JPH0379767B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0379767B2
JPH0379767B2 JP5462382A JP5462382A JPH0379767B2 JP H0379767 B2 JPH0379767 B2 JP H0379767B2 JP 5462382 A JP5462382 A JP 5462382A JP 5462382 A JP5462382 A JP 5462382A JP H0379767 B2 JPH0379767 B2 JP H0379767B2
Authority
JP
Japan
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light beam
information
signal
track jump
optical head
Prior art date
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Expired
Application number
JP5462382A
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English (en)
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JPS58171730A (ja
Inventor
Hisashi Suwa
Katsuzumi Inasawa
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5462382A priority Critical patent/JPS58171730A/ja
Publication of JPS58171730A publication Critical patent/JPS58171730A/ja
Publication of JPH0379767B2 publication Critical patent/JPH0379767B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head

Landscapes

  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デイジタル・オーデイオ・デイスク
のように、アドレス情報や時間情報を伴つた信号
が螺旋状の記録トラツクに記録されたデイスクか
ら信号を再生するに使用されるデイスク再生装置
に関し、特に、記録された信号に伴われるアドレ
ス情報や時間情報の再生出力を利用し、信号読取
り手段によるデイスク上の読取り位置を、トラツ
クジヤンプ動作により記録トラツクを横切る方向
に移動せしめて、所望の部位に到達せしめるに要
する時間を短縮することができるようにすると共
に、トラツクジヤンプ動作による所望の部位への
アクセスが極めて正確にできるようにした、改良
されたデイスク再生装置に関する。
一般に、光学式のデイジタル・オーデイオ・デ
イスクにおいては、2進符号化されたオーデイオ
信号がアドレス情報を含んで螺旋状の記録トラツ
クに、ビツトの配列をもつて光学的に読取り得る
ように記録されており、斯かるデイスクから信号
を再生するデイスク再生装置にあつては、光学ヘ
ツドからの光ビームによる読取り位置を、デイス
ク上の記録トラツクを横切る方向に動かす、いわ
ゆる、トラツクジヤンプにより、デイスク上の指
定されたアドレス位置に移動せしめて、指定され
たアドレス位置からの再生を行うことができるよ
うにされる。
斯かる場合、トラツクジヤンプは、通常、光学
ヘツドからの光ビームによる読取り位置を記録ト
ラツク上に正しく位置せしめるためのトラツキン
グ制御用にデイスク再生装置に備えられる、トラ
ツキング・ミラーを制御して、デイスク上での光
ビームの到達位置を急激に移動させる事により行
われている。
従来のデイスク再生装置において、デイスク上
の所望の位置に光学ヘツドからの光ビームを位置
せしめるようにするには、先ず、デイスク上の任
意の位置に光学ヘツドからの光ビームを位置せし
め、この光ビームをデイスク上に形成された記録
トラツクに追従させて記録トラツクに記録された
信号に含まれるアドレス情報の読出し及びそのデ
ータ処理を行い、再生されたアドレス情報と予め
指定された所望の位置に対応する指定アドレス情
報との比較を行う。そして、この比較の結果に基
づいて、光ビームにデイスク上の記録トラツクに
