JPH04218580A - ホットメルト接着剤ペーストおよびその用途 - Google Patents

ホットメルト接着剤ペーストおよびその用途

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JPH04218580A
JPH04218580A JP3036251A JP3625191A JPH04218580A JP H04218580 A JPH04218580 A JP H04218580A JP 3036251 A JP3036251 A JP 3036251A JP 3625191 A JP3625191 A JP 3625191A JP H04218580 A JPH04218580 A JP H04218580A
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water
hot
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adhesive paste
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JP3036251A
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Ulrich Simon
ウルリッヒ・ジ−モン
Heinz Dr Scholten
ハインツ・シヨルテン
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Huels AG
Original Assignee
Huels AG
Chemische Werke Huels AG
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M17/00Producing multi-layer textile fabrics
    • D06M17/04Producing multi-layer textile fabrics by applying synthetic resins as adhesives
    • D06M17/10Polyurethanes polyurea
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J167/00Adhesives based on polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • DTEXTILES; PAPER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ホットメルト接着剤ペ
ーストおよびそれをペースト点塗布法による繊維製固定
芯材の製造に用いる方法に関する。 【0002】 【従来の技術】衣料産業において繊維製固定芯材、即ち
ホットメルト接着剤で被覆されたに芯材、−フリースお
よび−織物は、上部物質(Oberstoff)と接合
され、即ち固定される。この目的の為には、繊維製芯材
の上に点々と塗布される適当な熱可塑性樹脂がホットメ
ルト接着剤として使用される。切断した固定芯材および
上部物質の切断した部分は熱および圧力の作用下に固定
装置で互いに接合される積層物になる。実質的に二つの
被覆技術がある。粉末点塗布法では刻印されたロールの
凹み部から繊維製芯材の上にホットメルト接着剤粉末を
転写する。ペースト点塗布法の場合にはホットメルト接
着剤ペースト、即ち水に分散したホットメルト接着剤粉
末をスクリーン捺染パターンによって繊維製芯材の上に
塗布しそしてその被覆物を炉で乾燥しそして焼く。 【0003】熱可塑性樹脂を選択するには以下の判断基
準が適用される:1.分解せずに80〜140℃で溶融
する。2.塊状化しない自由流動性の粉末に加工できる
。3.接合部が化学的浄化においておよび洗浄において
安定している。 【0004】適する熱可塑性樹脂にはコポリアミド、ポ
リエチレン、コポリエステルおよびビニリデンクロライ
ド−コポリマー〔Peter Sorka 、”Han
dbuch der textilen Fixier
einlagen(繊維製固定芯材のハンドブック)”
、第2版(1983)、SINUS −出版社、Kre
feld 、第95頁以降〕がある。 【0005】被覆物は固定条件のもとで十分な耐衝撃性
および十分な耐反動強度(Rueckschlagfe
stigkeit) を有しているべきである。反動と
はホットメルト接着剤が繊維製固定芯材中で衝撃剥離す
ることを意味する。衝撃とは上部物質の侵入を意味する
。反動と衝撃は固定する際の高過ぎる温度および/また
