JPS62277627A - 光学デイスク記録装置 - Google Patents
光学デイスク記録装置Info
- Publication number
- JPS62277627A JPS62277627A JP12079386A JP12079386A JPS62277627A JP S62277627 A JPS62277627 A JP S62277627A JP 12079386 A JP12079386 A JP 12079386A JP 12079386 A JP12079386 A JP 12079386A JP S62277627 A JPS62277627 A JP S62277627A
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- Japan
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- recording
- disk
- disc
- signal writing
- optical system
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 48
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタルオーディオディスク等の各種データ
記録用の光学ディスク記録装置に関し、特に、ディスク
と信号書き込み用光学系とを相対的にラジアル方向に所
定速度で送り、ディ、スフアドレス情報やプリグルーブ
等を記録する光学ディスク記録装置に関するものである
。
記録用の光学ディスク記録装置に関し、特に、ディスク
と信号書き込み用光学系とを相対的にラジアル方向に所
定速度で送り、ディ、スフアドレス情報やプリグルーブ
等を記録する光学ディスク記録装置に関するものである
。
本発明は、ディスクと信号書き込み用光学系とを相対的
にラジアル方向に所定速度で送り、ディスクアドレス信
号やプリグルーブ等を記録する光学ディスク記録装置に
おいて、光学系から出射する信号書き込み用のレーザ光
を偏向させる偏向器を設け、ディスクの回転位置に応し
て上記レーザ光を偏向制御することにより、信号パター
ンを同心円状に記録できるようにしたものである。
にラジアル方向に所定速度で送り、ディスクアドレス信
号やプリグルーブ等を記録する光学ディスク記録装置に
おいて、光学系から出射する信号書き込み用のレーザ光
を偏向させる偏向器を設け、ディスクの回転位置に応し
て上記レーザ光を偏向制御することにより、信号パター
ンを同心円状に記録できるようにしたものである。
一般に、デジタルオーディオシステムや文書フアイルシ
ステム等では、ディスクを線速度一定あるいは周速度一
定の所定速度で回転させた状態で、上記ディスクと信号
書き込み用光学系とを相対的に該ディスクのラジアル方
向に所定の速度で送ることにより、第4図に示すように
スパイラル状の記録トラック41に信号を記録した光学
ディスク40や、上記ディスクと信号書き込み用光学系
とを相対的に該ディスクのラジアル方向にステップ送り
することにより、第5図に示すように同心円状の記録ト
ラック51に信号を記録した光学ディスク50が従来よ
り用いられている。
ステム等では、ディスクを線速度一定あるいは周速度一
定の所定速度で回転させた状態で、上記ディスクと信号
書き込み用光学系とを相対的に該ディスクのラジアル方
向に所定の速度で送ることにより、第4図に示すように
スパイラル状の記録トラック41に信号を記録した光学
ディスク40や、上記ディスクと信号書き込み用光学系
とを相対的に該ディスクのラジアル方向にステップ送り
することにより、第5図に示すように同心円状の記録ト
ラック51に信号を記録した光学ディスク50が従来よ
り用いられている。
なお、ユーザには、記録原盤を複製した光学ディスクが
提供される。また、ユーザ書き込みのできる所謂追記型
光学ディスクでは、追記を行うときに必要なトラッキン
グ情報やファーカスエラー情報を検出するためのプリグ
ルーブ(Pregrooνed)とともにトラック・ア
ドレスやセクタ・アドレス等のディスクアドレス情報を
記録原盤の作成時に形成しておき、この記録原盤を複製
したものがユーザに提供される。
提供される。また、ユーザ書き込みのできる所謂追記型
光学ディスクでは、追記を行うときに必要なトラッキン
グ情報やファーカスエラー情報を検出するためのプリグ
