JPH0381582A - 圧縮機の防振装置 - Google Patents
圧縮機の防振装置Info
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- JPH0381582A JPH0381582A JP21766589A JP21766589A JPH0381582A JP H0381582 A JPH0381582 A JP H0381582A JP 21766589 A JP21766589 A JP 21766589A JP 21766589 A JP21766589 A JP 21766589A JP H0381582 A JPH0381582 A JP H0381582A
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- hollow cylindrical
- vibration
- rubber cushion
- cylindrical rubber
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 35
- 239000005060 rubber Substances 0.000 abstract description 35
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、冷凍冷蔵庫や空気調和機における圧縮機の
防振装置に関するものである。
防振装置に関するものである。
[従来の技t!]
第7図および第8図は実公昭61−1331号公報に、
また第9図は実公昭61−11508号公報に示された
従来の圧縮機の防振装置を示すものであり、この第7図
と第8図に示された防振装置としては、圧縮機(1)は
その下底部に固着された支持足(2)に取付けられた複
数個の中空円筒状防振ゴム(3)を介して、固定台(4
)に載置されており、この固定台(4)に十分な強度を
もって固着された固定軸(5)は、上記各中空円筒状防
振ゴム(3)の中空部(3a)を通し、その先端に固定
金具(6)を取付けて圧縮機(1)がこの固定軸(5)
から外れないようにしている。
また第9図は実公昭61−11508号公報に示された
従来の圧縮機の防振装置を示すものであり、この第7図
と第8図に示された防振装置としては、圧縮機(1)は
その下底部に固着された支持足(2)に取付けられた複
数個の中空円筒状防振ゴム(3)を介して、固定台(4
)に載置されており、この固定台(4)に十分な強度を
もって固着された固定軸(5)は、上記各中空円筒状防
振ゴム(3)の中空部(3a)を通し、その先端に固定
金具(6)を取付けて圧縮機(1)がこの固定軸(5)
から外れないようにしている。
ここで防振ゴムを中空円筒状としている理由は、圧縮機
(1)の重量を支持する際に、これが変形し易くする必
要があるためであり、圧縮機(1)が運転中は支持足(
2)を介して中空円筒状防振ゴム(3)には、上下方向
の力F1と左右方向の力F2が作用する。この力F□と
F2により発生する振動を中空円筒状防振ゴム(3)が
変形吸収することで、固定台(4)への振動伝達を減衰
させるようにしているものである。
(1)の重量を支持する際に、これが変形し易くする必
要があるためであり、圧縮機(1)が運転中は支持足(
2)を介して中空円筒状防振ゴム(3)には、上下方向
の力F1と左右方向の力F2が作用する。この力F□と
F2により発生する振動を中空円筒状防振ゴム(3)が
変形吸収することで、固定台(4)への振動伝達を減衰
させるようにしているものである。
また第9図に示したように中空円筒状防振ゴムを用いず
、2分割した上側防振ゴム(7)と下側防振ゴム(8)
との間にコイルばね(9)を挿入して、圧縮機(1)の
振動を吸収する方式も一般的に採用されている。
、2分割した上側防振ゴム(7)と下側防振ゴム(8)
との間にコイルばね(9)を挿入して、圧縮機(1)の
振動を吸収する方式も一般的に採用されている。
ところで上記の中空円筒状防振ゴム(3)は」1記のF
□、F2に対して、上下方向と左右方向に変形するばね
と同様の働きをするため、各々の方向に対する作用力と
変形量の関係には一定のばね定数を持っている。つまり
中空円筒状防振ゴムは上下方向のばね定数によと左右方
向のばね定数に2を有している。そして圧縮機の質量を
Mとし、ある方向の振動系のばね定数をkとすると、そ
の振動系における共振周波数FRは次式で決定される。
□、F2に対して、上下方向と左右方向に変形するばね
と同様の働きをするため、各々の方向に対する作用力と
変形量の関係には一定のばね定数を持っている。つまり
中空円筒状防振ゴムは上下方向のばね定数によと左右方
向のばね定数に2を有している。そして圧縮機の質量を
Mとし、ある方向の振動系のばね定数をkとすると、そ
の振動系における共振周波数FRは次式で決定される。
これにより圧縮機が運転される回転周波数を考慮して、
振動系の共振周波数が回転周波数の近傍他を取らないよ
うに振動系のばね定数kを決め、このばね定数kを満足
するような防振ゴムの構造が決定される。したがって上
記の中空円筒状防振ゴムのばね定数にはその中空部分を
取巻く各部の肉厚を調整することによって所定のに値を
得ていた。
振動系の共振周波数が回転周波数の近傍他を取らないよ
うに振動系のばね定数kを決め、このばね定数kを満足
するような防振ゴムの構造が決定される。したがって上
記の中空円筒状防振ゴムのばね定数にはその中空部分を
取巻く各部の肉厚を調整することによって所定のに値を
得ていた。
[発明が解決しようとする課題]
従来の中空円筒状防振ゴムは以上のように構成されてい
るので、圧縮機の重量、運転周波数範囲が異なる度に、
当該中空円筒状防振ゴムの肉厚を変更しなければならず