は高い圧力によって生じる。これらの不利な影響は接合
部のホットメルト接着剤の一部が失われるので、積層物
における小過ぎる接着性並びに硬い手触に現れる。繊維
製固定芯材は工業的発展の過程で常に薄く且つ軽く成っ
ているので、反動が粉末点塗布法でもペースト点塗布法
でも問題に成っている。 この問題は、費用の観点から、いわゆるサンドイッチ法
で繊維製固定芯材および上部物質を互いに重ね固定して
多層構造物とし、その結果作業過程で二つの積層物が生
じるようにしたことによって顕著に成っている。この作
業法の場合にはホットメルト接着剤の反動が、繊維製固
定芯材の未塗布の裏側の所に不所望の付着をもたらす。 反動は、二つの繊維製固定芯材を二つの上部物質と積層
状態で同時に接着し、その際に両方の繊維製固定芯材の
未被覆側が互いに重なり合って置かれ(内部サンドイッ
チ)、そして冷やした後に二つの芯材の間の剥離力を測
定することによって決められる。 【0006】反動は、ペースト点塗布法でホットメルト
接着剤ペーストを用いる場合に特に問題である。これは
、ホットメルト接着剤ペーストが粉末状の熱可塑性樹脂
および水の他に多数の助剤を含有しており、その内の若
干のものが熱可塑性樹脂の溶融粘度を低下させるからで
ある。この作用は、上部物質の繊維に対してのホットメ
ルト接着剤ペーストの改善された湿潤力をもたらしそし
てそれによって積層物中の接着性を向上させるので、望
まし。被覆物の反動傾向は、高粘度の熱可塑性樹脂と低
い粘度の熱可塑性樹脂との混合物、例えば高粘度のポリ
アミドと低い粘度のポリエステルとの混合物を用いこと
および予めに予備実験において決定された最適な固定条
件を正確に守るように注意することによって阻止される
。固定は衣料産業において行われるので、後者は既に繊
維製固定芯材の製造者に影響力がない。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】それ故に本発明の課題
は、繊維材料芯材をペースト点塗布法で製造することを
可能とし、後加工の際に改善された耐反動強度を示すホ
ットメルト接着剤ペーストを提供することである。この
様にして、サンドイッチ法で固定することによって積層
物を製造する際の廃物を少なくするべきである。 【0008】 【課題を解決するための手段】この課題は、特許請求の
範囲に記載のホットメルト接着剤ペーストにて解決され
る。 【0009】本発明のホットメルト接着剤ペーストは、
ホットメルト接着剤ペーストに適する粉末状熱可塑性樹
脂、水および通例の助剤並びに、有機変性されたポリメ
チルシロキサンより成る群から選択された、熱可塑性樹
脂を基準として0.5〜10重量% 、殊に1〜6重量
% の、室温で水溶性または水分散性のシリコーン界面
活性剤より成る。 【0010】特に有利なホットメルト接着剤ペーストは
シリコーン界面活性剤として、エチレンオキサイドまた
はエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドをベース
とする少なくとも1つのポリエーテル基を持つ非イオン
系ポリメチルシロキサンを含有している。非イオン系ポ
リメチルシロキサンは一般に21〜30mN・m−1の
範囲内の表面張力(1重量% 濃度水溶液)を有してい
る。 このものは室温で水溶性でありそして下記一般式1に相
応するものが好ましい:  【0011】 【化1】 【0012】式中、nは0〜20であり、mは1〜5で
あり、pは2〜2.6でありそしてxは5〜20を意味
する。但し、ポリエーテル基(Cp H2pO)x は
100/0〜35/65の重量比に相当するエチレンオ
キサイドおよびプロピレンオキサイドを基礎としている
。 【0013】従って、ポリエーテル基は(C2 H4 
O)あるいはこれと(C3 H6 O)の繰り返し単位
を有している。これらの繰り返し単位はランダムに分布
していてもまたは色々な組成のブロック構成単位として
存在している。 【0014】別の特に有利なホットメルト接着剤ペース
トはシリコーン界面活性剤として、少なくとも1つのイ
オン基を持つイオン系ポリメチルシロキサンを含有して
いる。このイオン系ポリメチルシロキサンは下記一般式
IIに相当するものが好ましい。 【0015】 【化2】 【0016】式中、nは0 〜30を、mは1〜10を
そしてRは炭素原子数1〜18のアルキルを意味する。 【0017】ポリメチルシロキサンはポリエーテル基並
びに、シロキサン鎖に関して側位および/または末端位
に存在していてもよいイオン基も有していてもよい。こ
れらのポリメチルシロキサンは公知である〔例えば、G
oldschmidt AG社のカタログ、H.−J.