ルーブ(Pregrooνed)とともにトラック・ア
ドレスやセクタ・アドレス等のディスクアドレス情報を
記録原盤の作成時に形成しておき、この記録原盤を複製
したものがユーザに提供される。
ところで、上記プリグルーブやディスクアドレス情報等
を記録原盤に記録して基準の記録トラックを形成する光
学ディスク記録装置では、ディスクと信号書き込み用光
学系との相対移動量すなわち信号の記録位置を高い精度
で制御する必要がある。しかし、同心円状の記録を行う
場合には、ディスクと信号書き込み用光学系とをトラッ
クピッチ単位でステップ送りして移動・静止を繰り返す
ので、上記記録位1の精度を出すのが難しく、また、静
止状態で信号を記録し、信号書き込み用の光をオフして
移動を行う操作を繰り返すため、上記ディスクと信号書
き込み用光学系とを連続的に相対移動させてスパイラル
状の記録を行う場合と比較して記録動作に時間を要する
。
を記録原盤に記録して基準の記録トラックを形成する光
学ディスク記録装置では、ディスクと信号書き込み用光
学系との相対移動量すなわち信号の記録位置を高い精度
で制御する必要がある。しかし、同心円状の記録を行う
場合には、ディスクと信号書き込み用光学系とをトラッ
クピッチ単位でステップ送りして移動・静止を繰り返す
ので、上記記録位1の精度を出すのが難しく、また、静
止状態で信号を記録し、信号書き込み用の光をオフして
移動を行う操作を繰り返すため、上記ディスクと信号書
き込み用光学系とを連続的に相対移動させてスパイラル
状の記録を行う場合と比較して記録動作に時間を要する
。
そこで、本発明は、上述の如き従来の問題点に鑑み、デ
ィスクと信号書き込み用光学系とを連続的に相対移動さ
せて、スパイラル状の記録と同心円状の記録のどちらで
も、略同−の精度および時間で記録を行い得るようにし
た新規な構成の光学ディスク記録装置を提供することを
目的とするものである。
ィスクと信号書き込み用光学系とを連続的に相対移動さ
せて、スパイラル状の記録と同心円状の記録のどちらで
も、略同−の精度および時間で記録を行い得るようにし
た新規な構成の光学ディスク記録装置を提供することを
目的とするものである。
本発明は、上述の目的を達成するために、ディスクと信
号書き込み用光学系とを相対的にラジアル方向に所定速
度で送り、ディスクアドレス信号やプリグルーブ等を記
録する光学ディスク記録装置において、ディスクの回転
角度位置を検出するロータリーエンコーダと、上記光学
系から出射する信号書き込み用のレーザ光を偏向させる
偏向器と、ディスクからの反射戻り光により予め設定し
た偏向の最大振幅で、上記ロータリーエンコーダの出力
に基づいて、上記偏向器の偏向角を上記ディスクの回転
角に比例させる偏向駆動手段とを設けたことを特徴とし
ている。
号書き込み用光学系とを相対的にラジアル方向に所定速
度で送り、ディスクアドレス信号やプリグルーブ等を記
録する光学ディスク記録装置において、ディスクの回転
角度位置を検出するロータリーエンコーダと、上記光学
系から出射する信号書き込み用のレーザ光を偏向させる
偏向器と、ディスクからの反射戻り光により予め設定し
た偏向の最大振幅で、上記ロータリーエンコーダの出力
に基づいて、上記偏向器の偏向角を上記ディスクの回転
角に比例させる偏向駆動手段とを設けたことを特徴とし
ている。
本発明に係る光学ディスク記録装置では、ディスクと信
号書き込み用光学系とを相対的にラジアル方向に所定速
度で送り、信号書き込み用光学系に設けた偏向器にて上
記光学系から出射する信号書き込み用のレーザ光を偏向
させることにより、ディスクにディスクアドレス信号や
プリグルーブ等をスパイラル状または同心円状に記録す
る。
号書き込み用光学系とを相対的にラジアル方向に所定速
度で送り、信号書き込み用光学系に設けた偏向器にて上
記光学系から出射する信号書き込み用のレーザ光を偏向
させることにより、ディスクにディスクアドレス信号や
プリグルーブ等をスパイラル状または同心円状に記録す
る。
以下、本発明に係る光学ディスク記録装置の一実施例に
ついて、図面に従い詳細に説明する。
ついて、図面に従い詳細に説明する。
第1図のブロック図に示す実施例において、信号発生器
1は、信号書き込み用光学系10にて記録源1i20に
記録するディスクアドレス信号やプリグルーブ形成用信
号等のプリフォーマットデータ(DATA)を同期信号
(SYNC)とともに出力するようになっている。
