JPH0384156A - アンテナ付き軒樋 - Google Patents
アンテナ付き軒樋Info
- Publication number
- JPH0384156A JPH0384156A JP22055289A JP22055289A JPH0384156A JP H0384156 A JPH0384156 A JP H0384156A JP 22055289 A JP22055289 A JP 22055289A JP 22055289 A JP22055289 A JP 22055289A JP H0384156 A JPH0384156 A JP H0384156A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- eaves
- pattern
- eaves gutter
- eaves trough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野１
本発明は、軒樋にアンテナを組み込んだアンテナ付き軒
樋に関するものである。 【従来の技術】 ＦＭ放送、ＡＭ放送、ＴＶ放送の受信やその他ワイヤレ
スチャイム、ワイヤレスインターホン等のワイヤレス機
器の受信のために７ンテナが必要である。そしてアンテ
ナとしては八木アンテナなどのように、家屋の屋外部分
、例えば屋根や天井に立てることによって取り付けるよ
うにしたものが一般的である。
樋に関するものである。 【従来の技術】 ＦＭ放送、ＡＭ放送、ＴＶ放送の受信やその他ワイヤレ
スチャイム、ワイヤレスインターホン等のワイヤレス機
器の受信のために７ンテナが必要である。そしてアンテ
ナとしては八木アンテナなどのように、家屋の屋外部分
、例えば屋根や天井に立てることによって取り付けるよ
うにしたものが一般的である。
しかしこのように屋外にアンテナを立てる場合には、ア
ンテナの取り付は工事に手間がかかるという問題があり
、また他の施工部材の影響や風等の自然要因の影響など
でアンテナが歪んだり位置ずれしたりして受信状態が安
定しないという問題があった。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、アンテ
ナの取り付は工事に手間を必要としないと共に受信状態
を安定させることができ、加えて軒樋を装飾することも
できるアンテナ付き軒樋を提供することを目的とするも
のである。
ンテナの取り付は工事に手間がかかるという問題があり
、また他の施工部材の影響や風等の自然要因の影響など
でアンテナが歪んだり位置ずれしたりして受信状態が安
定しないという問題があった。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、アンテ
ナの取り付は工事に手間を必要としないと共に受信状態
を安定させることができ、加えて軒樋を装飾することも
できるアンテナ付き軒樋を提供することを目的とするも
のである。
本発明に係る７ンテナ付き軒樋は、合成樹脂で形ｒ＆さ
れる軒樋１の外面に、アンテナのパターン２を金属の薄
膜で形成して設けて成ることを特徴とするものである。
れる軒樋１の外面に、アンテナのパターン２を金属の薄
膜で形成して設けて成ることを特徴とするものである。
【作 用１
本発明にあっては、軒樋１にアンテナのパターン２を設
けることによって、軒樋１の施工と同時にアンテナの取
り付けの作業もおこなうことができると共に、軒樋１に
一体化しているアンテナのパターン２は風などの影響で
狂いが生じたりすることがなく、受信状態を安定させる
ことができる。 さらにアンテナのパターン２は軒樋１の外面に金属の薄
膜で形成されているために、このパターン２が横様とな
って単調な形状に形成される軒＠１にアクセントを与え
て軒樋１の装飾に利用することができる。 【実施例】 以下本発明を実施例によって詳述する。 軒樋１は電気絶縁性を有するポリ塩化ビニルなどの合成
樹脂材で形成されているものであり、軒樋１の両側縁に
は耳部５，５が一体に設けである。 そしてこの軒樋１の外面にはアンテナのパターン２が設
けである。アンテナのパターン２は受信周波数に応じた
長さ及び形状に形成されるものであり、軒樋１を家屋の
軒先に取り付け、アンテナのパターン２から導出した接
続端子（図示省略）をバルントランスなどを介して同軸
ケーブルやフィーダー線に接続することによって、ＦＭ
放送、ＡＭ放送、ＴＶ放送の受信やその化ワイヤレスチ
ャイム、ワイヤレスインターホン等のワイヤレス機器の
受信をおこなうことができる。 上記のように軒樋１の外面にアンテナのパターン２を形
成するにあたっては、ニッケルとクロムの合金や銅など
の金属を真空蒸着したり、スパッタリングしたり、容射
した９、スクリーン印刷したりすることによっておこな
うことができ、これらの方法ではパターン２を非常に薄
い均一な厚みの薄膜として形成することができ、軒樋１
の表面のマスクやスクリーンのマスクによって任意の形