対する大規模トラツクジヤンプ、例えば、100ト
ラツクジヤンプと小規模トラツクジヤンプ、例え
ば、1トラツクジヤンプとの2種のトラツクジヤ
ンプのうちのいずれかのトラツクジヤンプを行わ
せる。次に、トラツクジヤンプを完了した光ビー
ムにより、その位置での記録トラツクからアドレ
ス情報の読出し及びそのデータ処理を行い、再生
されたアドレス情報と指定アドレス情報とを再度
比較して、この比較の結果に基づいて、再び、光
学ヘツドに上述の大規模トラツクジヤンプと小規
模トラツクジヤンプのうちのいずれかのトラツク
ジヤンプを行わせるようにし、これを繰返して光
ビームを目的位置に到達せしめるようになされ
る。
このとき、光ビームが目的位置の近傍に来てか
らは、小規模トラツクジヤンプを行つてアドレス
情報を読み出してそのデータ処理を行い、さらに
小規模トラツクジヤンプを行うという動作がなさ
れる。
しかしながら、このような従来装置にあつて
は、光学ヘツドからの光ビームが大規模トラツク
ジヤンプと小規模トラツクジヤンプのうちのいず
れかのトラツクジヤンプを行い、そのトラツクジ
ヤンプが完了する都度、その位置での記録トラツ
クからのアドレス情報の読出し及びそのデータ処
理が行われて次の制御が行われるようにされてお
り、この場合、光ビームによつて1つのアドレス
情報を読み出し、そのデータ処理をして再生する
に要する時間は、通常20〜30m秒程度かかる。こ
の為、所望の位置に光学ヘツドからの光ビームを
位置せしめるに要する時間が比較的長くなり、光
ビームの高速移動が行えないという不都合があ
る。
本発明は上述のような不都合に鑑がみてなされ
たもので、その目的は、光学ヘツドからの光ビー
ムを指定された所望の場所へ短時間で到達せしめ
ることができると共に、光ビームの指定された場
所への極めて正確なアクセスが行えるようにされ
た、改良された、デイスク再生装置を提供する事
にある。
第1図は、本発明に係るデイスク再生装置の一
例の要部を示すブロツク図である。同図におい
て、1はデイスクで、このデイスク1には、オー
デイオ信号が2進符号化されたプログラム情報と
このプログラム情報のアドレスを示す、例えばデ
イスク上の再生開始位置からの再生時間を表わす
情報である、時間情報を含むアドレス情報とが、
螺旋状の記録トラツクを形成して記録されてい
る。デイスク1はデイスク回転用のモータ2によ
つて所定の回転が与えられ、このとき、記録トラ
ツクの線速が一定となるような回転制御がなされ
る。4はデコーダで、このデコーダ4は、光学ヘ
ツド3からの光ビームで読み取られたデイスク1
の記録トラツクからの再生情報に基づいて、再生
プログラム情報Sとこれに伴われるアドレス情報
に対応した時間情報QNとを作り出すものである。
5は信号処理回路で、その入力端にはデコーダ4
の再生プログラム情報Sが送出される端子が接続
される。この信号処理回路5で再生プログラム情
報Sに所定の誤り訂正処理やデイジタル/アナロ
グ変換処理等が施こされ、最終的な再生オーデイ
オ信号S′が得られるようになつている。
6は第1のレジスタで、この第1のレジスタ6
の入力端にはデコーダ4の時間情報QNが送出さ
れる端子が接続される。また、出力端は演算回路
7の第1の入力端に接続されて、演算回路7に時
間情報QNを供給する。この演算回路7の第2の
入力端には、第2のレジスタ8の出力端が接続さ
れ、第2のレジスタ8の入力端には、光学ヘツド
3からの光ビームを到達せしめたいデイスク1上
の所望の位置におけるアドレス情報に対応する時
間情報の指定を行うためのキーボード9の出力端
が接続されている。このキーボード9で得られる
指定時間情報QXは、第2のレジスタ8を介して
演算回路7の第2の入力端に供給され、演算回路
7の出力端には、時間情報QNが表わす時間と指
定時間情報が表わす時間との差の時間を表わす差
時間情報QN−QXが得られる。そして、デコーダ
4、第1のレジスタ6、第2のレジスタ8の夫々
の制御端は、システム・コントローラ10の制御
出力端の夫々に接続されている。また、光学ヘツ
ド3のデイスク1上の位置を検出し、この検出さ
れた位置をあらわす位置情報PNを発生する位置
検出器12が設けられている。そして、この位置
検出器12の出力端及び演算回路7の出力端は、
指令信号発生部11の2つの入力端の夫々に接続
されている。指令信号発生部11は、演算回路7
の出力端に得られる差時間情報QN−QXをデイス
ク1上の記録トラツクの本数に換算して、光学ヘ
ツド3からの光ビームに、到達せしめたいデイス
ク1上の所望位置までのトラツクジヤンプ動作を
