JPH038159B2 - - Google Patents

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JPH038159B2
JPH038159B2 JP58033782A JP3378283A JPH038159B2 JP H038159 B2 JPH038159 B2 JP H038159B2 JP 58033782 A JP58033782 A JP 58033782A JP 3378283 A JP3378283 A JP 3378283A JP H038159 B2 JPH038159 B2 JP H038159B2
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JP
Japan
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key
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button telephone
button
telephone
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JP58033782A
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Isaku Komuro
Yoshiichi Sano
Shinichi Shibata
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/586,040 priority patent/US4605825A/en
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Publication of JPH038159B2 publication Critical patent/JPH038159B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/002Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S379/00Telephonic communications
    • Y10S379/914Programmable telephone component
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S379/00Telephonic communications
    • Y10S379/914Programmable telephone component
    • Y10S379/915Soft key

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ボタン電話装置に用いられる各ボタ
ン電話機の複数の機能キーの機能を容易に設定で
き得るボタン電話装置におけるボタン電話機の機
能割当て方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
この種のボタン電話装置は、通話路制御等種々
の制御を行う主装置と、それに接続される複数の
ボタン電話機より構成され、従来のボタン電話装
置では複数のボタン電話機を全く同一のものに統
一していた。これは、全ボタン電話機の各機能キ
ーの機能を予め統一しておくことにより、ボタン
電話装置の制御を簡単化するためであつた。しか
し、このように全てのボタン電話機の各機能キー
の機能及び機能キーの配列が同一であると、機能
を追加する場合には、ボタン電話機の機能キーも
追加せねばならず不便であつた。
そこで、各ボタン電話機の機能キーの大半をボ
タン電話装置の運用上最低限必要な局線キー(局
線捕捉用のキー)又は内線キー(内線捕捉用のキ
ー)として予め統一しておき、残りの機能キーの
機能(例えば、短縮ダイヤル機能、拡声機能等の
機能)を各ボタン電話機毎に異なるようにしたも
のも提案されている。しかし、このようなボタン
電話装置では、各ボタン電話機の各機能キー毎に
1つずつその機能を割当てなければならず、その
設定操作が面倒である上、設定に時間がかかつて
しまうという不都合があつた。そして、機能設定
すべき機能キーが増加すればする程、前述の不都
合は顕著なものとなつてしまつた。
ところで、最近、機能キー数の異なる複数種の
ボタン電話機、例えば機能キーを20個有するボタ
ン電話機と10個有するボタン電話機の2種類のボ
タン電話機を用いたボタン電話装置も提案されて
