JPH0381306B2 - - Google Patents

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JPH0381306B2
JPH0381306B2 JP3407686A JP3407686A JPH0381306B2 JP H0381306 B2 JPH0381306 B2 JP H0381306B2 JP 3407686 A JP3407686 A JP 3407686A JP 3407686 A JP3407686 A JP 3407686A JP H0381306 B2 JPH0381306 B2 JP H0381306B2
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JP
Japan
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conveyor
component
side conveyor
integrated circuit
parts
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Yoshi Fukuhara
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Tamura Corp
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Tamura Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67005Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67011Apparatus for manufacture or treatment
    • H01L21/67138Apparatus for wiring semiconductor or solid state device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Molten Solder (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、表面実装型集積回路部品(IC)の
リードにはんだ付けを行う自動はんだ付け装置に
関するものである。
(従来の技術) 従来、特公昭58−57269号公報に示されるよう
に、デユアル・インライン・パツケージ・タイプ
の集積回路部品(DIP・IC)は、枠状治具の内部
に張設された下側支持線と上側支持線との間に挿
入されて整列支持され、前記治具を介して自動は
んだ付けラインの無端コンベヤに供給され、この
コンベヤの下側に設けられたフラクサ、プリヒー
タおよびはんだ槽等により前記ICのリードの表
面にはんだ付けがなされる。
(発明が解決しようとする問題点) 前記DIP・ICは、プリント配線基板に挿入され
るリードを有する比較的大きなものであるから前
記治具の支持線間に保持して搬送しながらはんだ
付けできるが、最近市場に出回つてきたスモー
ル・アウトライン・パツケージ・タイプの集積回
路部品(SOP・IC)等の表面実装型ICは非常に
小形のものであるから、この小形ICのリードを
前記治具を用いてはんだ付けしようとしても、そ
のICが前記治具から脱落するなどのおそれが大
きく、確実なはんだ付けができない。
本発明の目的は、小形の表面実装型集積回路部
品のリードの自動はんだ付けに適する装置を提供
することにある。
〔発明な構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、表面実装型集積回路部品Wをそのリ
ードLを上側に向けた姿勢で直接搬送する一側コ
ンベヤ12の上側にフラクサ15およびプリヒー
タ16が配設され、この一側コンベヤ12に対し
前記表面実装型集積回路部品WをそのリードLを
上側に向けた姿勢で直接搬送しながら洗浄するた
めの他側コンベヤ17が平行に配設され、さらに
前記一側コンベヤ12と前記他側コンベヤ17と
の間に前記部品Wを挟持して移送するとともに前
記部品Wをはんだ付け時にそのリードLが下側に
位置するように回動する部品移載機構31が介設
され、この部品移載機構31によつて移送される
前記部品Wの移送経路に前記下側に回動された部
品WのリードLにはんだ付けを行うはんだ槽32
が配設され、また前記一側コンベヤ12の始端部
に多数の表面実装型集積回路部品を装填してなる
実チユーブ33からその部品を前記一側コンベヤ
12に供給するローダ34が配設され、前記他側