行わせるに先立ちデイスク1上の光ビームの現在
位置と所望の位置との間にある記録トラツク本数
を求める動作を行う。この換算動作において、デ
イスク1が記録トラツクの線速が一定となる状態
で回転しており、この為、光学ヘツド3のデイス
ク1の径方向位置によつて、光ビームがある1条
の記録トラツクから次の条の記録トラツクへ移る
までの時間が異なるので、一定の換算レートで換
算したのでは、正確な換算記録トラツク本数が求
められない。そこで、位置検出器12の出力端に
得られる位置情報PNにより、差時間情報QN−QX
を記録トラツク本数に換算する場合の換算レート
の修正を行つて、光学ヘツド3のデイスク1上の
各径方向位置における換算記録トラツク本数を正
確に求めるようにしているのである。この場合、
位置情報PNが表わす光学ヘツド3の位置が、デ
イスク1の内径側である程、同一差時間情報QN
−QXに対する換算記録トラツク本数が大となる
ようにされる。言い換えれば、同一差時間情報
QN−QXに対して、位置情報PNによつて示される
光学ヘツド3の再生開始位置(記録トラツクの最
内周側)からの距離に略逆比例した換算記録トラ
ツク本数が得られるようにされる。そして、指令
信号発生部11は、このようにして求められた換
算記録トラツク本数に基づき、100トラツクジヤ
ンプ(大規模トラツクジヤンプ)指令信号a、ト
ラツクジヤンプ方向指定信号b、1トラツクジヤ
ンプ(小規模トラツクジヤンプ)指令信号c、連
続トラツクジヤンプ指令信号mの4種の指令信号
を発生して、それらをトラツクジヤンプ信号発生
回路13に供給し、また、場合によつては、光学
ヘツド送り制御信号nを発生して、これをシステ
ム・コントローラ10へ供給する。トラツクジヤ
ンプ信号発生回路13の出力端は、光ビーム駆動
回路14に接続されており、この光ビーム駆動回
路14からの出力に基づいて、光学ヘツド3から
の光ビームがデイスク1の径方向に、内周側から
外周側へ、または、外周側から内周側へと移動さ
れるようにされている。また、システム・コント
ローラ10の1つの出力端は、光学ヘツド駆動回
路15に接続されており、この光学ヘツド駆動回
路15からの出力に基づいて、光学ヘツド3がデ
イスク1の径方向に、内周側から外周側へ、また
外周側から内周側へと移動されるようにされてい
る。なお、システム・コントローラ10から演算
回路7へ向う制御信号伝達路が設けられ、また、
指令信号発生部11及びトラツクジヤンプ信号発
生回路13の夫々からシステム・コントローラ1
0へ向う制御信号伝達路が設けられている。
上述のトラツクジヤンプ信号発生回路13の一
例の詳細な構成を第2図を参照して説明するに、
このトラツクジヤンプ信号発生回路13の一例に
おいて、20〜23で示す端子は、上述の指令信
号発生部11の出力端の夫々に接続されるものと
なつている。そして、100トラツクジヤンプ指令
信号aが供給される端子20は、入力信号の立上
りでトリガーされて“1”レベルのパルスを発生
するモノステーブル・マルチバイブレータ24の
入力端に接続され、このモノステーブル・マルチ
バイブレータ24の出力端は、平常時は“1”レ
ベルの出力を生じ、入力信号の立下りにおいてト
リガーされて“0”レベルのパルスを発生するモ
ノステーブル・マルチバイブレータ25の入力端
に接続されている。また、1トラツクジヤンプ指
令信号cが供給される端子22は、入力信号の立
上りでトリガーされて“1”レベルのパルスを発
生するモノステーブル・マルチバイブレータ26
の入力端に接続され、このモノステーブル・マル
チバイブレータ26の出力端は、平常時は“1”
レベルの出力を生じ、入力信号の立下りにおいて
トリガーされて“0”レベルのパルスを発生する
モノステーブル・マルチバイブレータ29の入力
端にオア回路28を介して接続されている。さら
に、連続トラツクジヤンプ指令信号mが供給され
る端子23は、入力信号の立上りにおいてトリガ
ーされて“1”レベルのパルスを発生するモノス
テーブル・マルチバイブレータ27の入力端に接
続され、このモノステーブル・マルチバイブレー
タ27の出力端はオア回路28の一方の入力端に
接続されている。モノステーブル・マルチバイブ
レータ24とオア回路28の夫々の出力端は、オ
ア回路30の2つの入力端の夫々に接続されてお
り、このオア回路30の出力端は、エクスクルー
シブ・オア回路31の一方の入力端に接続されて
いる。また、モノステーブル・マルチバイブレー
タ25及び29の夫々の出力端は、アンド回路3
2の2つの入力端の夫々に接続され、このアンド