いる。このようなボタン電話装置では、例えば、
使用頻度の高いボタン電話機は機能キーを多く
し、局線キー数を他のボタン電話機より多くした
り、特殊な機能を割当てたりしていた。
よつて、ボタン電話機毎に所望の機能が割当て
られ、使用上都合が良い上、機能キーの少ない安
価なボタン電話機や既存のボタン電話機を用いる
ことができるのでボタン電話装置を安価にするこ
とができるという利点があつた。しかしながら、
各ボタン電話機の各機能キー毎に機能を割当てな
ければならず、その設定操作が非常に面倒な上設
定に時間がかかつてしまうという不都合があつ
た。この不都合を解消するため機能キー数が異な
るボタン電話機の例えば5個の機能キーは予め運
用上最低限必要な局線キーとして予め統一してお
き、各ボタン電話機の残りの機能キーに機能を
個々に割当てるという手法が提案されている。し
かし、この手法でも多くの機能キーを有するボタ
ン電話機の予め機能設定がなされていない各機能
キー毎の機能設定操作は面倒であり、設定に時間
がかかつてしまうという不都合が生ずることは否
めなかつた。又、予め局線キーとして統一設定さ
れた機能キーに対応する局線は、全てのボタン電
話機にて捕捉することができるので、その局線の
使用頻度は、他の統一設定されていない機能キー
(局線キー)に対応する局線の使用頻度に比べ著
しく高くなつてしまい、全体的な局線の利用効率
が低下してしまうという不都合が生じた。この不
都合は、機能キーの少ないボタン電話機を多く用
いるとより顕著に表われる。よつて、数種のボタ
ン電話機を用いたボタン電話装置においては、多
くの機能キーを有するボタン電話機を多く用いる
と、設定操作が面倒な上設定に時間がかかるとい
う不都合が生じ、少ない機能キーを有するボタン
電話機を多く用いると、全体的な局線の利用効率
が低下するという不都合が生じた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に着目してなされたものでボ
タン電話装置における各ボタン電話機の各機能キ
ーに対する機能割当てが容易な上局線の利用効率
も向上させることができるボタン電話機の機能割
当て方式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
そこで、本発明は主装置内の記憶手段に複数種
の機能キー配列パターンデータを記憶しておき、
各ボタン電話機に対し、記憶しているいずれか1
の機能キー配列パターンデータを割当てることに
より上記目的を達成した。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例が適用されるボタン電
話装置の概略構成図である。同図において、主装
置100には、複数のボタン電話機1a〜1nが
接続され、又複数の局線30a〜30mが図示せ
ぬ交換機から延出されている。
この主装置100は、クロスポイント60と制
御回路50と電話機インタフエース回路10a〜
10nと局線インタフエース回路20a〜20m
とより構成されている。クロスポイント60とボ
タン電話機1a〜1nとの間には、電話機インタ
フエース回路10a〜10nが夫々設けられ、ク
ロスポイント60と局線30a〜30mとの間に
は、局線インタフエース回路20a〜20mが
夫々設けられている。更に、クロスポイント6
0、電話機インタフエース回路10a〜10n、
局線インタフエース回路20a〜20mはバス4
0を介して制御回路50と接続され、この制御回
路50によつて制御されている。
制御回路50は、主制御回路51と第1メモリ
(RAM)52と第2メモリ(ROM)53と第1
スイツチSW1と第2スイツチSW2とから構成され
ている。主制御回路51はプロセツサ機能を有す
るもので、第1・第2スイツチSW1・SW2と接続
されており、これら第1・第2スイツチSW1
SW2の状態を検知すると共に、内部バス55を介
して接続される第1・第2メモリ52,53に格
納されているプログラムを用いて主装置100の
各構成要素を制御する。第1メモリ52には少な
くとも主制御回路51が参照する運用データが格
納され、第2メモリ53にはこの運用データに対
応する基準運用データ、複数の機能キー配列パタ
ーンデータ、及び主制御回路51がプロセツサと
して機能するためのプログラムの他、直接動作に
は必要とされないデータが予め格納されている。
この予め格納されている基準運用データは標準仕
様の運用データでこれに基づいてボタン電話装置
が運用されると、ボタン電話装置は大多数のユー
ザが満足できるものとなる。又、機能キー配列パ