1は、信号書き込み用光学系10にて記録源1i20に
記録するディスクアドレス信号やプリグルーブ形成用信
号等のプリフォーマットデータ(DATA)を同期信号
(SYNC)とともに出力するようになっている。
上記信号書き込み用光学系10は、レーザ光源11と、
該レーザ光源11から反射65112を介して入射され
るレーザ光線をパルス変調する音響光学変調器(AOM
:Acoustic−Optical−Modulat
or )13と、上記音響光学変調器13を介して入射
される信号書き込み用のレーザ光を偏向させる音響光学
偏向器(AOD:Acoustic−Optical−
Deflector)14等にて構成されている。上記
音響光学変調器13は、上記信号発生器1から上記プリ
フォーマットデータ(DATA)が供給されるAOM駆
動部15により駆動され、上記レーザ光線を上記プリフ
ォーマットデータ(DATA)に応じてパルス変調する
。また、上記音響光学偏向器14は、後述するデジタル
・アナログ(D/A)変換器6の出力が振幅設定回路7
を介して駆動電圧(Es)として供給されるAOD駆動
部16により駆動され、上記駆動電圧(Es)に応じて
上記信号書き込み用のレーザ光を偏向させて上記記録原
盤20に照射する。
該レーザ光源11から反射65112を介して入射され
るレーザ光線をパルス変調する音響光学変調器(AOM
:Acoustic−Optical−Modulat
or )13と、上記音響光学変調器13を介して入射
される信号書き込み用のレーザ光を偏向させる音響光学
偏向器(AOD:Acoustic−Optical−
Deflector)14等にて構成されている。上記
音響光学変調器13は、上記信号発生器1から上記プリ
フォーマットデータ(DATA)が供給されるAOM駆
動部15により駆動され、上記レーザ光線を上記プリフ
ォーマットデータ(DATA)に応じてパルス変調する
。また、上記音響光学偏向器14は、後述するデジタル
・アナログ(D/A)変換器6の出力が振幅設定回路7
を介して駆動電圧(Es)として供給されるAOD駆動
部16により駆動され、上記駆動電圧(Es)に応じて
上記信号書き込み用のレーザ光を偏向させて上記記録原
盤20に照射する。
ここで、上記信号書き込み用光学系10は、上記記録原
盤20の半径上を図示しない送り装置により所定速度で
第1図中矢印X−X方向に連続的に送られるようになっ
ている。
盤20の半径上を図示しない送り装置により所定速度で
第1図中矢印X−X方向に連続的に送られるようになっ
ている。
また、上記記録原盤20がチャッキングされるスピンド
ルモータ30の回転軸31には、その回転角度位置を検
出するためのロータリーエンコーダ35が設けられてい
る。上記ロータリーエンコーダ35は、上記回転軸31
の1回転当たり例えば4200発の回転角度位置検出パ
ルス(P enc)をパルス成形回路2を介してスピン
ドルサーボ回路3とカウンタ5に供給している。
ルモータ30の回転軸31には、その回転角度位置を検
出するためのロータリーエンコーダ35が設けられてい
る。上記ロータリーエンコーダ35は、上記回転軸31
の1回転当たり例えば4200発の回転角度位置検出パ
ルス(P enc)をパルス成形回路2を介してスピン
ドルサーボ回路3とカウンタ5に供給している。
上記スピンドルサーボ回路3は、上記信号発生器1から
供給される同期信号(SYNC)と上記回転角度位置検
出パルス(P enc)とから速度誤差信号を形成して
上記スピンドルモータ30の駆動するモータ駆動回路5
に供給し、上記光学系10にて信号書き込み用のレーザ
光が照射される上記記録原盤20上のビームスポット位
置における速度が一定すなわち線速度一定にて上記記録
原盤20を回転させるスピンドル号−ボ制御を行う。
供給される同期信号(SYNC)と上記回転角度位置検
出パルス(P enc)とから速度誤差信号を形成して
上記スピンドルモータ30の駆動するモータ駆動回路5
に供給し、上記光学系10にて信号書き込み用のレーザ
光が照射される上記記録原盤20上のビームスポット位
置における速度が一定すなわち線速度一定にて上記記録
原盤20を回転させるスピンドル号−ボ制御を行う。
また、上記カウンタ5は、上記回転角度位置検出パルス
(P enc)を4200発計数する毎にリセットされ
るようになっており、上記回転角度位置検出パルス(P
enc)を計数することにより、上記回転軸31の回
転角度位すなわち上記記録原盤20の回転角度位置を示