回路32の出力端はエクスクルーシブ・オア回路
33の一方の入力端に接続されている。エクスク
ルーシブ・オア回路33の他方の入力端とエクス
クルーシブ・オア回路31の他方の入力端とは共
通接続され、この共通接続点はトラツクジヤンプ
方向指定信号bが供給される端子21に接続され
ている。更に、エクスクルーシブ・オア回路31
及び33の夫々の出力端は、2つの抵抗とコンデ
ンサでなる合成回路34の夫々の入力端に接続さ
れ、この合成回路34の出力端は端子35に接続
されて、この端子35が第1図に示す光ビーム駆
動回路14の入力端に接続されるようになつてい
る。
次に、上述のように構成された要部を有する本
発明に係るデイスク再生装置の一例の動作を、第
3図の波形図を参照して説明する。
モータ2に所定の電圧が印加されてデイスク1
が回転され、デイスク1に形成された記録トラツ
ク上に光学ヘツド3からの光ビームが照射され
る。そして、光ビームによつて、その位置の記録
トラツクから情報が読み取られ、この読み取られ
た再生情報はデコーダ4に供給される。デコーダ
4に供給された再生情報から、再生プログラム情
報Sと、この再生プログラム情報Sに伴われるア
ドレス情報に対応した時間情報QNとが、システ
ム・コントローラ10からの制御信号C1に基づ
いて夫々分離して取り出される。このようにして
取り出された再生プログラム情報Sは、信号処理
回路5によつて最終的な再生オーデイオ信号S′と
される。また、時間情報QNは第1のレジスタ6
に収納された後、システム・コントローラ10か
らの制御信号C2に基づいて、所定時間毎に演算
回路7の第1の入力端に供給される。演算回路7
の第2の入力端には、キーボード9によつて発生
されて第2のレジスタ8に収納された後、システ
ム・コントローラ10からの制御信号C3に基づ
いて、所定時間毎に第2のレジスタ8から取り出
される指定時間情報QXが供給される。そして、
演算回路7からは、システム・コントローラ10
からの制御信号C4に基づいて、時間情報QNと指
定時間情報QXとから差時間情報QN−QXが得ら
れ、この求められた差時間情報QN−QXが指令信
号発生部11に供給される。また、位置検出器1
2によつて求められた光学ヘツド3の位置情報
PNも指令信号発生部11に供給される。そして
指令信号発生部11によつて、差時間情報QN
QXと位置情報PNとに基づく換算記録トラツク本
数が求められ、この求められた換算記録トラツク
本数に応じて、指令信号発生部11から100トラ
ツクジヤンプ指令信号a、トラツクジヤンプ方向
指定信号b、1トラツクジヤンプ指令信号c、連
続トラツクジヤンプ指令信号m、光学ヘツド送り
制御信号n及び一致信号C5、の6種の信号が得
られる。ここで、連続トラツクジヤンプ指令信号
mは、1トラツクジヤンプ指令信号cが所定の周
期で繰り返されるものに相当する信号であり、ま
た、一致信号C5は差時間情報QN−QXが表わす時
間が零である場合に得られる。
ここで、差時間情報QN−QXと位置情報PNとに
よつて求められた換算記録トラツク本数が、光ビ
ームの1度のトラツクジヤンプ動作によつてジヤ
ンプされる記録トラツクの最大本数、例えば、
100本を大幅に越える場合、例えば1000本以上で
ある場合には、指令信号発生部11からの光学ヘ
ツド送り制御信号nがシステム・コントローラ1
0に送出される。なお、光学ヘツド3送り制御信
号nは、時間情報QNが表わす時間と指定時間情
報QXが表わす時間との大小関係によつて決定ず
けられる光学ヘツド3の送り方向(デイスク1の
内周側から外周側に向う方向もしくは外周側から
内周側に向う方向)を表わす情報と、差時間情報
QN−QXの表わす時間に応じた光学ヘツド3の送
り量を表わす情報との2種の情報を含むものとな
つている。そして、この光学ヘツド送り制御信号
nに基づき、システム・コントローラ10から光
学ヘツド駆動回路15への制御信号が送られ、光
学ヘツド駆動回路15の出力により光学ヘツド3
の所定の駆動がなされて、光学ヘツド3からの光
ビームを、到達せしめたいデイスク1上の所望の
位置に近接せしめるような制御が行われる。
これに対し、差時間情報QN−QXと位置情報PN
とによつて求められた換算記録トラツク本数が、
100本を越えるも1000本には達せず、かつ、時間
情報QNが表わす時間より指定時間情報QXが表わ
す時間が大である場合には、光ビームに逆方向
(デイスク1の外周側から内周側に向う方向)の
100トラツクジヤンプを1回行わせて、光学ヘツ
ド3からの光ビームをデイスク1上の所望の位置