ターンデータは、このボタン電話装置に用いられ
る各ボタン電話機の各機能キーの機能割当て用の
データで、これに基づいて各ボタン電話機の機能
が設定される。
第2図は、第1図に示したボタン電話装置の具
体的な回路構成を示した照である。主装置100
は、各ボタン電話機1a〜1n夫々に対応する複
数のステーシヨンユニツト15a〜15n、各局
線30a〜30m夫々に対応するセントラルオフ
イスラインユニツト25a〜25m、トーンオシ
レーシヨンユニツト70、コモンコントロールユ
ニツト80から構成されている。ステーシヨンユ
ニツト15a〜15nは夫々各ボタン電話機1a
〜1nと局線30a〜30m又は他のボタン電話
機1a〜1n又は他の装置との接続を行うもので
ある。このステーシヨンユニツト15a〜15n
は夫々通話トランス151a〜151n、データ
トランス152a〜152n、クロスポイントス
イツチ60a〜60n、及びデータインタフエイ
ス回路153a〜153nを有しており、ボタン
電話機1a〜1nから通話ライン4a〜4を介し
て入力された通話信号は、通話トランス151a
〜151nを介してクロスポイントスイツチ60
a〜60nに導びかれ、又、ボタン電話機1a〜
1nからデータライン5a〜5nを介して入力さ
れたデーテ信号は、データトランス152a〜1
52n及びデータインタフエイス回路153a〜
153nを介してコモンコントロールユニツト8
0に送出される。ここで、ステーシヨンユニツト
15a〜15nの通話トランス151a〜151
n、データトランス152a〜152n及びデー
タインタフエイス回路153a〜153nを含む
部分は第1図に示した電話機インタフエース回路
10a〜10nに対応しており、クロスポイント
スイツチ60a〜60nは第1図に示したクロス
ポイント60の一部に対応している。
セントラルオフイスラインユニツト25a〜2
5mは、夫々通話トランス251a〜251m、
ダイヤル信号発信回路252a〜252m及び着
信検出回路253a〜253mを備え、ダイヤル
信号発信回路252a〜252mは通話トランス
251a〜251mを介してステーシヨンユニツ
ト15a〜15nのクロスポイントスイツチ60
a〜60nに接続されている。着信検出回路25
3a〜253nは対応する局線30a〜30mに
接続され、局線30a〜30mからの着信を検出
するように構成されている。ここで、このセント
ラルオフイスラインユニツト25a〜25mは第
1図に示した局線インタフエース回路20a〜2
0mに対応している。
トーンオシレーシヨンユニツト70は、第1図
にこれに対応する構成要素は図示されていない
が、呼出し音を発生する発振器71、内線用クロ
スポイントスイツチ72、及び内線用増幅器73
を有し、主に呼出し音の発生及び内線接続の制御
を行うものである。又、このトーンオシレーシヨ
ンユニツト70の内線用クロスポイントスイツチ
72は構内放送用のスピーカ91及び保留時音楽
等を発生するためのラジオ92が接続されてい
る。更に、このトーンオシレーシヨンユニツト7
0は各部駆動用の24V,12V,5Vの電圧信号を発
生するための電源回路93が接続されている。
コモンコントロールユニツト80は、第1図に
示した制御回路50に対応している。このコモン
コントロールユニツト80は、いわゆるマイクロ
コンピユータを用いて構成され、中央処理ユニツ
ト(CPU)81、リードオンリーメモリ
(ROM)82、ランダムアクセスメモリ
(RAM)83、入出力インタフエース回路
(I/O)84、及びこれら装置間を接続する内
部バス85を備えている。又、このコモンコント
ロールユニツト80は、内部バス85を介してス
テーシヨンユニツト15a〜15nのクロスポイ
ントスイツチ60a〜60n、セントラルオフイ
スラインユニツト25a〜25mのダイヤル信号
発生回路252a〜252mと着信検出回路25
3a〜253m、トーンオシレーシヨンユニツト
70の内線クロスポイント72に接続され、それ
ぞれのユニツトの動作を制御する。なお、コモン
コントロールユニツト80において、ランダムア
クセスメモリ83の一部が第1図に示した第1メ
モリに対応し、リードオンリーメモリ82の一部
が第2図に示した第2メモリに対応している。
以上のように構成されたボタン電話装置は、第
3図に示される動作フローチヤートに従つて運用
される。次に、このようなボタン電話装置の動作
について第1図及び第3図を参照して説明する。
第1図において、前述したように第2メモリ
(ROM)15には第3図の動作フローチヤート
に示される動作を実行するためのプログラムが格
納されており、主制御回路13はこのプログラム
