JPH0385053A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPH0385053A
JPH0385053A JP1221909A JP22190989A JPH0385053A JP H0385053 A JPH0385053 A JP H0385053A JP 1221909 A JP1221909 A JP 1221909A JP 22190989 A JP22190989 A JP 22190989A JP H0385053 A JPH0385053 A JP H0385053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
arithmetic processing
telephone line
clock
processing section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1221909A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Ito
邦昭 伊藤
Masahito Takeuchi
正仁 竹内
Koichi Nakakubo
中久保 幸一
Hiroki Oshimi
博喜 押見
Sunao Shimada
島田 直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Home Tech Ltd filed Critical Hitachi Home Tech Ltd
Priority to JP1221909A priority Critical patent/JPH0385053A/ja
Publication of JPH0385053A publication Critical patent/JPH0385053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話回線を使用し通話、またはデータ伝送する
電話機に関するものである。
従来の技術 従来電話回線を使用し通話またはデータ伝送する自動検
針システム用端末機において内蔵する時計機能の時間の
ずれを修正する技術としては、例えば特開昭64−88
00号公報に見られるようにシステムの管理センタと自
動検針システム用端末機との間で信号の伝送を行った時
に管理センタの保持する正確な時刻に基づいて前記端末
機の演算処理部の時計機能の時刻ずれを修正する時計修
正機能を前記演算処理部に持たせた例がある。
発明が解決しようとする課題 前記構成の時計機能は温度によって生じる水晶発振子の
発振周波数のずれにより時計機能にずれが生じる為、時
計機能に依存している各種機能が設定された時刻に行わ
れない、または外部監視機能等、各種センサ機能等の発
生時刻の認識が不正確になるなどシステム全体が正確な
動作が出来なくなる。その為1時計機能の修正を行う必
要がある。しかし、テレメータ等の場合1手動にて時計
機能の再設定を行うには保守に手間がかかる。また、セ
ンター・ローディングでは通信手順の時間差により正確
な時間設定に制約がある。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために1本発明の電話回線を使用し
通話、またはデータ伝送する電話機において、演算処理
部に自動ダイヤル部と局線監視部及び時報検出部を各並
列に接続せしめ、かつそれぞれを電話回線インターフェ
ースを介して電話回線に接続せしめ前記演算処理部に記
憶回路部と温度インターフェースを各接続して前記演算
処理部に時計機能を持たせ温度による時間のずれを自動
ダイヤル部より時報案内番号を自動ダイヤルし。
時報音を読み取った時報検出部より演算処理部に入力さ
れる時刻データにより時間のずれを修正する時計修正機
能を前記演算処理部に持たせた。
作用 演算処理部の時計機能の温度により生じする時間のずれ
を時報音により正しく修正されるので該時計機能の時間
に依存しているシステムの各種機能が設定された正しい
時間に動作することが出来る。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面により本発明の詳細な説
明する。
第1図は本発明のブロック構成図である。1は演算処理
部であり水晶発振子(図示せず)の発振周波数を基に動
作する時計機能11を設けている。8はブツシュキーで
1〜9.O9*、#のキースイッチでありまた9は表示
その他の外部制御用i10でありそれぞれはインターフ
ェース回路部3を介して入力データを演算処理部1に渡
すものである。
2は記憶回路部でありシステムプログラム及びシステム
・ワークエリア、各種設定データの蓄積をするためのも
ので演算処理部1に接続している。
4は自動ダイヤル部で演算処理部1から来たダイヤル・
データ信号を受は電話回線インターフェース7にその信
号を渡すものである。5は局線監視部で、オフ・フック
、オン・フック及び電話回線13の正常か異常かを監視
し、検知した電話回線13の状態を演算処理部1に渡す
ものである。6は時報検出部で演算処理部1に接続して
1時報案内の送出信号を検出する為、500Hz〜IK
Hz迄の信号を選択する為の帯域フィルターと、その出
力レベルをシフトする回路と、信号をラッチしたり、演
算処理部lとインターフェースするためのディジタル信
号に変換する回路により構成されているものである。7
は電話回線インターフェースで、自動ダイヤル部41局
線監視部5及び時報検出部6と並列に接続して、リレー
(図示せず)にて電話回線13と直流ループを閉結する
為のものである。 10は温度センサ・インターフェー
スで、温度環境を監視し、その入力をA/D変換し演算
処理部lにデータを渡すものである6時計修正機能14
は演算処理部1に設けてあり時報検出部6より入力され
る該時刻データにより時計機能11のずれを修正するも
のである。
次に前記構成における本発明の詳細な説明する。
第3図は時報検出部6の信号処理を表したものである。
30秒毎に、送出される時報の周波数のパターンを、時
報検出部6にて、FRQIN出力のデジタル信号に変換
される。
第2図は本発明の時報による時計機能11の修正方法を