に近接せしめるような制御が行われる。このと
き、トラツクジヤンプ信号発生回路13の端子2
0及び21の夫々に、第3図A,Bの夫々の期間
T1において示すように、100トラツクジヤンプ指
令信号a及びトラツクジヤンプ方向指定信号b
が、夫々“1”、“1”として供給される。そし
て、100トラツクジヤンプ指令信号aの“1”レ
ベルのパルスの立上りにおいて、モノステーブ
ル・マルチバイブレータ24がトリガーされ、第
3図Dに示す幅t1の“1”レベルのパルスdが得
られ、このパルスdの立下りにおいてモノステー
ブル・マルチバイブレータ25がトリガーされ、
第3図Eに示す幅t2の“0”レベルのパルスeが
得られる。一方、このとき、モノステーブル・マ
ルチバイブレータ26,27の夫々の入力端に
は、1トラツクジヤンプ指令信号cもしくは連続
トラツクジヤンプ指令信号mが供給されないの
で、モノステーブル・マルチバイブレータ26の
出力は第3図Fに示すように“0”レベルになる
と共に、モノステーブル・マルチバイブレータ2
7の出力も“0”レベルとなり、これに伴つて、
オア回路28の出力は“0”レベルとなり、モノ
ステーブル・マルチバイブレータ29の出力端に
は、第3図Gに示すように“1”レベルの出力が
得られる。そして、パルスdとオア回路28の
“0”レベルの出力との論理和がオア回路30に
よつて求められ、その出力信号は、第3図Hに示
すように“1”レベルのパルスhとなる。また、
パルスeとモノステーブル・マルチバイブレータ
29の“1”レベルの出力との論理積がアンド回
路32によつて求められ、その出力信号は第3図
Iに示すように“0”レベルのパルスiとなる。
更に、パルスhとトラツクジヤンプ方向指定信号
bとの排他的論理和がエクスクルーシブ・オア回
路31によつて求められ、その出力信号は第3図
Jに示すように“0”レベルのパルスjとなる。
また、パルスiとトラツクジヤンプ方向指定信号
bとの排他的論理和がエクスクルーシブ・オア回
路33によつて求められ、その出力信号は第3図
Kに示すように“1”レベルのパルスkとなる。
このようなパルスjとパルスkは合成回路34に
よつて合成され、その出力には第3図Lに示すよ
うに、幅t1を有する負極性の駆動パルスと幅t2
有する正極性の制動パルスを有する100トラツク
ジヤンプ制御信号lが端子35に得られる。
このようにして作り出された100トラツクジヤ
ンプ制御信号lは、第1図に示す光ビーム駆動回
路14に供給され、これにより、光学ヘツド3か
らの光ビームの100トラツクジヤンプが行われる。
即ち、光学ヘツド3中のトラツキング・ミラーが
100トラツクジヤンプ制御信号lの負極性の駆動
パルス部分において駆動され、正極性の制動パル
スの部分において制動がかけられて、光ビームの
逆方向の100トラツクジヤンプが行われるのであ
る。
また、差時間情報QN−QXと位置情報PNとによ
つて求められた換算記録トラツク本数が、100本
を越えるも1000本には達せず、かつ時間情報QN
が表わす時間より指定時間情報QXが表わす時間
が小である場合には、光ビームに順方向(デイス
ク1の内周側から外周側に向う方向)の100トラ
ツクジヤンプを1回行わせて、光学ヘツド3から
の光ビームをデイスク1上の所望の位置に近接せ
しめるような制御が行われる。このとき、トラツ
クジヤンプ信号発生回路13の端子20及び21
の夫々に、第3図A,Bの夫々の期間T2におい
て示すように、100トラツクジヤンプ指令信号a
及びトラツクジヤンプ方向指定信号bの夫々が
“1”、“0”として供給されるので、各部に、第
3図D〜Iに示すように上述同様のパルスd、
e、h、i及び“0”レベル、“1”レベルの出
力が作り出される。そして、パルスhとトラツク
ジヤンプ方向指定信号bとの排他的論理和がエク
スクルーシブ・オア回路31によつて求められ、
その出力信号として第3図Jに示すように、上述
とは逆の“1”レベルのパルスが得られる。ま
た、パルスiとトラツクジヤンプ方向指定信号b
との排他的論理和がエクスクルーシブ・オア回路
33によつて求められ、その出力信号として第3
図Kに示すように、上述とは逆の“0”レベルの
パルスが得られる。このようなパルス、の
夫々は、合成回路34によつて合成され、その出
力には、第3図Lに示すような上述とは逆極性の
100トラツクジヤンプ制御信号が端子35に得
られる。
このようにして作り出された100トラツクジヤ
ンプ制御信号は、上述同様に、第1図に示す光
ビーム駆動回路14に供給され、これにより、光
学ヘツド3中のトラツキング・ミラーが上述とは