に従い処理動作を行う。
先ず、“パワーオン”によつて、ボタン電話装
置は、第3図の動作フローチヤートに従い運用さ
れる。即ち、“初期化”のステツプが行われ、主
制御回路51は予め定められている初期化の動作
を行う。ここで行われる初期化とは、主制御回路
51内の各種レジスタ等のリセツトなどある。こ
の初期化が終了すると、主制御回路51は、
“SW1取込み”のステツプにおいて呼処理モード
又は運用データ設定モードのいずれか一方を指定
する第1スイツチSW1のスイツチ状態(開成、閉
成状態)を検知する。そして主制御回路51は
“モード切換えか”のステツプで、前回とは異な
つたモード指定がなされたかを判断する。もし、
モード切換えが行われていると、主制御回路51
は“初期化”のステツプを行う。この初期化と
は、モードが切換えられたことによつて主制御回
路51が今まで使用していたレジスタやフラグの
内容をリセツトすると共に各ボタン電話機の回線
を断としたり、各ボタン電話機の表示器(発光ダ
イオード)を点灯/消灯させたり等して、新らた
なモード用とするために行われる。
そして、“初期化”のステツプが終了するか
“モード切換えか”の判断ステツプでNOへ分岐
した場合には、“第1モードか(呼処理モード
か)”の判断ステツプを行う。即ち、主制御回路
13は第1スイツチSW1がオン(閉成)状態であ
るかオフ(開成)状態であるかを判断し、例えば
第1スイツチSW1がオフ状態であると判断すると
第1モードたる通常動作モード(呼処理モード)
へ分岐し、第1スイツチSW1がオン状態であると
判断すると第2モードたる運用データ設定モード
となる。
今、第1スイツチSW1がオフ状態であり、呼処
理モードへ分岐がなされたとすると、主制御回路
51は“キー入力取込み”のステツプを行う。即
ち、主制御回路51はボタン電話機1a〜1nか
らのキー入力やオンフツク、オフフツクがなされ
たか等の情報を取込む。次に、主制御回路51
は、“入力有りか”のステツプによつて前述のよ
うな情報の入力の有無を判断する。そこで、
YES(入力有り)に分岐すると、主制御回路51
は“呼処理”のステツプにおいて入力された情報
に基づき所定の処理を行い、その後“SW1取込
み”のステツプから再び動作フローチヤートに基
づく処理を行う。又、前述の“入力有りか”のス
テツプにおいて、NO(入力無し)へ分岐が行わ
れたときも“SW1取込み”のステツプから再び動
作フローチヤートに基づく処理がなされる。
次に、第1スイツチSW1がオン状態であり、
“第1モードか”のステツプにおいてNO(第2モ
ード)への分岐がなされ、第2モード(運用デー
タ設定モード)となつた場合について説明する。
第2モードとなると、主制御回路51は、“SW2
取込み”のステツプにおいて、第2スイツチSW2
のスイツチ状態を検知する。そして、主制御回路
51は“SW2オンか”のステツプを実行する。こ
の際、第2スイツチSW2がオン(閉成)状態であ
ると、第2メモリ→第1メモリ”のステツプが実
行される。即ち、主制御回路51が第2メモリ5
3に予め格納されている基準運用データを読み出
して、第1メモリ52に実際参照する運用データ
として書き込む。これにより、ボタン電話装置は
大多数のユーザの要求に応じたシステムとなるは
ずである。又、この後、第1メモリ52に格納さ
れた運用データを部分的に変更したり、新たな運
用データを設定すれば、特定のユーザの要求にも
応じたシステムを容易に提供できる。さて、前述
の“SW2オンか”の判断ステツプでNOへ分岐が
なされると、第1メモリ52の内容はそのまま保
持される。
そして、主制御回路51は特定のボタン電話
機、例えばボタン電話機1aからの入力を検知す
る“入力取込み”のステツプを実行する。その後
“入力有りか”の判断ステツプが行われ、YES
(入力有り)へ分岐すると、この入力データに基
づき“設定”のステツプが実行され、運用データ
の設定変更等がなされる。なお、運用データの設
定変更等が終了するか、“入力有りか”の判断ス
テツプにおいてNOへ分岐がなされた場合には、
“SW1取込み”のステツプに戻り、再び第3図の
動作フローチヤートに従つた処理が行われる。
このように、ボタン電話装置は、第1メモリ5
2に格納された運用データに従つて処理動作を行
う。
ところで、各ボタン電話機1a〜1nの各機能
キーの機能割当ては、前述の第2モードにおいて
行われる。
以下、その機能割等てについて説明する。ここ
で、ボタン電話機1a〜1nは、第4図及び第5
図に示すようにキー構成の異なる2種類のボタン
電話機である。第4図において、このボタン電話