、ために各仕様に対して別々の中空円筒状防振ゴムの射
出成形型が必要となるという問題点があった。
るので、圧縮機の重量、運転周波数範囲が異なる度に、
当該中空円筒状防振ゴムの肉厚を変更しなければならず
、ために各仕様に対して別々の中空円筒状防振ゴムの射
出成形型が必要となるという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、中仝円筒状防振ゴムの肉厚はそのままで、しかもば
ね定数を変化できるようにすることを目的とする。
で、中仝円筒状防振ゴムの肉厚はそのままで、しかもば
ね定数を変化できるようにすることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明の場合は、中空円筒状防振ゴムに複数個の空孔
をその半径方向または軸心方向に設け、これら空孔の穿
設個数やその形状を替えたり、あるいはまた空孔内に別
個の弾性体を挿入することによって、所望のばね定数を
持たせている。
をその半径方向または軸心方向に設け、これら空孔の穿
設個数やその形状を替えたり、あるいはまた空孔内に別
個の弾性体を挿入することによって、所望のばね定数を
持たせている。
[作 用]
この発明における防振装置ではそのばね定数は3
中空円筒状防振ゴムに穿設される空孔の個数や形状を替
えたり、あるいは空孔に挿入される弾性体によって決め
られる。
えたり、あるいは空孔に挿入される弾性体によって決め
られる。
[実施例]
以下この発明の一実施例について説明する。すなわち第
1図において第7図および第8図のものと同一個所は同
一符号を付してその重複説明は省略することにするが、
この発明の中空円筒状防振ゴム(3)にはその外側から
中空部(3a)に連通ずるように、半径方向の空孔(3
b)が設けられており、図中のn−n断面を矢印方向か
ら見た図が、第2図であり、上記の空孔(3b)は半径
方向に3個所に放射状に設けられている。
1図において第7図および第8図のものと同一個所は同
一符号を付してその重複説明は省略することにするが、
この発明の中空円筒状防振ゴム(3)にはその外側から
中空部(3a)に連通ずるように、半径方向の空孔(3
b)が設けられており、図中のn−n断面を矢印方向か
ら見た図が、第2図であり、上記の空孔(3b)は半径
方向に3個所に放射状に設けられている。
つまり中空円筒状防振ゴム(3)の肉厚部分に空孔(3
b)を設けて剛性を替える構造をとることによって、当
該中空円筒状防振ゴムの上下および左右方向のばね定数
に1、k2を変化させるようにしているものである。
b)を設けて剛性を替える構造をとることによって、当
該中空円筒状防振ゴムの上下および左右方向のばね定数
に1、k2を変化させるようにしているものである。
また第3図は中空円筒状防振ゴム(3)の軸心方向に平
行に、貫通した空孔(3b)を設けた他の実施例を示し
、第4図はその底面図である。この構造によっても第1
図に示した半径方向に設けた空孔の場合と同様な作用、
効果が得られる。さらに第5図のように第3図の空孔の
一部の空孔を、めくら空孔(3c)とすることにより中
空円筒状防振ゴム(3)のばね定数を変化させるように
してもよい。
行に、貫通した空孔(3b)を設けた他の実施例を示し
、第4図はその底面図である。この構造によっても第1
図に示した半径方向に設けた空孔の場合と同様な作用、
効果が得られる。さらに第5図のように第3図の空孔の
一部の空孔を、めくら空孔(3c)とすることにより中
空円筒状防振ゴム(3)のばね定数を変化させるように
してもよい。
その他第6図の他の実施例に示すように軸線方向に設け
た空孔(3b)に、コイルばね等の別個の弾性体(10
)を挿入することによって、空孔(3b)だけで調整可
能な範囲より、広範囲な剛性可変範囲の中空円筒状防振
ゴムを得ることもできる。
た空孔(3b)に、コイルばね等の別個の弾性体(10
)を挿入することによって、空孔(3b)だけで調整可
能な範囲より、広範囲な剛性可変範囲の中空円筒状防振
ゴムを得ることもできる。
[発明の効果]
この発明の圧縮機の防振装置は以上のように構成してい
るので、同一外形寸法の中空円筒状防振ゴムであっても
、様々なばね定数をこれに持たせることが可能となり、
また当該中空円筒状防振ゴムの射出成形型も大幅な共通
化が図れ、安価な製造費で種々のばね定数を有する中空
円筒状防振ゴムが作成できるという効果がある。
るので、同一外形寸法の中空円筒状防振ゴムであっても
、様々なばね定数をこれに持たせることが可能となり、
また当該中空円筒状防振ゴムの射出成形型も大幅な共通
化が図れ、安価な製造費で種々のばね定数を有する中空
円筒状防振ゴムが作成できるという効果がある。
第1図はこの発明の圧縮機の防振装置の一実施例を示す
要部の垂直断面図、第2図は第」1図の■■断面図、第
3図はこの発明の防振ゴムの他の実施例を示す垂直断面
図、第4図は第3図の底面図、第5図および第6図はこ
の発明の防振ゴムのさらに他の実施例を示す垂直断面図
、第7図、第8図および第9図は従来の防振装置を示す
要部の断面図である。 なお図中(1)は圧縮機、(3)は中空円筒状防振ゴム
、(3a) (3b)は空孔、(4)は固定台、(10
)は弾性体である。その他図中同−符号は同一部分を示
すものとする。
要部の垂直断面図、第2図は第」1図の■■断面図、第
3図はこの発明の防振ゴムの他の実施例を示す垂直断面
図、第4図は第3図の底面図、第5図および第6図はこ
の発明の防振ゴムのさらに他の実施例を示す垂直断面図
、第7図、第8図および第9図は従来の防振装置を示す
要部の断面図である。 なお図中(1)は圧縮機、(3)は中空円筒状防振ゴム
、(3a) (3b)は空孔、(4)は固定台、(10
)は弾性体である。その他図中同−符号は同一部分を示
すものとする。
Claims (2)
