JPH0380828B2 - - Google Patents

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JPH0380828B2
JPH0380828B2 JP59208466A JP20846684A JPH0380828B2 JP H0380828 B2 JPH0380828 B2 JP H0380828B2 JP 59208466 A JP59208466 A JP 59208466A JP 20846684 A JP20846684 A JP 20846684A JP H0380828 B2 JPH0380828 B2 JP H0380828B2
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JP
Japan
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heat
weight
behenic acid
adhesive
copolyamide
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JP59208466A
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JPS6096677A (ja
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Heefuere Yosefu
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KUFUNERU KG
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KUFUNERU KG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J177/00Adhesives based on polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M17/00Producing multi-layer textile fabrics
    • D06M17/04Producing multi-layer textile fabrics by applying synthetic resins as adhesives
    • D06M17/08Polyamides polyimides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Details Of Garments (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、生地、特に上着要の羊毛(fleece)
を基材とした織布、メリヤス生地又は内張り生地
のような裏地に塗布されるコポリアミドを基材と
したヒートシール性接着剤に関する。本発明は、
さらに、このヒートシール性接着剤の製造方法及
びその使用方法に関する。 上着用裏地の塗布には、ヒートシール性接着剤
に使用されるコポリアミドが賞用されているが、
このコポリアミドは低融点範囲のものである。一
般に、接着剤は型押しシリンダー上に粉末とし
て、あるいは回転フイルムスクリーン上にペース
トとしてのいずれかにより点状に塗布され、つい
で焼結されるが、ペーストの場合には予め乾燥さ
れる。このように塗布された裏地の裁断物は、衣
料の仕上げ品として必要な形態を保持するため
に、衣料産業においてトツプ生地の裁断物の背面
に熱圧される。 裏地とトツプ生地の溶融複合生地の耐ドライク
リーニング性及び耐洗たく性を確保するために
は、最小限度の量の接着剤物質を必要とする。こ
の量は中でも、接着剤の点の網目状配列、裏地の
組織、乾燥及び焼結の条件によるがこれらに劣ら
ず接着剤物質の種類及び組成にもよる。接着剤の
量が増加すればするほど、接着剤は溶融複合生地
の取扱いに影響を当え、その結果その複合生地に
おける幾分強い剛化はある程度避けられない。 しかし、現在の衣料に求められる使いやすさの
為に、剛化効果ができる限り低い裏地が、常に必
要とされている。多くの場合、衣料産業において