機のキーは、「0」〜「9」までの数字キー、
「*」キー、及び「#」キーから成る第1のキー
群200と、「SPKR」、「MUTE」、「CONT」、
及び「HOLD」と表示部700に表示された予
め設定された4個の機能キーから成る第2のキー
群800と、機能割当てが行われる10個の機能キ
ーから成る第3のキー群300とから構成されて
いる。そして、第3のキー群300の全ての機能
キーには夫々対応する位置に発光ダイオードLD
1及び機能名を表示する表示部500が設けられ
ている。ここで、第1のキー群200の各キー
は、通常のボタン電話機において使用されている
キーと同様であるので、その説明は省略する。第
2のキー群800の各キーの機能は、簡単に説明
すると次のようになる。
「SPKR」キー…拡声通話を行うか否かを選択
するためのキー 「MUTE」キー…拡声通話においてマイクロ
ホンの動作を禁止するか否かを選択するため
のキー 「CONF」キー…特定の電話機間で秘話を解除
するか否かを選択するためのキー 「HOLD」キー…局線を一時保留するための
キー 第3のキー群300の各キーは、例えば次のよ
うな機能キーのいずれかが割当てられる。
「CO1」キー「CO14」キー…局線30a〜局
線30mを捕捉するためのキー(局線キー) 「INT1」キー,「INT2」キー…内線を捕捉す
るためのキー(内線キー) 「DND」キー…内線呼出しを禁止させるため
のキー 「FLASH」キー…回線を所定の短時間切断す
るためのキー 「AD1」キー〜「AD8」キー…短縮ダイヤル
操作を行うためのキー(短縮ダイヤルキー) 又、第5図に示されるボタン電話機のキーは、
前述した第1のキー群200と第2のキー群80
0と第3のキー群300と更に10個の機能キーか
ら成る第4のキー群400とから構成されてい
る。即ち、第5図に示されるボタン電話機は、第
4図に示されるボタン電話機に比べ機能キーが10
個多く設けられたものである。そして、第4のキ
ー群400の各キーは、第3のキー群300同
様、前述した機能キーのいずれかが割当てられ
る。
次に、これら第3のキー群300及び第4のキ
ー群400の各キーの機能割当てについて具体的
に説明する。このような機能割当ては、第3図に
示す第2モード(運用データ設定モード)にて行
われ、その詳細動作は第6図に示すようになる。
第1スイツチSW1がオン状態となり第2モードと
なると、主制御回路51は“SW2取込み”のステ
ツプにおいて、第2スイツチSW2のスイツチ状態
を検知する。そして、主制御回路51は“SW2
ンか”のステツプを実行し、オン状態であると
“第2メモリ→第1メモリ”のステツプを実行し、
オフ状態であると第1メモリ52の内容はそのま
ま保持する。その後、主制御回路51は入力取込
みを行う。そこで、設定者は特定のボタン電話機
の第1キー群200のキー操作を行い、ダータ入
力を行う。ここで、特定のボタン電話機とは特殊
なボタン電話機の意味ではなく、第2モードとな
つているときに主制御回路51が入力を許容して
いるボタン電話機のことで、台数は限られない。
又、主制御回路51は特定のボタン電話機からの
入力が行われると、他の全てのボタン電話機の使
用を禁止するため、例えばビジートーンをこれら
ボタン電話機に返送しておく。
ここでは特定のボタン電話機をボタン電話機1
aとし、このボタン電話機1aは第5図に示すよ
うに20個の機能キー(第3キー群300と第4キ
ー群400)を有するものとする。そして、ボタ
ン電話機1aの第3キー群300及び第4キー群
400の各機能キーには夫々、例えば第8図及び
第9図に示すような機能キー配列パターンデータ
(以下、配列パターンデータという。)が割当てら
れている。第8図a〜dは10個の機能キーを有す
るボタン電話機に対する配列パターンデータを、
第9図a〜cは20個の機能キーを有するボタン電
話機に対する配列パターンデータを、各機能キー
に対応するように概念的に示した図である。又、
これら配列パターンデータは、予め第2メモリ5
3に登録されている。
先ず、設定者は特定のボタン電話機であるボタ
ン電話機1aの第1キー群200のキー操作によ
り、項目番号を指定する。機能割当ての項目番号
を「04」とすると、第1キー群200の「0」キ
ーと「4」キーが連続して押下される。この操作
に基づく入力データは、特定のボタン電話機1a
から電話機インタフエース回路10a及びバス4
0を介して主制御回路51へ取込まれる。これに
より主制御回路51は機能割当て動作を開始す
る。次に設定者は、機能割当てすべきボタン電話
機の番号を特定のボタン電話機1aの第1キー群
200のキー操作により入力する。例えば、ここ