フローチャート化したものである。
本装置の状態は最初、処理1の判断により、処理する周
期を規定するものである。これは温暖地、寒冷地を考慮
し、最大時間差が15秒を上回る以前に、処理2以後を
実行する様設定してやる必要性がある。これは時報が3
0秒毎の為、15秒以上誤差が有ると1時計機能11を
“00秒”、または“30秒”どちらに合わせるべきな
のか判断が出来ない為である。
従って、第1図の温度センサ・インターフェース10の
入力により、演算処理部1で単位日数当りの平均温度を
監視し、得られたデータで時計機能11を修正する周期
を演算処理部lによって求める処理2は電話回線13を
接続する為、演算処理部1より、電話回線インターフェ
ース7にリレーのドライブ信号を出力し、電話回線直流
ループを閉結する。演算処理部1より自動ダイヤル送出
部4に制御信号を出力し時報案内番号を自動ダイヤルし
時報案内が出るのを待つ、1分待っても出なければリト
ライ等をし、それでもなお出なければ中断する。また、
局a監視部5にて局線が異常を検知した場合は復帰を待
って自動ダイヤルを行う。
時報検出部6により、第3図に示したような信号処理を
し、処理4以降時報3秒前より、1秒おきに0.2秒送
出される500Hz信号を3回読み取り、1にHzの信
号と同時に時計を任意のデータに修正する。
実施例では処理3によりFRQIN入力を演算処理部1
において走査し、パルスの形を計測し、計測データを記
憶回路部2へ記憶しておき、波形のパターンが正常かど
うか記憶されたデータにより演算処理部1にて評価する
処理4は500Hzの信号のカウンタであり、3回のF
RQINから入力されるパルスを数える為のものである
処理5はI K)Izの時報音を待つ状態で、FRQI
N入力が“1”になると直ちに、処理6の時計修正処理
に及ぶ、判断例としては時計機能11の秒のデータが1
5秒以下、46秒以上の時のデータを“00秒”にし、
16秒以上、45秒以下のときは秒のデータを30秒”
に修正した後、リレーを切断して通常の処理にもどる。
また、局線監視部5により、オフ・フックを検知すると
、直ちに演算処理部1はリレーを切断し、オン・フック
を待ってリトライを行う機能と、電話回線13の状態が
正常または異常かを監視し、時計機能11の修正処理中
に、局線監視部5より電話回線13の異常が検知される
と演算処理部1はリレーの切断を行い、通報を中断し電
話回線13が復旧すると再度、時計修正処理を行う。
発明の効果 本発明により、1年間の寒暖による水晶発振子の発振周
波数のずれを、時報によって修正することが出来るため
、時計機能に依存している機能の動作信頼性が向上し、
また温度センサ・インターフェースよりえられた平均温
度データにより時計修正周期を求め時計修正処理を行う
為保守を省略出来るため、より信頼性の高いシステムが
4iI築可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による電話機のブロック図で
ある。第2図は本発明の電話機を制御するためのフロー
・チャートである。第3図は本発明の電話機に用いた時
報検出部のタイミング・チャートである。 1・・・演算処理部、  2・・・記憶回路部、4・・
・自動ダイヤル部、5・・・局線監視部、6・・・時報
検出部、 7・・・電話回線インターフェース、 10・・・温度センサ・インターフェース、11・・・
時計機能、   13・・・電話回線、14・・・時計
修正機能。 第1図 #21!I t/−200+ms+ 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電話回線(13)を使用し通話、またはデータ伝送
    する電話機において、演算処理部(1)にシステムプロ
    グラム及び、各種設定データを蓄積するための記憶回路
    部(2)を接続し、前記演算処理部(1)に電話回線(
    13)にダイヤルを自動的に出力する自動ダイヤル部(
    4)を接続せしめ、前記自動ダイヤル部(4)は電話回
    線インターフェース(7)を介し電話回線(13)に接
    続すると共に、前記演算処理部(1)に電話回線(13
    )の状態を検知する局線監視部(5)と、時報案内番号
    の時報を検出し演算処理部(1)に時刻データを入力す
    る時報検出部(6)とを各接続し、かつ前記演算処理部
    (1)に時計機能(11)を持たせるとともに、前記時
    計機能(11)の温度による時間のずれを時報検出部(
    6)より入力される該時刻データにより修正する時計修
    正機能(14)を持たせたことを特徴とする電話機。 2、演算処理部(1)に時計機能(11)の修正周期を
    設定するための温度を検知する温度センサ・インターフ
    ェース(10)を接続してなる請求項第1項記載の電話
    機。
JP1221909A 1989-08-29 1989-08-29 電話機 Pending JPH0385053A (ja)

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JP1221909A JPH0385053A (ja) 1989-08-29 1989-08-29 電話機

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JP1221909A JPH0385053A (ja) 1989-08-29 1989-08-29 電話機

Publications (1)

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JPH0385053A true JPH0385053A (ja) 1991-04-10

Family

ID=16774058

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JP1221909A Pending JPH0385053A (ja) 1989-08-29 1989-08-29 電話機

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