は、理想的状態を追求するあまり複合織物の形態
を保持及び安定化にのみ有効であつて、もはやい
かなる取扱い剛化も招かない裏地が望まれている
ほどである。しかし、産業において要望されてい
るこの結果は、実際には、到達不可能である。 しかしながら、人は、例えば、すでに、かなり
少ない塗布重量で、必要最小限の接着力を示す改
良された接着剤を用いて、その状態へ近づくこと
を試みることができよう。 従つて、本発明は、コポリアミドを基材とした
従来の溶融接着剤と同様の接着力を示し、なおか
つ、明らかに一層低い塗布重量を有する、コポリ
アミドを基材としたヒートシール性接着剤を発見
するという目的に基づくものである。 前記した量のベヘン酸の存在により、コポリア
ミドを基材とした通常の市販のヒートシール性接
着剤の接着力は、平均して20〜25%明らかに増加
する。このことは、かかる組合せが、むしろ、接
着力を低下させるべきものであるために、専門家
の予想に全く相反するものである。なぜなら、ベ
ヘン酸は、その長い脂肪族炭化水素が極性を有し
ているために分離効果を招くにちがいないからで
ある。しかし、驚くべきことには、事実はまさに
その逆である。本発明を用いることにより達成可
能な接着力の増加率分程度は、前述の塗布量を減
らすことができる。このことは、きわめて高価な
塗布材料を節約するだけでなく、衣料産業で要望
されるより円滑な取扱いへ明確に近づくこととな
る。 一般に、脂肪酸を含有するヒートシール性接着
剤は公知であることは事実である。従つてステア
リン酸、パルミチン酸、オキシステアリン酸及び
酸性ワツクスを含有するヒートシール性接着剤
が、記載されている。しかし、ベヘン酸の特別の
有効性は、既に出版された先行技術においては明
らかでない。人は、極性の相違により、分子オー
ダーの分配がコポリアミドとベヘン酸の間で起こ
らないであろうし、接着剤が均等質でないために
接着力の減少を招くであろうと考えたにちがいな
いであろうから、ベヘン酸の上記の効能はなおさ
ら予期することができなかつたであろう。かくし
て、さらに驚くべきことは、本発明に関して見出
された有効性、すなわちペースト状で使用される
変性ヒートシール性物質及び、粉末状で使用され
る変性ヒートシール性物質の両者について見出さ
れた有効性である。 粉末塗布の型で使用する場合は、変性ヒートシ
ール性接着剤はベヘン酸を0.3〜2.5%、好ましく
は0.8〜1.5%含むものが特に適していることが見
出された。粉末型の塗布のために、コポリアミド
の粉末状の最初の生成物に前記した量のベヘン酸
を付与するためには、微粉砕されたベヘン酸とコ
ポリアミド粉末をできる限り均等に混合し、つい
で、混合物を、ベヘン酸の融点(約80℃)を越
え、前記したコポリアミドの融点(平均して110
〜125℃)に達しない温度で熱処理することが有
利である。この様にして、ベヘン酸で変性された
粉末状の最初の生成物が得られる。得られた粉末
粒子は均等にベヘン酸でみたされている。この調
質された生成物は、粉末点状塗布法(powder
dot process)に従い、塗布に直接使用すること
ができ、あるいは、さらに未処理のコポリアミド
と混合し、ついで、粉末点状塗布に使用すること
ができる。後者の混合物が好ましい。 実施例 1 本発明の粉末塗布型のヒートシール性接着剤の
製造は、例えば、次の方法で行なうことができ
る。 なお、コポリアミドの表示は、ジアミン単位と
ジカルボン酸単位の組合せはカンマ(,)を介し
て、先にジアミン単位、後にジカルボン酸単位の
それぞれの炭素数;アミノカルボン酸単位および
ラクタム開環単位はその炭素数で表わし、それら
の単位のコポリマーであることをスラツシユ
(/)で表わす。また、脂環式単位にはダツシユ
(′)を配し、二量化脂肪酸単位はd、側鎖メチル
基の存在を(Me)で表わす。 100重量部のコポリアミド[6,6/6,12−
コポリアミド、0〜160μ、融点:約112℃、メル
トインデツクス:約25g/10分(160℃)]と2重
量部のベヘン酸(細粉、20μ未満)を高速撹拌機
で予備撹拌し、ついで、ふるい分けにより再度撹
拌した。混合物を密封状態で24時間調質した。 100重量部のコポリアミド[6,6/6,12−
コポリアミド(前記参照)]を加え、高速撹拌機
で再び撹拌した。さてベヘン酸が約1%を占める