でボタン電話機1nについての設定を行うものと
すると、設定者はこのボタン電話機1nの番号
「19」を前述同様入力する。これにより主制御回
路51はボタン電話機1nについての機能割当て
を許容し、次入力を待つ。そして、第3キー群3
00、第4キー群400のいずれか1の機能キー
が選択され押下されると、主制御回路51は、こ
の入力データに基づきその機能キーに対応する発
光ダイオードLD1,LD2を点灯させると共に、
その入力データを配列パターン選択データとして
自己のレジスタに格納する。よつて、設定者は、
この発光ダイオードLD1,LD2の点灯により、
どの配列パターンデータを選択したか確認でき
る。その後、第2キー群800の「HOLD」キ
ー(ここでは、「HOLD」キーが設定キーとな
る。)が押下されると、この入力データは書き込
み命令データとして電話機インタフエース回路1
0a、バス40を介して主制御回路51に取込ま
れる。そして、主制御回路51はこの入力データ
に基づきレジスタ内に格納した配列パターン選択
データを第1メモリ52のボタン電話機1nに関
連するメモリエリアに書き込む。よつて、主制御
回路51はボタン電話機1nに対する機能割当て
を完了し、点灯させた発光ダイオードLD1,LD
2を消灯した後、初期状態に復帰する。この一連
の動作により、ボタン電話機1nの各機能キーに
対する機能割当てが完了する。以下、同様に他の
ボタン電話機についても機能割当てが行われる。
この際、主制御回路51は、機能割当て動作中
に発光ダイオードLD1,LD2が同時に2つ以上
点灯しないよう制御している。これは、各ボタン
電話機に割当てる配列パターンデータが、1配列
パターンデータのみであるからである。
尚、以上の説明は、1つのボタン電話機毎の機
能割当てについてであるが、複数のボタン電話機
に同時に同一の機能割当てを行うこともできる。
即ち、ボタン電話機の番号入力は、唯一の番号の
入力とは限られないので、複数のボタン電話機の
番号を順次入力し、一連の入力操作によりこれら
複数のボタン電話機に同一の配列パターンデータ
を割当てることもできる。又、電話機の番号入力
として、全ボタン電話機を指定する、例えば
「#1」のような特殊な番号を入力し、前述した
一連の入力操作により全ボタン電話機に同一の配
列パターンデータを割当てることもできる。この
ような機能割当てを行うようにすれば、共通の配
列パターンデータを多くのボタン電話機に迅速に
割当てることができ有効である。更に、配列パタ
ーンデータが割当てられたボタン電話機の機能キ
ー数が、この配列パターンデータに基づく機能キ
ー数が、この配列パターンデータに基づく機能キ
ー数と異なる場合に、この配列パターンデータは
無効とはならず所定の機能キーに対して機能が割
当てられる。即ち、実際のボタン電話機の機能キ
ー数が配列パターンデータに基づく機能キー数よ
り多い場合、一部の機能キーを除いた機能キーに
対して機能割当てがなされ、割当てのなされなか
つたキーは、動作しないようになつている。逆に
少ない場合、配列パターンデータの一部のデータ
に基づき全機能キーに対して機能割当てがなされ
ることになる。
ここで、上述した機能割当てにより、第4図に
示したボタン電話機に対し第8図aに示した配列
パターンデータが割当てられると、このボタン電
話機は第10図に示す如く、表示部500に各機
能キーの機能名が表示される。又、第5図に示し
たボタン電話機に対し第9図bに示した配列パタ
ーンデータが割当てられると、このボタン電話機
は第11図に示す如く、表示部500,600に
各機能キーの機能名が表示される。このような機
能名の表示は、表面に機能名が記され、裏面に接
着剤が塗布された各配列パターンデータに対応し
た複数のシールを予め用意しておき、配列パター
ンデータの選択に応じ対応するシールをそのボタ
ン電話機の表示部500,600に貼り付けるこ
とにより行われるか、表示部500,600にカ
ード挿入部を設け、そのカード挿入部に機能名が
予め記されたカードを挿入することにより行われ
る。よつて、ユーザはその機能名を表示により、
容易に各機能キーの機能を判別することができ
る。
ところで、このようにして機能割当てがなされ
た第4図及び第5図に示すようなボタン電話機1
a〜1nを備えたボタン電話装置の前述した呼処
理モード時の動作につき第1図及び第7図を参照
しながら具体的に説明する。
第一に、局線着信時の動作を説明する。例え
ば、局線30aより着信があつたとすると、主制
御回路51は局線インタフエース回路20a及び
バス40を介して着信を検出する。すると先ず主