状にアンテナのパターン２を形成することができる。ま
たこれらの方法の他に、銅箔などの薄い金属箔を軒４１
１の外面にホットスタンプして接着させることによって
、金属箔による金属薄膜としてアンテナのパターン２を
軒ｕＡ１に形成することができる。 しかして上記のようにして形成されるアンテナのパター
ン２を設けた軒４１１は、他の一般の軒樋と同様にして
金共によって屋根の軒先に固定して取り付けることがで
きるものであり、軒樋１の取り付は施工と同時に軒樋１
に一体に設けたアンテナの施工もおこなうことができる
ことになる。またこの軒樋１を電波受信に最適な位置に
取り付けると、金具でしっかり固定されている軒樋１に
一体１こ設けられているアンテナのパターン２は自然要
因などの影響で位置ずれなどするおそれはなく、アンテ
ナの受信感度が低下したりするようなことはない、そし
て軒＠１は全長に亘って同一断面の単調な形状に、また
全長に亘って一色の単調な色に形成されるのが一般的で
あるが、アンテナのパターン２は金属薄膜によって軒［
１の外面に形成されているために、金属色のこのパター
ン２がアクセントとなって軒樋１を装飾することができ
るものであり、軒樋１の外観を高めることができるもの
である。尚、上記実施例では大型の軒樋１を示したが、
角型軒樋についてもそのまま適用されるのはいうまでも
ない。 【発明の効果］ 上述のように本発明にあっては、軒樋にアンテナのパタ
ーンを設けるようにしたので、軒樋を取り付ける施工と
同時にアンテナの取り付けの作業もおこなうことができ
、アンテナの取り付は作業の手間が不要になると共に、
また軒樋に組み込まれているアンテナのパターンは風な
どの影響で狂いが生じたりすることがなく、受信状態を
安定させることがでさるものである。しかもアンテナの
パターンは軒樋の外面に金属の薄膜で形成しであるので
、このパターンが模様となって単調な形状に形成される
軒樋にアクセントを与えて軒樋を装飾することができる
ものである。
けることによって、軒樋１の施工と同時にアンテナの取
り付けの作業もおこなうことができると共に、軒樋１に
一体化しているアンテナのパターン２は風などの影響で
狂いが生じたりすることがなく、受信状態を安定させる
ことができる。 さらにアンテナのパターン２は軒樋１の外面に金属の薄
膜で形成されているために、このパターン２が横様とな
って単調な形状に形成される軒＠１にアクセントを与え
て軒樋１の装飾に利用することができる。 【実施例】 以下本発明を実施例によって詳述する。 軒樋１は電気絶縁性を有するポリ塩化ビニルなどの合成
樹脂材で形成されているものであり、軒樋１の両側縁に
は耳部５，５が一体に設けである。 そしてこの軒樋１の外面にはアンテナのパターン２が設
けである。アンテナのパターン２は受信周波数に応じた
長さ及び形状に形成されるものであり、軒樋１を家屋の
軒先に取り付け、アンテナのパターン２から導出した接
続端子（図示省略）をバルントランスなどを介して同軸
ケーブルやフィーダー線に接続することによって、ＦＭ
放送、ＡＭ放送、ＴＶ放送の受信やその化ワイヤレスチ
ャイム、ワイヤレスインターホン等のワイヤレス機器の
受信をおこなうことができる。 上記のように軒樋１の外面にアンテナのパターン２を形
成するにあたっては、ニッケルとクロムの合金や銅など
の金属を真空蒸着したり、スパッタリングしたり、容射
した９、スクリーン印刷したりすることによっておこな
うことができ、これらの方法ではパターン２を非常に薄
い均一な厚みの薄膜として形成することができ、軒樋１
の表面のマスクやスクリーンのマスクによって任意の形
状にアンテナのパターン２を形成することができる。ま
たこれらの方法の他に、銅箔などの薄い金属箔を軒４１
１の外面にホットスタンプして接着させることによって
、金属箔による金属薄膜としてアンテナのパターン２を
軒ｕＡ１に形成することができる。 しかして上記のようにして形成されるアンテナのパター
ン２を設けた軒４１１は、他の一般の軒樋と同様にして
金共によって屋根の軒先に固定して取り付けることがで
きるものであり、軒樋１の取り付は施工と同時に軒樋１
に一体に設けたアンテナの施工もおこなうことができる
ことになる。またこの軒樋１を電波受信に最適な位置に
取り付けると、金具でしっかり固定されている軒樋１に
一体１こ設けられているアンテナのパターン２は自然要
因などの影響で位置ずれなどするおそれはなく、アンテ
ナの受信感度が低下したりするようなことはない、そし
て軒＠１は全長に亘って同一断面の単調な形状に、また
全長に亘って一色の単調な色に形成されるのが一般的で
あるが、アンテナのパターン２は金属薄膜によって軒［
１の外面に形成されているために、金属色のこのパター
ン２がアクセントとなって軒樋１を装飾することができ
るものであり、軒樋１の外観を高めることができるもの
である。尚、上記実施例では大型の軒樋１を示したが、
角型軒樋についてもそのまま適用されるのはいうまでも
ない。 【発明の効果］ 上述のように本発明にあっては、軒樋にアンテナのパタ