逆の方向に駆動された後、制動が掛けられるの
で、光学ヘツド3からの光ビームの順方向の100
トラツクジヤンプが行われるのである。
更に、差時間情報QN−QXと位置情報PNとによ
つて求められた換算記録トラツク本数が、100本
以下で、かつ、時間情報QNが表わす時間より指
定時間情報QXが表わす時間より大である場合に
は、光学ヘツド3からの光ビームに、換算記録ト
ラツク本数に応じた回数だけ、逆方向の1トラツ
クジヤンプを行わせて、光学ヘツド3からの光ビ
ームをデイスク1上の所望の位置に向わしめるよ
うな制御がなされ、また、差時間情報QN−QX
位置情報PNとによつて求められた換算記録トラ
ツク本数が、100本以下で、かつ、時間情報QN
表わす時間より指定時間情報QXが表わす時間よ
り小である場合には、光学ヘツド3からの光ビー
ムに、換算記録トラツク本数に応じた回数だけ、
順方向の1トラツクジヤンプを行わせて、光学ヘ
ツド3からの光ビームをデイスク1上の所望の位
置に向わしめるような制御がなされる。これらの
場合には、指令発生部11から、1トラツクジヤ
ンプ指令信号cが所定の周期で換算記録トラツク
本数に応じた回数だけ繰り返されるものに相当す
る連続トラツクジヤンプ指令信号mとトラツクジ
ヤンプ方向指定信号bが発生されて、夫々、トラ
ツクジヤンプ信号発生回路13の端子23及び2
1に供給されて、換算記録トラツク本数に応じた
数の1トラツクジヤンプ制御信号が連続的に発生
せしめられることになる。また、特に、差時間情
報QN−QXと位置情報PNとによつて求められた換
算記録トラツク本数が、2本未満である場合に
は、指令信号発生部11から1トラツクジヤンプ
指令信号cとトラツクジヤンプ方向指定信号bと
が発生されて、夫々、トラツクジヤンプ信号発生
回路13の端子22及び21に供給され、これに
基づき、光学ヘツド3からの光ビームに逆方向又
は順方向の1トラツクジヤンプを行わせて、光学
ヘツド3からの光ビームをデイスク1上の所望の
位置に到達せしめるような制御がなされる。
上述の連続トラツクジヤンプ指令信号mに基づ
いて複数回連続的に行われる光ビームの逆方向又
は順方向1トラツクジヤンプは、1トラツクジヤ
ンプ指令信号cに基づいて行われる光ビームの逆
方向又は順方向の1トラツクジヤンプと全く同様
にして行われるようにされており、この為、連続
トラツクジヤンプ指令信号mと1トラツクジヤン
プ指令信号cとは、トラツクジヤンプ信号発生回
路13に対して、1トラツクジヤンプ制御信号発
生のための、オア入力とされている。そこで、以
下に、1トラツクジヤンプ指令信号cがトラツク
ジヤンプ信号発生回路13に供給される場合を例
にとつて、光ビームの1トラツクジヤンプについ
て説明する。
先ず、光学ヘツド3からの光ビームの逆方向の
1トラツクジヤンプが行われる場合には、トラツ
クジヤンプ信号発生回路13の端子21及び22
の夫々に、第3図B,Cの夫々の期間T3におい
て示すように、トラツクジヤンプ方向指定信号b
及び1トラツクジヤンプ指令信号cの夫々が
“1”、“1”として供給される。そして、1トラ
ツクジヤンプ指令信号cの“1”レベルのパルス
の立上りにおいて、モノステーブル・マルチバイ
ブレータ26がトリガーされ、第3図Fに示すよ
うに小なる幅t3の“1”レベルのパルスfが得ら
れ、このパルスfはオア回路28を介してモノス
テーブル・マルチバイブレータ29の入力端に供
給される。このパルスfの立下りにおいてモノス
テーブル・マルチバイブレータ29がトリガーさ
れ、第3図Gに示すように小なる幅t4の“0”レ
ベルのパルスgが得られる。一方、このときモノ
ステーブル・マルチバイブレータ24の入力端に
は100トラツクジヤンプ指令信号aが供給されな
いので、モノステーブル・マルチバイブレータ2
4の出力は第3図Dに示すように“0”レベルと
なり、これに伴つて、モノステーブル・マルチバ
イブレータ25の出力端には、第3図Eに示すよ
うに“1”レベルの出力が得られる。そして、モ
ノステーブル・マルチバイブレータ24の“0”
レベルの出力とオア回路28の出力のパルスfと
の論理和がオア回路30によつて求められ、その
出力信号は第3図Hに示すように“1”レベルの
パルスh′となる。また、モノステーブル・マルチ
バイブレータ25の“1”レベルの出力とパルス
gとの論理積がアンド回路32によつて求めら
れ、その出力信号は第3図Iに示すように“0”
レベルのパルスi′となる。更に、パルスh′とトラ
ツクジヤンプ方向指定信号bとの排他的論理和が