制御回路51は、第1メモリ52の各ボタン電話
機1a〜1nに関連するメモリエリアに記憶され
た配列パターン選択データに基づき各ボタン電話
機1a〜1nに対して第2メモリ53に登録され
たどの配列パターンデータが割当てられているの
か判別する。そして、主制御回路51は、その配
列パターンデータに基づきボタン電話機1a〜1
nに局線30aに対応した機能キー(「CO1」キ
ー)があるか判別しある場合その「CO1」キーに
対応する発光ダイオードLD1,LD2のうち1つ
を点滅させ着信の表示を行うと共に、第1メモリ
52に格納されている運用データを参照してその
運用データに従い「CO1」キーを有するボタン電
話機1a〜1nに対して着信呼出しを行う。ここ
で、ボタン電話機1aが「CO1」キーを有してい
るものとし、このボタン電話機1aの「CO1」キ
ーが押下されたとすると、これにより得られたデ
ータは、ボタン電話機1aから電話機インタフエ
ース回路10a、バス40を介して主制御回路5
1に到る。そこで、主制御回路51は、局線30
aと局線インタフエース回路20aとを接続さ
せ、ボタン電話機1aと電話機インタフエース回
路10aとを接続させ、更にクロスポイント60
を動作させて電話機インタフエース回路10aと
局線インタフエース回路20aとを接続させる。
これによりボタン電話機1aと局線キー30aと
の接続が完了し、通話路が形成される。このよう
にして「CO1」キーを有するボタン電話機1a〜
1nいずれかにより応答が可能となる。尚、この
際、主制御回路51は、「CO1」キーを有するボ
タン電話機1a〜1nのこの「CO1」キーに対応
する発光ダイオードLD1,LD2を点灯させるよ
う電話機インタフエース回路10a〜10nを介
して制御信号を送出する。よつて、この点灯表示
によりユーザは局線30aを介して通話がなされ
ている旨を知ることができる。
第二に、局線発信時の動作を説明する。例え
ば、ボタン電話機1nが「CO14」キーを有して
いるものとし、このボタン電話機1nから局線3
0mに対して発信する場合について説明する。先
ず、ボタン電話機1nの「CO14」キーが押下さ
れハンドセツトが持ち上げられると、これらデー
タは電話機インタフエース回路10n、バス40
を介して主制御回路51に取込まれる。すると、
主制御回路51は第1メモリ52に格納された運
用データを参照し、ボタン電話機1nが局線30
mに対して発信が禁止されているか、あるいは局
線30mのアクセスが禁止されているかを確認す
る。このような禁止がなされていない場合、主制
御回路51は局線インタフエース回路20mと局
線30mとを接続させ、電話機インタフエース回
路10nとボタン電話機1nとを接続させ、更に
クロスポイント60を動作させて電話機インタフ
エース回路10nと局線インタフエース回路20
mとを接続させる。
これにより、ボタン電話機1nと局線30mの
接続が完了し、ダイヤル信号の発信が可能とな
る。ダイヤル信号の発信は、第4図及び第5図の
第1キー群200による直接ダイヤル操作(マニ
ユアルダイヤル操作)か、「AD1」キー〜
「AD8」キーによる短縮ダイヤル操作により行わ
れる。後者の操作による発信は、機能割当てによ
り「AD1」キー〜「AD8」キーの少なくとも1
つを有するようになつたボタン電話機1a〜1n
に関連する第1メモリ52のメモリエリアに予め
格納された電話番号データを、「AD1」キー〜
「AD8」キーのいずれかの押下によるデータに基
づき主制御回路51が読み取ることにより行われ
る。又、このような電話番号データの登録は、各
ボタン電話機1a〜1nにて行われる。具体的に
は、ハンドセツトを持ち上げオフフツク状態とし
た後、「*」キーを押下することにより得られた
データに基づき、主制御回路51が電話番号デー
タ入力有りと判断し、「AD1」キー〜「AD8」キ
ーいずれかの押下により各キーに対応するメモリ
エリアに、その後入力された番号データを格納
し、「#」キーの押下に基づき番号データ入力完
了とすることによりなされる。
尚、前述の場合同様、局線発信時も主制御回路
51は、使用する局線30a〜30mに対応する
「CO1」キー〜「CO14」キーに対応する発光ダイ
オードLD1,LD2を点灯させ、使用中である旨
の表示を行う。
第三に、終話時の動作を説明する。例えば、ボ
タン電話機1nにおいて、局線30mを用いた通
話が終了し、ハンドセツトが置かれオンフツク状
態となると、このオンフツクデータは電話機イン
タフエース回路10n、バス40を介して主制御
回路51に取込まれる。主制御回路51は、この
データに基づき、先ず、局線インタフエース回路