この最終混合物を、粉末点状塗布法で粉末塗布に
使用した。すなわち、16メツシユの彫刻ロールが
使用されたが、このロール上にはキヤロツト型の
彫刻穴が、キヤロツトの中心の間隔1.6mmでつね
に、同じ側にある三角形の集合の角々に位置する
ように均等に配列されていた。彫刻の深さは0.31
mmで、ロール表面の彫刻穴の直径は0.75mmであつ
た。塗布用支持体としては織メリヤス生地が使用
され、これは1インチあたり24本のたて糸を成し
ている、ループを形成している鎖状のポリアミド
マルチフイラメント糸(44dtex、13フイラメン
ト)、及び前記したループに挿入された繊維厚
1.7dtexを有する長さ4.0cmのスパンレーヨンテー
プルフアイバーから作られたNm20のスパンレー
ヨンよこ糸とから成つていた。よこ糸の厚さは合
計で10cmあたり120本であつた。各ループには1
本のよこ糸が挿入されていた。ループを形成して
いるたて糸の端は、それぞれ、まつすぐに延びな
がら3ループを成し、ついで、ループ一列分右又
は左にずらされ、次の1ループが形成されてい
た。織メリヤス生地は塗布前にたて糸側を粗面
化、ついで洗浄し、防縮性をもたせた。 一方は未処理コポリアミドを塗布して、他方は
発明で処理されたコポリアミドを塗布して、シリ
コーン化ポプリンのトツプ用生地と裏地の接着力
を比較して、我々は以下の比較表(表1)に見ら
れる相違を得た。両者の場合、鋼製ブレードドク
ターは0.2mm厚で使用された。彫刻ローラー温度
は45℃で、熱間圧着温度は240℃で、塗布速度は
10m/分であつた。
【表】 表からわかるように、上記の処方の混合物によ
るベヘン酸1%の添加物を含有する場合は、塗布
重量を17.3g/m2から13.4g/m2に落としても、
わずかな相違はあつたが、実際上同じ接着力が達
成された。 ベヘン酸添加物の量は、ベヘン酸の添加によ
り、塗布重量が減少せしめられるとはいつても、
粉末点状塗布用としては、2.5%を超えるべきで
はない。しかし、この塗布重量の削減は必要な最
小接着力が得られる水準まで行われることが望ま
しい。この塗布量の削減により、望ましい円滑な
取扱いが与えられる。 粉末型の塗布の場合は、混合物に対し、ベヘン
酸を上に示したような量で使用するとき、接着剤
の粘着性を減少させるのはきわめて明らかであ
る。このことは、裏地を裁断する際に、特に重要
である。一般に、接着剤を塗装布した積み重ねた
生地の積み重ねは、接着剤のついた側を接着剤の
ついた側に重ねて裁断され、ついで、バンドナイ
フを用いて裁断される。この方法においては、直
接的に積み重ねられた接着剤層が、幾分合着する
場合がある。この合着は、ベヘン酸の添加により
回避できるのは確実である。粘着性の低下は、ス
テアリン酸を使用する場合よりも顕著である。 ベヘン酸添加剤による接着力の増加及び/又は
該添加剤による塗布重量の減少の可能性は、粉末
点状塗布法のみに限定されるものではない。ペー
スト塗布の場合にも、ペーストとして塗布される
ヒートシール性接着剤が基材としてのコポリアミ
ドにベヘン酸が含有されるとき、接着力の増加が
ある。 この場合、溶融接着剤のベヘン酸の割合は15%
まで上昇できる。好ましくは、ペーストについて
は4〜12%の割合で使用される。 最初のペーストにおいて、ベヘン酸は、2つの
西独国特許第2007791号及び第229308号によれば、
脂肪酸(例えば、ステアリン酸)と同様の形態で
存在することができ、同様の効果を得ることがで
きる。ポリマー酸(例えば、ポリアクリル酸)の
アンモニウム塩などの水に溶解した増粘剤の存在
下に、しかしまた、ヒドロキシエチルセルロース
などの水に溶解した別の増粘剤の存在下において
も、ベヘン酸はアルカリ性分散媒中、好ましくは
アンモニアアルカリ性又はアミンアルカリ性(そ
のアミンは揮発性であるべきである)分散媒中で
し、コポリアミド粉末に対して、分散助剤を役目
を果たし、それがペースト中に水分を残留させ、
プリント工程中のドクター前のペーストの乾燥及
び硬化を減らす。後者の効果は、ベヘン酸を用い
た場合ステアリン酸を用いた場合ほど、顕著でな
いため、微細に分散されたマグネシウムステアレ
ートのような脂肪酸アルミニウム又はアルカリ土
類塩をさらに使用することが有利であり、このこ
とにより、かなり保湿力が良化する。乾燥したヒ