コンベヤ17の終端部に前記部品を空チユーブ3
5内に回収するアンローダ36が配設された自動
はんだ付け装置である。
(作用) 本発明はローダ34から一側コンベヤ12上に
供給された上向きの表面実装型集積回路部品Wに
対し上側からフラツクス付けおよび予加熱がなさ
れ、そしてこの集積回路部品は前記移載機構31
に受け渡され、この移載機構31によつてはんだ
槽32に移送され、このはんだ槽内の溶融ははん
だ上で前記部品WのリードLが下側へ回動される
ことによりこのリードLにはんだ付けがなされ、
この集積回路部品Wは他側コンベヤ17に上向き
に移載されてこのコンベヤ上で洗浄されながら、
最後にアンローダ36によつて回収される。
(実施例) 以下、本発明を図面に示される一実施例を参照
して詳細に説明する。
第1図に示されるように、カバー11の内部に
おいて、前記SOP・ICのような表面実装型集積
回路部品W(第11図)を複数列(例えば6列)
で直接搬送する一側コンベヤ12の上側に酸洗い
用のシヤワーユニツト13、水洗い用のシヤワー
ユニツト14、シヤワータイプのフラクサ(フラ
ツクス塗布器)15およびプリヒータ16が順次
配設されている。さらにこの一側コンベヤ12に
対し同様形状の洗浄用の他側コンベヤ17が平行
に配設され、この他側コンベヤ17の上側にフラ
ツクス残渣を水または湯によつて取除くためのシ
ヤワーユニツト18,19と、その洗浄液を乾燥
除去するための熱風ヒータ20とが配設されてい
る。
さらに前記一側コンベヤ12と前記他側コンベ
ヤ17との間に前記部品Wを複数個(例えば6
個)同時に移送するとともに回転する部品移載機
構31が介設され、この部品移載機構31によつ
て移送される前記部品Wの移送経路に前記部品の
リードL(第11図)にはんだ付けを行う噴流式
はんだ槽32が配設されている。
また前記一側コンベヤ12の始端部に多数の表
面実装型集積回路部品Wを装填してなる複数(例
えば6個)の実チユーブ33からその部品Wを前
記一側コンベヤ12に供給するローダ34が配設
され、前記他側コンベヤ17の終端部に前記部品
Wを複数(例えば6個)の空チユーブ35内に回
収するアンローダ36が配設されている。第2図
に示されるように前記ローダ34は、原則的には
下降傾斜状の前記実チユーブ33内から部品Wを
スライドさせて取出すものであり、また前記アン
ローダ36は、原則的には下降傾斜状の前記空チ
ユーブ35内に前記部品Wをスライドさせて挿入
するものである。
第3図に示されるように、前記はんだ槽32は
前記部品移載機構31の下側であつて中央部に配
設され、このはんだ槽32の内部には第1図にも
示されるように溶融はんだを噴流するためのノズ
ル37が設けられている。
第4図に示される前記部品移載機構31は、表
面実装型集積回路部品Wを部品搬入側としての前
記一側コンベヤ12の先端から受取つて前記はん
だ槽32にてはんだ付けを行い、そして部品搬出
側としての前記他側コンベヤ17上にその部品W
を移載するものであつて、この部品移載機構31
の先端部には部品Wを把持するチヤツク41が設
けられている。
さらにこの部品移載機構31は、前記チヤツク
41を前記一側コンベヤ12側からはんだ槽32
上を経て前記他側コンベヤ17側に移動する横移
動機構42がまず固定ベース43上に設けられて
いる。この横移動機構42は、横スライド用シリ
ンダユニツト44の上面にこのユニツト44内の
エアシリンダによりスライドされるスライダ45
が移動自在に設けられたものである。
さらにこのスライダ45上に、前記チヤツク4
1を前記一側コンベヤ12の終端または前記他側
コンベヤ17の始端と前記はんだ槽32のノズル
37上との間で進退する進退機構46が設けられ
ている。この進退機構46は、前記スライダ45
上に取付板47を介してこの取付板47の中央部
に位置するエアシリンダ48が取付けられ、この
シリンダ48のピストンロツド49(第5図)の
先端部に進退板50が取付けられ、そして前記シ
リンダ48の両端部に位置するスライドベアリン
グ51によつて前記進退板50と一体のガイドロ
ツド52が案内されている。
さらに前記進退板50に、前記チヤツク41を
前記コンベヤ12または17による搬入または搬
出レベルとはんだ槽32によるはんだ付けレベル
との間で昇降する昇降機構53が設けられてい
る。この昇降機構53は、第5図にも示されるよ
うに前記昇降板50に取付板54を介してエアシ
リンダ55が取付けられ、このエアシリンダ55
のピストンロツド56の先端部にジヨイント57
を介して昇降板58が連結され、この昇降板58
の両端部に一体的に取付けられたガイドロツド5