エクスクルーシブ・オア回路31によつて求めら
れ、その出力信号は第3図Jに示すように“0”
レベルのパルスj′となる。また、パルスi′とトラ
ツクジヤンプ方向指定信号bとの排他的論理和が
エクスクルーシブ・オア回路33によつて求めら
れ、その出力信号は第3図Kに示すように“1”
レベルのパルスk′となる。このようなパルスj′と
パルスk′は合成回路34によつて合成され、第3
図Lに示すように幅t3を有する負極性の駆動パル
スと幅t4を有する正極性の制動パルスを有する1
トラツクジヤンプ制御信号l′が端子35に得られ
る。
このようにして作り出された1トラツクジヤン
プ制御信号l′が、第1図に示す光ビーム駆動回路
14に供給されて、前述の期間T1における動作
と同様に、幅t3の駆動パルスの部分において光学
ヘツド3中のトラツキング・ミラーの逆方向駆動
がなされ、幅t4の制動パルスの部分において制動
がかけられる。この場合、幅t3及びt4は小であ
り、このため、光ビームの逆方向1トラツクジヤ
ンプが行われることになる。
次に、光学ヘツド3からの順方向の1トラツク
ジヤンプが行われる場合には、トラツクジヤンプ
信号発生回路13の端子21及び22の夫々に、
第3図B,Cの夫々の期間T4において示すよう
に、トラツクジヤンプ方向指定信号b及び1トラ
ツクジヤンプ指令信号cが夫々“0”、“1”とし
て供給され、上述と同様に、第3図D〜Gに示す
ような“0”レベル、“1”レベルの出力及びパ
ルスf、gが得られる。そして、これにもとず
き、前述の期間T3における動作の場合と同様に
して、第3図H〜Kに示すようにパルス′〜′が
得られ、これから、第3図Lに示すように小なる
幅t3を有する正極性の駆動パルスと小なる幅t4
有する負極性の制動パルスとからなる、1トラツ
クジヤンプ制御信号′が得られる。
このようにして得られた1トラツクジヤンプ制
御信号′によつて、上述第3図の期間T3における
動作の場合と同様に、光学ヘツド3中のトラツキ
ング・ミラーが、小なる幅t3を有する正極性の駆
動パルスによつて順方向に駆動され、小なる幅t4
を有する負極性の制動パルスによつて制動がかけ
られて、光ビームの順方向の1トラツクジヤンプ
が行われるのである。
なお、連続トラツクジヤンプ指令信号mがトラ
ツクジヤンプ信号発生回路13の端子23に供給
される場合には、上述の如くに行われる光ビーム
の逆方向又は順方向の1トラツクジヤンプが、所
定回数繰返されることになるのである。
そして、上述の如くの光ビームのトラツクジヤ
ンプが行われるいずれの場合にも、各トラツクジ
ヤンプ動作が終了した時に、トラツクジヤンプ信
号発生回路13からトラツクジヤンプ終了信号
C6がシステム・コントローラ10に送出され、
これに基づきシステム・コントローラ10が初期
状態に戻る。また、光学ヘツド送り制御信号nに
基づいて光学ヘツド3が送られ、この送りが終了
した時にも、上述同様に初期状態に戻ることは勿
論である。
更にまた、差時間情報QN−QXが表わす時間が
零となつた時、即ち、光学ヘツド3からの光ビー
ムがデイスク1上の所望の位置に到達せしめられ
た時には、指令信号発生部11から一致信号C5
が発生されて、これがシステム・コントローラ1
0に供給され、これにより、システム・コントロ
ーラ10は、例えば、演算回路7を不動作とせし
めて、トラツクジヤンプ信号発生回路13からト
ラツクジヤンプ制御信号が発生されないようにす
る。
上述の第1図に示す位置検出器12の一例は、
第4図に示すようなものとされる。即ち、絶縁基
板40の表面に、4列に配された導体部41〜4
4が部分的に露出して形成され、この絶縁基板4
0の裏面には導体部41〜44の各々の導体素子
の全てを共通接続する、第4図においての破線で
示すような共通接続線45が設けられている。こ
の共通接続線45は端子46に接続されている。
そして、端子46には、デイジタル信号の“1”
レベルに相当する信号を発生する信号源(図示せ
ず)からの信号線が接続される。このような絶縁
基板40の上には、第1図に示す光学ヘツド3の
デイスク1の径方向の移動に伴つて移動するブラ
シ部47が配され、これが導体部41〜44の列
に沿つてエリアX内を移動するようにされる。ブ
ラシ部47には、4個のブラシ48〜51が夫々
導体部41〜44の列に対応して設けられてい
る。ブラシ48〜51の夫々は、図示しない接続
線を介して第1図に示す指令信号発生部11に接
続されるものとなる。エリアXは、単位エリア
X0〜X15に16分割され、この分割された単位エリ
アX0〜X15の夫々に対応して4ビツトの2進コー