Kollmeier等の” Goldschmidt 
infomiert”、Essen 、63 (198
4) 、4号参照〕。 【0018】粉末状熱可塑性樹脂は一般に≦80μm 
の粒度を有している(微細粉末)。通例の助剤には例え
ばシックナー、例えばポリ(メタ)アクリル酸のナトリ
ウム−またはアンモニウム塩;分散剤、例えばジウレタ
ン、エトキシル化脂肪酸およびエトキシル化脂肪アルコ
ール;可塑剤、例えば(N−アルキル)─トルエンスル
ホンアミドおよび(N−アルキル)─ベンゼンスルホン
アミド;および印刷特性を改善する為の助剤、例えばポ
リエチレンオキサイドがある。 【0019】シリコーン界面活性剤の水溶性を改善する
為には、有機溶剤、例えば1,2−プロピレングリコー
ルを添加してもよい。 【0020】熱可塑性樹脂は助剤およびシリコーン界面
活性剤の溶液中に分散させる。こうして得られたホット
メルト接着剤ペーストを繊維製芯材の上にペースト点塗
布装置で転写する。 【0021】 【実施例】以下の実施例および比較例にて本発明を更に
詳細に説明する。実施例および比較例中、部は重量部を
意味する。本発明に従わない比較例はアルファベットの
大文字で示す。 【0022】実施例および比較例において≦80μm 
の粒度の以下の粉末状熱可塑性樹脂を用いる。I.  
 全ジカルボン酸を基準として85モル% のテレフタ
ル酸および15モル% のイソフタル酸と全ジオールを
基準として50モル% のブタンジオール−1,4およ
び50モル% のヘキサンジオール−1,6とより成る
ポリエステル。 II.   全ジカルボン酸を基準として76モル% 
のテレフタル酸および24モル% のイソフタル酸と全
ジオールを基準として36モル% のブタンジオール−
1,4および64モル% のヘキサンジオール−1,6
とより成るポリエステル。III.  50重量% の
ポリエステルIと50重量% のポリエステルIIとの
混合物本発明の実施例において以下のシリコーン界面活
性剤を用いた。NI:   式Iに相当し、n=0;m
=1(トリシロキサン);x=13;ポリエーテル基中
のエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドとの重量
比=80/20(即ち、1モルのポリメチルシロキサン
が約11モルのエチレンオキサイドおよび約2モルのプ
ロピレンオキサイドを基礎としている)の非イオン系ポ
リメチルシロキサン。従ってポリエーテル基(Cp H
2pO)x は約600の分子量を有している。pは2
.14の値を示す。 【0023】   表面張力(1重量% 濃度水溶液):23mN・m
−1Ka:  n=6およびm=2の式IIに相当する
カチオン系ポリメチルシロキサンKb:  Kaと同じ
であるが、n=26  シリコーン界面活性剤Kaおよ
びKbを1,2−ポリプロピレングリコールに溶解した
50重量% 濃度溶液として用いる。 【0024】実施例 1〜8および比較例A〜C125
0部の水に攪拌しながら30部のポリアクリル酸のナト
リウム塩、400部のジウレタン分散剤、400部の、
アミドカルボン酸のアンモニウム塩とN−置換脂肪酸ア
ミドとの混合物、120部のベンゼンスルホン酸−2−
ヒドロキシプロピルアミド、140部のベンゼンスルホ
ン酸−N−ブチルアミドおよび60部のポリウレタンア
クリレートを添加する。こうして得られた均一な溶液に
本発明の実施例1〜8の場合には後記の表に挙げた種類
および部数のシリコーン界面活性剤を添加する。 その後に後記表に挙げた種類の粉末状熱可塑性樹脂13
00部を添加し、分散させる。このホットメルト接着剤
ペーストを次いで50部の高分子量ポリエチレンオキサ
イドを添加することによって完成する。ホットメルト接
着剤ペースト1〜8およびA〜Cの使用試験上記の得ら
れたホットメルト接着剤ペーストを普通のペースト点塗
布装置においてポリアミド/ポリエステル−フリースよ
り成る芯材の上に塗布する。その塗布物を炉において1
30℃の循環空気温度のもとで乾燥しそして焼く。塗布