す積算出力データ(Cou t)をD/A変換器6に供
給する。そして、上記D/A変換器6により上記計数出
力データ(Cou t)をアナログ化することによって
得られる鋸歯状波駆動電圧(Es)を振幅設定回路7を
介して上記AOD駆動部16に供給する。
(P enc)を4200発計数する毎にリセットされ
るようになっており、上記回転角度位置検出パルス(P
enc)を計数することにより、上記回転軸31の回
転角度位すなわち上記記録原盤20の回転角度位置を示
す積算出力データ(Cou t)をD/A変換器6に供
給する。そして、上記D/A変換器6により上記計数出
力データ(Cou t)をアナログ化することによって
得られる鋸歯状波駆動電圧(Es)を振幅設定回路7を
介して上記AOD駆動部16に供給する。
ここで、上記音響光学偏向器14による上記記録原盤2
0上のビームスポット位置の移動量Yは、図示しない中
間レンズの焦点距離を(f)、対物レンズの倍率を(β
)、入力されるレーザ光線の真空中での波長を(λ)、
音速を(Vs)、上記A○D駆動部16に供給する駆動
電圧(Es)の変化分(ΔEs)に比例するキャリア周
波数の変化分をΔνSとして、 Y=−・Δθ β β Vs 以下余白 にて示すことができる。上記AOD駆動部16に供給す
る駆動電圧(Es)の最大値(E max)を上記記録
原盤20に形成する記録トラックのトランクピッチ(W
)に相当するように、予め上記記録原盤20からの反射
戻り光をモニターすることにより、上記振幅設定回路7
の利得を設定しておく。
0上のビームスポット位置の移動量Yは、図示しない中
間レンズの焦点距離を(f)、対物レンズの倍率を(β
)、入力されるレーザ光線の真空中での波長を(λ)、
音速を(Vs)、上記A○D駆動部16に供給する駆動
電圧(Es)の変化分(ΔEs)に比例するキャリア周
波数の変化分をΔνSとして、 Y=−・Δθ β β Vs 以下余白 にて示すことができる。上記AOD駆動部16に供給す
る駆動電圧(Es)の最大値(E max)を上記記録
原盤20に形成する記録トラックのトランクピッチ(W
)に相当するように、予め上記記録原盤20からの反射
戻り光をモニターすることにより、上記振幅設定回路7
の利得を設定しておく。
上述の如き構成の実施例において、上記記録原盤20に
上記光学系10により照射される信号書き込み用のレー
ザ光のビームスポットは、上記記録原盤20の1回転毎
に鋸歯状波駆動電圧(Es)・を上記AOD駆動部16
に供給して上記音響光学偏向器14を駆動することによ
り、第3図に実線にて示すように、上記記録原盤20上
の同心円状の記録トランク21をトラックピンチ(W)
にてトレースするように偏向される。なお、1つの記録
トラック21に上記プリフォーマットデータ(DATA
)の記録を終了する毎に上記レーザ光線が上記音響光学
変調器13によりオフされ、このオフ期間中に上記トラ
ックピッチ(W)分だけ上記記録原盤20の半径上のビ
ームスポットを移動する。
上記光学系10により照射される信号書き込み用のレー
ザ光のビームスポットは、上記記録原盤20の1回転毎
に鋸歯状波駆動電圧(Es)・を上記AOD駆動部16
に供給して上記音響光学偏向器14を駆動することによ
り、第3図に実線にて示すように、上記記録原盤20上
の同心円状の記録トランク21をトラックピンチ(W)
にてトレースするように偏向される。なお、1つの記録
トラック21に上記プリフォーマットデータ(DATA
)の記録を終了する毎に上記レーザ光線が上記音響光学
変調器13によりオフされ、このオフ期間中に上記トラ
ックピッチ(W)分だけ上記記録原盤20の半径上のビ
ームスポットを移動する。
この実施例のように、信号書き込み用光学系IOを記録
原盤20の半径上を所定の速度で連続的の送りながら、
上記記録原盤20に照射する信号書き込み用のレーザ光
を上記音響光学偏向器14にて上記レーザ光のビームス
ポットが上記記録原盤20上の同心円状の記録トラック
21をトラックピンチ(W)にてトレースするように偏
向させることによって、上記信号発生器1が出力するプ
リフォーマットデータ(DATA)を上記同心円状の記
録トラック21に高い精度で記録することができる。な
お、この実施例において、上記音響光学偏向器14によ
る偏向を一定にすれば、第3図中に破線にて示すスパイ
ラル状の記録トラック25にプリフォーマットデータ(
DATA)を記録することができる。