20mを制御して局線30mを開放させ、クロス
ポイント60を断とし、更に「CO14」キーを有
するボタン電話機1a〜1nに対して制御信号を
送出し、「CO14」キーに対応する発光ダイオード
LD1,LD2を消灯させるように制御を行う。
このようにして機能割当てがなされたボタン電
話機1a〜1nを用いた通常の呼処理動作が行わ
れる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明よれば、予め主装
置内のメモリに複数の機能キー配列パターンデー
タを登録しておくことにより、各ボタン電話機の
機能キー数が異なつてもその機能キーに対して所
望の機能を短時間で容易に割当てることができ
る。よつて、ユーザの多様な要求に簡単に応じる
ことができる。又、ボタン電話装置が使用する複
数の局線の利用効率を向上させるように、各ボタ
ン電話機の機能キーに対する機能割当てを行うこ
とも容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されるボタン
電話装置の概略構成図、第2図は第1図に示した
ボタン電話装置の回路構成図、第3図は第1図に
示したボタン電話装置の動作を説明するためのフ
ローチヤート、第4図及び第5図はボタン電話機
のキー構成を示す図、第6図及び第7図は第3図
に示したフローチヤートの要部を説明するための
フローチヤート、第8図及び第9図は第1図に示
した第2メモリ53に登録された機能キー配列パ
ターンデータを概念的に示す図、第10図及び第
11図は、本発明の一実施例により機能割当てが
なされたボタン電話機を示す図である。 1a〜1n…ボタン電話機、30a〜30m…
局線、50…制御回路、51…主制御回路、52
…第1メモリ、53…第2メモリ、SW1…第1ス
イツチ、SW2…第2スイツチ、100…主装置、
200…第1キー群、300…第3キー群、40
0…第4キー群、500,600…表示部、LD
1,LD2…発光ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の機能キーから成る第1機能キー群を有
    する第1ボタン電話機と、前記第1機能キー群と
    は異なる数の複数の機能キーから成る第2機能キ
    ー群を有する第2ボタン電話機と、これらボタン
    電話機及び局線が接続される主装置とから成るボ
    タン電話装置において、主装置に、前記第1機能
    キー群及び前記第2機能キー群に対応する複数の
    機能キー配列パターンデータが予め登録された記
    憶手段と、接続された設定機器からの入力データ
    に基づき、前記複数のボタン電話機の少なくとも
    1つに対し、前記記憶手段に登録された前記複数
    の機能キー配列パターンデータのうちの機能キー
    数が対応する1つを割当てると共にこの割当てた
    機能キー配列パターンデータに基づき、ボタン電
    話機の各機能キーに対する機能設定を行う制御手
    段とを備えたことを特徴とするボタン電話装置に
    おけるボタン電話機の機能割当て方式。 2 制御手段は、主装置に設けられたデータ設定
    用スイツチ手段にてデータ設定が許可されたこと
    を検出したとき、その後得られる設定機器からの
    入力データに基づき複数のボタン電話機の少なく
    とも1つに対し、記憶手段に登録された複数の機
    能キー配列パターンデータのうちの1つを割当て
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ボタン電話装置におけるボタン電話機の機能割当
    て方式。 3 設定機器は、特定のボタン電話機であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載のボタン電話装置におけるボタン電話機の機能
    割当て方式。 4 設定機器は、任意のボタン電話機であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載のボタン電話装置におけるボタン電話機の機能
    割当て方式。 5 制御手段は、ボタン電話機の機能キーの操作
    により得られた入力データに基づき、記憶手段に
    登録された複数の機能キー配列パターンデータの
    うちの1つを選択することを特徴とする特許請求
    の範囲第3項又は第4項記載のボタン電話装置に
    おけるボタン電話機の機能割当て方式。
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