9が前記取付板54に取付けられたスライドベア
リング60によつて案内されている。前記昇降板
58には上昇時に前記取付板54と係合するスト
ツパとしてのアジヤストボルト61が取付けられ
ている。
さらに前記昇降板58に、前記チヤツク41を
回動することによりこのチヤツク41により挟持
された前記部品WのリードLを少なくとも前記は
んだ槽32上で反転させる回動機構64が設けら
れている。この回動機構64は、前記昇降板58
の下面に一対のシリンダ保持板65が間隔を介し
設けられ、この一対の保持板65に前記複数列
(6列)の集積回路部品Wに対応する複数個(6
個)のエアシリンダ66が回動自在に嵌着され、
この各エアシリンダ66のシリンダ本体の外周面
にそれぞれピニオン67が一体に嵌着され、そし
てこの各ピニオン67と噛合する1本のラツク6
8が前記一対の保持板65間に移動自在に設けら
れ、このラツク68に、一側の保持板65に取付
板69を介し取付けられたエアシリンダ70のピ
ストンロツド71がラツク一端の連結板72を介
し接続されている。そうして、前記シリンダ70
によつて前記ラツク68が移動され、このラツク
68により複数のピニオン67が回動され、この
各ピニオン67と一体の前記エアシリンダ66が
回動される。
前記チヤツク41のエアシリンダ66は、常時
開のスプリングリターン単動型シリンダであり、
第6図に示されるようにこのシリンダ66と連続
的な円筒部材75の内部にて一対の支点軸76に
より一対の開閉部77が回動自在に軸支され、こ
の開閉部77の内端と前記シリンダ66のピスト
ンロツド78とがリンク79により連結され、そ
して前記一対の開閉部77に把持部80が一体に
取付けられている。そうして前記ピストンロツド
78の進退運動が前記リンク79を介して前記開
閉部77の開閉運動に変換され、一対の挟持部8
0により集積回路部品Wが挟持または挟持開放さ
れる。
第7図に基づき前記部品移載機構31の作用を
説明すると、一側コンベヤ12上の複数個(6
個)の集積回路部品Wは、このコンベヤ12の端
部にて前記チヤツク41により挟持され前記はん
だ槽32のノズル37上に移送される。そのとき
この部品Wは、前記横移動機構42および進退機
構46により2次元的に移動されると同時に前記
回動機構64により90°回動される。これにより
一側のリードL1がノズル37上で下側に回動さ
れる。
この部品Wは前記昇降機構53により下降され
その一側リードL1がノズル37から噴出される
溶融はんだSに挿入され、この一側リードL1の
全面にはんだ付けがなされる。この部品Wは前記
昇降機構53により溶融はんだ上に上昇され、前
記回動機構64のシリンダ70により作動される
ラツク68およびピニオン67によつて180℃回
動され、これによつて前記一側リードL1とは反
対側の他側リードL2が下側に位置され、前記と
同様にこの部品Wが下降されるとその他側リード
L2もはんだ付けされる。
このようにして両側のリードにはんだ付けがな
された集積回路部品Wは、ノズル37上に上昇さ
れてから2次元的に移動されながら90℃回動さ
れ、他側コンベヤ17に上向きに移載される。な
お、部品WのリードL1,L2に付着された薄い
はんだ被膜は、溶融はんだ面からの引上げ中およ
び他側コンベヤ17への移動中に固化するので、
他側コンベヤ17に上向きに載せても、余剰のは
んだがリードに沿つて垂れ落ちるようなことはな
い。
第8図に示されるように、前記一側コンベヤ1
2および他側コンベヤ17は、コンベヤ本体83
に前記複数列(6列)の部品Wに対応する複数条
(6条)の搬送溝84が設けられ、この各搬送溝
84の底部に無端状の搬送ベルト85が移動自在
に設けられ、また前記各搬送溝84の上部開口に
部品の浮上りを防止するための押え板86が設け
られている。
第9図および第10に示されるように前記搬送
ベルト85は、前記コンベヤ本体83の両端部に
軸支されたプーリ87および途中部の図示しない
駆動プーリに巻掛けられ、回行駆動されてこのベ
ルト上の集積回路部品Wを搬送する。さらに前記
コンベヤ本体83の一端部に部品受け板88が連
続的に配設され、この受け板88に前記各搬送溝
84に対応するチヤツク挿入溝89が設けられ、
さらに前記受け板88の端面に部品ストツパ90
が上下動可能に設けられている。
このストツパ90は複数のストツパガイド部材
(ねじ)91の上部に一体的に設けられ、この各
ガイド部材91は前記受け板88の下面に取付け
られた取付板92の上下動自在に嵌合され、かつ
圧縮コイルばね93により常時上方に弾力的に付
勢されている。前記ストツパ90の上面には前記
チヤツク41の先端によつて押下げられる曲面9
