量％以下であることを特徴とする正極性トナ
ー現像方式の電子写真用転写紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3662483A JPS59162561A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 電子写真用転写紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3662483A JPS59162561A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 電子写真用転写紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162561A JPS59162561A (ja) | 1984-09-13 |
| JPH038540B2 true JPH038540B2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=12474968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3662483A Granted JPS59162561A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 電子写真用転写紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162561A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6167038A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用転写紙 |
| JP2979578B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1999-11-15 | ミノルタ株式会社 | 電子写真方法 |
| JP2647306B2 (ja) * | 1992-07-08 | 1997-08-27 | 日本製紙株式会社 | 劣化を防止した紙 |
| JP3058230B2 (ja) * | 1993-01-25 | 2000-07-04 | キヤノン株式会社 | 記録紙及びこれを用いたインクジェット記録方法 |
| JP3072817B2 (ja) | 1993-11-04 | 2000-08-07 | キヤノン株式会社 | 記録紙、これを用いた画像形成方法および記録紙の製造方法 |
| US5620793A (en) * | 1993-11-05 | 1997-04-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing paper and method of image formation employing the same |
| CA2138734C (en) | 1993-12-28 | 2000-11-14 | Mamoru Sakaki | Recording medium and image-forming method employing the same |
| ATE183143T1 (de) * | 1994-03-08 | 1999-08-15 | Canon Kk | Aufzeichnungspapier, tintenstrahlaufzeichnungsverfahren und aufzeichnungssystem unter verwendung des aufzeichnungspapiers |
| JP3591938B2 (ja) | 1994-10-27 | 2004-11-24 | キヤノン株式会社 | インクジェット用記録媒体及びこれを用いた画像形成方法 |
| JPH0995044A (ja) | 1995-04-10 | 1997-04-08 | Canon Inc | 記録紙及びこれを用いたインクジェット記録方法 |
| JP2008133431A (ja) | 2006-11-01 | 2008-06-12 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録用インクセット、インクジェット記録用インクセットの製造方法、画像形成方法及びインクジェット記録装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55133054A (en) * | 1979-04-03 | 1980-10-16 | Fuji Xerox Co Ltd | Transfer paper for electrophotography |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3662483A patent/JPS59162561A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55133054A (en) * | 1979-04-03 | 1980-10-16 | Fuji Xerox Co Ltd | Transfer paper for electrophotography |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162561A (ja) | 1984-09-13 |
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