原盤20の半径上を所定の速度で連続的の送りながら、
上記記録原盤20に照射する信号書き込み用のレーザ光
を上記音響光学偏向器14にて上記レーザ光のビームス
ポットが上記記録原盤20上の同心円状の記録トラック
21をトラックピンチ(W)にてトレースするように偏
向させることによって、上記信号発生器1が出力するプ
リフォーマットデータ(DATA)を上記同心円状の記
録トラック21に高い精度で記録することができる。な
お、この実施例において、上記音響光学偏向器14によ
る偏向を一定にすれば、第3図中に破線にて示すスパイ
ラル状の記録トラック25にプリフォーマットデータ(
DATA)を記録することができる。
また、上記プリフォーマットデータ(DATA)を上記
同心円状あるいはスパイラル状の記録トランク21.2
5のどちらに記録する場合にも、信号書き込み用光学系
10を連続的に送るので、従来のステップ送りにより記
録を行か場合と比較して、上記ビームスポットの位置す
なわち記録位置の精度を高くし、しかも、短い時間で記
録動作を効率良く記録することができる。
同心円状あるいはスパイラル状の記録トランク21.2
5のどちらに記録する場合にも、信号書き込み用光学系
10を連続的に送るので、従来のステップ送りにより記
録を行か場合と比較して、上記ビームスポットの位置す
なわち記録位置の精度を高くし、しかも、短い時間で記
録動作を効率良く記録することができる。
なお、上述の実施例では信号書き込み用光学系10を図
示しない送り装置にて移動させるようにしたが、記録原
盤20側を送るような構成しても良く、また、上記記録
原盤200回転駆動速度を周速度一定にするようにして
も良い。ここで、上記信号書き込み用光学系10と記録
原盤20との相対送り速度は上記上記記録原盤20の回
転駆動速度に応じて設定する。
示しない送り装置にて移動させるようにしたが、記録原
盤20側を送るような構成しても良く、また、上記記録
原盤200回転駆動速度を周速度一定にするようにして
も良い。ここで、上記信号書き込み用光学系10と記録
原盤20との相対送り速度は上記上記記録原盤20の回
転駆動速度に応じて設定する。
上述の実施例の説明から明らかなように本発明に係る光
学ディスク記録装置では、ディスクと信号書き込み用光
学系とを相対的にラジアル方向に所定速度で送り、信号
書き込み用光学系に設けた偏向器にて上記光学系から出
射する信号書き込み用のレーザ光を偏向させることによ
り、ディスクにディスクアドレス信号やプリグルーブ等
をスパイラル状または同心円状に記録することができ、
従来のステップ送りにより記録を行う場合と比較して、
上記ビームスポットの位置すなわち記録位置の精度を高
くし、しかも、短い時間で記録動作を効率良く記録する
ことができる。
学ディスク記録装置では、ディスクと信号書き込み用光
学系とを相対的にラジアル方向に所定速度で送り、信号
書き込み用光学系に設けた偏向器にて上記光学系から出
射する信号書き込み用のレーザ光を偏向させることによ
り、ディスクにディスクアドレス信号やプリグルーブ等
をスパイラル状または同心円状に記録することができ、
従来のステップ送りにより記録を行う場合と比較して、
上記ビームスポットの位置すなわち記録位置の精度を高
くし、しかも、短い時間で記録動作を効率良く記録する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
2図は上記実施例の動作を示すタイミングチャートであ
り、第3図は上記実施例において信号が記録されたディ
スクの同心円状の記録トラックを示す模式図である。 第4図および第5図は一般的な光学ディスクにおけるス
パイラル状の記録トランクおよび同心円状の記録トラッ
クを示す各模式図である。 1・・・信号発生器 3・・・スピンドルサーボ回路 5・・・カウンタ 6・・・D/A変換器 7・・・振幅設定回路 10・・・信号書き込み用光学系 11・・・レーザ光源 13・・・音響光学変調器 14・・・音1光学偏向器 20・・・記録原盤 21.25・・・記録トラック 30・・・スピンドルモータ
2図は上記実施例の動作を示すタイミングチャートであ
り、第3図は上記実施例において信号が記録されたディ
スクの同心円状の記録トラックを示す模式図である。 第4図および第5図は一般的な光学ディスクにおけるス
パイラル状の記録トランクおよび同心円状の記録トラッ