4が形成されている。そうして、前記ストツパ9
0は、通常は第10図に示されるように上昇状態
にあつて集積回路部品Wを係止しているが、前記
チヤツク41がその部品Wを把持するために前記
挿入溝89に挿入される際にこのチヤツク41の
先端部により前記曲面94を押圧されて下降す
る。そして前記チヤツク41が後退すると、この
ストツパ90は再び前記ばね93によつて上昇復
帰され部品Wを係止する。
第11図に示されるように前記集積回路部品W
は、そのリードLを上側に向けた姿勢で前記搬送
ベルト85により搬送される。
第12図は前記一側コンベヤ12の概略を示す
もので、前記搬送ベルト85はこの図のように巻
掛けられている。また第13図は前記他側コンベ
ヤ17の概略を示すもので、前記搬送ベルト85
はこの図のように巻掛けられている。
また前記ローダ34およびアンローダ36はそ
の下降傾斜姿勢が異なるものの、その構造はほぼ
同一であるから、第14図乃至第16図に基づき
アンローダ36の説明を行い、ローダ34の説明
は省略する。
第14図および第15図に示されるように、部
品案内板101の上面に前記他側コンベヤ17の
搬送溝84と連続的な案内溝102が複数設けら
れ、この各溝102上にIC部品Wを強制送りす
るためのOリング車103が設けられ、さらに各
案内溝102を挟んで上下に部品数をカウントす
るためのセンサ104が配設され、さらに各案内
溝102の下側にて部品係止用のストツパ105
がエアシリンダ106によつて上下自在に設けら
れている。
さらに前記各案内溝102の延長線上にマガジ
ン107のICチユーブ嵌着凹部108が対応し
て設けられ、この各嵌着凹部108間の下部に回
動軸109が回動自在に設けられ、この各軸10
9の2箇所にICチユーブ排出カム110が一体
に設けられている。前記各回動軸109の一端に
は直線運動を回転運動に変換するクランク機構1
11が設けられ、各回動軸109が少なくとも90
℃は回動されるように構成されている。
第16図に示されるように前記ICチユーブ排
出カム110には、ICチユーブ受け面112と
ICチユーブ押出凸部113とが形成されている。
このアンローダ36の作用を説明すると、前記
他側コンベヤ17の搬送溝84から排出された
IC部品Wは前記案内溝102に挿入され、前記
Oリング車103の強制送り作用と傾斜面での自
重落下作用とによつて前記ICチユーブ排出カム
110上の空チユーブ35内に挿入される。その
際に空チユーブ35に挿入されるIC部品Wの数
がセンサ104によつてカウントされ、ICチユ
ーブ35へ挿入された部品の満杯が確認されたら
前記エアシリンダ106が作動され、前記ストツ
パ105により前記ICチユーブ35への部品挿
入が停止される。同時に前記クランク機構111
により前記回動軸109およびICチユーブ排出
カム110が回動され、このカム110のICチ
ユーブ受け面112上に支持されている部品満杯
のICチユーブ35が前記カムのICチユーブ押出
凸部113によつて側方に押出され、下方の図示
しないチユーブ回収部に落下される。そして前記
カム110が第16図に示される角度に回動復帰
されると、次の空チユーブ35がカム110の
ICチユーブ受け面112上に自重で移動して載
せられる。
前記ローダ34の構造および作用はこのアンロ
ーダ36の構造および作用と同様であり、IC部
品Wの移動が実チユーブ33から一側コンベヤ1
2に向つてなされることと、前記ストツパ105
を設ける必要がないことが異なるのみである。
最後にこの実施例の全体的な作用を説明する
と、集積回路部品Wは、ローダ34から一側コン
ベヤ12上に取出され、このコンベヤ12上で搬
送されながらシヤワーユニツト13,14により
前洗浄され、フラクサ15から噴出するフラツク
スを塗布され、プリヒータ16により予加熱さ
れ、そして部品移載機構31のチヤツク41によ
つて把持される。そしてこの部品移載機構31に
よつてノズル37上に移動され、このノズル37
から噴流する溶融はんだに対し上下され、リード
Lにはんだ付けがなされる。このはんだ付けは部
品の反転により両側のリードになされる。はんだ
付けされた集積回路部品Wは、前記移載機構31
から他側コンベヤ17上に移載され、このコンベ
ヤ17により搬送されながらシヤワーユニツト1
8,19により後洗浄され、さらに熱風ヒータ2
0により乾燥され、そしてアンローダ36の空チ
ユーブ35内に回収される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、集積回路部品をそのリードを
上側に向けた姿勢で直接搬送する一側コンベヤの
上側にフラクサおよびプリヒータが配設されてい