量は10±1gm−2である。 【0025】得られる繊維製固定芯材を10cmの幅の
リボン状に切断する。それぞれ二本のそのリボン状物を
、塗布されていない側と互いに重ね合わせる。塗布され
た側をそれぞれ通例の上部物質の10cmの幅のリボン
状物で覆う。こうして得られた内部サンドイッチを固定
プレス装置中で125あるいは135℃、35N/cm
2 のプレス圧で接合する。冷した後に、耐反動強度を
確かめる為に内部サンドイッチの両方の固定芯材を分離
する為の分離力を測定する。上部物質と固定芯材との間
の接着を評価する為に、上部物質と固定芯材とを分離す
る為の分離力を測定した。その際に下記表に記載した結
果が得られた。 【0026】表   *)上部物質と固定芯材とを分離する為の分離力を
測定する試験の際に、常に芯材フリースが壊れた。要す
るに、分離力は芯材フリースの引裂強度よりも高かった
。 【0027】本発明のホットメルト接着剤ペースト1〜
8にて本発明に従わないホットメルト接着剤ペーストA
〜Cでよりも良好な接着性と共に明らかに改善された耐
反動強度が達成されることが判った。 【0028】本発明は特許請求の範囲に記載のホットメ
ルト接着剤ペーストおよびその用途に関するものである
が実施の態様として以下を包含する。1.  シリコー
ン界面活性剤として室温で水溶性の下記一般式Iのポリ
メチルシロキサンを含有する: 【0029】 【化3】 【0030】〔式中、nは0〜20であり、mは1〜5
であり、pは2〜2.6でありそしてxは5〜20を意
味する。〕請求項2に記載のホットメルト接着剤ペース
ト。2.シリコーン界面活性剤として下記一般式IIの
ポリメチルシロキサンを含有する: 【0031】 【化4】 【0032】〔式中、nは0 〜30を、mは1〜10
をそしてRは炭素原子数1〜18のアルキルを意味する
。〕請求項3に記載のホットメルト接着剤ペースト。 【0033】 【発明の効果】本発明のホットメルト接着剤ペーストに
て、繊維材料芯材がペースト点塗布法で製造することが
でき、後加工の際に改善された耐反動強度を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ホットメルト接着剤ペーストに適する
    粉末状熱可塑性樹脂、水および通例の助剤より成るホッ
    トメルト接着剤ペーストにおいて、有機変性されたポリ
    メチルシロキサンより成る群から選択された、熱可塑性
    樹脂を基準として0.5〜10重量% の、室温で水溶
    性または水分散性のシリコーン界面活性剤を含有するこ
    とを特徴とする、上記ホットメルト接着剤ペースト。
  2. 【請求項2】  シリコーン界面活性剤としてエチレン
    オキサイドまたはエチレンオキサイド/プロピレンオキ
    サイドを基礎とする少なくとも1つのポリエーテル基を
    持つ非イオン系ポリメチルシロキサンを含有する請求項
     1に記載のホットメルト接着剤ペースト。
  3. 【請求項3】  シリコーン界面活性剤として少なくと
    も1つのイオン基を持つイオン系ポリメチルシロキサン
    を含有する請求項 1に記載のホットメルト接着剤ペー
    スト。
  4. 【請求項4】  請求項 1〜3 のいずれか一つに記
    載のホットメルト接着剤ペーストをペースト点塗布法に
    従う繊維製固定芯材の製造に用いる方法。
JP3036251A 1990-03-03 1991-03-01 ホットメルト接着剤ペーストおよびその用途 Withdrawn JPH04218580A (ja)

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DE4006766A DE4006766A1 (de) 1990-03-03 1990-03-03 Schmelzkleberpaste und ihre verwendung
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