ートシール性接着剤中のそのような塩の割合は、
重量で、0.5〜3%にすべきである。 言及した生成物以外に、最初のペーストは、ま
た、軟化剤、少量の有機溶剤、蛍光増白剤、染
料、高重合体酸化エチレン及び充填剤を含んでも
よい。 実施例 2 好適なプリント可能な最初のペーストは、これ
によりプリントされた生地上に乾燥及び焼結後、
発明のヒートシール物質が残るのであるが、例え
ば、流動性ペースト状混合物を成す次の成分から
成る。 100重量部 水 11重量部 ベヘン酸 20重量部 ポリアクリル酸アンモニウムのアンモ
ニアアルカリ性溶液(10%)、PH11 10重量部 軟化剤[例えば、ベンゼンスルホン酸
−N−(2−オキシプロピル)アミド] 100重量部 6,6/6,12−コポリアミド粉末
0〜80μ 1重量部 極めて微細に分散されたマグネシウム
ステアレート 0.1重量部 ポリエチレンオキシド 分子量5×
106 0.1重量部 ブタノール このペーストバツチは、スクリーンプリント法
で11メツシユスクリーン(1/11インチ間隔の正三
角形の角部に穴を配列)を有する回転式スクリー
ンを用いて、たて糸としてポリアミドマルチフイ
ラメント糸44/14及びNm20のよこ糸材料として
スパレーヨン糸を用いた上記の織メリヤス生地
に、内部ドクターを用いて、20g/m2(乾燥重
量)の塗布量で塗布され、4分間、135℃で乾燥
され、焼結された。焼結後、ベヘン酸10%を含有
する溶融接着剤を得た。 ベヘン酸に代えて同量のステアリン酸を含有す
る以外は、同様な組成物のペースト塗布との比較
を、下記の表2に示す。表は、種々のトツプ生地
でp/5cmの接着力の値を示す。固着(光沢)
は、上部取付盤温度165℃、下部取付盤温度100
℃、300p(ポンド)/cm2、固着時間15秒で行つ
た。接着力は固着後、及び、さらに一度ドライク
リーニングをほどこして、24時間して測定した。
塗布重量は両タイプの溶融接着剤とも同じであつ
た。
【表】 ボーントツプ生

シリコーン化ポ 850 1050 1950 1800
プリン
ギヤバジントツ 2375 1650 2750 2250
プ生地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コポリアミドを基材とし、0.3〜15重量%の
    ベヘン酸を含有することを特徴とする生地塗布用
    ヒートシール性接着剤。 2 ベヘン酸の含有量が0.7〜12重量%である特
    許請求の範囲第1項記載のヒートシール性接着
    剤。 3 ベヘン酸の含有量が0.3〜2.5重量%である粉
    末状の特許請求の範囲第1項記載のヒートシール
    性接着剤。 4 ベヘン酸の含有量が0.8〜1.5重量%である粉
    末状の特許請求の範囲第3項記載のヒートシール
    性接着剤。 5 ベヘン酸の含有量が乾燥した接着物質中で4
    〜12重量%であるペースト状の特許請求の範囲第
    1項記載のヒートシール性接着剤。 6 乾燥した接着物質中に脂肪酸アルカリ土類又
    はアルミニウム塩を0.5〜3重量%含有する特許
    請求の範囲第5項記載のヒートシール性接着剤。 7 生地が、裏地である特許請求の範囲第1項記
    載のヒートシール性接着剤。 8 細粉化した形状のベヘン酸0.3〜2.5重量%相
    当量を、コポリアミド粉末に添加することを特徴
    とする粉末状の生地塗布用ヒートシール性接着剤
    の製造方法。 9 ベヘン酸の融点を越え、かつ、前記コポリア
    ミドの融点に達しない温度で、その混合物を処理
    する特許請求の範囲第8項記載の製造方法。
JP59208466A 1983-10-06 1984-10-05 生地への塗布用ヒートシール性接着剤及びその製造方法 Granted JPS6096677A (ja)

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AT (1) ATE28212T1 (ja)
DE (2) DE3336417A1 (ja)
HU (1) HU201793B (ja)
MX (1) MX162911B (ja)
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