クを示す各模式図である。 1・・・信号発生器 3・・・スピンドルサーボ回路 5・・・カウンタ 6・・・D/A変換器 7・・・振幅設定回路 10・・・信号書き込み用光学系 11・・・レーザ光源 13・・・音響光学変調器 14・・・音1光学偏向器 20・・・記録原盤 21.25・・・記録トラック 30・・・スピンドルモータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスクと信号書き込み用光学系とを相対的にラジアル
方向に所定の速度で送り、ディスクアドレス情報やプリ
グルーブ等を記録する光学ディスク記録装置において、 ディスクの回転角度位置を検出するロータリーエンコー
ダと、 上記光学系から出射する信号書き込み用のレーザ光を偏
向させる偏向器と、 ディスクからの反射戻り光により予め設定した偏向の最
大振幅で、上記ロータリーエンコーダの出力に基づいて
、上記偏向器の偏向角を上記ディスクの回転角に比例さ
せる偏向駆動手段とを設けたことを特徴とする光学ディ
スク記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12079386A JPS62277627A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 光学デイスク記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12079386A JPS62277627A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 光学デイスク記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62277627A true JPS62277627A (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=14795135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12079386A Pending JPS62277627A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 光学デイスク記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62277627A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133237A (ja) * | 1987-04-08 | 1989-05-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ディスク原版の製造方法およびその製造装置並びに光ディスク |
WO2008056400A1 (en) * | 2006-11-06 | 2008-05-15 | Pioneer Corporation | Method for producing disc master |
JP2009059458A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-19 | Ricoh Co Ltd | ディスク原盤製造装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62259232A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-11 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 記録面走査方法および光学書込装置 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12079386A patent/JPS62277627A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS62259232A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-11 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 記録面走査方法および光学書込装置 |
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