- (1)固定台上に複数個の中空円筒状防振ゴムを介して
圧縮機を載置するようにした防振装置において、上記中
空円筒状防振ゴムの半径方向または軸線方向に、そのば
ね定数変化用の複数個の空孔を設けたことを特徴とする
圧縮機の防振装置。 - (2)中空円筒状防振ゴムに設けた複数個の空孔のうち
の一つまたは全てに、コイルばね等の弾性体を挿入した
特許請求の範囲第1項記載の圧縮機の防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21766589A JPH0381582A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 圧縮機の防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21766589A JPH0381582A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 圧縮機の防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0381582A true JPH0381582A (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16707799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21766589A Pending JPH0381582A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 圧縮機の防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0381582A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5277554A (en) * | 1992-11-13 | 1994-01-11 | Copeland Corporation | Tandem compressor mounting system |
EP0790172A2 (en) * | 1996-02-14 | 1997-08-20 | Michael Douglas Messenger | Suspension unit for a bicycle |
JP2005283987A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Shimonishi Giken Kogyo Kk | ヒンジ |
US7382460B2 (en) | 2002-11-26 | 2008-06-03 | Arkray, Inc. | Light sensor, and detecting mechanism and light-measuring mechanism in analyzing device |
JP2011047548A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
CN103343738A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-10-09 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 用于冰箱的压缩机组件和具有其的冰箱 |
KR101469424B1 (ko) * | 2014-09-25 | 2014-12-04 | 주식회사 성림티앤티 | 화물 차량용 에어 덕트 쿠션 및 그 제조방법 |
JP2015106506A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社東芝 | X線管装置 |
JP2020122437A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-13 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 圧縮機及びこれを有する機器及び冷蔵庫 |
CN116838572A (zh) * | 2023-07-31 | 2023-10-03 | 华意压缩机(荆州)有限公司 | 一种压缩机减震结构 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP21766589A patent/JPH0381582A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5277554A (en) * | 1992-11-13 | 1994-01-11 | Copeland Corporation | Tandem compressor mounting system |
EP0790172A2 (en) * | 1996-02-14 | 1997-08-20 | Michael Douglas Messenger | Suspension unit for a bicycle |
EP0790172A3 (en) * | 1996-02-14 | 1998-09-16 | Michael Douglas Messenger | Suspension unit for a bicycle |
US7382460B2 (en) | 2002-11-26 | 2008-06-03 | Arkray, Inc. | Light sensor, and detecting mechanism and light-measuring mechanism in analyzing device |
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