ド信号が得られるように、導体部41〜44が配
置されている。例えば、単位エリアX11にブラシ
部47のブラシ48〜51が位置された場合、ブ
ラシ48〜51の夫々から“1”、“0”、“1”、
“1”なる4ビツトのデイジタル信号が得られる。
以下同様に、エリアX0〜X15中の任意のエリアに
対応した4ビツトのデイジタル信号が得られ、こ
の2進コード信号が位置情報PNとして指令信号
発生部11に送出されるのである。
以上説明した如く、本発明に係るデイスク再生
装置においては、デイスク上の光学ヘツドからの
光ビームが現に情報読取りをしている位置で得ら
れるアドレス情報に対応する時間情報と、光学ヘ
ツドからの光ビームが到達すべきデイスク上の所
望位置におけるアドレス情報に対応する時間情報
とが比較されて得られる差時間情報と、デイスク
に対する光学ヘツドの径方向位置に対応する位置
情報とに応じた、方向と記録トラツク本数分だけ
のトラツクジヤンプ動作が光学ヘツドからの光ビ
ームに果せられることにより、光ビームがデイス
ク上の所望の位置に到達せしめられるので、光ビ
ームをトラツクジヤンプ動作によりデイスク上の
所望の位置に到達せしめるにあたり、途中でデイ
スクに記録されたアドレス情報を読み取り、再生
する動作を行う回数が極めて少なくて済み、その
ため、光ビームをデイスク上の所望の位置に到達
せしめるに要する時間を著しく短縮することがで
きる。また、光学ヘツドからの光ビームのトラツ
クジヤンプの方向とジヤンプ量が、光ビームのト
ラツクジヤンプを開始する位置の所望の位置から
の離隔状況に応じて極めて正確に規定されるの
で、光ビームを所望位置に近接せしめ、迅速に到
達せしめることができる。
なお、本発明に用いられる位置検出器として
は、第4図に示す例のみならず、光学ヘツドのデ
イスクの径方向の移動に連動するポテンシヨメー
タを設け、このポテンシヨメータによつて得られ
る電圧を、例えば、アナログ/デイジタル変換し
て、位置情報を得るようにする構成としたもので
あつても良い。また、上述の実施例においては、
差時間情報と位置情報とによつて求められた換算
記録トラツク本数が1000本以上の時には、光学ヘ
ツドを強制的にデイスクの径方向に移動させるよ
うにしているが、本発明はこの例に限定されるこ
となく、このような光学ヘツドの移動を行わせる
換算記録トラツク本数の設定は任意に行うことが
できること勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデイスク再生装置の一例
の要部を示すブロツク図、第2図は第1図に示す
例に用いられるトラツクジヤンプ信号発生回路の
一例の詳細を示す回路図、第3図は第2図に示す
回路の動作説明に供される波形図、第4図は第1
図に示す例に用いられる位置検出器の一例の詳細
を示す平面図である。 図中、1はデイスク、3は光学ヘツド、4はデ
コーダ、6は第1のレジスタ、7は演算回路、8
は第2のレジスタ、9はキーボード、10はシス
テム・コントローラ、11は指令信号発生部、1
2は位置検出器、13はトラツクジヤンプ信号発
生回路、14は光ビーム駆動回路、15は光学ヘ
ツド駆動回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 デイスクに記録トラツクを形成して記録され
    たプログラム情報及びアドレス情報を光ビームに
    より読み取つて再生する光学ヘツドと、該光学ヘ
    ツドからの光ビームを上記デイスクの径方向に移
    動させる光ビーム駆動手段と、上記光ビームによ
    つて読み取られたアドレス情報に対応する第1の
    時間情報を求める手段と、上記光ビームを到達さ
    せるべき上記デイスク上の所望の位置におけるア
    ドレス情報に対応する第2の時間情報を指定する
    手段と、上記第1及び第2の時間情報から各々が
    表わす時間の差の時間を表わす差時間情報を求め
    る手段と、上記デイスクに対する上記光学ヘツド
    の位置に対応する位置情報を求める手段と、上記
    差時間情報及び上記位置情報に基づき、上記光ビ
    ームに該差時間情報及び位置情報に応じた本数の
    上記記録トラツクについてのトラツクジヤンプ動
    作を行わせるよう上記光ビーム駆動手段を制御し
    て、該光ビームを上記デイスク上の所望の位置に
    向わせる手段とを備えて成るデイスク再生装置。
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