ーンを設けるようにしたので、軒樋を取り付ける施工と
同時にアンテナの取り付けの作業もおこなうことができ
、アンテナの取り付は作業の手間が不要になると共に、
また軒樋に組み込まれているアンテナのパターンは風な
どの影響で狂いが生じたりすることがなく、受信状態を
安定させることがでさるものである。しかもアンテナの
パターンは軒樋の外面に金属の薄膜で形成しであるので
、このパターンが模様となって単調な形状に形成される
軒樋にアクセントを与えて軒樋を装飾することができる
ものである。
ｔＡ１図は本発明の一実施例の斜視図であって、１は軒
樋、２はアンテナのパターンである。
樋、２はアンテナのパターンである。
Claims (1)
- （１）合成樹脂で形成される軒樋の外面に、アンテナの
パターンを金属の薄膜で形成して設けて成ることを特徴
とするアンテナ付き軒樋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22055289A JPH0384156A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | アンテナ付き軒樋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22055289A JPH0384156A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | アンテナ付き軒樋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0384156A true JPH0384156A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16752781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22055289A Pending JPH0384156A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | アンテナ付き軒樋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0384156A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012092509A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Panasonic Corp | アンテナ付き樋 |
| JP2012172399A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Panasonic Corp | アンテナ付き竪樋 |
| JP2012172390A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Panasonic Corp | アンテナ付き竪樋 |
| JP2012244561A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Panasonic Corp | アンテナ付き樋の製造方法及びアンテナ付き樋 |
| JP2014077350A (ja) * | 2014-02-03 | 2014-05-01 | Panasonic Corp | アンテナ付き竪樋 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22055289A patent/JPH0384156A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012092509A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Panasonic Corp | アンテナ付き樋 |
| JP2012172399A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Panasonic Corp | アンテナ付き竪樋 |
| JP2012172390A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Panasonic Corp | アンテナ付き竪樋 |
| JP2012244561A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Panasonic Corp | アンテナ付き樋の製造方法及びアンテナ付き樋 |
| JP2014077350A (ja) * | 2014-02-03 | 2014-05-01 | Panasonic Corp | アンテナ付き竪樋 |
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