るから、前記部品が小形の表面実装型集積回路部
品であつてもこの部品がフラクサやプリヒータ上
に脱落することがあり得ないし、さらに前記一側
コンベヤと洗浄用の他側コンベヤとが分離され、
その両コンベヤの間に前記部品を挟持して移送す
るとともに前記部品をはんだ付け時にそのリード
が下側に位置するように回動する部品移載機構が
介設されているから、前記部品が小形の表面実装
型集積回路部品であつても、この部品は前記部品
移載機構によつて一側コンベヤから他側コンベヤ
に移載される段階で確実に保持され、途中のはん
だ槽によつて個々の部品のリードに確実にはんだ
付けがなされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動はんだ付け装置の一実施
例を示す平面図、第2図はその正面図、第3図は
その側面図、第4図はその部品移載機構の一部を
破断した側面図、第5図はその正面図、第6図は
そのチヤツクの平面図、第7図はその部品移載機
構の作用を示す説明図、第8図は一側または他側
コンベヤの横断面図、第9図はそのコンベヤの平
面図、第10図はそのコンベヤの搬送方向断面
図、第11図はそのコンベヤの拡大断面図、第1
2図は一側コンベヤ側ラインを示す概略図、第1
3図は他側コンベヤ側ラインを示す概略図、第1
4図はアンローダの平面図、第15図はその断面
図、第16図はそのICチユーブ排出カム部分の
断面図である。 W……表面実装型集積回路部品、L……リー
ド、12……一側コンベヤ、15……フラクサ、
16……プリヒータ、17……他側コンベヤ、3
1……部品移載機構、32……はんだ槽、33…
…実チユーブ、34……ローダ、35……空チユ
ーブ、36……アンローダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表面実装型集積回路部品をそのリードを上側
    に向けた姿勢で直接搬送する一側コンベヤの上側
    にフラクサおよびプリヒータが配設され、この一
    側コンベヤに対し前記表面実装型集積回路部品を
    そのリードを上側に向けた姿勢で直接搬送しなが
    ら洗浄するための他側コンベヤが平行に配設さ
    れ、前記一側コンベヤと前記他側コンベヤとの間
    に前記部品を挟持して移送するとともに前記部品
    をはんだ付け時にそのリードが下側に位置するよ
    うに回動する部品移載機構が介設され、この部品
    移載機構によつて移送される前記部品の移送経路
    に前記下側に回動された部品のリードにはんだ付
    けを行うはんだ槽が配設され、前記一側コンベヤ
    の始端部に多数の表面実装型集積回路部品を装填
    してなる実チユーブからその部品を前記一側コン
    ベヤに供給するローダが配設され、前記他側コン
    ベヤの終端部に前記部品を空チユーブ内に回収す
    るアンローダが配設されたことを特徴とする自動
    はんだ付け装置。
JP3407686A 1986-02-19 1986-02-19 自動はんだ付け装置 Granted JPS62193160A (ja)

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JP3407686A JPS62193160A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 自動はんだ付け装置

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JPS62193160A JPS62193160A (ja) 1987-08-25
JPH0381306B2 true JPH0381306B2 (ja) 1991-12-27

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FR3123912A1 (fr) 2021-06-15 2022-12-16 Draka Comteq France Procédé de fabrication d'une préforme pour une fibre optique multi-cœurs et procédé de fabrication de fibres optiques multi-cœurs.

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JPS62193160A (ja) 1987-08-25

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